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【Youtube更新】屋根リフォーム 迷っている方必見!屋根カバー工法の施工手順・費用・メリットを徹底解説!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 YouTube更新しました!(^^)! 「屋根リフォーム 迷っている方必見! 屋根カバー工法の施工手順・費用・メリットを徹底解説!」 解説:有限会社喜島塗装 代表取締役 飯塚祥臣 動画の内容はこちらの記事でも読みいただけます👇 目次 1. はじめに 2.   屋根カバー工法とは? 3.   施工手順【実例】 4.  屋根カバー工法のメリット 5.  屋根カバー工法のデメリット 6.  屋根カバー工法ができない場合 7.  屋根カバー工法が適したタイミングとは 8. 屋根カバー工法の費用 9. まとめ 1.  はじめに 皆さん、こんにちは!塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております飯塚です。どうぞよろしくお願いします。 今日のテーマは「屋根」です。 新築をしてから、何年か経過してくると、お家の屋根が傷んできた…ということで屋根リフォームを検討される方もいらっしゃると思います。 一番最初に思いつくのは、塗装になるのではないでしょうか。 経年で汚れてしまった屋根もリーズナブルに美観を回復できる方法です。 しかし、築年数が経って、塗り替えのタイミングを逃してしまったり、素材の関係で塗替えをすることができなかったり、 雨漏りを起こしてしまっていて塗装では雨漏りを止めることができない。 そんなケースで検討したいのが「屋根カバー工法」という施工方法です。 屋根を葺き替えるよりも工期や費用を抑えられるので、近年では定番の屋根リフォームとなっています。 今回は、コロニアルの屋根についての屋根カバー工法とはどんな施工なのか、メリット・デメリットなどを詳しくお話していきます。 そもそもコロニアルとはこんな屋根の事です。 最近は見ることが少なくなりましたが、一般の住宅では非常に多くみられます。 ご自分の家がコロニアルだよという方、「屋根の不具合が気になる」「塗装では無理かも…」など屋根リフォームを検討している方はぜひこの動画を最後まで見て参考にしてみてください。 2.  屋根カバー工法とは 屋根カバー工法とは、簡単に言うと現在の屋根材の上から新たな屋根材をかぶせる、つまりカバーすることです。 屋根工事というと「古い屋根を壊さなければいけないの?」「大がかりな工事になりそう」と思われる方もいらっしゃるでしょう。 よく「葺き替えとは何が違うのか?」と言われますが、古い屋根を壊して新しい屋根を新設する工事は「葺き替え」と言います。 屋根カバー工法とは葺き替えと違って、古い屋根を取り壊す、撤去することはせずに新しい屋根材にすることができます。 3.  屋根カバー工法施工手順 それでは、弊社が実際に施工をした物件を見ながら、どんなふうに施工するのか、施工手順をご紹介していきます。 ①雪止め撤去 まず、雪止めや棟板金など屋根から突き出した部材を撤去します。 映像に映っているお宅の場合は、雪止めのみ撤去します。 棟板金は差し棟と言って屋根に差し込むように施工されており、屋根から突き出しておらず平行なので撤去しません。 ②防水シートを敷く 雪止めを撤去した後、既存の屋根材の上から、新しい防水シートを設置します。 改質アスファルトルーフィングというシートです。 軒先から防水紙を敷くことで屋内への雨の侵入を防ぐことができます。 ③貫板・捨て水切りを設置する 棟板金の下地になる「貫板」と「捨て水切り」を設置します。 貫板は木製のものが一般的ですが、腐食しにくい樹脂製のものが選ばれることもあります。 捨て水切りは仕上ると見えなくなる部材ですが、雨水がこちらをつたって軒先に排出される仕組みになっているので 大切な部材です。 ④新しい屋根材を葺く 防水シートの上から、新しい屋根材を葺いていきます。 まずは軒先スターターを取り付けます。 スレート屋根の小口は塗装されておらず吸水してしまいます。 スターターは、小口をカバーして断面が露出しないようにする部材です。 屋根材の種類はいろいろありますが、ここで使用している新しい屋根材はガルバリウム鋼板です。 ガルバリウム鋼板は、軽くて住宅に負担をかけない金属屋根材です。 特に錆びにくく比較的リーズナブルなのでおすすめです。 雨が浸入しにくいようジョイントにも工夫がされています。 ⑤棟板金を設置する 貫板と捨て水切りに鈑金をかぶせて棟板金の設置が完了です 鈑金同士が重なり合う部分から水分が浸入することがないように、さらに隙間をコーキングで埋めます。 ⑥完工 これで完工です。見た目もきれいに、防水性能もバッチリの屋根になりました。 ガルバリウム鋼板の耐用年数はおよそ25年から35年ですので 長く安心してお過ごしいただけるかと思います。 4.  屋根カバー工法のメリット ここまで、屋根カバー工法の施工手順をご紹介しました。 続いて、屋根カバー工法のメリットをお話していきます。 ①工期が短い 屋根カバー工法は既存の屋根材を撤去しなくても良いので、工期は、葺き替えに比べて短いです。 屋根の面積や勾配、作業に携わる人員、天候などによって日数に違いは見られるものの、 工事日数の目安は、 葺き替え…7~10日程度 カバー工法…5~7日程度です。 工期が短く済むということは、騒音や人の出入りなどのストレス、不便さやご近所への迷惑も軽減されます。 ②廃材がほとんど出ないので低コスト 先程も言いましたが、屋根葺き替えと違い、カバー工法は既存の屋根材を撤去しなくても工事ができます。 廃材は棟板金や貫板のみです。 工期が短縮できるだけでなく、処分費用も抑えることができますので低コストになります。 ③防音性・断熱性・防水性が高まる 古い屋根材と新しい屋根材の二重になることから、屋根カバー工法は「重ね葺き」とも呼ばれます。 二重になるので「屋根にあたる雨音が聞こえづらい」「屋根からの冷気が伝わりづらい」「雨漏りがしにくい」などのメリットがあります。 5.  屋根カバー工法のデメリット 続いて、屋根カバー工法のデメリットもお話しておきましょう。 ①新たな屋根の重みが加わる これまでの屋根材に新しい屋根の重さが加わります。屋根が重くなるため耐震性に不安を感じられる方もいらっしゃるかと思います。 確かに、重量増は避けられませんが、少しでも負担を軽減できるように軽い金属屋根などを選ぶことで解決できます。 ②状況によってはカバー工法ができない どんな屋根でもカバー工法ができるのか?というと、そういうわけではありません。 実は、現在の屋根の状況によっては、カバー工法が選べないケースもあります。 6.  屋根カバー工法ができない場合 カバー工法ができないケースをご紹介しましょう。 下地まで腐食などの劣化がひどく進行している場合  これを無視して新しい屋根を設置することができません。  築40年が過ぎたコロニアルも劣化が進行している場合、屋根カバー工法が採用できないことが多くあります。 瓦屋根 屋根カバーは屋根面がフラットな状態でないと施工できません。 瓦屋根のように波立っている形状の屋根にはカバー工法は行えません。 そもそも瓦屋根は重いので、荷重を付加するカバー工法は適していません。 金属屋根 金属屋根にカバー工法を行うことは技術的には可能ですが、古いトタン屋根は傷んでいることが多く、 屋根カバー工法を行いたくてもできない場合がほとんどです。 7.  