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【何色に塗り替える?】2021上半期外壁カラーランキング【第2位白・ベージュ系編】//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 前回、「2021上半期外壁カラーランキング」第3位の黒・グレー編を紹介しました。今回は第2位の白・ベージュ系をご紹介します。 第2位【白・ベージュ系】 白は開放感のあるイメージを与えることができ、明るい印象を与えてくれます。ベージュは暖かみを感じさせてくれるカラーです。どちらのカラーも色合わせがしやすいので配色カラーでの塗り替えもおすすめです。 また、ベージュは「汚れが目立たない」「和洋問わず、どんな系統の家にも合う」「周辺環境に馴染みやすい」というメリットがあります。 ベージュ、白などの明るい色は膨張色と言って、家を大きく見せてくれます。 実際に施工事例を見てみましょう! 【その1】 カラーサンプルだと黄色みのあるベージュですが、塗装するとほぼ白色に近いお色に見えますね。 【その2】 ピンクベージュから少し濃いブラウンベージュにイメージチェンジ。窓枠との色差が出て施工前よりパキッとした印象に。 【その3】 ライトベージュの色味が清潔感もあり優しさも感じられて素敵です! 【その4】 こちらは青みがかった白です。塗装すると真っ白な色に見えますね。梁がブラウンで綺麗に塗装されてコントラストが美しいです。   いかがだったでしょうか?アフターの写真には、色見本をつけています。塗装された色と少し違うように見えるものもありますが、光の当たり方、面積が大きくなると明るく見える性質によって見え方が異なります。   白・ベージュ系の施工事例ビフォーアフターを見ていただきました。では実際に白・ベージュ系に塗装する時のよくあるギモンを紹介していきます。 汚れが目立つ? 白色の外壁は汚れが目立ちやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。確かに、泥や砂埃、コケなどの汚れは目立ちやすくなります。ですが、換気口から出る白っぽい汚れは目立ちにくいです。 定期的に清掃を行っていても他の色に比べると汚れが目立ちやすいため、メンテナンスの頻度と費用がかさむでしょう。 汚れの目立ちにくさやメンテナンス費用のカットを重視するならブラウン系やグレー系をチョイスする方法もあります。 また、耐汚性に優れた塗料にすれば、汚れが付きにくくなるので安心です。 たとえばシリコン塗料は塗料の種類の中でも特に耐汚性が高い上に、カビやコケにも強く、13~15年ほど保ちます。フッ素樹脂も耐汚性・耐久性が高い特徴をもち、15~20年ほど保つためメンテナンスの頻度と費用を抑えることができるでしょう。 KIJIMAオススメの低汚染型プランはこちら https://kijima-tosou.co.jp/menu/wsilicon/ https://kijima-tosou.co.jp/menu/wfluorine/ 色、イロイロ!? 白、といってもホワイト、アイボリー、クリームなどの違いがあったり、ベージュといっても黄みがかったベージュや赤みがかったベージュがあります。メーカーや素地によって塗料が変わるため、カラーシミュレーションなどで納得する色味を見つけてくださいね。 ↑ショールームではお家の写真を使ってカラーシミュレーションをすることができます。   施工事例もご活用ください KIJIMAのホームページには施工事例を多数掲載しています。色別、塗装部位別、地域別など絞り込み検索も可能です。気になる色をチェックして、自分の理想のカラーの参考にしてみてください。 次回 次回はいよいよランキング第1位のご紹介です。お楽しみに! 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 最短3日でご提出‼スピード見積!見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業45年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年09月11日 更新 詳しく見る
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【何色に塗り替える?】2021上半期外壁カラーランキング【第3位黒・グレー編】//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今回から、先日Youtubeに更新した「2021上半期外壁カラーランキング」を順番に紹介していきます! 屋根外壁のリフォームの色、悩みますよね。同じような色にしようか、ガラっとイメージチェンジをしようか…。また、塗料によってツヤや光沢感も変わってきます。KIJIMAではお宅の写真を使って、パソコンでカラーシミュレーションをしたり、ある程度色が決まったら色見本を作って実際に見ることもできます。 2021年上半期、KIJIMAが施工したお家はどんな色が人気だったでしょうか?ぜひ参考にしてみてださいね。 今回は第3位【黒・グレー系】 シックな印象になる黒、グレー。単色のお家や、淡い色とのツートーンのお家も多く見られます。ツートーンにする時は合わせる色を選ばないですし、格好いい印象になりますね。 黒色、グレーには…「クール」「都会的」「オシャレ」「格調高い」「大人っぽい」「重厚感」といったイメージがあると言われています。暖かみよりクールさ、モダンさを求める方におすすめします。 実際に施工事例を見てみましょう! 【その1】 グレーのモノトーンカラーで落ち着いた印象になりましたね。屋根部分の錆もきれいになっています。 【その2】 藻やコケの黒ずみがなくなってきれいなグレーに変身!窓の配置がスタイリッシュに見えますね。 【その3】 剥げた塗料がきれいに塗り直されてとてもきれいですね! 【その4】 薄いグレーから黒に近いグレーにシックにガラッと変身!   いかがだったでしょうか?アフターの写真には、色見本をつけています。塗装された色と少し違うように見えるものもありますが、光の当たり方、面積が大きくなると明るく見える性質によって見え方が異なります。   黒、グレー系の施工事例ビフォーアフターを見ていただきました。では実際に黒、グレー系に塗装する時のよくあるギモンを紹介していきます。 黒色にする時のギモン「熱が集まりやすく室内が熱い!?」 洋服などで体験したことがある方もいらっしゃるでしょう。黒は熱を集めやすい色と言われ、白色のものより表面温度が高くなります。実際は、断熱材がしっかり施工されていれば、外壁が黒色でも体感できるほどの差はあまりありません。 また、KIJIMAは遮熱型の塗料も扱っています。建物内部の温度上昇を抑制し室内はより快適になり、エアコンの消費電力も抑えることができる、人と建物にやさしい塗料です。 以下のリンク先でもご紹介しています。 https://kijima-tosou.co.jp/menu/wheatshieldsilicon/ https://kijima-tosou.co.jp/menu/rtbsilicon/ 黒色にする時のギモン「汚れやすさ、劣化のしやすさは?」 黒は目立ちにくいと思われがちですが、外壁に関しては、きれいな黒色を維持するのは意外と大変です。黒は紫外線の影響を受けて色褪せしやすいですし、鳥の糞などは黒のほうがかえって目立ちます。また、塗装は劣化するとチョーキング現象を起こす場合があります。チョーキング現象が起こると白っぽくなるため、黒のような濃い色の外壁は白系の外壁よりも劣化が目立ちやすくなるのです。美しい黒色を維持するには、定期的な塗り替えなどのメンテナンスが必要になることを覚えておきましょう。 グレーにする時のギモン「どのグレーがいいの?」 グレー、と一口に言っても、青みがかったグレー、赤みがかったグレー、黄色がかったグレー、薄いグレー、濃いグレーなど様々なグレーがあります。 どんなグレー色の塗料で外壁塗装をするかで仕上がりの印象は変わります。そのため、グレーの塗料を選ぶ時には、グレーの色味にまでこだわって選ぶのがオススメです。 ちなみに、選ぶグレーの色味を間違ったかも…?と感じている人の失敗談としてよくあるのが、「仕上がってみたら、なんだか地味に感じる」「塗装したばかりなのに、薄汚れて見えるような気がする」というもの。ツートーンにする場合の合わせる色や、家の周辺環境なども考慮して色選びをしてみましょう。また、塗装する壁面の材質によっても見え方が変わってくるので、アドバイザーに相談してみてくださいね。 