閲覧数 137今年の猛暑…暑さや紫外線が屋根に与える影響は?「スレート」「トタン」屋根材別チェックポイント 島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「暑さ寒さも彼岸まで」やっと涼しくなりましたが、今年は本当に猛暑でしたね💦💦 この猛暑、農作物にも影響を及ぼしていますが、お家の屋根にも非常に影響があるんです。 家は日々雨風や紫外線によって少しずつダメージを受けています。 猛暑が長期間続けば、お家の一番高い位置で建物を守ってくれている屋根のダメージは大きくなります。 屋根の劣化を放置しておくと、雨漏りや断熱性の低下など、家全体の耐久性に影響を及ぼす可能性があります。 屋根は見えにくいため劣化に気づきにくいかもしれませんが、 「状態を定期的に確認し、傷みを放置しないこと」がお家を長持ちさせるポイントです。 今回のブログでは、現在の住宅で主流となっている「スレート屋根」と「トタン屋根」に分けて、劣化事例とメンテナンス方法をご紹介していきます。記事を参考に、ご自宅の屋根材と状態に合った適切なメンテナンスを行いましょう。 屋根劣化事例①スレート屋根の場合 スレート屋根は、セメントと繊維を混ぜて、厚さ5ミリほどに成型された板状の屋根材です。 カラーベストやコロニアルと呼ばれるものが一般的ですが、スレートは、繊維の種類によって「石綿スレート」と「無石綿スレート」に分けられます。セメントと混ぜる繊維の一部に石綿を使用しているものが石綿スレートと呼ばれています。石綿はいわゆるアスベストと呼ばれる有害物質ですが、アスベスト規制が強化された平成18年以前のスレートには、石綿(アスベスト)が含まれている可能性があります。通常は問題がないと思われますが、劣化が進んでスレート自体を葺き替える工事をする場合などには、アスベストが飛散しないように、工事を担当する業者と綿密に打ち合わせをする必要があります。スレート屋根は頑丈な素材ではありますが、定期的なメンテナンスを怠ると劣化が進み、重大な損傷を引き起こす可能性あります。 スレート屋根が経年劣化するとよく見られる症状が、写真のように塗膜が剥がれてその上にカビやコケが発生するというものです。 塗膜が剥がれた状態では、塗膜の本来の役割である「雨風や紫外線から屋根材を守る」ことができません。見た目も悪くなりますので、10~15年を目途に塗り替えを行いメンテナンスをすることが大切です。 塗り替えの際には、塗装の前にカビやコケをていねいに洗い流します。こうすることで塗料と下地の密着がよくなり、塗装が長持ちします。 屋根劣化事例②トタン屋根の場合 トタン屋根は、軽量で施工が比較的簡単なため、多くの住宅や倉庫で使用されていますが、スレート屋根や瓦屋根に比べて、塗料や塗膜の劣化によって、サビや腐食が問題になります。雪の多い寒冷地などでは金属系の屋根が多く採用されているようです。 トタン屋根も厚みのあるトタンの内部にウレタン断熱材を付けたものや、防音・断熱効果を高めたものが開発されています。 塗り替えなどのメンテナンスにあたっても、その屋根の種類や素材を見極めなければなりません。 トタン屋根は耐久性がありますが、金属特有のサビや塗装の劣化は避けられません。サビを放っておくと、写真のように穴が空いてしまうこともあります。ですから、サビが軽度のうちに塗り替えることが素材を守り長持ちさせるポイントです。 塗り替えの際は、錆を落とすケレンという作業を行い下地調整をしてから塗装を行います。 屋根の劣化症状まとめ スレート屋根とトタン屋根は、どちらもコストパフォーマンスに優れた屋根材ですが、時間の経過とともに様々な劣化症状が現れます。 スレート屋根は色あせやひび割れ、苔の発生が多く、トタン屋根ではサビの塗装の剥がれ、穴あきが主な症状です。 劣化を放置すれば、雨漏りや家全体の構造に影響を与える可能性が高まるため、定期的な点検とメンテナンスが不可欠です。 どちらも劣化の初期段階で対処することで、屋根の寿命を延ばし、お家の安全を守り続けることができます。 屋根の点検は専門業者にお任せください 特に猛暑が続いた今年は、屋根へのダメージも大きいことが推測されます。ご自宅の屋根の状態が心配という方もいらっしゃることでしょう。しかし、屋根は自分で見ることが難しく、点検しにくい場所です。事故につながる恐れがありますのでご自身で見られることは絶対にされないでください。 きじま塗装では、専門スタッフが撮影専用の長い棒にカメラを取り付けて屋根上や高所の撮影を行います。お客様には写真で屋根の状態をご確認いただけるため安全、安心です。 きじま塗装では相談・見積・診断を無料で承っております。 こんな方はぜひお気軽にご相談ください!👇 ・自宅の屋根がどんな状態か見てほしい ・屋根の色褪せ、苔や藻が気になる ・塗り替えのタイミングを知りたい 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんなささいなことでもきじま塗装にご相談ください!! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年09月27日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 145外壁塗装と屋根塗装を同時に行うメリットとは? 島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁塗装や屋根塗装は、10年前後に一度の周期で行う重要なメンテナンスの一つです。しかし、実際に施工を考える際、外壁と屋根の塗装を別々に行うべきか、それとも同時に行うべきか迷う方も多いのではないでしょうか。 実は、同時に行うことで得られるメリットは意外と多いのです! 今回のブログでは、外壁塗装と屋根塗装を同時に行うことで得られるメリットについて、詳しくご紹介します。 これから外壁塗装・屋根塗装を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。 外壁塗装・屋根塗装は一緒にするとお得!? 外壁と屋根の塗装を同時に行うことで足場代がお得に! 