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外壁塗装のご相談の記事一覧

【ご来場お礼】屋根&外壁カラー投票 結果発表~!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 1月末までとしておりました2021年初売り期間には、お寒いなかたくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました!(^^)!   [video width="1920" height="1080" mp4="https://kijima-tosou.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/02/f848d313b4b02783fcb50b08ad69e631.mp4"][/video]   お客様とお話したり、お客様の笑顔を見ることで私たちも逆に元気をいただいたように思います! 今年も頑張るぞ~!! 気合いも入ったところで、順次、ご相談・お見積りを依頼されたお客様のもとへお伺いし、満足していただけるご提案ができるよう精進してまいります! 何卒よろしくお願いいたします。   どの色が人気?「屋根・外壁カラー投票」 結果発表! さて、初売り企画の一つでした「屋根・外壁カラー投票」! KIJIMAがおススメする5つのカラーの中から好きなカラーを選び、投票していただきました。 「ご夫婦そろっての連盟投票で景品3つプレゼント」ということもあって、ご夫婦で参加された方もけっこうおられましたよ(^^♪ 投票の結果は…(松江店・出雲店合わせた数字です) 5位 イエロー 2票 4位 グレー 5票 同じく4位 チョコレートブラウン 5票 2位 ココアブラウン 7票 1位 ベージュ 14票 1位は断トツでベージュでした~!👏👏👏 やはり大手塗料メーカーの外壁塗料の出荷状況をみても、ベージュ系のカラーが人気だそうですよ。   ベージュ系カラーの外壁塗装はなぜ人気? ベージュと言ってもいろいろなベージュがありますが、べージュ系カラーの人気には5つの理由が挙げられます! 1、汚れが目立たちません ベージュ系の外壁は、汚れが目立ちません。 もちろん著しく汚れればそれなりに汚れて見えることもありますが、それでも白や黒などの外壁と比べると汚れが目立たないのは言うまでもありません。 ちなみに、グレー・アイボリー・薄いブラウンなども汚れが目立ちません。 今回のカラー投票では第2位のココアブラウン、第3位のグレーも、汚れが目立たないという点で人気がありますね。 やはり汚れが目立たない色というのは外壁塗装の色選びには重要なポイントです! 2、和洋問わず、どんな系統の家にも合います ベージュはどんな系統の家にも合う色です。純和風の家の外壁にも、洋風の家の外壁にもマッチします。 3、周辺環境に馴染みやすいです ベージュはどんな周辺環境にも馴染みます。 周りのお住まいや環境に合わず自分の家だけ浮いて見えるのはちょっといやだな…という方にも、ベージュで外壁を塗装して悪目立ちすることはまずありません。安心して選べる色です。 4、家を大きく見せる効果があります 白っぽい服を着ると太って見え、黒い服を着ると細く見えると感じたことはありませんか? 色には大きく見える膨張色と引き締まって見える収縮色があります。ベージュは膨張色のため、外壁をベージュにすると家を大きく見せる効果が期待できるんです。 5、落ち着いた印象、暖かみのある雰囲気を演出できます 色が持つイメージは、色によってさまざまです。ベージュの色には、落ち着き・暖かみ・高級感・上品さなどのイメージがあります。そのため、ベージュで外壁塗装をするとこうしたイメージのお住まいを演出することができるでしょう。   KIJIMAでも外壁塗替えは、やはりベージュやブラウン、グレー系が特に人気です。 出雲地方という土地柄もあってのことでしょうか。 冬は北西からの強烈な雨風もあり外壁が汚れたり劣化しやすいので、少しでも汚れが目立たない色を…とお考えのお客様が多いです。 また、周辺環境にもなじみやすい色というのも外壁カラーの大事なポイント。 周りとの調和を大切にすると言われている出雲人の心が表れているのかもしれません(^-^) KIJIMAではカラーシミュレーションでイメージ通りの色選びをお手伝いします カラー投票をしていただいたお客様でも、即決だった方は少なくけっこう迷われていたお客様が多くいらっしゃいました。 外壁の塗替えで外壁カラーを変えるとなると、迷いますよね。 お客様のお住まいに合った、イメージぴったりの外壁カラーをお探しの方には、カラーシミュレーションをおススメしております。 お住まいの写真を映し出し、外壁のカラーだけいろいろな色に変えてご覧いただけます。 希望されるイメージがあっても、実際に塗ってみたら自分の家に合うだろうか?とご心配される方もこのシミュレーションをすることで安心して選んでいただいています。 お気軽にスタッフまでご相談ください。   KIJIMA施工事例もカラー別にご覧いただけます HPの施工事例ページでは、「施工カラーで選ぶ」という項目で、カラー別に事例を見ることができます。   見たい色をクリックすると、その色の事例を多数ご覧いただけますので、ぜひ色選びの参考にされてくださいね。 施工事例ページはコチラ↓ https://kijima-tosou.co.jp/works/   壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム   2021年02月04日 更新 詳しく見る
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【YouTube更新】外壁塗装ショールーム誕生秘話//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 先日は弊社社長による「外壁塗装ショールーム3つの見どころ」をYouTubeにアップしたところ、4日間で視聴回数100回を達成させていただきました👏👏👏 ご覧いただいた皆さま、誠にありがとうございます!(^^)! まだの方はこちらのブログから↓ https://kijima-tosou.co.jp/blog/13660/ 今回は「外壁塗装ショールームをオープンした理由」について、簡単に楽しくお話させていただきました。 昭和51年創業の弊社が出雲市にショールームをオープンしたのは平成29年(2017年)。 地域の皆さまには、「住宅の外壁塗装?雨漏りのショールームって何だぁ?」、「新しい会社だーか?」、「えなげな店だわ」 <注:出雲弁でお読みください(笑)>と思われたかもしれません。 松江ショールームは昨年オープンしたばかりですので、まさに松江の皆さまはそう感じておられるのではないしょうか。 大切な財産である住宅をより良い状態で後世に引き継いでいくためには、塗装や防水が欠かせません。 でも一般の人には塗料や工事のことがなんてわかりにくいことでしょう(-"-) 実は地域の皆さまの声から生まれた外壁・屋根塗装&雨漏り専門ショールーム。 ぜひ、その誕生秘話をご視聴ください。 チャンネル登録もよろしくお願いします!(^^)! お得な初売りは1/31(日)まで!   壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム     2021年01月14日 更新 詳しく見る