施工事例もご活用ください KIJIMAのホームページには施工事例を多数掲載しています。色別、塗装部位別、地域別など絞り込み検索も可能です。気になる色をチェックして、自分の理想のカラーの参考にしてみてください。 次回 次回はランキング第2位のご紹介です。お楽しみに! ロングランイベント開催中! \秋の外壁塗装祭/ 日時 2021年9月2日(木)~2021年9月30日(木)    9:00~17:30 場所 松江ショールーム   (松江市外中原町63 松江しんじ湖温泉駅から北へ500m)    出雲ショールーム   (出雲市天神町14-1 100満ボルト様となり) 1か月間のロングランイベント 入場無料!! ご相談・お見積り無料!!!   来店予約はこちらから   外壁塗り替えセミナー開催! 会社選びから、最適な塗装時期、塗料比較まで、 地域密着塗装専門店の喜島塗装ならではのセミナーにぜひご参加ください。 外壁塗装は一生に数回あるかないかの大きな買い物なのに正しい情報を持たずに進めたら、 「もっと、こうすれば良かった」、「ここが気になる」等々、不満の残る工事になってしまいます。 とは言え、「何が本当に正しいのか判断できない」と思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 本セミナーではそのような方に向けて、判断基準を提供できればという主旨で開催します。ある調査会社の調査では、完成後における苦情の1位が外壁塗装で、 全体の約7割の方々が「もっと勉強しておけば良かった」と回答するアンケート結果もあるようです。特典も満載! 参加方法 参加無料、予約制です。 お電話または下記の専用フォームからご予約ください。ご希望の日にち、午前午後の回どちらかをお伝えください。 オンラインZoomでも配信いたします。ご希望の方は下記の参加フォームからお申込みください。 セミナー参加専用フォーム 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 外壁塗装を成功させて心豊かな暮らしの実現のサポートになれば幸いです。   壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 最短3日でご提出‼スピード見積!見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業45年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年09月06日 更新 詳しく見る
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塗料缶(一斗缶)あれこれ //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 前回のブログに引き続き、今回は私たち塗装業者にとっても身近な「塗料缶」についてお話していきましょう。 塗料缶ってご覧になられたことがありますか? こちらです。↓ 外壁塗装で使う塗料は、主に一斗缶(いっとかん)に入っています。 私たち塗装業者は商売道具としてとても身近な一斗缶ですが、 一般の方が目にするとしたら、コントやプロレスで頭を殴る小道具とかでしょうか(笑) なかなか空缶でも頭に当たったことがないので実際にはどれくらい痛いのか、危ないのかわかりません。 そんなことはしないでおきましょう(;・∀・) さて、ここからはそんな一斗缶(塗料缶)についてお伝えします。 一斗缶とは 一斗缶は一般的には「石油缶」とも呼びますが、正式名称は「18リットル缶」だそうです。 一斗缶に水を入れると18リットル入りますから、重さは18㎏になります。 しかし塗料の場合、水とは重さが違うので18リットル入っていても18㎏になるとは限りません。場合によっては20㎏の塗料が入っているものもあります。 また、最近は一斗缶でも中身が18リットルとは限らず、16リットル(体積表記)のものなどもあり、内容量はさまざまです。 一斗缶+小缶でセットになる塗料 最近の塗料では最初は2つの缶に分かれていて、塗る時に2つの液を混ぜて使うものも多くなりました。(2液型塗料) 2液型塗料の場合、一斗缶と小さい缶のセットとなっていることが多く、この場合は両方の塗料を合わせて16㎏や15㎏になるような容量が入っています。なぜかというと、一斗缶に小さい缶の塗料を全部入れて混ぜたときにあふれてしまうからなんです。 一斗缶のデザイン 同じ容量の塗料でも種類によって値段が違います。当然、お安い塗料は一斗缶のデザインパッケージも節約してあります。 塗料の価格が高くなるにしたがって外側のパッケージ印刷が高級になるようです。 最近は黒や紺地に金文字の一斗缶が多くなっているように感じます。 塗料缶の再利用! 外壁塗装では一斗缶を塗料の容器として再利用します。 缶の上部を切って持ち手を作り、塗料を入れて使います。 基本的に塗料は一度乾いてしまえば再利用したときに溶け出すことは無いので、何度かは再利用が可能です。しかし、使用済みの汚れた一斗缶を再利用するのは見栄えが悪いですし、新しい一斗缶は次々に出てくるので容器として再利用するのは1回だけです。 油性塗料で使うシンナーの入っていた一斗缶は、使い終わったらきれいな空缶になります。また、水性塗料の一斗缶は使いきった後ですぐ水で洗えば新品同様に出来ます。現場の職人たちは一斗缶の中身が空になる時には、次に再利用出来るかどうかを常に考えてストックしています!(^^)! 再利用の方法は、主に一斗缶の上部をカワスキで切り、持ち手を加工して作ります。 持ち手は職人の好みや代々継承されるやり方があり、さまざまな種類があるようです。 私も現場で缶だけ見たら「あれ?塗料違う?」と思ったことがありましたが、缶を再利用しているという事実を知りました(;^_^) 出雲弁職人ふくちゃんが持ち手を作って塗料缶を再利用している動画はこちら↓ よろしければご覧になってみてください!(^^)! 空缶検収について また、公共工事では「空缶検収」という作業があります。 空缶検収とは、文字通り、空き缶(材料によっては袋)の数量の確認のことです。 写真のように使った材料の空缶の写真を撮っておくことで、しっかりと規定量の塗料を塗布しましたということを証明するものです。 「計画通りの数量の材料を実際に使用した」という根拠になるため工事では必ず撮影する項目になります。 塗装工事においては塗布量が品質に大きな影響を与えるため、こうした管理が必要になります。 空缶とはいえ意外と重いので写真を撮るために並べるのが大変です…。 ということで、塗料缶についての豆知識でした!(^^)! 読んでいただきありがとうございました。 * * 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな? などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 最短3日でご提出‼スピード見積!見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業45年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年08月06日 更新 詳しく見る
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屋根・外壁塗装の相場って?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 少し前にYouTubeに塗装の相場のお話をアップしました。今回はその内容を突き詰めた、わかりにくい塗装の相場のお話です。「失敗しない業者選定」と2回に分けて解説していきます。 https://www.youtube.com/watch?v=K0QlHULotC8 動画はこちら↑ あなたのお家で外壁塗装をしようと思った場合、「我が家はいくら?」と金額が気になると思いますが、建物工事の中でも外壁塗装は値段がわかりづらい工事の一つとされています。 それは、業者さんごとで得意なことが違ったり、雇っている職人さんの熟練度、材料の仕入れ方もそれぞれ違うため、たとえ3社で見積もりをしても、値段が完全に一致することはなく、業者さんごとで変わってしまう金額が不明瞭な工事なんです。 外壁塗装の工事前に費用相場を知るという事は、塗装工事の失敗を防ぎ、あなたが悪徳業者に騙されない知識を身につけるということ。初めて外壁塗装をするあなたのお役に立てれば嬉しいです。 1.KIJIMAのチラシ価格について知る (1)外壁塗装安心パックについて まず、喜島塗装の定番チラシに掲載している価格を参考に見ていきましょう。