現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 豆知識

豆知識の記事一覧

2000年以前に建てられたサイディング住宅は要注意!「直貼り工法」と「通気工法」とは?

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 住宅の外壁材として多く使われているサイディング。 実は2000年以前に建てられたサイディング外壁のお家は、新築時の工法が現在の標準工法でないことがあり注意が必要です! 今回のブログでは、サイディングの「直貼り工法」と「通気工法」という工法についてご紹介しますので、該当される方はぜひお読みいただけますと幸いです。 「直貼り工法」と「通気工法」 サイディングの設置工法には「直貼り工法」「通気工法」の二種類があります。2001年4月より通気工法が全国標準化されていますが、それまでは直貼り工法が主でした。 この直貼り工法が厄介です。 「通気工法」の場合はサイディングと建物の間に胴縁という部材を挟むことで隙間を確保し、 通気をよくすることでサイディングが水分を吸収することを防いでくれますが、 「直貼り工法」は建物に直接サイディングを貼るものです。 そのため、屋外と室内の気温差で結露が発生すると逃げ場がなくなり、サイディングに吸収されてしまうのです。 サイディングの内側に吸収された水分は、サイディングを膨張させたり、表面に浮き出て塗装の膜に膨れを発生させてしまいます。 【直貼り工法 劣化事例】 窯業系サイディングは外面こそ塗装で仕上げてあるものの内部は単にセメントと繊維を圧縮してあるだけの部材です。裏側は無塗装でセメント素地が剥き出しになっているため、発生した結露をどんどん吸水していまいます。 その結果、内部の強度が低下し、割れや剥がれにつながります。 表面塗装のみが剥がれているなど、軽度の劣化症状の場合、塗り替えをしてしまうと逆にボードないの水分を閉じ込めてしまうことがあります。夏季の高温化で水分が気化、膨張し、膨れや剥がれを誘発してしまう可能性もあります。 このように、直貼り工法と知らずに塗装してしまうと、せっかく塗装しても水分によって台無しになってしまうことがありますので要注意です。 弊社では、調査の際にきちんと確認し、透湿性が高く湿気を逃がす塗料であったり、 また外壁の張替や既存の外壁にさらに外壁を張り付けるカバー工法を提案させていただくこともあります。 きじま塗装は、外壁材の種類や状態をしっかり見極め、お住まいにぴったりの最適なご提案をさせていただきます。 外壁塗装、屋根塗装のことなら、創業48年のきじま塗装にぜひご相談ください! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年05月15日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

「さんとうばん」とは?リシン吹きのサイディング 塗り替えのポイント

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 住宅の外壁材としてよく使われているサイディングボードには、いろいろな大きさや種類があります。 今日は、三十板(さんとうばん)と呼ばれるサイディングについて、どんなものなのか、また塗り替えるときの注意などをお伝えします。 三十板(さんとうばん)とは? さんとうばんとは、サイディング一枚の寸法が910mm×3030mm(3尺×10尺)の大判サイディングのことです。 横が3尺、縦が10尺であることから「3×10板」「三十板」(さんとうばん)と呼ばれるようになりました。 一般的なサイディングの寸法は455mmx3030mmなので普通のサイディングより一枚のサイズが大きいです。 無塗装なので、外壁に張った後に好きな仕上げ塗料で施工できることから和風洋風どちらにも対応でき、人気の外壁材です。 三十板(さんとうばん)塗り替えの注意 三十板には、新築時に「リシン」仕上げが多く採用されています。 リシンとは、骨材(細かく砕いた石や砂)に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜたものを吹き付けて施工するため、表面がザラザラとした仕上がりになります。 アクリルシリコン系のものが多く、艶なしの上品で落ち着いた印象になるので人気があります。 ただし、リシンは「防水性」もしくは「素材保護」などの観点から見ると、とびきり優れているとは言い難い材料と言えます。 ひび割れや色あせが発生しやすいため、まめに外壁を気にしてあげる必要があります。 リシン吹き仕上げの外壁は特に定期的な塗り替えをおすすめします。 きじま塗装は、外壁材の種類や状態をしっかり見極め、お住まいにぴったりの最適なご提案をさせていただきます。 外壁塗装、屋根塗装のことなら、創業48年地元密着のきじま塗装にぜひご相談ください! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年05月13日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

