アイボリーホワイトで自然で落ち着いた仕上がりに
(2024.10.17 更新)
島根県松江市S様邸外壁塗装工事//島根県松江市・安来市・出雲市・大田市・雲南市 鳥取県米子市・境港市の「きじま塗装」 施工データ
施工内容 | 外壁塗装防水工事 |
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施工費用総額 | 155~185万円(税込) |
外壁価格 | 約75万円 |
足場価格 | 約25万円 |
工事日数 | 41日間 |
プラン名 | 高耐久クリアトップ・水性シリコン |
施工カラー | 2色以上ブラウン系白・ベージュ系 |
工事完了月 | R6.10月 |
施工内容詳細 | 外壁/サイディング面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 日本ペイント:ファインパーフェクトトップ ND-109 日本ペイント:ピュアライド水性UVプロテクトクリヤー 3分艶 外壁/ジョリパット面 エスケー化研:水性ミラクシーラーエコ エスケー化研:アートフレッシュ AF-2155 |
外壁使用塗料 | 高耐久クリアトップ外壁塗装 |
島根県松江市S様邸外壁塗装工事//島根県松江市・安来市・出雲市・大田市・雲南市 鳥取県米子市・境港市の「きじま塗装」 施工写真
【足場仮設工事】
職人の安全を守りながら作業効率を上げ、質の高い工事を実現するため足場を組み、飛散防止用のメッシュシートをかけます。【シーリング工事】撤去
古いシーリング材を剥がします。劣化したシーリングを全て取り除くことで防水性能が格段に向上します。養生・下塗
養生後、下地とシーリング材の密着を向上させる下塗り材(プライマー)を塗布します。シーリング材充填
コーキングガンにシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していきます。圧着
ヘラを使って平らにならし、押さえて圧着させます。完了
シーリング材が完全に乾燥する前に養生テープを剥がして工事完了です。【外壁塗装工事】バイオ洗浄
苔やカビ・藻などの汚れが深刻な部分にバイオ洗浄液を塗布し、カビや苔など菌の根から除去します。高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着している汚れや旧塗膜などを除去します。クラック補修・下地調整
サイディングのヒビや欠けた部分をシーリング材やパテなどで補修し、塗装面を整えます。下塗(シーラー)
下地に対して高い浸透性と含侵補強性を持ち、高い付着力のある下塗り塗料(シーラー)を塗布します。上塗1回目
下塗り乾燥後、ラジカル制御型塗料2回塗りで仕上げます。上塗2回目
親水化技術により、雨だれ汚染に対して優れた効果を発揮。防藻・防カビ機能を併せ持つ塗料が美観を維持します。トップコート
高耐候塗料で仕上げた外壁にクリヤ塗料を塗布。クリヤ塗膜が外壁を更に保護し、長期間美観を維持します。ジョリパット面・下塗
下地への浸透性に優れ、高いシール効果を発揮する水性の下塗り材(シーラー)を塗布します。上塗1回目
透湿性・耐久性・低汚染性に優れた水性シリコン樹脂系仕上塗材2回塗りで仕上げます。上塗2回目
既存のパターンや質感を維持したまま、新築時の美観を表現することができます。付帯部・軒天
ケイカル板の軒天。アクリル樹脂系塗料2回塗りで仕上げます。破風板
窯業系サイディングの破風板。シーラー→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。鼻隠し
窯業系サイディングの鼻隠し。シーラー→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。軒樋
樹脂製の軒樋。ケレン→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。竪樋
樹脂製の竪樋。ケレン→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。エアコンカバー
樹脂製のエアコンカバー。ケレン→ラジカル制御型塗料2回塗りで仕上げます。屋根水切り
金属製の屋根水切り。ケレン→錆止め塗布→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。土台水切り
金属製の土台水切り。ケレン→錆止め塗布→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。中間見切り
金属製の中間見切り。ケレン→錆止め塗布→ラジカル制御型塗料2回塗りで仕上げます。庇・出窓
金属製の庇。ケレン→錆止め塗布→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。換気フード
金属製の換気フード。ケレン→錆止め塗布→ラジカル制御型塗料2回塗りで仕上げます。玄関ドア
玄関ドアの金属部はケレン→錆止め塗布→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。ポーチ灯
金属製のポーチライト。ケレン→錆止め塗布→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。郵便受け
金属製の郵便受け。ケレン→錆止め塗布→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。
担当スタッフより
築20年を迎えるS様邸は、玄関ポーチ部分が塗り壁調の南欧風のお住まいです。
塗膜の親水性が低下していることによる汚れの付着や、特に北面を中心とした苔、カビ等の発生による美観的な観点から、また部分的に目地シーリングの破断がみられることから、この度塗り替えのご相談をいただきました。
塗り壁部分は意匠系サイディング専用塗料を、それ以外の面についてはラジカル制御形塗料+トップコート仕上げでの施工プランをご提案させていただきました。
既存の配色を基調とし、これまでのイメージを崩すことなく新築時のような仕上がりとなりました。