閲覧数 299外壁塗装はなぜ必要?初めての方へ基礎知識💡 //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 さて、外壁塗装についてよくわからない方は多くいらっしゃると思います。 まだ塗り替えをされたことのない方は特に 外壁塗装とはどういった工事なのだろう? その前に、外壁塗装は何のためにするんだろう?などなど疑問があるかもしれませんね。 そうは言ってもわからないまま施工して失敗、後悔するのはいやですよね。このブログでは、塗り替えが初めての方に知っていただきたい外壁塗装の基礎知識についてお話していきます。 □外壁塗装はなぜ必要なの? 外壁塗装は建物を塗料で覆うことで建物を保護するという役割があります。住宅の外壁は雨や風、紫外線の影響を直接受けますので徐々に劣化が進みます。もし外壁塗装を行わず劣化が著しく低下していればどうなるでしょうか? 劣化の進行とともに外壁本体へのダメージが大きくなり、外壁内部にも影響を与えます。内部まで影響が及ぶと、住宅本体の構造や建物の寿命にも影響を与えかねません。そこで、外壁塗装を行って外壁を保護することで、外壁はもちろん住宅自体の劣化を防止する必要があるのです。 □代表的な外壁の劣化症状について 外壁の劣化が深刻になってくると目に見える変化が生じてきます。下図の★マークは数が多いほど劣化状態が深刻なことを示しています。 外壁塗装の劣化を示すサインとして代表的なひび割れについてご紹介します。実はひび割れには、塗膜が劣化することによって起こるヘアークラック(髪の毛の細さのひび)や、構造体自体がダメージを受けてしまう構造クラックなどの種類があります。ひび割れの種類によって、劣化状況が異なるので、きちんと自分の外壁の状況はどうなのかを見極める必要があります。 ヘアークラックの状態ならば、基本的には自分でも補修できるくらい軽度な損傷です。しかし、構造クラックのような大きなひび割れになってしまうと、塗膜だけの問題ではないので、大規模な修繕が必要になってしまいます。この状態のまま放置すると、壁の内部にまで水が到達し、構造体自体が腐敗していってしまいます。 ではなぜこのようなひび割れが起きてしまうのかというと、日光や雨風、建物の揺れなどが原因だとされています。実は塗膜は日光に含まれている紫外線に弱く、紫外線に当たると塗膜を構成している物質が分解されていってしまいます。その結果、ヘアークラックが生じてしまうのです。また、建物が揺れて住宅が負荷に耐えられなくなってしまうと構造クラックが発生してしまうので、耐震性の高い素材を選ぶようにしましょう。このように紫外線や降雨、風によって劣化したところに衝撃が加わることでひび割れが生じます。 □塗り替えのタイミングを見逃さないで ここまで外壁塗装の必要性や外壁の劣化サインについてご紹介してきました。劣化サインを見つけたら、築年数に関わらずそのときが外壁塗装をするタイミングと言えます。 外壁の劣化が目立ってきているのにも関わらず、費用節約の観点から外壁塗装を見送られる方が少なからずいらっしゃいます。しかし、実際は定期的に外壁塗装を行う方が結果的に費用の節約につながることがあるのです。 劣化が深刻になってくると単に塗料を塗るだけでは対応しきれません。そうなると、高額な新品の外壁材に取り替える必要や塗装以外の工程が増え、追加工事が必要になります。 定期的に外壁塗装をして保護しておけば対応できていたにも関わらず、放置することでさらなる費用がかかってくるのです。したがって、長期的に考えれば定期的に外壁塗装をしてメンテナンスすることをおすすめします。 外壁の劣化には敏感になり、対策は早急にしましょうね! 喜島塗装では、お家のご相談、劣化診断、お見積り無料でご対応しております。 ささいなことでもお気軽にお問合せください。 近くにあるから安心!外壁・屋根専門ショールームへお越しください 住宅の屋根・外壁塗り替えや雨漏りなど、お家のご相談に塗装の専門アドバイザーが詳しく丁寧にお答えいたします。 塗料カタログやおすすめプランのご案内、色見本板など塗装サンプルも多数ご用意しております。 地元密着だからできるサービス、創業46年の豊富な実績と確かな技術力でお客様の大切なお住まいを長く、きれいに保ちます。 お家のことならどんなことでもお気軽にご相談ください!(^^)! 松江ショールームのご紹介はこちら↓ 出雲ショールームのご紹介はこちら↓ 島根県にお住まいの皆様へ 私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 ご来店予約はこちらから!☟ 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ 2022年12月06日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 369【冬季の外壁塗装】外壁塗装、依頼するなら「今」がおすすめ!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 気温もぐっと下がり本格的な冬がやってきますね。 一般的に外壁塗装は春や秋の気候、気温が安定した時期に行うのがいいとされています。ですが、塗装がしやすい季節は業者にとっても繁忙期。なかなかすぐに工事を始めてもらえなかったり、数ヶ月待ちになってしまう、なんてこともあります。 実際に塗装をする時期だけに焦点を絞って考えていると、塗装に最適な時期がずれてしまったり、悪徳業者に捕まってしまったりするので、実際に塗装し始めたい2〜3か月前から動き出す必要があります。 お勧めしたい時期が「冬」であるという事も、外壁塗装の動き出しを考えての事です。それでは、なぜ「冬」が外壁塗装を始めるのに最適なのかご紹介していきます。 ①11月、12月は人気業者のスケジュールがほぼ埋まっている 冬の時期から外壁塗装に向けて動き出す必要がある一番の理由は、11月12月中はほとんどの場合地元の人気業者のスケジュールが埋まっているからです。 11月や12月は年末の駆け込みや年内に塗装工事など、大切なお家の不安を無くしたい方が急いだ事によって、人気業者の塗装スケジュールが年内埋まってしまっている事がほとんど。 この時期に無理に通す工事を行おうとすると、人気業者へお願いできないため、年始である1月2月3月の人気業者のスケジュールが空いている時期に、塗装ができるよう今から人気業者の確保をしておくのがお勧めです。 そのために、冬の時期から外壁塗装に向けて動き出しておく必要があります。 ②外壁塗装が始められるまでどのくらいの期間が必要か知らない 外壁塗装が初めての方は、どのような流れで塗装がされるのか、塗装にはどのくらいの日数が必要なのか、こういった実際に塗装がされる事ばかり気にしてしまいます。 しかし、そういった後工程でなく、本当はもっと手前の工程である、外壁塗装を始めるための準備期間にも目を向けてほしいと思っています。 外壁塗装を始めるには以下のものが必要です。 地元の優良業者の情報 優良業者選びのための時間 外壁塗装の基礎知識 地元の優良業者の情報 例えば、あなたが暮らす「地域名」と「外壁塗装業者」といったキーワードで検索して見ると、たくさんの検索結果が出てきます。地元の業者を探すだけでも大量の検索結果から探す事になり、数が多すぎるので検索の上の方に出てきた業者から調べていくのが一般的だと思います。 しかし、検索が上の方に出ている外壁塗装業者だからといって、優良業者ではなく悪徳業者の場合もあるんです…。このように、まず優良だと思う業者探しをするだけで、時間がとてもかかります。 