これまでのイメージはそのままで!
(2021.11.02 更新)
島根県出雲市K様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装サイディング屋根塗装 |
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施工費用総額 | 140万円~170万円(税込) |
外壁価格 | 約55万 |
屋根価格 | 約35万円 |
足場価格 | 約30万円 |
工事日数 | 30日間 |
プラン名 | 超低汚染シリコンプラン/ラジカルハイブリッドプラン |
施工カラー | 白・ベージュ系ブルー系2色以上 |
工事完了月 | R3.8月 |
施工内容詳細 | 屋根/コロニアル面 日本ペイント:ファイン浸透造膜シーラー 日本ペイント:スーパーシリコンルーフ スチールグレー 屋根/折板面 日本ペイント:ハイポンファインプライマーⅡ 日本ペイント:スーパーシリコンルーフ スチールグレー 外壁/サイディング面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 日本ペイント:ファインSi 72-80D 外壁/モルタル面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 関西ペイント:アレスシルクウォール 19-80C |
島根県出雲市K様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事 施工前
足場は作業員の命を守ると同時に足場は仕上げも左右します。いい足場でしっかり作業ができるように施工いたします。足場仮設工事 完了
足場仮設工事 完了
メッシュシートも隙間なくかけられ完了です。シーリング工事 施工前
シーリング工事施工前の状況です。シーリングは家の防水対策上欠かせない部分です。シーリングが切れると家の内部に水が侵入してくるといった事例は後を絶ちません。シーリング工事(撤去)
劣化した部分はカッターナイフ等で切り込みを入れ撤去します。劣化したシーリングを全て取り除くことで、防水性能が飛躍的に向上します。シーリング工事(プライマー塗布)
サイディングの側面部分とシーリング材の接着を高めるためにプライマーを塗っていきます刷毛を使い、サイディング面の小口までしっかりと塗り込んでいきます。シーリング工事(充填)
シーリングの充填状況です。ガンと呼ばれる道具の中にシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら、目地の中に充填していき、最後にヘラで平らにならしていきます。シ-リング工事(充填)
雨風の侵入を防ぐためにも、窓廻りもしっかり充填します。シーリング工事 完了
養生テープをきれいにとって、完了です。屋根 洗浄
屋根には長い間蓄積された、ゴミや埃、苔等がこびりついています。高圧の水で丁寧に洗浄することにより塗料の密着が良くなりますので、丁寧に作業をしていきます。屋根 洗浄完了
ゴミや埃、苔等が洗い流され綺麗になりました。塗装前の大切な作業です。外壁 洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。この時に一緒に白亜化して、粉状になった物質も取り除いていきます。外壁 洗浄
外壁のチョーキング(白亜化)現象といって、 表面にチョークの粉のようになって出て来ています。高圧の水でこれも綺麗に取り除いていきます。外壁 洗浄 完了
外壁の汚れは綺麗になりました。その分外壁の傷み、劣化部分がわかりやすくなりました。自転車置き場 洗浄
見落とされがちな部分も丁寧に洗浄して次の工程、塗装に備えます。屋根 下塗(シーラー)
「シーラー」とは「塞ぐもの」「密閉するもの」という意味合いで、下地の吸い込みを止め、上塗の密着を良くするために塗りますのでコロニアルにしっかり吸い込むよ うにたっぷり塗ります。屋根 縁切り施工
コロニアルの縁切り施工です。スレートとスレートの間を塗料が塞いでしまうと毛細管現象で雨水が上ってしまい雨漏りの原因になります。それをタスペーサーを使って縁切りをします。屋根 縁切り施工後
スレートとスレートの間に見た目にはわずかですが。隙間が空きました。屋根 ケレン(錆落とし)
棟板金部分はスチールです。錆が残っていると、この後、どんないい材料を使っても意味がなくなります。丁寧に錆を落とします。屋根 棟 下塗り
屋根の棟板金部分に錆止めを塗布しています。屋根 棟 下塗り 完了
ムラなく綺麗に塗れ、錆からも守られます。この後、しっかり乾いてから、上塗りします。屋根 上塗1回目
これは上塗り1回目です。下塗りを塗った ところに刷毛でスレートの隙間をすべて塗ってから、ローラーを使って塗ってい ます。屋根 棟 上塗1回目
下塗りが完全に乾いたので、上塗りをしていきます。屋根 上塗1回目
屋根の半分と棟板金の上塗り1回目が完了しました。屋根 上塗1回目 完了
1回の上塗りだとこのような感じになります。では、2回だとどんな感じになるのでしょう。屋根 棟 上塗2回目
棟板金も上塗り2回で仕上げます。屋根 棟 完了
屋根の棟板金部分2回目と屋根上塗り1回目が完了しました。屋根 上塗2回目
上塗り2回目です。屋根は塗装をすることで、防水性が高まり、屋根材の保護ができ、抗菌性も高まります。屋根 完了
仕上がりの状態です‼
施工前と比べて、色、艶ともに生まれ変わりました。外壁 下塗(シーラー)