屋根カバー工法が適したタイミングとは 下地の劣化が進行している場合屋根カバー工法ができないとお伝えしました。それでは屋根カバー工法が適しているタイミングはいつなのか、お話していきましょう。 近年一番需要のある、コロニアル屋根にカバー工法を採用する場合です。築年数から考えてみましょう。 築後10年未満の屋根でカバー工法を検討するのは少し早すぎる感じがあります。 ただ海岸沿いや建物の周りに風を遮るものがない地域は屋根の劣化の進行も早いので検討されても良いかと思います。逆に築30年、40年を超える屋根は、劣化がかなり進んでいるはずです。 その場合は通常のカバー工法はできず、葺き替えを選択せざるを得ないかと思います。葺き替えを避けたい方は屋根の劣化が進む前に屋根カバー工法をご検討ください。 ということは、屋根カバー工法に最も適したタイミングは、下地の劣化具合によって異なりますが、築10年~25年未満となります。 また注意が必要なのは、築年数10年前後であれば塗装ができますよとお伝えしていますが、2006年以降、コロニアルのアスベスト混入が全面的に廃止されました。 一般的にアスベストが含まれてるコロニアルは、アスベストを含むコロニアルに比べて頑丈ではありません。割れやひび、剥がれなどの不具合が比較的多く発生します。 特に1996年から2008年の間にコロニアルの屋根を使用して家を建てた、屋根をふき替えたという方はそもそも塗装ができない、または塗装をしても意味がない、そんな素材まで存在していますので、心当たりがある方は注意が必要です。 8. 屋根カバー工法の費用 さて、ここからは屋根カバー工法にかかる費用についてお話していきましょう。 費用は使用する屋根材によっても違いますし、昨今の物価高で高騰する可能性はありますのであくまで目安としてお考えください。 一般的な戸建て住宅の場合(35坪~40坪)、屋根面積がおおむね100㎡前後となりますので100万円から120万円ほどとお考えいただければと思います。 また、屋根カバー工事をするにあたって必須となるのが仮設足場です。 その費用は建物の大きさにもよりますが40坪前後の2階建ての建物であれば18万~25万円くらいが目安です。 仮設足場費用はけして安いものではないため、必要な外壁屋根工事は一度に済ませておいた方が長い目で見るとコストは少なくて済みます。 外壁塗装も同時施工されると費用対効果は上がります。 9. まとめ 今回はコロニアル屋根のカバー工法についてお話してきました。 雨風や紫外線が直接当たる屋根は、耐用年数目安よりも早く劣化が起こる場合もあり劣化が進むと家の構造に影響を与える可能性があります。ですので、まずは劣化が進みすぎないうちに対処しておく必要があります。 ライフサイクルコストを考えれば、やはり塗装でのメンテナスが一番かと思います。 ですが、途中でお話した通り、塗装ができない、塗装をしても意味がないといった素材もあります。 このライフサイクルコストについて詳しく知りたい方は、こちらの動画も参考にしてください↓    そこで次の選択肢として出てくるのが屋根のカバー工法になります。 屋根カバー工法はメリットの多い施工方法ですが、屋根の状態によっては葺き替えの方が適しているケースもあります。 大切な住宅を守るには、屋根を良好な状態に保てるように最適な方法でメンテナンスを行うのがポイントになります。 また、屋根のメンテナンスだけでなくライフサイクルコストについても、しっかり考えたうえで建物のメンテナスを行っていくのが重要です。 毎回お伝えしていることですが、築年数が5年を過ぎたあたりから、1年に一度は建物の周りを観察していただき、不安があれば、専門業者に相談し、しっかり現場調査をしてもらいましょう。 きじま塗装は、無料で現地調査、お見積りいたします。お気軽にご相談ください!(^^)! ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ \LINEで塗装相談を行っております!/   県内外問わず、弊社で塗装しない方のご相談も大歓迎! 「この見積って適正価格?」「どっちの業者を選んだらいい?」などなど 外壁塗装をしたいけれどお困りの方、無料でご相談に応じます! LINEにて「喜島塗装ショールーム」で検索 お気軽にお友達登録お願いいたします♪ ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ 2024年01月22日 更新 詳しく見る
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お家の塗り替えタイミングは?本当に塗り替えは必要か?

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日のテーマは「お家の塗り替えのタイミング」です。 最近ご近所さんがお家を塗り替えられたり、家に外壁塗装のチラシが入っているのを見たりして 「うちも塗り替えをしたほうが良いのかな?」 と思っている方もおられるのではないでしょうか。 でも・・・ 「家の塗り替えっていつすればいいの?」 「本当に塗り替えは必要なのだろうか?」という疑問がわきますよね。 「できればしたくない」と思っていらっしゃる方もいるでしょう。 そんな方のために、今日は外壁塗装の必要性とタイミングについてお話していきます。 なぜ外壁は塗り替えなければならない? そもそもなぜ外壁は塗り替えなければならないのでしょうか。 塗装の目的は、端的に言えば建物を腐食から守ること(保護)と、色彩によりイメージを一新すること(美観)です。  ➡ 新築で購入したマイホームであっても、年月が経つと劣化は避けられません。とくに外壁は、塗料の膜によって建物の建材が守られています。常に風雨や紫外線にさらされている外壁の塗装は年月とともに弱ってきます。新築当時は鮮やかな色の家だったのに、だんだんくすんだ色になってきて、陰気な雰囲気にさえなってしまいます。中の建物の建材を守るためにも一定の期間内に塗装をし直すこと、つまり塗り替えが必要になってくるのです。 最近の住宅は、「100年住宅」などと銘打った長寿の住宅を謳っているものもありますが、何もしなくても持つというものではありません。様々なメンテナンスを前提としています。自動車にしても数年ごとの車検や定期点検が必要なように、建物も長く持たせるには、適切な時期に適切なメンテナンスは欠かせないということです。マンションなどの集合住宅の場合には、10年ごとの大規模修繕のための修繕積立金を管理組合で徴収していたりしますが、戸建ての住宅でも、不具合が生じてから慌てて行うのではなく、定期的な塗り替えやメンテナンス、その費用などを購入時から計画的に準備しておくことが大切なのです。 最近では、塗料や塗装技術の進歩で遮熱・断熱などの効果を得られる塗装(環境負荷低減)やカビなどの汚れを防ぐ触媒コーティングなども住宅塗装に加わってきています。 いつ塗り替えればいいの? 塗り替えの目安は10年に一度 かつての外壁の塗り替えのタイミングは、新築から6年ごとにというのが一般的に言われていましたが、最近は塗料の質の向上もあり、おおむね10年~12年が塗り替え時期の目安と言われています。 新築から5年経つと鉄部分と木部分の塗装が劣化し手入れが必要になってきます。鉄部や木部の塗り替えは可能であればこの段階で行うのが理想です。   ただ、木造家屋でも窓などはアルミサッシがほとんどで鉄部、木部は少なくなってきているので、最近は5年にこだわらなくても良い家も増えています。