KIJIMAのチラシに掲載されている外壁塗装価格は 塗料代+足場代+メッシュ代+高圧洗浄+下地補修+下塗り+上塗り2回+工事保証+アフターフォローの安心パック内容です。 ただし、付帯工事(破風板塗装など)・防水工事(シーリング等)の費用は含まれませんので、下記の価格より多めに予算を見積もっておくとよいでしょう。 (2)外壁塗装のみの費用 例えば、KIJIMAで外壁塗装を行った場合 外壁面積150㎡(30坪前後)のお家であれば、延べ床面積は約100㎡となり、この面積に係数をかけた値がおおよその外壁面積となります。 係数は1.2~1.3が妥当であり、100㎡の家であれば、外壁面積は120~130㎡です。 こちらでは中間の125㎡と考えて費用を算出しています。足場面積なども、100㎡の住宅の一般的な数値で試算しています。 【例】 【注意】・ 上記の表の数値はあくまで目安です。・ 外壁や屋根の面積は、建物の形状や階数、デザインなどによって大きく左右されます。・ そのほかの数値も、塗料の種類や現在の塗装の状態、足場を組むスペースの広さなど、様々な条件によって左右されます。 上記の例を参考にしていただければ、KIJIMAで外壁塗装をした場合の一般的な価格についてお分かりいただけると思います。 (3)屋根塗装安心パックについて KIJIMAのチラシに掲載されている屋根塗装価格は 塗料代+高圧洗浄+下塗り+上塗り2回+工事保証+アフターフォローの安心パック内容です。 ただし、足場代は含んでおりません。状況によって足場が必要になります。その場合、別途お見積もりをさせていただきます。 (4)屋根塗装のみの費用 例えば、KIJIMAで屋根塗装を行った場合 30坪の家の場合、屋根塗装の面積は55~65㎡程度が一般的です。こちらでは、屋根塗装の面積を中間の60㎡として費用を算出しています。 屋根塗装をする場合、別途足場費用がかかってしまいます。下記の表は足場代、付帯工事費用は含まれません。 【例】  【注意】・ 上記の表の数値はあくまで目安です。・ 外壁や屋根の面積は、建物の形状や階数、デザインなどによって大きく左右されます。・ そのほかの数値も、塗料の種類や現在の塗装の状態、足場を組むスペースの広さなど、様々な条件によって左右されます。   屋根塗装をお考えの際には、外壁塗装も一緒に塗装をした方が足場代などの費用が抑えられます。↓こちらのブログもご覧下さい。 https://kijima-tosou.co.jp/blog/13572/ (5)外壁・屋根塗装の費用 例えば、KIJIMAで外壁・屋根塗装を行った場合 一般的な建坪30坪の戸建て住宅で、屋根塗装と外壁塗装を合わせて行う場合の費用を説明します。足場や高圧洗浄、養生、廃棄物処理・ゴミ処理等の費用は、外壁塗装の場合に必要な費用と共通で済みます。 下記の表も付帯工事代は含まれていません。 【例】 【注意】・ 上記の表の数値はあくまで目安です。・ 外壁や屋根の面積は、建物の形状や階数、デザインなどによって大きく左右されます。・ そのほかの数値も、塗料の種類や現在の塗装の状態、足場を組むスペースの広さなど、様々な条件によって左右されます。 2.相場について知る ここまでは、KIJIMAのチラシに掲載している、掲載内容についての確認と、実際の例を使って、説明をしてきました。 ここからは、実際の全国的な相場について例を交えながら説明していきます。 例について、単価の金額については、参考にする資料によって全く違います。 ここでは、数社の資料を基に平均を出して、問題ないと判断した資料を基に説明させていただきます。   ▼ 単価相場とは?単価相場とは、塗装工事の各工程・材料代に対して、1㎡あたりの値段と職人さんの人件費が加えられた価格。単価にも一般的な相場がありますので、単価相場を知ることで業者に騙されず、外壁塗装の適正な費用が分かるようになります。   ▼ 1㎡(平米)とは?1㎡(平米)とは、1m×1mの面積です。約3.31㎡ → 1坪分約2.14畳 → 1坪分このように、坪数が分かれば大体の面積が確認でき、この数値を使って外壁面積を仮計算できます。   以下の表は、30坪の外壁塗装を行う場合の各材料・工程の単価相場です。 【注意】・ 上記の表の数値、単価はあくまで目安です。・ 外壁や屋根の面積は、建物の形状や階数、デザインなどによって大きく左右されます。・ そのほかの数値も、塗料の種類や現在の塗装の状態、足場を組むスペースの広さなど、様々な条件によって左右されます。   3.どうして相場の金額に幅があるのかを知る 細かい数字をたくさん出してきましたが、外壁・屋根・付帯部を塗装すると100万〜200万など相場の金額に幅があり分かりづらいかもしれません。しかしそれには理由があります。 1.地域差2.塗料のグレード3.発注する業者 この3つについて以下で説明します。 1.地域差 地域によって物流や人口が違うため、KIJIMAが拠点とする島根県や東京では相場が変わってきます。 人口が違えば、物流も違います。物価が違えば、そこで働く人たちの給料も違います。 これは比較的わかりやすいかなと思います。 2.塗料のグレードによっても費用が変わる 相場といっても、各塗料で費用も変わってきます。塗料のグレード(品質)が高くなるにつれて長持ちするため、その分費用が高くなるのです。たとえば同じシリコン塗料でも、メーカーによって金額が違ったり、シリコンの中でもグレードがあったりします。塗料の種類、耐久年数、価格の比率はこちらを参考にしてみてください。 お家もそれぞれなのに対し、塗装部位に合った塗料も様々。見積書が1種類しか出ないのでは、お客様のニーズに合っているのかさえ比較できません。KIJIMAでは現地調査をもとに、塗装部位に合った塗料と塗装方法を複数ご提案しています。塗料の耐久年数、予算などからお好きなプランをお選びいただけます。 また、KIJIMAのお見積書は詳細見積もり。使用する塗料の種類はもちろん、塗装の範囲、工事単価、工事方法などが詳しく書いてあります。   3.相場を知って優良な塗装業者を選びましょう 塗装業者と一言に言っても、KIJIMAのような塗装防水専門店以外にも塗装を請け負う業者は多数あります。 ・一人親方・営業会社・大手住宅メーカー・工務店・専門店 それぞれの業者で経費や保証が異なるので、金額に差が出てきます。塗装工事とは塗料の誤魔化しや施工の手抜きがプロでも見つけづらいため、「不正がしやすい工事」とされています。安さだけで業者を選ぶのは失敗のもとです。外壁塗装や屋根塗装で相場を大きく下回る見積もりが出されたとき、その価格が妥当かどうか、事前に知識を持っておき、業者選びの判断基準としましょう。 この項目については次回詳しく説明していきます。 まとめ 今回はKIJIMAの塗り替えプランに基づいて塗装の相場についてお話してきました。一般的な相場とKIJIMAのチラシ掲載価格についても確認していただけました。 次回は「優良な業者選びをするために」です。こちらもぜひご覧ください。     当社マスコットキャラクター キジペン   ぜひ塗装専門ショールームへもお越しください。WEBからの来店予約でQUOカードプレゼント!ご相談、お見積は無料です。お気軽にお問い合わせください♪ 来店予約はこちら   壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業45年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年05月25日 更新 詳しく見る
