
外壁塗装のご相談の記事一覧


4/6㈰米子市民講座「外壁・屋根塗装勉強会」ご参加ありがとうございました🙇
鳥取県米子市・境港市、 島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 4月6日㈰、米子コンベンションセンターで「外壁・屋根塗装勉強会」が開催されました。 これは、市民に役立つ塗装・防水工事の情報を届けようと、一般社団法人 全国外壁屋根協議会の主催により開かれているものです。 参加者の皆様からは、「外壁塗装工事の中身がよくわかった」、「業者の選び方や相場などの話が参考になった」等のご感想をいただきました。 ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 👆勉強会の際に撮影した桜🌸 米子市内も花盛りで勉強会の合間に少しだけお花見ができました(*^^*) 弊社では、今後も市民の皆様のお役に立てる外壁・屋根塗装勉強会を開催してまいります。 開催日時や場所等は、こちらのホームページやチラシ等でお知らせいたします。 米子ショールームはこちらをクリック! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 島根県米子市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 2025年04月08日 更新 詳しく見る スタッフブログ外壁塗装のご相談
外壁塗装の「ケレン」とは?その重要性を解説!
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁塗装を検討していると、「ケレン作業」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。「ケレンって何?」「本当に必要なの?」と思う方も多いのではないでしょうか? 実は、この「ケレン」作業が塗装の仕上がりや耐久性を大きく左右する重要な工程なのです。今回は、ケレンの意味や重要性、どのように行われるのかについて詳しく解説します! 目次 1.「ケレン」とは? 2.ケレン作業の重要性 3.ケレンの種類と方法 4.ケレン作業が必要な場所は? 5.ケレンを怠るとどうなる? 6.ケレン作業を適切に行うためのポイント 7.まとめ|ケレン作業は塗装の品質を左右する重要な工程! 1. 「ケレン」とは? 「ケレン」とは、外壁や金属部分の汚れ・サビ・古い塗膜などを削り落とし、塗料が密着しやすい状態にする作業のことです。 塗装は、表面の状態が悪いとすぐに剥がれたり、ムラができたりすることがあります。そこで、ケレン作業を行うことで、表面を滑らかにし、塗料の密着力を高めるのです。 2. ケレン作業の重要性 ① 塗料の密着力を高める 塗料は、表面がツルツルしていたり、汚れやサビが残っていると、うまく定着しません。ケレン作業でしっかりと下地を整えることで、塗料がしっかりと密着し、長持ちする仕上がりになります。 ② サビや汚れを除去し、耐久性を向上させる 特に金属部分にはサビが発生しやすく、そのまま塗装するとすぐに剥がれてしまう原因になります。ケレン作業でサビをしっかり落とすことで、塗装の耐久性が向上し、長期間きれいな状態を保つことができます。 ③ 塗膜の剥がれを防ぐ 古い塗膜が残っていると、新しい塗料がうまく定着せず、剥がれやすくなります。ケレン作業でしっかりと下地を整えることで、塗膜の剥がれを防ぎ、美しい仕上がりを維持できます。 3. ケレンの種類と方法 ケレン作業は、外壁の状態や素材によって4つの種類に分かれます。 種類 作業内容 使用する道具 主な用途 1種ケレン サンドブラスト(研磨剤を吹き付ける)で表面を完全に研磨 サンドブラスト機 強いサビ・汚れがある場合 2種ケレン サビや劣化した塗膜を部分的に削る 電動工具(ディスクグラインダーなど) 金属部分の塗装前処理 3種ケレン 軽いサビや汚れを手作業で落とす ワイヤーブラシ、ヤスリ、ヘラ 軽度のサビ・汚れの除去 4種ケレン 表面の汚れやホコリを拭き取る 研磨パッド、布、スポンジ 軽微な汚れの除去 特に金属部分の塗装前には2種ケレンや3種ケレンが必要になることが多いです。 