雨漏りから家を守る「のし瓦」ズレは放置しないで!職人が瓦ズレを解消

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! YouTube「きじま塗装チャンネル」更新しました。 松江、出雲地方は、瓦屋根のお家が多いですよね。 日本瓦は塗装の必要がなくメンテナンスフリーと言われますが、地震や豪雪によりズレやひび割れなどが生じた場合は、落下の危険性や雨漏りが発生する可能性があるので、メンテナンスが必要です。 今回、職人による「のし瓦」のズレ補修を撮影しました。 さらにブログでは「のし瓦」の役割やズレの補修内容などをお話していきます!(^^)! 雨漏りから家を守る「のし瓦」 屋根は、雨が降ったときに水がたまらないように山形になっており、面と面の合わさる頂点の部分を「棟(むね)」といいます。 棟の接合部分にはどうしても隙間ができますが、ここをカバーするために使われるのが「のし瓦」などです。   頂上に乗っている丸い瓦が「棟瓦(むねがわら)」「冠瓦(かんむりがわら)」 その下に積まれている板状の瓦が「のし瓦」です。 のし瓦は、屋根のなかに雨水が侵入するのを防いでいる重要な部材です。ですから、のし瓦に不具合があると、雨漏りが発生しやすい状況になっているといえます。 「のし瓦」はなぜズレるか のし瓦は屋根の頂点部分にあるため、強風によってズレてしまうことがあります。また、地震の際は揺れが大きくなり、その振動によってズレてしまうこともあります。 また、のし瓦の下には土が詰められていて、それを漆喰で表面を覆っていますが、漆喰が経年劣化で剥がれて中の土が出てきてしまうことがあります。 葺き土は施工した当初は湿っていて粘り気がありますが、経年で乾燥し、痩せてきてしまいます。 土が痩せると、瓦の間に隙間ができて固定する力が弱くなり、地震や風の影響で瓦が少しづつズレてきて最終的に抜け落ちてしまいます。 のし瓦のズレは雨漏りの原因になりやすい 棟は雨漏りの発生しやすい場所の一つです。 のし瓦がズレると瓦を固定している漆喰が濡れて崩れ、さらに下地にまで雨水が染み込んでしまうため、雨漏りの原因となります。屋根にできた隙間から雨水が浸入すると、天井の木材や壁をつたって広がっていきます。雨水で塗れた状態が続くと、木材が腐敗したり、鉄骨が錆びてしまったりします。 また、湿った環境はカビやシロアリを発生させる原因にもなります。 屋根瓦やのし瓦が多少ズレてしまっても、被害が出ていなければ放っておいてしまうこともあるかもしれません。しかし、雨漏りは気づいたときに被害が進行しているということがよくありますので、早めの修理をおすすめします。 「のし瓦」のズレ修理方法 ズレた瓦の修理方法としては、瓦の取り付け直し、新しい瓦への交換、部分補修、葺き直しや葺き替えなどがありますが、葺き直しや葺き替えになると大きな費用もかかります。 今回は出雲市I様邸で行った部分補修の方法をご紹介しましょう。 瓦専用のコーキング材を使って補修していきます。 まず、ズレた瓦に並行に木材を当てズレを直します。職人は「通りを整える」と言います。 そして、ズレる瓦だけ下部中央にコーキング材を付けていきます。 このとき下部にすべてコーキング材を施してしまうと肝心の雨水の抜け道がなくなってしまいますので、一か所のみ付けて固定するのがポイントです。 このように、ごく軽度なズレや破損であれば、部分的に瓦を交換したり漆喰を塗り替えたりといった補修で解決できます。 ただし補修には専門的な知識や経験、足場の設置などが必要ですので、むやみに自分で屋根に上がって作業することは絶対に避けてください。 きじま塗装では、瓦屋根のメンテナンスのご相談も承っております。 屋根漆喰の補修、瓦ズレ補修など、屋根のことで気になることがあれば何でもご相談ください。 * 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。   島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム   2024年05月10日 更新 詳しく見る
現場ブログ豆知識