そして、さらに5年経つと、建物自体の持ちに影響のある外壁や屋根の塗り替えが必要になってきます。したがって、10年に一度の外壁の塗り替えが適切と言えるのです。 しかし塗料の種類や、日当たり、風の通りやすい場所や湿気のこもりやすい場所など、同じ建物であっても、その状況によって劣化のスピードは違ってきます。 目に見える傷みや雨漏りなどの症状が出てからではすでにお家の内部構造にまで影響が及んでいて直すのにも多大な費用がかかる可能性があります。 ですから お家の塗り替えはお家を守るための予防と考え 早めにメンテナンスをしていきましょう! 社長解説動画もぜひご覧ください! 『8年?10年?15年?外壁塗装のタイミングは?そもそもなぜ外壁塗装が必要なの? 』 KIJIMAなら相談・診断・見積無料! 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんなささいなことでもきじま塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、3000件を超える豊富な実績がある屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」までぜひご相談下さい! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 2023年12月20日 更新 詳しく見る
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目に見える被害がなくても外壁塗装は必要か?「防水」から塗装リフォームを考える

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「外壁塗装って必ず必要なんですか?」という質問をされることがよくあります。 先日も「家を建てたけれど、何年か後に外壁や屋根の塗り替えをしないといけないなんて知らなかったわ」という方がいらっしゃいました。 建築・建設業界では当たり前の「塗装」や「塗り替え」がいかに一般の方に知られていないか痛感します。 確かに外壁塗装は、やらなかったとしてもすぐに被害や生活に不便が出るわけではありません。 後回しにされたり、そもそも必要ないのではないかと考える方もいます。 しかし、外壁や屋根の塗装リフォーム、メンテナンスは住宅にとって「絶対に」欠かすことができないものです。 今回のブログでは、「外壁塗装が必要な理由」や「外壁塗装をしなかったらどうなるか」についてお伝えしていきます。   目次 1.目に見える被害がなくても外壁塗装は必要? 2.外壁塗装・屋根塗装の一番の目的は「防水」 3.防水機能が低下すると家はどうなるのか? 4.節約のつもりでリフォームを怠ると大損害 5.まとめ 1.目に見える被害がなくても外壁塗装は必要? 外壁の亀裂や破損、雨漏りなど、暮らしに直接的な影響や不便さが出なければ、外壁塗装やリフォームをしなくてもいいのでしょうか。 答えはNOです。 目に見える被害が出て初めて業者に相談しようと思われる方が多いですが、実はそれでは遅いのです。 例えば、雨漏り。 家の中まで水が入り込み、それが住居スペースに落ちてきて雨漏りに気づきます。雨漏りすると部屋がぬれて大変だと慌ててバケツを置く…というイメージかもしれません。しかし、この裏ではもっと大変なことが起こっています。 屋根から、部屋から天井までに水が入っていて、内部の下地までに被害が及んでいる可能性があるということです。 つまり、表面化した雨漏りは末期の症状。 内部まで傷んでしまっている場合は、屋根や外壁の表面的なところを塗装するだけで終わらないケースがほとんどです。 ですから、目に見える被害が出ていなくても外壁や屋根の塗装リフォーム、メンテナンスはするべきなのです。 では、一般的に外壁塗装、屋根塗装をするタイミングはいつなのか? 一般的な目安は10年です。 しかし、10年はあくまでも目安、外壁や屋根がどんな素材でできているか、紫外線や雨風がどのくらいあたるか、お家周りの環境などによって劣化の進行は変わってきます。 10年経っていなくても、外壁を触ったら白い粉がついたり、色あせなどの状況が見られればメンテナンスのタイミングです。   外壁や屋根からのサインや兆候を早く見つけて、リフォームやメンテナンスをすることが重要です。 2.外壁塗装・屋根塗装の一番の目的は「防水」 外壁塗装、屋根塗装の目的は、様々な考え方があります。 塗り替えをして一番目に見える変化が美観の向上です。 塗り替え前と後の写真を比ると「きれいになったね」と感動します。塗り替えで色替えをしてイメージチェンジした外観に驚きます。 外観の変化は一番目立つ部分ですので、もちろん塗装のメリットや目的の一つ。 でも、根底にある最も重要な目的は「防水」です。 なぜここまで防水を徹底しなければならないかというと、水は木材や鉄筋など家造りに使われるもの全てを劣化させてしまうものだからです。 日本は雨や雪が降りますし、湿気も世界的に見ると高い方です。 海外では家を「塗り替える」「塗装する」という概念がない地域もありますが、日本ほど雨が降らない地域ということも関係があるかもしれません。 私たちが住んでいる山陰、島根県も特に雨や雪が多い地域ですから、塗装による「防水」対策は必須です。 3.防水機能が低下すると家はどうなるのか? 具体的に、防水機能が低下すると家はどうなるのかをお伝えしていきます。 徐々に塗膜が劣化し防水効果が低くなる 塗装は、塗膜で建物を覆い水の侵入を防ぎ建物を保護しています。塗りたてはしっかりした防水効果がありますが、紫外線や雨風の影響で徐々に経年劣化していきます。それとともに防水効果が低くなります。見た目に分かるサインは、艶がなくなることです。塗料には艶あり、艶なしのものがありますが、艶ありを選んだとしても数年で艶はなくなります。艶がなくなると防水効果が低くなってきていると考えましょう。 防水効果を失った外壁・屋根 防水効果があると外壁や屋根は水をはじきます。艶がなくなり、防水効果がなくなってくると、外壁・屋根は水をはじく力を失っていきます。外壁に少しずつ水がたまったり、湿気を帯びたりするようになってきます。湿気を帯びたり乾いたりを繰り返しているうちに、外壁材のサイディングボードが浮いたり変形してくることもあります。 放っておくとゆがみやヒビ割れが発生 外壁材が伸縮したり動いたりを繰り返すことで、壁に小さなヒビ(ヘアークラック)などが発生します。サイディングであればボードとボードの間のシーリングに小さな亀裂などが入ります。 この小さいヒビから水が浸入していきます。小さければまだ浸入する水は少量で済みます。しかし、実はクラックがなくても塗膜が薄くなったところから水は入り込んでしまいます。 そのままで放っておくとクラックはどんどん大きくなり、そこからどんどん水が浸入してしまいます。 外壁や屋根の劣化は放っておいて直ったり、よくなるということはありません。虫歯と同じでどんどんひどくなると考えましょう。 ここまでの劣化は前回塗装したときから10年以内に起こります。 この時すぐに外壁塗装、屋根塗装のリフォームを行えば、被害は最小限で済みます。 外壁やシーリングのヒビ割れを放置すると内部に水が到達 さて、「見た目には小さなヒビ割れだけだし、暮らすのには問題ない」と考えて放置すると、どうなるでしょうか。 ヒビ割れから外壁や屋根の内部にまで水が浸入し、中の防水シートにまで達してしまいます。この段階までにも結露や微細な隙間から水は防水シートに侵入していますが、その勢いがさらに強くなります。 