住宅の外壁塗装では、3種ケレンや4種ケレンが一般的に行われます。 4. ケレン作業が必要な場所は? ✅ 金属部分(鉄・アルミ・ステンレスなど)➡ サビが発生しやすく、特に雨風にさらされる部分はしっかりケレンする必要があります。 ✅ 古い塗膜が残っている外壁➡ 既存の塗膜が剥がれかけている場合、ケレン作業でしっかりと取り除くことで、新しい塗装が定着しやすくなります。 [caption id="attachment_44135" align="alignnone" width="300"] (ケレン後の外壁)[/caption] ✅ コンクリートやモルタルの外壁➡ 表面にコケや汚れが付着している場合、それを除去するためにケレンが行われます。 ✅ 木部の塗装面➡ 古い塗膜やささくれを削り、滑らかにすることで、塗料の密着力を高めます。 ✅ 塩化ビニール樹脂面(雨どい等) ➡ 古い塗膜や汚れを落とし、表面に細かな傷をつけることで塗料の密着力を高めます。 5. ケレンを怠るとどうなる? ケレン作業をしないまま塗装をすると、以下のようなトラブルが発生しやすくなります。 ❌ 塗膜がすぐに剥がれる➡ 表面がツルツルしていたり、古い塗膜が残っていると、塗料がうまく密着せず、短期間で剥がれてしまいます。 ❌ サビが広がりやすくなる➡ サビが残ったまま塗装すると、内部でサビが進行し、すぐに塗装がダメになることがあります。 ❌ 仕上がりが悪くなる➡ 汚れや古い塗膜が残っていると、塗装のムラや凹凸ができやすく、見た目が悪くなります。 6. ケレン作業を適切に行うためのポイント ✅ 外壁の状態を事前にチェックする➡ 汚れやサビの状態を確認し、適切なケレン方法を選ぶことが大切です。 ✅ 適切な道具を使う➡ ワイヤーブラシやヤスリ、電動工具など、塗装面の状態に合わせて適切な道具を使用します。 ✅ ケレン後の清掃を徹底する➡ ケレン作業後に削りカスやホコリをしっかり取り除くことで、塗料の密着力が向上します。 ✅ プロに相談するのもおすすめ➡ ケレン作業は技術や経験が必要な工程なので、専門の業者に依頼するのが安心です。 7. まとめ|ケレン作業は塗装の品質を左右する重要な工程! 🏡 「ケレン」は外壁塗装の前に行う下地処理で、塗料の密着力を高め、耐久性を向上させる重要な作業です。 🔹 塗装が長持ちする🔹 サビや汚れを除去し、仕上がりが美しくなる🔹 塗膜の剥がれを防ぐ ケレン作業をしっかり行うことで、塗装の寿命が大幅に伸び、美しい仕上がりが長持ちします。外壁塗装を検討する際は、「ケレン作業をしっかり行うかどうか?」も業者選びのポイントにしてみてください! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。 これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年04月05日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
外壁の角は特に傷みやすい!定期的なチェックを忘れずに!
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁は雨風や紫外線にさらされるため、年月とともに劣化症状が現れてきます。なかでも、外壁の角(かど)や部材のつなぎ目はダメージが蓄積しやすく、放置すると大きなトラブルにつながることも。今回は、外壁の角が劣化した事例を見ていただきながら、劣化のサイン、そして適切な対処法について詳しく解説します! 1.外壁の角の劣化事例 2階に多いバルコニー外壁は、雨風が当たりやすいこともあり角の部分が非常に傷みやすくなっています。現地調査にお伺いして外壁を見させていただく際も、角の劣化が目立つ状態がよく見られます。 1階でも外壁の角が欠けたり、塗膜が剥がれる等の症状は見受けられます。 外壁の角は、風雨の影響を受けやすく、ひび割れや塗装の剥がれが起こりやすいところです。 ➡放置すると? ⚠そこから雨水が侵入し、建物の内部構造にダメージを与える可能性がある。 ⚠強風や地震で外壁の一部が剥がれ落ちる危険がある。 ⚠修理の際に部分補修では対応できず、大規模な工事が必要になる可能性も。 2.劣化が進んでしまった場合の対処法 ここでは、劣化の症状別に対処方法についてお伝えしていきましょう。 ✅ ひび割れ(クラック)の補修 🔹 軽度(0.3mm以下)のひび割れ → コーキング材や外壁用の補修材で埋める🔹 重度(0.3mm以上)のひび割れ → 専門業者に相談し、部分補修や再塗装を検討 💡 早めに補修することで、雨水の侵入を防ぐことができます! ✅ 塗装の剥がれ・チョーキングの対策 🔹 チョーキングが見られたら、塗装の塗り替え時期のサイン!🔹 高圧洗浄で汚れを落とし、再塗装を行うことで防水性能を回復 💡 防水塗料や耐久性の高い塗料を選ぶと、より長持ちします! ✅ 外壁の剥がれ・浮きの対策 🔹 軽度の場合は部分補修で対応可能🔹 大きく剥がれた場合は、外壁材の張り替えや再塗装が必要 💡 外壁の素材や状態によって補修方法は異なります。 3.実際の補修事例 外壁の剥がれや浮きが軽度の場合は、パテや専用補修剤で下地を整えてから再塗装することで対処が可能です。外壁の部材にまで劣化が進行している場合には、サイディングボードを張り替え等が必要になります。お客様のご要望もお伺いしながら、補修方法を考えていきます。 塗り替えで補修した場合 【Before☟】 【After☟】 サイディングボードの張り替えをしてから塗装した場合 【Before☟】 【After☟】 4. 外壁の劣化を防ぐためのポイント 🔹 定期的に外壁のチェックをする(年1~2回が目安)🔹 バルコニーの角やつなぎ目の劣化を特に注意して観察する🔹 防水塗料や耐久性の高い塗料を選ぶ🔹 コーキングや塗装のメンテナンスを適切な時期に行う🔹 劣化が進む前に、早めに補修をする 4. まとめ|外壁は定期的に点検し、早めの対策を! ✅ バルコニーの外壁は、特に「角」や「つなぎ目」が傷みやすい!✅ ひび割れや塗装の剥がれを放置すると、雨漏りや建物の劣化につながる✅ 劣化のサインを見つけたら、適切な補修を行うことで長持ちさせられる 外壁が劣化すると、見た目だけでなく建物全体に悪影響を及ぼす可能性があります。定期的な点検と早めのメンテナンスを心がけて、大切な住まいを守りましょう! 🏡✨ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。 これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年04月03日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
夏を迎える前に外壁塗装を!この時期におすすめの理由とは?
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 曇り空が定番の山陰地方も、春になって晴れ間が多くなってきましたね☀ 天気が良いのは嬉しいですが、気になるのが紫外線💦☀ これから夏が近づいてくると、強い日差しや暑さがもっともっと気になりますよね。実は、夏を迎える前のこの時期に外壁塗装をすることには、さまざまなメリットがあります。今回は、その理由について詳しくご紹介します! 目次 1.夏前の外壁塗装がすすめられる理由 2.外壁塗装をするなら、こんな塗料がおすすめ 3.外壁塗装をしたほうがいいサイン 4.まとめ|夏を迎える前に外壁塗装を考えてみよう 1. 夏前の外壁塗装がすすめられる理由 ① 塗装がしやすい気候になる 晴れの日が増え、気温や湿度も安定しやすくなります。雨の影響を受けにくく、塗料がしっかり乾きやすいため、仕上りも良くなります。 ② 夏の強い日差しから家を守る 紫外線や雨風に常に晒されている外壁や屋根は、紫外線量の多い夏に大きなダメージを受けます。外壁や屋根は、経年劣化によりどうしても塗膜がなくなってきますが、そこに夏の強烈な紫外線が加わると大打撃となるのは間違いありません。夏が来る前に塗装をしておくと、塗膜が外壁や屋根を保護してくれるため、紫外線や猛暑のダメージを受けにくくなり、外壁の状態を長く保つことができます。 ③冬にダメージを受けた外壁の処置を早めに行うことができる 雨や雪が多い山陰地方では、外壁も「凍害」を受けることがあります。外壁における「凍害」とは、外壁に含まれる水分が凍結と融解を繰り返すことで劣化が進んで行く現象です。