安すぎる外壁塗装業者には要注意!価格だけで業者を決めないで!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁塗装工事は、家の美観や耐久性を保つために欠かせない重要なメンテナンスです。 しかし、外壁、屋根、お家一棟塗り替えをしようと思うとかなり費用もかかりますよね。 ですから、少しでも安く外壁塗装をしたいと考える方が大半かと思います。 ですが・・・ 「相見積もりをとって一番安いところに決めよう!」 と思っているあなた 外壁塗装工事を安すぎる価格で提供する業者には注意が必要です。 安さには裏がある可能性があり、安易に安い価格の業者を選ぶことが、後々のトラブルや高い費用につながることもあります。 今回のブログでは、外壁塗装工事の安すぎる価格に関する注意点をご紹介します。 安すぎる価格にはこんな理由があるかも? 1.品質への疑問 安価な業者は、材料や技術において妥協している可能性があります。具体的には、安い塗料を使用したり、塗装に必要な工程を省く「手抜き工事」がよくある例です。塗装工事の品質は、塗料の質はもちろん、施工の手順や工程、施工する者の技術のどれが欠けても確保されません。塗装工事の品質が悪いと、塗装の耐久性や美観に問題を生じることになります。 2.不十分な見積もり  安い価格で提供される見積もりには、必要な工程や材料が適切に計算されていない場合があります。工事中に追加料金が発生することや、最初の見積もり価格よりも高額になる可能性があります。 3.技術や経験の欠如 安価な業者は、技術や経験が不足している場合があります。外壁塗装は専門知識と経験が必要な作業であり、未熟な業者による施工は質の低下や施工ミスのリスクが高まります。 4.保証の欠如 安い価格で提供される業者の多くは、保証やアフターサービスが不十分な場合があります。万が一、施工後に問題が発生した場合、対応してくれる保証がないと追加の費用や手間がかかることになります。 良い業者を選ぶための確認ポイント   安すぎる外壁塗装工事には上記のような注意が必要だということ、おわかりいただけたでしょうか? もちろん価格が高すぎる業者にも注意が必要ですが、安さだけで業者を選ぶと後悔する可能性もあります。 では、どんな業者を選んだらいいのか? 続いて、外壁塗装工事の業者を選ぶ際に確認した方がいいポイントをご紹介しましょう。 1.免許や資格 塗装業者が適切な免許や資格を持っているかどうか、そして十分な保険に加入しているかを確認してください。これにより、万が一のトラブルや事故が発生した場合でも適切に対応できることが保証されます。専門的な資格を持った者がいるか、一級塗装技能士の資格保有者がいるかどうかも判断の一つとなります。一級塗装技能士は、塗装技術者の国家資格で実務経験が必要です。筆記、実技試験合格することで得られます。 2.実績と評判  業者の実績や口コミ、評判を確認しましょう。過去の施工事例や顧客のレビューを参考にすることで、信頼性や技術力を判断することができます。 3.無料見積もりと提案  複数の業者から無料見積もりを取り、それぞれの提案内容や価格を比較しましょう。また、親身に相談に乗ってくれるかどうかも重要なポイントです。 4.使用する材料と技術 業者が使用する塗料や材料の品質やブランド、施工方法を確認しましょう。高品質な材料と適切な技術を用いた施工が、耐久性や美観を保つために重要です。 5.保証とアフターサポート  施工後の保証期間やアフターサポートの内容を確認しましょう。万が一の問題や不具合が発生した場合に迅速に対応してくれる業者を選ぶことが大切です。 6.契約の明確化  施工内容や費用、支払い条件などを明確に契約書に記載し、必要に応じて確認しましょう。曖昧な表現や約束はトラブルの原因となる可能性があります。 まとめ 外壁塗装工事は、家の価値と美観を守るために慎重に選ぶ必要があります。安すぎる業者には裏がある可能性が高いため、価格だけでなく信頼性や品質を重視した選択をすることが重要です。信頼できる業者を選ぶためには、複数の業者から見積もりを取り、口コミや評判を確認することが大切です。見積書、提案書、契約書の細部に渡り、明確化されているかどうか、確認しましょう。 また、実は営業担当の人柄が良さそうだからというのも注意が必要です。親身になって相談にのってくれるかどうかは業者選びにおいて重要ですが、外壁塗装工事を施工するのは職人です。「安さ」や「人柄」という安易な選択による後悔を避けるためにも、外壁塗装業者の選定には慎重に取り組んでください。 * 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年05月08日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

外壁塗装するならハウスメーカーと地域の塗装業者どっちがおすすめ?