そのために、早めに動き出す必要があるので、他の人が動かない冬の時期から調べ出すのが吉です。 優良業者選びのための時間 優良業者を探したら、その業者が本当にあなたにとって必要な業者であるか、価値観が合うか、品定めをしなければいけません。 特に注意をしないといけないのが、あなたの考えと違う外壁塗装業者を選んでしまうと、塗装工事が失敗に繋がるという事。 例えその業者が優良な業者であったとしても、あなたに合わない業者であれば、悪徳業者に早変わりしてしまう場合もあるので、慎重な業者選びのために、じっくりと考える時間が必要です。 また、実際に電話をして話してみたり、見積もりをお願いしてどんな業者かを見極める行動も起こさなくてはいけません。 みんなが動かない冬の時期からあなたが先に動く事で、その後もスムーズに進める事ができます。 外壁塗装の基礎知識 外壁塗装はかなり専門的な知識がたくさん必要になるものなので、何も知らないまま外壁塗装をお願いしてしまうと、悪徳業者に騙されてしまったり、塗装中に何がされているのかわからず、余計な不安や悩みが生まれてしまいます。 見積もりに関しても、塗装業者によって費用の計算が違がかったり、見積書の見方なども学んでおく事で、気持ちの余裕を持って塗装工事を迎えられます。 基礎知識とバカにせずに、しっかり学んだ方だけが、安心・納得の塗装工事へ近づける事ができることを覚えておいてほしいです。 ③安心で納得の業者を見つけるのにはそれなりの時間が必要【動画あり】 外壁塗装業者を探すだけでも一苦労なので、見積もりをしてもらってすぐにその業者に決めてしまう方がたくさんいます。 しかし、外壁塗装の費用計算や業者によっても技術レベルが違うので、そんなに簡単に決めていいものでしょうか。 あなたは良くてもご家族の誰かが反対していたり、あなたと業者の考え方の違いがある場合も、後々のトラブルの元になります。 外壁塗装は今回限りのものではなく、定期的に発生するものなので、次回やその次の塗装も考えた上での業者選びが必要。 外壁塗装においては安心・納得できるまでとことん業者選びをする必要があり、これをするには時間がかかるため、余裕を持つために業者選びの時間を確保しなくてはいけません。 だからこそ、みんなが動かない冬の時期に進める事で、あなたは有利に外壁塗装を進める事ができます。 こちらの動画もご覧ください。↓↓ 初めての塗替え失敗しない業者選び‼3つのポイント そうしたら冬の時期から何をしておけばいいの? 外壁塗装を成功させるには、まず地元の人気業者にお願いする必要があります。 そのため、冬の時期からするべきことを以下にまとめました。 地元の人気業者に見積もりをお願いして接点を持っておく 外壁塗装のサイトなどで基礎知識を学んでおく 予算を確保しておく この中でも一番しておくべきなのが、外壁塗装の見積もりをしておくということです。 人気業者は年内に塗装工事をするのは難しいですが、見積もりなどは喜んでしてくれます。 それはなぜか、例え人気業者であっても、常に仕事が舞い込んでくる訳ではないため、お客様との接点をどんな時であっても作りたいと思っているから。 実際の塗装はできないけど、見積もりをして「あなたにお願いしたい気持ちがある」ということを伝えておくことで、人気業者を確保する事ができます。 冬の時期にしておく事で一番大切なのが、この見積もりのため、人気業者を見つけて年末までには見積もり依頼だけはしておくのがオススメです。 外壁・屋根塗装ならKIJIMAにお任せください! 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんなささいなことでも喜島塗装にご相談ください!!相談・診断・見積は無料です。 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、3000件を超える豊富な実績がある屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい! ☆私たちはこんな会社です↓ 喜島塗装 会社案内 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ 2022年12月03日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 273今年もあと1か月です!折込入りました!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 12月になりました。とうとう今年もあと1か月です! 急にせわしない気分になりますね💦 気を引き締めて、落ち着いて行動したいと思います(;^ω^) 今日の新聞に折込チラシ入りました! 今年最後の折込です。 オモテ面は喜島塗装のご紹介 ウラ面は、外壁・屋根塗装メニュー、価格一覧なども掲載しておりますのでお手元にお持ちの方はぜひご覧下さい! こんな方は喜島塗装にご相談ください!☟ ・最後の塗装工事または外装リフォームから10年を経過している戸建てに住んでいらっしゃる方 ・訪問販売業者に塗装工事を進められた方 ・相見積もりで比較、検討をしたい方 などなど、外壁・屋根工事のことなら外壁・屋根塗装&防水専門店KIJIMA【喜島塗装】へお任せください。 どんなお悩みでもKIJIMAの塗り替えアドバイザーが、お客様がご納得されるまで説明いたします!(^^)! お電話はこちらです☟ 0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらです☟お問い合わせフォーム島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、3000件を超える豊富な実績がある屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ 2022年12月01日 更新 詳しく見る 外壁塗装のご相談
閲覧数 315塗装工事中、洗濯物は干せる?エアコンは使える?お客様からよくいただくご質問にお答えします!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 前回、お客様からいただくよくある質問Q&Aについてご紹介しました。 前回のブログはこちら 今回は、工事中のことについてよくある質問をQ&A方式にまとめましたのでご覧ください。 Q.外壁塗装を行っている日は家にいないとダメ? A. いえ、そのような必要はございません。 外壁の塗装工事は家の外周りだけで行いますので、安心しておでかけください。出かけておられる間の施工内容については当日の作業報告と次回の作業内容をポストに入れさせていただいております。 Q.工事中に窓の開閉はできますか? A. 塗装中はできません。 申し訳ございません。塗装箇所以外については養生をしておりますので窓の開閉についてはお控えいただきますようお願いします。もちろん玄関などについては開閉可能です。一部の窓の開閉などご要望がありましたらご相談ください。 Q.工事中は洗濯物を干せますか? A. 基本的に、外壁塗装中は外に洗濯物を干すことはできません。 外壁塗装中は、洗濯物が洗浄水や塗料などで汚れてしまう、洗濯物に塗料などのにおいがついてしまうことがあるため、外に洗濯物を干すことは控えていただいております。ただ、工事が休みの日は外に干していただくことができますのでご相談いただければと思います。