お知らせ外壁塗装のご相談

お客様に感謝!(^^)! ~昨年12月までの施工事例まとめ~//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 仕事始め早々、大雪となった島根ですが、やっと雪も溶け今週は寒さが和らぐようですね。 さて、昨年の施工事例について一部まとめてご紹介します!(^^)! ▽奥さまご希望の優しいピンク色を再現!/出雲市F様邸外壁塗装工事 ショールームのイベントにご来店いただき、ご相談を受けました。 シーリングの劣化を一番気にしておられ、外壁の色褪せも見られました。 Before(左)・After(右)   耐久性の良い塗料をご希望でしたので、ファインシリコンフレッシュ塗料を選定しました。 こちらは光沢低下や変色が極めて少なく高耐候性を発揮する塗料です。特殊セラミック成分による親水化技術が、優れた低汚染性を実現! 最先端のバイオ技術で藻、カビの発生を制御するのが特徴です。 台風前に工事を終わらせて欲しいとの事でしたので、ご希望通り工事が終了して良かったです。 優しいピンク色は奥さまご希望の新築当時のお色を再現させていただきました。 とても喜んでいただけて良かったです。F様、ありがとうございました。 詳しくは施工事例ページをごらんください↓ https://kijima-tosou.co.jp/works/13139/ ▽外壁塗装でスタイリッシュでカッコいいお家に変身!/松江市I様邸屋根外壁塗装工事 スタイリッシュでカッコいい外観のお家、もともとは下の写真のような外壁でした。 施工前↓ 20年前に新築してから初めての塗替えだそうです。外壁は色褪せも見られ、そろそろ塗替えどきかな?と思われてご依頼いただきました。 屋根の塗替えも合わせてさせていただきました。 Before(左)・After(右)   屋根にソーラーパネルが乗っていても施工ができるのか心配されるお客様もおられますが、施工できます! 詳しくは施工事例ページをご覧ください。 https://kijima-tosou.co.jp/works/13170/ また施工後のアンケートにて、100点をいただきました!I様、誠にありがとうございました。 お客様の声「とても丁寧な工事でした。仕上がりにとても満足しています」 https://kijima-tosou.co.jp/voice/13207/ KIJIMAでは松江市のお客様の住宅もよく施工させていただいております。 2020年10月には松江ショールームもオープンしました。松江市の皆さま、屋根・外壁塗装&雨漏り補修のことなら何でもKIJIMAへご相談ください。   ▽鉄板壁もツヤツヤに!知り合いに自慢できる仕上がり/出雲市S様邸鉄板壁塗装工事 Before(左)・After(右)   鉄板壁の色あせや錆、気になりますよね。 こんなときは塗装のプロKIJIMAにお任せください!! 耐候性を高めるラジカル制御技術により紫外線に強い日本ペイントのファインパーフェクトトップで塗装しました。 とても綺麗になり、知り合いに自慢したとおっしゃっていました。 詳しくは施工事例ページをご覧ください。 https://kijima-tosou.co.jp/works/13476/ お客様アンケートではなんと120点をいただきました(*^-^*)  お客様の声を励みにスタッフ、職人一同、これからも精進していきます! お客様の声「信用第一の地元業者に依頼して正解だった」 https://kijima-tosou.co.jp/voice/13504/   ▽ツートーンで明るい印象になりました/出雲市S様邸外壁塗装工事 築16年ですが、5年くらい前から雨漏りや北面の苔が気になっていたということです。 北面のみバイオ洗浄で苔を綺麗に落としてから塗装しました。 苔、カビが付きにくく耐久性の良い塗料をご希望でしたので、ファインシリコンフレッシュ塗料を選定しました。 詳しくは施工事例ページをご覧ください。 https://kijima-tosou.co.jp/works/13401/ お客様アンケートでは100点満点をいただき、スタッフ一同とても喜びました! S様、誠にありがとうございました。 お客様の声「丁寧にご説明いただきありがとうございました」 https://kijima-tosou.co.jp/voice/13647/   ▽艶のある美しい外壁になりました/出雲市T様邸外壁塗装工事 北面のカビ・苔を気にされていました。防藻・防カビ性を抑え耐久性の良い塗料をご希望でしたので、日本ペイントのファインシリコンフレッシュを選定しました。 もともとは艶のない塗料を希望しておられましたが、耐久性に違いが出てくるお話をさせていただきご納得の上で艶のある塗料で塗らせていただきました。 写真はちょうど光が当たって輝いているように見えます!とても美しい外壁に仕上がりました! 詳しくは施工事例ページをご覧ください。 https://kijima-tosou.co.jp/works/13506/ お客様の声「きれいにしていただいてとても喜んでいます」 https://kijima-tosou.co.jp/voice/13561/   以上、施工事例のまとめでした。 さて、実はショールームにお越しいたいたお客様にだけ、気になる施工価格情報も公開しています! KIJIMAの数ある施工事例の中からお客様のお家と似たタイプの事例を見つけて参考にすることもできますよ! ぜひショールームにもお越しくださいね。 お得な初売りは1/31(日)まで!早い者勝ちの値引きもありますよ~! * * 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム   2021年01月13日 更新 詳しく見る
施工事例まとめ外壁塗装のご相談

冬に外壁塗装を行うメリット、デメリット//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 クリスマスや年末が近づいてきましたね。雪も降って、朝布団から出るのがつらかったり、こたつから出られずやることが後回しになったりする今日この頃。今日はそんな冬場の塗装についてお話します。 冬は塗装に向くのか、向かないのか? 外壁塗装は一年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です。ただし、冬場の外壁塗装は、雪や気温の低さが原因で施工ができなかったり、春まで施工が行えなかったりする地域もあるため、お住まいの地域によってはスムーズな工事にならないかもしれません。 業者選びにおいては冬の施工でしてはいけないことを遵守できる職人が施工する会社を選ぶことが大事です。そのためには、まず冬場に塗装をするデメリット、メリットとともに施工上の注意点を知ることが大切です。冬の外壁塗装で気を付けておくことや、外壁塗装の施工条件をチェックしていきましょう!   冬に外壁塗装を行うメリット、デメリット メリット デメリット 晴れの日が多く施工日程が組みやすい 作業できる時間が短い 施工はただ単に自分の家の施行日が晴れていればスケジュール通り施工できるわけではありません。梅雨時期などは余裕を持って施工スケジュールを組みますが、それでも雨の日が予測より多くなればすべての現場の工程が遅れます。