雨や雪により外壁の水分含有が増えると発生しやすく、経年劣化により外壁材の塗膜が劣化していたり、メンテナンス不足の外壁にも起きやすい現象です。 また、寒暖差や春の強風の影響で、外壁に細かなヒビが入ることがあります。そのまま放置すると、雨水が入り込み、家の構造部分まで傷んでしまうことも。塗装をすれば、そうした状況を未然に防ぐことができます。 2. 外壁塗装をするなら、こんな塗料がおすすめ ☑️ 耐久性の高い塗料(フッ素・シリコン) 紫外線の影響を受けにくく、長持ちしやすい塗料を選ぶと、頻繁に塗り替えをしなくても美観を保ちやすくなります。特にフッ素塗料は、耐用年数が15~20年ほどあるため、コストパフォーマンスの面でも人気があります。 ☑️ 遮熱塗料で夏の暑さ対策 遮熱塗料は、太陽光を反射することで室内の温度上昇を抑える効果が期待できるため、「夏の暑さが気になる…」という方にはおすすめの塗料です。エアコンの効きもよくなり、電気代の節約にもつながります。 3. 外壁塗装を検討したほうがいいサイン ✅ 外壁にヒビや剥がれがある✅ 壁を触ると白い粉がつく(チョーキング現象)✅ 塗装が色あせてきた✅ コケやカビが生えている これらのサインが見られたら、塗装のタイミングが近づいている可能性があります。特にヒビ割れや剥がれを放置すると、雨漏りや家の老朽化につながることもあるため、早めの対応が大切です。 4. まとめ|夏を迎える前に外壁塗装を考えてみよう この時期に外壁塗装をしておくと、🌞 夏の紫外線や暑さから家を守ることができる💰 長持ちする塗料を選べば、メンテナンスコストが抑えられる🏠 遮熱塗料を使えば、夏の暑さ対策にもなる など、さまざまなメリットがあります。これから本格的な夏を迎える前に、一度ご自宅の外壁をチェックしてみてはいかがでしょうか? 🏡 お住まいを長持ちさせるために、早めの塗装がおすすめです!気になる方は、ぜひお近くのショールームに相談してみてくださいね✨ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。 これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年03月27日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
外壁屋根塗装勉強会についてお答えします!よくある質問Q&A
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 3/23㈰出雲市、4/6㈰米子市で開催の 外壁屋根塗装勉強会、開催間近となりました! 早速、地域の皆様からご予約いただいております。ありがとうございます。 【出雲市】外壁屋根塗装勉強会ページ 【米子市】外壁屋根塗装勉強会ページ 今回は、この勉強会について、 皆様からよくお問合せいただく質問や疑問にお答えしていきたいと思います。 皆様が一番心配されているのが、 「しつこい営業があるのではないか?(-"-)」という疑問です! 外壁塗装工事の話は聞きたいけれど、しつこく営業されるのは避けたいですよね。 この勉強会では営業活動や売り込みはございません。 その理由についても下記でお伝えしていきます! 今回の記事を参考に、地域の皆様が安心して外壁塗装工事について学んでいただく機会を持っていただければ幸いです。 塗装勉強会についてよくある質問Q&A Q.塗り替えのことを勉強したいだけなんですが、営業活動はありますか? 営業活動を行うことは一切ありませんのでご安心ください。 この勉強会は、一般社団法人全国外壁屋根協議会が、地域の外壁や屋根の塗装の安全・皆様の安心な暮らしをサポートするために、正しい塗装工事や暮らしに役立つ情報をお届けする目的で開催するものです。 一般社団法人全国外壁屋根協議会は、日々地域社会へ貢献する外壁屋根塗装会社を応援、支援する目的で設立された非営利団体です。 営業活動を行うことは一切ありませんのでご安心ください。 消費者の皆さまが手抜き工事をされたり、相場より不当に高額な料金で契約されている現状を改善したいという思いから、 あくまで消費者の皆さまに正しい外壁塗装の知識を持っていただくために開催しております。 Q.完全無料の勉強会ですか? 完全無料です。