防水材、防水シートに関しては、水を防ぐためにある物なので、基本的には防水シート上で水は止まるようになっています。 すぐには影響は出ませんが、防水シートも年月を重ねると劣化していきますので、劣化部分からさらに内部に水が浸入する可能性は大いにあります。 水が浸入すると内部や土台まで劣化 少しずつの水や汚れなどで内側はどんどん劣化していると考えましょう。家は、木か鉄かコンクリートのどれかは必ず使われているので、劣化していきます。こうなるとお家の寿命はどんどん短くなってしまいます。 4.節約のつもりでリフォームを怠ると大損害 外壁塗装工事は決して安いものではありません。一般的な2階建て住宅は足場代だけでも15万~20万円、工事全体となると100万円を超える費用がかかります。目先の支出だけで言えば非常に高いですよね。しかし、節約のつもりで経年劣化を放っておくと塗装では手に負えない工事をしなくてはならなくなり、余計にリフォーム費用がかかることになります。 私たちが病院に行くのと同じかもしれません。歯が痛いと感じてから歯医者に行くよりも、予防のために定期的にメンテナンスに行く方が治療費が安く済みますね。 外壁や屋根の塗装工事も同じで、塗装メンテナンスを怠ると、防水効果がなくなり水が内部に侵入。シロアリ被害に遭ってしまったり、屋根自体を葺き替えなければならなくなったり、家を建て替えるレベルにまで…ということになりかねないのです。 お家には様々なリフォームがありますが、外壁塗装リフォームをやらないことは節約になりません。 5.まとめ 今回は、外壁塗装、屋根塗装の必要性についてお話してきました。 家を長く維持するために外壁と屋根の塗装リフォームは欠かせません。 塗装=防水です。 塗装による防水対策をしっかり行いお家を守りましょう! 外壁塗装、屋根塗装、リフォームのことなら、施工実績多数のきじま塗装に何でもご相談ください!(^^)! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年12月07日 更新 詳しく見る
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KIJIMA塗装プラン紹介③ 金属系屋根におすすめ「ファイン4Fベスト」

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁、屋根の素材(下地)別にKIJIMAおすすめの塗装プランをご紹介するコーナー 第4弾は「金属系」屋根にぴったりなプランのご紹介です。 第1弾「サイディング」外壁はこちら 第2弾「モルタル」外壁はこちら 第3弾「コロニアル」屋根はこちら 金属系屋根とは ガルバリウム鋼板 ガルバリウムとは、アルミニウム、亜鉛、シリコンから成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板のことです。軽量なのと、金属屋根のなかでも比較的安価なため、扱っている業者も多いです。ただし潮風には弱く、年数が経つと錆びてしまうこともあります。 トタン トタンとは、鉄板を亜鉛メッキで覆った金属のことです。素材自体が低コストで、施工も簡単なことから、高度経済成長期によく屋根材として選ばれていました。 現在はより耐久性の高い屋根材が多く販売されているため、リフォームで使われることはまれです。 銅板 銅板屋根の特徴は、新築時から年数が経つと徐々に青緑色に色が変化していく、独特の風合いと重厚感です。これは緑青(ろくしょう)といい、さびへの耐久力を強めてくれる役割をもっています。 高耐久なうえ、軽量で柔らかく加工がしやすいことから、繊細な仕上がりが求められる純和風建築や寺社仏閣に多く使われてきました。 ステンレス ステンレス屋根は、鉄やクロム、ニッケルを含んだ合金の屋根材です。非常に高い耐久性を持っているため、体育館やホテルなどの大型施設等で使用されることが多い屋根材です。 金属系屋根にオススメ「高耐候4Fフッ素プラン」 高耐候4Fフッ素プランは日本ペイントの「ファイン4Fベスト」という塗料を使っています。 屋根用塗料で、最も高い耐久性、高品質で長持ち、密着性がよく、旧塗膜を侵さない価格も最上級な塗料です。豊富なカラーバリエーションが揃っている点や、仕上がりに美しいツヤが生まれる点もファイン4Fベストの魅力となっています。 特徴は、超耐久性の4フッ化フッ素(4F)と、セラミック配合技術を組み合わせ、耐候性に優れている塗料です。 耐候性とは、屋外で太陽光(紫外線や熱)や雨(水分)などによるダメージに耐えられる性能のことを指します。 ファイン4Fベストには、美しい光沢性があり、まるで新築のようなツヤのある屋根に仕上がります。さらに防藻性・防かび性が高く汚れにくいので、綺麗な仕上がりが長持ちするのも特徴です。 ↓ファイン4Fベストで塗装中の屋根   KIJIMAの「高耐候4Fフッソプラン」はこちら↓  施工事例はこちら☟ 出雲市N様邸 ビフォー アフター ファイン4Fベストはコロニアル屋根の塗装にもおすすめです!↓ 出雲市H様邸 ビフォー アフター 金属屋根に塗装するとツヤがきれいなファイン4Fベスト、いかがだったでしょうか? どうしても錆びやすい金属屋根を長く美しい状態で保ちたいなら、高耐候フッソプランがおススメです!(^^)! 創業47周年KIJIMAなら実績&提案力ナンバーワン! 外壁塗装、屋根塗装は、下地材と相性の良い材料を使うことが成功の絶対条件。 創業47周年を迎えた弊社は、これまでの多くの経験から下地材と塗料それぞれの特徴を知り尽くしたプロフェッショナルです。 ・下地と塗料の相性 ・経年劣化の状態 ・お家周りの環境 ・お施主様とご家族の将来計画 ・ご予算 など総合的な観点からお客様のお家を見極めます。 そして、お客様のお気持ちに寄り添うこと を常に心がけ、お客様の大切な財産である住宅をより良い状態で残していくお手伝いをしていきます(*^^*) 「うちの外壁、屋根にはどんな塗装がいいのかな?」 「適正価格で満足のいく塗装がしたい」 外壁塗装、屋根塗装、お家のことなら、どんなことでも喜島塗装にご相談ください。 ご相談、お見積もりは無料です!   初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装17.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年11月24日 更新 詳しく見る
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KIJIMA塗装プラン紹介③ コロニアル屋根におすすめ「ヤネガード」