ですが、工事が休みの日でも足場や垂れ幕、養生シート、飛散防止シートは設置したままのことが多いので、思うように洗濯物が干せなかったり、いつものように太陽が当たらないといった可能性もあります。ご不便をおかけしますがご了承いただきますようお願いいたします。 Q.エアコンは使っても大丈夫ですか? A. はい。ふだん通り使っていただけます。 塗料や汚れが飛散しないようエアコンにはエアコンカバーを被せますが、エアコンは使用していただいて問題ありません。 Q.工事中、ご近所の方へどのような対応を行いますか? A. ご近所様にご迷惑をおかけしないようご挨拶に伺います。 まずは施工前にご挨拶に伺います。工事中は塗料の飛散や騒音などの対策も欠かしません。なお、作業には細心の注意を払いますが、万が一ご近所の方が所有物を破損したり汚してしまったりした場合に備え、賠償責任保険にも加入しています。 Q.工事中、塗料のにおいはありませんか? A. 塗料によってはにおいがございます。 においが問題となるのは油性(溶剤系)の塗料です。水性系塗料の場合にはシンナーも不使用となるためにおいの心配はありません。当社では、ご近所様に着工前にしっかりと挨拶回りを行い、ご理解を得たうえで作業に入りますのでご安心ください。 Q.職人さんにお菓子やお茶の差し入れは必要ですか? A. いえ、そのような必要はございません。 ありがとうございます。お気持ちだけで結構です。毎日のこととなりますのでお客様のご負担になります。飲み物等自分たちで用意しています。どうぞ気になさらずお過ごしください。 Q.雨の日も塗装作業は行いますか? A. 申し訳ありませんが、雨の日は作業を行いません。 したがって天候によっては作業日程に変更が出る場合もあります。なお、天候等により施工期間が長引いた場合でも施工内容は変わりませんので費用を余分に請求することはございませんのでご安心ください。 Q.後片づけもしてもらえますか? A. もちろん当社にて責任を持って行います。 足場などの撤去作業の後、周辺の清掃を行い、ゴミやそのほかの廃棄物はスタッフが持ち帰ります。 以上、お客様からよくいただくご質問Q&Aでした。 塗り替え工事は、新築工事と違ってお施主様やご近所様が生活していらっしゃる場所が現場となります。喜島塗装では、事故やトラブルがないよう細心の注意を払い、皆様が安心して生活できるよう努めております。 どんなささいなことでも気になることがあれば、スタッフまでご相談くださいね。 施工事例はこちら☟ 喜島塗装の会社案内はこちら☟ ショールームのご紹介はこちら☟ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ 2022年11月27日 更新 詳しく見る 外壁塗装のご相談
閲覧数 279【外壁塗装・屋根塗装】 お客様からのよくある質問 Q&A//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 初めて外壁塗装を検討する方の中には疑問や不安がいっぱい…という方が多いかと思います。 今日は、お客様からよくいただく質問をQ&A方式で簡単にまとめましたのでご覧ください。 Q.家の塗装で塗り替えるのはどこ? A. 住宅や建物の塗装でメインとなるのは、屋根と外壁の部分になります。そのほか庇(ひさし)やバルコニーなどの鉄部や樋(とい)、破風(木部)も塗装の対象です。 Q.費用はどのくらいかかるの? A. 一般的な値段相場は100~150万円程度です。 あくまで一般的な住宅における外壁塗装工事の場合の目安です。塗り替えの費用としては、足場代、下地処理費用、養生代、塗料代、塗装代、廃材処理費用などがあります。これらは、塗装する部位と状況や面積により増減しますので、一概に申し上げられません。塗装メニューのページをご覧いただくか、お問合せください。無料でお見積りさせていただきます。 ☆外壁塗装・屋根塗装メニュー またこちらの動画も参考にしてみてください☟ Q.塗り替えはどんな手順で行うの? A. 基本的には下記の手順で塗り替えを進めます。 ①足場を設置します 塗装工事は高所での作業を伴いますので必ず必要となります。 ②高圧洗浄をします 塗り替える塗料が剥がれないように、塗料の密着を阻害するゴミ、ホコリ、カビ、藻などを高圧洗浄機を使用して洗浄し、除去します。 ③下地を整えます モルタルやコンクリート外壁の住宅では、主にクラックの補修や欠損部の補修を行います。サイディングボードの場合は、クラックの補修やシーリング材の打ち直しを行います。 ④下塗りをします 外壁や屋根自体の素材を補強するとともに、上塗り用の塗料との密着性を向上させるために下塗りを行います。下塗りを塗装しないと、上塗りの塗装後、早期に塗膜が剥がれたりします。 ⑤上塗りを塗装します 特殊なものを除き、基本的に色付きの塗料を2回塗装します。仕上げとなる色です。上塗り塗料は、住宅の美観を保持するとともに紫外線、風雨から住宅を守ります。 Q.外壁塗装が必要かどうかアドバイスだけしてほしいが可能ですか? A. 喜んでご相談に対応いたします。 お客様のお家にとって、またお客様にとって、外壁塗装が本当に必要であるかどうか、今回の外壁塗装にどんなメリットがあるのかなど、ご要望をもとにご提案をさせていただきます。ご相談後、間もなくお見積りや工事そのもののご依頼をなさる方がほとんどですが、中には1年くらいじっくりと考えて再度ご連絡を下さる方もいらっしゃいます。漠然とリフォームをお考えの方もどうか遠慮なくご連絡下さい。 ☆お見積り依頼はこちら Q.見積りは無料ですか? A. はい、無料です。 ご相談・劣化診断・お見積りには一切費用はかかりません。またお見積り後、しつこい訪問や電話はいたしませんのでご安心ください。お気軽にご相談いただければと思います。 Q.相見積もりをとってもいいですか? A. もちろんです。 お客様が納得いく業者を見つけてください。金額だけの比較ではなく、見積内容や提案プランまでしっかりと比較をしていただくことをおすすめいたします。 Q.現地調査は必ずしなくてはなりませんか? A. はい、ご協力をお願いいたします。 お客様に最善のサービスをご提供するために、弊社では現地調査を必ずさせていただいております。建物はひとつとして同じものはありません。それぞれの状況や構造を踏まえたうえでご提案を差し上げますので、どうかご協力をお願いいたします。 Q.近隣の方に迷惑がかからないか心配ですが… A. 工事着工前にご近所にご挨拶に伺いますのでご安心ください。 Q.塗装工事の期間はどれくらい? A. 外壁塗装なら3~4週間程度です。 これは、あえてあげている目安であり、工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくるため一概には言えません。ただ、業者に一週間程度で工事が終わると告げられた場合、少し疑ってください。各工程を丁寧にやると、それぞれ最低1日はかかります。いい加減な塗装業者の場合は、何かの工程を省くか、塗りの乾燥期間を短くして工事期間を短くしています。塗装を依頼する場合、優良店を見つけて施工することをおすすめいたします。 Q.塗装工事を行う季節はいつ頃がいいの? A. ほぼ一年中工事は可能です。 冬場は気温が低いため塗料の乾燥に若干時間がかかるため工期が多少長くなることもあります。時期、季節に関してはお客様としっかり打ち合わせをしてお客様が安心できる塗装工事ができるようにご提案させていただいています。 Q.塗料の種類は選べるの? A. もちろん選んでいただけます。 塗料によって、耐久年数・性能・お値段までかなり違います。ご予算内で耐久年数の長い塗料がおすすめです。