外壁、屋根塗装は一般的に仮設足場が設置されます。足場とは建築工事において、高所作業における作業員の足掛かりのために、仮に組み立てた構造物の事です。この足場代も工事代に含まれますので、工事の度に足場を設置していると、その分高くついてしまいます。 したがって、外壁と屋根を一緒に塗装すると足場代が一回で済むため、工事費用がお得になります。 一般的な戸建住宅で住宅塗装を行う場合、平均的な足場費用は20万円~30万円かかり、仮に外壁塗装と屋根塗装を別々に行うとすると、最低でも20万円×2で40万円となります。 そこで、外壁と屋根を同時に行えば、足場は一度しか組む必要がないため 20万円前後の費用で済みます。 「たった20万円」「20万円も!?」と感じ方は人それぞれだと思いますが、20万円もあればご家族でリッチな旅行に行ったり、好きなモノにお金を使えていたはず。 ちょっとした進め方の違いで、これだけ金額差が出てくるのであれば、外壁と屋根を同時に塗装するメリットについては、なんとなく分かって頂けたかと思います。 足場費用は2階建てなのか3階建てなのかなど、住宅の面積により異なりますので、 大きければ大きいほど金額も高価になっていきます。 そのため、一度で住宅全体の塗装を終えることが工事費用を抑える方法でもあるのです。 建物全体の美観を統一することができる! 「なんだか外壁が傷んできたけど傷みがひどいところだけ、または屋根だけ、外壁だけを補修をしてもらいたい」というお客様も多いと思います。 ですが細々と別々に補修をするより、外壁と屋根の色や質感を同時にリニューアルすることで、バランスの取れた仕上がりとなり、建物全体のデザイン性が向上します! メンテナンスの効率化 メンテナンスの効率化も重要な利点です。 外壁と屋根は同じ環境にさらされるため、劣化の進行具合も似ている場合が多いです。 同時に塗装することで、次回のメンテナンス時期も合わせやすくなり、長期的なメンテナンス計画を立てやすくなります。 では、外壁と屋根の同時塗装は、誰に依頼すればいいの? 屋根と外壁を同時に塗装する場合、依頼する際に気をつけなければいけないことがあります。 気をつけるポイントを3つ記載しますので参考にしてください。 ポイント1:大手業者だと高額になる可能性がある ハウスメーカーなど大手業者に依頼をすれば安心かもしれませんが、会社が大きいからこそ余計な費用がかかっている場合があります。 大手業者に塗装工事を依頼すると、下請け・孫請けの塗装業者が塗装を行うことがほとんどです。 その場合、 中間マージンで費用が高くなる 施工不良があった場合、大手と下請けで責任の所在が不明瞭になる 大手なので安心といった印象があるかもしれませんが、本当に塗装してくれる業者はどこなの?ということを確認しましょう。 せっかく外壁と屋根の同時塗装を選び、費用が安くなる方向で進めようとしても、中間マージンなどの影響で結果的に高くなる場合もあるため、地元密着の優良業者も視野にいれてほしいと思います。 ポイント2:訪問業者には依頼しない 突然あなたのお家にやってくる、訪問販売で屋根・外壁の無料調査をしてくる業者には気を付けてください。 この場合は、営業に力を入れている利益重視の塗装業者のため、塗装の質が悪かったり安い下請けに塗装をさせることが多いです。 また、中には「今すぐにやらないと危険!」「50万円も値引きしますよ!」など、お金に関して魅力的な言葉を使って、契約を急がせてくる場合も。 相場よりも高い金額を提示される可能性も高く、気をつけなければあなた自身が損をします。 ポイント3:屋根と外壁両方の塗装が得意なところに依頼する 塗装工事と一言で言っても、屋根と外壁では構造も塗装面の材質も違います。 ということは、それぞれ専門的な知識が必要不可欠。 必ず屋根と外壁の両方の専門的な知識を持つ塗装業者に依頼しましょう。 依頼しようと思っている塗装業者の施工実績を見るのが一番です。ホームページに外壁と屋根の塗装実績、施工事例がしっかり記載されている業者を選ぶと間違いありません。 弊社では塗装のご相談を受けた際にはお客様に寄り添って安心して施工に向けてのアドバイスをさせていただいております。お気軽にご相談ください。 外壁塗装・屋根塗装のことなら「きじま塗装」へ! 米子ショールーム情報はこちら↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年09月22日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 174大雨が降った後注意したい住宅の被害 島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 昨日は松江市、出雲市でも激しい雨が降り、記録的な大雨になりましたね。 出雲市の本社前を流れる新内藤川もみるみるうちに水位が上がり 自然って怖いなと思いました・・・Σ(゚д゚lll) 皆様、大丈夫だったでしょうか。 まだ雨が降り続けるようですので、土砂災害など今後も引き続き注意しましょう! さて、大雨の後は住宅の被害も心配ですよね。 長く暮らしていくためには大雨が降った後、住宅にどのような被害が発生する可能性があるか知り、適切な対策を講じることが重要です。 今回のブログでは、大雨後に注意すべき住宅の被害とその対策について解説します。 目次 1.屋根の損傷 2.雨漏り 3.基礎の浸水 4.庭や周囲の排水不良 5.電気設備の故障 6.雨樋の破損 7.まとめ 1. 屋根の損傷 大雨や強風によって、屋根が損傷することがあります。瓦が飛ばされたり、屋根材が劣化したりすることが原因です。屋根の損傷は雨漏りの原因となり、家の内部にも影響を及ぼす可能性があります。 対策: 大雨後には屋根を点検し、破損や劣化がないか確認する 必要に応じて、専門の業者に修理を依頼する 定期的なメンテナンスを行い、屋根材の状態を保つ 2. 雨漏り 大雨により、窓やドア、壁の隙間から水が侵入し、雨漏りが発生することがあります。雨漏りは壁や天井のシミやカビの原因となり、家の内部環境を悪化させます。 