閲覧数 345お家の劣化診断しませんか?屋根の事例ご紹介//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日はお家の劣化診断について、屋根の劣化ポイントを見ていきましょう! 屋根材としてよく使われているスレート屋根とトタン屋根に分けて劣化事例をご紹介します。 屋根事例①スレート屋根の場合 現在、住宅などの屋根の部材で主流となっているスレート屋根は、セメントと繊維を混ぜて、厚さ5ミリほどに成型された板状の屋根材です。 カラーベストやコロニアルと呼ばれるものが一般的ですが、スレートは、繊維の種類によって「石綿スレート」と「無石綿スレート」に分けられます。セメントと混ぜる繊維の一部に石綿を使用しているものが石綿スレートと呼ばれています。石綿はいわゆるアスベストと呼ばれる有害物質ですが、アスベスト規制が強化された平成18年以前のスレートには、石綿(アスベスト)が含まれている可能性があります。通常は問題がないと思われますが、劣化が進んでスレート自体を葺き替える工事をする場合などには、アスベストが飛散しないように、工事を担当する業者と綿密に打ち合わせをする必要があります。 スレート屋根の劣化は、写真のように塗膜が剥がれて、その上にカビやコケが発生したりします。塗り替えの際には、このカビやコケをていねいに洗い流さなくてはなりません。 屋根事例②トタン屋根の場合 スレート屋根や瓦屋根に比べて、トタン屋根などの金属系の屋根は、塗料や塗膜の劣化によって、サビや腐食が問題になります。東北や北海道などの雪の多い寒冷地などでは金属系の屋根が多く採用されているようです。トタン屋根も、厚みのあるトタンの内部にウレタン断熱材を付けたものや、防音・断熱効果を高めたものが開発されています。 塗り替えなどのメンテナンスにあたっても、その屋根の種類や素材を見極めなければなりません。 劣化の実例写真では、既存の塗膜が剥がれてしまっているもの、塗膜が劣化してサビが発生しているのが見えます。こうなった場合にはすみやかに塗り替えが必要と言えます。 屋根の点検は専門業者にお任せください 屋根は自分で見ることは難しくく点検しにくい場所です。事故につながる恐れがありますのでご自身で見られることは絶対にされないでください。 KIJIMAでは、屋根上や高所は専用の長い棒でカメラ撮影しています。 このように写真で劣化状態を確認していただけますので安全です。 KIJIMAでは相談・見積・診断を無料で承っております。 お家の劣化で気になることがあればお気軽にお問合せください。 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんなささいなことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、3000件を超える豊富な実績がある屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 2022年10月17日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 274築10年を過ぎたらチェックしよう!外壁の劣化事例//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁塗装の前には必ず外壁診断を行います。 外壁診断をするとお家の正確な劣化状態がわかるため、適切な補修をすることができます。 今日はなかでも外壁の劣化事例にはどのようなものがあるか見ていきましょう。 特に外壁材でよく使われているモルタルとサイディングに分けて劣化事例をご紹介します。 外壁劣化事例① モルタルの場合 モルタルというのは、セメントと水を混ぜてつくる壁材のことです。かつては住宅の外壁材として広く使用されましたが、今は少なくなりました。理由の一つには、現場でセメントと砂を混ぜ合わせ、左官職人がコテで塗り仕上げるので工程が複雑ということがあげられます。そして、20日以上の施工日数が必要でコストもかかるので、現在ではモルタル壁はあまり使われなくなりました。施工後に亀裂、ヒビが入りやすいという欠点もありましたが、昭和50年頃までは住宅の外壁材としては主流だったこともあり、塗り替えの依頼は現在も少なくありません。 写真を見ると、モルタル特有のひび割れが出ているのがわかります。また、壁の表面を手でこすってみたときに、白っぽい粉のようなものが手につくことがあります。 黒板に残ったチョークの粉に似ていることから、これを「チョーキング現象」と呼んでいます。これは外壁の塗料の防水効果が切れてきたことを示しています、このままではやがて壁にヒビが入り、そこから雨水などが壁材の中に浸み込み、深刻なダメージを与えることになります。チョーキング現象は、壁の塗り替えのサインです。 外壁劣化事例② サイディングの場合 モルタルに代わって住宅の外壁材の主流となってきたのがサイディングです。サイディングというのは、セメントと木質系成分を混合して板状に成形した建築物の外装に用いる人工の外壁材です。 なかでも最も多く用いられているのが、耐火、耐熱性に優れ、新築時の施工が簡単でコストも安いという窯業系のサイディングです。 いわば焼き物の外壁材で長期寿命の外壁材と言われていますが、建物に合わせてカットした切断面から雨水が入ったり、サイディングボードの表面やシーリング(コーキング)の目地割れから雨水が入り込んでボードに反りが生じるなどの劣化が生じることがあります。 写真では、シーリング(コーキング)の目地割れや肉やせ及び硬化現象が発生しています。 こうしたサイディングの補修は、サイディング自体を①貼り返る、②塗装する、③シーリングを打ち直すなどの方法がありますが、いずれのリフォームを選択するかは予算と建物の状態をきちんと診断して決めることが大切です。 〈古いシーリング撤去〉 〈シーリング打ち替え〉 〈塗り替え〉 外壁劣化ポイントまとめ 外壁の劣化は見た目だけでは判断できない事例もたくさんありますので、塗装の専門業者に的確に診断してもらい今の建物の状態を知ることが大切です。そのうえで、予算やプランを検討し塗り替えを成功させましょう! 施工実績3000件超!喜島塗装【KIJIMA】の施工事例をご覧ください! HP施工事例ページを見る↓ 外壁・屋根のご相談はこちら【松江店】↓ 外壁・屋根のご相談はこちら【出雲店】↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 2022年10月16日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 322要注意!悪質業者が行う手抜き工事 //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 最近よくお客様から「県外の業者が訪問販売に来て外壁塗装を進められた」とお聞きします。 「工事期間は何日ですか?」と聞くと「4日間です!」と言われました…と。 弊社の施工事例やブログを見ていただければ、4日間で工事が終わるなんてまず考えられません! 4日間で本当に工事が終わるとすれば、それは手抜き工事です。 今日は悪徳業者が行う手抜き工事の代表的な事例をご紹介していきます。 手抜き工事はなぜ起こる? 手抜き工事は、人件費節約のために、工事期間を早めたり短くするなど、やらなければならない工程を飛ばして手間を省くことで起こることが多いと言えます。また、規定の塗料ではなく、より安い塗料を規定外に薄めて(希釈して)、塗料を水増しするという例もあります。材料をケチって規定の量を使わないと、本来の耐久性や耐熱性を発揮されなくなりますので要注意です。 要注意!ケレンを怠る、下地処理を行わない! 屋根や壁、鉄部などの付帯部の清掃やケレンは外壁塗装の前に必ず必要な工程です。ケレンとは、主に鉄部に対して行う「素地調整」のことです。素地調整の中でもサビ落としの意味合いで使われることが多く、建築現場では「素地ごしらえ」「下地処理」などという言葉も使われていますが、塗料を塗る前に素地をキレイにする、整えることをいいます。この処理に手抜きがあると後の塗膜剥がれの原因になります。清掃の意味合いもありますが、傷をつけることで塗料の密着を良くする意味合いもあります。 