冬場は雨が少ないので、この施工スケジュールが大きくずれることが少なく、予定通りに施工を進められる確率が高いです。 冬は日照時間が短いことや、実際は霜や夜露で壁や屋根が濡れていた場合、乾くまで作業ができなくなります。屋根が濡れていれば安全性が確保できません。塗装面が濡れていればその上に塗装をしてしまえば、塗料が薄まってしまいます。乾くまで待つ時間が必要ということです。 施工を早朝から開始して、夜遅くまで行ってしまうと塗料が正しく硬化しなくなってしまい、塗料本来の機能を発揮できず2~3年ではがれてきたりする原因になります。 湿気が少なく硬化には良い 乾燥までに時間がかかる 塗料は乾くというより、正確には硬化するという方が正しいです。硬化時間は日射量、湿度、風で左右されます。春や秋に比べれば硬化の速度は落ちますが、冬場は日射量が弱いだけで湿度が低く、硬化するには悪くない条件になります。 乾燥時間を守れば塗装には向いている季節が冬です。塗装を計画してもらっても全く問題はありません。 日照時間が少なくなり、太陽光の日射量が弱くなります。日射量とは簡単に言えば太陽の光の強さです。当然そうなりますと、塗料が乾くまでに時間がかかります。塗料には適切な乾燥時間が設けられており、それは季節や塗装をした日の天候で違いが出ます。総じて冬場は塗装してからの乾燥時間がかかります。 施工においては1日で進められる工程が限られるということです。基本的には1日1工程。乾燥だけに1日以上必要な場合もあります。そのため、冬場の外壁塗装は通常より2,3日長くなることがあります。   雪が積もれば工事が止まる   これは冒頭にも申し上げましたが、施工日に雪が積もってしまうと工事が止まってしまいます。とはいえ、冬でなくても他の季節に雨が降れば同じように施工は出来ません。そう考えるとあまり雪にはシビアにならなくてもいいかと思います。 冬場に外壁塗装を行ったときの生活への影響 冬場の外壁塗装は、冬の生活にも何らかの影響を及ぼします。工事中に、生活に不便が生じないように、外壁塗装を行うことでどのような影響があるのか前もって知って、対策を立てておかなければなりません。 1.暖房器具が一時的に使えなくなる 外壁塗装工事中は、エアコンの室外機が一時的に外されたり、養生用のカバーで完全に覆われたりすることがあります。また、ガスの給湯器も、日中の作業中は養生シートで覆われますので、お湯や温水式床暖房が使用できなくなります。 業者によっては、塗装作業中も暖房器具が使えるように養生を工夫してくれることがありますが、電気式のヒーターやホットカーペットなどを、自分たちであらかじめ準備しておくことをおすすめします。 2.部屋が暗くなりやすい 外壁塗装工事中は、ただでさえ、足場と飛散防止ネットで家が囲まれ、窓やベランダもビニールシートで塞がれるため、部屋が暗くなりがちです。しかし、冬は日光が届きにくく日照時間も短いため、ふだんよりもさらに部屋が暗いと感じてしまうかもしれません。 おわりに 屋外作業である外壁塗装工事は、雨や雪などの天気だけでなく気温や湿度にも注意しながら、作業を進めていかなければなりません。 冬場の外壁塗装は、低すぎる気温や雪などの気候が施工の障害になることもありますが、夏に比べると、湿度や雨が原因でスケジュールが乱れにくいというメリットもあります。 季節ごとのメリット・デメリットに振り回されることなく、どのような作業環境化でも施工方法を工夫して適切な工事内容を提案してくれる、腕のよい職人に依頼することが冬場の外壁・屋根リフォームを成功させるカギとなるでしょう。 KIJIMAでは「急ぎではないんだけど…」「この時期に合わせてお願いしたい」など、お客様のご要望に合わせて施工時期を調整することも可能です。お気軽にご相談ください。   Youtube始めました 喜島塗装チャンネルにて施工動画公開中!実際に外壁・屋根塗装をしている現場を動画で見ることが出来ます。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。 下の画像をタップ、もしくは「喜島塗装」で検索! *   弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)  壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月21日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

屋根外壁塗装だけではダメ?塗装した方がいいお家の部位とは//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。     島根は雪が降り始めました。みなさんタイヤ交換はお済みですか?寒くなりましたので暖かくして過ごしてくださいね。 さて、寒くなっても塗装工事は行われます。今日は屋根外壁塗装をご検討の方に、屋根外壁以外にも塗装した方がいい部分のご紹介です。 ご相談の際、「痛んだ部分だけ塗装すればいいよ」という考えの方もいらっしゃいます。もちろん間違いではございませんが、せっかく足場を組んで工事をするなら一緒に付帯部塗装もオススメします。屋根外壁のみを塗装して1年後や数年後、付帯部のみを塗装するとなると足場代もプラスになり、より費用が高くなってしまいます。 付帯部とは実際どの部分になるのでしょうか。今回は、外壁以外にぜひ塗装を検討いただきたい部分についてご紹介します。 目次 雨樋 破風板 軒裏天井 その他 1.雨樋 雨樋はステンレス、銅、など様々な種類がありますが、多く使用されているのは塩ビ製品です。塩ビ製品は紫外線によって劣化します。例えば長い日数、外に置いておいたジョウロを放置していて、いざ使おうと思ったら硬くなって割れてしまったなんて経験はありませんか?このような現象が雨樋にも起こるのです。そうならないようにどうすればいいのか、一番お手軽な方法が「塗装」です。塗装をすることにより、雨樋自体を紫外線から守るだけでなく適切な油分を与えることができます。ちなみに破損してしまった場合は交換工事になりますので、費用は塗装の2倍近くになってしまいます。 2.破風板 屋根の側面・雨樋の裏にある板の事です。こちらは、文字のごとく風にも雨にもさらされる部分ですので、場合によっては外壁よりも傷んでいる事があります。破風板は、劣化が進むとつなぎ目に隙間ができ、雨水がお家の中に侵入、その後雨漏りを引き起こしてしまう事があります。写真の状態であれば、研磨をして塗装してあげれば、問題ありません。しかし、劣化が進んでしまった場合、大工工事をして破風板を交換したり、既存の破風板の上から板金を巻くなど、塗装工事以上にコストが大きくなることがあります。 3.軒裏天井 屋根の下、ベランダ下、玄関上の天井、様々なところが軒裏天井と言われています。軒裏天井は、お家の中の湿気を逃がす役割がありますので、湿気により黒いシミができることがあります。心配される方も多いのですが、軒裏天井としての機能をしっかりと果たしている、という証拠になりますので心配は要りません。ですが、表面の塗装の劣化を放置すると剥がれてしまったり、穴が空いてしまうことがあります。そのような場合には、張り替えや上貼りといった大工工事が必要になってきます。 4.その他 基本的には、上記の3ヶ所の他にも雨戸や戸袋があるお家も塗装をオススメしています。さらに細かな部材ではありますが、水切りといった箇所の塗装も素材の保護と美観面で塗装したほうがよいでしょう。(赤く下塗りをしている部分) 他にもエアコンカバーや木製デッキ、玄関ドア(塗装が不向きな場合もあります)などの塗装工事も可能です!   動画も見てね! Youtubeで軒樋塗装の様子を公開中。自社職人が丁寧に塗装しています♪こちらも見てみてくださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=HkpcESakQzQ   弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)  壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム     2020年12月15日 更新 詳しく見る