対策: 雨漏りが発生した場合は、早急にその原因を特定し修理する 窓やドアのシールやパッキンを確認し、劣化している場合は交換する 外壁のひび割れや隙間を定期的にチェックし、補修する 3. 基礎の浸水 大雨によって地面が飽和状態になると、基礎部分に水が浸入することがあります。これにより、家の構造にダメージを与える可能性があります。 対策: 基礎の周囲に適切な排水設備を設置する 地面の傾斜を調整し、雨水が家の方に流れ込まないようにする 大雨の後には基礎の状態を確認し、浸水がないかチェックする 4. 庭や周囲の排水不良 大雨によって庭や家の周囲の排水がうまくいかない場合、浸水や地盤沈下の原因となることがあります。 対策: 排水溝や側溝の掃除を定期的に行い、詰まりを防ぐ 必要に応じて、排水設備の改善を行う 庭の地面を整地し、水はけを良くするために適切な対策を講じる 5. 電気設備の故障 大雨による湿気や水の侵入で、電気設備にトラブルが発生することがあります。これは火災のリスクを高めるため、特に注意が必要です。 対策: 電気設備の周囲を乾燥させ、水の侵入を防ぐ 電気設備に異常が見られる場合は、専門の電気技師に点検を依頼する 防水カバーや防水コンセントを使用し、電気設備を保護する 6. 雨樋の破損 雨樋は建物の屋根から流れる雨水を集めて地上に流す役割があります。雨樋が機能しないと雨水が直接地面に落ち、泥水が跳ねて外壁を汚したり、外壁を直接つたってきた雨水が建物内部に侵入しやすくなり、雨漏りが起こってしまう可能性があります。 「大雨が降ると雨樋から雨が溢れ出してしまう」という方は下記の対策を参考にしてください。 対策: 雨樋に落ち葉やゴミが詰まることで水が流れずにあふれることがあるため、定期的に落ち葉やゴミをとっておく 雨樋自体の老朽化、劣化、破損も原因となるため早めに発見して修理や交換をしておく 落ち葉除けネットを設置する まとめ 大雨が降った後は、住宅の様々な部分に注意を払い、被害を未然に防ぐための対策を講じることが重要です。 定期的なメンテナンスと早急な対応が、住宅を守るための鍵となります。 安全で快適な住環境を維持するために、日頃からの準備を怠らないようにしましょう。 お家のことで気になることがあれば、些細な事でもお気軽にきじま塗装にご相談ください。 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年07月10日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 326「トタン外壁」とは?古くなったトタンの最適なメンテナンス方法をご紹介! こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「トタン」と聞くと、最近はちょっと懐かしい響きがしますよね。 トタンは、安価で長持ちする建築資材として古くから屋根材や外壁材にも多く使われてきました。今でも多くの建物に使われていますが、さすがに古くなり、その多くは塗装や張替えなどのメンテナンスが必要な状態です。 今回のブログでは、古くなったトタン外壁の最適なメンテナンス方法をご紹介します。 トタンとは? トタンは、金属の鋼板ということは皆さんご存知だと思います。金属なので錆びやすい。 錆びにくくするために亜鉛でめっきされた鋼板が「トタン」です。 最近人気の建材「ガルバリウム」の先祖にあたるものと言えます。 亜鉛でめっきされているので本来トタンは錆びにくいものなのですが、皆さんが「錆びやすい」というイメージを持たれているのは、 メンテナンスを怠っている建物が多いからなのでしょう。 トタンは1911年に日本でも生産されるようになり、現在まで100年以上に渡って用いられている建材ですからメリットはたくさんあります。 トタンのメリットとは? 1.安くて軽い トタンは一般的な鋼板(鉄の板)を薄く加工し、亜鉛でめっき処理したものです。下地の一般的な鋼板も、めっき成分も比較的安価なものです。 また、薄く加工されていますから、軽いという利点もあります。めっき成分の減少すると錆が進行しますから、めっき成分を減少させないようなメンテナンスが必要になります。 2.メンテナンスをすれば耐用年数が長い めっき成分は水に触れることによって減少するため塗装によって保護します。立地や環境にもよりますが、こまめに適切にメンテナンスすれば15~20年の耐用年数があるとも言われています。 トタンは、耐久性があり、コストパフォーマンスが良いため、住宅や倉庫、工場などに多く採用されています。 しかし、経年劣化による錆びや腐食のリスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。 トタンのデメリット 1.加工箇所や傷から錆が広がりやすい 外壁や屋根にトタンを設置する際、切削や加工が必要になります。切断面はめっき層もなく鋼板が剥き出しですから、どうしてもそこから錆びやすくなります。 また、屋根材や外壁材用に加工されたカラー鋼板などは外気に触れる表側の部分には塗装を複数回施してありますが、裏側は1回塗りというものも珍しくありません。内部に結露が生じる場合、裏側から錆びるということもありえます。 2.夏は高温になる 鋼板は非常に熱伝導率が高い資材で、太陽光を浴びるとすぐに温度が上がります。夏になると表面温度が80℃前後にも達し、これが直に伝わってくるから暑いのです。 暑さを解消するために、トタン外壁やトタン屋根を塗装する際に遮熱塗料を使うことができます。表面温度で約20℃低下させ、室温では最大で4℃近く低下させます。また、屋根葺き替えや屋根カバー工法を行う場合は遮熱機能を持った防水紙を使うことで暑さ対策をすることも可能です。 経年劣化による症状 1.傷がついている、変形している トタンの鋼板の厚さにもよるのですが、基本的には薄いので飛来物などがあると変形したり、傷つきやすいです。傷つくと、そこから錆が発生しますので、定期的に点検したり、強風後も点検することをおすすめします。 2.錆が出ている トタンは亜鉛めっきの力である程度錆を防止してくれますが、錆を防止した分だけ消費されます。