鉄部のケレン↓ 木部の目荒らし↓ 竪樋(樹脂製)の目荒らし また、高圧洗浄をしない、ひび割れや凸凹の補修をしないなども劣化の原因になりかねません。大きいひび割れなどでない場合には、下地は塗料で隠れてしまい、素人では見分けることが難しいです。 高圧洗浄↓ 下地補修↓ 要注意!乾燥しないうちに重ね塗りをする! 乾燥が不十分のまま二回目、三回目の塗装をすると塗料が定着しないため、早期の剥がれの原因となってしまいます。塗料や洗浄の乾燥時間を短縮することで職人の工賃を削減することが目的です。乾燥しないうちに次の塗料を塗るということは、基本的にはあり得ない工程です。 要注意!塗る回数が少ない 3回塗りが基本のところを2回で塗装を終わらせたり、3回目の仕上げ塗りの塗装を中途半端に終わらせてしまうなど、これも塗料と職人の人件費を削ってしまおうとする手抜きの典型的なものです。工事を見ていて、そのような工程を発見したらその場で職人さんに質問して注意した方が良いでしょう。 手抜き工事を防ぐ方法 公共工事では工程ごとの写真の提出が施工業者に義務づけられています。 住宅の塗り替えの場合でも、工程ごとの写真を見せてもらうことを前提に約束しておいて、そのつど写真で確認していけば手抜きの余地がありません。 KIJIMAでは、施工写真を工程ごとに細かく撮影しています。 そして、完工後に工程ごとの写真をまとめて工事アルバムとしてお客様にお渡しするようにしています。手抜き工事ではないことを知っていただきたいということももちろんありますが、手間暇かけて職人が施工した証をぜひお客様にご覧いただきたいという思いです。 こういった悪徳業者がいなくなることを願うばかりですが、なかなかそうはいきません。ちょっと変だなと思ったら、契約する前に地元の塗装業者にご相談ください。弊社は相談・診断・見積は無料ですので、お気軽にお問合せいただければと思います。 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームのご紹介はこちら↓ 島根県にお住まいの皆様へ 私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 ご来店予約はこちらから!☟ 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年10月09日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 312塗装だけじゃない?塗り替え工事の流れを解説します//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日は塗り替え工事の手順についてお話したいと思います。 外壁の塗り替えを行うためには、業者に自宅を見てもらい、工事の中身を見積もってもらい、そこから実際に工事がスタートします。 ところが、実際に塗り替えを経験したことがある方でも、その作業が何のために行われ、どういう流れで行われているのか、案外ご存知ないということがあります。 でも、塗装工事をしたいと思って塗装業者に見積りをとったときに、工事の内容を知らないと、作業内容と金額の適切さが判断できませんね。 ある程度頭に入っていれば、作業内容と金額を照らし合わせて確認し、適正な工事内容、金額で工事ができます。皆さまに適正な価格で適切な工事をしていただくために、工事の流れをご紹介します。 大まかな工事の流れ 外壁塗装 ①現状及び色などの確認 ②ご近所への挨拶回り ③足場の設置 ④外壁・屋根の高圧洗浄 ⑤塗りの前の下準備・養生 ⑥下地処理・調整(ひび割れ、剥がれ、ふくれなどの処理) ⑦外壁の下塗り(1回目・下地によっては2~3回) ⑧外壁の中塗り(2回目) ⑨外壁の上塗り(仕上げ塗り・3回目) 屋根の塗装 ①屋根の錆止め塗装 ②屋根の下塗り(下地によっては2~3回) ③屋根の中塗り ④屋根の仕上げ塗り 付帯部の塗装 付帯部の仕上げ塗り 確認検査・足場撤去 以上が大まかな塗装工事の流れです。細かな工事手順などは省略していますが、全体的な流れを俯瞰して理解しておくといいでしょう。そして、塗装は基本的に、下塗りから中塗りを経て、上塗り(仕上げ塗り)まで、最低3回は行われるものだということを知っておいてくださいね。 では、これから各工程についてもう少し詳しくポイントを見ていきましょう。 ①ご近所への挨拶回り 私たち塗装業者は、お客様のお宅の塗り替え工事を請けたときには、施工前に必ずご近所の方々にご挨拶をさせていただくようにしています。塗装作業が始まると、作業車の出入りから、作業中の騒音、塗料やシンナーの臭いなど、注意しながら作業を進めていても、どうしてもご近所の皆様にご不便やご迷惑をかけることになります。事前に予想されるご近所からの苦情やトラブルを避けるためには、工事期間のスケジュールなどをきちんとお伝えしながら、心を込めてご挨拶することだと思っています。 ②足場の設置 外壁塗装の作業を始めるにあたって、建物全体を覆うように足場の架設を行います。八重から外壁の塗装作業をスムーズに進めるうえで、作業する職人の安全を確保しながら、彼らが安心してその塗装の技術を十分に発揮することができる安定した足場を組むことは、塗装工事の品質にも大きな影響を与える重要な工程なのです。鉄骨を組むため、どうしても「カーン、カーン」といううるさい音が出てしまいますが、ご近所の方にも十分理解してもらえるように、ご近所様にご挨拶をしています。 そしてこの足場ができたらそれを覆うようにメッシュという飛散防止ネットを張り、と塗料がゴミが近隣の建物につかないような配慮をしています。 ③外壁・屋根の高圧洗浄 塗装を施す場所(外壁や屋根など)に付着しているホコリ、汚れ、カビ、コケ、劣化した塗料の粉などを高圧の洗浄水を使って洗い流します。この洗浄は、塗装工事のなかでも最も大事な下処理作業のひとつで、この作業をおろそかにすると、塗装しても後に剥がれやふくれが出たり、いわゆる「塗膜欠落」が起こる場合があります。 通常の戸建て住宅の場合、外壁だけなら半日、屋根まで行う場合にはほぼ一日の作業時間がかかりますが、職人は全身ずぶ濡れになりながらも、どこにどんな傷みがあるのかを確かめながら作業を進めています。 ④塗りの前の下準備・養生 「養生」というのは、サッシ窓など塗料を塗る必要のない部分をビニールや養生テープでカバーすることです。また塗料が家の周辺や植木、駐車中の車や自転車などに飛び散らないよう、養生シートでカバーします。このとき、塗装するところと塗装しないところの境界線をきれいに出すことが仕上りを美しく見せるコツです。養生テープをまっすぐに貼るなど、テープの貼り方ひとつで仕上りが違ってきます。この作業を丁寧にしないで適当にやってしまう職人だったらいい塗装は絶対にできません。住み慣れた我が家とはいえ、塗装期間中は足場が組まれ養生され、普段とは違う環境で過ごさなければなりません。事故など起こさぬようお住まいの方も十分注意していただいています。 ⑤下地処理・調整(ひび割れ、剥がれ、ふくれなどの処理) 外壁のひび割れやふくれ、剥がれなどの処理をはじめ、サイディングなどの外装材の目地(部材間の隙間・継ぎ目)の補修などを下地処理、下地調整と呼んでいます。建物の劣化を防ぐためにも塗装の前に凸凹や亀裂、欠損やピンホール等を削り取ったり埋めたりする作業を行います。外壁塗装後に発生するトラブルの原因の80パーセント以上が下地処理が不良の原因と言われています。養生や光津洗浄などと同様に、これも大切な作業工程です。 ⑥外壁の下塗り(一回目) 塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの三回の重ね塗りを行います。「塗り」の一番はじめの作業が「下塗り」で、外壁にしっかり塗料を定着させるための接着剤的な役割を持っています。このあとの中塗り、上塗り(仕上げ塗り)の塗料が壁面にしっかりと定着するよう、壁との密着性を高めるための作業です。壁面の強度を高めるためにシーラー(下地強化材)と呼ばれる塗料を塗っていきます。透明または白、クリーム色の塗料で手塗りの作業が始まったら、下塗りの作業をやっているのです。材質、作業状況、劣化具合などにより、塗りの回数が増えることもあります。仕上りに差が出るので、しっかり行っています。 ⑦外壁の中塗り(2回目) 下塗りが終わると、お客様のご希望の色の塗料を使って、中塗りを行います。