閲覧数 863火災保険で屋根・外壁リフォームはできる?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 最近は比較的穏やかなお天気ですが、大雪、大雨、台風などの災害で家の外壁、屋根、カーポートなどの屋外設備が壊れてしまったという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今日は火災保険に加入している方へ向けた内容です。 火災保険の保険金で外壁塗装リフォームを行うことはできる? 外壁や屋根が雪や台風などの自然災害で破損しても、火災保険に加入している場合、補修にかかる工事費用が補償されることがあります。火災保険の適用条件や利用時の注意点を知って、自然災害で被害を受けてもできるだけ少ない負担で補修の手続きを進められるようにしておきましょう。 目次 外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 1.外壁を守る火災保険の種類について 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 安心して火災保険を利用するためのポイント 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する ■外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 外壁塗装で発生する費用に火災保険の保険金を適用できるかどうか判断するためにも、火災保険に関する以下の3点を確認しておきましょう。 外壁を守る火災保険の種類 火災保険の補償対象となる自然災害の種類 自然災害が原因で起きる外壁の破損例 1.外壁を守る火災保険の種類について 住宅用の火災保険は主に5種類あり、 補償の範囲 団地や店舗といった住宅の分類 で種類が分かれています。 加入している保険の種類次第では外壁破損の補修費用を全額補償してもらえないこともありえますので、ご自身が加入している火災保険の種類と保証範囲を保険会社に確認するなどして調べておきましょう。 住宅火災保険 住宅火災保険は、火災・水災・落雷・風災・ひょう災など、基本的な自然災害が補償対象になっているオーソドックスな火災保険で、外壁塗装工事で使われることもあります。 住宅総合保険 住宅総合保険は、住宅火災保険の補償内容に加えて、 盗難 いたずら 不注意による破損 漏水 などの自然災害以外の災害も補償対象になっている火災保険で、こちらも外壁塗装工事で使えることがあります。 団地保険 団地保険は、マンションやアパートなどの集合住宅に住む方を対象とした火災保険で、補償範囲は住宅総合保険と似ている部分が多いですが、戸建て住宅にはないケースも想定した補償が着いている場合が多いです。 借家賠償責任保険 賃貸で借りている部屋を不注意の火災や事故で損傷させてしまった時に、大家さんへ支払う賠償費用を補償してくれる保険です。 個人賠償責任保険 近隣住民に対する賠償費用を補償する保険で、例えば自室から水漏れが生じて階下の部屋まで漏水して部屋や家財を破損させてしまった場合などに補償してくれます。 オールリスクタイプ オールリスクタイプの保険は、住宅火災保険や住宅総合保険よりも広範囲の事象を柔軟にカバーできる保険で、 工事規模の大小に関わらず保険金が支払われる 家のタイプごとに細かく補償範囲を設定できる など、加入者のニーズに応じて契約内容を選べるものがあります。 店舗総合保険 「1階が美容院で2階が自宅」などのように店舗と住宅を兼ねている場合、住宅ではない店舗の部分は住宅保険では補償されません。 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 火災保険は、人の不注意によって起きた火災による被害だけでなく、雷や台風といった自然災害によって起きた被害に対しても適用できる保険ですが、火災保険を契約する時にどの自然災害で保証を受けられるかを選んでおく必要があります。 ●台風、竜巻などの自然災害 台風や竜巻による外壁の主な被害例 外壁材や瓦屋根が突風で剥がれたり、風で飛ばされたりして通行人や周りの建物にぶつかる 風で飛んできた木の枝や石、空き缶などが家の外壁に直撃する 強力な風圧で窓ガラスが割れる 猛烈な風と雨を伴う台風によって外壁に被害が生じた場合は補償が適用されますが、「竜巻」については補償対象外とみなす保険会社もあります。 ●雪、ひょう 雪やひょうによる外壁の主な被害例 雪の重みで屋根材、雨樋、給湯器、カーポートなどが破損する 屋根から落下した雪の塊が、外壁や外構に直撃して破損する 「ひょう」が降って屋根や外壁が割れたり、穴が開いたりする 火災保険において、 雪による被害は「雪災」 ひょう(直径約5mm以上の硬い氷の塊)による災害は「ひょう災」 と分類されており、外壁や屋根だけでなく雨樋などの付帯部の破損に対しても補償が適用されます。 ただし、雪やひょうが溶けて浸水した場合の被害は、雪災やひょう災には該当せず、「水災」扱いとする保険会社もあるため、ひょうなどによる災害がどの災害に分類されるか、そして補償されるかどうかは保険会社によって変わります。 ●雨、洪水、土砂崩れ 雨、洪水、土砂崩れによる外壁の主な被害例 大雨で床上浸水や土砂崩れが発生し、外壁が腐食または破損する 通常以上の大雨で雨樋が雨水を受け止めきれず破損する 雨、洪水、雨に起因する土砂崩れなどはすべて「水災」と分類され、水災対応の火災保険の補償対象です。 しかし、大雨によって床上浸水が起きて破損してしまった家電や家具の補償を受けるためには火災保険だけでは不十分であり、それらの家財にも保険をかけておく必要があります。 また、水道管が故障して水漏れや床上浸水が起きた場合でも補償してもらうには、水災補償ではなく「水漏れ」の補償を付けておく必要があります。 ●落雷 落雷による外壁の主な被害例 雷が落ちて屋根に穴が開いたり、屋根瓦が割れたりする 雷が落ちた箇所から火災が発生する 家庭の分電盤や近所の電線に雷が落ちて通常以上の高圧電流が流れ、家電製品が故障する 雷による外壁や屋根の被害は、雷自体の威力だけでなく雷によって発生した火災からも被りますが、火災保険に「落雷」補償を付けていれば補償を受けることができます。 ●人為的な理由による外壁の破損 人為的な理由による外壁の主な被害例 飲酒運転の車が衝突して塀が破損した 外壁にらくがきをされた 外構の玄関照明を盗まれた 近所の子どもが遊んでいたボールが、カーポートの屋根を割ってしまった 上記に挙げられるような人為的なアクシデントによる外壁の破損も火災保険の補償対象になる場合がありますが、一般的な火災保険では保証対象として含まれていないことが多いです。 人為的な理由による建物の破損まで保証してもらいたい場合は、人災も対象の火災保険を選ぶ必要があります。 ●「地震」は「地震保険」の加入も必要 地震によって外壁にひびが入ったり屋根瓦が落ちたりしたときや、地震の影響で発生した津波による水害などは、火災保険は補償の対象外であり、「地震保険」に加入しておかなければ補償されません。 ただし、「地震保険」だけという保険商品はなく、火災保険の特約として地震保険を付与する必要があります。 その他の方法として、単独で加入できる「地震補償保険」という保険がありますが、建物が全損した場合など限定された条件下でしか補償されません。 ちなみに地震保険に加入している人であれば、納めた保険料に対し所得税から一定の額が控除される「地震保険料控除制度」を利用することができますが、地震補償保険は所得控除も対象外であるため、地震に関する補償を受けたい場合は、火災保険に地震特約を付与した方がよいでしょう。 参考:国税庁地震保険料控除 ■外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 以下で火災保険の適用条件と保険金が支払われるまでの流れを解説します。 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 火災保険は保険を販売している保険会社によって適用条件が異なりますが、ほとんどの保険商品に共通する条件をまず確認しておきましょう。 ●被災した災害に対する補償がある保険に加入していること 災害で外壁や屋根が破損した時に火災保険の保険金で工事を行おうとしても、加入している火災保険がその災害を補償するものでなければ保険金を受け取ることはできません。 例えば、ほとんどの火災保険は火災・風災被害の補償が標準プランに含まれていますが、水災だけが標準プランに含まれていないということも多いです。 災害が起きる前に、 加入している火災保険の補償対象 その地域でどのような災害が起きやすいか を確認しておき、起こりやすい災害に備えておきましょう。 ●リフォームの工事費用が免責金額を下回っていないこと 免責金額とは、発生した災害に対し、被保険者(契約者)が自己負担しなければならない金額のことです。 天災で破損した箇所の補修費用が、免責金額よりも低い場合、火災保険の保険金が支払われないため、補修費用に充てることが出来ません。 ほとんどの火災保険では、契約時に免責金額を、1万円・3万円・5万円・10万円といった段階の中から任意で設定でき、免責金額が低いほど保険料が高くなります。 また、面積金額を選ぶことができない保険や免責金額なし(0円)にできる保険などもあります。 ●一般的な自然現象ではなく「災害」によって被害を受けていること もし風や雨が原因で外壁が破損したとしても、一般的に考えて破損に繋がりにくい自然現象の場合は保険適用の範囲外となり、補修費用が補償されない場合があります。 例えば、風で屋根の瓦が剥がれて割れてしまった場合、その時に吹いていた風が強風であるか、ただの風であるかで保険適用できるかどうかが変わります。 ●被害発生から3年以内に申請すること 保険金は、災害による事故発生からから3年以内であれば後から請求することが可能であり、この3年という申請期限は『保険法』第95条によって定められているため、どの会社の保険商品でも3年以内という請求期限に変わりはありません。 しかし、3年以内だとしても、被害発生から時間が経ってから申請すると、保険鑑定会社が実際の被害状況を調べにくくなるため、保険金が適用されない可能性が上がってしまいます。 火災保険は事故発生時の状況が非常に重要な資料となるため、契約書には保険会社へ速やかに連絡する旨が記載されていることがあります。 どのような災害であれ、保険適用の可能性を上げるために、被害を受けてからできるだけ早く申請する必要があるということを覚えておきましょう。 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 以下からは、火災保険の保険金が支払われるまでの、申請方法の流れを順番にご紹介します。 ●被害が発生したことを報告 災害による被害が発生した場合、 外壁塗装業者または屋根修理工事会社などのリフォーム業者 加入している火災保険の保険会社 のどちらかに報告を行う必要がありますが、後の手間を考えると、リフォーム業者に連絡したほうが良いでしょう。 火災保険の保険会社に直接連絡しても問題はありませんが、保険会社に連絡したとしても、リフォーム業者にも連絡し、被害箇所補修の費用見積もりのために家に来てもらわなければなりません。 外壁塗装業者に連絡すれば、被害状況を正確に調査して見積もりを作ってくれるだけでなく、保険金が支払われるよう保険会社と交渉してくれるなどのメリットもあります。 ●外壁塗装業者による現場調査 事故発生後、外壁塗装業者に連絡すると外壁塗装業者による被害状況を確認するための調査が行われます。 外壁や屋根の劣化に詳しい外壁塗装業者のスタッフが、破損した外壁や設備を調査し、自然災害で起きた破損なのか、経年劣化で起きた破損なのかを判断します。 調査の結果、破損が火災保険の適用対象とわかれば、リフォーム業者に補修工事の実施と保険の申請代行を依頼することができます。 ●火災保険の申請書作成 火災保険の保険金申請のためには、 「火災保険請求書」 「事故報告書(事故状況説明書)」 「工事の見積書」 などの書類を作成し、保険会社に提出する必要がありますので、保険会社に申請書を請求しましょう。 「事故報告書」には、「被害箇所の写真」と「建物の図面」を添付しなければならないため、被害状況の写真は災害発生後すぐ保存しておき、保険会社が被害状況を判断しやすいようにしておきましょう。 また、写真を撮る前に自身の手で破損箇所を修理をしてしまったり、周辺の物を移動したりしてしまうと保険適用されない可能性がありますので、写真だけ撮っておくことが重要です。 ●火災保険の保険会社による破損箇所の調査 加入している火災保険の保険会社から保険鑑定人(損害鑑定人)が被害発生現場に派遣され、被害額の算出や、自然災害かどうかを判断するための現地調査が行われます。 このとき保険鑑定人の調査内容とリフォーム会社の調査内容の見解に相違があった場合は、経年劣化かどうかの判断や適切な住宅リフォームの方法が話し合われます。 ●火災保険の適用対象か審査 保険会社が、加入者から提出された申請資料や現場の被害状況などの情報をもとに、火災保険を適用するかどうか、保険金をいくらにするかについての最終審査を行います。 ●火災保険の保険金支払い 審査の結果、当該箇所の被害が火災保険の保険適用対象と認められれば、顧客指定の口座に保険金が支払われます。 火災保険の保険金は、事故発生から約1~2週間を目安に振り込まれますが、数百戸以上で建物の倒壊や破損が起きるような未曾有の大災害時には、被害件数の多さを考慮して、被災日から30日を越えて振り込んでも良いという特例が適用されることがあるため、大災害時には保険金の受け取りが遅れる可能性があることを考慮しておきましょう。 また、被害箇所を修繕するタイミングによっては、リフォーム業者に工事費用を支払った後に保険金が振り込まれることもありますので、一時的に工事費用の出費をしなければならない可能性があります。 ■火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 いざという時の強い味方となる火災保険ですが、悪用する代行業者の手口、保険が適用されないケースなどを知っておくことで損をしないようにしましょう。 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 火災保険は工事費用の節約にも繋がるため、悪徳業者が「外壁塗装費用が安くなりますよ」などと言って詐欺の手口に利用することがあります。 例えば、悪徳業者に保険金を持ち逃げされるというケースもあるので、火災保険を使って外壁リフォームをするときの外壁塗装業者選びは特に注意が必要と考えていましょう。 ●無駄な工事を追加される 先述していますが、火災保険は免責金額を下回った場合は補償の対象外となることがあるため、悪徳業者は保険金が支払われるように不必要な補修工事を次々に追加して、相場以上の高額な補修費用を請求してくることがあります。 仮に高額な工事を実施することによって火災保険の審査を通過できたとしても、悪徳業者へ支払う無駄な工事費用のせいで、せっかく振り込まれた保険金が差し引かれてしまうだけでなく、追加で支払わなければならない場合もあるのです。 ●「火災保険で無料外壁塗装」は厳密には間違い 「火災保険の保険金で外壁塗装工事費用を無料にしましょう」 「屋根の修理リフォームを無料にする裏技が使えます」 などのように、「無料」を強調して火災保険を使った外壁塗装工事を勧めてくる悪徳業者もいます。 そもそも火災保険は事故や災害による被害を補償するための保険ですので、「災害に関係がなく、建物の価値を高めるためのリフォーム」である外壁塗装は補償対象ではありません。 火災保険が適用されたリフォームの事例で、「外壁塗装工事の見積もりを作っていて、偶然、雨樋が直近の台風で破損したことがわかったため火災保険を申請したところ、雨樋の補修費用の分だけ保険金が支払われた」などの場合もあります。 しかし通常は、外壁塗装を実施するためだけに火災保険は使えませんので「火災保険を使って無料で外壁塗装」という宣伝は間違いであるか、誇張表現であるため、契約は慎重に行いましょう。 ●火災保険申請のために虚偽の報告を強要される 経年劣化による破損などの火災保険が適用できない破損であるにも関わらず、火災保険の申請手続きの際に、施主に保険会社に対して嘘の報告を強要する悪徳業者にはくれぐれも注意しましょう。 悪徳会社から強要される嘘の例) 「経年劣化で破損したと思われないように、最近リフォームしたばかりの雨樋が自然災害で破損したと保険会社に説明してください」 「自分で割った雨戸を台風で割れたと見せかけるために、もっと壊してください」 万が一悪徳業者の指示通りに嘘の申請内容を作成してしまうと、保険会社から「悪徳業者と共謀して詐欺行為を行った」とみなされ、施主まで加害者になってしまう可能性もあります。 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 悪徳業者に不必要な高額な見積もりを作られたり、嘘の報告を強要されたりしないためにも、火災保険が適用されないケースを知っておきましょう。 ●経年劣化による外壁の破損は火災保険適用外 経年劣化や手抜き工事によって破損や劣化が起きた外壁や屋根の補修工事は、火災保険の適用対象外と覚えておきましょう。 経年劣化による劣化の例 金属屋根の色あせ、錆び モルタル壁のカビやヒビ割れ、黒ずみ、塗料の剥がれ サイディングボードの黒ずみや色あせ、割れ、浮き スレート屋根のずれ、浮き、剥がれ ただ、上記のような劣化であっても外壁や屋根に関する専門家でなければ損害箇所の劣化原因を見極めることはできません。 一括見積もりサービスなどを使って優良なリフォーム業者を見つけ、無料診断の際に火災保険が適用される劣化かプロの目線で判断してもらい、火災保険の申請まで安心して任せられる業者に補修工事の見積りを作成してもらうと良いでしょう。 ●施工不良で生じた外壁の破損は火災保険適用外 リフォームや新築の工事を担当した業者がきちんと施工していなかったために生じた雨漏りや外壁材の浮きなどは、災害が発生する前から生じていた施工不良による劣化であり、自然災害による破損ではないため、火災保険の適用対象ではありません。 ■安心して火災保険を利用するためのポイント 悪徳業者に騙されず損害額分の保険金を受け取り、それを補修費用に充てるためには、下記のポイントを押さえておきましょう。 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 災害発生の直後は慌ただしいため、火災保険の保険会社に問い合わせるべきだとしても自分がどのような火災保険に加入していたかを確認する時間すらない可能性もあります。 災害はいつ発生するかわからないため、加入している保険の契約書や保険証券を覚えやすい場所に保管しておき、 保険で補償される範囲 補償の条件 免責金額 などを確認しておきましょう。 