地域の皆様へ広く情報をお伝えするための無料市民講座です。 Q.参加したら、お見積りを依頼しないといけませんか? お見積り依頼をしなければならないということは一切ありません。ご安心ください。 勉強会に参加いただき、今後の外壁塗装やリフォームの参考にしていただければ幸いです。 Q.定員はありますか?どのくらいの参加者がいますか? 勉強会では、講師の話の後に質疑応答の時間を設けております。質問やご相談にも対応できるよう、一回の勉強会につき、約10組様限定の少人数制の勉強会とさせていただいております。何卒ご了承ください。 Q.セミナーの内容のほかに、相談などもできますか? はい、ご相談していただけます。 「自宅はもう塗装する時期なのかな?」「自宅の屋根・外壁に合う塗料について聞きたい」など塗装工事に関することにプロがお答えしていきます。また、塗装以外でもお家のことならどんなことでもお気軽にご相談ください。 Q.何か持っていくものは必要ですか? 特別にご用意いただくものは特にございません。 配布資料に何かご記入したい場合も、筆記用具等は弊社でご用意しております。 もし、ご自宅など建物について聞きたいことがある場合や、 塗装工事の積算お見積りをご希望の場合は、次の2点の資料をお持ちください。 1.立体図(図面があればより正確ですがなくても大丈夫です) 2.家の外観写真(デジカメか携帯電話で正面と裏側を撮影してください) Q.予約をしないと参加できませんか? お席や資料の準備の都合上、できるだけ前日までのご予約をお願いしております。 また、前日の申込は、お電話でお願いいたします。 フリーボイス☎ 0800₋600₋1116 ※ チラシQRコードからのご予約フォームは金曜日17時に締め切らせていただきます。 Q.勉強会に参加したいけれど都合がつかない場合はどうしたらいいですか? 勉強会の日程が合わない場合は、お近くのショールームにて個別に勉強会をさせていただくことも可能です。 お気軽にご相談ください。 こんな方はご参加ください! ✅良い会社お見分け方を知りたい方 ✅安心・安全な工事を知りたい方 ✅適正工事金額を知りたい方 ✅正しい知識を学びたい方 ✅専門家に一度相談したい方 外壁塗装工事を検討中の方、将来のために聞いておきたい方、ぜひ勉強会にご参加ください!(^^)! 皆様のご参加をお待ちしております。 ☆出雲会場はこちら ☆米子会場はこちら 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 鳥取県米子市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 2025年03月19日 更新 詳しく見る イベント情報外壁塗装のご相談
【YouTube更新】知らないと損する!水性塗料と油性塗料の選び方
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! YouTube「きじま塗装チャンネル」を更新しました。 動画の内容を記事にまとめましたのでご覧ください👇 みなさん、こんにちは! 塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております。飯塚と申します。 どうぞよろしくお願いします。 今日は外壁塗装を検討する際、「水性塗料と油性塗料、どっちを選べばいいのか?」という質問をよく伺います。 どちらの塗料も一長一短があり、選択を間違えて後悔することもあります。 今回の動画では、水性塗料と油性塗料の特徴や選び方のポイントをわかりやすく解説しますので参考にしてください。 それではいってみましょう。 目次 1.塗料の基本 2.溶媒について 3.油性塗料(溶剤塗料)と水性塗料について 4.油性塗料、水性塗料のメリット 5.油性塗料、水性塗料のデメリット 6.結局どちらが良いか 選び方 7.まとめ 1.塗料の基本 「水性塗料か、油性塗料どちらを選ぶか?」という本題の前に、まず、塗料がどのようなものでできているのか、塗料の基本を知っていただくといいかと思います。 塗料の基本については、過去の動画でもお話していますので、参考にしていただけるといいかと思います。 こちらの記事の最後にURLを貼っておきますので参考にしてください。 