
豆知識の記事一覧


塗装のタイミングは何年ごと?劣化のサインを見逃さないためのチェックポイント💡
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「うちの外壁、そろそろ塗り替え時期かな?」 そんな疑問を持つ方は多いと思います。実は、屋根や外壁の塗装には適切なタイミングがあり、それを逃すと「修繕費用が倍になる」こともあります! この記事では、屋根・外壁塗装の目安年数と、見逃してはいけない劣化サインをプロの視点で解説します。 1.塗装のタイミングは何年ごと? 塗装の寿命は、使用する塗料の種類や環境条件によって変わります。一般的な目安は以下の通りです。 塗料の種類 耐用年数の目安 特 徴 ウレタン系 約8〜10年 弾性がありひび割れに強い シリコン系 約10〜13年 コスパが良く人気が高い フッ素系 約15〜20年 高耐久・高価だが長持ち 無機塗料 約20〜25年 最高クラスの耐候性 * 弊社が採用している塗料、耐用年数とは異なります 一般的な戸建て住宅では、「築10年前後が最初の塗り替え時期」と考えるのが目安です。2回目以降は、使用した塗料に応じて塗り替えサイクルを調整しましょう。 2.劣化サインを見逃さないチェックポイント 塗り替えのタイミングは“年数”だけではなく、“見た目”でも判断できます。次のような症状が出たら、早めにプロに相談しましょう! ✅ 外壁のチェックポイント 色あせ・ツヤの低下 紫外線による塗膜の劣化。防水効果が落ちています。 チョーキング(白い粉) 手で触ると白い粉がつく現象。塗膜の防水機能が失われたサインです。 ひび割れ(クラック) 小さなひびでも、放置すると内部に雨水が侵入します。 シーリング(コーキング)のひび割れ・剥離 外壁の目地部分のゴム状のシーリング材が、ひび割れたり、痩せたり、剥がれたりしていませんか? ここが劣化すると防水機能が失われ、外壁内部への雨水浸入の原因になります。 特にサイディング外壁では重要なチェックポイントです! 塗膜の剥がれ・フクレ 塗料が密着していない、または内部から水分が侵入している可能性があります。 放置すると塗膜の下で腐食やカビが進行し、下地の修繕が必要になることもあります。 カビ・コケの発生 塗膜の防水性が低下し、湿気がこもっている証拠です。放置すると美観だけでなく健康被害にもつながります。 ✅ 屋根のチェックポイント 色あせ・サビの出現 金属屋根の場合は要注意。放置すると腐食が進みます。 コケや藻の繁殖 屋根表面の塗膜が弱っているサインです。 ひび割れや欠け 特にスレート屋根では割れやすく、雨漏りの原因になります。 3.劣化を放置すると、どうなるの? 劣化を放置すると、次のような被害が進行します。 外壁内部への雨水浸入 カビ・腐食・シロアリの発生 塗装だけで済まず、下地補修や張り替えが必要になる 結果的に工事費が2〜3倍に膨らむことも つまり、「早めの塗装=長期的な節約」につながります。 4.塗装時期を見極めるためのプロのアドバイス 築10年を超えたら、一度無料診断を受けるのがおすすめ。 外壁・屋根を一緒に塗装すると足場代が節約できる。 業者の見積もりは2〜3社比較して信頼できるところを選ぶ。 🏠まとめ チェックポイント 内 容 塗装の目安 築10年前後または、前回塗装から10年前後 劣化サイン 色あせ・チョーキング・ひび割れ・コケなど 放置のリスク 雨漏り・腐食・修繕費の増加 対策 早めの点検と塗り替え計画 外壁や屋根の塗装は、**家を守る「防水のバリア」**です。見た目の美しさだけでなく、建物の寿命を大きく左右します。 「うちもそろそろかも…」と思ったら、外壁・屋根塗装専門店きじま塗装までお気軽にご相談ください。 ☆無料の屋根・外壁診断はこちらから 築年数が経過したお住まいの外壁塗装には、下地処理から塗料選びまで専門的な視点が欠かせません。 きじま塗装では、建物ごとの状態を見極めた最適なご提案を心がけております。 「そろそろメンテナンスが必要かも…」という方は、まずは無料の現地調査からどうぞ! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年11月08日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
シーリングとは?劣化のサインと防水工事の重要性を解説!
