
現場ブログの記事一覧


飛散防止&お住まいの方の安全に配慮して施工中!(^^)!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA
こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 先日、高圧洗浄をしました出雲市内のアパート、塗装工程に入っております。 塗装の前には、「養生」という作業を行いました。 窓やサッシなど塗料を塗らないところ、塗料がついてはいけないところをテープやビニールで覆います。 大変手間がかかる作業ですが、塗装の仕上りのために省くことはできない大切な工程です。 このように建物全体をメッシュシートで覆うのも飛散防止のためです。 メッシュシートで全体を覆っていても、その隙間から飛散する可能性もあります。 お客様の車に塗料が飛んでは大変
高圧洗浄で外壁汚れを徹底除去!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA
こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日から10月! 秋晴れでとても気持ちの良いお天気ですね
雨漏り補修・防水工事を行いました //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA
こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 昼間は夏のような日差しではありますが、風は秋らしくさわやかで心地良いですね。 今頃から冬になるまでの季節は、塗装するのにとてもいい時期です! まさに塗装シーズン真っ最中!!! 住宅の塗替え工事、公共工事など、各現場で作業が進んでいますよ(*^▽^*) こちらは、某銀行様。雨漏り補修工事のご依頼をいただきました。 外壁のクラック(ひび割れ)から雨漏りが発生したとのことで、クラックがあるところを部分的に補修して防水工事を行いました。 緑の養生テープが貼ってある四角の部分が施工箇所です。 クラック補修後、防水塗料を塗布。 この日は、最後の仕上げで既存の色と同じクリーム色の塗料を塗って完了でした
【YouTube更新】ふくちゃん鉄骨塗装の裏側レポ(^^♪ //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA
こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! YouTube更新しました! 久しぶりのふくちゃん登場です!
防水の要!シーリング工事でした!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA
こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日は久しぶりに現場ブログです! 出雲市K様邸でシーリング工事を行いました。 シーリング工事は外壁塗装に合わせて行う防水工事のひとつで、外壁を塗装する前に行います。 シーリングとは、外壁サイディングのボードとボードの継ぎ目にあるこちら↓ 環境によって異なりますが、紫外線等の影響を受けて、約5年を過ぎたあたりからシーリングのひび割れ・肉やせ・はく離などの劣化が始まります。 経年劣化が始まると、防水性や伸縮性が失われ、雨漏りや外壁のひび割れの原因となりますので、外壁塗装工事の際には合わせてシーリング工事も行います。 シーリング工事は、劣化した古いシーリングをすべて撤去し、新しいシーリング材で埋める工事のことです。 防水工事と一言で言っても大きく分けて6つの工程があります。 1.劣化したシーリング材の撤去 2.養生 3.プライマー塗布 4.シーリング材充填 5.仕上げ 6.養生撤去 いろいろな工程がありますね。現場で一つ一つの作業を見せてもらいましたのでご紹介します! こちら防水専門の職人さん!職人歴はなんと30年だそうです。 まずはシーリングの撤去。 カッターナイフや電動の道具を使って切り込みを入れていきます。 シーリングは、ボードとボードの間のほか、窓などサッシまわりにもありますので、 お家一棟すべてのシーリングを撤去するのはとても大変な作業です。 取り残しがあると新しいシーリング材が密着しないため、側にくっついた材料もカッターでていねいに削いでいきます。 この白い袋4.5袋分が撤去したシーリング材↓ 撤去した後はこちら↓。青いものはバックアップ材です。 さて、バックアップ材はなぜ入っているのでしょうか? バックアップ材を入れることで、シーリングがバックアップ材の面にはつかず、両側の二面接着となります。 二面接着ですと、建物が揺れたときにシーリングの伸縮性が発揮され外壁にうまく追従してくれますので、外壁のひび割れを防ぎ、耐震性を保つ上でも有効です。 撤去が終わると、養生です。 このように両端にマスキングテープを貼って養生していきます。 養生することで新しいシーリング材の余分な付着を防ぎ、仕上りが美しくなりますので非常に大切な工程です。 角の方もしっかりと。 職人さんは養生をするときには取るときのことも考えて、取りやすいように貼る方法を徹底しているそうです。 特に、シーリング工事の養生は、下階から上階に向かってしていくとテープの向きが取りやすくなるとのこと(*^▽^*) ちょっとしたことですがこれが作業効率アップにつながりますね! ぴしっと貼られた養生