中塗りと上塗り(仕上げ塗り)は、基本的に同じ塗料を使うので「上塗り1回目」とも言います。この中塗り工程により、下地材を保護し、色をつけ美観的にも美しく完成させることができます。 ⑧外壁の上塗り(仕上げ塗り・3回目) 通常、外壁塗装は、下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)と3回の塗りを行いますが、三回目の上塗り(仕上げ塗り)は、仕上りの見た目と強度を決定する、まさに最後の仕上げとなる重要な工程です。 まれに一日で中塗りから上塗りまでやってしまう業者があると聞きます。しかし、乾ききっていない塗料の上に塗料を重ねても塗料本来の性能が発揮されません。そういう業者がいたら要注意です。乾燥時間は気温や湿度によって、また塗料によっても違いますが、弊社では、乾燥時間を守って適切な工事をしています。 施工動画を公開しています! 弊社は、ベテラン職人や一級塗装技能士の資格を持つ職人が多く在籍し、技術力、施工力が自慢の塗装会社です。だからこそ塗装工事の内容や手順を皆さまに知ってもらい、作業の必要性や重要性を理解していただければと思います。 ぜひ喜島塗装の施工動画をご覧ください! ☆おすすめ動画はこちら HP施工事例ページを見る↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 2022年09月22日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 355台風通過後のお家チェック&塗り替え時期を見極めるセルフチェック方法は? //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 大型の台風が過ぎ去りましたね💦 皆様影響ありませんでしたでしょうか。 台風通過後は、お家周りが心配ですよね。 今日は、台風通過後のお家の点検と塗り替え時期を見極めるためのポイント、合わせてご紹介していきます。 台風通過後のお家チェックポイント まず点検は危険がないよう十分に注意して、高所などは絶対に上がったりしないようにお気をつけください。 チェックするところはたくさんありますが、屋根や瓦、アンテナ、電線、太陽光パネル、カーポート、雨樋など、飛散やゆがみなどがある可能性があります。ぐらついていないか、破損したり、傾いたりしていないか、見て触って確認しましょう。 フェンスや塀なども合わせてご確認ください。 また天井や軒下などは雨染みが数日後に出てくることもあります。 壁や窓周りも強風で揺れひびが入っていることがありますので注意して見てくださいね。 台風が接近、上陸する前の備えはもちろんですが、台風が通過した後には、自分でお住まいを点検し、少しでも気になることや心配なことがあれば、専門業者に相談することをおすすめします! さて、このような機会に、塗り替えが必要かどうか?を自分で確かめるときのチェックポイントもご紹介していきましょう。 どこを見ればいいのでしょうか。まずは劣化が進みやすい下記の箇所について説明していきます。 塗り替え時期を見極めるためのセルフチェックポイント 屋根 屋根は、風雨から建物全体を守ってくれる最も重要な部分。 普段はなかなか見ることができないため、劣化チェックが難しいですよね。 屋根の部材は、瓦などの粘土系のもの、トタンなどの金属系のもの、そしてスレート系の三系統に分類できます。 〈サビが発生したトタン屋根〉 現在はスレート系でコロニアルと呼ばれる特殊石綿セメント板を使用したものが約7割だと言われます。 〈劣化が目立つスレート系コロニアル屋根〉 いずれの場合も、一定の時期がきたら葺き替えるか、塗装の塗替えが必要になります。スレート屋根の場合、通常7年~10年で防水性がなくなると言われています。 鉄部 住宅には鉄をはじめ、亜鉛メッキ鋼板、カラー鋼板、アルミ、ステンレスなどの金属系の外装材も多く使われています。庇(ひさし)やベランダの手すり、サッシ、水切り等の金具です。 特に鉄部にはサビが発生しやすく、発生して放置しておくと、腐食します。そうなった場合には塗装のし直しでは済まないことになりますので、発見した場合にはすみやかな処置が必要です。鉄部のサビはしっかりとサビを落としたうえで、サビ止めを施してから塗装しなおします。金属系の外装材の場合には、その材質、既存の塗膜の種類を事前に把握して適切な下処理と塗装の仕様を選ばなくてはなりません。 〈鉄部のサビ止めの様子〉 シーリング(コーキング) シーリング(コーキング)というのは、建物の気密性や防水のために、サイディング外壁やサッシ回り、タイルなどの隙間を目地材などを詰めてふさぐことです。その材料であるパテなどをシーリング材(剤)といいますが、酒類や用途なども数多く、材料も工程も「シーリング(コーキング)」と呼ばれます。 このシーリングも外壁と同様、日光や風雨などによる経年劣化で、汚れが色褪せが出て、約10年ほどでシワや硬化によるひび割れ等が発生してきます。 ひび割れなどの状態になると、雨水などが侵入することになり、シロアリの発生や家自体の腐食を進めてしまいます。劣化が退色程度の場合には、シーリング部分を含めて塗りなおすことも可能ですが、壁材のひび割れが出ている場合には、シーリングを打ち直すことが必要です。 〈シーリング打ち替え〉 外壁 塗り替えで最もメインとなるのが外壁です。この塗装によって建物の印象はガラリと変わります。 まずは、外壁の汚れやくすみ、色褪せをチェックします。 さらにひび割れや塗装の剥がれ、ふくれがないかも細かく見ていきます。 陽の当たりにくい北側の庇(ひさし)の下など湿気の多い場所にはカビやコケ、藻が発生している場合があります。コケは放っておくとカビが発生したりしますので、塗り替えの時にはバイオ洗浄などで殺菌してから塗装することになります。 〈バイオ洗浄〉 お家の劣化具合を見るためのポイントを大まかにご説明してきましたが、屋根や2階などの高所は慣れていない人が無理をしてのぼったりすると大変危険ですのでしないでください。専門の業者に依頼するようにしましょう。 次回は劣化箇所の確認について、壁材や屋根材ごとに細かくお話していきたいと思います。 自分のお家の材質に合った劣化チェックと、適切なメンテナンス方法をぜひ知っていただき、大切なお住まいを長く、美しく維持していただきたいと思います!(^^)! 外壁塗装・屋根塗装・お家のことならお気軽にご相談ください! 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんなささいなことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、3000件を超える豊富な実績がある屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 2022年09月20日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 445塗装前の大事な工程!下地処理とは?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 台風のシーズンがやってきましたね。先日は大型の台風が来ましたが、皆様のお宅の被害はありませんでしたでしょうか。しばらく経ってから問題が出てくる、というケースもあります。雨漏りやヒビ割れなど、何か見つけた際にはお気軽にお問合せください。 さて、今日は、塗料を塗る前の大事な工程のひとつ、下地処理についてご紹介していきたいと思います。 塗装工事の下地処理とは? 高圧洗浄=ホコリや汚れを洗い流し、粉化した塗料を落とす 下地補修=ヒビ割れにシーリングを充填、剥がれた塗料の除去、サビ止めの塗布などで下地を調整し塗料の密着を高める この2つの工程は上塗りをする前に塗装面を整える重要な作業ですが、この工程が塗料の耐久年数や仕上がりの美観性に大きく影響してきます。厳密に言えば、塗料の耐久年数は、環境にも左右されますし、美観性も上塗りが適正に塗られなければ損なわれてしまいます。 しかし、この下地処理の工程が正しく行われなければ、環境以前に塗膜の剥がれや劣化を招き、上塗りの塗料がキレイに密着出来ずに美観は得る事は出来ません。 手抜き工事と言われるゆえんは、下地処理が表面に出ない部分の作業であり、表面に大きく影響する作業だからなのです。 