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁、屋根の素材(下地)別にKIJIMAおすすめの塗装プランをご紹介するコーナー 第3弾は「コロニアル」屋根にぴったりなプランのご紹介です。☆第1弾「サイディング外壁」にぴったりのプランはこちら ☆第2弾「モルタル外壁」にぴったりのプランはこちら コロニアルとは スレートという屋根材の商品名です。 スレートとは、セメントと繊維質を混ぜ合わせて薄い板状にした屋根材のことです。 住宅に使われているスレート屋根材の中でも、コロニアルの普及率は非常に高いです。 そのため、商品名ではあるものの、コロニアルは屋根材の名称としてよく耳にするようになりました。 耐用年数は20~25年ほどあり、ほかの屋根材よりも価格が安いコロニアルは、コストパフォーマンスが高い屋根材と言えます。 コロニアルのオススメ「マイカフレーク含有特殊アクリル樹脂プラン」 マイカフレーク含有特殊アクリル樹脂プランは日本ペイントのヤネガードという塗料を使用しています。 ヤネガードとは ヤネガードは1液弱溶剤特殊アクリル樹脂塗料で、 最大の特徴は厚膜・防錆! 厚膜を形成することで長期にわたり防錆性能が発揮され、屋根を腐食から保護することができます。 強靭な塗膜ができるので、工場や体育館などの大型鋼製屋根の塗り替えにも適しています。 上塗り1回目だけでも厚く付きますが、弊社は2回塗りでさらに厚膜仕上げ! 塗料には艶なしと艶ありのタイプがありますが、ヤネガードは2~3分艶となります。 ↓ヤネガードで塗装をしたコロニアル屋根 KIJIMAの「マイカフレーク含有特殊アクリル樹脂プラン」はこちら↓ 施工事例はこちら↓ 島根県松江市Y様邸 色褪せていた屋根が蘇りました! ビフォー☟ アフター☟ ↓ヤネガードの塗装動画はこちら!↓ https://www.youtube.com/watch?v=nsHHtoT8yYk&t=2s 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ \ ご予約お待ちしてます♪ / 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装17.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム     2023年11月21日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

注目度No.1はグリーン!おしゃれで人気急上昇中の緑色の外壁塗装 施工事例と注意点

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 近年、一般的なベージュや白系の色に加えて、個性的なカラーの外壁塗装も人気が高まっています。 なかでも、グリーン系の外壁は、汚れが目立ちにくく、欧米風の雰囲気になることから注目されています。無難な色やありきたりな色よりももう少し明るくておしゃれな色にしたい方にグリーンはとてもおすすめですよ(*^^*) 動画を見たい方はこちら👇 今回は、弊社で施工したグリーン・緑色の事例をご紹介しながら、メリットと注意点もお伝えしていきます。ぜひ記事を参考にしてご自宅のイメージに合う色やご自身の好きな色などを見つけてくださいね。 目次 1.【系統別】グリーン・緑系の施工事例  1-1 欧米風のかっこいいイイメージ  1-2 和風にも合うオリーブグリーン  1-3 ダークグリーンで重厚感のあるイメージ  1-4 ツートンカラーでさらにオシャレに! 2.グリーン・緑色にする際の注意点 3.イメージ通りに仕上げるために 4.まとめ 1.【系統別】グリーン・緑色系の施工事例 グリーン系の色は、木や森といった自然を連想させ安心感を与えてくれる色です。濃淡によって「モスグリーン」「ミントグリーン」「オリーブグリーン」「ダークグリーン」など違ったイメージを演出してくれます。 1-1 欧米風のかっこいいイメージ 島根県出雲市M様邸 こちらの外壁カラーは、屋根色標準色のグリーンになります。はっきり明るい色味が爽やかで若々しいイメージを与えてくれます。 プラン名:シリコンリッチ 高耐久クリアトッププラン 外壁/GL鋼板 日本ペイント:パーフェクトプライマー 日本ペイント:ファインシリコンフレッシュ 2回塗り グリーン3分艶 日本ペイント:ファインシリコンフレッシュクリヤー   島根県出雲市S様邸 濃く暗めのグリーンもカッコイイ印象を与えてくれます。付帯部にホワイトを持ってくることで差し色となり、メリハリが出ています。 プラン名:ラジカルハイブリッド 外壁/サイディング 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 日本ペイント:ファインパーフェクトトップ 65-20D 1-2 和風にも合うオリーブグリーン オリーブグリーンは、オリーブの葉のような色合いの、暗くグレーがかった雰囲気をもつ黄緑色のことです。モスグリーンよりも落ち着いた色合いで、シックで洗練された印象に仕上がります。和風建築なら、オリーブグリーンのように鮮やかさを落とした渋いグリーンがおすすめです。 島根県出雲市M様邸 お庭の植栽とも相性抜群のオリーブグリーン色です。上品なイメージに仕上がりました。 プラン名:高弾力外断熱 外壁/モルタル 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 関西ペイント:ドリームコート 27-50D 島根県出雲市H様邸 オリーブグリーンは、木部との相性も非常に良いです。和風が際立つ洗練された色彩にまとまっています。 プラン名:高弾力外断熱プラン 外壁/モルタル エスケー化研:水性ミラクシーラーエコ 関西ペイント:ドリームコート 2回塗り 27-50D 1-3 ダークグリーンで重厚感のあるイメージ ダークグリーンはくすみがかった色の濃い緑色です。暗い色のため、汚れが目立ちにくいのが特徴です。洋風のお家に暗めのグリーンを用いるとクラシカルな印象に、明るいグリーンならポップに仕上がります。 島根県松江市O様邸 艶を抑えて重厚感ある仕上りになりました。 プラン名:超低汚染型シリコン 外壁/サイディング面 日本ペイント:ファイン浸透シーラー 日本ペイント:ファインSi 45-20D 3分艶 島根県松江市O様邸 プラン名:ラジカルハイブリッド 外壁/サイディング面・モルタル面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 薄付 日本ペイント:ファインパーフェクトトップ 45-40B/55-30B 中間色 3分艶 1-4 ツートンでさらにオシャレに! グリーン系は白や茶系の色と相性がよい色です。合わせる色によって個性を出すことができ、印象をガラッと変えることができます。 島根県出雲市G様邸 プラン名:ラジカルハイブリッド 外壁/サイディング  日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 薄付  日本ペイント:ファインパーフェクトトップ 上部)35-65A 下部)35-40B 島根県出雲市M様邸 プラン名:ラジカルハイブリッド高耐久 外壁サイディング 関西ペイント アレスダイナミックフィラー 関西ペイント アスレダイナミックTOP 2回塗り (グレー)JN-45、J25-50B中間色                        (緑) H35-60D 出雲市N様邸 樵(きこり)の家をイメージしたツートンカラー。アウトドアなイメージがおしゃれです。 プラン名:シリコンリッチプラン 外壁/サイディング 日本ペイント:パーフェクトサーフ 日本ペイント:ファインシリコンフレッシュ 2回塗り (1F)J35-30B(2F)J19-40L 2.グリーン・緑色にする際の注意点 2-1 濃い色は色あせしやすい グリーンに限らず、濃い色は色あせが目立ちやすくなります。また、色あせを起こした際に、表面が白っぽく変化することもあります。 濃い色を検討するなら以下の2つにあてはまる塗料を選ぶことでデメリットをカバーできます。 ①汚れに強い塗料(低汚染性、防藻・防カビ性のもの) ②耐用年数の長い塗料(シリコンやフッ素等、10年以上の耐用年数のものが理想的です) さらに、KIJIMA ではクリアトッププランをおすすめしています。 通常の塗装の後に、さらにクリヤー(透明の)塗料を塗り、外壁をコーティングしてやる工法です。 