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する 地域内で長い間営業を続けてきた地域密着型の外壁塗装業者は、 地域の気候に適した外壁のリフォーム方法 メンテナンスのタイミング その地域でどのような災害が起こりやすいか 災害で破損した箇所をどのように補修すればよいか などを熟知しており、火災保険を利用した補修リフォーム方法などにも精通しているため、災害などで建物が破損した場合はまず相談してみると良いでしょう。 また、火災保険会社の担当者から信頼されている外壁塗装業者、リフォーム業者であれば、火災保険の申請代行も通りやすく、外壁塗装の見積もりの際に、火災保険が利用できる自然災害による破損も適切に見つけてくれるでしょう。 さらに、長年その地域から離れずに営業を続けてきたリフォーム会社であれば、よほどの理由がない限り遠方に移転するとは考えにくいため、数年先のアフターメンテナンスも安心して相談することができるというメリットもあります。 ■まとめ 申請経験のない人にとっては内容がわかりにくく感じる火災保険ですが、複雑な作業や手順はそこまで多くはありません。 被害発生後は、お住まいの被害状況をプロの外壁塗装業者やリフォーム会社に伝えて、外壁や屋根の劣化原因を特定してもらい、その上で、火災保険の調査員が自然災害による破損と納得できる情報を揃えておくことが大切です。 また、過去に起こった自然災害が原因の破損が見つかったときに備えて、今現在加入している火災保険の種類や補償範囲を定期的に確認しておき、外壁塗装リフォームを行う際に外壁塗装業者に火災保険が適用できるか相談しても良いでしょう。 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年03月08日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 887【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】第一弾/漆喰とはなにか?メンテナンス方法は?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 天気が変わりやすい季節ですね。 天気予報を見てもすぐに変わってしまい、ちょくちょく予報を確認する日々です(;´Д`) さて、先日、出雲市H様邸で漆喰壁の塗装を行いました。 日本の伝統的な家屋の壁にも使われてきた漆喰。 島根は昔から続くお家も多く、漆喰壁が多いですよね。 漆喰には、お住まいを心地良くする機能性がたくさんあります。また塗り方によって異なる表情を楽しめることもあり好まれているようです。 最近はその性質やデザイン性から室内壁に使われることも多いようです。 さて、外壁の漆喰壁が傷んできたらどんな補修が必要なのでしょうか。 そもそも漆喰壁って塗装できるの? どんなふうに塗装するの? などなど、漆喰壁に関するいろいろな疑問について、これから下記の三回シリーズでご紹介していきたいと思います。 【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】 第一弾 「漆喰」基本的な知識、メンテナンス方法 第二弾 「漆喰壁の塗装」写真で詳しく解説 第三弾 「漆喰壁の塗装」よりわかりやすく動画でご紹介 まずは、なんとなく知っているけど具体的にどういったものかはあまりよくわからないという方へ、今回は第一弾として「漆喰」の基礎知識や特徴もふまえつつ、塗装メンテナンス方法をご紹介します。 目次 1 漆喰(しっくい)とは? 2 呼吸する壁 3 防火性にも優れた漆喰壁 4 漆喰はシックハウス症候群対策にも有効 5 漆喰の外壁のメンテナンス方法 6 まとめ 漆喰(しっくい)とは? 古くから日本の伝統的な家屋の壁に使われてきた漆喰。 漆喰は、消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした塗り壁材です。 消石灰(水酸化カルシウム)とは、石灰石を焼いて水を加えたものです。 石灰石はサンゴ礁がルーツです。サンゴの群生したサンゴ礁が長い年月をかけて地殻変動などで隆起し、陸地になったものが石灰鉱脈で、こちらから石灰石を採掘するのです。 この消石灰に糊(のり)やスサを加えて、水で練ったものが漆喰です。 ノリやスサは「つなぎ」として使われていて、主に、繊維質のものが使われることが多いです。糊成分や繊維質については、時代や地域によって使われるものは異なるようです。 呼吸する壁 漆喰を使った壁は「呼吸する」と言われているのをご存知でしょうか? 漆喰の主原料である消石灰は、二酸化炭素を吸収することで少しずつ石灰石へと戻り固まります。 消石灰から石灰石に戻るまでには100年を超える長い時間がかかるそうです。 時間をかけてゆっくりと呼吸をしながら固まっていくためお部屋を心地よくしてくれますので、この呼吸がお部屋を快適にしてくれる理由の一つです。 漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ効果が期待できるのも魅力です。 調湿機能に優れた漆喰壁は、年間を通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれます。 昔からある「蔵」の内壁にも漆喰が使われており、収蔵品を湿気や乾燥から守ってきたといわれていますよね。 気密性に優れた現代住宅に最適な壁材と言えるでしょう。 エアコンなどをつけると結露の発生することもありますが、呼吸をする漆喰の壁であれば、湿気を吸い湿度を調節してくれるためお部屋の結露予防にも繋がります。 防火性にも優れた漆喰壁 漆喰は、古くからお城や武家屋敷の壁に使われてきました。 高い明光性を持つ漆喰は、月の光に反射する白壁で防犯対策、燃えない壁材の為、防火対策にも使われてきたといわれています。 上述したように、漆喰の主原料である消石灰(水酸化カルシウム)は無機質の不燃性、燃えません。 現代住宅の台所にも安心して使用できる、漆喰の不燃性は、暮らしを守るという点でも注目するべき魅力です。 漆喰はシックハウス症候群対策にも有効 「シックハウス症候群」ということばを耳にしたことはありませんか? シックハウス症候群の原因は、壁紙に使用されている接着材料や家具などから発せられるホルムアルデヒドという物質が関係していると言われています。 このホルムアルデヒドを体内に取り込むと、のどの痛みやアレルギー症状を発症する恐れがあります。 シックハウス症候群は沈静化しつつあると言われている一方で、あまり取り上げられていないような細かい事例もまだ多くあるという指摘もあります。 漆喰はこのホルムアルデヒドを吸着し、再放出しない壁材です。漆喰は、住む人に優しい住居空間を生み出してくれるのです。 漆喰の外壁のメンテンナンス方法 漆喰の壁をメンテナンスする時期の目安は、「約15年」といわれています。 漆喰の外壁で家を新築した場合、15年経過したら補修を検討するのが標準的といえるでしょう。 では、漆喰の外壁を補修する方法にはどのような方法があるのでしょうか。 漆喰の外壁を漆喰で塗り直す こちらは左官工事となります。 漆喰仕上げのバリエーションはさまざま。仕上がり次第で価格も変わってきます。 というのも、漆喰には、それ自体に色が入っている製品などがありますし、左官工事の種類(平らにならすか、凸凹仕上げにするか、模様が出るように塗って仕上げるか)によっても費用が変わってきます。 特に複雑な模様仕上げなどを希望すると、施工費用が高くなる可能性があります。 また、漆喰そのものはそれほど高価な外壁材ではありませんが、左官工事には一定の技量と経験が必要です。全体的な費用は一般的な外壁塗装と比較して若干高めになる傾向があります。 現代の塗料で外壁塗装をする 漆喰の壁面に、現代の外壁塗料で塗装を施したい場合は「カチオン系アクリル樹脂系非水分散形塗料」という特殊な外壁塗料を用いる必要があります。 一般的な外壁塗料をそのまま漆喰の上から塗ってしまうと、1年か2年で剥がれてしまうといわれていますので、注意が必要です。 壁面に傷みなどがあり補修が必要な場合もあります。 お家によってどんな補修・塗装メンテナンスが必要かは、外壁・屋根塗装専門店KIJIMAのスタッフが劣化状況をきちんと診断させていただき、ご予算やご希望に合わせたプランをご提案いたしますのでご相談ください。 まとめ 今回は、【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】第1弾として、漆喰とは何か?という基本的な知識から、一般的なメンテナンス方法までご紹介しました。 年月を経るごとに味わいを増していく漆喰の壁ですが、適切なメンテナンスを行ってこそ長持ちさせることができます。 施工業者とよく相談し、寿命を縮めないよう正しいお手入れ方法を守りながら、末永く漆喰の外壁を維持していきましょう。 次回は、【漆喰塗装がよくわかるシリーズ】第2弾としまして、弊社で実際に施工した漆喰の外壁塗装について現場の施工写真も合わせてご紹介したいと思います!(^^)! 外壁塗装相談会にお越しください!