では、高圧洗浄と下地補修をもう少し詳しく解説していきます。 汚れを洗って落とす高圧洗浄 高圧洗浄は下地処理の工程では一番はじめに行います。屋根・外壁のどちらの塗装でも共通です。高圧水発生装置で加圧された高圧水をノズルから噴射した時の衝撃力を利用し、ホコリ、汚れ、コケ、粉化した塗料を洗い流し、落としていきます。塗装面をキレイにする作業ですが、塗装面だけでなく外壁全体に高圧洗浄を行います。屋根も一緒に塗装する場合は屋根から下へと汚れを落としていきます。作業に要する時間は半日から1日程度です。 よくお客様から雨の日に高圧洗浄を行うと驚かれるのですが、実は雨の日は最適な高圧洗浄日和でもあります。高圧洗浄では、汚れや剥がれた塗膜(粉化した塗料)、コケを削り落とすような作業になりますので、飛び散ったお水にはそれらの汚れが含まれてしまいます。そして、飛び散った後に、その汚れが別の場所にはりついてしまう事があります。そんな事にならないように、周りにお水と汚れの飛散防止でメッシュシートをしているのです。 雨の日でしたら、洗濯物が外に出ていなので、心配することなく施工が出来るので高圧洗浄日和なのです。 ⇒ 上記写真は高圧洗浄の前と後の写真ですが、高圧洗浄だけでこれだけ汚れが落ちます。 塗装に適するように処理を行う下地補修(下地調整) 高圧洗浄の次に行うのが、下地補修です。下地調整とも言われていますが、塗装を行う際の下処理になります。塗装する面の材質や状態により工程は変わります。 【モルタル壁の場合】 モルタル壁は和風の家に多く使われています。セメント、砂を混ぜて水で練り作ったセメントモルタルを使った壁材の事を指します。施工性は高く、強度もあり防火性能がありますが、亀裂が発生しやすいのが特徴です。■付着物の除去汚れや塗膜の浮き、付着物を除去します。■クラック(ヒビ割れ)ヒビ割れた箇所をシーリング剤やパテで補強します。■欠損欠けた部分は樹脂モルタル等で補修します。 クラック(ヒビ割れ) 【サイディング壁】サイディング壁は現在の主流の壁材になります。種類は豊富で、窯業系、金属系、木質系、樹脂系等があります。それぞれにメリット、デメリットがありますが、それは次の機会にご紹介してみたいと思います。工場生産の為、品質が安定している、扱いやすく施工しやすい、バリエーションが豊富な反面、熱を吸収しやすい、ボードの継ぎ目で使用するシーリングが劣化しやすい等が特徴です。■クラック(ヒビ割れ)ヒビ割れた箇所にパテで補修■目地サイディングの継ぎ目の目地のシーリング打ち替え ボードの継ぎ目のシーリングが割れた状態 シーリング作業 【鉄部分】トタン屋根や鉄階段等の鉄部分の汚れやサビ、劣化した塗膜を削り落とします。この作業の事をケレンと言います。劣化具合により削り方は変えます。表面の汚れや、サビ、塗膜を落とし、塗装する面をキレイにするだけでなく、表面に塗料が密着しやすくなるように傷をつける目粗しという作業も含まれています。また、ケレンは木部でも行います。 ■劣化が進行している場合サビや劣化した塗膜は除去し、鋼面を露出させる。但し、活膜は残す。■劣化が軽い場合粉化物、付着物を落とし活膜は残す。ケレンでは電動工具と手工具を状態に合わせて使い分けます。例)サンダーケレン(電動工具)ワイヤーブラシ(手工具)サンドペーパー(手工具)スクレーパー(手工具) 厄介な事に上から塗料を塗ってしまうと、ケレンを行ったのか、その後にサビ止めを塗ったのかも含め、作業の有無が分からなくなります。しかし、塗膜で隠しても、時間が経つとサビがしっかりと表に浮いてきますので、後に作業の有無がハッキリと分かります。悲しい現実ですが、お施主様がサビに気がついて施工業者に連絡をすると、もう業者が無くなってしまっているというトラブルがあるようです。そんなトラブルに遭わない為にも、見積もり時にケレン作業の代金が入っているのかどうかを確認しておく事と、高圧洗浄後にすぐに塗料を塗っていないかどうかを確認しておく事で予防が出来ます。 *錆のあるまま塗料を塗ると塗料が密着しません 【木部の場合】 木材の種類、部位、状態、仕上げ方法により工程は異なります。■汚れ、付着物の撤去汚れ、付着物の種類、状況により異なりますが、洗浄、研磨、漂白等を組み合わせて行います。■物にぶつけて出来た傷やへこみの修正浅い場合はサンドペーパー等で研磨します。深い場合はパテ等を使用します。■研磨全面を手作業や電動工具等を用いて研磨します。■目止め(めどめ)目止めとは塗料が下地に過度に吸い込まれないように、もしくは上手く乗るように表面処理をする事です。 【屋根の場合】 屋根材は種類や状態により、塗装か、葺き替えになります。塗装の場合は高圧洗浄で汚れを落とし、屋根材や木部や鉄部分に劣化があれば補修を行います。作業の順番は状態により前後します。 ひとえに下地補修(調整)と言っても、素材や状態により、たくさんの工法があります。どの作業も丁寧に行わなければ、上塗り時に塗料が均一に付着せず美観性を損ねたり、数年で塗膜の剥がれやヒビ割れを引き起こしてしまいます。 下地処理は絶対に手抜きしてはいけない! 上塗り塗料の性能を最大限に活かす為には、この工程は必要不可欠なのです。そして、この工程は、職人の経験や技術力、進化する素材や塗料の事を常に把握していなければ適した作業が行なえないのも事実です。ですので、塗装職人はこの作業を何よりも重要視します。丁寧に下地処理をする事で塗料の耐用年数を伸ばす事は出来ませんが、塗料の性能を最大限に活かす事が出来ます。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 参考にしていただければ幸いです(^-^) ぜひ外壁・屋根塗装専門店KIJIMA【喜島塗装】松江店、出雲店にご来店ください! 松江ショールームご紹介はこちら↓ 出雲ショールームのご紹介はこちら 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年09月14日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 656台風被害に遭った時…火災保険で屋根・外壁補修はできる?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 大型で強い台風11号がやってきました。 県内全域を強風域に巻き込んで、6日昼前にかけて最も近づく見込みとのこと。 外出をできるだけ控え気を付けてお過ごしくださいね。 さて、台風や大雨大雪の災害で家の外壁、屋根、カーポートなどの屋外設備が壊れてしまったという経験をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。 そんなとき、火災保険に加入している方はこんな疑問が浮かびますよね。 火災保険の保険金で外壁塗装リフォームを行うことはできる? 外壁や屋根が雪や台風などの自然災害で破損しても、火災保険に加入している場合、補修にかかる工事費用が補償されることがあります。火災保険の適用条件や利用時の注意点を知って、自然災害で被害を受けてもできるだけ少ない負担で補修の手続きを進められるようにしておきましょう。 目次 外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 1.外壁を守る火災保険の種類について 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 安心して火災保険を利用するためのポイント 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する まとめ ■外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 外壁塗装で発生する費用に火災保険の保険金を適用できるかどうか判断するためにも、火災保険に関する以下の3点を確認しておきましょう。 外壁を守る火災保険の種類 火災保険の補償対象となる自然災害の種類 自然災害が原因で起きる外壁の破損例 1.外壁を守る火災保険の種類について 住宅用の火災保険は主に5種類あり、 補償の範囲 団地や店舗といった住宅の分類 で種類が分かれています。 加入している保険の種類次第では外壁破損の補修費用を全額補償してもらえないこともありえますので、ご自身が加入している火災保険の種類と保証範囲を保険会社に確認するなどして調べておきましょう。 