また、素材によってお住まいに「合う・合わない」があります。予算やお住まいの状況に合った塗料選びをするために、まずはプロの目線での「現地調査」を行いましょう。 塗装メニューを一部掲載しております☟ ☆屋根塗装・外壁塗装メニュー Q.塗り替えの時期や目安などはありますか? A. 一般的には10年前後が塗り替え時期だと言われています。 立地条件や周囲の環境、下地の材質にもよりますが、一般的には10年前後が塗り替え時期だと言われています。壁を触って手に白い粉がつくチョーキング現象やひび割れ(クラック)などの症状がひとつの目安となります。 ☆劣化診断はこちら Q.アパートなどの集合住宅の外壁塗装はやっていますか? A. はい、承っております。 弊社では住宅だけでなくアパートや店舗などの施工実績も多数あります。アパートの場合、お部屋を決めるときに外見は重要な要素で、入居率や案内の数も変わってくる場合もあります。 ☆アパート・マンションの施工事例はこちら 外壁塗装、屋根塗装に関してご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。 どんなことでもスタッフがお答えさせていただきます! 施工事例はこちら☟ 会社案内はこちら☟ ショールームのご紹介はこちら☟ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ 2022年11月23日 更新 詳しく見る 外壁塗装のご相談
閲覧数 1,138ラジカル塗料って?シリコン塗料とどっちがいいの?//島根県 松江市・出雲市・雲南市・大田市 外壁・屋根塗装 & 防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日は塗り替えの際に必要な塗料のお話です。 種類も多く、何を選んだらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装用の塗料は含まれている樹脂成分の違いでグレードが分かれており、それぞれ特徴や機能、価格が違えば、耐用年数の長さにも違いがあります。 今日は、KIJIMAでもおすすめさせていただくことの多いラジカル塗料についてご紹介します。 ラジカル塗料とは? ラジカル塗料は、フッ素塗料やウレタン塗料などように、主成分が塗料名に記載されているわけではありません。 ではラジカルとは何なのでしょうか? 塗料は、顔料で色づけされていますが、この顔料が紫外線や雨水によるダメージで劣化すると、顔料に含まれる「酸化チタン」から、ラジカルという劣化因子が発生するようになります。このラジカルは、塗料の樹脂そのものを破壊してしまうため、発生したラジカルをキャッチし力を抑えることができれば、塗料はより長持ちすると言えます。 つまりラジカル塗料とは、ラジカルを抑制する力に特化した、ラジカル制御型塗料のことです。 ラジカル制御のしくみは、各メーカーによって異なりますが、基本的には、 ラジカルを発生させないしくみ ラジカルを封じ込めるしくみ のふたつを組み合わせてラジカルを制御しています。 例えば、日本ペイントのパーフェクトトップでは、光安定剤がラジカルをキャッチし、キャッチしたラジカルを高耐候酸化チタンが封じ込めることによってラジカルを制御します。 ラジカル塗料の信頼性は? ラジカル塗料は、ここ10年内で世の中に出てきた塗料です。シリコン塗料よりも性能が良いと言われていますが、実績がない塗料ですから正直敬遠する塗装会社も多いと言われています。しかし、それは昔の話で、現在は使う業者が増えており一般的になっています。 ラジカル塗料を希望するお客様が増えているので、ラジカル塗料を使用する塗装業者が増えてきているのが現状です。 ラジカル塗料は現在、大手塗料メーカーの「日本ペイント」や「関西ペイント」「エスケー化研」から発売されていますし、屋根用のラジカル塗料も発売されました。最近の施工では、ラジカル塗料が業界に広く浸透してきた印象です。 弊社でも日本ペイントのラジカル塗料「ファインパーフェクトトップ」や「ファインパーフェクトベスト」はサイディング外壁、スレート屋根の住宅塗装では定番になりつつあります。 ラジカル塗料とシリコン塗料の比較 ラジカル塗料も一般的になってきたは言え、従来から一般的なシリコン塗料と比較するとどう違うのでしょうか。 どちらも弱点が少ない万能な塗料ですが、耐用年数と塗りやすさではラジカル塗料がシリコン塗料上回り、実績ではシリコン塗料が上回っています。 ラジカル塗料で一番実績のある塗料は、日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」で、シリコン塗料を上回る機能があります。 また、ラジカル塗料には屋根用塗料がなかったのですが、日本ペイントより屋根用ラジカル塗料の「ニッペファインパーフェクトベスト」が発売されたことにより、これからも続々とラジカル塗料が各メーカーから発売されていくでしょう。 ラジカル塗料とシリコン塗料どっちがいいの? ラジカル塗料とシリコン塗料は、お互い弱点があまりない塗料です。実績が少ないのがラジカル塗料の弱点でしたが、実績がないと思われていたのは2015年くらいまでです。2022年の現在はラジカル塗料が業界の標準になってきています。 シリコン塗料に比べれば確かに施工実績は少ないです。しかし、現在の標準塗料であるシリコン塗料も、昔は新しい塗料で実績不足でした。そして現在、シリコン塗料が標準の時代になりました。しかし課題も生まれたのです。 それは 「紫外線と水と酸素が接触するとラジカル因子が発生して、樹脂が壊れやすい」 という課題が塗装メーカーの間で出現したのです。 その課題を解決したのが、ラジカル抑制塗料の通称「ラジカル塗料」です。 ※ラジカル塗料とは、悪者のラジカルを抑制する塗料という意味です。 こういった背景でラジカル塗料が生まれたので、前世代の塗料の課題を解決した塗料なのです。ですから自信をもってラジカル塗料を使って良いと考えます。 塗料の選び方としては「その時代、その時代で最高の標準塗料」を使うのが正しい選択と言えます。そして、ラジカル塗料の耐久性が切れるころに、また次の世代の塗料が開発されていますから、その時は最新の標準塗料を検討しましょう。 ラジカル塗料とフッ素塗料はどちらがいいの? ラジカル塗料の耐久性はフッ素塗料に迫るくらいとも言われますが、やはり耐久性はフッ素塗料の方が高いです。 ◆耐久性の比較 ①シリコン塗料 < ②ラジカル塗料 < ③フッ素塗料 <--フッ素が一番! このような順番になります。 耐久性ではフッ素にはかないませんが、予算的にもう少し押さえたい場合にはラジカル塗料を検討してみるのがいいでしょう。 まとめ 今日はラジカル塗料とシリコン塗料の比較について書かせていただきました。近年、地球環境も変わってきており非常に紫外線が強くなってきています。屋根・外壁にとって紫外線による劣化は避けられません。劣化の原因となるラジカルを抑制する機能は屋根・外壁の耐久性の向上にとても有効です。弊社はラジカル塗料での施工実績も多数ありますのでぜひご検討いただければと思います。 お読みいただきありがとうございました(*^▽^*) KIJIMAのラジカル塗料プランはこちら☟ ラジカルハイブリッド塗装の施工事例はこちら☟ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!! 