塗料缶(一斗缶)あれこれ //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA
こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 前回のブログに引き続き、今回は私たち塗装業者にとっても身近な「塗料缶」についてお話していきましょう。 塗料缶ってご覧になられたことがありますか? こちらです。↓ 外壁塗装で使う塗料は、主に一斗缶(いっとかん)に入っています。 私たち塗装業者は商売道具としてとても身近な一斗缶ですが、 一般の方が目にするとしたら、コントやプロレスで頭を殴る小道具とかでしょうか(笑) なかなか空缶でも頭に当たったことがないので実際にはどれくらい痛いのか、危ないのかわかりません。 そんなことはしないでおきましょう(;・∀・) さて、ここからはそんな一斗缶(塗料缶)についてお伝えします。 一斗缶とは 一斗缶は一般的には「石油缶」とも呼びますが、正式名称は「18リットル缶」だそうです。 一斗缶に水を入れると18リットル入りますから、重さは18㎏になります。 しかし塗料の場合、水とは重さが違うので18リットル入っていても18㎏になるとは限りません。場合によっては20㎏の塗料が入っているものもあります。 また、最近は一斗缶でも中身が18リットルとは限らず、16リットル(体積表記)のものなどもあり、内容量はさまざまです。 一斗缶+小缶でセットになる塗料 最近の塗料では最初は2つの缶に分かれていて、塗る時に2つの液を混ぜて使うものも多くなりました。(2液型塗料) 2液型塗料の場合、一斗缶と小さい缶のセットとなっていることが多く、この場合は両方の塗料を合わせて16㎏や15㎏になるような容量が入っています。なぜかというと、一斗缶に小さい缶の塗料を全部入れて混ぜたときにあふれてしまうからなんです。 一斗缶のデザイン 同じ容量の塗料でも種類によって値段が違います。当然、お安い塗料は一斗缶のデザインパッケージも節約してあります。 塗料の価格が高くなるにしたがって外側のパッケージ印刷が高級になるようです。 最近は黒や紺地に金文字の一斗缶が多くなっているように感じます。 塗料缶の再利用! 外壁塗装では一斗缶を塗料の容器として再利用します。 缶の上部を切って持ち手を作り、塗料を入れて使います。 基本的に塗料は一度乾いてしまえば再利用したときに溶け出すことは無いので、何度かは再利用が可能です。しかし、使用済みの汚れた一斗缶を再利用するのは見栄えが悪いですし、新しい一斗缶は次々に出てくるので容器として再利用するのは1回だけです。 油性塗料で使うシンナーの入っていた一斗缶は、使い終わったらきれいな空缶になります。また、水性塗料の一斗缶は使いきった後ですぐ水で洗えば新品同様に出来ます。現場の職人たちは一斗缶の中身が空になる時には、次に再利用出来るかどうかを常に考えてストックしています!(^^)! 再利用の方法は、主に一斗缶の上部をカワスキで切り、持ち手を加工して作ります。 持ち手は職人の好みや代々継承されるやり方があり、さまざまな種類があるようです。 私も現場で缶だけ見たら「あれ?塗料違う?」と思ったことがありましたが、缶を再利用しているという事実を知りました(;^_^) 出雲弁職人ふくちゃんが持ち手を作って塗料缶を再利用している動画はこちら↓ よろしければご覧になってみてください!(^^)! 空缶検収について また、公共工事では「空缶検収」という作業があります。 空缶検収とは、文字通り、空き缶(材料によっては袋)の数量の確認のことです。 写真のように使った材料の空缶の写真を撮っておくことで、しっかりと規定量の塗料を塗布しましたということを証明するものです。 「計画通りの数量の材料を実際に使用した」という根拠になるため工事では必ず撮影する項目になります。 塗装工事においては塗布量が品質に大きな影響を与えるため、こうした管理が必要になります。 空缶とはいえ意外と重いので写真を撮るために並べるのが大変です…。 ということで、塗料缶についての豆知識でした!(^^)! 読んでいただきありがとうございました。 * * 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな? などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 最短3日でご提出
【YouTube更新】空いた塗料缶ってどうするの?現場でペン缶潰し!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA
こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日も猛暑日