消費された亜鉛めっきは勝手に回復はしませんし、補充もできません。サビが出てきたら、拡がらないうちに保護してやらなければなりません。錆を落として塗装する必要があります。 3.穴があいている 張替えの時期に来ています。穴が開いているのが一部であるならば、部分的に交換することも可能です。 数ミリ程度の穴であれば錆を撤去し、シーリングなどで穴をふさぐことも可能ですが、基本的には張り替えをおすすめします。 シーリング補修の様子 トタン外壁やトタン屋根のメンテナンス方法 1.塗装 トタン外壁やトタン屋根が比較的健全な状態であるときは、塗装が可能です。錆が出てからではなく、錆が出る前に塗ることがトタンを長持ちさせるポイントです。 2.外壁張り替え、屋根カバー工法、屋根葺き替え 少々、表面に錆が出ていても問題ありませんが、「穴が開いている」、「錆で端が崩れている」場合は塗装が不可能です。 その場合、塗装してもすぐに穴が拡がり、雨漏りに繋がりますので、外壁は張り替え、屋根は屋根カバー工法か屋根葺き替えをお薦めします。 トタン外壁の塗装は必ず錆止め塗料を使用 トタン外壁やトタン屋根を長持ちさせるには錆が出始めてきたから塗装するのではなく、その前に塗り替えしてしまうのが理想です。どんな場合でも、下塗りには錆止め塗料を必ず使います。 1. 準備 洗浄: 高圧洗浄機を使用して、外壁表面の汚れ、ほこり、錆びなどを徹底的に洗い流します。これにより、塗料がしっかりと付着するようになります。 ケレン(研磨): 錆びがひどい場合や古い塗膜が剥がれている場合は、ワイヤーブラシやサンドペーパーで研磨し、錆びや古い塗膜を取り除きます。 2.塗装 錆び止め塗装: 錆びが発生しやすい部分には、錆び止め塗料を塗布します。これにより、新たな錆びの発生を防ぎます。 中塗り: 外観の色となる塗料を均一に塗布します(基本的に弊社では上塗り塗料と同じものを使用します)。中塗りは、塗膜の厚みを増やし、耐久性を向上させる役割があります。 上塗り: 外観の色となる塗料を均一に塗布します。上塗りは、外観を美しく仕上げ、さらに防水効果を高めます。 トタン外壁の一般的な費用の目安 基本費用 トタン外壁の塗装費用は、1平方メートルあたり2,000円〜4,000円が一般的です。 塗装面積 例えば、30平方メートルのトタン外壁の場合、費用は60,000円〜120,000円になります。 100平方メートルの場合、費用は200,000円〜400,000円になります。 使用する塗料の種類 アクリル塗料: 低価格で短寿命。1平方メートルあたり2,000円〜2,500円。 ウレタン塗料: 中価格で中寿命。1平方メートルあたり2,500円〜3,000円。 シリコン塗料: 高価格で長寿命。1平方メートルあたり3,000円〜3,500円。 フッ素塗料: 最高価格で最長寿命。1平方メートルあたり3,500円〜4,000円。 費用に影響を与える要因 外壁の状態 錆びや汚れが多い場合、下地処理に追加費用がかかることがあります。 ひどい劣化や損傷がある場合、補修費用がかかることがあります。 作業の難易度 高所作業や足場の設置が必要な場合、費用が増加します。 障害物が多い場合や、アクセスが難しい場所では、作業効率が低下し、費用が増加する可能性があります。 地域による違い 都市部では人件費や材料費が高くなる傾向があります。 地域の気候条件によって、特別な塗料や処理が必要になることがあります。 トータル費用の見積もり例 例1: 100平方メートルのトタン外壁をシリコン塗料で塗装する場合 塗装面積:100平方メートル シリコン塗料費用:3,000円/平方メートル 合計費用:100平方メートル × 3,000円 = 300,000円 例2: 50平方メートルのトタン外壁をフッ素塗料で塗装する場合 塗装面積:50平方メートル フッ素塗料費用:4,000円/平方メートル 合計費用:50平方メートル × 4,000円 = 200,000円 トタン外壁メンテナンス まとめ 歴史が長いトタン外壁ですが、お馴染みの波板から様々な模様がプリントされたトタンに見えないプリント鋼板まで様々なものがあります。 安くて軽く、耐用年数も長いなどメリットも多く、今後も幅広く使用される建材でしょう。 ただし、錆が出ると見た目が悪くなり、錆が広がり腐食してしまう可能性もあります。 錆が出る前に塗装をすることで、外観を美しく保ち、建物の耐久性を向上させることが重要です。 外壁塗装・屋根塗装のことなら「きじま塗装」へ! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年07月09日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 201外壁塗装に最適な時期はいつ? こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁塗装をしようと考えたとき 「どの季節にしたらいいだろうか?」 「そもそも外壁塗装に適した季節はあるのだろうか?」 と気になる方もいらっしゃることと思います。 ですが、実際のところ 外壁塗装はどの季節でも施工できます! ただ、 天気や気温のため施工できない日はあります。 そういった日が多い季節、少ない季節で、外壁塗装に適した季節、不向きな季節という言い方はできるかもしれません。 ただ、それぞれの季節を理解し、正しく外壁塗装を行えば問題はありません。 本日のブログでは、外壁塗装を行うのに適切または不向きな気候とその理由についてお話します。それぞれの季節と外壁塗装の基本知識を知り、安心して外壁塗装を行いましょう。 外壁塗装が気候に左右されるのは何故? 外壁塗装工事は、住宅の外壁に外壁専用の塗料を塗る工事です。塗料を塗り 塗料が乾燥すると、「塗膜」と言う塗料の薄い層が作られます。この層を2~3層作ることで、紫外線や雨風から外壁を長期間守ります。 ですから塗料を塗る際や乾燥させる際に、それを邪魔する環境や状況があると、適切な工事ができないという事になります。 では、具体的に塗料の乾燥を邪魔する環境や状況について見ていきましょう。 