通常が下塗り+上塗り2回の3回塗りなのに対して、クリアトッププランは下塗り+上塗り2回+クリヤー塗装の合計4回塗り。 クリヤー塗料には、色をつける顔料が入っていないため劣化しにくく、色褪せやチョーキングから外壁を長期間守ってくれます。 濃い色で塗装されるお客様には、ぜひクリアトップをおすすめします! 2-2 組み合わせる色が多いと奇抜になりがち グリーンは、ベージュや白に比べて目立つ色です。個性的な外壁が実現する半面、何色も組み合わせたり、組み合わせる色によっては奇抜になりがちです。合わせる色は3色までにするとまとまりやすくなるでしょう。自宅に合っているかどうか、ご近所から浮いていないかなど、よく確認する必要があります。 3.イメージ通りに仕上げるために グリーンのお家をできるだけイメージ通りに仕上げるためには、打合せのときに以下のものを確認しておきましょう。 ①色見本帳 色見本帳は、日本塗料工業会の発行しているものです。ここに載っている色なら、色番号を指定することで同じ色の塗料で塗装することができます。まずは、ここから良いなと思う色をいくつかピックアップしてみましょう。 ②カラーシミュレーション 色見本帳で気になる色をチェックしたあとは、カラーシミュレーションで全体の色の見え方やバランスを見てみましょう。 コンピューターで家の写真に色をのせて、塗装後どのような見え方になるのかを確認するツールです。 ただし、パソコンの画面上で確認すると実際の仕上がりとは正確には色が違って見えます。ここではあくまで目安のため、配色のバランスを確認するためのものとして使いましょう。 ☆KIJIMAのカラーシミュレーションを見る ③色見本板 色見本板とは、塗装に使う塗料と同じものを板に塗装した見本です。大きさはA4サイズくらいです。配色が決まったら、この色見本板で実際にどのような色になるか確認できます。工事で使うものと同じ塗料を塗るので一番仕上りに近い状態です。 色を確認するときは、晴れた日の日中、太陽光の下で見るとわかりやすいです。屋内で見ると、電灯の色によって見え方が変わってしまいます。 ただし、視覚の錯覚により、小さい面積では色が濃く見えます。見本板はA4サイズの狭い面積のため、実際の家の面積で見たときに薄くなったように感じられることがあります。 そのようなことを考慮しながら、イメージ通りに仕上がるか慎重に確認していきましょう。 4.まとめ 今回は、グリーン・緑色のお家の外壁塗装についてお話してきました。ありきたりの外観にしたくはないものの、おしゃれで悪目立ちしない色を探すなら、グリーンはおすすめです。派手過ぎず地味すぎず、お庭の植物となじみやすく、お家全体にまとまりを与えてくれることでしょう。ただし、欧米ではグリーンは定番色ですが日本ではそれほど多くありません。悪目立ちしないかご近所とのなじみ具合やバランスも考えてくださいね。 まずは、様々な施工事例を見てイメージを固めて、色見本やカラーシミュレーションを活用しながら、思い描いた通りの色になるように確認していきましょう。 ぜひ、素敵なグリーンのお家を実現してくださいね。 外壁塗装、屋根塗装をするなら、色選びの実績多数のKIJIMA【喜島塗装】までご相談ください!(^^)! 動画で見たい方はこちら👇 こちらもおススメ👇 その他の施工事例はこちら👇 ☆KIJIMAの施工事例を見る 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム   2023年11月19日 更新 詳しく見る
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KIJIMA塗装プラン紹介② モルタル外壁におすすめ!「ドリームコート」

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 松江店、出雲店の 「塗り替えキャンペーン」 外壁・屋根の下地別おすすめ塗装プランのご紹介です👇   今回のブログでは、「モルタル」の壁にぴったりなプラン「ドリームコートプラン」をご紹介していきます。 モルタルとは モルタルとは、セメントと砂、水を混ぜてペースト状にしたものです。モルタルはとても用途が広い素材で、住宅の仕上げ用素材として使うときには、ペースト状になったものを外壁や内装壁、土間などに塗って仕上げていきます。また、仕上げ用素材ではなく、タイルやレンガを張るときの下地材、外壁や内装壁の左官壁の下地材などにも使われています。 コンクリートとの違い モルタルはセメントと砂、水を混ぜ合わせたものですが、コンクリートはセメントと砂、砂利、水を混ぜ合わせたものになります。「砂利」が含まれているかの違いです。コンクリートは砂利を含むことで強度を出しています。 モルタル外壁におすすめ「ドリームコートプラン」 目次 1 ドリームコートの特徴①外断熱! 2 ドリームコートの特徴②防水効果! 3 ドリームコートの特徴③内部結露の発生を防ぐ! 4 ドリームコートの特徴④弾性保持率が高くひび割れが起きにくい 5 ドリームコートの特徴⑤軽量で作業性抜群!塗装のバリエーションも豊富  6    KIJIMAならドリームコートの施工実績多数! 「ドリームコート」は、関西ペイント株式会社が製造し、外装の上塗りとして使用されている塗料です。 特殊合成樹脂エマルション系弾性仕上げ材に分類され、コンクリート壁やモルタル壁、ALCに適用しています。 断熱性・防水性・透湿性に優れ、季節を問わず効果を発揮し、建物の寿命を延ばす機能性塗料です。 (関西ペイント㈱サイトより) 1ドリームコートの特徴 外断熱 ドリームコートは、外からの熱を断つ外断熱という機能を持ち、熱伝導率の低い塗料です。熱伝導率とは熱の伝わり方を数値化したもので、数値が小さければ小さいほど断熱性が高いことを示します。 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートの熱伝導率は、従来の単層弾性塗料の5分の1程度です。外からの熱を伝えにくいため、室内の温度が一定に保たれます。夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境になり、冷暖房費の節約につながります。 2ドリームコートの特徴 防水効果 ドリームコートは、雨水に対して従来品以上の防水機能があります。ドリームコートの透水性は従来の単層弾性塗料の6分の1程度です。 透水性とは水の透しやすさのことで、透水量が低ければ低いほど防水効果が高いといえます。 (関西ペイント㈱サイトより) 塗料に防水性があれば外壁に雨水が染み込みにくくなるため、雨漏り防止に繋がります。ドリームコートを塗装することで、長期間の防水効果が期待できます。 3ドリームコートの特徴 内部結露の発生を防ぐ ドリームコートは透湿性にも優れた塗料です。透湿性とは水蒸気を外に出す性能のことで、ドリームコートは従来の単層弾性塗料と比べるとおよそ1.5倍の透湿効果を発揮します。 (関西ペイント㈱サイトより) 最近の一般家屋の主流は高気密、高断熱の住宅ですが、高気密、高断熱の建物ほど建物内の水蒸気が外に逃げられず、外壁の内側に結露(内部結露)が発生する可能性があります。 これは内側断熱の弱点でもありますが、このような建物に透湿性の高いドリームコートを使用することで効率的に水蒸気を逃がしてくれるので、内部結露発生による基礎の腐食などを防いでくれます。 4ドリームコートの特徴 弾性保持率が高くひび割れが起きにくい ドリームコートは従来の単層弾性塗料よりも弾性保持率の高い塗料です。