見違えるほど綺麗になり、新たな家族団欒のお家に!!
(2022.07.22 更新)
島根県出雲市Ⅿ様外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装 |
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施工費用総額 | 185万円~215万円(税込) |
外壁価格 | 約68万円 |
足場価格 | 約20万円 |
工事日数 | 30日間 |
プラン名 | 高弾力外断熱 |
施工カラー | 白・ベージュ系 |
工事完了月 | R4.2月 |
施工内容詳細 | 外壁/モルタル面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 関西ペイント:ドリームコート KP-221(厚付) |
島根県出雲市Ⅿ様外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事 施工中
足場は作業員の命を守ると同時に、仕上げも左右します。いい足場でしっかり作業ができるように施工致します。足場仮設工事 完了
足場にはメッシュシートを架けます。高圧洗浄時の汚れの飛散・塗料の飛散などを防止することができるため、近隣の方への配慮にも繋がります。シーリング工事 施工前
シーリング工事施工前の状況です。家の防水対策上欠かせない部分です。温度変化・紫外線・経年劣化が原因となりシーリングの表面にひび割れ・切れ・剝れ等の劣化症状がおこります。シーリング工事 施工前
窓廻り目地の施工前の状況です。シーリング工事 プライマー
外壁にプライマーやシーリング材が付着するのを防ぐため、隙間に合わせて養生テープをすることで仕上がりが綺麗な直線になります。養生後、下地とシーリング材の密着性を向上させるため、接着剤の役目をするプライマーという下塗り材を丁寧に塗布します。シーリング工事 充填
窓廻りもしっかり塗っていきます。シーリング工事 充填
シーリング材をコーキングガンと呼ばれる道具の中に入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していきます。中に空洞を残さないために、少し多めに充填します。
最後にヘラを使って平らにならし、押えて圧着させます。シーリング工事 充填
窓廻りの充填状況です。シーリング工事 充填
外壁目地の状況です。たっぷり充填したシーリング材を圧着しながら、平らにしていきます。シーリング工事 充填
シーリング材をコーキングガンと呼ばれる道具の中に入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していきます。中に空洞を残さないために、少し多めに充填します。
最後にヘラを使って平らにならし、押えて圧着させます。シーリング工事 完了
シーリング材が完全に乾燥する前に養生用マスキングテープを剥がして工事完了です。シーリング工事 完了
窓廻りも丁寧に施工し完了しました。外壁 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着しているチョーキング・砂塵・汚れ・苔・カビなどを洗い流し綺麗にする作業です。外壁 高圧洗浄
古い塗膜や汚れなどが付着したまま塗装をすると塗料がしっかりと密着せず、塗装後に塗膜のひび割れや膨れ、剝れ等の品質トラブルの原因になるため、丁寧に作業を行います。外壁 モルタル 下地補修
モルタル壁面の劣化症状に応じて、クラック補修・微弾性フィラー・樹脂モルタルによる刷り込みなどの外壁補修を行います。外壁 モルタル 下地補修
特にモルタルに発生しやすいため、重要な作業になります。外壁 モルタル 下塗
モルタルの既存塗膜状態に適した下塗り材を選定し、ローラー・パターンローラー・刷毛を用いて壁面の隅々まできっちり下塗りを塗布します。外壁 モルタル 下塗
下塗り作業がその後の上塗りの仕上がりを左右しますので、しっかりと丁寧に塗っていきます。外壁 モルタル 下塗
耐水性、防カビ、防藻性に優れた下塗り材を塗っていきます。外壁 上塗1回目
下塗り材が十分に乾燥後、上塗り材を塗っていきます。上塗り1回目は中塗りとも呼ばれます。ムラなく均一に仕上げるため・既存の外壁色の透け防止・上塗り塗料の彩色性を高めるため・塗膜の厚みを確保し、塗料の機能を十分に発揮させるため2回塗りをします。外壁 上塗2回目
外壁を美しく仕上げる上塗りの最終工程になりますので均一に平滑に塗り上げていきます。外観の美しさや防水性・遮熱性など、塗料の性能が十分発揮され、綺麗な仕上がりになりました!!屋根水切り ケレン
研磨紙等で錆や汚れの除去を行います。素地調整は重要な工程になりますので丁寧に行っていきます。屋根水切り 下塗(錆止め)
錆止めを塗ることで表面に塗膜を形成。錆の原因となる空気や水を遮断して錆の侵食を防ぎます。屋根水切り 上塗
上塗2回で仕上げます。1回目は下塗り材の色を消す、上塗り材の密着をより高める役割があります。2回目は塗り残しの無いよう慎重に塗っていきます。出窓 ケレン
普段はあまり見ることのない天板も自然環境や経年劣化により結構傷んでいます。サンダーという機会を使って、汚れや錆などの付着物を除去していきます。出窓 下塗(錆止め)
錆の発生を防ぎつつ、上塗り材の密着を高める錆止め材をしっかり塗布していきます。出窓 上塗1回目
こちらは出窓の下部です。ケレン、錆止めを塗った後、上塗は2回行います。こちらは1回目の状況です。上塗り材を2回に分けて塗ることで均一な厚みを確保することができ、ムラもなくなります。出窓 上塗2回目
下塗り乾燥後、シリコン塗料を2回塗っていきます。
2回目は塗膜に厚みを持たせ、より耐久性や防水性などの保護機能を高める目的があります。また、同じ塗料で2回塗ることで、ムラのない仕上がりになり、紫外線や雨風などに耐える強度も生まれます。庇 下塗(錆止め)
庇もケレン後、下塗りとして錆止めを塗ります。下塗り材がしっかり乾いてから、上塗りしていきます。庇 上塗
こちらも上塗り2回で仕上げていきます。塗り残し、塗りムラの無いよう、ローラーを使って均一に塗っていきます。柱 ケレン
保護剤が劣化してくると雨風や紫外線の影響を受け、黒ズミや汚れが見られます。既存の塗料や汚れを研磨して落とし、木材保護塗料を塗って水分の浸透を防ぐ必要があります。柱 上塗
上塗りの状況です。上塗り2回で仕上げます。
紫外線や雨水の影響を受ける部位ですのでしっかりと塗り込み、綺麗な仕上がりと耐久性を向上させます。
木材は呼吸をしていますのでどうしても傷みが早く、定期的なメンテナンスが必要となります。
担当スタッフより
イベントに参加いただき、今回のご縁となりました。
新築以来、30年近く経過しておられるとの事で、外壁もひび割れや剥離が見られました。
また、雨樋も劣化、庇や出窓にも錆などの劣化が見られました。外壁の塗装と一緒に、庇や出窓など付帯部の塗替えに加え、雨樋は軒樋・竪樋ともに交換したので、まるで新築時のように綺麗に甦りました!
外壁の塗料は、熱伝導率が小さく断熱性が高い関西ペイントの『ドリームコート』をお選びいただきました。ドリームコートは、雨水に対しても防水機能が威力を発揮し、弊社オススメの塗料です。
ご家族皆さまに大変お喜びいただけたとの事、私どもも大変嬉しく思っております。
この度は、ありがとうございました。
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