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! ハウスメーカーで建てたお家の塗り替えについて、 ハウスメーカーに頼む方がいいか、 地域の塗装専門業者に頼む方がいいか、迷われる方も多いのではないでしょうか。 新築で施工してもらったハウスメーカーの外壁リフォームなので安心!と思いがちですが、外壁塗装の価格が高額、専門的な知識があるのか、また施工は正確で丁寧かなど、塗装専門店と比べるとどうでしょうか?また反対に、塗装専門店だけでは対応出来ないこともハウスメーカーなら可能といった部分もあるでしょう。 今日は、ハウスメーカー、地域の塗装専門業者それぞれに頼むメリット、デメリットなどをご紹介いたします。 ハウスメーカーで外壁塗装をする際のメリット・デメリット メリット 総合的なリフォームに対応可能ハウスメーカーは、外壁塗装よりも家の総合的なリフォームをする際にはおすすめです。例えば、内装の水回りやアルミサッシ交換など、家を作るプロですからなんでも可能です。 希望するスケジュールで塗装してもらえる専門業者だとどうしても春(4~5月)、秋(9~10月)の繁忙期には人手不足になりがちで、施主の希望スケジュールで塗装を行うのは難しい場合があります。その点、ハウスメーカーは複数の施工業者と提携しているので施主の希望スケジュールで塗装を行ってもらえる可能性が大きいです。 施工件数という名の実績が豊富で大手という信頼感がある大手ということで、スタッフへの教育もしっかりしているので、お客様への対応はとても良いです。また、今までの気づきあげてきた信頼も高いので、安心して大事な家のことをまかせることができます。   デメリット 結局施工は外注業者が行うハウスメーカーでお願いしても結局はハウスメーカーと提携している地元専門業者(下請け)が塗装を手掛けることになる為、地域によって施工品質にバラツキがあるのは否めません。 ですので、一概にハウスメーカーの塗装だから安心というわけではなく、施工を行う業者のスキル次第ということになります。最近では、専門業者並の価格で外壁塗装を請け負っているハウスメーカーもありますが、仕組みはより安い業者へ依頼しているためです。無理な価格交渉は手抜き工事の典型例なので、リスクは高くなると考えて間違いないでしょう。 営業マンによっては知識不足で提案も的を得ない場合もあるハウスメーカーの営業マンは塗装に関して疎い方も多く、業者丸投げのスタイルをとっている人がほとんどになります。 外壁塗装専門業者よりも価格が高い下請けの専門業者に発注する関係で、中間マージンが発生する分専門業者と比較するとハウスメーカーのほうが高くなる傾向にあります。 不備があった際の対応がたらい回しハウスメーカーは規模も大きく様々な部署に分かれているので、ハウスメーカーお抱えの下請け・孫請けに外壁塗装が発注されていた場合、不備やクレームなどの伝え先で困ることも。例えば、外壁塗装の塗装ムラが起きていたので塗装業者に連絡を入れたら「それはハウスメーカーに言ってくれ」と、しかしハウスメーカーに言ったところ「実際に塗装を行った塗装業者へ言ってくれ」と、たらい回しになり、結局解決しないまま泣き寝入りなんてことも少なくありません。このように、会社の規模が大きいため、責任の所在が分かりづらくなってしまっているという現状もあるんです。 地域の専門業者で外壁塗装をする際のメリット・デメリット メリット 価格がハウスメーカーより安い結局ハウスメーカーに頼んでも下請け・孫請け業者にやってもらうのであれば、直接下請け・孫請け業者に依頼した方が、中間マージンを取られないので費用も安い外壁塗装が行えます。これは建物のライフサイクルコストという観点から見るとかなりお得になります。木造建築の耐久年数を65年として、10年に一度外壁塗装をすることを考えるとハウスメーカーにお願いして30万円余計に払う事を続ければトータルで30万円×6回で180万円お得ということになります。こちらのライフサイクルコストは塗料別の料金比較になりますが、イメージがつきやすいので参考にしてみてください。 地域に合った塗装ができる地元密着の塗装業者さんは、その地域で生まれ育った方も多く地域の気候などに詳しいため、地域にあった最適な塗料選び、塗装をしてくれます。大手ハウスメーカーだと、地域性を理解していないことが多く、的外れな塗装をする場合があります。地域に合わない塗装がされてしまうと、1〜2年ですぐに塗装が剥がれる原因にもなります。 近いのですぐに駆けつけてくれる、コミュニケーションがとりやすい外壁塗装後でも気軽に相談できたり、親身になって話を聞いてくれるのが地域密着である地元業者の一番の強みです。コミュニケーションがとりやすい地域密着の地元業者に外壁塗装を依頼することで、安心・納得の外壁塗装にすることができるでしょう。 デメリット 優良業者が探しにくい地元業者と一口にいっても業者さんの施工力や技術力、塗装内容はさまざまですから、質の良い業者さんを見つけるためには情報収集に労力がかかる面があります。 塗装以外の対応ができない場合がある塗装専門店なので、付帯部の修繕などが出来ない場合があります。外壁周りの補修が気になる方はお見積りを取られる際に確認してみましょう。 まとめ ハウスメーカーでの外壁塗装、地域の専門業者での塗装、メリットとデメリットをご紹介しました。外壁を含めて家の色々なところをリフォームしたい、色んな業者を探すのがめんどくさいという方にはハウスメーカー。自分で業者選定がしっかりできる方、価格を重視して考える方には地域の外壁塗装専門の業者をおすすめします。 きじま塗装はハウスメーカーの塗り替え実績多数! きじま塗装では、下記のハウスメーカーのお家の塗り替え実績が多数あります。長年の経験と実績にて各メーカー住宅の特徴を把握しておりますので、適切な施工が可能です。 ・アイフルホーム ・ウベハウス ・エス・バイ・エル ・キュービックホーム ・セキスイハイム ・タマホーム ・ダイワハウス ・パナホーム ・ヒラギノ ・ミサワホーム ・一条工務店 ・大倉ホーム ・積水ハウス ホームページの施工事例では、ハウスメーカーで絞り込み検索も出来ますので参考にしてみてください。施工事例ページはこちら また、外壁塗装専門業者を選びをどうしたらいいかわからないという方はこちらの動画を参考にしてみてください。 【初めての塗り替え 失敗しない塗装業者選び】 地域密着、創業48年、ハウスメーカー住宅塗り替え実績多数のきじま塗装にぜひご相談ください。 * 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」までぜひご相談下さい! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年04月19日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