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火災保険で屋根・外壁リフォームはできる?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 最近は比較的穏やかなお天気ですが、大雪、大雨、台風などの災害で家の外壁、屋根、カーポートなどの屋外設備が壊れてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今日は火災保険に加入している方へ向けた内容です。   火災保険の保険金で外壁塗装リフォームを行うことはできる? 外壁や屋根が雪や台風などの自然災害で破損しても、火災保険に加入している場合、補修にかかる工事費用が補償されることがあります。火災保険の適用条件や利用時の注意点を知って、自然災害で被害を受けてもできるだけ少ない負担で補修の手続きを進められるようにしておきましょう。 目次 外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 1.外壁を守る火災保険の種類について 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 安心して火災保険を利用するためのポイント 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する   ■外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 外壁塗装で発生する費用に火災保険の保険金を適用できるかどうか判断するためにも、火災保険に関する以下の3点を確認しておきましょう。 外壁を守る火災保険の種類 火災保険の補償対象となる自然災害の種類 自然災害が原因で起きる外壁の破損例 1.外壁を守る火災保険の種類について 住宅用の火災保険は主に5種類あり、 補償の範囲 団地や店舗といった住宅の分類 で種類が分かれています。 加入している保険の種類次第では外壁破損の補修費用を全額補償してもらえないこともありえますので、ご自身が加入している火災保険の種類と保証範囲を保険会社に確認するなどして調べておきましょう。 住宅火災保険 住宅火災保険は、火災・水災・落雷・風災・ひょう災など、基本的な自然災害が補償対象になっているオーソドックスな火災保険で、外壁塗装工事で使われることもあります。 住宅総合保険 住宅総合保険は、住宅火災保険の補償内容に加えて、 盗難 いたずら 不注意による破損 漏水 などの自然災害以外の災害も補償対象になっている火災保険で、こちらも外壁塗装工事で使えることがあります。 団地保険 団地保険は、マンションやアパートなどの集合住宅に住む方を対象とした火災保険で、補償範囲は住宅総合保険と似ている部分が多いですが、戸建て住宅にはないケースも想定した補償が着いている場合が多いです。 借家賠償責任保険 賃貸で借りている部屋を不注意の火災や事故で損傷させてしまった時に、大家さんへ支払う賠償費用を補償してくれる保険です。 個人賠償責任保険 近隣住民に対する賠償費用を補償する保険で、例えば自室から水漏れが生じて階下の部屋まで漏水して部屋や家財を破損させてしまった場合などに補償してくれます。 オールリスクタイプ オールリスクタイプの保険は、住宅火災保険や住宅総合保険よりも広範囲の事象を柔軟にカバーできる保険で、 工事規模の大小に関わらず保険金が支払われる 家のタイプごとに細かく補償範囲を設定できる など、加入者のニーズに応じて契約内容を選べるものがあります。 店舗総合保険 「1階が美容院で2階が自宅」などのように店舗と住宅を兼ねている場合、住宅ではない店舗の部分は住宅保険では補償されません。   2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 火災保険は、人の不注意によって起きた火災による被害だけでなく、雷や台風といった自然災害によって起きた被害に対しても適用できる保険ですが、火災保険を契約する時にどの自然災害で保証を受けられるかを選んでおく必要があります。 ●台風、竜巻などの自然災害 台風や竜巻による外壁の主な被害例 外壁材や瓦屋根が突風で剥がれたり、風で飛ばされたりして通行人や周りの建物にぶつかる 風で飛んできた木の枝や石、空き缶などが家の外壁に直撃する 強力な風圧で窓ガラスが割れる 猛烈な風と雨を伴う台風によって外壁に被害が生じた場合は補償が適用されますが、「竜巻」については補償対象外とみなす保険会社もあります。 ●雪、ひょう 雪やひょうによる外壁の主な被害例 雪の重みで屋根材、雨樋、給湯器、カーポートなどが破損する 屋根から落下した雪の塊が、外壁や外構に直撃して破損する 「ひょう」が降って屋根や外壁が割れたり、穴が開いたりする 火災保険において、 雪による被害は「雪災」 ひょう(直径約5mm以上の硬い氷の塊)による災害は「ひょう災」 と分類されており、外壁や屋根だけでなく雨樋などの付帯部の破損に対しても補償が適用されます。 ただし、雪やひょうが溶けて浸水した場合の被害は、雪災やひょう災には該当せず、「水災」扱いとする保険会社もあるため、ひょうなどによる災害がどの災害に分類されるか、そして補償されるかどうかは保険会社によって変わります。 ●雨、洪水、土砂崩れ 雨、洪水、土砂崩れによる外壁の主な被害例 大雨で床上浸水や土砂崩れが発生し、外壁が腐食または破損する 通常以上の大雨で雨樋が雨水を受け止めきれず破損する 雨、洪水、雨に起因する土砂崩れなどはすべて「水災」と分類され、水災対応の火災保険の補償対象です。 しかし、大雨によって床上浸水が起きて破損してしまった家電や家具の補償を受けるためには火災保険だけでは不十分であり、それらの家財にも保険をかけておく必要があります。   また、水道管が故障して水漏れや床上浸水が起きた場合でも補償してもらうには、水災補償ではなく「水漏れ」の補償を付けておく必要があります。 ●落雷 落雷による外壁の主な被害例 雷が落ちて屋根に穴が開いたり、屋根瓦が割れたりする 雷が落ちた箇所から火災が発生する 家庭の分電盤や近所の電線に雷が落ちて通常以上の高圧電流が流れ、家電製品が故障する 雷による外壁や屋根の被害は、雷自体の威力だけでなく雷によって発生した火災からも被りますが、火災保険に「落雷」補償を付けていれば補償を受けることができます。 ●人為的な理由による外壁の破損 人為的な理由による外壁の主な被害例 飲酒運転の車が衝突して塀が破損した 外壁にらくがきをされた 外構の玄関照明を盗まれた 近所の子どもが遊んでいたボールが、カーポートの屋根を割ってしまった 上記に挙げられるような人為的なアクシデントによる外壁の破損も火災保険の補償対象になる場合がありますが、一般的な火災保険では保証対象として含まれていないことが多いです。 人為的な理由による建物の破損まで保証してもらいたい場合は、人災も対象の火災保険を選ぶ必要があります。 ●「地震」は「地震保険」の加入も必要 地震によって外壁にひびが入ったり屋根瓦が落ちたりしたときや、地震の影響で発生した津波による水害などは、火災保険は補償の対象外であり、「地震保険」に加入しておかなければ補償されません。 ただし、「地震保険」だけという保険商品はなく、火災保険の特約として地震保険を付与する必要があります。   その他の方法として、単独で加入できる「地震補償保険」という保険がありますが、建物が全損した場合など限定された条件下でしか補償されません。 ちなみに地震保険に加入している人であれば、納めた保険料に対し所得税から一定の額が控除される「地震保険料控除制度」を利用することができますが、地震補償保険は所得控除も対象外であるため、地震に関する補償を受けたい場合は、火災保険に地震特約を付与した方がよいでしょう。 参考:国税庁地震保険料控除 ■外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 以下で火災保険の適用条件と保険金が支払われるまでの流れを解説します。 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 火災保険は保険を販売している保険会社によって適用条件が異なりますが、ほとんどの保険商品に共通する条件をまず確認しておきましょう。 ●被災した災害に対する補償がある保険に加入していること 災害で外壁や屋根が破損した時に火災保険の保険金で工事を行おうとしても、加入している火災保険がその災害を補償するものでなければ保険金を受け取ることはできません。 例えば、ほとんどの火災保険は火災・風災被害の補償が標準プランに含まれていますが、水災だけが標準プランに含まれていないということも多いです。 災害が起きる前に、 加入している火災保険の補償対象 その地域でどのような災害が起きやすいか を確認しておき、起こりやすい災害に備えておきましょう。 ●リフォームの工事費用が免責金額を下回っていないこと 免責金額とは、発生した災害に対し、被保険者(契約者)が自己負担しなければならない金額のことです。 天災で破損した箇所の補修費用が、免責金額よりも低い場合、火災保険の保険金が支払われないため、補修費用に充てることが出来ません。 ほとんどの火災保険では、契約時に免責金額を、1万円・3万円・5万円・10万円といった段階の中から任意で設定でき、免責金額が低いほど保険料が高くなります。 また、面積金額を選ぶことができない保険や免責金額なし(0円)にできる保険などもあります。 ●一般的な自然現象ではなく「災害」によって被害を受けていること もし風や雨が原因で外壁が破損したとしても、一般的に考えて破損に繋がりにくい自然現象の場合は保険適用の範囲外となり、補修費用が補償されない場合があります。 