下地の壁と今回塗装をする塗料との大事なつなぎ役です。外壁 下塗 完了
下塗りは下地との接着剤効果、そして下地を固めて、より頑丈にする効果も併せ持ちます。外壁 上塗1回目
凹みの部分もローラーで丁寧に塗ります。外壁 上塗1回目 完了
外壁が一変。明るくなりました。もう一度上塗りして、さらに表面を 綺麗にしていきます。外壁 上塗2回目
上塗り2回目の状況です。塗り残しが無いよう、確認しながら塗っていきます。外壁 完了
艶々の外壁の完成です。外壁 モルタル面 下塗
モルタル面にも下塗り(シーラー)をしっかりと塗布します。外壁 モルタル面 下塗 完了
下塗り(シーラー)乾燥後、上塗り2回塗布します。外壁 モルタル面 上塗 1回目
1回目の上塗り状況です。外壁 モルタル面 上塗 2回目
2回目の上塗りの状況です。塗り残し、塗りムラに細心の注意を払います。外壁 モルタル面 完了
モルタル面も綺麗になり、ここの木部のおしゃれなデザインも際立ちますね!軒天 洗浄後
汚れ、蜘蛛の巣などもなくなりました。さあ、これから塗装に入ります。軒天 NAD塗装
軒天用NAD塗料で仕上げていきます。NADとは、水性エマルション塗料の溶剤版で刷毛、ローラー作業、付着力に優れ、ヤニ止めに大きな効果があります。軒天 上塗り2回目
たっぷり、しっかり塗っていきます。軒天 完了
綺麗になって明るいいい雰囲気になりました。庇 ケレン
庇は穴が空いてしまうと雨漏りの原因になます。交換が難しい部位なので、丁寧に錆を落とします。錆を落とすと同時に、目荒しをし、塗料の密着性を高めます。庇 錆止め
鉄部の錆止め塗布は欠かせない作業です。庇 錆止め 完了
しっかりコーティングすることで、鉄部最大の敵、錆から守ります。庇 上塗1回目
錆止め作業の次は上塗り開始です。色ムラが出ないようよく確認しながら、塗布していきます。庇 上塗2回目
色ムラは、見栄えもですが、耐久性も落ちるので要注意です。丁寧に塗布していきます。庇 完了
これで庇も綺麗になり、安心です。自転車小屋屋根 錆止め
ここも庇と同様、錆落とし(ケレン)、上塗2回で仕上げます。自転車小屋屋根 上塗1回目
上塗の1回目が完了しました。凹凸部もきちんと塗っています。自転車小屋屋根 完了
上塗2回で完了です。自転車小屋内部の木部も保護塗料を塗布しました。竪樋 上塗1回目
下地調整(ペーパーかけ)をした後、シリコン塗料で仕上げます。竪樋 上塗2回目
竪樋(たてどい)は塩ビで出来ています。褐色はしていましたが、樋としての性能は全く問題ありません。ただ、外壁が綺麗になったので、見栄え的に…という問題がありますので、塗装を行います。破風板 ケレン
破風板は実は一番雨風や紫外線にさらされ、過酷な条件のもとにあります。ここも性能と耐久性を回復させるべく、しっかりした施工を行っていきます。洗浄後、ケレンです。木部もケレンで塗料の密着性を高めます。破風板 上塗1回目
塗料は木材専用の保護剤をしております。この塗料を塗ることにより、木部を保護し、腐りにくくします。破風板 上塗2回目
木部は一回塗っただけでは吸い込んでしまうので、しっかり2回塗りをします。破風板 完了
こちらが新生、破風板です!保護材にしっかり守られた破風板は、今後の過酷な状況下でも、十二分に機能してくれるはずです。ベランダ手摺 ケレン
こちらも洗浄後、ケレンからスタートです。木だからケレンは要らないと思われがちですが、洗浄では取り切れなかった表面に付着している不純物の除去をしっかりすることで、塗料の付き具合が良くなります。ベランダ手摺
木部保護塗料の信用と実績高いキシラデコールを塗っていきます。ベランダ手摺
外壁モルタル面と同様お家をおしゃれに印象付けている手摺が綺麗になりました。尚且つ、腐食を防ぐ塗料の塗布することで安全性も高まります。鼻隠し ケレン
軒樋の下の部分 鼻隠しは目立たない部分ですが、適切なメンテナンスが必要です。鼻隠し 下塗
鼻隠しも木部なので、木材保護塗料で保護します。鼻隠し 完了
上塗2回で仕上げます。軒樋 ケレン
下地調整(ペーパーかけ)をします。軒樋 上塗
軒樋もシリコン塗料2回塗りで仕上げます。軒樋 完了
軒樋も白く艶々になりました。土台水切り
壁と基礎の取り合い部です。ここも腐食してしまうと、取替え、交換が非常に難しく、場合によっては、壁をはぐるような工事に波及する恐れがあります。土台水切り ケレン
まずは下地調整(ペーパーかけ)です。土台水切り 錆止め
錆を落とした後、錆止めを塗布します。土台水切り 錆止め完了
土台水切り 上塗1回目
刷毛で子飼部分も丁寧に塗っていきます。この後、上塗りをもう1回行います。土台水切り 完了
目立たない部分ですが、お家にとって大変重要な部位が、錆や腐食から守られ、これでしばらく安心です。
担当スタッフより
チラシを見てイベントにお越しくださいました。
築20年以上で初めての塗替えでした。シーリングの劣化、サイディングボードの割れを一番気にしておられ、今回の依頼となりました。
新築時のような状態に戻すことがご希望でしたので、キープコンセプトを基本にプランを考えさせていただきました。
耐久性・耐候性に優れたシリコン塗料を選定しました。屋根、外壁ともに高耐候性、低汚染性で、外観の美観を損なう雨垂れ汚染から建物を守ります。
お施主様のご希望の仕上がりになり、ご満足いただけました。
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