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外壁塗装の正しい工程と日数//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。   外壁・屋根塗装って、実際どのくらいの日にちがかかるんだろう?そんな疑問にお答えして、今日は戸建て住宅の外壁屋根、付帯部分を丸ごと塗装する場合の工程と日数を説明しています。例としてかかる日数も記載しています。 戸建住宅の外壁屋根、付帯部を塗装する場合の工程例 お家を丸ごと塗装する場合の工程は、以下の通りです。途中の天候などにより作業が変更になる場合や、業者により多少工程が変わることがあるので、絶対この通りになるわけではありません。 但し、高圧洗浄を行わないとか、下塗りをしない、というような場合は、明らかに正しい工程ではないので注意が必要です。   1.仮設工事(足場・メッシュシート)(1日) 足場をしっかり組み立ててないと、足元が安定しないため塗装もやりにくくなります。また、強い風のときに倒れると、隣の家を傷つけたり、通行人に怪我をさせてしまう恐れもあります。その為、1日かけてしっかりと足場を組みます。この工程のときは、鉄を叩く「カンカンカン!」というような騒音が出ます。 足場と一緒に、メッシュシートの取り付けも行います。これは、高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように保護するものです。 2.下地の劣化状況の確認と補修(1日〜2日) 高圧洗浄を行う前に、下地の状態をチェックして、問題がある場合は補修をします。よくある劣化はクラックなどです。下地の状態を確認しないまま高圧洗浄をしてしまい壁が壊れた…というトラブルもあります。また、外壁がサイディングの場合で、先打ちの場合は、この工程でシーリングの補修をします。   3.高圧洗浄(1日) 高圧洗浄で、外壁や屋根に付いた汚れや旧塗膜を落とします。その後、しっかりと乾燥させるため1日かかります。しっかり乾いてない状態で塗装をすると、剥がれなどの原因になるので、注意が必要です。 4.養生(1日) 窓、アルミサッシ、地面の床、植物、車などペンキが付着するとダメなものに、ビニールやテープ、マスカーを使い保護します。また、窓枠などは真っすぐ隙間なく貼ることで、塗装の仕上がりが綺麗になります。 5.肌合わせ、鉄部サビ止め、ケレンなど(1日〜3日) 肌合わせとは、下地補修でクラックを補修した場合に、凸凹にならないように塗装面を平らにする作業です。さび止めは、さびを出にくくする薬剤です。付帯部の鉄部やトタンの屋根などに下塗り前に塗ります。 6.外壁・屋根下塗り(2日〜3日) シリコンやフッ素というような上塗り塗料の前に塗り、上塗り材との密着をよくする役割があります。シーラー、フィラーなどがあります。「外壁塗装は3回塗り」と言われていますが、このシーラーやフィラーが1回塗り目になります。 7.屋根の縁切り(1日) 2回目以降の塗替えでは、屋根材と屋根材の隙間が塗料で埋まってしまうと毛管現象が起こり、雨漏りの原因になる可能性があります。そのため、屋根の隙間にタスペーサーを入れてから、中塗り・上塗りと進めていきます。 8.外壁・屋根中塗り・上塗り(4日〜7日) [caption id="attachment_13527" align="alignnone" width="1000"] DSC_0199[/caption] シリコンやフッ素というような塗料を塗る工程。塗料選びや色選びに時間をかける方が多いと思いますが、この工程で使われます。ホコリや水分がある場合は、ブロワー清掃を行いながら塗装していきます。 9.付帯部2回塗り、鉄は3回塗り(3日〜4日) 外壁や屋根以外の部分の塗装を最後にします。 10.職人チェック、掃除・養生撤去(1日) 塗り残しがないか最後にチェックし、養生を撤去していきます。養生の撤去と一緒に、ゴミなども全て持ち帰ります。 11.立ち合い最終チェック、手直し(1日) お客様と一緒に、足場に登って、気になる点がないかをチェックします。もし、塗り直しや傷があった場合は、この日に手直しをして完了です。 12.足場・メッシュシート解体、引き渡し(1日) お客様との立ち合いチェックが終わったら足場やメッシュシートを解体して、引き渡しになります。 施工期間は何日くらいか?建物の規模別の施工期間例 外壁の種類によって、シーリング補修があるか?ないか?など施工期間は異なりますが、弊社のおおよその施工予定期間は、・30坪の2階建て戸建てで外壁、屋根、付帯部の塗装:20日〜25日・40坪の2階建て戸建てで外壁、屋根、付帯部の塗装:21日〜28日です。実際には、雨が降ると塗装できなくなるので、2~3日伸びることが多いです。     塗装の日程や季節のご相談、ご提案もしています。お気軽にお問い合わせください。 *   弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)  壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月10日 更新 詳しく見る
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外壁塗装をするときは軒天塗装もご一緒に!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 天気も良く過ごしやすい季節になりましたね。現場も順調に工事が進んでいます。 こちらは先日施工した出雲市I様邸の軒天(のきてん)の塗装の写真です✨ でも塗装をする前はこんなに汚れていました…。Before写真↓ 塗装後は見違えるほどきれいに✨✨ after写真 ↓ 軒天の汚れはあまり気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、外壁塗装をされる際はこの部分の塗装も非常に大切です。 今日は、ついつい盲点になってしまう軒天塗装の大切さと費用相場についてご紹介します。 軒天は、その形状と環境の影響によって塗膜が劣化しやすい部位です。 軒天の塗膜の劣化を放っておくと、非常に面倒な状態になってしまいます。 軒天塗装に注目し、建物の寿命を維持しましょう。   目次  1 軒天(のきてん)ってどの部位? 