例えば、風で屋根の瓦が剥がれて割れてしまった場合、その時に吹いていた風が強風であるか、ただの風であるかで保険適用できるかどうかが変わります。 ●被害発生から3年以内に申請すること 保険金は、災害による事故発生からから3年以内であれば後から請求することが可能であり、この3年という申請期限は『保険法』第95条によって定められているため、どの会社の保険商品でも3年以内という請求期限に変わりはありません。 しかし、3年以内だとしても、被害発生から時間が経ってから申請すると、保険鑑定会社が実際の被害状況を調べにくくなるため、保険金が適用されない可能性が上がってしまいます。 火災保険は事故発生時の状況が非常に重要な資料となるため、契約書には保険会社へ速やかに連絡する旨が記載されていることがあります。 どのような災害であれ、保険適用の可能性を上げるために、被害を受けてからできるだけ早く申請する必要があるということを覚えておきましょう。 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー   以下からは、火災保険の保険金が支払われるまでの、申請方法の流れを順番にご紹介します。 ●被害が発生したことを報告 災害による被害が発生した場合、 外壁塗装業者または屋根修理工事会社などのリフォーム業者 加入している火災保険の保険会社 のどちらかに報告を行う必要がありますが、後の手間を考えると、リフォーム業者に連絡したほうが良いでしょう。 火災保険の保険会社に直接連絡しても問題はありませんが、保険会社に連絡したとしても、リフォーム業者にも連絡し、被害箇所補修の費用見積もりのために家に来てもらわなければなりません。 外壁塗装業者に連絡すれば、被害状況を正確に調査して見積もりを作ってくれるだけでなく、保険金が支払われるよう保険会社と交渉してくれるなどのメリットもあります。 ●外壁塗装業者による現場調査 事故発生後、外壁塗装業者に連絡すると外壁塗装業者による被害状況を確認するための調査が行われます。 外壁や屋根の劣化に詳しい外壁塗装業者のスタッフが、破損した外壁や設備を調査し、自然災害で起きた破損なのか、経年劣化で起きた破損なのかを判断します。 調査の結果、破損が火災保険の適用対象とわかれば、リフォーム業者に補修工事の実施と保険の申請代行を依頼することができます。 ●火災保険の申請書作成 火災保険の保険金申請のためには、 「火災保険請求書」 「事故報告書(事故状況説明書)」 「工事の見積書」 などの書類を作成し、保険会社に提出する必要がありますので、保険会社に申請書を請求しましょう。 「事故報告書」には、「被害箇所の写真」と「建物の図面」を添付しなければならないため、被害状況の写真は災害発生後すぐ保存しておき、保険会社が被害状況を判断しやすいようにしておきましょう。 また、写真を撮る前に自身の手で破損箇所を修理をしてしまったり、周辺の物を移動したりしてしまうと保険適用されない可能性がありますので、写真だけ撮っておくことが重要です。 ●火災保険の保険会社による破損箇所の調査 加入している火災保険の保険会社から保険鑑定人(損害鑑定人)が被害発生現場に派遣され、被害額の算出や、自然災害かどうかを判断するための現地調査が行われます。 このとき保険鑑定人の調査内容とリフォーム会社の調査内容の見解に相違があった場合は、経年劣化かどうかの判断や適切な住宅リフォームの方法が話し合われます。 ●火災保険の適用対象か審査 保険会社が、加入者から提出された申請資料や現場の被害状況などの情報をもとに、火災保険を適用するかどうか、保険金をいくらにするかについての最終審査を行います。 ●火災保険の保険金支払い 審査の結果、当該箇所の被害が火災保険の保険適用対象と認められれば、顧客指定の口座に保険金が支払われます。 火災保険の保険金は、事故発生から約1~2週間を目安に振り込まれますが、数百戸以上で建物の倒壊や破損が起きるような未曾有の大災害時には、被害件数の多さを考慮して、被災日から30日を越えて振り込んでも良いという特例が適用されることがあるため、大災害時には保険金の受け取りが遅れる可能性があることを考慮しておきましょう。 また、被害箇所を修繕するタイミングによっては、リフォーム業者に工事費用を支払った後に保険金が振り込まれることもありますので、一時的に工事費用の出費をしなければならない可能性があります。 ■火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 いざという時の強い味方となる火災保険ですが、悪用する代行業者の手口、保険が適用されないケースなどを知っておくことで損をしないようにしましょう。 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 火災保険は工事費用の節約にも繋がるため、悪徳業者が「外壁塗装費用が安くなりますよ」などと言って詐欺の手口に利用することがあります。 例えば、悪徳業者に保険金を持ち逃げされるというケースもあるので、火災保険を使って外壁リフォームをするときの外壁塗装業者選びは特に注意が必要と考えていましょう。 ●無駄な工事を追加される 先述していますが、火災保険は免責金額を下回った場合は補償の対象外となることがあるため、悪徳業者は保険金が支払われるように不必要な補修工事を次々に追加して、相場以上の高額な補修費用を請求してくることがあります。 仮に高額な工事を実施することによって火災保険の審査を通過できたとしても、悪徳業者へ支払う無駄な工事費用のせいで、せっかく振り込まれた保険金が差し引かれてしまうだけでなく、追加で支払わなければならない場合もあるのです。 ●「火災保険で無料外壁塗装」は厳密には間違い 「火災保険の保険金で外壁塗装工事費用を無料にしましょう」 「屋根の修理リフォームを無料にする裏技が使えます」 などのように、「無料」を強調して火災保険を使った外壁塗装工事を勧めてくる悪徳業者もいます。 そもそも火災保険は事故や災害による被害を補償するための保険ですので、「災害に関係がなく、建物の価値を高めるためのリフォーム」である外壁塗装は補償対象ではありません。 火災保険が適用されたリフォームの事例で、「外壁塗装工事の見積もりを作っていて、偶然、雨樋が直近の台風で破損したことがわかったため火災保険を申請したところ、雨樋の補修費用の分だけ保険金が支払われた」などの場合もあります。 しかし通常は、外壁塗装を実施するためだけに火災保険は使えませんので「火災保険を使って無料で外壁塗装」という宣伝は間違いであるか、誇張表現であるため、契約は慎重に行いましょう。 ●火災保険申請のために虚偽の報告を強要される 経年劣化による破損などの火災保険が適用できない破損であるにも関わらず、火災保険の申請手続きの際に、施主に保険会社に対して嘘の報告を強要する悪徳業者にはくれぐれも注意しましょう。 悪徳会社から強要される嘘の例) 「経年劣化で破損したと思われないように、最近リフォームしたばかりの雨樋が自然災害で破損したと保険会社に説明してください」 「自分で割った雨戸を台風で割れたと見せかけるために、もっと壊してください」 万が一悪徳業者の指示通りに嘘の申請内容を作成してしまうと、保険会社から「悪徳業者と共謀して詐欺行為を行った」とみなされ、施主まで加害者になってしまう可能性もあります。 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 悪徳業者に不必要な高額な見積もりを作られたり、嘘の報告を強要されたりしないためにも、火災保険が適用されないケースを知っておきましょう。 ●経年劣化による外壁の破損は火災保険適用外 経年劣化や手抜き工事によって破損や劣化が起きた外壁や屋根の補修工事は、火災保険の適用対象外と覚えておきましょう。 経年劣化による劣化の例 金属屋根の色あせ、錆び モルタル壁のカビやヒビ割れ、黒ずみ、塗料の剥がれ サイディングボードの黒ずみや色あせ、割れ、浮き スレート屋根のずれ、浮き、剥がれ ただ、上記のような劣化であっても外壁や屋根に関する専門家でなければ損害箇所の劣化原因を見極めることはできません。 一括見積もりサービスなどを使って優良なリフォーム業者を見つけ、無料診断の際に火災保険が適用される劣化かプロの目線で判断してもらい、火災保険の申請まで安心して任せられる業者に補修工事の見積りを作成してもらうと良いでしょう。 ●施工不良で生じた外壁の破損は火災保険適用外 リフォームや新築の工事を担当した業者がきちんと施工していなかったために生じた雨漏りや外壁材の浮きなどは、災害が発生する前から生じていた施工不良による劣化であり、自然災害による破損ではないため、火災保険の適用対象ではありません。 ■安心して火災保険を利用するためのポイント 悪徳業者に騙されず損害額分の保険金を受け取り、それを補修費用に充てるためには、下記のポイントを押さえておきましょう。 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 災害発生の直後は慌ただしいため、火災保険の保険会社に問い合わせるべきだとしても自分がどのような火災保険に加入していたかを確認する時間すらない可能性もあります。 災害はいつ発生するかわからないため、加入している保険の契約書や保険証券を覚えやすい場所に保管しておき、 保険で補償される範囲 補償の条件 免責金額 などを確認しておきましょう。 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する 地域内で長い間営業を続けてきた地域密着型の外壁塗装業者は、 地域の気候に適した外壁のリフォーム方法 メンテナンスのタイミング その地域でどのような災害が起こりやすいか 災害で破損した箇所をどのように補修すればよいか などを熟知しており、火災保険を利用した補修リフォーム方法などにも精通しているため、災害などで建物が破損した場合はまず相談してみると良いでしょう。 また、火災保険会社の担当者から信頼されている外壁塗装業者、リフォーム業者であれば、火災保険の申請代行も通りやすく、外壁塗装の見積もりの際に、火災保険が利用できる自然災害による破損も適切に見つけてくれるでしょう。 さらに、長年その地域から離れずに営業を続けてきたリフォーム会社であれば、よほどの理由がない限り遠方に移転するとは考えにくいため、数年先のアフターメンテナンスも安心して相談することができるというメリットもあります。   ■まとめ 申請経験のない人にとっては内容がわかりにくく感じる火災保険ですが、複雑な作業や手順はそこまで多くはありません。 被害発生後は、お住まいの被害状況をプロの外壁塗装業者やリフォーム会社に伝えて、外壁や屋根の劣化原因を特定してもらい、その上で、火災保険の調査員が自然災害による破損と納得できる情報を揃えておくことが大切です。 また、過去に起こった自然災害が原因の破損が見つかったときに備えて、今現在加入している火災保険の種類や補償範囲を定期的に確認しておき、外壁塗装リフォームを行う際に外壁塗装業者に火災保険が適用できるか相談しても良いでしょう。       壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年03月08日 更新 詳しく見る
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【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】第一弾/漆喰とはなにか?メンテナンス方法は?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 天気が変わりやすい季節ですね。 天気予報を見てもすぐに変わってしまい、ちょくちょく予報を確認する日々です(;´Д`) さて、先日、出雲市H様邸で漆喰壁の塗装を行いました。 日本の伝統的な家屋の壁にも使われてきた漆喰。 島根は昔から続くお家も多く、漆喰壁が多いですよね。 漆喰には、お住まいを心地良くする機能性がたくさんあります。また塗り方によって異なる表情を楽しめることもあり好まれているようです。 最近はその性質やデザイン性から室内壁に使われることも多いようです。 さて、外壁の漆喰壁が傷んできたらどんな補修が必要なのでしょうか。 そもそも漆喰壁って塗装できるの? どんなふうに塗装するの? などなど、漆喰壁に関するいろいろな疑問について、これから下記の三回シリーズでご紹介していきたいと思います。 【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】 第一弾 「漆喰」基本的な知識、メンテナンス方法 第二弾 「漆喰壁の塗装」写真で詳しく解説 第三弾 「漆喰壁の塗装」よりわかりやすく動画でご紹介 まずは、なんとなく知っているけど具体的にどういったものかはあまりよくわからないという方へ、今回は第一弾として「漆喰」の基礎知識や特徴もふまえつつ、塗装メンテナンス方法をご紹介します。   目次  1 漆喰(しっくい)とは? 2 呼吸する壁 3 防火性にも優れた漆喰壁 4 漆喰はシックハウス症候群対策にも有効 5 漆喰の外壁のメンテナンス方法 6 まとめ 漆喰(しっくい)とは? 古くから日本の伝統的な家屋の壁に使われてきた漆喰。 漆喰は、消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした塗り壁材です。 消石灰(水酸化カルシウム)とは、石灰石を焼いて水を加えたものです。 石灰石はサンゴ礁がルーツです。サンゴの群生したサンゴ礁が長い年月をかけて地殻変動などで隆起し、陸地になったものが石灰鉱脈で、こちらから石灰石を採掘するのです。 この消石灰に糊(のり)やスサを加えて、水で練ったものが漆喰です。 ノリやスサは「つなぎ」として使われていて、主に、繊維質のものが使われることが多いです。糊成分や繊維質については、時代や地域によって使われるものは異なるようです。   呼吸する壁 漆喰を使った壁は「呼吸する」と言われているのをご存知でしょうか? 漆喰の主原料である消石灰は、二酸化炭素を吸収することで少しずつ石灰石へと戻り固まります。 消石灰から石灰石に戻るまでには100年を超える長い時間がかかるそうです。 時間をかけてゆっくりと呼吸をしながら固まっていくためお部屋を心地よくしてくれますので、この呼吸がお部屋を快適にしてくれる理由の一つです。 漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ効果が期待できるのも魅力です。 調湿機能に優れた漆喰壁は、年間を通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれます。 昔からある「蔵」の内壁にも漆喰が使われており、収蔵品を湿気や乾燥から守ってきたといわれていますよね。 気密性に優れた現代住宅に最適な壁材と言えるでしょう。 エアコンなどをつけると結露の発生することもありますが、呼吸をする漆喰の壁であれば、湿気を吸い湿度を調節してくれるためお部屋の結露予防にも繋がります。   防火性にも優れた漆喰壁 漆喰は、古くからお城や武家屋敷の壁に使われてきました。 高い明光性を持つ漆喰は、月の光に反射する白壁で防犯対策、燃えない壁材の為、防火対策にも使われてきたといわれています。 上述したように、漆喰の主原料である消石灰(水酸化カルシウム)は無機質の不燃性、燃えません。 現代住宅の台所にも安心して使用できる、漆喰の不燃性は、暮らしを守るという点でも注目するべき魅力です。   漆喰はシックハウス症候群対策にも有効 「シックハウス症候群」ということばを耳にしたことはありませんか? シックハウス症候群の原因は、壁紙に使用されている接着材料や家具などから発せられるホルムアルデヒドという物質が関係していると言われています。 このホルムアルデヒドを体内に取り込むと、のどの痛みやアレルギー症状を発症する恐れがあります。 シックハウス症候群は沈静化しつつあると言われている一方で、あまり取り上げられていないような細かい事例もまだ多くあるという指摘もあります。 漆喰はこのホルムアルデヒドを吸着し、再放出しない壁材です。漆喰は、住む人に優しい住居空間を生み出してくれるのです。     漆喰の外壁のメンテンナンス方法 漆喰の壁をメンテナンスする時期の目安は、「約15年」といわれています。 漆喰の外壁で家を新築した場合、15年経過したら補修を検討するのが標準的といえるでしょう。 では、漆喰の外壁を補修する方法にはどのような方法があるのでしょうか。 漆喰の外壁を漆喰で塗り直す こちらは左官工事となります。 漆喰仕上げのバリエーションはさまざま。仕上がり次第で価格も変わってきます。 というのも、漆喰には、それ自体に色が入っている製品などがありますし、左官工事の種類(平らにならすか、凸凹仕上げにするか、模様が出るように塗って仕上げるか)によっても費用が変わってきます。 特に複雑な模様仕上げなどを希望すると、施工費用が高くなる可能性があります。 また、漆喰そのものはそれほど高価な外壁材ではありませんが、左官工事には一定の技量と経験が必要です。全体的な費用は一般的な外壁塗装と比較して若干高めになる傾向があります。 