外壁塗装用の塗料は4つの成分で構成されています。 まず、顔料の大きな役割は塗料の色彩を作ることです。 そして樹脂は塗料の骨格を作ります。樹脂には、ウレタン樹脂やシリコン樹脂など様々な種類があり、種類によって長持ちする度合い、耐候性と言ったりしますが、違ってくることが特徴になります。 添加物の役割は、塗料の性能を補助的に向上させることです。 では、最後に溶媒です。 溶媒の役割は、樹脂を溶かしたり薄めたりする液体のことです。大きく溶剤と水に分けられます。 この溶剤で樹脂を溶かしたり薄めたりする塗料のことを油性塗料といいます。 また水で樹脂を溶かしたり薄めたりする塗料のことを水性塗料といいます。 2.溶媒について では溶媒についてもう少し詳しく説明します。 先ほどお話した4つの成分のうち「顔料」「樹脂」「添加物」はそれぞれ液体ではなく個体です。 個体では当然壁には密着しません。 まず溶媒を使用して溶かして(薄めて)壁に塗って乾かし、溶かした溶媒を蒸発させることで壁に密着させるということになります。 ここでいう溶媒が水なら水性塗料、シンナーなどの溶剤なら油性塗料ということになります。 どれくらいの水、溶剤で溶かすのか。これを希釈率と言ったりしますが、この希釈率はメーカーによって定められています。塗料や塗り方、気温、天気などによって変わってきます。 3.油性塗料(溶剤塗料)と水性塗料について ここまでの話をまとめると、塗料は4つの成分で構成されていて、添加剤、顔料、樹脂、溶媒に分かれます。 その中でも溶媒は他の3つの成分が個体のため、その成分を溶かしたり薄めたりする役割を担っています。 そして溶媒は溶剤と水に別れていて溶剤の場合は油性塗料、水の場合は水性塗料に分かれます。 ここまでをお話しました。 ではその溶媒の中で溶剤とはどういったものかというと、いわゆるシンナーです。 強溶剤と弱溶剤に分かれます。当然、強溶剤は溶ける力が強い。逆に弱溶剤は溶ける力が弱いということになります。 昔は強溶剤が主流でしたが、現在は、外壁塗装における環境や人体への被害を減らすために、国で「VOC削減」という理念を掲げています。 VOCとは揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)のことで、要はシンナーを意味します。 そこで、人にも環境にも有害な強溶剤塗料はできれば使わない方が良い、ということで、大手メーカーは溶剤塗料を進化させて、弱いシンナーでも溶けるような塗料「弱溶剤塗料」を開発しました。 弱溶剤塗料は、シンナーの中でも比較的が刺激少ない「塗料用シンナー」で薄めて使う溶剤系塗料です。 臭いだけでなく人体や環境への害も、強溶剤塗料に比べて少なくなっています。 塗料用シンナーはガソリンや灯油に近く、「ペイント薄め液」とも呼ばれます。 続いて「水性塗料」についてです。 VOC削減の理念を受け、さらに環境に良い塗料の開発が進んだことにより登場したのが「水性塗料」です。 この塗料はシンナーを一切使用せず、水を使って薄めるため、溶剤系塗料に比べると大幅なVOC削減効果があります。 「シンナーを使わない」という特徴から、水性塗料は時に「臭いがしない」や「安全」と紹介されることもありますが、 実際は水性塗料でも無臭で無害というわけではありません。 塗料を安定させるためのVOCが若干入っているので、臭いが全くしないわけではないので、きちんと換気がされているところで使用する必要がありますし、水性塗料が入った容器にも気を遣う必要があります。 最近では、水性塗料よりさらにVOCを減らした塗料「無溶剤型塗料」や「VOCフリー塗料」も開発・研究されているので、将来はもっと無害な塗料も広まっていくと思います。 4.油性塗料、水性塗料のメリット ◇油性塗料のメリット ・長持ちする傾向がある ・艶を維持しやすい ・汚れがつかない時期が長い ・低温でも乾燥させやすい ◇水性塗料のメリット ・臭いが少ない ・近所迷惑や住む人の害になりにくい ・現場での保管が楽 ・害が少ないので置いておいても危険が少ない ・価格が少し安め 5.