2 軒天の劣化を甘く見ると大変 2.1 軒天塗装の劣化で見苦しい 2.2 軒天の素材の劣化 2.3 すが漏りの原因になる 3 軒天塗装の劣化状態の種類 3.1 色あせ 3.2 シミ 3.3 軒天塗装の剥がれ 3.4 カビや藻が生える 4 軒天塗装はなぜ白色が多い? 5 軒天塗装によく使われる塗料の種類「EP」と「AEP」の違い 6訪問業者の軒天塗装はオススメ出来きません 7DIYでの塗り替えはオススメ出来ません 7.1 軒に塗った塗料が外壁つく 7.2 隅から隅まで塗るのが難しい 7.3 見上げる体勢での塗装なので危険 8軒天塗装のリフォーム費用相場 8.1 軒天塗装で軒天と建物を守る   軒天(のきてん)ってどの部位?   軒天と言っても、わからない方もいらっしゃると思います。 「軒」とは、屋根が外壁より出ているひさしの部分、その裏側にある軒の天井部分を「軒天」と言います。   軒下に入って上を見上げてみるとわかります。軒の天井が軒天です。 一般的には建物から450㎜程度出ているのが従来の軒の出であり、600㎜や900㎜の出もあります。 現代の軒天は、軒天ボードやケイカル板等に白色の塗装を行っている事が多いです。 また、和風の建物の軒天は、羽目板等の木を使って木材保護塗料を塗布しているケースが多く見受けられます。     軒天の劣化を甘く見ると大変 軒天は、軒をのぞかないと確認できない部位です。 普段外観を眺めても目につかない盲点な部分ですので、あまり気にならならないという方も多いのではないでしょうか。 そのためメンテナンスを怠ってしまうお宅も少なくないようです。 しかし、前述しましたとおり、軒天はその形状と環境により劣化が起きやすい部位です。 少しの負担で軒天の塗膜を簡単に劣化させてしまいます。 軒天塗装が劣化してしまうと次のような状態に陥ってしまいます。   塗膜の劣化で見苦しい 軒天の塗膜が劣化してしまうことで、汚く見苦しい軒天としてなってしまいます。 外壁や屋根のメンテナンスをきちんと行っていても、軒天がみすぼらしいようでは建物の価値が低くなってしまいます。   軒天の素材の劣化 軒天ボード等の軒天の素材を傷めてしまい、軒天自体が劣化してしまいます。 塗膜は素材を守るためのコーティングの役目を担っており、塗膜が劣化してしまうと軒天自体がダメになってしまうこともあるため、軒天の素材全ての取り換えとなってしまいます。   すが漏りの原因になる 軒天の素材の劣化を放っておくと、軒天に湿気や雨水により水分が溜まりやすくなり、すがもりの原因となってしまいます。 一度すがもりが起きてしまうと、野地垂木や野地板、破風板、構造材等も傷めてしまう場合があり建物に致命的な影響を与えてしまいます。 その場合、軒天塗装で数万円程度で終わるはずだったメンテナンスが、20万も30万も補修費用にかかってしまうこともあります。 たかが軒天と思われるかもしれませんが、軒天の劣化は建物自体に大きな影響を与えてしまうのです。 そんな軒天を守ってくれているのが、軒天塗装です。 軒天は、その形状と部位から塗装の必要性は小さいと思われがちですが、それは大きな間違いです。 軒天塗装によって軒天をいかに良い状態で保つかにより、建物の寿命が大きく左右するのです。   軒天塗装の劣化状態の種類 では、軒天塗装の劣化状態とは、どのような状態を指すのでしょうか。 主な軒天塗装の劣化状態をピックアップしてみました。   色あせ 軒天には、直接紫外線は当たりません。 しかし、アスファルトなどの照り返し等により軒天に色あせが生じてしまいます。   シミ すがもりや雨漏り等により、軒天にシミが出来てしまう事があります。 シミが出来ている状態は、雨漏りを起こしている証拠です。 この様な状態になってしまったら、軒天を全て取り除き内部を点検した上で軒天材料を貼って塗装工事をしなければなりません。   軒天塗装の剥がれ 軒天塗装の表面が剥がれ、ボロボロになってしまった状態です。 軒天塗装の寿命や、軒天塗装の際の施工ミスによる塗膜剥離の恐れがあります。   カビや藻が生える 軒天は湿気が溜まりやすい部位ですので、軒天の表面にカビや藻がはえる場合もあります。 また、すがもりや雨漏りの影響でも、カビや藻が生えやすい軒天にしてしまう事があります。 この場合も、塗り替えだけではカビや藻を取り除く事が出来ないので、軒天材料を貼り直さなければなりません。 このような状態が見られたら軒天塗装のタイミングです。 この状態は、意外と見て見ぬふりをされていますが、放っておくと目も当てられない程大変な事に発展してしまうので、すぐにメンテナンスが必要です。 軒天のチェックは、年に1回は行うようにしましょう。 家の犬走りを歩きながら上を見上げて軒天をチェックするだけですので、誰でも簡単に行うことが出来ます。 外壁のメンテナンスの際は、業者に軒天を確認してもらい軒天塗装を検討するようにしましょう。   軒天塗装はなぜ白色が多い? 木の羽目板以外の軒天塗装は、白色がほとんどです。 なぜ軒天塗装は、白色が多いのでしょうか? それは、軒天は陰になりやすい部位なので、暗くなりがちな部分だからです。 陰になりやすい軒天を少しでも明るく見せる為に、白色を塗布する事が定番となりました。 もちろん白色でなくてもどんな色でもあっても問題はありません。 ここ数年間で見かける事が多くなった軒天塗装の色は、クリーム系です。 理由は、軒天が汚れてしまった時に白色よりも汚れが目立ちにくいという理由です。 しかし、クリーム系ですと若干軒天の暗さが目立ってしまいます。 軒天に個性を出したいのであれば、白色の軒天にこだわらず若干色をつけるなどオシャレな色を取り入れても良いでしょう。 あまり濃い色では軒天が暗くなり建物の中も暗く見せてしまいますのであまりおススメはしておりません。 室内への色の効果も考慮して明るいカラーを採用する事をオススメします。   軒天塗装によく使われる塗料の種類「EP」と「AEP」、「NAD」の違い 軒天塗装に採用される事が多い塗料の種類には「EP」や「AEP」という塗料があります。 EPというのは、エマルションペイントの略です。 EPの上にAが付いたAEPは、アクリルエマルションペイントといいます。 どちらも水性の塗料ですので出来れば採用したい塗料ではありますが、水に弱い性質があります。 弊社では、軒天はNADといわれる非水分散型の塗料を採用しています。この塗料は非水というだけあって、水分を使っていない、塗料用シンナーで希釈をする塗料です。この塗料は下地との密着に非常に優れ、カビが生えにくい塗料です。 また、塗膜の持ちを重視し、シリコンやフッ素系の塗装を採用する建物も増えてきました。 軒天だけに塗布するのには高価になってしまうので、外壁塗装の際に同じ塗料を軒天にも塗布するパターンがありますので、その際にシリコンやフッ素系塗料を採用すると良いでしょう。 以前は「SOP」が使われていたこともありましたが、「SOP」はオイルペイントつまり油性ですので近年の環境問題にはそぐわないという事で採用されなくなりました。 訪問販売等の業者は、余っているSOPをどうにか使おうと勝手に軒天塗装として採用してくることがあるようです。 軒天塗装を依頼する際は、どんな材料を軒天塗装に使うのか必ずチェックするようにしましょう。   訪問業者の軒天塗装はオススメ出来ません 外部塗装といえば、訪問業者が目を付ける部位でもあります。 