現代の塗料で外壁塗装をする 漆喰の壁面に、現代の外壁塗料で塗装を施したい場合は「カチオン系アクリル樹脂系非水分散形塗料」という特殊な外壁塗料を用いる必要があります。 一般的な外壁塗料をそのまま漆喰の上から塗ってしまうと、1年か2年で剥がれてしまうといわれていますので、注意が必要です。 壁面に傷みなどがあり補修が必要な場合もあります。 お家によってどんな補修・塗装メンテナンスが必要かは、外壁・屋根塗装専門店KIJIMAのスタッフが劣化状況をきちんと診断させていただき、ご予算やご希望に合わせたプランをご提案いたしますのでご相談ください。 まとめ 今回は、【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】第1弾として、漆喰とは何か?という基本的な知識から、一般的なメンテナンス方法までご紹介しました。 年月を経るごとに味わいを増していく漆喰の壁ですが、適切なメンテナンスを行ってこそ長持ちさせることができます。 施工業者とよく相談し、寿命を縮めないよう正しいお手入れ方法を守りながら、末永く漆喰の外壁を維持していきましょう。 次回は、【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】第2弾としまして、弊社で実際に施工した漆喰の外壁塗装について現場の施工写真も合わせてご紹介したいと思います!(^^)! 外壁塗装相談会にお越しください!【参加無料】 外壁塗装相談会 開催日時 2/13(土)、2/14(日) 10:00~17:00(会場:喜島塗装 全店舗) 下記のご予約用フォーム、もしくはお電話で事前来場予約で1000円相当クオカードプレゼント 松江店への来店予約はこちら 出雲店への来店予約はこちら お電話はこちら 【フリーボイス】 0800-600-1116 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム   2021年02月09日 更新 詳しく見る
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冬に外壁塗装を行うメリット、デメリット//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 クリスマスや年末が近づいてきましたね。雪も降って、朝布団から出るのがつらかったり、こたつから出られずやることが後回しになったりする今日この頃。今日はそんな冬場の塗装についてお話します。 冬は塗装に向くのか、向かないのか? 外壁塗装は一年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です。ただし、冬場の外壁塗装は、雪や気温の低さが原因で施工ができなかったり、春まで施工が行えなかったりする地域もあるため、お住まいの地域によってはスムーズな工事にならないかもしれません。 業者選びにおいては冬の施工でしてはいけないことを遵守できる職人が施工する会社を選ぶことが大事です。そのためには、まず冬場に塗装をするデメリット、メリットとともに施工上の注意点を知ることが大切です。冬の外壁塗装で気を付けておくことや、外壁塗装の施工条件をチェックしていきましょう!   冬に外壁塗装を行うメリット、デメリット メリット デメリット 晴れの日が多く施工日程が組みやすい 作業できる時間が短い 施工はただ単に自分の家の施行日が晴れていればスケジュール通り施工できるわけではありません。梅雨時期などは余裕を持って施工スケジュールを組みますが、それでも雨の日が予測より多くなればすべての現場の工程が遅れます。冬場は雨が少ないので、この施工スケジュールが大きくずれることが少なく、予定通りに施工を進められる確率が高いです。 冬は日照時間が短いことや、実際は霜や夜露で壁や屋根が濡れていた場合、乾くまで作業ができなくなります。屋根が濡れていれば安全性が確保できません。塗装面が濡れていればその上に塗装をしてしまえば、塗料が薄まってしまいます。乾くまで待つ時間が必要ということです。 施工を早朝から開始して、夜遅くまで行ってしまうと塗料が正しく硬化しなくなってしまい、塗料本来の機能を発揮できず2~3年ではがれてきたりする原因になります。 湿気が少なく硬化には良い 乾燥までに時間がかかる 塗料は乾くというより、正確には硬化するという方が正しいです。硬化時間は日射量、湿度、風で左右されます。春や秋に比べれば硬化の速度は落ちますが、冬場は日射量が弱いだけで湿度が低く、硬化するには悪くない条件になります。 乾燥時間を守れば塗装には向いている季節が冬です。塗装を計画してもらっても全く問題はありません。 日照時間が少なくなり、太陽光の日射量が弱くなります。日射量とは簡単に言えば太陽の光の強さです。当然そうなりますと、塗料が乾くまでに時間がかかります。塗料には適切な乾燥時間が設けられており、それは季節や塗装をした日の天候で違いが出ます。総じて冬場は塗装してからの乾燥時間がかかります。 施工においては1日で進められる工程が限られるということです。基本的には1日1工程。乾燥だけに1日以上必要な場合もあります。そのため、冬場の外壁塗装は通常より2,3日長くなることがあります。   雪が積もれば工事が止まる   これは冒頭にも申し上げましたが、施工日に雪が積もってしまうと工事が止まってしまいます。とはいえ、冬でなくても他の季節に雨が降れば同じように施工は出来ません。そう考えるとあまり雪にはシビアにならなくてもいいかと思います。 冬場に外壁塗装を行ったときの生活への影響 冬場の外壁塗装は、冬の生活にも何らかの影響を及ぼします。工事中に、生活に不便が生じないように、外壁塗装を行うことでどのような影響があるのか前もって知って、対策を立てておかなければなりません。 1.暖房器具が一時的に使えなくなる 外壁塗装工事中は、エアコンの室外機が一時的に外されたり、養生用のカバーで完全に覆われたりすることがあります。また、ガスの給湯器も、日中の作業中は養生シートで覆われますので、お湯や温水式床暖房が使用できなくなります。 業者によっては、塗装作業中も暖房器具が使えるように養生を工夫してくれることがありますが、電気式のヒーターやホットカーペットなどを、自分たちであらかじめ準備しておくことをおすすめします。 2.部屋が暗くなりやすい 外壁塗装工事中は、ただでさえ、足場と飛散防止ネットで家が囲まれ、窓やベランダもビニールシートで塞がれるため、部屋が暗くなりがちです。しかし、冬は日光が届きにくく日照時間も短いため、ふだんよりもさらに部屋が暗いと感じてしまうかもしれません。 おわりに 屋外作業である外壁塗装工事は、雨や雪などの天気だけでなく気温や湿度にも注意しながら、作業を進めていかなければなりません。 冬場の外壁塗装は、低すぎる気温や雪などの気候が施工の障害になることもありますが、夏に比べると、湿度や雨が原因でスケジュールが乱れにくいというメリットもあります。 季節ごとのメリット・デメリットに振り回されることなく、どのような作業環境化でも施工方法を工夫して適切な工事内容を提案してくれる、腕のよい職人に依頼することが冬場の外壁・屋根リフォームを成功させるカギとなるでしょう。 KIJIMAでは「急ぎではないんだけど…」「この時期に合わせてお願いしたい」など、お客様のご要望に合わせて施工時期を調整することも可能です。お気軽にご相談ください。   Youtube始めました 喜島塗装チャンネルにて施工動画公開中!実際に外壁・屋根塗装をしている現場を動画で見ることが出来ます。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。 下の画像をタップ、もしくは「喜島塗装」で検索! *   弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)  壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月21日 更新 詳しく見る