油性塗料、水性塗料のデメリット ◇油性塗料のデメリット ・臭いが強い ・価格が高め ・完全なつや消しはできない (油性塗料は水性塗料よりも艶が出やすいというメリットはあるが、 完全なつや消しはできないため和風のマットな外観にしたいときは 向かないこともある) ◇水性塗料のデメリット ・油性より少し寿命が短い ・塗装出来ない下地が多い・・・特に鉄などには使えない水性塗料が多い ・艶が落ちやすい ・低温で塗る事が出来ない ・雨が多いと塗りづらい 6.結局どちらが良いか 選び方 油性と水性の塗料の違いというのは今はほとんどなくなってきており、メーカーも「水性塗料が求められてきている」ということで、 水性塗料の開発により力を入れています。 なぜなら、シンナーなどの有機溶剤を使わない水性塗料は人体にも環境にも害が少なく、住宅塗装の際にご近所に刺激臭が拡がらないため、塗装業者側も施主側も利用を希望する人が増えているからです。 ただ、水性塗料だけでは対応出来ない下地も今はまだありますのでまだ開発の余地はありますが、今後、さらに水性塗料が油性塗料の性能に追いついてくれば、様々な下地に適応するようになり、また臭いもどんどん感じなくなると思います。 ここからは特に私見です。 「価格や性能が似てきたのであれば、シンナーの臭いがするような油性塗料は極力避けた方が良いのではないか」と考えてしまう方もいらっしゃるかと思います。 事実そうなのですが、それでも私は、今は耐久性、防汚性などを考えるのであれば、油性塗料の方が上だと考えています。 期待耐用年数が示す「塗り替えの時期」に関しては同じ15~20年だとしても、艶の有無や艶からもたらされる汚れにくさ、紫外線のダメージに耐える耐候性などに関しては、もともとはっきりとした艶が出やすい油性塗料の方が優れているといえます。 今の段階であれば、長期間汚れにくい家を維持したいということであれば、油性塗料を選んだ方がいいと思います。 ですが、油性塗料は作業中にシンナーの刺激臭が避けられません。 臭いに敏感な方、持病やアレルギー等お持ちの方、赤ちゃんや妊婦さんが居る場合、ペットがいる場合、一時的に引っ越すなど臭いが来ない場所に行けない場合は、水性塗料を使わざるを得ません。 近所の方にも塗装が終わるまで強い臭いに耐えてもらわなければならず、施主側としても室内に臭いが付着して、塗装中は臭いを我慢しなくてはなりません。 ただ、水性塗料を使った場合でも無臭というわけではないので、「臭いがきつい」と言われたこともあります。臭いの感じ方にはかなり個人差があり、水性塗料は絶対に臭わないと言い切れないということはお伝えしておきます。 7.まとめ いかがだったでしょうか。今回は水性塗料と油性塗料の選び方についてお話してきました。 塗料は4つの成分で構成されている。その中でも溶媒という塗料を溶かしたり薄めたりする役割を担う成分があります。 その溶媒は溶剤(シンナー)と水に別れていて、溶剤で溶かすなら油性塗料、水で溶かすなら水性塗料となります。 例えば同じシリコン樹脂を使った塗料でも油性か水性かというだけで仕上がりの艶や施工中の臭いなどに若干の差が出てきます。 最近は、シンナーなどの有機溶剤を使わない水性塗料が人体にも環境にも害が少なく、住宅塗装の際にご近所に刺激臭が拡がらないため、 塗装業者側も施主側も水性塗料を希望する人が増えています。 ですが、今の段階であれば、長期間汚れにくい家を維持したいということであれば、油性塗料を選んだ方がいいとお伝えしました。 最後に、基本的に外壁塗装工事は、油性塗料と水性塗料のどちらを選んだからといって失敗するわけではありません。 油性と水性のどちらが適切であるかは、現在の外壁や屋根の劣化状況や外壁の鉄部の有無などから総合的に判断しなくてはなりませんので、塗料の専門家である塗装業者に、家の状況に最も適したタイプを選んでもらうとよいと思います。 この動画が参考になった役に立ったと思われたらチャンネル登録をお願い致します。 それでは次回の動画でもよろしくお願いします。 本日はありがとうございました。 こちらの動画もおススメ!👇 米子ショールーム情報はこちら↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年03月14日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
外塗装壁の工程と工期の目安|失敗しないためのポイントも解説!