【YouTube更新】外壁塗装 色選び 失敗しない色の選び方を解説します!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! きじま塗装チャンネル更新しました。 今回のテーマは 「外壁塗装の色選び」 十人十色と言われるように好みに正解はありません! とはいえ一生に何度も行うわけではない外壁塗装ですから 後悔のない色選びをしたいものです。 弊社で人気の色も公開しますので参考になれば幸いです♪ 動画の内容を記事にまとめましたのでご覧ください👇 目次 1.はじめに 2.色選びの進め方 3.失敗しない色選び ポイント① 4.失敗しない色選び ポイント② 5.ズバリ!松江・出雲で人気の色 6.まとめ 1.はじめに 皆さん、こんにちは! 塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております飯塚です。どうぞよろしくお願いします。 今日はひじょーに難しいテーマについて話していきたいと思います。 テーマは「色」 この色については非常に難しい問題ですよね。 何故なら正解がないからです! 十人十色と言われるくらい、人には好みが存在しています。 その好みに正解はありません。 まあ要するに自分が気に入ればいいわけで、人にとやかく言われたくないというのが本音なのではないでしょうか。 とはいえ、一生のうちに何度も行うわけでは外壁塗装になるわけですから、今日はどういう風に色選びを進めていったらいいのか また失敗しないポイント、そして弊社で人気の色を公開していきます。 「外壁塗装を行おうと思っているがどのように色を決めていっていいかわからない」 「外壁塗装の色選びで失敗したくない」 そんな風に思っている方必見です!!! それではいってみましょう! 2.色選びの進め方 さて、まずは色選びの進め方からお話をしていきたいと思います。 「一番簡単な色決めの方法は?」と聞かれたら、私なんかが思うのは「自分のイメージと同じ色の建物を探してきてください」と答えます。 単色が良いのか?ツートンが良いのか? 探してきてさえもらえば、その建物が実際どんな色なのかを業者さんに見てもらって、それで見本板を作成して、イメージと間違えがないかを確認、問題なければ発注となるわけです。 見本板とは、A4判の板に、これから塗装する素材でイメージの色を塗装したものになります。 これを見れば実際のイメージに合っているかを確認することができます。 ただ一点注意が必要なのは、業者さんによっては見本板を有料にしておられる業者さんもおられます。 そこは確認の必要がありますよね。 まあただなかなか建物を見つけてくるのは難しいと言われる方も多いと思います。 そこで、色選びの進め方を表にしてみます。 これが色選びをする際のフローになります。まあ簡単な話になるのでフローにする必要はないかもしれませんけど、そこは置いといて ざっくり説明すると左側の部分は先ほど説明した部分になります。 右側は「ご近所で自分のイメージと合う色がない」という場合になります そうなると、色見本帳という、こんな感じのものから候補になる色を3つくらい選びます。 ただここで決めてしまうのは非常にリスクが高いです。 見てもらえばわかりますが、見本帳は非常に小さい枠の中に収まっている色になります。 これを実際の外壁に塗装してみるとかなりイメージとは違って見えるはずです。 一般的に見本帳で見るのと実際に外壁に塗るのとでは、見本帳で見るよりもかなり薄く感じると思います。まあここは個人的な感覚になりますのではっきりしたことは言えないのですが…。 ですのでカラーシミュレーションで、イメージに合っているかを確認します。 カラーシミュレーションとは、外壁塗装を行おうと思っている建物の写真に、先ほど選んだ色を貼り付けて、選んだ色を塗装したらどんな色になるかシミュレーションをするものになります。 ただ、ここでも注意が必要です。 「カラーシミュレーションで色を確定しない」という点です。 これはどういうことかというと あくまでも画面を通しての色ですからイメージにすぎず、実際の色とは違う可能性が高いです。 ここで登場してくるのが先ほどもお話した見本板になります。 色見本帳で候補を選び、カラーシミュレーションでイメージを確認し、現物を確認して初めて発注となるわけです。 ただ、見本板でどのように確認するかも重要なポイントになります。 そこは後ほどお話していきます。 3.失敗しない色選び ポイント① まずは色選びの進め方についてお話してきました。 ここからは失敗しない色選びのポイントについてお話していきます。 まずポイント①は、色には色あせしにくい色、汚れが目立ちにくい色があるということを知っておく必要があります。 もちろん塗料によって色あせしにくい、汚れが目立ちにくい塗料はあります。 もし、塗料で色あせを遅らせたい、汚れを目立ちにくくしたい、と思っている方はこちらの動画を参考にしてください👇 しかし、色自体にも色あせしにくい色が存在します。また汚れが目立ちにくい色も存在します。 ここで間違ってはいけないのは、あくまで色あせしにくい、汚れが目立ちにくいだけです。 色褪せしないわけでもありませんし、汚れが目立たないわけでもありません。 そこは理解しておく必要があるでしょう。 ではどんな色が色あせしやすく、どんな色であれば汚れが目立ちにくいのか? 簡単に言えば 濃色、濃ゆい色は色あせしやすい 逆に濃色、濃ゆい色は汚れが目立ちにくい こういう関係にあります。 結局極端になればなるほど、どっちかに支障が出てくるということです。 もし、なるべく色あせもしたくないし、汚れも目立たない色選びをしたいという方であれば、丁度良い濃色を選ばれると良いでしょう。 ちょっと抽象的な表現になってしまいましたが、実際の色番号でお話しすると話が進まなくなってしまうので、こういう表現にしています。 逆に、色あせは気にしないという方であれば、なるべく塗料は耐候性が良いものにして、思いっきり濃色にするのもいいでしょう。 ここは、冒頭にも言いましたが好みです。 くれぐれも注意が必要なのは 色褪せはどんな色を選ぼうが、どんな塗料を選ぼうが起こります。 汚れもしかりです。 4.失敗しない色選び ポイント② 二番目のポイントです。これは先ほどの見本板をどのように確認するかについて触れます。 まず、色見本は家の中で見るのではなく、外で確認しましょう 家の中で見ると、どうしても光の加減で色の見え方が変わってしまいます。 家の中ではなく外で確認します。そしてできれば、壁に立てかけて少し離れて見ましょう。 この色を壁全体に塗装したら、どんな風になるかをイメージしながら見ればなお良いでしょう。 そして、朝、昼、夕方で光の当たり具合で色の見え方が違いますのでそこも確認すべきでしょう。 最後に、先ほども見本帳を見る時の注意事項で触れましたが、見本板になったとしても外壁全体と比べると面積が狭いです。 ということは見本板より実際に外壁全体に塗装すると薄く感じてしまう可能性があるということです。 5.ズバリ!松江・出雲で人気の色 ここからは弊社で施工した人気の高い色をランキングでご紹介したいと思います。 3位ベージュ系 左側の下にあるのが見本帳の色番号になります。この色番号の色と写真で比較してみるとかなり印象が違うのがわかるでしょうか。 これは様々な要因が考えられると思います。光の当たり方とか、先ほどお話したように小さい面積で見るか大きい面積で見るか、モニターの解像度の問題もあるでしょう。実際の色とモニターに映し出した色がかなり違うことを理解しておく必要があるかと思います。 2位ブラウン系 ブラウン系は汚れが目立ちにくい、先ほどの話の中で言えば「ちょうど良い濃色」になるでしょうか。いわゆる「汚れが目立ちにくく色褪せしにくい色」です。 1位グレー系 こちらはグレージュがかった色です。ND375という色番号です。グレー系ですごくおしゃれな色合いです。グレージュというのも「色が褪せにくく汚れが目立ちにくい色」と言ってもよいでしょう。 こちらはブラウンのお家をグレー系に塗り直されました。非常に爽やかな色合いになりました。 6.まとめ まず初めに色選びの進め方についてお話しました。そして失敗しない色選びについてもお話ししました。 最後に弊社が施工させていただいたお宅の中で人気のある色についてもお話ししました。 外壁塗装の色選びには、イメージが大切ですが、同時にイメージに頼りすぎるのも危険です。 カラーシミュレーションでイメージをつかみつつ、現物でもしっかり確認することが大切です。 きじま塗装では、カラーシミュレーションや色見本板によってお客様のイメージにできるだけ近い塗り替えをお手伝いします! 何でもお気軽にご相談ください。 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年03月08日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