その際、軒天も一緒に見積もってくることが大半だと思われますが、訪問業者でよくある軒天塗装と言えば何故か素早く塗装工事を完成させる事が出来るという事です。 一般の塗装屋さんでも、早くて2日はかかります。 いくら簡単で工程が少ない軒天塗装工事でも、1日で塗装工事が終わってしまうような事は絶対ありません。 訪問業者はなぜそんなに早く軒天塗装の工事を行うことができるのか、それは所定の工程を行っていないからです。 研磨紙刷りやお掃除などの素地ごしらえは一切せず、吸い込み止めも塗布しません。 塗装工程も、なぜか1回塗布するのみ。 ただ、塗料を1回塗布するのみです。 これでは昔の日曜大工です。 プロとして任せる意味が全くありません。 訪問業者のほとんどがこのようなずさんな軒天塗装をするとは言い切れませんが、このような塗装をしてしまっている業者が多い事も事実です。 軒天は見えにくい部位ですので、訪問業者は手を抜くのです。 しかし、請求する金額はしっかり塗装してくれる業者と同等の金額です。 塗装工事は技術を要する工種ですので、絶対に訪問業者に依頼してはいけません。 安心安全なのはやはり地域密着企業です! KIJIMAは皆さまのお近くにショールームを開いています。逃げも隠れもいたしません。 アフターフォローもしっかりさせていただき、何かあればすぐに駆け付けることができます。 やっぱり地元の塗装屋さん、KIJIMAにお任せください(^-^)   DIYでの塗り替えはオススメ出来ません 軒天塗装は一見簡単そうに見えるので、DIYでやろうと思う方も少なくないと思います。 確かに面積は少ないので、素人でも短時間に簡単に行えるような気がするかもしれません。 しかし、DIYの軒天塗装は意外と難しい作業です。 どのような部分がDIYでは難しいのか、ピックアップしてみました。   軒に塗った塗料が外壁につく 軒の天井に塗布するので、塗布の際に塗料をこぼしてしまう事があります。 こぼした場所が地面なら問題ありませんが、外壁や屋根に付着してしまうと非常に厄介です。 余計な仕事をどんどん増やしてしまうので、オススメ出来ません。 壁のような垂直な部分でも塗布が難しいのに天井はさらに難しいので、思うように上手くはいきません。   隅から隅まで塗るのが難しい 軒天はスペースが狭いので塗装が簡単な感じがしますが、隅から隅まできちんと塗るのは意外と大変です。 きちんと隅までぬかりなく塗布しなければ軒天全体を塗膜で守る事が出来ませんので、せっかくの軒天塗装も意味がなくなってしまいます。 ただ色を塗れば良いのではなく、軒天に1枚の膜を作ってあげなければいけないのが軒天塗装です。   見上げる体勢での塗装なので危険 軒の天井の塗装ですので、上を見上げて塗装を行う体勢となります。 上ばかり見上げて塗装を行っていると、足を踏み外したり足がふら付いたりしてしまう事があります。 屋根の上や脚立に上がっていると、転落の恐れがあります。 軒天塗装のDIYの事故は意外と多いので、甘く見ないほうがいいでしょう。 軒天塗装は簡単そうに見えますが、技術を要する面倒な塗装工事です。 ご自分で行って危険な目に合わないためには、プロに任せる事を強くオススメします。 KIJIMAではプロの技術でお客様の満足のいく塗装工事を行うことをお約束いたします。 安心安全なのはやはり地域密着企業です!   軒天塗装のリフォーム費用相場 軒天塗装の塗り直しの単価は、1500円~2000円/㎡の間です。 足場代が別ですので15万円〜20万円がかかります。 工程 費用 軒天塗装費用(50㎡の場合) 1800円/㎡ ✕ 50㎡ = 90,000円 足場代 200,000円 合計金額 265,000円 新築の際の軒天塗装には、塗り替えの素地ごしらえがプラスされます。 それにしても軒天塗装工事だけを行うとなると足場代が莫大にかかってしまいます。 軒天塗装工事を行う際は、外壁塗装や屋根塗装と一緒に行うようにすると足場代の節約になります。 外部の塗装工事は、一気に行うようにしましょう。 軒天塗装で軒天と建物を守る 建物に興味がない方にとっては、軒天は目に付く部位でもないので気にならないかもしれません。 しかし、築10年ほど経ったお宅の軒天を見てみると、ほとんどの軒天の塗膜が劣化しています。 放っておくと、軒から腐ってしまい大変な事につながります。 軒天塗装は、費用がかかりにくく簡単に終わらせる事が出来る塗装工事です。 外部のリフォームの際は必ず取り入れて、建物の寿命を高めましょう。 このような細かい部分にまで目を向けて建物のメンテナスを行っていくと、70年100年と長持ちする建物をつくることが出来ます。 長持ちする建物をつくる事ができるのは建主さま次第ですので、細かくチェックしてきれいな軒天を保つようにしましょう。   島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年10月16日 更新 詳しく見る
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外壁塗装ってなあに?初めての方へ基礎知識💡 //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます(^o^)丿 9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。それでも真夏に比べると少し暑さが和らいだ気がします。   さて今回のブログは、知っていただきたい外壁塗装の基礎知識を解説します! 外壁塗装についてよくわからない方は多くいらっしゃると思います。しかし外壁塗装の基礎知識についてわからないまま施工して後悔するのはいやですよね。このブログでは知っていただきたい外壁塗装の基礎知識について説明させていただきます。   □外壁塗装はなぜ必要なの? 外壁塗装をすることで建物を保護できます。住宅の外壁は雨や風、紫外線の影響を直接受けますので徐々に劣化が進みます。もし外壁塗装を行わず劣化が著しく低下していればどうなるでしょうか? 劣化の進行とともに外壁本体へのダメージが大きくなり、外壁内部にも影響を与えます。内部まで影響が及ぶと、住宅本体の構造や建物の寿命にも影響を与えかねません。そこで、外壁塗装を行って外壁を保護することで、外壁はもちろん住宅自体の劣化を防止する必要があるのです。 また外壁塗装は長期的にみれば費用の節約につながります。外壁の劣化が目立ってきているのにも関わらず、費用節約の観点から外壁塗装を見送られる方が少なからずいらっしゃいます。しかし、実際は定期的に外壁塗装を行う方が結果的に費用の節約につながることがあるのです。 外壁塗装をせずに放置しておくことの危険性は先程お伝えしましたが、劣化が深刻になってくると単に塗料を塗るだけでは対応しきれません。そうなると、高額な新品の外壁材に取り替える必要が生じてきます。 定期的に外壁塗装をして保護しておけば対応できていたにも関わらず、放置することでさらなる費用がかかってくるのです。したがって、長期的に考えれば定期的に外壁塗装をしてメンテナンスすることをおすすめします。   □代表的な外壁の劣化症状について 外壁の劣化が深刻になってくると目に見える変化が生じてきます。そこで、外壁塗装の劣化を示すサインとして代表的なひび割れについてご紹介します。実はひび割れには、塗膜が劣化することによって起こるヘアークラック(髪の毛の細さのひび)や、構造体自体がダメージを受けてしまう構造クラックなどの種類があります。