問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ 2022年11月21日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 279今月もたくさんのお客様からの感謝のお言葉をいただきました!ありがとうございます!//島根県 松江市・出雲市・雲南市・大田市 外壁屋根塗装 & 防水 専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! あっという間に10月も終わりですね。 さて、今月も弊社で施工していただいたお客様から仕事の通信簿(アンケート)をいただきましたので、ブログでも紹介させていただきます。 感謝のお言葉、貴重なご意見、本当にありがたいです(;´Д`) いただいたお声を励みに、もっともっとお客様に満足していただけるお仕事をしていきます! 一生懸命仕事をしていただき感謝しています ~出雲市S様~ 今回の工事で感じたことは? 梅雨の時期で雨を心配していましたが、お陰様で好天に恵まれ、順調に工事が進み、工事期間内に終わる事が出来、感謝しています。 知り合い等で、どこの業者がいいのか迷っておられたら『KIJIMAさん良かったよ』と言ってあげたいです。 暑い中皆さん一生懸命仕事をして頂きありがとうございました。 スタッフへのメッセージ 福田さん(職人)にはとても感謝しています。暑い中、嫌な顔もせず丁寧な仕事をして頂き本当にありがとうございました。 日々変化していく我が家が楽しみでした。大満足です! ~出雲市S様~ 今回の工事で感じたことは? きっちりとした手順で進められており、特に不安・不満はありませんでした。良い仕事をして頂きありがとうございます。 しいてあげれば、外壁色選定の際に、実際の施工例写真などがもう少し多くあれば、イメージがもっとし易くなるのではと感じました。PC上のイメージと並行して、リアル感がある見本がプラスされれば、更に選定するうえで、尚良いのではと思いました。(なかなか難しいと思いますが) スタッフへのメッセージ 店長を始め、奥井さん(職人)、喜島課長さんにはお世話になりました。ていねいな対応に安心しておりました。喜島様には作業後の建屋周囲清掃まで気配り頂きありがとうございました。奥井さんも大変お世話になりました。しっかりとした対応で安心しました。 毎日暑い中大変お世話になり、ありがとうございました。日々変化していく我が家が楽しみでした。大満足です!! 親切で丁寧な対応に安心してお任せすることが出来ました ~出雲市F様~ 今回の工事で感じた事は? 大変お世話になりました。親切で丁寧な対応に安心してお任せする事が出来ました。毎日の工事の進行具合のお手紙が楽しみにすら感じました。1つ残念な事はイメージの写真と実際の色が異なり、思っていた雰囲気と違っていたところです。それ以外は問題ありません。有難うございました。工事アルバムも見せていただきました。大切に保存したいと思います。^-^ スタッフへのメッセージ 今年の夏も大変暑く、工事期間中熱中症になられたら大変だと、心配していましたが、無事終えていただき良かったです。仕事で留守ばかりして、申し訳ありませんでした。 今後も安全第一で頑張って下さい! 皆様親切で分かりやすい説明をしていただいたので安心でした ~出雲市K様~ 今回の工事で感じたことは? 工期について、こちらが無理をいってしまいました。 希望を通すことになりすみませんでした。 やりくりして都合を合わせていただき、本当に感謝しています。 スタッフへのメッセージ 暑い中、ていねいに仕上げていただきありがとうございます。 皆様親切で、分かりやすい説明をしていただいたので、安心でした。 HP施工事例はこちら☟ 島根県出雲市K様屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA スタッフ、職人の心配り、あいさつがとても気持ち良い ~出雲市Y様~ 今回の工事で感じた事は? 担当者の方々、職人の方々の心配り、あいさつ等、とても気持ちよく、安心してお願いすることが出来ました。 スタッフへのメッセージ 真夏のあつい中、何回も足を運んで下さり、とてもよく対応して頂きました。ありがとうございました。 きれいに丁寧に仕上げていただき感謝です ~出雲市F薬局様~ 今回の工事で感じたことは? ゆとりのある工期だったと思いました。 (薬局なので)足場が組まれている間、営業内容(患者さんの利用)が悪くなると思ったが、そんなに影響はなかったことにおどろきました。 きれいに仕上げていただいて、うれしいです。 スタッフへのメッセージ 大変お世話になりました。 きれいに、丁寧に仕上げていただき感謝です。ありがとうございました。 施工事例はこちら☟ 島根県出雲市F薬局様外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 喜島塗装【KIJIMA】はお客様満足度№1!(^^)! 出雲市、松江市、雲南市、大田市の地域の皆様から喜びの声をたくさんいただいております。 もっともっと地域の皆様に満足していただける塗装・防水を提供できるようスタッフ一同精進してまいります! もっと「お客様の声」をご覧になりたい方はこちら↓↓ 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ \ ご予約お待ちしてま~す♪ / 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ 2022年10月31日 更新 詳しく見る スタッフブログ外壁塗装のご相談
閲覧数 297築10年を過ぎたらチェックしよう!外壁の劣化事例//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁塗装の前には必ず外壁診断を行います。 外壁診断をするとお家の正確な劣化状態がわかるため、適切な補修をすることができます。 今日はなかでも外壁の劣化事例にはどのようなものがあるか見ていきましょう。 特に外壁材でよく使われているモルタルとサイディングに分けて劣化事例をご紹介します。 外壁劣化事例① モルタルの場合 モルタルというのは、セメントと水を混ぜてつくる壁材のことです。かつては住宅の外壁材として広く使用されましたが、今は少なくなりました。理由の一つには、現場でセメントと砂を混ぜ合わせ、左官職人がコテで塗り仕上げるので工程が複雑ということがあげられます。そして、20日以上の施工日数が必要でコストもかかるので、現在ではモルタル壁はあまり使われなくなりました。施工後に亀裂、ヒビが入りやすいという欠点もありましたが、昭和50年頃までは住宅の外壁材としては主流だったこともあり、塗り替えの依頼は現在も少なくありません。 写真を見ると、モルタル特有のひび割れが出ているのがわかります。また、壁の表面を手でこすってみたときに、白っぽい粉のようなものが手につくことがあります。 黒板に残ったチョークの粉に似ていることから、これを「チョーキング現象」と呼んでいます。これは外壁の塗料の防水効果が切れてきたことを示しています、このままではやがて壁にヒビが入り、そこから雨水などが壁材の中に浸み込み、深刻なダメージを与えることになります。チョーキング現象は、壁の塗り替えのサインです。 外壁劣化事例② サイディングの場合 モルタルに代わって住宅の外壁材の主流となってきたのがサイディングです。サイディングというのは、セメントと木質系成分を混合して板状に成形した建築物の外装に用いる人工の外壁材です。 なかでも最も多く用いられているのが、耐火、耐熱性に優れ、新築時の施工が簡単でコストも安いという窯業系のサイディングです。 