【参加無料】 外壁塗装相談会 開催日時 2/13(土)、2/14(日) 10:00~17:00(会場:喜島塗装 全店舗) 下記のご予約用フォーム、もしくはお電話で事前来場予約で1000円相当クオカードプレゼント 松江店への来店予約はこちら 出雲店への来店予約はこちら お電話はこちら 【フリーボイス】 0800-600-1116 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年02月09日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 807冬に外壁塗装を行うメリット、デメリット//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 クリスマスや年末が近づいてきましたね。雪も降って、朝布団から出るのがつらかったり、こたつから出られずやることが後回しになったりする今日この頃。今日はそんな冬場の塗装についてお話します。 冬は塗装に向くのか、向かないのか? 外壁塗装は一年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です。ただし、冬場の外壁塗装は、雪や気温の低さが原因で施工ができなかったり、春まで施工が行えなかったりする地域もあるため、お住まいの地域によってはスムーズな工事にならないかもしれません。 業者選びにおいては冬の施工でしてはいけないことを遵守できる職人が施工する会社を選ぶことが大事です。そのためには、まず冬場に塗装をするデメリット、メリットとともに施工上の注意点を知ることが大切です。冬の外壁塗装で気を付けておくことや、外壁塗装の施工条件をチェックしていきましょう! 冬に外壁塗装を行うメリット、デメリット メリット デメリット 晴れの日が多く施工日程が組みやすい 作業できる時間が短い 施工はただ単に自分の家の施行日が晴れていればスケジュール通り施工できるわけではありません。梅雨時期などは余裕を持って施工スケジュールを組みますが、それでも雨の日が予測より多くなればすべての現場の工程が遅れます。冬場は雨が少ないので、この施工スケジュールが大きくずれることが少なく、予定通りに施工を進められる確率が高いです。 冬は日照時間が短いことや、実際は霜や夜露で壁や屋根が濡れていた場合、乾くまで作業ができなくなります。屋根が濡れていれば安全性が確保できません。塗装面が濡れていればその上に塗装をしてしまえば、塗料が薄まってしまいます。乾くまで待つ時間が必要ということです。 施工を早朝から開始して、夜遅くまで行ってしまうと塗料が正しく硬化しなくなってしまい、塗料本来の機能を発揮できず2~3年ではがれてきたりする原因になります。 湿気が少なく硬化には良い 乾燥までに時間がかかる 塗料は乾くというより、正確には硬化するという方が正しいです。硬化時間は日射量、湿度、風で左右されます。春や秋に比べれば硬化の速度は落ちますが、冬場は日射量が弱いだけで湿度が低く、硬化するには悪くない条件になります。 乾燥時間を守れば塗装には向いている季節が冬です。塗装を計画してもらっても全く問題はありません。 日照時間が少なくなり、太陽光の日射量が弱くなります。日射量とは簡単に言えば太陽の光の強さです。当然そうなりますと、塗料が乾くまでに時間がかかります。塗料には適切な乾燥時間が設けられており、それは季節や塗装をした日の天候で違いが出ます。総じて冬場は塗装してからの乾燥時間がかかります。 施工においては1日で進められる工程が限られるということです。基本的には1日1工程。乾燥だけに1日以上必要な場合もあります。そのため、冬場の外壁塗装は通常より2,3日長くなることがあります。 雪が積もれば工事が止まる これは冒頭にも申し上げましたが、施工日に雪が積もってしまうと工事が止まってしまいます。とはいえ、冬でなくても他の季節に雨が降れば同じように施工は出来ません。そう考えるとあまり雪にはシビアにならなくてもいいかと思います。 冬場に外壁塗装を行ったときの生活への影響 冬場の外壁塗装は、冬の生活にも何らかの影響を及ぼします。工事中に、生活に不便が生じないように、外壁塗装を行うことでどのような影響があるのか前もって知って、対策を立てておかなければなりません。 1.暖房器具が一時的に使えなくなる 外壁塗装工事中は、エアコンの室外機が一時的に外されたり、養生用のカバーで完全に覆われたりすることがあります。また、ガスの給湯器も、日中の作業中は養生シートで覆われますので、お湯や温水式床暖房が使用できなくなります。 業者によっては、塗装作業中も暖房器具が使えるように養生を工夫してくれることがありますが、電気式のヒーターやホットカーペットなどを、自分たちであらかじめ準備しておくことをおすすめします。 2.部屋が暗くなりやすい 外壁塗装工事中は、ただでさえ、足場と飛散防止ネットで家が囲まれ、窓やベランダもビニールシートで塞がれるため、部屋が暗くなりがちです。しかし、冬は日光が届きにくく日照時間も短いため、ふだんよりもさらに部屋が暗いと感じてしまうかもしれません。 おわりに 屋外作業である外壁塗装工事は、雨や雪などの天気だけでなく気温や湿度にも注意しながら、作業を進めていかなければなりません。 冬場の外壁塗装は、低すぎる気温や雪などの気候が施工の障害になることもありますが、夏に比べると、湿度や雨が原因でスケジュールが乱れにくいというメリットもあります。 季節ごとのメリット・デメリットに振り回されることなく、どのような作業環境化でも施工方法を工夫して適切な工事内容を提案してくれる、腕のよい職人に依頼することが冬場の外壁・屋根リフォームを成功させるカギとなるでしょう。 KIJIMAでは「急ぎではないんだけど…」「この時期に合わせてお願いしたい」など、お客様のご要望に合わせて施工時期を調整することも可能です。お気軽にご相談ください。 Youtube始めました 喜島塗装チャンネルにて施工動画公開中!実際に外壁・屋根塗装をしている現場を動画で見ることが出来ます。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。 下の画像をタップ、もしくは「喜島塗装」で検索! * 弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ) 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月21日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 871屋根外壁塗装だけではダメ?塗装した方がいいお家の部位とは//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 島根は雪が降り始めました。みなさんタイヤ交換はお済みですか?寒くなりましたので暖かくして過ごしてくださいね。 さて、寒くなっても塗装工事は行われます。今日は屋根外壁塗装をご検討の方に、屋根外壁以外にも塗装した方がいい部分のご紹介です。 ご相談の際、「痛んだ部分だけ塗装すればいいよ」という考えの方もいらっしゃいます。もちろん間違いではございませんが、せっかく足場を組んで工事をするなら一緒に付帯部塗装もオススメします。屋根外壁のみを塗装して1年後や数年後、付帯部のみを塗装するとなると足場代もプラスになり、より費用が高くなってしまいます。 付帯部とは実際どの部分になるのでしょうか。今回は、外壁以外にぜひ塗装を検討いただきたい部分についてご紹介します。 目次 雨樋 破風板 軒裏天井 その他 1.雨樋 雨樋はステンレス、銅、など様々な種類がありますが、多く使用されているのは塩ビ製品です。塩ビ製品は紫外線によって劣化します。例えば長い日数、外に置いておいたジョウロを放置していて、いざ使おうと思ったら硬くなって割れてしまったなんて経験はありませんか?このような現象が雨樋にも起こるのです。そうならないようにどうすればいいのか、一番お手軽な方法が「塗装」です。塗装をすることにより、雨樋自体を紫外線から守るだけでなく適切な油分を与えることができます。ちなみに破損してしまった場合は交換工事になりますので、費用は塗装の2倍近くになってしまいます。 2.破風板 屋根の側面・雨樋の裏にある板の事です。こちらは、文字のごとく風にも雨にもさらされる部分ですので、場合によっては外壁よりも傷んでいる事があります。破風板は、劣化が進むとつなぎ目に隙間ができ、雨水がお家の中に侵入、その後雨漏りを引き起こしてしまう事があります。写真の状態であれば、研磨をして塗装してあげれば、問題ありません。しかし、劣化が進んでしまった場合、大工工事をして破風板を交換したり、既存の破風板の上から板金を巻くなど、塗装工事以上にコストが大きくなることがあります。 3.軒裏天井 屋根の下、ベランダ下、玄関上の天井、様々なところが軒裏天井と言われています。軒裏天井は、お家の中の湿気を逃がす役割がありますので、湿気により黒いシミができることがあります。心配される方も多いのですが、軒裏天井としての機能をしっかりと果たしている、という証拠になりますので心配は要りません。ですが、表面の塗装の劣化を放置すると剥がれてしまったり、穴が空いてしまうことがあります。そのような場合には、張り替えや上貼りといった大工工事が必要になってきます。 4.その他 基本的には、上記の3ヶ所の他にも雨戸や戸袋があるお家も塗装をオススメしています。さらに細かな部材ではありますが、水切りといった箇所の塗装も素材の保護と美観面で塗装したほうがよいでしょう。(赤く下塗りをしている部分) 他にもエアコンカバーや木製デッキ、玄関ドア(塗装が不向きな場合もあります)などの塗装工事も可能です! 動画も見てね! Youtubeで軒樋塗装の様子を公開中。