【 水 分 (雨や結露) 】 外壁塗装で使用される塗料は、雨や結露の影響により 乾燥が遅くなり、 塗料が流れ落ちてしまうため、外壁塗装工事において水分は大敵です。 【 湿 度・気 温 】 湿度85%以上・気温5℃以下の場合、塗料の乾燥に時間がかかったり、塗料が十分に乾燥できません。 また、乾燥が不十分なまま塗料を塗り重ねてしまうと、早期的に塗膜剥離を引き起こしてしまいます。 季節における傾向 次に、春夏秋冬で季節における傾向を見ていきましょう。 【 春 】 四季の中でも比較的雨が少なく、湿度・気温が安定しているため、多くの外壁塗装業者が繁忙期に入ります。 年度始めで塗装業者やリフォーム業者が営業に特に力を入れる時期でもあるため、キャンペーンや優待価格などの外壁塗装を考えている人にとってお得な情報も手に入りやすくなります。 また、温暖化も進み年々暑くなるのが早くなってきました。5月からは最高気温が25℃を超える日が増えはじめますが、外壁塗装工事中は窓や室外機が養生シートで覆われるため、足場によって圧迫感を感じられる方も中にはいらっしゃいます。 【 夏 】 雨や台風が多く発生し、湿度も高くなる傾向があります。気温は高くなり塗料の乾燥に問題はないですが、突然の雨や台風に要注意です。 塗装の作業効率を左右する要素の一つに「塗料の粘度(ねばり具合)」がありますが、気温が低いと塗料の粘度は高くなり(ねばりが強い)、気温が高いと粘度は低くなります(ねばりが弱い)。 夏の外壁塗装のメリット 塗料の粘度が低く(ノビが良く)扱いやすくなるため、作業スピードが上がる。 塗料が乾燥しやすく、施工不良が起きにくい 夏のデメリット 屋根・外壁塗装の作業は、屋外で真夏の暑さや直射日光にさらされながらの作業になるため、職人の健康や作業効率に与える影響を配慮して作業を中断することがあり、塗装工事のスケジュールが延びてしまう可能性があります。 【 秋 】 春と同じく比較的 雨が少ない季節です。湿度・気温も安定しておりますので、外壁塗装に適した季節と言えます。 ほとんどの地域で、秋の外壁塗装は春と同じくスケジュール管理がしやすく施工不良が起きにくいというメリットがあります。 【 冬 】 冬は一年のうちで最も降水量が少なく湿度も低い日が続きます。 冬のメリット 塗料が壁面に密着しやすく施工不良が生じにい 冬のデメリット 気温5℃未満で塗装を行うと下記ののリスクがあるため、冬の気温が低い時には塗装作業を中断しなければなりません。 寒さで塗膜の硬化不良が生じ、乾燥後の塗膜の耐久性が下がる 乾燥不足で塗りムラが生じる 真冬でも日中の気温が5℃まで上昇すればその時間帯は塗装作業を行えますが、冷え込む朝・夕方は塗装作業を行えないことが多く、また作業のための十分な日照時間を得られないため、他の季節に比べて工期が長くなることもあります。 まとめ 外壁塗装工事は基本的に一年中施工できますが、どの季節に塗装工事を行うとしても、 季節ごとのメリットを十分に活かす デメリットの影響を最小限にとどめる という知識と技術を持った経験豊富な外壁塗装業者に工事を依頼することが安心です。 さらに、季節ごとの気候条件だけでなく、雪や雨が多い・日照時間が少ないなどの地域性に応じた塗装やスケジュール管理ができる業者を選ぶことが、外壁塗装を成功させる秘訣です。 きじま塗装では、時期についてのご相談も承っております。 工事の予約状況もありますので、外壁塗装工事をご検討中の方は、お早めにご相談ください!(^^)! 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでもきじま塗装にご相談ください!! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 2024年06月10日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 249クラックはなぜ発生するのか?原因と補修方法 こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今回は外壁の表面に発生するクラック(ひび割れ)についてご紹介いたします。 1. ひび割れの種類と発生する原因 外壁のひび割れの種類は大きく分類すると二つあります。 塗料の塗膜に発生する「ヘアークラック」と、外壁本体に発生する「構造クラック」の二種類が主なひび割れです。 ひび割れといっても塗膜に発生するものや、外壁本体に発生するひび割れなど様々ですので、経年によるものや地震などの外的要因、施工不備など発生原因は様々となります。 今回は、おもに外壁表面に発生するヘアークラックについて解説していきます。 ※補修箇所のみを最後に塗装仕上げする場合、既存の外壁カラーと全く同じ色にすることは極めて難しく、ひび割れ補修跡に沿って色ムラができてしまいます。そのため、外壁一面、もしくは全面の塗装をすることも視野に入れておきましょう。 表面に発生する【ヘアークラック】 コンクリートやモルタルの外壁に起こるひび割れの一つです。(幅0.3mm以下、深さ4mm以下のひび割れ) ヘアークラックの原因 発生原因としては紫外線等の影響によって、コンクリート、モルタルが乾燥し、収縮や膨張を起こすことで外壁の表面にひび割れが発生します。これは一般的には経年による塗料塗膜の劣化が考えられます。 しかし、極端に短い期間で亀裂が生じた場合は『施工時の塗料の乾燥期間が不適切』または『塗料と素地の相性が不適切』、『下塗り塗料と上塗り塗料の相性が不適切』などの可能性があります。 例えば、下地に弾性塗料を使用し、仕上げ塗装に硬質塗料を使用した場合、下地の弾性による動きに仕上げの硬質塗料が耐えられず、表面にひび割れが生じてしまいます。 こういった原因は、施工業者の知識や経験が乏しい、不適切な施工であった可能性が高いです。 経年劣化によるヘアークラックの場合は建物が崩れるなどといった心配は特になく、早急に補修する必要はありません。コンクリートやモルタルの特性ですのでご安心ください。 ※ヘアークラックのヘアーとは「髪の毛」を意味しており、髪の毛ほどの細いひびという意味です。 