いわば焼き物の外壁材で長期寿命の外壁材と言われていますが、建物に合わせてカットした切断面から雨水が入ったり、サイディングボードの表面やシーリング(コーキング)の目地割れから雨水が入り込んでボードに反りが生じるなどの劣化が生じることがあります。 写真では、シーリング(コーキング)の目地割れや肉やせ及び硬化現象が発生しています。 こうしたサイディングの補修は、サイディング自体を①貼り返る、②塗装する、③シーリングを打ち直すなどの方法がありますが、いずれのリフォームを選択するかは予算と建物の状態をきちんと診断して決めることが大切です。 〈古いシーリング撤去〉 〈シーリング打ち替え〉 〈塗り替え〉 外壁劣化ポイントまとめ 外壁の劣化は見た目だけでは判断できない事例もたくさんありますので、塗装の専門業者に的確に診断してもらい今の建物の状態を知ることが大切です。そのうえで、予算やプランを検討し塗り替えを成功させましょう! 施工実績3000件超!喜島塗装【KIJIMA】の施工事例をご覧ください! HP施工事例ページを見る↓ 外壁・屋根のご相談はこちら【松江店】↓ 外壁・屋根のご相談はこちら【出雲店】↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 2022年10月16日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 708台風被害に遭った時…火災保険で屋根・外壁補修はできる?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 大型で強い台風11号がやってきました。 県内全域を強風域に巻き込んで、6日昼前にかけて最も近づく見込みとのこと。 外出をできるだけ控え気を付けてお過ごしくださいね。 さて、台風や大雨大雪の災害で家の外壁、屋根、カーポートなどの屋外設備が壊れてしまったという経験をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。 そんなとき、火災保険に加入している方はこんな疑問が浮かびますよね。 火災保険の保険金で外壁塗装リフォームを行うことはできる? 外壁や屋根が雪や台風などの自然災害で破損しても、火災保険に加入している場合、補修にかかる工事費用が補償されることがあります。火災保険の適用条件や利用時の注意点を知って、自然災害で被害を受けてもできるだけ少ない負担で補修の手続きを進められるようにしておきましょう。 目次 外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 1.外壁を守る火災保険の種類について 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 安心して火災保険を利用するためのポイント 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する まとめ ■外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 外壁塗装で発生する費用に火災保険の保険金を適用できるかどうか判断するためにも、火災保険に関する以下の3点を確認しておきましょう。 外壁を守る火災保険の種類 火災保険の補償対象となる自然災害の種類 自然災害が原因で起きる外壁の破損例 1.外壁を守る火災保険の種類について 住宅用の火災保険は主に5種類あり、 補償の範囲 団地や店舗といった住宅の分類 で種類が分かれています。 加入している保険の種類次第では外壁破損の補修費用を全額補償してもらえないこともありえますので、ご自身が加入している火災保険の種類と保証範囲を保険会社に確認するなどして調べておきましょう。 住宅火災保険 住宅火災保険は、火災・水災・落雷・風災・ひょう災など、基本的な自然災害が補償対象になっているオーソドックスな火災保険で、外壁塗装工事で使われることもあります。 住宅総合保険 住宅総合保険は、住宅火災保険の補償内容に加えて、 盗難 いたずら 不注意による破損 漏水 などの自然災害以外の災害も補償対象になっている火災保険で、こちらも外壁塗装工事で使えることがあります。 団地保険 団地保険は、マンションやアパートなどの集合住宅に住む方を対象とした火災保険で、補償範囲は住宅総合保険と似ている部分が多いですが、戸建て住宅にはないケースも想定した補償が着いている場合が多いです。 借家賠償責任保険 賃貸で借りている部屋を不注意の火災や事故で損傷させてしまった時に、大家さんへ支払う賠償費用を補償してくれる保険です。 個人賠償責任保険 近隣住民に対する賠償費用を補償する保険で、例えば自室から水漏れが生じて階下の部屋まで漏水して部屋や家財を破損させてしまった場合などに補償してくれます。 オールリスクタイプ オールリスクタイプの保険は、住宅火災保険や住宅総合保険よりも広範囲の事象を柔軟にカバーできる保険で、 工事規模の大小に関わらず保険金が支払われる 家のタイプごとに細かく補償範囲を設定できる など、加入者のニーズに応じて契約内容を選べるものがあります。 店舗総合保険 「1階が美容院で2階が自宅」などのように店舗と住宅を兼ねている場合、住宅ではない店舗の部分は住宅保険では補償されません。 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 火災保険は、人の不注意によって起きた火災による被害だけでなく、雷や台風といった自然災害によって起きた被害に対しても適用できる保険ですが、火災保険を契約する時にどの自然災害で保証を受けられるかを選んでおく必要があります。 台風、竜巻などの自然災害 台風や竜巻による外壁の主な被害例 外壁材や瓦屋根が突風で剥がれたり、風で飛ばされたりして通行人や周りの建物にぶつかる 風で飛んできた木の枝や石、空き缶などが家の外壁に直撃する 強力な風圧で窓ガラスが割れる 猛烈な風と雨を伴う台風によって外壁に被害が生じた場合は補償が適用されますが、「竜巻」については補償対象外とみなす保険会社もあります。 雪、ひょう 雪やひょうによる外壁の主な被害例 雪の重みで屋根材、雨樋、給湯器、カーポートなどが破損する 屋根から落下した雪の塊が、外壁や外構に直撃して破損する 「ひょう」が降って屋根や外壁が割れたり、穴が開いたりする 火災保険において、 雪による被害は「雪災」 ひょう(直径約5mm以上の硬い氷の塊)による災害は「ひょう災」 と分類されており、外壁や屋根だけでなく雨樋などの付帯部の破損に対しても補償が適用されます。 ただし、雪やひょうが溶けて浸水した場合の被害は、雪災やひょう災には該当せず、「水災」扱いとする保険会社もあるため、ひょうなどによる災害がどの災害に分類されるか、そして補償されるかどうかは保険会社によって変わります。 雨、洪水、土砂崩れ 雨、洪水、土砂崩れによる外壁の主な被害例 大雨で床上浸水や土砂崩れが発生し、外壁が腐食または破損する 通常以上の大雨で雨樋が雨水を受け止めきれず破損する 雨、洪水、雨に起因する土砂崩れなどはすべて「水災」と分類され、水災対応の火災保険の補償対象です。 しかし、大雨によって床上浸水が起きて破損してしまった家電や家具の補償を受けるためには火災保険だけでは不十分であり、それらの家財にも保険をかけておく必要があります。 また、水道管が故障して水漏れや床上浸水が起きた場合でも補償してもらうには、水災補償ではなく「水漏れ」の補償を付けておく必要があります。 