白黒反転で全く違うスタイリッシュなイメチェン‼
(2021.09.17 更新)
施工後After
施工前Before
島根県松江市Y様邸屋根外壁塗装工事／／島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市外壁塗装KIJIMA 施工データ
| 施工内容 | サイディング外壁塗装屋根塗装 |
|---|---|
| 工事日数 | 30日間 |
| プラン名 | 屋根：ハルスハイリッチ高耐候プラン/外壁：シリコンリッチプラン |
| 施工カラー | 黒・グレー系 |
| 工事完了月 | R2,10月 |
| 施工内容詳細 | 屋根／コロニアル 日本ペイント：ファイン浸透造膜シーラー 関西ペイント：アレスダイナミックルーフ ネオブラック 外壁／サイディング 日本ペイント：ファインパーフェクトシーラー 日本ペイント：ファインシリコンフレッシュ N-30 |
施工前Before施工後After
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After
施工前Before
施工後After島根県松江市Y様邸屋根外壁塗装工事／／島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場施工中
足場は作業員の命を守ると同時に足場は仕上げも左右します。いい足場でしっかり作業ができるように施工いたします。
施工完了
メッシュシートも隙間なくかけられ完了です。
シーリング撤去
劣化した部分はカッターナイフ等で切り込みを入れ撤去します。劣化したシーリングを全て取り除くことで、防水性能が飛躍的に向上します。
マスキング、プライマー
マスキングで養生をしシーリングがはみ出ないようにします。
マスキング完了後、シーリングがしっかり密着するようにプライマーを塗布します。
シーリング充填
シーリングの充填状況です。ガンと呼ばれる道具の中にシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら充填していきます。最後にヘラで平らにならしていきます。
屋根高圧洗浄
屋根には長い間蓄積された、ゴミや埃、苔等がこびりついています。高圧の水で丁寧に洗浄することにより塗料の密着が良くなりますので、丁寧に作業をしていきます。
屋根板金ケレン
スチールにとって、錆というのは最大の敵です。その最大の敵である錆をしっかり落としてやらなければ、いくら錆止めが高品 質なものでも意味がありません。しっかり錆落しを行います。
屋根雪止め下塗り
冬に大活躍してくれていた雪止めにもしっかりケレンをし錆止めを塗布し今シーズンの冬にも頑張ってもらえるよう適切なケアをしていきます。
屋根下塗り
「シーラー」とは「塞ぐもの」「密閉するもの」という意味合いで、下地の吸い込みを止め、上塗の密着を良くするために塗りますのでコロニアルにしっかり吸い込むようにたっぷり塗ります。
屋根上塗り１回目（薄付）
上塗り1回目です。下塗りを塗ったところを丁寧に刷毛とローラーを使って、塗り残しがないように塗っていきます。
屋根上塗り２回目（薄付）
上塗り2回目です。塗装をすることで、防水性が高まり、 屋根材の保護ができ抗菌性も高まります
外壁高圧洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。この時に一緒に白亜化して、粉状になった物質も取り除いていきます。
外壁下塗り
下地と今回塗装をする塗料との大事なつなぎ役です。下地との接着剤効果、そして下地を固める効果も併せ持ちます。塗り残しがないようにたっぷり塗ります。
外壁上塗り（薄付）
刷毛で窓廻りや、隅、そしてローラーでは届かない部分を塗ってから、ローラーで大面積の部分を塗っていきます。もちろん塗り残しのないように細心の注意を払います。
軒天高圧洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃蜘蛛の巣などの不純物を洗い流し綺麗になります。
軒天下塗り
下地と塗料がしっかり密着できるように塗残しなく塗っていきます。
軒天上塗り１回目
塗残しやムラがないかしっかり確認をしながら塗装していきます。