2. ひび割れがもたらす6つのリスク ひび割れの原因や種類についてご紹介してきましたが、外壁にひび割れが入ることによりどんなリスクが発生するのかをご紹介いたします。 ①雨漏りに繋がる ひび割れている場所から雨水が浸入してしまいます。はじめは室内への影響はありませんが、水を含んでいる状態が続くと室内の雨漏りに繋がってしまう可能性があります。 ②建物自体の耐久性が減少する ひび割れを放置していると建物の劣化が進行し、サイディングやモルタルの下地(木部)が腐食してしまいます。最悪の場合、外壁材を取り替える工事が必要になります。 ④湿気によるカビの発生で健康被害を引き起こす ひび割れから雨水が浸入するとカビが発生しやすい環境になります。カビが繁殖した場所に暮らしていると、空気中のカビ菌が体内に入り込み、感染症、アレルギー、中毒などで、場合によっては命の危険に陥ることもあります。 ⑤湿気によるシロアリの発生 ひび割れから浸入した雨水は外壁内部の構造体にも浸透し、シロアリ等が発生しやすい環境にしてしまう恐れがあります。シロアリは建物の弱体化を招き、倒壊のリスクを高めてしまいます。 ⑥美観性の低下 外壁にひび割れがあると、建物が古びた印象になってしまいます。 3. ひび割れ補修の手順 ここでは、外壁ひび割れ補修の工法と手順について詳しく説明いたします。 ヘアークラックの補修方法 ヘアークラックは小さいひび割れなので、塗装で重ね塗りをすることで埋めてしまうことができます。フィラーと呼ばれる下地材をひび割れている箇所にしっかりと刷毛(はけ)で擦り込むことで、ひび割れの再発を抑制できます。 そのほか、ポンプ式の注入器を使用してひび割れ箇所にコーキング材やセメント接着剤を充填し、ひび割れを埋めてしまう補修方法があります。 また、電動工具でひびに沿ってV型のような溝を掘る『Vカット(Uカットとも呼ばれる)』補修方法もあります。コーキング剤やセメント接着剤は粒子が比較的大きいので、ひび割れ部にうまく注入できないことがあります。そこで、溝を造ることによりしっかりとひび割れ部にコーキング剤を注入接着することができます。また、Vカットは大きなひび割れにも使用される補修方法です。 ヘアークラックは表面のひび割れのため、早急な補修は必要ありませんが、ひび割れが進行していないか、ひび割れの数が増えていないかなど定期的にチェックすることをおすすめします。 ひび割れが大きく目立つなどの劣化現象が出てきたら、外壁の塗り替え時期だと思われます。また、浅く見えるクラックでも内部まで進行している場合もありますので注意が必要です。 外壁診断、お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 2024年06月05日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 244外壁塗装で図面を用意する必要がある?図面の役割と塗装面積の求め方 こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁・屋根塗装&防水専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! お客様から外壁塗装の見積りや現地調査の依頼をいただいたとき、私たちから「図面がありましたらご用意ください」とお願いすることがあります。 もちろん図面がない場合、用意できない場合は用意されなくて構いませんが、なぜ図面が必要なのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。 簡単に言うと、塗装面積を計算するためです(^O^) 本日は、お客様が外壁塗装を依頼されて業者が必要とする図面について、また、塗装面積がどのように計算されているのかをお話させていただきます。 外壁塗装に図面が必要な理由 基本的に外壁塗装業者がご依頼主様に準備や手伝いを求めることはありませんが、施工する建物の図面だけはご依頼主様に用意していただくことをお願いしております。 それはなぜかといいますと、図面があると現地調査にかかる時間が短縮できるからです。 図面がない場合は計測器などを使って測らせていただくことになりますが、その場合は、会社説明も合わせておおよそ2~3時間程度時間がかかります。 建物の図面から塗装面積が求められる 建物に手を加える場合はその建物のデータを集めておく必要があります。 塗装業者もプロとはいえ、施工する建物の情報を知っていなければ正確な工事は行えません。 もし施工面積の見積もりを誤ったり使用してはいけない部材・工法を選んだりすればトラブルや施工ミスに繋がりかねません。 初めて訪問する建物を正確に塗装するためにも、建物面積に関する情報が詰まっている「図面」が必要になります。 図面は塗装する面積を調べるためだけでなく、工事にかかるお金を正確に予測するためにも有効な資料です。 極端に言えば、メジャーやレーザー距離計を使って建物全面のタテヨコを計測すれば塗装面積を求めることはできます。 しかし二人がかりでの作業となり高所にある外壁や屋根の全長を計測するためには脚立に登らなければならず、もし計測や計算を誤れば間違った塗装面積になってしまいます。 さらに建物のタテヨコを計測したあとは窓や玄関ドアなどの塗装しない部分を差し引かなければなりません。 通常、施工する建物の劣化状況や基礎状態を調べる「現地調査」の工程は1時間程度で完了しますが、このときに建物の面積を逐一計測して計算していては倍以上の時間がかかってしまうことは言うまでもありません。 しかし建物の図面さえあれば、このような面倒な計測や計算も必要なくなり正確な面積にもとづいた綿密な工事計画が立てられるようになります。 外壁塗装では契約する前に業者から見積もりが提示され、工事金額に納得できればその業者と契約に進み工事開始という流れになります。 もし施工しながら作業にかかった費用を都度メモし、最終的にかかった合計費用を提示するという方法で費用が計算されてしまうと、業者はいくらでも作業を増やして費用を水増しできてしまい、ご依頼主様は工事完了までのあいだ業者から請求される費用に怯えなければなりません。 