「数年しか経ってないのに外壁の塗装が剥がれた!?」なぜ起こる?塗膜の剥がれ

皆さんこんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「外壁を塗り直してまだ数年しか経ってないのに、塗膜が剥がれてきた…」 そんな経験をされた方は「何が原因なのか?」「施工に問題があったのか?」と不安に感じるのではないでしょうか。 今回は、外壁や屋根の「塗膜が剥がれる原因」や対処法をご紹介させて頂きます。 目次 1.塗膜が剥がれる5つの原因 下塗り材が適していない 工程を省く 塗膜の乾燥不足 漏水している 洗浄不足 2.剥がれや膨れを放置すると 3.外壁が剥がれたときの対応策は? 4.まとめ:外壁塗装で「剥がれ」を起こさないために 塗膜が剥がれる5つの原因 塗膜剥離には、大きく分けて以下の5つの原因があります。 下塗り材が適していない 工程を省く 塗膜の乾燥不足 漏水している 洗浄不足 外壁塗膜や屋根塗膜に起こるトラブルは、発生原因を把握していなければ十分に対処する事が出来ません。 まずは 原因を把握し対処を行いましょう。 下塗り材が適していない 塗装工事に使用される下塗り材は、全て同じものではなく、それぞれの下地に適した下塗り材を使用しなくてはなりません。 外壁塗装の下塗りは、塗装工事において要となる工程です。その下塗り塗料が下地と合っていないとなれば、どんなに性能の良い塗料を使用しても下塗りから全て剥がれてしまい、外壁は直にダメージを受けてしまいます。知識の乏しい外壁塗装業者に工事を依頼してしまうと、悪気がなくても以上のような事が起こり、外壁塗装後1~2年ほどで塗膜剥離が発生し、ボロボロな外壁になってしまいます。 工程を省く 外壁塗装、屋根塗装は、工程の積み重ねにより仕上げられます。主な工程は、高圧洗浄、下塗り、下地補修、中塗り、上塗りです。 下塗りは先ほどご紹介した通り、上塗り塗料と下地との密着を高める非常に大事な工程です。この下塗りを省くことはもってのほかです。 また、下地調整で行うケレン作業も、塗装工事では欠かせない工程です。 ケレン作業とは、傷んだ旧塗膜やサビた鉄部などを専用の道具でこすり、あえて傷をつける作業です。 ケレンをすることで、新塗膜の密着力を高め、下地と新塗膜をしっかり接着させる事ができます。 このように、塗装工事の工程はどれ一つを省いても、塗り立ては良く見えても1~2年で塗膜が剥がれる原因になります。 工程を省いて作られた塗膜は弱く、結果的にボロボロな外壁になってしまうのです。 同じ業界の者として大変遺憾なことですが、自社の利益を上げようと大事な下塗りやケレン(目荒らし)等の工程を省く業者がいるようです。ご注意ください。 塗膜の乾燥不足 外壁塗装では、塗料を塗ってからの乾燥時間も非常に大事です。 例えば、下塗りを行った後、完全に塗料が乾ききらないうちに、中塗り工程へ進んでしまうと乾燥不良を起こし ます。 そうなると、塗膜の寿命が短くなり、短期で塗膜の剝離が生じます。 また、十分に乾燥していないと塗膜が白く濁り仕上がりが悪くなったり、艶有塗料を使用していても、艶が無くなってしまう事もあります。 また、乾燥不足の塗膜は耐久性も低下させてしまいます。 漏水によるフクレ 漏水が発生すると、塗膜の内側から水が漏れ、その漏れた水が塗膜の内側に溜まり、その結果「フクレ」が発生します。 フクレとは、そのままの意味の通り、塗膜が腫れ上がる現象です。塗膜内部に空気や水が入り込み、逃げ場が無くなることで起こります。また、旧塗膜に適さない塗料を使用することで、旧塗膜が溶け十分に密着できない場合に発生します。 漏水が原因でフクレが生じると、水の逃げ場がありませんので、内部の腐食が進行し、一度フクレた塗膜は元に戻る事は無く、塗膜が剥がれるのを待つだけしかありません。 本来起こらない不具合が発生しているという事は、普通ではありません。しっかりと外壁塗装業者に見てもらい、対応しましょう。 洗浄不足 外壁塗装や屋根塗装と言った、外装塗装工事では高圧洗浄が欠かせない工程です。 外壁や屋根には、長年のホコリや雨染み・コケ・カビなど様々な多くの汚れが付着しています。その様々な汚れを、高圧洗浄で洗い落とすことで塗料の密着性を高めるのです。 その為、反対に言うと高圧洗浄を十分に行えていないと、汚れを落としきる事が出来ませんので、塗膜は下地に上手く付着できずに、早期剝離を引き起こしてしまいます。 高圧洗浄は住宅の隅々まで行い、大体半日から一日かかります。それを面倒くさいと思っている業者は、適当に終わらせ手抜きをすることもあるかもしれません。 塗膜剥離を防ぎたいのであれば、高圧洗浄は絶対的に必要ですが、その前に信用できる業者選びが肝心です。 さて、上記の剥がれや膨れを放置しておくとどのようになってしまうのか少し解説したいと思います。 2.剥がれや膨れを放置すると 塗料が外壁を保護できなくなる 外壁塗装の第一の目的は、塗装の内側にある外壁と、さらにその内部にある建物自体を守ることです。 そのため、塗装が剥がれてしまうと外壁が守られず、紫外線や雨水、強風や汚れで外壁材はもとより内部の防水シートまでどんどん劣化し、ひいては、家そのものにまでダメージが及んでしまいます。 このような状態で長い間放置されてしまった家は、しっかりメンテナンスが施された建物よりも早く、耐久性を失ってしまうでしょう。 剥がれという劣化現象は、塗装が寿命を迎える前に起きてしまうケースも多く、新築からわずか数年経った家で起きる可能性もゼロではありません。せっかくの綺麗な外観が、塗料の劣化で台無しになってしまうのです。 3.外壁が剥がれたときの対応策は? できるだけ早く補修することが望ましいですが、きちんとした下地処理や再塗装は、素人には困難です。高所作業になるなら、足場も必要です。塗装の心得がない施主(工事依頼主)は自分で補修せず、塗装業者の保証内容を確認してすみやかに業者に補修を依頼しましょう。 4.まとめ:外壁塗装で「剥がれ」を起こさないために 外壁塗装が数年で剥がれる原因の多くは、納期短縮やコスト削減を狙った施工不良です。 ですからきちんと工事してくれる信頼できる業者に依頼することで、ほぼ防げます。 相見積もりを行い比較検討することで、信頼できる業者を見つけましょう! また、工事に立ち会ったり施工前後の写真を残してもらったりすることも効果的です。 施工不良に合わないように、しっかり施主にできる予防策を実施しましょう。 きじま塗装では、このような問題解決のお手伝いやご相談も承っております。 お家の塗り替え、外壁塗装・屋根塗装のことならお気軽にご相談ください! 市民講座「外壁・屋根塗装勉強会」3月参加者募集中! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー 島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年02月20日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