落雷 落雷による外壁の主な被害例 雷が落ちて屋根に穴が開いたり、屋根瓦が割れたりする 雷が落ちた箇所から火災が発生する 家庭の分電盤や近所の電線に雷が落ちて通常以上の高圧電流が流れ、家電製品が故障する 雷による外壁や屋根の被害は、雷自体の威力だけでなく雷によって発生した火災からも被りますが、火災保険に「落雷」補償を付けていれば補償を受けることができます。 人為的な理由による外壁の破損 人為的な理由による外壁の主な被害例 飲酒運転の車が衝突して塀が破損した 外壁にらくがきをされた 外構の玄関照明を盗まれた 近所の子どもが遊んでいたボールが、カーポートの屋根を割ってしまった 上記に挙げられるような人為的なアクシデントによる外壁の破損も火災保険の補償対象になる場合がありますが、一般的な火災保険では保証対象として含まれていないことが多いです。 人為的な理由による建物の破損まで保証してもらいたい場合は、人災も対象の火災保険を選ぶ必要があります。 「地震」は「地震保険」の加入も必要 地震によって外壁にひびが入ったり屋根瓦が落ちたりしたときや、地震の影響で発生した津波による水害などは、火災保険は補償の対象外であり、「地震保険」に加入しておかなければ補償されません。 ただし、「地震保険」だけという保険商品はなく、火災保険の特約として地震保険を付与する必要があります。 その他の方法として、単独で加入できる「地震補償保険」という保険がありますが、建物が全損した場合など限定された条件下でしか補償されません。 ちなみに地震保険に加入している人であれば、納めた保険料に対し所得税から一定の額が控除される「地震保険料控除制度」を利用することができますが、地震補償保険は所得控除も対象外であるため、地震に関する補償を受けたい場合は、火災保険に地震特約を付与した方がよいでしょう。 参考:国税庁地震保険料控除 ■外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 以下で火災保険の適用条件と保険金が支払われるまでの流れを解説します。 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 火災保険は保険を販売している保険会社によって適用条件が異なりますが、ほとんどの保険商品に共通する条件をまず確認しておきましょう。 被災した災害に対する補償がある保険に加入していること 災害で外壁や屋根が破損した時に火災保険の保険金で工事を行おうとしても、加入している火災保険がその災害を補償するものでなければ保険金を受け取ることはできません。 例えば、ほとんどの火災保険は火災・風災被害の補償が標準プランに含まれていますが、水災だけが標準プランに含まれていないということも多いです。 災害が起きる前に、 加入している火災保険の補償対象 その地域でどのような災害が起きやすいか を確認しておき、起こりやすい災害に備えておきましょう。 リフォームの工事費用が免責金額を下回っていないこと 免責金額とは、発生した災害に対し、被保険者(契約者)が自己負担しなければならない金額のことです。 天災で破損した箇所の補修費用が、免責金額よりも低い場合、火災保険の保険金が支払われないため、補修費用に充てることが出来ません。 ほとんどの火災保険では、契約時に免責金額を、1万円・3万円・5万円・10万円といった段階の中から任意で設定でき、免責金額が低いほど保険料が高くなります。 また、面積金額を選ぶことができない保険や免責金額なし(0円)にできる保険などもあります。 一般的な自然現象ではなく「災害」によって被害を受けていること もし風や雨が原因で外壁が破損したとしても、一般的に考えて破損に繋がりにくい自然現象の場合は保険適用の範囲外となり、補修費用が補償されない場合があります。 例えば、風で屋根の瓦が剥がれて割れてしまった場合、その時に吹いていた風が強風であるか、ただの風であるかで保険適用できるかどうかが変わります。 被害発生から3年以内に申請すること 保険金は、災害による事故発生からから3年以内であれば後から請求することが可能であり、この3年という申請期限は『保険法』第95条によって定められているため、どの会社の保険商品でも3年以内という請求期限に変わりはありません。 しかし、3年以内だとしても、被害発生から時間が経ってから申請すると、保険鑑定会社が実際の被害状況を調べにくくなるため、保険金が適用されない可能性が上がってしまいます。 火災保険は事故発生時の状況が非常に重要な資料となるため、契約書には保険会社へ速やかに連絡する旨が記載されていることがあります。 どのような災害であれ、保険適用の可能性を上げるために、被害を受けてからできるだけ早く申請する必要があるということを覚えておきましょう。 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 以下からは、火災保険の保険金が支払われるまでの、申請方法の流れを順番にご紹介します。 被害が発生したことを報告 災害による被害が発生した場合、 外壁塗装業者または屋根修理工事会社などのリフォーム業者 加入している火災保険の保険会社 のどちらかに報告を行う必要がありますが、後の手間を考えると、リフォーム業者に連絡したほうが良いでしょう。 火災保険の保険会社に直接連絡しても問題はありませんが、保険会社に連絡したとしても、リフォーム業者にも連絡し、被害箇所補修の費用見積もりのために家に来てもらわなければなりません。 外壁塗装業者に連絡すれば、被害状況を正確に調査して見積もりを作ってくれるだけでなく、保険金が支払われるよう保険会社と交渉してくれるなどのメリットもあります。 外壁塗装業者による現場調査 事故発生後、外壁塗装業者に連絡すると外壁塗装業者による被害状況を確認するための調査が行われます。 外壁や屋根の劣化に詳しい外壁塗装業者のスタッフが、破損した外壁や設備を調査し、自然災害で起きた破損なのか、経年劣化で起きた破損なのかを判断します。 調査の結果、破損が火災保険の適用対象とわかれば、リフォーム業者に補修工事の実施と保険の申請代行を依頼することができます。 火災保険の申請書作成 火災保険の保険金申請のためには、 「火災保険請求書」 「事故報告書(事故状況説明書)」 「工事の見積書」 などの書類を作成し、保険会社に提出する必要がありますので、保険会社に申請書を請求しましょう。 「事故報告書」には、「被害箇所の写真」と「建物の図面」を添付しなければならないため、被害状況の写真は災害発生後すぐ保存しておき、保険会社が被害状況を判断しやすいようにしておきましょう。 また、写真を撮る前に自身の手で破損箇所を修理をしてしまったり、周辺の物を移動したりしてしまうと保険適用されない可能性がありますので、写真だけ撮っておくことが重要です。 火災保険の保険会社による破損箇所の調査 加入している火災保険の保険会社から保険鑑定人(損害鑑定人)が被害発生現場に派遣され、被害額の算出や、自然災害かどうかを判断するための現地調査が行われます。 このとき保険鑑定人の調査内容とリフォーム会社の調査内容の見解に相違があった場合は、経年劣化かどうかの判断や適切な住宅リフォームの方法が話し合われます。 火災保険の適用対象か審査 保険会社が、加入者から提出された申請資料や現場の被害状況などの情報をもとに、火災保険を適用するかどうか、保険金をいくらにするかについての最終審査を行います。 火災保険の保険金支払い 審査の結果、当該箇所の被害が火災保険の保険適用対象と認められれば、顧客指定の口座に保険金が支払われます。 