住宅火災保険 住宅火災保険は、火災・水災・落雷・風災・ひょう災など、基本的な自然災害が補償対象になっているオーソドックスな火災保険で、外壁塗装工事で使われることもあります。 住宅総合保険 住宅総合保険は、住宅火災保険の補償内容に加えて、 盗難 いたずら 不注意による破損 漏水 などの自然災害以外の災害も補償対象になっている火災保険で、こちらも外壁塗装工事で使えることがあります。 団地保険 団地保険は、マンションやアパートなどの集合住宅に住む方を対象とした火災保険で、補償範囲は住宅総合保険と似ている部分が多いですが、戸建て住宅にはないケースも想定した補償が着いている場合が多いです。 借家賠償責任保険 賃貸で借りている部屋を不注意の火災や事故で損傷させてしまった時に、大家さんへ支払う賠償費用を補償してくれる保険です。 個人賠償責任保険 近隣住民に対する賠償費用を補償する保険で、例えば自室から水漏れが生じて階下の部屋まで漏水して部屋や家財を破損させてしまった場合などに補償してくれます。 オールリスクタイプ オールリスクタイプの保険は、住宅火災保険や住宅総合保険よりも広範囲の事象を柔軟にカバーできる保険で、 工事規模の大小に関わらず保険金が支払われる 家のタイプごとに細かく補償範囲を設定できる など、加入者のニーズに応じて契約内容を選べるものがあります。 店舗総合保険 「1階が美容院で2階が自宅」などのように店舗と住宅を兼ねている場合、住宅ではない店舗の部分は住宅保険では補償されません。 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 火災保険は、人の不注意によって起きた火災による被害だけでなく、雷や台風といった自然災害によって起きた被害に対しても適用できる保険ですが、火災保険を契約する時にどの自然災害で保証を受けられるかを選んでおく必要があります。 台風、竜巻などの自然災害 台風や竜巻による外壁の主な被害例 外壁材や瓦屋根が突風で剥がれたり、風で飛ばされたりして通行人や周りの建物にぶつかる 風で飛んできた木の枝や石、空き缶などが家の外壁に直撃する 強力な風圧で窓ガラスが割れる 猛烈な風と雨を伴う台風によって外壁に被害が生じた場合は補償が適用されますが、「竜巻」については補償対象外とみなす保険会社もあります。 雪、ひょう 雪やひょうによる外壁の主な被害例 雪の重みで屋根材、雨樋、給湯器、カーポートなどが破損する 屋根から落下した雪の塊が、外壁や外構に直撃して破損する 「ひょう」が降って屋根や外壁が割れたり、穴が開いたりする 火災保険において、 雪による被害は「雪災」 ひょう(直径約5mm以上の硬い氷の塊)による災害は「ひょう災」 と分類されており、外壁や屋根だけでなく雨樋などの付帯部の破損に対しても補償が適用されます。 ただし、雪やひょうが溶けて浸水した場合の被害は、雪災やひょう災には該当せず、「水災」扱いとする保険会社もあるため、ひょうなどによる災害がどの災害に分類されるか、そして補償されるかどうかは保険会社によって変わります。 雨、洪水、土砂崩れ 雨、洪水、土砂崩れによる外壁の主な被害例 大雨で床上浸水や土砂崩れが発生し、外壁が腐食または破損する 通常以上の大雨で雨樋が雨水を受け止めきれず破損する 雨、洪水、雨に起因する土砂崩れなどはすべて「水災」と分類され、水災対応の火災保険の補償対象です。 しかし、大雨によって床上浸水が起きて破損してしまった家電や家具の補償を受けるためには火災保険だけでは不十分であり、それらの家財にも保険をかけておく必要があります。 また、水道管が故障して水漏れや床上浸水が起きた場合でも補償してもらうには、水災補償ではなく「水漏れ」の補償を付けておく必要があります。 落雷 落雷による外壁の主な被害例 雷が落ちて屋根に穴が開いたり、屋根瓦が割れたりする 雷が落ちた箇所から火災が発生する 家庭の分電盤や近所の電線に雷が落ちて通常以上の高圧電流が流れ、家電製品が故障する 雷による外壁や屋根の被害は、雷自体の威力だけでなく雷によって発生した火災からも被りますが、火災保険に「落雷」補償を付けていれば補償を受けることができます。 人為的な理由による外壁の破損 人為的な理由による外壁の主な被害例 飲酒運転の車が衝突して塀が破損した 外壁にらくがきをされた 外構の玄関照明を盗まれた 近所の子どもが遊んでいたボールが、カーポートの屋根を割ってしまった 上記に挙げられるような人為的なアクシデントによる外壁の破損も火災保険の補償対象になる場合がありますが、一般的な火災保険では保証対象として含まれていないことが多いです。 人為的な理由による建物の破損まで保証してもらいたい場合は、人災も対象の火災保険を選ぶ必要があります。 「地震」は「地震保険」の加入も必要 地震によって外壁にひびが入ったり屋根瓦が落ちたりしたときや、地震の影響で発生した津波による水害などは、火災保険は補償の対象外であり、「地震保険」に加入しておかなければ補償されません。 ただし、「地震保険」だけという保険商品はなく、火災保険の特約として地震保険を付与する必要があります。 その他の方法として、単独で加入できる「地震補償保険」という保険がありますが、建物が全損した場合など限定された条件下でしか補償されません。 ちなみに地震保険に加入している人であれば、納めた保険料に対し所得税から一定の額が控除される「地震保険料控除制度」を利用することができますが、地震補償保険は所得控除も対象外であるため、地震に関する補償を受けたい場合は、火災保険に地震特約を付与した方がよいでしょう。 参考:国税庁地震保険料控除 ■外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 以下で火災保険の適用条件と保険金が支払われるまでの流れを解説します。 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 火災保険は保険を販売している保険会社によって適用条件が異なりますが、ほとんどの保険商品に共通する条件をまず確認しておきましょう。 被災した災害に対する補償がある保険に加入していること 災害で外壁や屋根が破損した時に火災保険の保険金で工事を行おうとしても、加入している火災保険がその災害を補償するものでなければ保険金を受け取ることはできません。 例えば、ほとんどの火災保険は火災・風災被害の補償が標準プランに含まれていますが、水災だけが標準プランに含まれていないということも多いです。 災害が起きる前に、 加入している火災保険の補償対象 その地域でどのような災害が起きやすいか を確認しておき、起こりやすい災害に備えておきましょう。 リフォームの工事費用が免責金額を下回っていないこと 免責金額とは、発生した災害に対し、被保険者(契約者)が自己負担しなければならない金額のことです。 天災で破損した箇所の補修費用が、免責金額よりも低い場合、火災保険の保険金が支払われないため、補修費用に充てることが出来ません。 ほとんどの火災保険では、契約時に免責金額を、1万円・3万円・5万円・10万円といった段階の中から任意で設定でき、免責金額が低いほど保険料が高くなります。 また、面積金額を選ぶことができない保険や免責金額なし(0円)にできる保険などもあります。 一般的な自然現象ではなく「災害」によって被害を受けていること もし風や雨が原因で外壁が破損したとしても、一般的に考えて破損に繋がりにくい自然現象の場合は保険適用の範囲外となり、補修費用が補償されない場合があります。 例えば、風で屋根の瓦が剥がれて割れてしまった場合、その時に吹いていた風が強風であるか、ただの風であるかで保険適用できるかどうかが変わります。 被害発生から3年以内に申請すること 保険金は、災害による事故発生からから3年以内であれば後から請求することが可能であり、この3年という申請期限は『保険法』第95条によって定められているため、どの会社の保険商品でも3年以内という請求期限に変わりはありません。 しかし、3年以内だとしても、被害発生から時間が経ってから申請すると、保険鑑定会社が実際の被害状況を調べにくくなるため、保険金が適用されない可能性が上がってしまいます。 火災保険は事故発生時の状況が非常に重要な資料となるため、契約書には保険会社へ速やかに連絡する旨が記載されていることがあります。 