弾性保持率が高いと、長期間弾性効果が維持されます。 弾性のある塗料は、建物の動きに柔軟に反応する特徴があり、クラックなどのひび割れが起きにくくなります。もしひび割れが発生した場合でも、弾性塗膜がその箇所をカバーするため雨水が入り込まず、雨漏り防止に繋がります。 (関西ペイント㈱サイトより) 5ドリームコートの特徴 軽量で作業性抜群、塗装バリエーションも豊富 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートは、従来の塗料では考えられないほどの超軽量な塗料です。作業性も良く、建物へ余計な負荷を与えることがありません。 ドリームコートの仕上がり感はさざ波状、凹凸で、落ち着きのあるシックな風合いのつや消し仕上げが得られます。近年の流行色を厳選したカラーバリエーションも豊富に取り揃えられています。 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートの標準塗装使用はつや消しですが、つや有り仕上げにすることも可能です。 ☆関西ペイント株式会社「ドリームコート」 6 KIJIMAはドリームコートの施工実績多数! ドリームコートはKIJMAでも大変人気がある塗料で、お客様にもよくおススメさせていただいております。 施工実績も多いので、職人も塗料の性質や扱いに詳しく塗料の機能を最大限発揮できる技術を持っております。 モルタル外壁の塗装をご検討中の方、塗料についてもっと知りたい方はお気軽にショールームスタッフにおたずねください。 Youtube動画にも塗装の様子や仕上り感を公開しております。ぜひご覧ください!(^^)! ドリームコートのYoutubeおすすめ動画はこちらをクリック↓↓ ☆遮熱効果が抜群!ふくちゃんの♯推し塗料「ドリームコート」は凄いよ! ☆一級塗装技能士解説 外壁塗装厚塗り仕上げはこうする! ☆外壁塗装〈ドリームコート〉島根県出雲市M様邸 ドリームコート施工事例はこちら↓↓ 松江市T様邸 和風建築に艶無しのドリームコート 出雲市A様邸 経年の汚れをバイオ洗浄で綺麗に!カラーチェンジで一新!! 松江市K様邸 穏やかな安らぎある美しさ 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ \ ご予約お待ちしてます♪ / 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装17.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年10月24日 更新 詳しく見る
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KIJIMA塗装プラン紹介① サイディング外壁におすすめ!「ラジカルハイブリッド」

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 10月は「塗り替えキャンペーン」開催中です! 「外壁塗装をしたいけどどんな塗料を選んだらいいかわからない🌀」という方も多いかと思います。 ということで チラシにKIJIMAおすすめプランを掲載させていただきました👇   外壁と屋根の素材別(下地別)に最適なプランを掲載しております! ブログでも下記4回シリーズで詳しくご紹介していきますので、外壁塗装をご検討中の方の参考にしていただければと思います。 ①サイディング外壁におすすめ!「ラジカルハイブリッド」 ②モルタル外壁におすすめ!「ドリームコート」 ③金属系屋根におすすめ!「高耐候4Fフッ素プラン」 ④コロニアル屋根におすすめ!「マイカフレーク含有特殊アクリル樹脂プラン」 今回は、サイディング外壁におすすめのプランを詳しくご紹介します。 ご自宅の外壁、屋根に最適な塗料プランを参考にしていただき、納得できる塗装工事をしてくださいね。 サイディング外壁におすすめ!「ラジカルハイブリッドプラン」 サイディングとは? サイディングとは、工場であらかじめ成型して作られた板(サイディングボード)で、外壁に貼り付けて使用されています。 種類としては大きく窯業系と金属系に分けられます。サイディングはコンクリートやモルタルと比べると軽く建物に負担がかからず、低コストで仕上げることができるのでよく普及しています。 サイディングによく使用されるのはシリコン塗料ですが、それを上回る耐用年数や機能性があり、なおかつコストパフォーマンスも良いと言われ、近年注目されているのがラジカル制御型塗料です。 KIJIMAでは「ラジカルハイブリッドプラン」としておすすめしています。詳しくご紹介していきましょう。 ラジカル塗料とは? まず、ラジカルハイブリッドの「ラジカル」について説明します。ラジカル塗料は、フッ素塗料やウレタン塗料などように、主成分が塗料名に記載されているわけではありません。 ではラジカルとは何なのでしょうか? 塗料は、顔料で色づけされていますが、この顔料が紫外線や雨水によるダメージで劣化すると、顔料に含まれる「酸化チタン」から、ラジカルという劣化因子が発生するようになります。このラジカルは、塗料の樹脂そのものを破壊してしまうため、発生したラジカルをキャッチし力を抑えることができれば、塗料はより長持ちすると言えます。 つまりラジカル塗料とは、ラジカルを抑制する力に特化した、ラジカル制御型塗料のことです。 ラジカル制御のしくみは、各メーカーによって異なりますが、基本的には、 ラジカルを発生させないしくみ ラジカルを封じ込めるしくみ のふたつを組み合わせてラジカルを制御しています。 例えば、日本ペイントのパーフェクトトップでは、光安定剤がラジカルをキャッチし、キャッチしたラジカルを高耐候酸化チタンが封じ込めることによってラジカルを制御します。 ラジカル塗料の信頼性は? ラジカル塗料は、ここ10年内で世の中に出てきた塗料です。シリコン塗料よりも性能が良いと言われていますが、実績がない塗料ですから正直敬遠する塗装会社も多いと言われています。しかし、それは昔の話で、現在は使う業者が増えており一般的になっています。 ラジカル塗料を希望するお客様が増えているので、ラジカル塗料を使用する塗装業者が増えてきているのが現状です。 ラジカル塗料は現在、大手塗料メーカーの「日本ペイント」や「関西ペイント」「エスケー化研」から発売されていますし、屋根用のラジカル塗料も発売されました。最近の施工では、ラジカル塗料が業界に広く浸透してきた印象です。 弊社でも日本ペイントのラジカル塗料「ファインパーフェクトトップ」や「ファインパーフェクトベスト」はサイディング外壁、スレート屋根の住宅塗装では定番になりつつあります。 ラジカル塗料とシリコン塗料の比較 ラジカル塗料も一般的になってきたは言え、従来から一般的なシリコン塗料と比較するとどう違うのでしょうか。 どちらも弱点が少ない万能な塗料ですが、耐用年数と塗りやすさではラジカル塗料がシリコン塗料上回り、実績ではシリコン塗料が上回っています。 ラジカル塗料で一番実績のある塗料は、日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」で、シリコン塗料を上回る機能があります。 また、ラジカル塗料には屋根用塗料がなかったのですが、日本ペイントより屋根用ラジカル塗料の「ニッペファインパーフェクトベスト」が発売されたことにより、これからも続々とラジカル塗料が各メーカーから発売されていくでしょう。 ラジカル塗料とシリコン塗料どっちがいいの? ラジカル塗料とシリコン塗料は、お互い弱点があまりない塗料です。