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「外壁を考えているけど、どんな流れで工事が進むの?」「どれくらいの日数がかかるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、外壁塗装の基本的な工程と工期の目安について詳しく解説します!最後に、工事をスムーズに進めるためのポイントも紹介するので、ぜひ最後までお読みくださいね。 外壁塗装の基本的な工程とは? 外壁塗装工事は、「塗装」だけではなく下処理や養生(ようじょう)など塗装に入る前の準備工程も重要です。また、塗装工事を契約する前の調査や見積り、打合せの期間も想定しておくとよいでしょう◎ ①現地調査と見積り まず、業者が現地調査を行い、外壁や屋根の状態や塗装する範囲を確認します。その後、見積書を作成しお客様に提出し契約となります。 ② 近隣への挨拶 工事中は塗料の臭いや足場の設置などで近隣に迷惑がかかることがあります。事前に挨拶をしておいてトラブルを防ぎます。 ③足場の設置(約1日) 作業員が安全に作業できるよう、家の周囲に足場を組みます。 最近は飛散防止ネットも張られ、塗料の飛び散りを防ぎます。 ④シーリング工事(約5日間) サイディングボードとボードの間や部材の取り合い部、サッシ廻りなどに充填されているシーリングは塗膜よりも寿命が短いため、外壁塗装の際には合わせて打ち替え工事を行います。古いものを撤去し、新しい材料を充填して完了ですが、乾燥期間も必要です。 ⑤高圧洗浄(約1日) 外壁に付着した汚れやカビ、コケを高圧洗浄でしっかり落とします。 ⑥下地処理・補修(約1〜2日) ひびや塗装のズレがある場合は、コーキング材やパテを使って補修します。また、サビや汚れがひどい場合は研磨作業を行い、サビや汚れ、旧塗膜を落とすことが重要です。 ⑦養生(ようじょう)(約1日) 窓やドア、植木など、塗料が付いてはいけない部分をビニールやテープで覆います。 ⑧ 下塗り(約1日) 外壁と塗料の密着を良くするために、下塗り材(シーラーやプライマー)を塗ります。 ⑨ 中塗り(約1日) 外観の色となる着色塗料を塗る最初の工程です。ローラーやスプレーを使い、均一に塗っていきます。 ⑩ 上塗り(約1日) 中塗りと同じ塗料をもう一度塗ります。2回塗ることで耐久性が確保され、色ムラを防ぎます。 ⑪付帯部塗装(約1~2日) 竪樋、軒樋、破風板、庇(ひさし)、鼻隠し、水切り等の付帯部と呼ばれる部位の塗装を行います。部材によって材料や塗る回数が変わってきます。 ⑫養生撤去(約1日) 養生を外し、細かい部分を仕上げます。窓周りや細かな欠陥をチェックし、必要があれば手直しします。 ⑬最終確認・引き渡し(約1日) 業者と一緒に仕上がりを確認し、問題がなければ引き渡しとなります。 ⑭足場解体・清掃(約1日) 足場を解体し、周辺の清掃を行って工事完了です! 外塗装壁の工期の目安は? 通常、外壁塗装にかかる日数は約20日~30日程度とさせていただいております。 条件 工期への影響 天候(雨・風) 雨の日は作業できないため、工期が延びる可能性あり 家の大きさ 大きな家ほど作業日数が多い 劣化の程度 ベース処理が多くて時間がかかる 塗料 乾燥に時間がかかる塗料は、その分工期も長くなる 外壁塗装をスムーズに進めるためのポイント 工事時期を天候が良い時期にする 梅雨や台風シーズンは避け、春や秋の晴れが続く時期がおすすめです。ただ、一年を通して外壁塗装ができないという時期はありません。天候に配慮しながら無駄なく作業を進めることが可能ですので、あまり気にされなくても心配ありません。 近隣への配慮を忘れずに 工事中は騒音や臭いが発生するため、事前に挨拶をしておくとトラブル回避になります。 業者とスケジュールをしっかり確認する 「予定より長くなる…」とならないよう、契約前に工期の目安をしっかり確認しましょう。 見積もり時に基礎処理の内容もチェック基礎 処理を適当にされると、塗装が遅くなりません。 まとめ 外壁塗装は約20日〜30日の工期がかかり、塗装以外の工程も非常に大事で欠かすことはできません。 外壁塗装は家の美観を守るだけでなく、耐久性を向上させ、家を守る大切なメンテナンスです。家を建ててから10年前後、前回の塗装から10年前後の方は、家を保護するためにも塗り替えを行い、快適な住まいを維持してくださいね! 米子ショールームはこちらをクリック! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年03月05日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談