そのため正しい工事内容で妥当性のある見積もりを作ってくれる業者かどうかを選ぶためには、正確な塗装費用を工事開始前に計算してもらうことが大前提となります。 正確な塗装面積がわかっていれば過不足のない塗装が行えて部材の無駄がなくなるだけでなく、塗装面積の計算が間違っていて余分な費用を支払うというリスクも防げるのです。 図面の種類と外壁塗装における役割 図面の中には外壁塗装では使わないものもありますので、どの図面が何を表しているのか知っておき、正しい情報を業者に渡せるようにしましょう。 外壁塗装で使用する図面は、「立面図」と「平面図」の2種類です。 外壁塗装の見積もり作成や工事工程作成に必要な情報はこの2つからほとんど調べることができます。 立面図 建物を正面や真横から見たときの外観を図にしたものです。 東西南北の4面分が作成されていますが高さしか書かれておらず、正面から見た状態なので屋根の場合は勾配(傾きのこと)がわからないため、もうひとつの平面図と組み合わせて使用することで建物のタテヨコがわかるようになります。 平面図 建物を真上から見下ろし、水平に切断した状態を表した図のことで「間取り図」とも呼ばれます。 よくマンションの物件情報チラシなどに記載されている、部屋数や位置を示した図も平面図の一種です。 平面図だけでは建物の高さはわかりませんが、外壁の長さが記されていますので立面図と組み合わせることで外壁面積を求めることができます。 上記のように図面があると正確な面積をスムーズに計算することができますので現場調査時にお借りさせていただきますと大変助かりますし、見積り提示日数も短縮できます。 施工を依頼して見積書が作成されるまで、業者がどのような流れで面積を出しているのか理解していただけたでしょうか? きじま塗装でも現場調査時に図面の貸し出しをお願いしておりますが、その際には是非ともご協力頂きたいと思います。 (見積り提示時には必ずお返しいたします) * 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでもきじま塗装にご相談ください!! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年05月29日 更新 詳しく見る スタッフブログ豆知識
閲覧数 269外壁塗装の現地調査の必要性とは こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今回は 「外壁塗装工事をするのに、なぜ現場調査が必要なのか」 についてお伝えしたいと思います。 現地調査とは、塗り替えのご相談があった方のご自宅(建物)を実際に見に行き、建物の状態や規模を調査することです。 外壁塗装の現地調査では、住宅の各部分(外壁はもちろん、屋根やベランダ、木部、鉄部、雨どいなど)を、さまざまな視点から調査します。 具体的には、次のような調査内容です。 住宅各部の材質 塗装に適した塗料や塗装前に必要な下準備は、塗装する箇所の材質によって異なります。このため現地調査では、住宅各部の材質の把握も重要です。 材質によっては、塗装の必要性が低かったり、塗装に不向きだったりすることもあるからです。 住宅各部の傷み具合 住宅の塗装は、ただ塗料を塗るだけではありません。塗料を塗る前の下準備として、クラック(ひび割れ)を補修したりサビを落としたりするのも、塗装工事の一環です。 これらのような下準備をきちんと行わないで塗装すると、塗料が外壁に十分定着せず、塗膜(塗料の膜)が2~3年などの短期間で剥がれる恐れが出てきます。 下準備をしっかり行うためには、塗装する箇所の傷み具合を事前に把握しておくことが重要です。経年劣化によって住宅に生じる傷みには、次のようなものがあります。 【外壁・屋根】 汚れの定着、コケ・カビ・藻の発生、クラック、チョーキング、色あせ、塗膜の剥がれ、雨漏りなど 【鉄部】 塗膜の剥がれ、サビなど 【木部】 塗膜の剥がれ、腐食、雨漏りなど ※外壁・屋根の劣化は、外壁材が窯業系サイディングまたはモルタル、屋根材がスレート(セメントと繊維質素材を主原料とする薄い板状の屋根材)と現在主流のものの場合です。 ※チョーキングとは、塗装面の表面にチョークのような白い粉がふく現象です。 壁に指をこすりつけて粉が付くか付かないかは、専門業者ではなくてもどなたでも簡単に調べることができます。 シーリング(コーキング)の状態 住宅の外装にシーリング(建材同士のつなぎ目を埋める充てん剤)が使われている部分がある場合、塗装とあわせてシーリング補修も行うのが一般的です。 経年劣化でひび割れたり欠けたりしたシーリングを長期間放置していると、見た目が悪いです。それ以上に、劣化で生じた隙間から雨水などが浸入し、外壁内部の木部が水のダメージを受ける恐れもあることが心配です。 住宅の塗装歴 住宅の塗装歴とは、過去に塗装工事をしたことがあるかないかということです。過去に塗装工事をしたことのある住宅の場合、塗料選びなどで注意が必要です。 前回の塗装工事の塗料と相性の悪い塗料を選ぶと、施工から2~3年などの短期間で膨れや剥がれなどの不具合が起きるリスクが出てきます。ですから、現地調査の際には塗装歴を聞き取りさせていただきます。 敷地の広さや状況 外壁塗装では、足場を設置したり資材を置いたりするのに、敷地のスペースをお借りします。このため、敷地がどの程度の広さで、「塗装工事で汚してしまうようなものがないか」「足場が道路にはみ出ないか」などの周囲の状況などを把握しておかなくてはなりません。 足場をどこにどのように設置するかも、現地を見ながら調査します。 周囲の交通状況 外壁塗装の現地調査では、 住宅の近くに車を停めるスペースがあるか 住宅付近の道路は、資材を積んだ車(軽トラや軽バンなど)が通れそうか なども確認します。 塗装に必要な資材や塗装職人たちを現場に運ぶことができなければ、外壁塗装はできません。 現地調査だけでなく、聞き取り調査(ヒアリング)も必要 ご自宅の現地調査に伺うときには、お客様への聞き取り(ヒアリング)も行います。