自社職人が丁寧に塗装しています♪こちらも見てみてくださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=HkpcESakQzQ 弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ) 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月15日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 741外壁塗装の正しい工程と日数//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 外壁・屋根塗装って、実際どのくらいの日にちがかかるんだろう?そんな疑問にお答えして、今日は戸建て住宅の外壁屋根、付帯部分を丸ごと塗装する場合の工程と日数を説明しています。例としてかかる日数も記載しています。 戸建住宅の外壁屋根、付帯部を塗装する場合の工程例 お家を丸ごと塗装する場合の工程は、以下の通りです。途中の天候などにより作業が変更になる場合や、業者により多少工程が変わることがあるので、絶対この通りになるわけではありません。 但し、高圧洗浄を行わないとか、下塗りをしない、というような場合は、明らかに正しい工程ではないので注意が必要です。 1.仮設工事(足場・メッシュシート)(1日) 足場をしっかり組み立ててないと、足元が安定しないため塗装もやりにくくなります。また、強い風のときに倒れると、隣の家を傷つけたり、通行人に怪我をさせてしまう恐れもあります。その為、1日かけてしっかりと足場を組みます。この工程のときは、鉄を叩く「カンカンカン!」というような騒音が出ます。 足場と一緒に、メッシュシートの取り付けも行います。これは、高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように保護するものです。 2.下地の劣化状況の確認と補修(1日〜2日) 高圧洗浄を行う前に、下地の状態をチェックして、問題がある場合は補修をします。よくある劣化はクラックなどです。下地の状態を確認しないまま高圧洗浄をしてしまい壁が壊れた…というトラブルもあります。また、外壁がサイディングの場合で、先打ちの場合は、この工程でシーリングの補修をします。 3.高圧洗浄(1日) 高圧洗浄で、外壁や屋根に付いた汚れや旧塗膜を落とします。その後、しっかりと乾燥させるため1日かかります。しっかり乾いてない状態で塗装をすると、剥がれなどの原因になるので、注意が必要です。 4.養生(1日) 窓、アルミサッシ、地面の床、植物、車などペンキが付着するとダメなものに、ビニールやテープ、マスカーを使い保護します。また、窓枠などは真っすぐ隙間なく貼ることで、塗装の仕上がりが綺麗になります。 5.肌合わせ、鉄部サビ止め、ケレンなど(1日〜3日) 肌合わせとは、下地補修でクラックを補修した場合に、凸凹にならないように塗装面を平らにする作業です。さび止めは、さびを出にくくする薬剤です。付帯部の鉄部やトタンの屋根などに下塗り前に塗ります。 6.外壁・屋根下塗り(2日〜3日) シリコンやフッ素というような上塗り塗料の前に塗り、上塗り材との密着をよくする役割があります。シーラー、フィラーなどがあります。「外壁塗装は3回塗り」と言われていますが、このシーラーやフィラーが1回塗り目になります。 7.屋根の縁切り(1日) 2回目以降の塗替えでは、屋根材と屋根材の隙間が塗料で埋まってしまうと毛管現象が起こり、雨漏りの原因になる可能性があります。そのため、屋根の隙間にタスペーサーを入れてから、中塗り・上塗りと進めていきます。 8.外壁・屋根中塗り・上塗り(4日〜7日) [caption id="attachment_13527" align="alignnone" width="1000"] DSC_0199[/caption] シリコンやフッ素というような塗料を塗る工程。塗料選びや色選びに時間をかける方が多いと思いますが、この工程で使われます。ホコリや水分がある場合は、ブロワー清掃を行いながら塗装していきます。 9.付帯部2回塗り、鉄は3回塗り(3日〜4日) 外壁や屋根以外の部分の塗装を最後にします。 10.職人チェック、掃除・養生撤去(1日) 塗り残しがないか最後にチェックし、養生を撤去していきます。養生の撤去と一緒に、ゴミなども全て持ち帰ります。 11.立ち合い最終チェック、手直し(1日) お客様と一緒に、足場に登って、気になる点がないかをチェックします。もし、塗り直しや傷があった場合は、この日に手直しをして完了です。 12.足場・メッシュシート解体、引き渡し(1日) お客様との立ち合いチェックが終わったら足場やメッシュシートを解体して、引き渡しになります。 施工期間は何日くらいか?建物の規模別の施工期間例 外壁の種類によって、シーリング補修があるか?ないか?など施工期間は異なりますが、弊社のおおよその施工予定期間は、・30坪の2階建て戸建てで外壁、屋根、付帯部の塗装:20日〜25日・40坪の2階建て戸建てで外壁、屋根、付帯部の塗装:21日〜28日です。実際には、雨が降ると塗装できなくなるので、2~3日伸びることが多いです。 塗装の日程や季節のご相談、ご提案もしています。お気軽にお問い合わせください。 * 弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ) 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月10日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 748外壁塗装は自分でも出来る?【外壁塗装のDIYをオススメしない理由】//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 本日は「簡単な補修なら自分でも出来るんじゃないの?」という日曜大工が好きな方、少し知識がある方にも知ってほしいお話です。結論を言うと、自分で外壁を塗装するのはオススメしません。 DIYとは「Do It Yourself」の頭文字を取ったもので「自分でやる」という意味です。少し前までは日曜大工などと言われていました。内装を塗り替えたり、棚をDIYすることは問題ありませんが、外壁塗装の場合は注意が必要です。 その理由には、以下のことがあります。 危険(怪我をすることがある) 長持ちしない 時間がかかりすぎる 長い目で見ると高くつく おすすめしない理由1 危険 家の高さは、2階建てで7~9mです。その為、プロの職人でも足場を使い高いところを塗装します。足場は個人で借りると30日で20~25万円もします。そのため、DIYではハシゴや脚立を使う方が多いのですが、しっかりと固定されていないなどの理由から倒れて怪我をすることがあります。また、屋根を塗装する際に落ちる方もいます。 日本塗装工業会が発表した「塗装工事における事故の種類別死者数」の過去のデータによると、全体の事故者数に対して、墜落や転落による事故は全体の71.2%です。建設業全体の場合は、墜落・転落事故は全体の35%なので、塗装業がいかに危険かがわかるかと思います。 また、エアコンの室外機やボイラーを養生したまま稼働させると、排気ができずに爆発することもあります。 実際にあった話 「ハシゴから落ちて骨折した…。最初から業者に依頼していればよかった。」「屋根に乗って塗装していたときに、つまずいて落ちそうになってヒヤっとした。」「塗装中にハシゴがずれて塗料をこぼしてしまった。」 おすすめしない理由2 長持ちしない ホームセンターで売っているDIY用の塗料は、初心者でも扱いやすいという利点もありますが、プロの業者が使っている塗料に比べると耐久性が劣ります。同じシリコン系の塗料だとしてもDIY用は耐久年数は劣ります。 アマゾンや楽天などのネット通販では、業者が使う塗料と同じものを買えますが、初心者だと塗料をメーカーの規定通りの厚みで塗るのは難かったり塗り残しやムラになります。そのため、塗料が持つ本来の耐久性が発揮できず、期待していたよりも長持ちしないことがあります。 実際にあった話 「自分ではしっかり塗装できていたと思ったのに、塗装後1年で剥がれてきた…」「ただ塗るだけかと思ったら以外に難しくムラが目立つようになった。」 おすすめしない理由3 時間がかかりすぎる 延床面積30坪の住宅で、外壁と屋根塗装を業者に依頼すると「洗浄」→「養生」→「下地処理」→「下塗り」→「中塗り・上塗り」という工程で作業して14~20日かかります。これを一人で行うと作業日が何日取れるかにもよりますが45~60日かかります。 実際にあった話 「最初は楽しく塗っていたが、毎週土日だけの作業になるので全然終わらず、業者に依頼しました…。」「一人でコツコツと作業をしていたので2か月近くかかりました…。」 おすすめしない理由4 長い目で見ると高くつく ホームセンターで買う塗料は、業者が使う塗料よりも安いので、短期的に見れば安く施工できます。しかし、施工後の耐久年数を考えると、DIYの場合は次の塗替え間隔が短いので、小まめに塗装する必要があります。 また、ホームセンターの塗料を使ってしまうと、その上から業者が使う塗料は使えないので、次回の塗替え時に業者に頼むと作業の工数が増え高くなる可能性があります。 実際にあった話 「屋根を自分で塗装したが直ぐに剥がれてきてしまい、塗り直しで業者に依頼したがケレン作業に時間がかかり通常より高くなってしまった。もう2度と自分でやるのは止めようと思いました。」 