軒天上塗り２回目
軒天用NAD塗料で仕上げていきます。NADとは、水性エマルション塗料の溶剤版で刷毛、ローラー作業、付着力に優れ、ヤニ 止めに大きな効果があります。
破風板高圧洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。
破風板下塗り
破風板は木でできていることが多いのですが、今回はｽﾁｰﾙでできてるので錆止めを塗布し、錆が出ないようにコーティングしていきます。
破風板上塗り
上塗りを塗り残しなく丁寧に塗り仕上げていきます。
軒樋高圧洗浄
普段なかなか手も届かず、見る事も出来ない軒樋の中、こういうところにゴミが溜まると雨水が上手く流れません。今回綺麗に洗浄しました。
軒樋ケレン
本来樋は塩ビで作られていて、塗装する必要はありませんが今回はｽﾁｰﾙでできているのでケレンで錆や汚れを落としていきます。
軒樋下塗り
錆止めを塗布し下地を保護していきます。
塗布する際、塗残し等ないよう確認しながら塗っていきます。
軒樋上塗り
上塗りを２回塗り、綺麗に仕上げていきます。
庇上塗り（１回目）
庇は穴が空いてしまうと雨漏りの原因になるばかりでなく、どうしても交換が難しい部位になります。錆落し、錆止めを適正に行い、上塗りで仕上げます。
庇上塗り（２回目）
２回目を塗残しなくきれいに塗っていき完成です。
竪樋高圧洗浄
普段なかなか手も届かず、見る事も出来ない軒樋の中、こういうところにゴミが溜まると雨水が上手く流れません。今回綺麗に洗浄しました。
竪樋ケレン
下地調整（ペーパーかけ）をしたあと、上塗り塗料で2回塗りで仕上げます。
竪樋上塗り（１回目）
１回目の塗装状況です。
塗り忘れ、塗りムラなどが無いよう確認をし、塗っていきます。
竪樋上塗り（２回目）
もともと樋は塩ビで作られていて、塗装する必要はありません。しかし年月が経過していくと、色が変わります。外壁が綺麗になるとどうしても綺麗になっていない部分が気になるものです。
土台水切りケレン
ケレンをし、錆びや汚れを十分に落としていきます。
土台水切り下塗り
錆止めを塗り忘れの無いよう塗っていきます。
土台水切り上塗り（１回目）
壁と基礎の取り合い部です。ここも腐食してしまうと、取替・交換が非常に難しく場合によっては壁をはぐるような工事に波及する恐れがあります。錆落し、錆止めを適正に行い、上塗りで仕上げます。
土台水切り上塗り（２回目）
２回目の状況です。
仕上げの工程なので、丁寧に塗っていきます。
基礎巾木高圧洗浄
地面に一番近い所ですので、土汚れなどを洗い流し綺麗にして塗装が出来る状態にしていきます。
基礎巾木下塗り
専用のｼｰﾗｰを塗残しの無いように塗っていきます。
基礎巾木上塗り（１回目）
こちらも専用の塗料を用いて塗装していきます。
基礎巾木上塗り（２回目）
仕上げの塗装です。
塗り忘れなどが無いように塗っていきます。
担当スタッフより
KIJIMA松江ショールームはかなり目立ちます。以前から見て、気にして頂いていたとのことで、立ち寄って下さいました。
前々から外壁の劣化具合が気になっていたとの事。KIJIMAが目に留まり、思い切って頼む決心がついたとの事です。
プランはコストバランスに優れたBプランをお選びいただきました。「もちろんKIJIMAが選び抜いたこだわりの塗料で、とても良いものでしょう」と信頼して、納得して下さいました。紫外線を無害化するラジカルハイブリットシリーズを、屋根にも外壁にも採用して頂き、耐用年数を揃えることで、次の塗替え時期が一緒になっています。
最近流行りのモノトーンのイメージにこだわりを持っていらっしゃり、一緒にご近所の建物を見に行ったりしました。
最初からかなりのイメージチェンジを考えておられ、色へのこだわりを持っていらっしゃったので、どんなふうに変わるか大きな期待と多少の不安をお持ちでした。LINEにご登録頂いて、カラーシュミレーションのやり取りを行い、たくさん写真を見て頂きました。最終的にしっかりご納得頂いたカラーで仕上げ、出来上がりにとてもご満足頂くことができました。
お客様宅でのエピソードで、打ち合わせにお伺いすると、可愛い猫ちゃんに懐かれたのが、とっても嬉しく、癒されました。実は犬派だったのですが、猫も可愛いと思い、楽しみでした。( *´艸｀)