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今回は、外壁の寿命や住まいの防水性能に大きく関わる「シーリング」についてご紹介します。 1.シーリングってなに? シーリングとは、外壁の目地(継ぎ目)や、サッシ周りなどのすき間を埋めるゴム状の素材のことです。 「コーキング」とも呼ばれ、雨水の侵入を防いだり、建物の揺れを吸収したりする役割があります。 シーリング材はゴムのような弾力性があり、紫外線や風雨から住宅を守ってくれる大切な存在です。 2.シーリングが劣化するとどうなる? シーリングは年数とともに劣化していきます。以下のような症状が見られたら、劣化のサインです。 ひび割れや亀裂が入っている シーリング材が痩せて、すき間ができている 剥がれて外壁との間に隙間がある 黒ずみ・カビが目立つ このような状態を放置すると、雨水が壁の内部に侵入し、内部の腐食やカビ、雨漏りにつながる恐れがあります。 3. シーリングのメンテナンスはなぜ重要? シーリングは、外壁塗装と同じくらい、またはそれ以上に建物の防水性能を左右する重要な工事です。 特に外壁材がサイディングボードの場合、目地の防水はシーリングが頼りです。 定期的な打ち替えや補修を行うことで、雨漏りのリスクを防ぎ、外壁や建物全体の寿命を延ばすことができます。 Before👇 After👇 4. まとめ:見えないけれど、とても大事! シーリングは普段あまり意識されない部分かもしれませんが、「住まいの水の侵入を防ぐ最前線」とも言える存在です。 外壁塗装を検討するタイミングで、シーリングの状態も一緒にチェックすることをおすすめします。 劣化が進んでいる場合は、塗装だけでなくシーリングの打ち替えを行うことで、しっかりとした防水対策になります。 塗装・防水のプロがシーリングを詳しく解説!動画はこちら👇 \シーリングの無料点検・ご相談受付中!/ 「最近、ひび割れが気になる」「前回の塗装から10年経ったけど大丈夫?」 そんなお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年07月03日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談 動画あり
タスペーサーって何?屋根塗装で欠かせない“縁切り”の重要性
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 屋根塗装の現場でよく使われる「タスペーサー」という言葉、聞いたことはありますか? 初めて耳にする方も多いと思いますが、屋根の寿命や雨漏り防止に関わる非常に大切なパーツなんです。 今回は、タスペーサーの役割と重要性について、専門業者の視点でわかりやすく解説します! タスペーサーとは? タスペーサーとは、約5㎝×4㎝のポリプロピレン樹脂(PP)の部材です。角度によっては、お家のカタチのようにも見えますね。 タスペーサーは、屋根のスレート(コロニアル)材の隙間に差し込んで使用します。 なぜ差し込むの?と思いますよね。 目的は、塗装でふさがってしまう隙間を確保し、雨水や湿気の逃げ道=排水経路を保つことです。 なぜ必要?「縁切り」の目的とは 塗装工事では、スレート屋根の表面をしっかり塗ることで防水性を高めますが、塗料が屋根材の重なり部分(隙間)にも入り込み、隙間がふさがってしまうことがあります。 それを放っておくと… 雨水や湿気が内部にたまりやすくなる 結露や雨漏りの原因になる 屋根の裏側から腐食が進行する この状態を防ぐために、意図的に隙間を確保する作業=「縁切り」が必要なのです。 その“縁切り”を手間なく効率的に行えるのがタスペーサーです! タスペーサーのメリット ✅ 工事後の雨漏りリスクを防げる✅ 塗装後でもしっかり排水できる✅ 手作業のカッター縁切りよりも早くて正確✅ 塗膜を傷つけずに済む 実際の施工現場での使い方 塗装前に屋根を高圧洗浄 → 下塗りを終えた後、1枚ごとの屋根材の隙間に、職人が1つずつ丁寧にタスペーサーを差し込みます。 その後、上塗り・仕上げ塗装へ進みます。1つ1つ小さな部材ですが、雨水の流れをつくる大きな役割を担っています。 こんな屋根には使いません! タスペーサーは主にスレート屋根(コロニアル・カラーベスト)専用です。 和瓦、金属屋根、セメント瓦などには不要ですので、屋根材の種類に応じて適切に使い分ける必要があります。 まとめ:タスペーサーは“見えない安全装置”です 普段は見えない部分だからこそ、「しっかり使われているか」が仕上がりと長持ちに直結します。 安いだけの塗装業者では省かれることもあるので、見積もりに“縁切り”や“タスペーサー”が記載されているかを必ず確認しましょう。 無料診断・ご相談受付中! 「うちの屋根にも必要なの?」「塗装のタイミングが分からない…」 そんな方には、無料点検・ご相談も承っております! お近くのきじま塗装ショールームまでお問合せください。 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年06月25日 更新 詳しく見る 豆知識
【外壁塗装】「親水性」ってなに?初心者でもわかる塗料の豆知識