【安心な外壁塗装をするために】きじま塗装は信頼できる国内メーカーの塗料にこだわります!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今回は外壁塗装・屋根塗装で使われる「塗料」について、選ぶポイントを解説していきましょう! 「汚れがつきにくい、遮熱効果がある…など 良いことがうたってあるが本当に信頼できる塗料なのか」 「見積を取ったが業者によって塗料がバラバラでどれがいいのかわからない」 このように塗料に関する疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 住宅に使用される塗料(建築塗料)のメーカーは国内外に無数にあり、塗料の種類も数えきれないほどあります。 外壁塗装を成功させるためには、その中でも実績や製品の質などから信頼できる塗料メーカーの塗料を選ぶことが大切です。 今回は、きじま塗装がおすすめする塗料メーカーとそれぞれの代表的な塗料をご紹介します。 ただ、どんなに良い塗料でも最終的に扱う業者や職人の腕次第で塗装の品質は変わってしまいます。 外壁塗装の際は「業者選び」も大切なポイントです。 この記事を参考にしていただき、信頼できる塗料でより良い品質の外壁塗装工事をしましょう! 目次 1.塗料メーカー選びで欠かせないポイント 2.「国産の信頼できる塗料しか使わない」きじま塗装のこだわり 3.きじま塗装のおすすめメーカー&代表塗料2選 4.業者選びも大切!良い塗料を生かすのは職人の技術力 5.まとめ 1.塗料メーカー選びで欠かせないポイント 施工実績や評判 塗料メーカーは一般の方向けに広告やCMをすることはほとんどありません。 ですから、塗料・塗装業界の方でなければ、どんな塗料メーカーがあるのかご存知ない方がほとんどだと思います。 「塗料メーカーの名前を聞いたことがある、ない」という知名度だけで判断しないようにしましょう。 また、塗料メーカーの創業年で老舗なのか新しいメーカーなのか分かります。 老舗であればあるほど施工実績も多く、いろいろな事例の経験を通して改良・改善がなされています。 施工実績があるので5年後、10年後の経年劣化の状態も実例として見ることができます。 施工実績や評判は塗料メーカーや塗料を選ぶときに確認しておきましょう。 塗料の品質・性能をチェックする メーカーによっても、同じメーカーでも、塗料の品質には大きな差があり、安価な塗料を選ぶと、劣化が早く塗り替えが必要になる場合があります。 塗料メーカーによっては、シリコンの配合量が少ないなど想像できないような問題が出てくる可能性もあるので注意が必要です。 塗料には耐久性や耐候性など様々な性能があります。 建物の建材や環境に応じて、必要な性能を考え選ぶことが重要です。 自分の家の建材に合っているか 塗料の種類を選ぶ際は、建物の種類や環境、塗装の目的などに応じて塗料を選ぶ必要があります。 代表的な塗料として、シリコン樹脂塗料やフッ素樹脂塗料、アクリル塗料などがあります。 ただ、有名なメーカーの商品だったとしても、お家の建材や下地状態に適応しているとは限りません。 適用建材や適用範囲を把握し、適切な塗料を選ぶことが重要です。 長年の経験があるプロに選定してもらうことをおすすめしますが、業者には「なぜこの塗料を選んだのか」 「どんなメーカーなのか」を説明してもらってから判断すると良いでしょう。 新しい技術を取り入れているか 塗料の技術発展は目覚ましく、この10年でも塗料業界の常識は変わっています。 塗料メーカーは最新技術を取り入れ、常に新製品の開発や改良・改善を続けているところを選びましょう。 例えば、水性塗料は油性塗料より耐久性が劣ると言われていましたが、近年は油性に匹敵する水性塗料も出てきました。 また、昔は高額すぎてなかなか一般住宅に使われなかったフッソ塗料も、今では技術開発によって値段が下がり、戸建て住宅でもよく使用されるようになりました。 新しい外壁材の中には、昔からある普通の塗料では塗れないような加工があるものもあります。 ずっと同じ塗料だけを作っているメーカーよりも、時代に合わせ、様々な技術を取り入れているメーカーの方が良い製品を作っていると信頼できます。 本当にお家に適した塗料を選ぶためにも、新商品の開発や既存製品の改良をきちんと行っているメーカーか確認しましょう。 2.「国産の信頼できる塗料しか使わない」きじま塗装のこだわり きじま塗装では、日本ペイントや関西ペイント、エスケー化研という日本の老舗3大塗料メーカーの塗料をメインに使用しています。 その理由は、100年以上の歴史と実績があること、改善・改良を続け、新製品の開発も積極的に行っていることがあげられます。 きじま塗装も創業以来、長期に渡り塗装の状態を見続けてきました。 信頼できる塗料メーカーの確かな品質の塗料を使用することが、お客様の住宅にも最適であると考えています。 下記はきじま塗装でよく使用する塗料メーカーです。 3.きじま塗装のおすすめメーカー&代表塗料2選 ここからは弊社でよく取り扱いのある塗料メーカー「日本ペイント」と「関西ペイント」のご紹介と代表塗料をご紹介しましょう。 日本ペイント 日本ペイント株式会社は日本を代表する塗料メーカーで、世界各国に事業を展開するグローバル企業です。 創業は1881年で、現在では住宅用塗料や建築用塗料、自動車塗料、船舶用塗料、インダストリアル塗料など、安定製品を抱えています。 高品質な塗料の提供に力を入れており、住宅専用塗料では、外壁や屋根の塗装に適したシリコン樹脂塗料やフッ素樹脂塗料など、多様な種類の塗料を開発しています。 (外壁)ファインパーフェクトトップ パーフェクトトップは、日本で初めて「ラジカル制御」の技術を取り入れた塗料です。 シリコングレードを超える塗膜を形成し、価格を抑えながらも耐久年数はフッ素塗料に迫ります。 塗りたての美しさを長期間キープする人気の塗料です。 【耐久年数 16年】 関西ペイント 関西ペイント株式会社は、1918年設立の創業100年を超える塗料メーカーです。 建築塗料だけでなく自動車、船舶、家電など幅広い分野の塗料を扱っています。 高品質で耐久性の高い塗料が多く、また独自の技術を活かした特許権利保有数は1,286件にも上ります。 戸建住宅向けの塗料では、例えば雨天でも使える塗料、漆喰の性質を活かした抗菌消臭塗料など、他社にはない新しいものを続々と開発しています。 歴史と技術力の高さ両方から、非常に信頼できるおすすめのメーカーです。 外壁)ドリームコート 特殊合成樹脂エマルション系弾性仕上げ材に分類され、コンクリート壁やモルタル壁、ALCに適用しています。 断熱性・防水性・透湿性に優れ、季節を問わず効果を発揮し、建物の寿命を延ばす機能性塗料です。 【耐久年数 25年】 おすすめ塗料についてもっと知りたい方は こちらの動画もチェック☟ 4.業者選びも大切!良い塗料を生かすのは職人の技術力 ここまで信頼できる塗料メーカー選びについてお話してきました。 塗料メーカーの実績や評判をしっかり確認して、信頼できるかどうか判断することが大切です。 そして、最後に、もう一つ覚えておいていただきたいことがあります。 それは、「どんなに優れたメーカーの良い塗料を使っても 職人の腕が悪かったり、やるべき工程を守らなかったりすると塗料の性能が生かされない」ということです。 塗料を提案して工事をするのは業者です。 業者選びも慎重に行いましょう。 4.まとめ きじま塗装では、毎年塗料メーカーの方をお呼びし、職人だけでなく社員全員で塗装勉強会を開催しています。 塗料の基本から、現在使っている塗料の疑問を聞いたり、新しく出た塗料の紹介、塗り方の実践など最新の情報を取り入れています。 新しい塗料や技法を積極的に取り入れることで、よりお客様のお家に合う施工を提案できると考えます。 複数業者に見積を取られて、塗料や価格についてご不明なことがあれば、何でもご相談ください。 相談、見積、診断無料でご対応しております。 お気軽にご相談ください! 塗料選びをもっと知りたい方はこちらもチェック👇 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム   2024年02月06日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