また、自分で塗装する場合は、以下の道具を用意しなければなりません。塗料のグレードにもよりますが、全て揃えると20~30万円かかります。 などなど、自分で塗装をするとたくさんのリスクが発生します。KIJIMAではシーリングの補修、外壁、屋根一部のみなどちょっとしたことでも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 * * 弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ) 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年12月03日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 1,168外壁塗装をするときは軒天塗装もご一緒に!//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 天気も良く過ごしやすい季節になりましたね。現場も順調に工事が進んでいます。 こちらは先日施工した出雲市I様邸の軒天(のきてん)の塗装の写真です✨ でも塗装をする前はこんなに汚れていました…。Before写真↓ 塗装後は見違えるほどきれいに✨✨ after写真 ↓ 軒天の汚れはあまり気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、外壁塗装をされる際はこの部分の塗装も非常に大切です。 今日は、ついつい盲点になってしまう軒天塗装の大切さと費用相場についてご紹介します。 軒天は、その形状と環境の影響によって塗膜が劣化しやすい部位です。 軒天の塗膜の劣化を放っておくと、非常に面倒な状態になってしまいます。 軒天塗装に注目し、建物の寿命を維持しましょう。 目次 1 軒天(のきてん)ってどの部位? 2 軒天の劣化を甘く見ると大変 2.1 軒天塗装の劣化で見苦しい 2.2 軒天の素材の劣化 2.3 すが漏りの原因になる 3 軒天塗装の劣化状態の種類 3.1 色あせ 3.2 シミ 3.3 軒天塗装の剥がれ 3.4 カビや藻が生える 4 軒天塗装はなぜ白色が多い? 5 軒天塗装によく使われる塗料の種類「EP」と「AEP」の違い 6訪問業者の軒天塗装はオススメ出来きません 7DIYでの塗り替えはオススメ出来ません 7.1 軒に塗った塗料が外壁つく 7.2 隅から隅まで塗るのが難しい 7.3 見上げる体勢での塗装なので危険 8軒天塗装のリフォーム費用相場 8.1 軒天塗装で軒天と建物を守る 軒天(のきてん)ってどの部位? 軒天と言っても、わからない方もいらっしゃると思います。 「軒」とは、屋根が外壁より出ているひさしの部分、その裏側にある軒の天井部分を「軒天」と言います。 軒下に入って上を見上げてみるとわかります。軒の天井が軒天です。 一般的には建物から450㎜程度出ているのが従来の軒の出であり、600㎜や900㎜の出もあります。 現代の軒天は、軒天ボードやケイカル板等に白色の塗装を行っている事が多いです。 また、和風の建物の軒天は、羽目板等の木を使って木材保護塗料を塗布しているケースが多く見受けられます。 軒天の劣化を甘く見ると大変 軒天は、軒をのぞかないと確認できない部位です。 普段外観を眺めても目につかない盲点な部分ですので、あまり気にならならないという方も多いのではないでしょうか。 そのためメンテナンスを怠ってしまうお宅も少なくないようです。 しかし、前述しましたとおり、軒天はその形状と環境により劣化が起きやすい部位です。 少しの負担で軒天の塗膜を簡単に劣化させてしまいます。 軒天塗装が劣化してしまうと次のような状態に陥ってしまいます。 塗膜の劣化で見苦しい 軒天の塗膜が劣化してしまうことで、汚く見苦しい軒天としてなってしまいます。 外壁や屋根のメンテナンスをきちんと行っていても、軒天がみすぼらしいようでは建物の価値が低くなってしまいます。 軒天の素材の劣化 軒天ボード等の軒天の素材を傷めてしまい、軒天自体が劣化してしまいます。 塗膜は素材を守るためのコーティングの役目を担っており、塗膜が劣化してしまうと軒天自体がダメになってしまうこともあるため、軒天の素材全ての取り換えとなってしまいます。 すが漏りの原因になる 軒天の素材の劣化を放っておくと、軒天に湿気や雨水により水分が溜まりやすくなり、すがもりの原因となってしまいます。 一度すがもりが起きてしまうと、野地垂木や野地板、破風板、構造材等も傷めてしまう場合があり建物に致命的な影響を与えてしまいます。 その場合、軒天塗装で数万円程度で終わるはずだったメンテナンスが、20万も30万も補修費用にかかってしまうこともあります。 たかが軒天と思われるかもしれませんが、軒天の劣化は建物自体に大きな影響を与えてしまうのです。 そんな軒天を守ってくれているのが、軒天塗装です。 軒天は、その形状と部位から塗装の必要性は小さいと思われがちですが、それは大きな間違いです。 軒天塗装によって軒天をいかに良い状態で保つかにより、建物の寿命が大きく左右するのです。 軒天塗装の劣化状態の種類 では、軒天塗装の劣化状態とは、どのような状態を指すのでしょうか。 主な軒天塗装の劣化状態をピックアップしてみました。 色あせ 軒天には、直接紫外線は当たりません。 しかし、アスファルトなどの照り返し等により軒天に色あせが生じてしまいます。 シミ すがもりや雨漏り等により、軒天にシミが出来てしまう事があります。 シミが出来ている状態は、雨漏りを起こしている証拠です。 この様な状態になってしまったら、軒天を全て取り除き内部を点検した上で軒天材料を貼って塗装工事をしなければなりません。 軒天塗装の剥がれ 軒天塗装の表面が剥がれ、ボロボロになってしまった状態です。 軒天塗装の寿命や、軒天塗装の際の施工ミスによる塗膜剥離の恐れがあります。 カビや藻が生える 軒天は湿気が溜まりやすい部位ですので、軒天の表面にカビや藻がはえる場合もあります。 また、すがもりや雨漏りの影響でも、カビや藻が生えやすい軒天にしてしまう事があります。 この場合も、塗り替えだけではカビや藻を取り除く事が出来ないので、軒天材料を貼り直さなければなりません。 このような状態が見られたら軒天塗装のタイミングです。 この状態は、意外と見て見ぬふりをされていますが、放っておくと目も当てられない程大変な事に発展してしまうので、すぐにメンテナンスが必要です。 軒天のチェックは、年に1回は行うようにしましょう。 家の犬走りを歩きながら上を見上げて軒天をチェックするだけですので、誰でも簡単に行うことが出来ます。 外壁のメンテナンスの際は、業者に軒天を確認してもらい軒天塗装を検討するようにしましょう。 軒天塗装はなぜ白色が多い? 木の羽目板以外の軒天塗装は、白色がほとんどです。 なぜ軒天塗装は、白色が多いのでしょうか? それは、軒天は陰になりやすい部位なので、暗くなりがちな部分だからです。 陰になりやすい軒天を少しでも明るく見せる為に、白色を塗布する事が定番となりました。 もちろん白色でなくてもどんな色でもあっても問題はありません。 ここ数年間で見かける事が多くなった軒天塗装の色は、クリーム系です。 理由は、軒天が汚れてしまった時に白色よりも汚れが目立ちにくいという理由です。 しかし、クリーム系ですと若干軒天の暗さが目立ってしまいます。 軒天に個性を出したいのであれば、白色の軒天にこだわらず若干色をつけるなどオシャレな色を取り入れても良いでしょう。 あまり濃い色では軒天が暗くなり建物の中も暗く見せてしまいますのであまりおススメはしておりません。 室内への色の効果も考慮して明るいカラーを採用する事をオススメします。 軒天塗装によく使われる塗料の種類「EP」と「AEP」、「NAD」の違い 軒天塗装に採用される事が多い塗料の種類には「EP」や「AEP」という塗料があります。 EPというのは、エマルションペイントの略です。 EPの上にAが付いたAEPは、アクリルエマルションペイントといいます。 どちらも水性の塗料ですので出来れば採用したい塗料ではありますが、水に弱い性質があります。 弊社では、軒天はNADといわれる非水分散型の塗料を採用しています。この塗料は非水というだけあって、水分を使っていない、塗料用シンナーで希釈をする塗料です。この塗料は下地との密着に非常に優れ、カビが生えにくい塗料です。 また、塗膜の持ちを重視し、シリコンやフッ素系の塗装を採用する建物も増えてきました。 軒天だけに塗布するのには高価になってしまうので、外壁塗装の際に同じ塗料を軒天にも塗布するパターンがありますので、その際にシリコンやフッ素系塗料を採用すると良いでしょう。 以前は「SOP」が使われていたこともありましたが、「SOP」はオイルペイントつまり油性ですので近年の環境問題にはそぐわないという事で採用されなくなりました。 訪問販売等の業者は、余っているSOPをどうにか使おうと勝手に軒天塗装として採用してくることがあるようです。 軒天塗装を依頼する際は、どんな材料を軒天塗装に使うのか必ずチェックするようにしましょう。 訪問業者の軒天塗装はオススメ出来ません 外部塗装といえば、訪問業者が目を付ける部位でもあります。 その際、軒天も一緒に見積もってくることが大半だと思われますが、訪問業者でよくある軒天塗装と言えば何故か素早く塗装工事を完成させる事が出来るという事です。 一般の塗装屋さんでも、早くて2日はかかります。 いくら簡単で工程が少ない軒天塗装工事でも、1日で塗装工事が終わってしまうような事は絶対ありません。 