火災保険の保険金は、事故発生から約1~2週間を目安に振り込まれますが、数百戸以上で建物の倒壊や破損が起きるような未曾有の大災害時には、被害件数の多さを考慮して、被災日から30日を越えて振り込んでも良いという特例が適用されることがあるため、大災害時には保険金の受け取りが遅れる可能性があることを考慮しておきましょう。 また、被害箇所を修繕するタイミングによっては、リフォーム業者に工事費用を支払った後に保険金が振り込まれることもありますので、一時的に工事費用の出費をしなければならない可能性があります。 ■火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 いざという時の強い味方となる火災保険ですが、悪用する代行業者の手口、保険が適用されないケースなどを知っておくことで損をしないようにしましょう。 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 火災保険は工事費用の節約にも繋がるため、悪徳業者が「外壁塗装費用が安くなりますよ」などと言って詐欺の手口に利用することがあります。 例えば、悪徳業者に保険金を持ち逃げされるというケースもあるので、火災保険を使って外壁リフォームをするときの外壁塗装業者選びは特に注意が必要と考えていましょう。 無駄な工事を追加される 先述していますが、火災保険は免責金額を下回った場合は補償の対象外となることがあるため、悪徳業者は保険金が支払われるように不必要な補修工事を次々に追加して、相場以上の高額な補修費用を請求してくることがあります。 仮に高額な工事を実施することによって火災保険の審査を通過できたとしても、悪徳業者へ支払う無駄な工事費用のせいで、せっかく振り込まれた保険金が差し引かれてしまうだけでなく、追加で支払わなければならない場合もあるのです。 「火災保険で無料外壁塗装」は厳密には間違い 「火災保険の保険金で外壁塗装工事費用を無料にしましょう」 「屋根の修理リフォームを無料にする裏技が使えます」 などのように、「無料」を強調して火災保険を使った外壁塗装工事を勧めてくる悪徳業者もいます。 そもそも火災保険は事故や災害による被害を補償するための保険ですので、「災害に関係がなく、建物の価値を高めるためのリフォーム」である外壁塗装は補償対象ではありません。 火災保険が適用されたリフォームの事例で、「外壁塗装工事の見積もりを作っていて、偶然、雨樋が直近の台風で破損したことがわかったため火災保険を申請したところ、雨樋の補修費用の分だけ保険金が支払われた」などの場合もあります。 しかし通常は、外壁塗装を実施するためだけに火災保険は使えませんので「火災保険を使って無料で外壁塗装」という宣伝は間違いであるか、誇張表現であるため、契約は慎重に行いましょう。 火災保険申請のために虚偽の報告を強要される 経年劣化による破損などの火災保険が適用できない破損であるにも関わらず、火災保険の申請手続きの際に、施主に保険会社に対して嘘の報告を強要する悪徳業者にはくれぐれも注意しましょう。 悪徳会社から強要される嘘の例) 「経年劣化で破損したと思われないように、最近リフォームしたばかりの雨樋が自然災害で破損したと保険会社に説明してください」 「自分で割った雨戸を台風で割れたと見せかけるために、もっと壊してください」 万が一悪徳業者の指示通りに嘘の申請内容を作成してしまうと、保険会社から「悪徳業者と共謀して詐欺行為を行った」とみなされ、施主まで加害者になってしまう可能性もあります。 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 悪徳業者に不必要な高額な見積もりを作られたり、嘘の報告を強要されたりしないためにも、火災保険が適用されないケースを知っておきましょう。 経年劣化による外壁の破損は火災保険適用外 経年劣化や手抜き工事によって破損や劣化が起きた外壁や屋根の補修工事は、火災保険の適用対象外と覚えておきましょう。 経年劣化による劣化の例 金属屋根の色あせ、錆び モルタル壁のカビやヒビ割れ、黒ずみ、塗料の剥がれ サイディングボードの黒ずみや色あせ、割れ、浮き スレート屋根のずれ、浮き、剥がれ ただ、上記のような劣化であっても外壁や屋根に関する専門家でなければ損害箇所の劣化原因を見極めることはできません。 一括見積もりサービスなどを使って優良なリフォーム業者を見つけ、無料診断の際に火災保険が適用される劣化かプロの目線で判断してもらい、火災保険の申請まで安心して任せられる業者に補修工事の見積りを作成してもらうと良いでしょう。 施工不良で生じた外壁の破損は火災保険適用外 リフォームや新築の工事を担当した業者がきちんと施工していなかったために生じた雨漏りや外壁材の浮きなどは、災害が発生する前から生じていた施工不良による劣化であり、自然災害による破損ではないため、火災保険の適用対象ではありません。 ■安心して火災保険を利用するためのポイント 悪徳業者に騙されず損害額分の保険金を受け取り、それを補修費用に充てるためには、下記のポイントを押さえておきましょう。 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 災害発生の直後は慌ただしいため、火災保険の保険会社に問い合わせるべきだとしても自分がどのような火災保険に加入していたかを確認する時間すらない可能性もあります。 災害はいつ発生するかわからないため、加入している保険の契約書や保険証券を覚えやすい場所に保管しておき、 保険で補償される範囲 補償の条件 免責金額 などを確認しておきましょう。 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する 地域内で長い間営業を続けてきた地域密着型の外壁塗装業者は、 地域の気候に適した外壁のリフォーム方法 メンテナンスのタイミング その地域でどのような災害が起こりやすいか 災害で破損した箇所をどのように補修すればよいか などを熟知しており、火災保険を利用した補修リフォーム方法などにも精通しているため、災害などで建物が破損した場合はまず相談してみると良いでしょう。 また、火災保険会社の担当者から信頼されている外壁塗装業者、リフォーム業者であれば、火災保険の申請代行も通りやすく、外壁塗装の見積もりの際に、火災保険が利用できる自然災害による破損も適切に見つけてくれるでしょう。 さらに、長年その地域から離れずに営業を続けてきたリフォーム会社であれば、よほどの理由がない限り遠方に移転するとは考えにくいため、数年先のアフターメンテナンスも安心して相談することができるというメリットもあります。 ■まとめ 申請経験のない人にとっては内容がわかりにくく感じる火災保険ですが、複雑な作業や手順はそこまで多くはありません。 被害発生後は、お住まいの被害状況をプロの外壁塗装業者やリフォーム会社に伝えて、外壁や屋根の劣化原因を特定してもらい、その上で、火災保険の調査員が自然災害による破損と納得できる情報を揃えておくことが大切です。 また、過去に起こった自然災害が原因の破損が見つかったときに備えて、今現在加入している火災保険の種類や補償範囲を定期的に確認しておき、外壁塗装リフォームを行う際に外壁塗装業者に火災保険が適用できるか相談しても良いでしょう。 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 2022年09月06日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談