どのような災害であれ、保険適用の可能性を上げるために、被害を受けてからできるだけ早く申請する必要があるということを覚えておきましょう。 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 以下からは、火災保険の保険金が支払われるまでの、申請方法の流れを順番にご紹介します。 被害が発生したことを報告 災害による被害が発生した場合、 外壁塗装業者または屋根修理工事会社などのリフォーム業者 加入している火災保険の保険会社 のどちらかに報告を行う必要がありますが、後の手間を考えると、リフォーム業者に連絡したほうが良いでしょう。 火災保険の保険会社に直接連絡しても問題はありませんが、保険会社に連絡したとしても、リフォーム業者にも連絡し、被害箇所補修の費用見積もりのために家に来てもらわなければなりません。 外壁塗装業者に連絡すれば、被害状況を正確に調査して見積もりを作ってくれるだけでなく、保険金が支払われるよう保険会社と交渉してくれるなどのメリットもあります。 外壁塗装業者による現場調査 事故発生後、外壁塗装業者に連絡すると外壁塗装業者による被害状況を確認するための調査が行われます。 外壁や屋根の劣化に詳しい外壁塗装業者のスタッフが、破損した外壁や設備を調査し、自然災害で起きた破損なのか、経年劣化で起きた破損なのかを判断します。 調査の結果、破損が火災保険の適用対象とわかれば、リフォーム業者に補修工事の実施と保険の申請代行を依頼することができます。 火災保険の申請書作成 火災保険の保険金申請のためには、 「火災保険請求書」 「事故報告書(事故状況説明書)」 「工事の見積書」 などの書類を作成し、保険会社に提出する必要がありますので、保険会社に申請書を請求しましょう。 「事故報告書」には、「被害箇所の写真」と「建物の図面」を添付しなければならないため、被害状況の写真は災害発生後すぐ保存しておき、保険会社が被害状況を判断しやすいようにしておきましょう。 また、写真を撮る前に自身の手で破損箇所を修理をしてしまったり、周辺の物を移動したりしてしまうと保険適用されない可能性がありますので、写真だけ撮っておくことが重要です。 火災保険の保険会社による破損箇所の調査 加入している火災保険の保険会社から保険鑑定人(損害鑑定人)が被害発生現場に派遣され、被害額の算出や、自然災害かどうかを判断するための現地調査が行われます。 このとき保険鑑定人の調査内容とリフォーム会社の調査内容の見解に相違があった場合は、経年劣化かどうかの判断や適切な住宅リフォームの方法が話し合われます。 火災保険の適用対象か審査 保険会社が、加入者から提出された申請資料や現場の被害状況などの情報をもとに、火災保険を適用するかどうか、保険金をいくらにするかについての最終審査を行います。 火災保険の保険金支払い 審査の結果、当該箇所の被害が火災保険の保険適用対象と認められれば、顧客指定の口座に保険金が支払われます。 火災保険の保険金は、事故発生から約1~2週間を目安に振り込まれますが、数百戸以上で建物の倒壊や破損が起きるような未曾有の大災害時には、被害件数の多さを考慮して、被災日から30日を越えて振り込んでも良いという特例が適用されることがあるため、大災害時には保険金の受け取りが遅れる可能性があることを考慮しておきましょう。 また、被害箇所を修繕するタイミングによっては、リフォーム業者に工事費用を支払った後に保険金が振り込まれることもありますので、一時的に工事費用の出費をしなければならない可能性があります。 ■火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 いざという時の強い味方となる火災保険ですが、悪用する代行業者の手口、保険が適用されないケースなどを知っておくことで損をしないようにしましょう。 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 火災保険は工事費用の節約にも繋がるため、悪徳業者が「外壁塗装費用が安くなりますよ」などと言って詐欺の手口に利用することがあります。 例えば、悪徳業者に保険金を持ち逃げされるというケースもあるので、火災保険を使って外壁リフォームをするときの外壁塗装業者選びは特に注意が必要と考えていましょう。 無駄な工事を追加される 先述していますが、火災保険は免責金額を下回った場合は補償の対象外となることがあるため、悪徳業者は保険金が支払われるように不必要な補修工事を次々に追加して、相場以上の高額な補修費用を請求してくることがあります。 仮に高額な工事を実施することによって火災保険の審査を通過できたとしても、悪徳業者へ支払う無駄な工事費用のせいで、せっかく振り込まれた保険金が差し引かれてしまうだけでなく、追加で支払わなければならない場合もあるのです。 「火災保険で無料外壁塗装」は厳密には間違い 「火災保険の保険金で外壁塗装工事費用を無料にしましょう」 「屋根の修理リフォームを無料にする裏技が使えます」 などのように、「無料」を強調して火災保険を使った外壁塗装工事を勧めてくる悪徳業者もいます。 そもそも火災保険は事故や災害による被害を補償するための保険ですので、「災害に関係がなく、建物の価値を高めるためのリフォーム」である外壁塗装は補償対象ではありません。 火災保険が適用されたリフォームの事例で、「外壁塗装工事の見積もりを作っていて、偶然、雨樋が直近の台風で破損したことがわかったため火災保険を申請したところ、雨樋の補修費用の分だけ保険金が支払われた」などの場合もあります。 しかし通常は、外壁塗装を実施するためだけに火災保険は使えませんので「火災保険を使って無料で外壁塗装」という宣伝は間違いであるか、誇張表現であるため、契約は慎重に行いましょう。 火災保険申請のために虚偽の報告を強要される 経年劣化による破損などの火災保険が適用できない破損であるにも関わらず、火災保険の申請手続きの際に、施主に保険会社に対して嘘の報告を強要する悪徳業者にはくれぐれも注意しましょう。 悪徳会社から強要される嘘の例) 「経年劣化で破損したと思われないように、最近リフォームしたばかりの雨樋が自然災害で破損したと保険会社に説明してください」 「自分で割った雨戸を台風で割れたと見せかけるために、もっと壊してください」 万が一悪徳業者の指示通りに嘘の申請内容を作成してしまうと、保険会社から「悪徳業者と共謀して詐欺行為を行った」とみなされ、施主まで加害者になってしまう可能性もあります。 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 悪徳業者に不必要な高額な見積もりを作られたり、嘘の報告を強要されたりしないためにも、火災保険が適用されないケースを知っておきましょう。 経年劣化による外壁の破損は火災保険適用外 経年劣化や手抜き工事によって破損や劣化が起きた外壁や屋根の補修工事は、火災保険の適用対象外と覚えておきましょう。 経年劣化による劣化の例 金属屋根の色あせ、錆び モルタル壁のカビやヒビ割れ、黒ずみ、塗料の剥がれ サイディングボードの黒ずみや色あせ、割れ、浮き スレート屋根のずれ、浮き、剥がれ ただ、上記のような劣化であっても外壁や屋根に関する専門家でなければ損害箇所の劣化原因を見極めることはできません。 一括見積もりサービスなどを使って優良なリフォーム業者を見つけ、無料診断の際に火災保険が適用される劣化かプロの目線で判断してもらい、火災保険の申請まで安心して任せられる業者に補修工事の見積りを作成してもらうと良いでしょう。 施工不良で生じた外壁の破損は火災保険適用外 リフォームや新築の工事を担当した業者がきちんと施工していなかったために生じた雨漏りや外壁材の浮きなどは、災害が発生する前から生じていた施工不良による劣化であり、自然災害による破損ではないため、火災保険の適用対象ではありません。 ■安心して火災保険を利用するためのポイント 悪徳業者に騙されず損害額分の保険金を受け取り、それを補修費用に充てるためには、下記のポイントを押さえておきましょう。 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 災害発生の直後は慌ただしいため、火災保険の保険会社に問い合わせるべきだとしても自分がどのような火災保険に加入していたかを確認する時間すらない可能性もあります。 