実績が少ないのがラジカル塗料の弱点でしたが、実績がないと思われていたのは2015年くらいまでです。2023年の現在はラジカル塗料が業界の標準になってきています。 シリコン塗料に比べれば確かに施工実績は少ないです。しかし、現在の標準塗料であるシリコン塗料も、昔は新しい塗料で実績不足でした。そして現在、シリコン塗料が標準の時代になりました。しかし課題も生まれたのです。 それは 「紫外線と水と酸素が接触するとラジカル因子が発生して、樹脂が壊れやすい」 という課題が塗装メーカーの間で出現したのです。 その課題を解決したのが、ラジカル抑制塗料の通称「ラジカル塗料」です。 ※ラジカル塗料とは、悪者のラジカルを抑制する塗料という意味です。 こういった背景でラジカル塗料が生まれたので、前世代の塗料の課題を解決した塗料なのです。ですから自信をもってラジカル塗料を使って良いと考えます。 塗料の選び方としては「その時代、その時代で最高の標準塗料」を使うのが正しい選択と言えます。そして、ラジカル塗料の耐久性が切れるころに、また次の世代の塗料が開発されていますから、その時は最新の標準塗料を検討しましょう。 ラジカル塗料とフッ素塗料はどちらがいいの? ラジカル塗料の耐久性はフッ素塗料に迫るくらいとも言われますが、やはり耐久性はフッ素塗料の方が高いです。 ◆耐久性の比較 ①シリコン塗料 < ②ラジカル塗料 < ③フッ素塗料 <--フッ素が一番! このような順番になります。 耐久性ではフッ素にはかないませんが、予算的にもう少し押さえたい場合にはラジカル塗料を検討してみるのがいいでしょう。 まとめ 今回は、サイディング外壁におすすめのプラン「ラジカルハイブリッドプラン」をご紹介してきました。近年、地球環境も変わってきており非常に紫外線が強くなってきています。屋根・外壁にとって紫外線による劣化は避けられません。劣化の原因となるラジカルを抑制する機能は屋根・外壁の耐久性の向上にとても有効です。弊社はラジカル塗料での施工実績も多数ありますのでぜひご検討いただければと思います。 お読みいただきありがとうございました(*^▽^*) KIJIMAのラジカル塗料プランはこちら☟ 施工事例はこちら↓ 松江市M様邸 ブルーグレー×クールグレー 出雲市K様邸 褪色していた外壁がピカピカになり、まるで新築のように! 出雲市M様邸 ベランダが目を引く素敵なお家に大変身!! ラジカルハイブリッドの塗装動画はこちら↓ https://www.youtube.com/watch?v=KqgGI7BgIcI 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ \ ご予約お待ちしてます♪ / 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年10月23日 更新 詳しく見る
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和瓦はメンテナンスの必要がない?こんなケースにご注意ください!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! よく「和瓦は塗装しなくてもよいですよね」と言われる方がいらっしゃいます。 日本家屋に使用されている和瓦は、日本瓦とも呼ばれ、粘土を使用して焼き上げている瓦です。 雨水が染み込むことがないため塗装によるメンテナンスの必要はありません。 ただし、一見綺麗に見える瓦屋根もよく見ると漆喰が傷んでいるケースをよく目にします。 今回のブログでは、和瓦でメンテナンスが必要な事例とメンテナンス方法をご紹介していきますので、お家を長持ちさせる参考にしていただければと思います。 〈目次〉 1.和瓦はメンテナンスが必要か? 2.当てはまったら補修が必要!チェックポイント 3.屋根漆喰工事 事例 4.〈まとめ〉屋根の定期点検を行いましょう! 1.和瓦はメンテナンスが必要か? 和瓦や洋瓦などの粘土系の瓦は塗装が不要です。 粘土系の瓦は、瓦自体が陶器のような素材なので塗装をしなくても防水性が高く、60~100年ほど持ちます。 そのため、塗装によるメンテナンスは必要ありません。 ただし、漆喰の劣化により棟瓦がずれたり崩れたりすることがあり、そのまま放置しておくと雨漏りに繋がる場合もあります。 塗装不要=メンテナンスフリーというわけではないので、点検は定期的に行うことをおすすめします。 2.当てはまったら補修が必要!チェックポイント ①破損、割れた瓦 和瓦は経年劣化や雨風、自然災害による影響で、瓦が破損する場合があります。 破損した瓦は修理・交換が必要です。 劣化した瓦も屋根の防水機能を低下させる恐れがあるため、補修や交換が必要となります。 ②瓦のずれや浮き  瓦がずれたり浮いたりすることがありますので、正しい位置に瓦を戻す必要があります。 一部ならそこを差し戻せばいいですが、全体的にずれが出ている場合は、屋根を固定する漆喰や下地が弱っている状態だと考えられます。 放置すると屋根から滑り落ち、人に当たってしまう恐れがあり大変危険です。 屋根の機能や外観を維持するためにも迅速な対応が必要です。 ③瓦の隙間を埋める漆喰が崩れている 漆喰が崩れていたら漆喰補修が必要です。 漆喰が瓦を固定する力が弱くなってしまっているため、強風や地震で瓦が落ちやすくなってしまっているからです。 屋根は高所なので間近でチェックするのは難しいですが、屋根や庭にコンクリートの欠片のようなものが落ちていたら、漆喰が傷んでいる可能性があります。 業者に点検と補修を依頼することをおすすめします。 ④雨漏り 雨漏りしている場合は屋根の下地や家の内部の木材まで傷んでしまっているため、葺き替えが必要です。 3.屋根漆喰改修工事 事例 島根県松江市O様邸は、外壁塗装のご相談の際に合わせて屋根を点検したところ、全体的に棟漆喰が傷んでおり、一部剥がれ落ちている箇所もみられました。 調査の結果を踏まえ、お施主様に屋根漆喰の緊急性をお伝えしリフォーム提案をさせていただきました。 工事では、漆喰を用いた湿式工法から、耐久性の高い防水シートを使用した乾式工法で棟漆喰を補修しました。 乾式面戸シートの裏面は伸縮性の高いブチルテープですので、平瓦と棟の隙間をピッタリと塞ぎ雨水浸入を防ぎます。 乾式工法は、湿式工法よりも棟の軽量化を図ることができるのもメリットです。 耐用年数も長いので長期的なメンテナンスコストの軽減も期待されます。 お施主様も屋根瓦のメンテナンスは想定外だったとのことでしたが、この度の施工で安心していただくことができました。 4.〈まとめ〉屋根の定期点検を行いましょう! 今回のブログでは、和瓦に必要なメンテナンスと実際の事例をご紹介してきました。 和瓦は表面の塗装は必要ありませんが、瓦を固定する漆喰や部材は経年劣化していきます。 屋根の破損や劣化は雨漏りや落下などの深刻な事態も想定されますので、適切なメンテナンスが必須です。 屋根のメンテナンスが家全体を長持ちさせることにつながります。 10年に一度は屋根の点検をしましょう。 外壁・屋根塗装&防水専門店KIJIMAでは、無料で点検、相談、見積りいたします。 台風シーズンでもありますので、屋根、外壁、お家のことで気になることはお早目にご相談くださいね。   松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年10月14日 更新 詳しく見る
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