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 島根県、鳥取県も梅雨入りしましたね☔ 梅雨になると、外壁の汚れがいつも以上に気になりますよね。そんなときに知っておくと便利なのが「親水性」という塗料の特性です。 今回は、その魅力をわかりやすくご紹介します! 親水性ってどんな意味? 「親水性(しんすいせい)」とは、その名のとおり「水となじみやすい性質」のことです。外壁塗装において親水性のある塗料を使うと、水が壁の表面に薄く広がりやすくなります。 親水性塗料のメリット ① 雨で汚れを洗い流してくれる 親水性の塗料を使うと、雨が降ったときに水が壁にぴったり広がって、付着したホコリや排気ガスの汚れを自然に流してくれます。これを「セルフクリーニング効果」と呼ぶこともあります。 ② 美観を長く保てる 親水性があると、カビやコケの原因となる汚れも付きにくくなるため、外観の美しさが長持ちします。 ③ メンテナンスの手間が減る 外壁を頻繁に洗浄する必要が減るため、長期的にはメンテナンスコストも抑えられます。 撥水性(はっすいせい)とは何が違うの? 「撥水性」は水をはじく性質。親水性と反対で、水が玉になって転がり落ちます。 撥水性は防水効果が高い反面、汚れを巻き込んでそのまま残してしまうこともあります。どちらが良いかは、立地や気候、目的によって変わります。 どんな人におすすめ? 雨がよく降る地域にお住まいの方 外壁をキレイに保ちたい方 お手入れを減らしたい忙しい方 そんな方には「親水性」が高い塗料がぴったりです。 セルフクリーニング効果に優れた塗料のご紹介 パーフェクトトップ(日本ペイント) 親水性が強く、セルフクリーニング機能を持つラジカル塗料耐候性とコスパのバランス◎。 ☆商品ページはこちら ファインシリコンフレッシュⅡ(日本ペイント) ファインシリコンはセラミック成分で親水化技術を採用 「クリスタコート」を併用すればさらに超親水・超低汚染性能を上げられます。 まとめ 親水性塗料は、自然の力で外壁の汚れを落とし、美しさを長く保つ優れた選択肢です。 島根県、鳥取県は、雨が多く風が強い地域です。外壁塗装をご検討中の方は、特に「親水性+耐候性」に注目して塗料を選ばれるとよいでしょう。 外壁塗装、屋根塗装のことなら、きじま塗装までお気軽にご相談ください!(^^)! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年06月10日 更新 詳しく見る 豆知識
【塗装豆知識】塗装職人が言う「シャブい」ってどんな意味?
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 突然ですが…「シャブい」って聞いたことありますか? あれ?なんか聞いたことありそうな言葉だけど、意味が分からない…? 「寒い(サムイ)」じゃなくて「しゃぶしゃぶ」でもなくて? 「シャブい」です 今日は、ちょっと面白い塗装の“業界用語”「シャブい」をご紹介します! 「シャブい」= 塗料が水っぽい!? 塗装職人さんが「うわ〜この塗料、シャブいな〜」って言ってたら、それは『塗料が薄すぎる・粘度が低い』ってことを表す言葉です! たとえば、本来ならドロッとしているはずの塗料が、水みたいにシャバシャバしてる状態…それを職人さんたちは「シャブい」と言います。 👷「この塗料、シャブくしすぎたな」→ 希釈しすぎ(うすめすぎ)ちゃったってこと! なぜ「シャブい」がダメなの? 塗料がシャブいとどうなるかというと… 色ムラが出る 塗膜が薄くてすぐに劣化する 仕上がりがチープになる などなど、いいことナシ!💦だから職人さんたちは、塗料の濃さ(=粘度)を絶妙に調整しながら作業してるんです。 実は「シャブく塗る」こともある!? でも、実は「シャブく塗る」ことが必要な場面もあるんですよ。たとえば、下塗りの段階や吸い込みの激しい下地には、あえてシャブめにして塗り込むことで、しっかり密着させることも。 つまり「シャブい」は悪いだけじゃない!塗装のプロは、“わざとシャブく”することもあるんです! まとめ:シャブい=塗装のプロのさじ加減! 「シャブい」なんて、ちょっとふざけた響きの言葉ですが(笑)実はとっても奥が深いんです。 ペンキはただ塗ればいいってもんじゃない。塗料の濃さひとつで、仕上がりも耐久性もガラッと変わるんですよ! ちょっとだけ“塗装職人の世界”を味わえましたか?😊 職人さんのリアルな塗装用語や現場が見たい方は、 YouTubeきじま塗装チャンネルもおススメです! ぜひチェックしてみてくださいね👍 YouTubeで塗装職人の仕事を発信中(≧◇≦) 「職人が自慢の会社です。」そんな思いを込めて、私たちが大切にしている“丁寧で正しい施工”の様子や、塗装の持ち・美しさの秘訣を動画で発信してきました。 私たちの仕事ぶりを通して、「塗装工事の安心」を感じていただけたら嬉しいです。これからも、リアルな現場の姿をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします😊 ▶️ まだの方は、ぜひチャンネル登録お願いします! 2025年06月03日 更新 詳しく見る 雑談ブログ豆知識
【塗装豆知識】「とまりがいい」ってどういう意味?