災害はいつ発生するかわからないため、加入している保険の契約書や保険証券を覚えやすい場所に保管しておき、 保険で補償される範囲 補償の条件 免責金額 などを確認しておきましょう。 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する 地域内で長い間営業を続けてきた地域密着型の外壁塗装業者は、 地域の気候に適した外壁のリフォーム方法 メンテナンスのタイミング その地域でどのような災害が起こりやすいか 災害で破損した箇所をどのように補修すればよいか などを熟知しており、火災保険を利用した補修リフォーム方法などにも精通しているため、災害などで建物が破損した場合はまず相談してみると良いでしょう。 また、火災保険会社の担当者から信頼されている外壁塗装業者、リフォーム業者であれば、火災保険の申請代行も通りやすく、外壁塗装の見積もりの際に、火災保険が利用できる自然災害による破損も適切に見つけてくれるでしょう。 さらに、長年その地域から離れずに営業を続けてきたリフォーム会社であれば、よほどの理由がない限り遠方に移転するとは考えにくいため、数年先のアフターメンテナンスも安心して相談することができるというメリットもあります。 ■まとめ 申請経験のない人にとっては内容がわかりにくく感じる火災保険ですが、複雑な作業や手順はそこまで多くはありません。 被害発生後は、お住まいの被害状況をプロの外壁塗装業者やリフォーム会社に伝えて、外壁や屋根の劣化原因を特定してもらい、その上で、火災保険の調査員が自然災害による破損と納得できる情報を揃えておくことが大切です。 また、過去に起こった自然災害が原因の破損が見つかったときに備えて、今現在加入している火災保険の種類や補償範囲を定期的に確認しておき、外壁塗装リフォームを行う際に外壁塗装業者に火災保険が適用できるか相談しても良いでしょう。 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 2022年09月06日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 5012022上半期外壁カラーランキング【動画も公開中】//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 2022年も上半期が過ぎましたね。先日YoutubeでKIJIMAの最新カラーランキングを発表しました。 動画はこちら↓ 今日はランキングを元にカラー別の特徴や与える印象などを紹介していきます☆お家の色選びの参考にしてくださいね。 4位 黒・グレー系 黒色、グレーには… 「クール」「都会的」「オシャレ」「格調高い」「大人っぽい」「重厚感」といったイメージがあると言われています。暖かみよりクールさ、モダンさを求める方におすすめします。 黒色にする時のギモン「熱が集まりやすく室内が熱い!?」 洋服などで体験したことがある方もいらっしゃるでしょう。 黒は熱を集めやすい色と言われ、白色のものより表面温度が高くなります。実際は、断熱材がしっかり施工されていれば、外壁が黒色でも体感できるほどの差はあまりありません。 KIJIMAは遮熱型の塗料も扱っていますので、詳しくはスタッフにご相談ください! 黒色にする時のギモン「汚れやすさ、劣化のしやすさは?」 黒は目立ちにくいと思われがちですが、外壁に関しては、きれいな黒色を維持するのは意外と大変です。 黒は紫外線の影響を受けて色褪せしやすいですし、鳥の糞などは黒のほうがかえって目立ちます。また、塗装は劣化するとチョーキング現象を起こす場合があります。チョーキング現象が起こると白っぽくなるため、黒のような濃い色の外壁は白系の外壁よりも劣化が目立ちやすくなるのです。 美しい黒色を維持するには、定期的な塗り替えなどのメンテナンスが必要になることを覚えておきましょう。 グレーにする時のギモン「どのグレーがいいの?」 グレー、と一口に言っても 青みがかったグレー 赤みがかったグレー 黄色がかったグレー 薄いグレー 濃いグレー など様々なグレーがあります。 どんなグレー色の塗料で外壁塗装をするかで仕上がりの印象は変わります。そのため、グレーの塗料を選ぶ時には、グレーの色味にまでこだわって選ぶのがオススメです。 ちなみに、選ぶグレーの色味を間違ったかも…?と感じている人の失敗談としてよくあるのが 「仕上がってみたら、なんだか地味に感じる」 「塗装したばかりなのに、薄汚れて見えるような気がする」 というもの。ツートーンにする場合の合わせる色や、家の周辺環境なども考慮して色選びをしてみましょう。また、塗装する壁面の材質によっても見え方が変わってくるので、アドバイザーに相談してみてくださいね。 3位 黄・オレンジ系 黄色で外壁塗装をすると、力がみなぎっていて明るく輝いた印象になります。「とにかく自宅を明るく見せたい」 「インパクトのある見た目にしたい」 と考えるなら、黄色やオレンジでの外壁塗装をおすすめします。 また、黄色の住宅はヨーロッパに多いので、黄色で外壁塗装を行うと欧風なデザインになります。 自宅をヨーロッパ風にしたかったり、日本っぽさを極力なくしたかったりする場合、黄色は最適です。 黄色・オレンジにする時のギモン「悪目立ちしない?」 原色の黄色やオレンジで塗装をすると、白・ベージュ・ブラウンが多い日本では景観を壊しかねず、悪目立ちしてしまうことがあります。自宅の外観にこだわりすぎて真っ黄色の外壁に仕上げた結果、近隣からクレームが入る恐れがあります。また、国が定める景観法に違反する場合も考えられるでしょう。 黄色を使って外壁塗装をする際には、周囲の環境によく目を配り、自宅だけ浮いた印象にならないように注意してください。 KIJIMAでは実際の写真を使ったカラーシミュレーションが可能です。自宅周辺との調和が気になる方はご相談ください。 黄色・オレンジにする時のギモン「汚れやすさ、劣化のしやすさは?」 黄色は紫外線を吸収しやすい色味なので、色あせが起こりやすいです。 外壁が色あせると、塗りたてのような鮮やかさがなくなり、白っぽくくすんで見えます。色あせが起こるとかっこ悪く見えてしまうので、定期的に外壁の様子をチェックする必要があります。 KIJIMAでは色あせをなるべく抑える塗料も取り扱っています。 「クリアトップ塗料」「高耐久クリアトッププラン」の詳しい内容についてはこちら↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/blog/20117/ 2位 ベージュ系 ベージュは暖かみを感じさせてくれるカラーです。カラーも色合わせがしやすいので配色カラーでの塗り替えもおすすめです。 また、ベージュは 「汚れが目立たない」 「和洋問わず、どんな系統の家にも合う」 「周辺環境に馴染みやすい」というメリットがあります。ベージュ、白などの明るい色は膨張色と言って、家を大きく見せてくれます。 色、イロイロ!? ベージュといっても黄みがかったベージュや赤みがかったベージュがあります。メーカーや素地によって塗料が変わるため、カラーシミュレーションなどで納得する色味を見つけてくださいね。 ↑ショールームではお家の写真を使ってカラーシミュレーションをすることができます。 施工事例もご活用ください KIJIMAのホームページには施工事例を多数掲載しています。色別、塗装部位別、地域別など絞り込み検索も可能です。気になる色をチェックして、自分の理想のカラーの参考にしてみてください。 1位 ブラウン系 第一位は前回も一位だったブラウンです。ブラウンは自然で温かみがあり、和風建築にも洋風住宅にも馴染む汎用性が高い色です。暖かみがありつつ、濃い色だとシックな雰囲気、明るい色だとお洒落な印象になりますね。白やベージュ、イエローなどとも相性が良く、セパレートの組み合わせもしやすいです。 次にブラウンのメリットをご紹介します! ブラウンメリット1:汚れが目立ちにくい これまでのランキングでも汚れやすさはどうかという点を見てきましたが、ブラウンは汚れが目立ちにくいついうメリットがあります。 ただ、黒に近いブラウンだと砂埃などで白っぽくなってしまうこともあります。 