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屋根外壁塗装だけではダメ?塗装した方がいいお家の部位とは//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。     島根は雪が降り始めました。みなさんタイヤ交換はお済みですか?寒くなりましたので暖かくして過ごしてくださいね。 さて、寒くなっても塗装工事は行われます。今日は屋根外壁塗装をご検討の方に、屋根外壁以外にも塗装した方がいい部分のご紹介です。 ご相談の際、「痛んだ部分だけ塗装すればいいよ」という考えの方もいらっしゃいます。もちろん間違いではございませんが、せっかく足場を組んで工事をするなら一緒に付帯部塗装もオススメします。屋根外壁のみを塗装して1年後や数年後、付帯部のみを塗装するとなると足場代もプラスになり、より費用が高くなってしまいます。 付帯部とは実際どの部分になるのでしょうか。今回は、外壁以外にぜひ塗装を検討いただきたい部分についてご紹介します。 目次 雨樋 破風板 軒裏天井 その他 1.雨樋 雨樋はステンレス、銅、など様々な種類がありますが、多く使用されているのは塩ビ製品です。塩ビ製品は紫外線によって劣化します。例えば長い日数、外に置いておいたジョウロを放置していて、いざ使おうと思ったら硬くなって割れてしまったなんて経験はありませんか?このような現象が雨樋にも起こるのです。そうならないようにどうすればいいのか、一番お手軽な方法が「塗装」です。塗装をすることにより、雨樋自体を紫外線から守るだけでなく適切な油分を与えることができます。ちなみに破損してしまった場合は交換工事になりますので、費用は塗装の2倍近くになってしまいます。 2.破風板 屋根の側面・雨樋の裏にある板の事です。こちらは、文字のごとく風にも雨にもさらされる部分ですので、場合によっては外壁よりも傷んでいる事があります。破風板は、劣化が進むとつなぎ目に隙間ができ、雨水がお家の中に侵入、その後雨漏りを引き起こしてしまう事があります。写真の状態であれば、研磨をして塗装してあげれば、問題ありません。しかし、劣化が進んでしまった場合、大工工事をして破風板を交換したり、既存の破風板の上から板金を巻くなど、塗装工事以上にコストが大きくなることがあります。 3.軒裏天井 屋根の下、ベランダ下、玄関上の天井、様々なところが軒裏天井と言われています。軒裏天井は、お家の中の湿気を逃がす役割がありますので、湿気により黒いシミができることがあります。心配される方も多いのですが、軒裏天井としての機能をしっかりと果たしている、という証拠になりますので心配は要りません。ですが、表面の塗装の劣化を放置すると剥がれてしまったり、穴が空いてしまうことがあります。そのような場合には、張り替えや上貼りといった大工工事が必要になってきます。 4.その他 基本的には、上記の3ヶ所の他にも雨戸や戸袋があるお家も塗装をオススメしています。さらに細かな部材ではありますが、水切りといった箇所の塗装も素材の保護と美観面で塗装したほうがよいでしょう。(赤く下塗りをしている部分) 他にもエアコンカバーや木製デッキ、玄関ドア(塗装が不向きな場合もあります)などの塗装工事も可能です!   動画も見てね! Youtubeで軒樋塗装の様子を公開中。自社職人が丁寧に塗装しています♪こちらも見てみてくださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=HkpcESakQzQ   弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)  壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム     2020年12月15日 更新 詳しく見る
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外壁塗装の正しい工程と日数//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。   外壁・屋根塗装って、実際どのくらいの日にちがかかるんだろう?そんな疑問にお答えして、今日は戸建て住宅の外壁屋根、付帯部分を丸ごと塗装する場合の工程と日数を説明しています。例としてかかる日数も記載しています。 戸建住宅の外壁屋根、付帯部を塗装する場合の工程例 お家を丸ごと塗装する場合の工程は、以下の通りです。途中の天候などにより作業が変更になる場合や、業者により多少工程が変わることがあるので、絶対この通りになるわけではありません。 但し、高圧洗浄を行わないとか、下塗りをしない、というような場合は、明らかに正しい工程ではないので注意が必要です。   1.仮設工事(足場・メッシュシート)(1日) 足場をしっかり組み立ててないと、足元が安定しないため塗装もやりにくくなります。また、強い風のときに倒れると、隣の家を傷つけたり、通行人に怪我をさせてしまう恐れもあります。その為、1日かけてしっかりと足場を組みます。この工程のときは、鉄を叩く「カンカンカン!」というような騒音が出ます。 足場と一緒に、メッシュシートの取り付けも行います。これは、高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように保護するものです。 2.下地の劣化状況の確認と補修(1日〜2日) 高圧洗浄を行う前に、下地の状態をチェックして、問題がある場合は補修をします。よくある劣化はクラックなどです。下地の状態を確認しないまま高圧洗浄をしてしまい壁が壊れた…というトラブルもあります。また、外壁がサイディングの場合で、先打ちの場合は、この工程でシーリングの補修をします。   3.高圧洗浄(1日) 高圧洗浄で、外壁や屋根に付いた汚れや旧塗膜を落とします。その後、しっかりと乾燥させるため1日かかります。しっかり乾いてない状態で塗装をすると、剥がれなどの原因になるので、注意が必要です。 4.養生(1日) 窓、アルミサッシ、地面の床、植物、車などペンキが付着するとダメなものに、ビニールやテープ、マスカーを使い保護します。また、窓枠などは真っすぐ隙間なく貼ることで、塗装の仕上がりが綺麗になります。 5.肌合わせ、鉄部サビ止め、ケレンなど(1日〜3日) 肌合わせとは、下地補修でクラックを補修した場合に、凸凹にならないように塗装面を平らにする作業です。さび止めは、さびを出にくくする薬剤です。付帯部の鉄部やトタンの屋根などに下塗り前に塗ります。 6.外壁・屋根下塗り(2日〜3日) シリコンやフッ素というような上塗り塗料の前に塗り、上塗り材との密着をよくする役割があります。シーラー、フィラーなどがあります。「外壁塗装は3回塗り」と言われていますが、このシーラーやフィラーが1回塗り目になります。 7.屋根の縁切り(1日) 2回目以降の塗替えでは、屋根材と屋根材の隙間が塗料で埋まってしまうと毛管現象が起こり、雨漏りの原因になる可能性があります。そのため、屋根の隙間にタスペーサーを入れてから、中塗り・上塗りと進めていきます。 8.外壁・屋根中塗り・上塗り(4日〜7日) [caption id="attachment_13527" align="alignnone" width="1000"] DSC_0199[/caption] シリコンやフッ素というような塗料を塗る工程。塗料選びや色選びに時間をかける方が多いと思いますが、この工程で使われます。ホコリや水分がある場合は、ブロワー清掃を行いながら塗装していきます。 9.付帯部2回塗り、鉄は3回塗り(3日〜4日) 外壁や屋根以外の部分の塗装を最後にします。 10.職人チェック、掃除・養生撤去(1日) 塗り残しがないか最後にチェックし、養生を撤去していきます。養生の撤去と一緒に、ゴミなども全て持ち帰ります。 11.立ち合い最終チェック、手直し(1日) お客様と一緒に、足場に登って、気になる点がないかをチェックします。もし、塗り直しや傷があった場合は、この日に手直しをして完了です。 12.足場・メッシュシート解体、引き渡し(1日) お客様との立ち合いチェックが終わったら足場やメッシュシートを解体して、引き渡しになります。 施工期間は何日くらいか?建物の規模別の施工期間例 外壁の種類によって、シーリング補修があるか?ないか?など施工期間は異なりますが、弊社のおおよその施工予定期間は、・30坪の2階建て戸建てで外壁、屋根、付帯部の塗装:20日〜25日・40坪の2階建て戸建てで外壁、屋根、付帯部の塗装:21日〜28日です。実際には、雨が降ると塗装できなくなるので、2~3日伸びることが多いです。     塗装の日程や季節のご相談、ご提案もしています。お気軽にお問い合わせください。 *   弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ)  壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー  屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月10日 更新 詳しく見る
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