奥様こだわりのツートンカラーでおしゃれになりました!
島根県出雲市K様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装屋根塗装 |
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施工費用総額 | 220万円~250万円(税込) |
外壁価格 | 約77万円 |
屋根価格 | 約54万円 |
足場価格 | 約30万円 |
工事日数 | 35日間 |
プラン名 | 高耐久クリアトップ/1液型4Fフッソ |
施工カラー | 2色以上ブラウン系白・ベージュ系 |
工事完了月 | R3.9月 |
施工内容詳細 | 屋根/コロニアル 日本ペイント:ファイン浸透シーラー 日本ペイント:1液ファイン4Fフッソ チョコレート 外壁/サイディング 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 日本ペイント:ファインウレタンU100 (2F)21-85B 3分艶(1F)15-30B 3分艶 日本ペイント:UVプロテクト4Fクリヤー |
島根県出雲市K様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事 施工前
足場は作業員の命を守ると同時に足場は仕上げも左右します。いい足場でしっかり作業ができるように施工いたします。
足場仮設工事 施工中
足場仮設工事 完了
メッシュシートも隙間なくかけられ完了です。シーリング工事 施工前
シーリング工事施工前の状況です。シーリングは家の防水対策上欠かせない部分です。シーリングが切れると家の内部に水が侵入してくるといった事例は後を絶ちません。劣化した部分はカッターナイフ等で切り込みを入れ撤去します。劣化したシーリングを全て取り除くことで、防水性能が飛躍的に向上します。シーリング工事 (プライマー)
下地とシーリングの密着性を向上させる為、専用のプライマーを用いてしっかりと塗り込みます。シーリング工事 (充填)
シーリングの充填状況です。ガンと呼ばれる道具の中にシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら、目地の中に充填していき、最後にヘラで平らにならしていきます。屋根洗浄
屋根には長い間蓄積された、ゴミや埃、苔等がこびりついています。高圧の水で丁寧に洗浄することにより塗料の密着が良くなりますので、丁寧に作業をしていきます。外壁洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。この時に一緒に白亜化して、粉状になった物質も取り除いていきます。屋根 ケレン(錆落し)
スチールにとって、錆というのは最大の敵です。その最大の敵である錆をしっかり落としてやらなければ、いくら錆止めが高品質なものでも意味がありません。しっかり錆落しを行います。屋根 下塗(シーラー)
「シーラー」とは「塞ぐもの」「密閉するもの」という意味合いで、下地の吸い込みを止め、上塗の密着を良くするために塗りますのでコロニアルにしっかり吸い込むよ うにたっぷり塗ります。屋根 上塗1回目(薄付)
上塗り1回目です。下塗りを塗ったところを丁寧に刷毛とローラーを使って、塗り残しがないように塗っていきます。屋根 上塗2回目(薄付)
上塗り2回目です。屋根は塗装をすることで、防水性が高まり、屋根材の保護ができ、抗菌性も高まります。屋根 完了
施工前と比べて、色、艶ともに生まれ変わりました。外壁 下塗(シーラー)
下地と今回塗装をする塗料との大事なつな ぎ役です。下地との接着剤効果、そして下 地を固める効果も併せ持ちます。塗り残しがないようにたっぷり塗ります。外壁 上塗1回目(薄付)
刷毛で窓廻りや、隅、そしてローラーでは届かない部分を塗ってから、ローラーで大面積の部分を塗っていきます。もちろん塗り残しのないように細心の注意を払います。外壁 上塗2回目(薄付)
上塗2回目の状況です。これで外壁の工程は終了になります。塗り残し、塗りムラがないようにしっかり確認しながら塗っていきます。長く美観を維持できるでしょう。外壁 トップコート
上塗りの後、トップコートで丁寧に仕上げていきます。高い耐候性によって、劣化速度を遅らせ、また、光沢の保持率も高いため、長く美観を維持できるでしょう。外壁 完了
どうでしょうか。施工前と比べて、壁が生まれ変わりました。軒天 NAD塗装
軒天用NAD塗料で仕上げていきます。NADとは、水性エマルション塗料の溶剤版で刷毛、ローラー作業、付着力に優れ、ヤニ止めに大きな効果があります。軒天 完了
ここの部分の出来栄えはなかなか感じにくいところではあるかもしれませんが、蜘蛛の巣や、雨だれによってできた汚れが嘘のように綺麗になっています。破風板・鼻隠し 下塗
破風板や鼻隠しは、実は一番雨風や紫外線にさらされ、過酷な条件のもとにあります。その部分にしっかり下塗りを塗ります。破風板・鼻隠し 上塗1回目
上塗1回目の状況です。破風板・鼻隠し 上塗2回目
仕上げも塗り残しがないように、細心の注意を払います。樋 下塗(錆止め)
下地調整(ペーパーかけ)をしたあと、塗料で2回塗りで仕上げます。樋 上塗1回目
細めのローラーで丁寧に塗っていきます。樋 上塗2回目
刷毛も使って塗り残しの無いように塗っていいきます。土台水切り 上塗1回目
壁と基礎の取り合い部です。ここも腐食してしまうと、取り替え・交換が非常に難しく場合によっては壁をはぐるような工事に波及する恐れがあります。錆落し、錆止めを適正に行い、上塗りで仕上げます。土台水切り 完了
外壁とも違和感なく、本来の機能も取り戻しました。
担当スタッフより
20年目の建築会社の点検時に屋根外壁塗替えを勧められたことがきっかけで、弊社のイベントにお越しになりました。
「初めての塗替えで分からないことばかりだったので…」と、塗替え専門の弊社にご相談に来てくださいました。
耐久年数が長く色褪せしにくい塗料を、ご提案させていただきました。
樹脂が損耗することで顔料が表面に露出し、塗装面が劣化しチョーキング状態となります。
クリヤーコーティング工法という着色塗膜を保護するクリヤー塗料をコーティングすることで、通常塗装を大きく超える耐久を得られる工法で仕上げました。クリヤーも損耗しますが、顔料を含まないため、チョーキング、
変退色などは発生しません。また、クリヤーには顔料などの添加物が少なく、樹脂本来の高い耐久性を発揮するため、着色塗膜より損耗が少なくなる利点があります。
色選びはお客様が納得されるまで、打ち合わせしました。1色からツートンにすることで外観の印象もがらりと変わりました。
出来上がりに大変満足され、喜んでいただけて嬉しかったです。