低汚染型プラン、高耐久プランはこちら↓ https://kijima-tosou.co.jp/menu/wrduravityhybrid/ ブラウンメリット2:セパレートカラーがしやすい ベージュや白などの薄い色とのセパレートカラーがおすすめです。また、木の素材を生かした建物にもおすすめです。 ↑ショールームではお家の写真を使ってカラーシミュレーションをすることができます。お家の写真でどのお色が良いかお試しいただけます。 では、注意点はどんなものがあるでしょうか。 ブラウン注意点1:色選び ブラウンといっても赤寄りのブラウン、黄色よりのブラウンなど、様々なブラウンがあります。また、実際のカラー見本と塗装する面積の大きさが違ったり、ツヤの加減、光の当たり方で見え方が変わってくるので、色選びは慎重にいきたいですね。 ブラウン注意点2:色の組み合わせ 暖かみもありつつ高級感やシックな雰囲気を出せるブラウン。ベージュや白を合わせるとより優しい印象にもなります。 ですが、配色のバランスや色数が多いと統一感が無くなったり思っていたイメージと異なる場合が出てきます。そうならないためにも、周辺環境なども考慮して配色を決めるようにしましょう。 終わりに 2022年KIJIMA上半期外壁カラーランキングをお届けしました!何色で塗装しようか迷われているお客様の参考になれば幸いです。 ありがとうございました(^^) イベント・キャンペーンも併用を! KIJIMAではほぼ毎月イベント、キャンペーンを行なっています。 中でも注目のキャンペーンが足場代無料キャンペーンです。毎月先着10組様限定で足場代が無料になります!(但し外壁塗装限定、お見積り100万円以上、足場面積500m2までに限ります)詳しい内容はイベントページをチェック! 松江市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にKIJIMAまでお問い合わせください!スタッフ一同お待ちしております! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年09月05日 更新 詳しく見る スタッフブログ豆知識
閲覧数 712遮熱効果抜群!「ドリームコート」を徹底解説! //島根県 松江市・出雲市・雲南市・大田市 外壁屋根塗装 & 防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 近年、夏の気温が本当に高くなったと感じますよね。特に真夏日、猛暑日と言われる日が10年ほど前からぐんと増えているそうです! 熱中症で救急搬送される人の数も年々増加していますし、窓を開けて扇風機だけで過ごしていた昔の夏とは明らかに違いますよね。 「少しでも夏を快適に過ごしたい!」という方に、今日は遮熱効果抜群の人気塗料「ドリームコート」をご紹介します。 (写真…喜島塗装チャンネルYouTube「出雲弁職人ふくちゃんドリームコートは凄いよ!」より) 目次 1 ドリームコートの特徴①外断熱! 2 ドリームコートの特徴②防水効果! 3 ドリームコートの特徴③内部結露の発生を防ぐ! 4 ドリームコートの特徴④弾性保持率が高くひび割れが起きにくい 5 ドリームコートの特徴⑤軽量で作業性抜群!塗装のバリエーションも豊富 6 KIJIMAならドリームコートの施工実績多数! 「ドリームコート」は、関西ペイント株式会社が製造し、外装の上塗りとして使用されている塗料です。 特殊合成樹脂エマルション系弾性仕上げ材に分類され、コンクリート壁やモルタル壁、ALCに適用しています。 断熱性・防水性・透湿性に優れ、季節を問わず効果を発揮し、建物の寿命を延ばす機能性塗料です。 (関西ペイント㈱サイトより) 1ドリームコートの特徴 外断熱 ドリームコートは、外からの熱を断つ外断熱という機能を持ち、熱伝導率の低い塗料です。熱伝導率とは熱の伝わり方を数値化したもので、数値が小さければ小さいほど断熱性が高いことを示します。 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートの熱伝導率は、従来の単層弾性塗料の5分の1程度です。外からの熱を伝えにくいため、室内の温度が一定に保たれます。夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境になり、冷暖房費の節約につながります。 2ドリームコートの特徴 防水効果 ドリームコートは、雨水に対して従来品以上の防水機能があります。ドリームコートの透水性は従来の単層弾性塗料の6分の1程度です。 透水性とは水の透しやすさのことで、透水量が低ければ低いほど防水効果が高いといえます。 (関西ペイント㈱サイトより) 塗料に防水性があれば外壁に雨水が染み込みにくくなるため、雨漏り防止に繋がります。ドリームコートを塗装することで、長期間の防水効果が期待できます。 3ドリームコートの特徴 内部結露の発生を防ぐ ドリームコートは透湿性にも優れた塗料です。透湿性とは水蒸気を外に出す性能のことで、ドリームコートは従来の単層弾性塗料と比べるとおよそ1.5倍の透湿効果を発揮します。 (関西ペイント㈱サイトより) 最近の一般家屋の主流は高気密、高断熱の住宅ですが、高気密、高断熱の建物ほど建物内の水蒸気が外に逃げられず、外壁の内側に結露(内部結露)が発生する可能性があります。 これは内側断熱の弱点でもありますが、このような建物に透湿性の高いドリームコートを使用することで効率的に水蒸気を逃がしてくれるので、内部結露発生による基礎の腐食などを防いでくれます。 4ドリームコートの特徴 弾性保持率が高くひび割れが起きにくい ドリームコートは従来の単層弾性塗料よりも弾性保持率の高い塗料です。弾性保持率が高いと、長期間弾性効果が維持されます。 弾性のある塗料は、建物の動きに柔軟に反応する特徴があり、クラックなどのひび割れが起きにくくなります。もしひび割れが発生した場合でも、弾性塗膜がその箇所をカバーするため雨水が入り込まず、雨漏り防止に繋がります。 (関西ペイント㈱サイトより) 5ドリームコートの特徴 軽量で作業性抜群、塗装バリエーションも豊富 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートは、従来の塗料では考えられないほどの超軽量な塗料です。作業性も良く、建物へ余計な負荷を与えることがありません。 ドリームコートの仕上がり感はさざ波状、凹凸で、落ち着きのあるシックな風合いのつや消し仕上げが得られます。近年の流行色を厳選したカラーバリエーションも豊富に取り揃えられています。 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートの標準塗装使用はつや消しですが、つや有り仕上げにすることも可能です。 ☆関西ペイント株式会社「ドリームコート」 6 KIJIMAはドリームコートの施工実績多数! ドリームコートはKIJMAでも大変人気がある塗料で、お客様にもよくおススメさせていただいております。 施工実績も多いので、職人も塗料の性質や扱いに詳しく塗料の機能を最大限発揮できる技術を持っております。 モルタル外壁の塗装をご検討中の方、塗料についてもっと知りたい方はお気軽にショールームスタッフにおたずねください。 Youtube動画にも塗装の様子や仕上り感を公開しております。ぜひご覧ください!(^^)! ドリームコートのYoutubeおすすめ動画はこちらをクリック↓↓ ☆遮熱効果が抜群!ふくちゃんの♯推し塗料「ドリームコート」は凄いよ! ☆一級塗装技能士解説 外壁塗装厚塗り仕上げはこうする! ☆外壁塗装〈ドリームコート〉島根県出雲市M様邸 ドリームコート施工事例はこちら↓↓ ☆外壁と全ての木部も新築のようです!!//島根県出雲市K様外壁塗装工事 ☆優しい雰囲気が漂うイエローベージュに//島根県松江市I様邸外壁塗装工事 ☆高弾力外断熱塗料と木部保護塗料でお家守ります!//島根県出雲市A様邸屋根外壁塗装工事 ☆こだわりの塗料とこだわりの色で素敵な仕上りに!!//島根県松江市O様邸外壁塗装工事 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ \ ご予約お待ちしてます♪ / 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年08月12日 更新 詳しく見る スタッフブログ豆知識