訪問業者はなぜそんなに早く軒天塗装の工事を行うことができるのか、それは所定の工程を行っていないからです。 研磨紙刷りやお掃除などの素地ごしらえは一切せず、吸い込み止めも塗布しません。 塗装工程も、なぜか1回塗布するのみ。 ただ、塗料を1回塗布するのみです。 これでは昔の日曜大工です。 プロとして任せる意味が全くありません。 訪問業者のほとんどがこのようなずさんな軒天塗装をするとは言い切れませんが、このような塗装をしてしまっている業者が多い事も事実です。 軒天は見えにくい部位ですので、訪問業者は手を抜くのです。 しかし、請求する金額はしっかり塗装してくれる業者と同等の金額です。 塗装工事は技術を要する工種ですので、絶対に訪問業者に依頼してはいけません。 安心安全なのはやはり地域密着企業です! KIJIMAは皆さまのお近くにショールームを開いています。逃げも隠れもいたしません。 アフターフォローもしっかりさせていただき、何かあればすぐに駆け付けることができます。 やっぱり地元の塗装屋さん、KIJIMAにお任せください(^-^) DIYでの塗り替えはオススメ出来ません 軒天塗装は一見簡単そうに見えるので、DIYでやろうと思う方も少なくないと思います。 確かに面積は少ないので、素人でも短時間に簡単に行えるような気がするかもしれません。 しかし、DIYの軒天塗装は意外と難しい作業です。 どのような部分がDIYでは難しいのか、ピックアップしてみました。 軒に塗った塗料が外壁につく 軒の天井に塗布するので、塗布の際に塗料をこぼしてしまう事があります。 こぼした場所が地面なら問題ありませんが、外壁や屋根に付着してしまうと非常に厄介です。 余計な仕事をどんどん増やしてしまうので、オススメ出来ません。 壁のような垂直な部分でも塗布が難しいのに天井はさらに難しいので、思うように上手くはいきません。 隅から隅まで塗るのが難しい 軒天はスペースが狭いので塗装が簡単な感じがしますが、隅から隅まできちんと塗るのは意外と大変です。 きちんと隅までぬかりなく塗布しなければ軒天全体を塗膜で守る事が出来ませんので、せっかくの軒天塗装も意味がなくなってしまいます。 ただ色を塗れば良いのではなく、軒天に1枚の膜を作ってあげなければいけないのが軒天塗装です。 見上げる体勢での塗装なので危険 軒の天井の塗装ですので、上を見上げて塗装を行う体勢となります。 上ばかり見上げて塗装を行っていると、足を踏み外したり足がふら付いたりしてしまう事があります。 屋根の上や脚立に上がっていると、転落の恐れがあります。 軒天塗装のDIYの事故は意外と多いので、甘く見ないほうがいいでしょう。 軒天塗装は簡単そうに見えますが、技術を要する面倒な塗装工事です。 ご自分で行って危険な目に合わないためには、プロに任せる事を強くオススメします。 KIJIMAではプロの技術でお客様の満足のいく塗装工事を行うことをお約束いたします。 安心安全なのはやはり地域密着企業です! 軒天塗装のリフォーム費用相場 軒天塗装の塗り直しの単価は、1500円~2000円/㎡の間です。 足場代が別ですので15万円〜20万円がかかります。 工程 費用 軒天塗装費用(50㎡の場合) 1800円/㎡ ✕ 50㎡ = 90,000円 足場代 200,000円 合計金額 265,000円 新築の際の軒天塗装には、塗り替えの素地ごしらえがプラスされます。 それにしても軒天塗装工事だけを行うとなると足場代が莫大にかかってしまいます。 軒天塗装工事を行う際は、外壁塗装や屋根塗装と一緒に行うようにすると足場代の節約になります。 外部の塗装工事は、一気に行うようにしましょう。 軒天塗装で軒天と建物を守る 建物に興味がない方にとっては、軒天は目に付く部位でもないので気にならないかもしれません。 しかし、築10年ほど経ったお宅の軒天を見てみると、ほとんどの軒天の塗膜が劣化しています。 放っておくと、軒から腐ってしまい大変な事につながります。 軒天塗装は、費用がかかりにくく簡単に終わらせる事が出来る塗装工事です。 外部のリフォームの際は必ず取り入れて、建物の寿命を高めましょう。 このような細かい部分にまで目を向けて建物のメンテナスを行っていくと、70年100年と長持ちする建物をつくることが出来ます。 長持ちする建物をつくる事ができるのは建主さま次第ですので、細かくチェックしてきれいな軒天を保つようにしましょう。 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年10月16日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 532外壁塗装ってなあに?初めての方へ基礎知識💡 //島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます(^o^)丿 9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。それでも真夏に比べると少し暑さが和らいだ気がします。 さて今回のブログは、知っていただきたい外壁塗装の基礎知識を解説します! 外壁塗装についてよくわからない方は多くいらっしゃると思います。しかし外壁塗装の基礎知識についてわからないまま施工して後悔するのはいやですよね。このブログでは知っていただきたい外壁塗装の基礎知識について説明させていただきます。 □外壁塗装はなぜ必要なの? 外壁塗装をすることで建物を保護できます。住宅の外壁は雨や風、紫外線の影響を直接受けますので徐々に劣化が進みます。もし外壁塗装を行わず劣化が著しく低下していればどうなるでしょうか? 劣化の進行とともに外壁本体へのダメージが大きくなり、外壁内部にも影響を与えます。内部まで影響が及ぶと、住宅本体の構造や建物の寿命にも影響を与えかねません。そこで、外壁塗装を行って外壁を保護することで、外壁はもちろん住宅自体の劣化を防止する必要があるのです。 また外壁塗装は長期的にみれば費用の節約につながります。外壁の劣化が目立ってきているのにも関わらず、費用節約の観点から外壁塗装を見送られる方が少なからずいらっしゃいます。しかし、実際は定期的に外壁塗装を行う方が結果的に費用の節約につながることがあるのです。 外壁塗装をせずに放置しておくことの危険性は先程お伝えしましたが、劣化が深刻になってくると単に塗料を塗るだけでは対応しきれません。そうなると、高額な新品の外壁材に取り替える必要が生じてきます。 定期的に外壁塗装をして保護しておけば対応できていたにも関わらず、放置することでさらなる費用がかかってくるのです。したがって、長期的に考えれば定期的に外壁塗装をしてメンテナンスすることをおすすめします。 □代表的な外壁の劣化症状について 外壁の劣化が深刻になってくると目に見える変化が生じてきます。そこで、外壁塗装の劣化を示すサインとして代表的なひび割れについてご紹介します。実はひび割れには、塗膜が劣化することによって起こるヘアークラック(髪の毛の細さのひび)や、構造体自体がダメージを受けてしまう構造クラックなどの種類があります。ひび割れの種類によって、劣化状況が異なるので、きちんと自分の外壁の状況はどうなのかを見極める必要があります。 ヘアークラックの状態ならば、基本的には自分でも補修できるくらい軽度な損傷です。しかし、構造クラックのような大きなひび割れになってしまうと、塗膜だけの問題ではないので、大規模な修繕が必要になってしまいます。この状態のまま放置すると、壁の内部にまで水が到達し、構造体自体が腐敗していってしまいます。 ではなぜこのようなひび割れが起きてしまうのかというと、日光や雨風、建物の揺れなどが原因だとされています。実は塗膜は日光に含まれている紫外線に弱く、紫外線に当たると塗膜を構成している物質が分解されていってしまいます。その結果、ヘアークラックが生じてしまうのです。また、建物が揺れて住宅が負荷に耐えられなくなってしまうと構造クラックが発生してしまうので、耐震性の高い素材を選ぶようにしましょう。このように紫外線や降雨、風によって劣化したところに衝撃が加わることでひび割れが生じます。 □外壁のおすすめの色はどんな色? 「ホワイト系」は清潔感があり、おしゃれな印象を与えます。しかし、汚れが目立ちやすいので、選ばれる方はあまり多くありません。既存色とあまり印象を変えたくない方やシンプルな色が落ち着く方は選ばれる傾向にあります。 落ち着いた色も選ばれる傾向があります。中でも灰色系統とベージュは人気です。 ベージュは様々な色合いを表現できるので、たくさんの色味が存在します。ベージュはとても安心しやすく、目に優しい色とされているため、選ぶ方は多いですね!落ち着いた色にしたければ濃いものを、重苦しさを避けるなら薄いものを選ぶと良いでしょう。冬のような寒い時期でも外観の色に温かみがあると気分的に落ち着く方も多いようです。 灰色系統はどの色と組み合わせても違和感のない点が特徴です。また、外壁の汚れが目立ちにくい色です。外から見える部分ですから、汚く見えるのは嫌ですよね。寒色系は男性の方やスタイリッシュにしたい方によく選ばれています。 茶色も人気の色の1つです。落ち着いた色でありながらも高級感をだせるのが茶色の特徴だと言えます。弊社では色選びのときに、塗装した後のお家をお客様がイメージしやすいようにカラーシュミレーションでお家の色の着せ替えを行っております。 □まとめ 今回は外壁塗装の基礎知識をご紹介しました。外壁塗装は住宅を保護するのに重要な役割を果たしています。外壁の劣化には敏感になり、対策は早急にしましょうね! 今回は簡単にご説明しましたがより詳しくお知りになられたい方はお気軽にご連絡下さい。 弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ) 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年09月05日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 524外壁塗装の乾燥の大切さを知っていますか?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 梅雨も明けてうだるような暑い日が続いていますが熱中症など気をつけてくださいね! 水分補給しても蒸発が速い!速い!(@_@) さて今回は外壁塗装に必要とされている乾燥時間の重要性のお伝えさせて頂きたいと思います。 塗料は、塗装の技術も大切ですが、決められた乾燥時間を守ってこそ、塗料が持つ機能も、美しく塗る技術も生きるものなのです。 塗料にとって大切な乾燥について外壁塗装を中心に確認していきましょう。 乾燥は外壁塗装成功のカギ! 弊社では、しっかりカタログや技術資料に載っている乾燥時間を守って塗装しています。塗料には、各メーカーが規定している乾燥時間があります。これは、塗料の缶やパンフレット、メーカーのWEBサイトなどにも書かれているもので、季節や温度、湿度によって乾燥時間は何時間と規定されています。これを守ることで、適切な乾燥時間を実現できます。 乾燥時間をもたないとせっかく塗料を塗った塗り面にうまく密着せず施工不良になりかねません。 また経験年数の長いベテランの外壁塗装業者は、天気を細かく確認し、乾燥時間のための時間を十分にとれるスケジュールをたてます。塗装にとってどれだけ乾燥時間がとれたかが何よりも大切だからです。 外壁塗装は塗料に備わった機能を装備するもの 外壁塗装も屋根塗装も、その目的は、塗料を塗って塗膜を造ることで外壁や屋根を防水することです。 塗料で防水ができるのか?と不思議に思うかもしれませんが、現在の塗料は防水が目的で塗装されているうえに、さまざまな機能を備えています。例えば、一度塗った塗膜を長く保つために紫外線に強い耐候性や、雨風にさらされても汚れが付きづらい防汚性、太陽の熱をカットする遮熱性能などなどです。外観を美しく整えるのと同時に、こうした機能を外壁に装備するために外壁塗装を行うのです。 【乾燥してこそ本領を発揮する塗料】 とはいえ、塗った直後の塗料は、粘度の高い水分といったところです。もし雨が降れば、そのまま流れてしまうでしょう。防水どころではありませんね。 塗料を外壁に塗る際、塗りやすくするために溶剤や水で薄めて(伸ばして)付着させます。ですから、塗装後に塗膜のなかの溶剤や水が乾燥(抜ける)することで固まっていくのです。そこでようやく塗料に備えられた機能が発揮でき、建物を保護できるようになるのです。 塗料がその機能を発揮するためには、十分な乾燥時間をとることが絶対条件というわけです。 乾燥時間が必要なのは塗料だけじゃない 外壁塗装というと、塗料のことばかりに気を取られがちですが、乾燥時間が大切なのは、塗装後ばかりではありません。塗装前の工程、水を使った洗浄、下地を整えるコーキングの充填なども乾燥が大切です。 乾燥の時間を十分に取る必要がある例をご紹介します。 水洗いする高圧洗浄 外壁塗装の塗装前には、古い塗膜を剥がし、付着した汚れに高圧洗浄機を使って水洗いする洗浄の工程があります。洗浄後は、外壁の下地は水分をたっぷり含んでしまいます。ここでしっかり乾燥時間をとることが大切です。 中途半端な乾燥で塗料を塗ってしまうと、水分の逃げ場がなくなり、塗膜を内側から劣化し、下地内部に染み込んで壁自体を劣化させてしまいます。 洗浄後の乾燥時間は、丸1日とるのがおすすめです。 クラックや目地の補修を行うコーキング工事 外壁は、経年劣化によってクラック(ひび割れ)が入ったり、目地が一部剥がれ落ちたりします。こうした状況を補修する工程が下地補修です。クラックを埋め、目地にコーキングを充填します。目地は、古いコーキング材をそのまま残して上からコーキング材を充填する増し打ち方法と、古いコーキング材を除去して新しいコーキング材を充填する増し打ち方法があります。 コーキングもきちんと乾燥時間をとることで硬化する建材です。しっかり乾燥時間をとることで、10年という耐用年数が期待できるようになります。 【外壁塗装の工程で乾燥が必要なタイミングは?】 外壁塗装の工程のなかで乾燥時間をとる必要があるものがいくつかありました。改めて確認し、整理しておきましょう。 こんなにある外壁塗装の乾燥工程 外壁塗装に限らず、屋根塗装も同じですが、塗装は基本が3回塗りです。下塗り、中塗り、上塗りです。これに塗装前の工程で、塗装前高圧洗浄後、コーキング充填処理後が加わります。 屋根塗装は、外壁塗装と工程は基本同じなので、上記と同じになります。 ベランダ防水については、防水用塗材を保護するトップコート塗布後に乾燥時間が必要です。 外壁塗装工程の乾燥時間が必要な6つのタイミング 高圧洗浄後 下地処理時のコーキング充填後 下塗り後 中塗り後 上塗り後 トップコートを塗布後(ベランダ・屋上などの防水処理時の乾燥時間が必要なタイミング) 【季節や天候の違いによる乾燥時間の変化】 塗料は、気温は高いときは乾燥時間が短くなりますし、湿度は低い方が乾燥時間は短縮できます。また、季節は夏や春、秋の方が乾燥しやすく、冬は気温が低いため、ほかの季節の倍以上、乾燥時間がかかることがあります。 【大切な乾燥時間、経過中の注意事項】 乾燥のプロセスを順次追っている乾燥時間は、実質的に塗り面に触ることはできません。乾燥時間が経過中の外壁は、どんな注意が必要か、確認しておきましょう。 【乾燥時間中は原則として塗り面は触らない】 塗膜が乾燥する段階を踏む過程では、基本的には触らないようにします。指触乾燥まで行けば、指の腹で軽く塗膜に触れても指に塗料が付着することはありませんが、見誤ると塗膜に指紋が残ってしまいます。下塗りの段階なら問題にならないですが、これが最終の上塗りで起きたら大変なことになります。 やりがちなうっかり行為は、壁に立てかける動作です。朝来るときにさしていた傘や乗ってきた自転車など、壁に立てかけてしまうことがあります。そのまま忘れて塗膜が乾いてしまったら、傘の柄が張り付いてしまうかもしれません。こうなると塗膜は破れてしまうかもしれず、そうなったら取り返しはつきません。 いつから触ってよいかと言えば、塗料に書かれている乾燥時間が過ぎるまでです。 【完全乾燥までは最低2週間が必須】 完全乾燥とは、塗料が持つ耐久性などいろいろな機能がきちんと発揮できる状態です。塗料の種類にもよりますが、ここまで来るのに、良い条件が揃う春や秋で最低約2週間かかります。塗料の種類や季節、天候の条件などによっては2カ月かかることもあります。 外壁塗装の工事自体は、上塗り後、2~3日で終わります。ですから、その後は各ご家庭で注意する必要があります。 【乾燥の注意事項は施主側からも確認を】 完全乾燥までの時間は、季節によって異なります。また、季節外れの雨が続いたりすると、乾燥時間が予想以上にかかる場合もあります。 せっかくの外壁塗装を長持ちさせたいと思うのであれば、施主側からも外壁塗装の業者に乾燥時間について確認することをお勧めします。なぜなら、塗装業者にとって乾燥時間は当たり前のことですので、特別に説明する意識に欠けているかもしれないからです。 塗装業者側が施主に説明するのは、工事に入る前に工程とその工程ごとの注意点になります。どれも同じ程度の重要性を持って説明が行われることでしょう。ですが、乾燥時間は外壁塗装を長持ちさせるカギを握るプロセスです。 外壁塗装の乾燥時間に関する注意事項まとめ 塗装後は最低でも1日以上は一切触れないようにして、塗装作業完了後も完全に乾燥するまではなるべく何も立てかけないようにすること。天候や使用する塗料によって乾燥時間は一律ではありません。正しい乾燥時間の判断が出来る業者かも事前にチェックすることをお勧めします。 外壁塗装を行う際、塗料の機能をしっかり発揮させる大切なポイントが乾燥時間です。これは、塗料を塗布したあとのタイミングのみならず、高圧洗浄後や下地の調整で行うコーキング充填後にも十分にとらなければいけません。 今回の内容では、塗料の乾燥がなぜ大切なのかを確認すると同時に、そのメカニズムなども紹介しました。乾燥時間の大切さを再確認し、ご自宅で外壁塗装を行う際には、外壁塗装業者とともに確認し、より良い施工を実現しましょう。 上記の外壁塗装での乾燥時間の大切さがお分りになられたでしょうか? 着工前の打ち合わせなどでも施工日数には乾燥時間も含んでいることをお伝えさせていただいております。 疑問点など分からないことがありましたら気軽にお問い合わせください。 弊社ではお電話でも無料相談・無料見積もり依頼に対応しております!ご来店に不安を感じられる方はお電話でお問合せ下さい。 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-1116(イイイロ) 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業44年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装59.8万円メニュー 屋根塗装19.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2020年08月06日 更新 詳しく見る スタッフブログ豆知識