ひび割れの種類によって、劣化状況が異なるので、きちんと自分の外壁の状況はどうなのかを見極める必要があります。 ヘアークラックの状態ならば、基本的には自分でも補修できるくらい軽度な損傷です。しかし、構造クラックのような大きなひび割れになってしまうと、塗膜だけの問題ではないので、大規模な修繕が必要になってしまいます。この状態のまま放置すると、壁の内部にまで水が到達し、構造体自体が腐敗していってしまいます。 ではなぜこのようなひび割れが起きてしまうのかというと、日光や雨風、建物の揺れなどが原因だとされています。実は塗膜は日光に含まれている紫外線に弱く、紫外線に当たると塗膜を構成している物質が分解されていってしまいます。その結果、ヘアークラックが生じてしまうのです。また、建物が揺れて住宅が負荷に耐えられなくなってしまうと構造クラックが発生してしまうので、耐震性の高い素材を選ぶようにしましょう。このように紫外線や降雨、風によって劣化したところに衝撃が加わることでひび割れが生じます。   □外壁のおすすめの色はどんな色? 「ホワイト系」は清潔感があり、おしゃれな印象を与えます。しかし、汚れが目立ちやすいので、選ばれる方はあまり多くありません。既存色とあまり印象を変えたくない方やシンプルな色が落ち着く方は選ばれる傾向にあります。 落ち着いた色も選ばれる傾向があります。中でも灰色系統とベージュは人気です。 ベージュは様々な色合いを表現できるので、たくさんの色味が存在します。ベージュはとても安心しやすく、目に優しい色とされているため、選ぶ方は多いですね!落ち着いた色にしたければ濃いものを、重苦しさを避けるなら薄いものを選ぶと良いでしょう。冬のような寒い時期でも外観の色に温かみがあると気分的に落ち着く方も多いようです。 灰色系統はどの色と組み合わせても違和感のない点が特徴です。また、外壁の汚れが目立ちにくい色です。外から見える部分ですから、汚く見えるのは嫌ですよね。寒色系は男性の方やスタイリッシュにしたい方によく選ばれています。 茶色も人気の色の1つです。落ち着いた色でありながらも高級感をだせるのが茶色の特徴だと言えます。弊社では色選びのときに、塗装した後のお家をお客様がイメージしやすいようにカラーシュミレーションでお家の色の着せ替えを行っております。   □まとめ 今回は外壁塗装の基礎知識をご紹介しました。外壁塗装は住宅を保護するのに重要な役割を果たしています。外壁の劣化には敏感になり、対策は早急にしましょうね! 今回は簡単にご説明しましたがより詳しくお知りになられたい方はお気軽にご連絡下さい。   弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)  壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム       2020年09月05日 更新 詳しく見る
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「塗料シリーズ 第3回」~仕上がりがこれで決まる!?~影の立役者「下塗り材」編~

皆さん、こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 弊社のブログ閲覧ありがとうございます。   これまでの「塗料シリーズ」は、以下のリンクから閲覧できますのでぜひ読んでみてください! 「塗料シリーズ 第1回」~屋根塗替えプラン編!分かりやすい塗料解説付き!!~ 「塗料シリーズ 第2回」~外壁(サイディングボード・モルタル)塗替えプラン編~   さて「塗料シリーズ」の第3回目は、外壁や屋根の塗替えにおいて本当に重要な役割を担っている「下塗り材(下塗り塗料)」をご紹介しています! まだタイトルしかご紹介していないこのタイミングで、大好きな余談をさせていただくのですが、、、実は今回の下塗り材という用語、おそらく皆さん方が塗装会社等とのやり取りをされる中で、そこまで頻出しない用語、又は説明自体に多くの時間を振らないケースがあります。 (※あくまでも私の経験則です。勿論塗替えに関わることは、全て分かりやすくご説明させていただくように常に努めています)。 これは塗装会社等が悪いというお話ではなく、どうしても塗替えにおいては、施主様となる皆さんのご興味が沸くポイントの比重が、(上塗り材の)持ち年数や品質、上塗り材の色相(いわゆる外壁色が決まる塗料)、施工費(ほぼ、下塗り材より上塗り材の㎡単価が高いです)などに対して、多くかかってくるからです。   そのため総合的な対話時間量で考えると、必然的に塗装会社サイドも、皆さんが気にしている点に関連するお話へと比重を置いたやり取りとなっていきます。   ですが、タイトルで謳ったように塗替えの仕上がりは「下塗り材」で決まるようなものです。 (※下地調整と呼ばれる工程になります。細かく分類すると、下地処理や下地補修という作業もあり、こちらも非常に大事になります。) 下塗り材は、適切に選定及び施工を行わないと、極端な例になりますが「グレードが高く」「機能性がピカイチ」である100点満点の上塗り材をトップにもってきても、結局は仕上がり「0点」の無意味な施工で終わってしまいます。   正直、塗料というのは本当に奥が深く種類も膨大な製品であり、「上塗り材」も「下塗り材」も塗装会社等から説明を聞かれたとしても、理解できたような、理解できていないようなという感覚が生じることはあると思います。 ただ私たちKIJIMAとしては、皆さんがモヤモヤ感を残されたまま塗料会社等で塗替え工事を進めないように、また影の立役者である「下塗り材」というのがどういう存在かを広く知っていただきたいと思っています。そのため、今回「塗料シリーズ」にて取り扱い、近いうちに塗替えをされるかもしれない皆さんが、より施工内容を理解しやすくする為に「下塗り材」をピックアップしました!   申し訳ありません、余談が本当に長くなりました!   やっと本題へと移りたいと思います。今回は、以下の流れで進めていきます。 ≪1.そもそも下塗り材って何?≫ ≪2. 下塗り材は、どんな効果を発揮してくれるの?≫ ≪3.下塗り材の種類には、何があるの?違いは?≫ ≪4.最後に≫   ※本文での「下地」という用語が頻出します。ここでは、「下地=壁・屋根の表面(実際に塗装する面)」として読み進めてください。   それでは、第3回「塗料シリーズ」を始めていきます!     ≪1.そもそも下塗り材って何?≫ KIJIMA塗替え工事の塗る工程だけを見ていくと、 ・「下塗り」 ・「上塗り(1回目)」 ・「上塗り(2回目)」 と、計3回塗ることが大半となります。 ※尚、下地の劣化具合や塗替えプランなどにより、塗る回数(工程)が増えるケースがあります。 下塗り材は、上記の塗る工程において最初に下地へと塗る塗料になります。   下塗り材は、上塗り材を塗ることによって最終的な仕上がりでは全く見えなくなります。そのため、上塗り材用に何百色という色は揃えておりません。大体の下塗り材は、どの塗料メーカーも乳白色や透明(半透明)、グレー、赤さび色等で揃えています。 下塗り材は、下地の種類や状況に合わせて選定して、かつ正しく塗らないといけません。塗るという工程の1工程目にあたるので、下塗りの塗料選びや塗りムラ、使用量が正しくないなどがあると、施工完工後、簡単にトップに塗った上塗り材が剥げ落ちるという不良が生じます。   