【YouTube更新】外壁塗装ってホントにしなくちゃダメ?塗装しなくてよいケースは?

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! きじま塗装チャンネル更新しました。 外壁塗装は10年が目安と言われていますが 「20年間塗装してないよ」 という方も少なくありません。 お風呂やキッチンなど水回りの故障と違って、外壁が汚れたり色あせたりしても問題なく生活ができるからです。 外壁・屋根を塗り替えるとなると費用もかかりますし 「外壁塗装ってホントに必要なのかな?」 と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 もちろん塗装をしなくても良いケースもあります! こちらの動画が外壁塗装のお悩みを解決する糸口となれば幸いです。 解説:有限会社喜島塗装 代表取締役 飯塚祥臣 動画の内容はこちらの記事でも読みいただけます👇 1.はじめに「外壁塗装は本当に必要か?」 2.塗装をしなくても済むケースとは? 3.外壁塗装をしないとどうなる? 4.外壁塗装を行う方が費用を抑えられる 5.まとめ 1.はじめに「外壁塗装は本当に必要か?」 皆さん、こんにちは。塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております飯塚です。どうぞ、よろしくお願いします。 外壁塗装って本当に必要なのか って思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「色々言ってるけどほんとうは必要ないんじゃないか」「業者の都合で言っているだけじゃないのか」 そんな風に思っている方もいるでしょう。 そんな方のために、今日は本当に外壁塗装が必要なのかを検証していきたいと思います。 まず結論からお話します。 外壁塗装は必要です!! ただ、一部必要がないケースがあります。 2.塗装をしなくても済むケースとは? それでは、まず外壁塗装が必要がないケースについてお話していきましょう そもそも外壁材自体、塗装の必要がない まず、そもそも外壁材自体、塗装の必要がない場合があります。 例えば、外壁材が「タイル」「レンガ」「樹脂系サイディング」である場合です この場合には塗装の必要性はありません。 ただ、このような場合でも塗装以外の修繕は必要になります 例えば、タイルであれば、シーリングの打替えや年月が経って劣化がひどくなると、一部張替えが必要なケースもあります。 解体や建て替えの予定がある そして2番目に解体や建て替えをする予定がある場合です。 解体や建て替えをする場合は、その建物を壊すわけですから、塗替え自体必要でないということになります。 以上、この二つの要件に当てはまる場合は外壁塗装は必要ないということになります。 ということは ほとんどの場合は外壁塗装は必要だということがお判りいただけたでしょうか? 日本の住宅の外壁材の中でも約7割を占める窯業系サイディングや ひと昔まで外壁材の主流だったモルタル そういった外壁材は全て塗替えが必要になります。 3.外壁塗装をしないとどうなる? ここからは、外壁塗装をしないとどうなってしまうのかということについてお話していきます。 外壁が劣化 まず第1番に外壁が劣化してしまいます。 これはどういうことかというと 外壁材には、ほとんどの場合、塗装でコーティングがしてあります。 そのコーティングが長年の紫外線や雨などで劣化し、すり減ってしまいます。 すり減っていくと、ついには外壁材自体に紫外線や雨の影響が及ぶようになってしまいます。 そうなるとコーティングがない部分の外壁材の劣化は加速度的に進んでしまうことになります。 塗装で修繕ができるレベルであればまだ良いのですが、修繕ができないレベルまで劣化が進んでしまうと部分的に張替えが必要になってしまうケースもあります。 興味がある方は是非こちらもご覧ください👇 築22年住宅 外壁屋根の劣化度は?塗装のプロが診断します 雨漏り 二番目に雨漏りしてしまいます。 こちらについては、外壁塗装が原因というよりは、コーキングの劣化による原因が大きいかもしれません。 コーキングも年月とともに紫外線や雨水等によって劣化をしてきます。 劣化すると当初の弾力はなくなり、だんだん硬化してきます。 硬化してしまうと家や外壁材の挙動についていけなくなり、ひび割れや破断に繋がります。 そこから雨水が侵入すると雨漏りに繋がる恐れがあります。 今、お話したことは直接外壁塗装とは関係ないと思われた方もいらっしゃると思いますが、外壁塗装とコーキングは切っても切れない関係にありますのでご紹介させていただきました。 害虫の侵入 三番目は害虫が侵入してきます。 先ほどの雨漏りと連動した話になりますが、木造住宅は当然のことながら木材で構成されています。 その木材にとっての天敵は水分になります。 家の内部には入ってこなかったとしても、コーキングの劣化によって乾燥しにくい内部に水分が侵入すると、当然カビやシロアリが発生してきます。 この状態を何年も放置しておくと、木材が腐り部分的に交換したりしなければならない状態になりかねません。 美観が劣る 四番目に美観の問題もあります。 「新築当時はピカピカの外壁だった」「汚れもついてなかった」 そう感じられていた方も年数が経過していくと 「艶がなくなった」「汚れが目立つようになった」そう感じられるはずです。 これも外壁塗装をしないと起こってきます。 家の寿命が短くなる 五番目は家の寿命を短くしてしまう恐れがあるということになります。 外壁もそうですが、外壁だけではなく家の外部には先ほど紹介したコーキングのほかにも破風板や樋 その他色々な部分にメンテナンスが必要です。 それらを上手くメンテナンスしていくことで結果的に家の寿命、このことをライフサイクルコストと言いますが 家の寿命を長くすることに繋がります。 以上、外壁塗装をしないとどうなるかについてお話してきました。 4.外壁塗装を行う方が費用を抑えられる 結果的に何が言いたいかというと 外壁塗装をベストなタイミングで行うことで費用を抑えることができるということです。 タイミングについても様々考えがあると思います。 劣化と言っても様々な劣化があり、劣化してきたからと言ってすぐに外壁塗装をしなければいけないかというとそうでもありません。 ですが、あまりにも劣化を放置しすぎると取返しがつかないこともあります。 ですので、少し危機感を感じていただいて これは毎回言っていることですが、無料で劣化診断をしているプロに診断を行ってもらう もちろん中にはそんなに劣化していないのにやみくもに外壁塗装を勧めてくる業者もいると思います。 どこに頼むかも重要になります。 興味がある方はこちらもご覧ください👇 8年?10年?15年?外壁塗装のタイミングは?そもそもなぜ外壁塗装が必要なの? 5.まとめ 本日は外壁塗装は本当に必要かという点についてお話してきました。 まず、外壁塗装をしなくても良いケースについてお話ししました。 一部例外はありますが、ほとんどのケースで外壁塗装は必要なんですよとお伝えしました。 また、外壁塗装をしないとどうなってしまうのかについてもお話ししました。 外壁が劣化する 雨漏りがする 害虫が侵入する 美観が劣る 家の寿命が短くなる そういったことが起こってしまいますよということもお伝えしました。 最後に適正なタイミングで外壁塗装を行うことで家にかける費用が少なくて済みますよということについてもお伝えしました。 家の外壁塗装をしようかどうか迷っている方にとって参考になれば幸いです。   ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな? などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 無料相談・見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ \LINEで塗装相談を行っております!/   県内外問わず、弊社で塗装しない方のご相談も大歓迎! 「この見積って適正価格?」「どっちの業者を選んだらいい?」などなど 外壁塗装をしたいけれどお困りの方、無料でご相談に応じます! LINEにて「喜島塗装ショールーム」で検索 お気軽にお友達登録お願いいたします♪ ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ 2024年02月03日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談