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日は、塗装現場でよく使われる言葉 「とまりがいい」について、わかりやすくご紹介します💡 お客様との会話の中でも「それってどういうこと?」と聞かれることがありますので、ぜひ読んでみてくださいね(^^♪ 「とまりがいい」= きれいに色がのること! 「とまりがいい」って、ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。 でも意味はとってもシンプル。 塗料が下地にしっかりのって、ムラなくきれいに仕上がることを「とまりがいい」と言います😊 たとえば、濃い色の外壁に白い塗料を塗るとき。 塗料によっては、何回塗っても下の色が透けてしまって、「うーん、なんか薄いなぁ…」ってことがあります。 これが「とまりが悪い」状態。 反対に、一度塗っただけでも色ムラが少なく、下地の色もちゃんと隠れてくれる場合は、 「とまりがいい!」 ということになります。 「とまりがいい」塗料とは? とまりのいい塗料には、こんな特徴があります: 発色が良くて、下の色が透けにくい 隠ぺい力が高くて、ムラになりにくい ローラーでスーッと伸びて、塗りやすい 吸い込みが少なくて、仕上がりが均一 ちなみに、とまりの良し悪しは塗料だけじゃなく、下地の素材や状態、天気(気温や湿度)によっても左右されます。 だからこそ、プロの現場では下地に合った下塗り材(シーラーなど)を使うことで、「とまり」を良くして、仕上りを美しく保つ工夫をしています。 仕上がりの美しさには理由があります 見た目の美しさはもちろん、耐久性の面でも「とまりの良さ」は大切です。均一に塗膜が形成されていないと、剥がれやすくなったり、塗装の寿命が短くなったりすることもあります。 つまり、とまりが悪いと、見た目がイマイチなだけじゃなく、塗膜が薄くなってしまって早く剥がれたり、長持ちしない原因にもなるんです。 きじま塗装では、外壁の状態や塗料の特性をしっかり見極めたうえで、「とまりの良い」仕上がりになるように、丁寧に施工しています! 「この色にしたいけど、ちゃんと発色するかな?」「下地が古いけど大丈夫?」など、塗装に関する不安や疑問がありましたら、いつでもご相談くださいね😊 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年05月24日 更新 詳しく見る 豆知識
☀️【夏前に必見】遮熱塗料で屋根・外壁の暑さ対策!その効果と選び方
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 夏の暑さが年々厳しくなってきていますね。家の中が「まるでサウナのように暑い」と感じたことはありませんか?そんな悩みを解決するひとつの方法が 「遮熱塗料」 です。 今回は、夏に向けて知っておきたい遮熱塗料の仕組みや効果、どんな家に向いているか、施工のポイントまでをわかりやすく解説します。 ☀️ 遮熱塗料ってどんな塗料? 遮熱塗料とは、太陽光(特に赤外線)を反射して、建物の表面温度の上昇を抑える塗料のことです。通常の塗料と比べて、屋根や外壁の温度が10℃〜20℃も低下することがあります。 その結果… 室内温度の上昇を抑える エアコンの効きがよくなり、省エネ&節電 建物の劣化を抑え、寿命も延ばせる というメリットがあります。 🏠 どんな家におすすめ? 遮熱塗料は、特に以下のような住宅におすすめです: 日当たりが良く、夏に2階が特に暑くなる家 スレートや金属屋根を使っている家 築10年以上が経ち、塗り替えの時期を迎えている住宅 遮熱塗料の代表製品 最近人気のある遮熱塗料には、以下のような製品があります。 サーモアイシリーズ(日本ペイント)→ 屋根専用の遮熱塗料で、反射率が高く耐久性も優秀 クールタイト(エスケー化研)→ 優れた遮熱性能、低汚染機能、カラー展開が豊富 ※遮熱効果を最大限に引き出すには、「下塗り材」も専用のものを使うことが大切です。 実際の施工ポイント 施工前にしっかりと高圧洗浄・下地処理を行う 日射の多い屋根・南面の壁を優先的に遮熱仕様に 塗装後の温度変化を体感できることも多く、住み心地が改善! まとめ 遮熱塗料は、夏の暑さ対策+省エネ+住宅の保護が同時に叶う、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。これから本格的に暑くなる前に、ぜひ一度ご検討ください! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年05月17日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談