まとめますと、下塗り材とは、適切な選定から施工まで行うことで、最終的な仕上がりの持ち(機能性や耐候性など)を期待値(年数)まできちんと維持してくれる塗材となります。     ≪2.下塗り材は、どんな効果を発揮してくれるの?≫ (効果 其の1)下地と上塗り材を密着させる ご存じない方が多いと思いますが、実は上塗り材(上塗り塗料)には下地と密着する(ひっつく)力がほとんどありません。そのため、下塗り材を「下地と上塗り材の間に塗る」ことで長期にわたって密着させ、上塗り材が早期に剥げてしまうことがないようにする効果があります。この下地と上塗り材との密着感を作り出すことが、塗装においては非常に大事になってきます。   (効果 其の2)劣化がある下地への、上塗り材の吸い込みを防ぐ 劣化状態が酷い(ひび割れや欠けなど)下地に対して、塗ると下地がスポンジのように塗料を吸い込んでしまいます。下地が上塗り材を吸い込んでしまうと、色や艶にムラが発生して見栄えが悪くなる、又は上塗り材の品質(機能性)が正常に働かない不具合が発生します。 それら不具合が起きないようにするために、最初に下地へ下塗り材を塗り、吸い込みを防げるようにしておく必要があります。 なお、劣化状態が非常に激しい下地に関しては、通常1回塗る工程を2回塗るなどして上塗り材の吸い込みを防げるようにします。 ※ちなみに下塗り材は、もともとの下地色(外壁色など)を覆い隠してくれる役割もあるので、より綺麗に仕上がります。   (効果 其の3)塗料(下塗り材、上塗り材)の品質、機能性を正常に発揮させる 下塗り材・上塗り材は、どちらも様々な機能性を備えています。「耐候性」「耐久性」「耐汚染性」「防藻、防かび」「防さび」「遮熱性」「断熱性」など、どの塗料もいずれかの機能性向上に重きを置いて作られています。こういった下地を守る機能性を正常に発揮させるためにも、下塗り材を正しく塗ります。     ≪3. 下塗り材の種類には、何があるの?違いは?≫ ■シーラー 「傷んだ下地に塗料が吸い込まれるのを防ぐ」 ・下地と上塗り材の密着効果を高める ・下地への上塗り材の吸い込みを抑える ※傷んだ下地へは塗料の吸い込みが激しくなるので、吸い込みを止める役割がある   ■プライマー 「傷んだ下地に塗料が吸い込まれるのを防ぐ、錆止め効果付きの種類もある」 ・金属性の壁や屋根にも使用できる ・錆止め効果がある ・下地と上塗り材の密着効果を高める ・下地への上塗り材の吸い込みを抑える   ■フィラー 「ひび割れなどの劣化で、凹凸になった外壁を平らにならす」 ※シーラーやプライマーよりも厚く塗ることが多い ・デコボコの下地面を平ら(滑らか)にする ※凹凸(模様)のある下地、劣化が酷く凹凸がある下地など ・外壁の傷(ひび割れなど)を覆い、浮き出ないようにする ・粘り気がある下塗り材の為、下地に厚く塗ることで、模様や柄を表現できる   +@■「微弾性」という弾性を持つフィラー 「シーラーとフィラーの性質を持ち、伸縮性がある」 フィラーの役割に加えて、シーラーのような下地への塗料吸い込みを抑える効果も持ちます。伸縮性(あくまでも微弱です)があるため、例えば、下地にひび割れがある場合、フィラーを塗った際に出来る塗膜がひび割れに追従して伸び、雨水などの侵入を防ぎことにつながります。ただ、劣化が非常に酷い下地にフィラーを使用するには、最初にシーラー(下地への吸い込みを抑えるため)をしっかり塗り、その後にフィラーを塗る場合があります。   ■サーフェイサー 「シーラーを塗った後、下地調整や密着性向上ができる」 シーラーなどの「下塗り材と上塗り材の間」に塗る塗料です。下地と上塗り材との密着性を向上させ、色をなくす効果もあり、劣化が激しい下地にはシーラーと一緒に塗ることもあります。   ■プラサフ 「シーターとサーフェーサーの性質がある」 語感のとおり、プライマーとサーフェイサーの事を指します。プラサフは、本来「プライマーの次にサーフェイサー」と塗る工程を、プラサフという下塗り材一つで可能にするものです。   ■バインダー 「ほとんど劣化が進んでいない下地に塗る」 新築工事で塗られるケースが多く、経年劣化した外壁に塗装することはほとんどありません。 ※あまり傷んでおらず吸い込みの少ない外壁に用いられる下塗り材です。   ≪4.最後に≫ 最後に、皆さんにご理解いただきたいのは下塗り材にも色々と種類があり、下地の状態、材質や立地場所、どの上塗り材を塗るかなどを考慮して、「適材適所」使わないといけないということです。それが「建物を守る」という塗替え工事の本質にも繋がります。   さて以上で、「塗料シリーズ第3回~下塗り材編~」はここまでとなります。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! 次回、第4回目も皆さんにお伝えしたい内容を、頑張って仕上げていきます!!     弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。   電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)    「壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?」 「屋根は大丈夫なのかな?」 「どこからか分からないけど、雨漏りしている。」 などなど、お家のことで何か気になることがありましたら どんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!! 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい! 外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓   https://kijima-tosou.co.jp/   定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日 営業時間:9:00~18:00   屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。 これからの時代の建物は、壊すから残すに移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。 どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ 私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。 マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。 ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。 多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。 どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 2020年07月31日 更新 詳しく見る
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