住宅の状態だけでなく、お客様のご希望・お悩みも踏まえた塗装プランや見積り書を作成するためです。 お客様にお尋ねする内容として主なものには、次のようなものがあります。 塗装箇所に希望する色やツヤ 外壁や屋根に関する悩みやトラブル(雨漏りなど)の有無 大まかな予算 その他、塗装に関する希望や疑問など このため、外壁塗装の現地調査の前には、希望する内容や大まかな予算を決めておくのが望ましいです。 ただし、色はこの時点で決めていらっしゃらなくても大丈夫です。色選びで迷っていらっしゃる方は、「色で悩んでいるのだけど、外壁にはどんな色を選ぶ人が多いのか」「いくらくらいかけて塗装する家が多いのか」など、私たち業者に質問していただければと思います。 「色のイメージがつかない」とお悩みの方は、外壁塗装のカラーシミュレーションを利用していただけます。 外壁塗装の現地調査が必要な理由 外壁塗装の費用は、下記のようなものに左右されます。 塗装面(外壁、屋根など)の面積の大きさや劣化状態 窓の大きさや個数 外壁材や屋根材の種類 塗料の種類 私たち塗装業者は、現地調査によって正確に劣化箇所や上記のような内容を把握したいと考えております。 現地調査、見積もり、ご相談は無料です。 お家の塗り替えや気になることがあれば、きじま塗装にご相談ください!(^^)! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年05月27日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 243【YouTube更新】お家が魅力的に!ピンク色でおしゃれな外壁塗装 こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! YouTube「きじま塗装チャンネル」更新しました(*´ω`) 皆さんは、家の外壁をピンク色にするなんて考えたことありますか? ピンクと聞くと「ちょっと派手すぎるかな?」と思われるかもしれませんが 派手にならないおしゃれなピンクもたくさんあるんですよ♪ お家を優しい印象にしたい方、ご近所さんとは少し違った印象にしたい方、家族の絆を深めたい方😊 理想のピンク外壁がイメージできるよう動画の事例を参考にしてみてくださいね。 また、以下では、ピンク系カラーの外壁塗装の魅力と失敗しないためのポイントをご紹介していきます! ピンク色の外壁の魅力 明るく親しみやすい印象 ピンク色は暖かく明るい色で、見る人に親しみやすさや優しさを感じさせます。住宅地や子どもが多い地域では、特に優しい雰囲気が好評です。 ユニークで目立つデザイン ピンク色の外壁は、他の家とは一味違った印象になります。街中でも一目で自宅を見つけやすくなるので、個性的なデザインを求める方にはピッタリです。 心理的効果 ピンク色は、ストレスを軽減し、リラックス効果を促すとされています。家に帰る度に、落ち着いた気持ちになれるかもしれません。 ホワイトに近い淡いピンク色は、爽やかで優しい雰囲気です。 トレンド感 ピンク色はインテリアやファッションのトレンドカラーとして人気があります。トレンドに敏感な方にとって、ピンクの外壁は最新のスタイルを演出してくれるでしょう。 流行のニュアンスカラーや少しくすみがかった「くすみカラー」をベースにすると、落ち着いた印象で素敵です。 ピンクのツートン 淡いピンク色は意外にどんな色ともなじみが良く、素敵なツートンを演出してくれます。 ピンク色の外壁で失敗しないためには 色褪せやすさ ピンク色に限らず、濃い色は淡い色に比べて紫外線の影響を受けやすく、時間が経つにつれて色褪せしやすい傾向があります。 定期的なメンテナンスが必要です。 周囲との調和 ピンク色は強い色合いであるため、周囲の景観や他の住宅との調和が難しいことがあります。特に保守的な地域では、ピンクの外壁は異質に感じられるかもしれません。 再販価値への影響 将来的に家を売却する場合、ピンク色の外壁が買い手の好みに合わない可能性があります。特に、中性的な色合いを好む買い手に対しては、ネガティブな印象を与えるかもしれません。 費用面 特殊なピンク色を選ぶ場合、塗料や塗装の費用が高くなる可能性があります。また、色褪せによる再塗装の頻度が増えることで、長期的なメンテナンスコストが高くなることも考えられます。色褪せを防ぎ、耐久性の高い塗料や塗装プランを選ぶことで解決できます。ぜひご相談ください。 まとめ ピンク色の外壁は、明るく親しみやすい印象を与え、ユニークなデザインを追求できるというメリットがあります。 一方で、色褪せやすさ、周囲との調和、再販価値への影響といったデメリットも考慮する必要があります。ピンク色の外壁を選ぶ際は、自身の好みやライフスタイル、将来的な計画を踏まえた上で検討することが重要です。 適切な色選びは、長く快適に過ごせる住まい作りに直結します。 外壁、屋根の色選びについては「きじま塗装」にご相談ください。 ▶表示する色番号について 数字のみ記載の番号は 一般社団法人 日本塗装工業会の塗料用標準色です。 数字の前に下記を記載したものは各塗料メーカーの標準色です。 「KP」…関西ペイント 「ND」…日本ペイント 「PX」…プレマテックス ※なお、この塗装・塗料色見本は、各種モニター環境によって実際の色味と異なる場合があります。 ※写真は、日の当たり方や影によっては、実際のお色と異なった映り方をしている場合もございます。ご了承いただきますようお願いいたします。 こちらもおススメ👇 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな? などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも「きじま塗装」にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー 松江市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 2024年05月24日 更新 詳しく見る お知らせ豆知識外壁塗装のご相談