
豆知識の記事一覧


タスペーサーって何?屋根塗装で欠かせない“縁切り”の重要性
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 屋根塗装の現場でよく使われる「タスペーサー」という言葉、聞いたことはありますか? 初めて耳にする方も多いと思いますが、屋根の寿命や雨漏り防止に関わる非常に大切なパーツなんです。 今回は、タスペーサーの役割と重要性について、専門業者の視点でわかりやすく解説します! タスペーサーとは? タスペーサーとは、約5㎝×4㎝のポリプロピレン樹脂(PP)の部材です。角度によっては、お家のカタチのようにも見えますね。 タスペーサーは、屋根のスレート(コロニアル)材の隙間に差し込んで使用します。 なぜ差し込むの?と思いますよね。 目的は、塗装でふさがってしまう隙間を確保し、雨水や湿気の逃げ道=排水経路を保つことです。 なぜ必要?「縁切り」の目的とは 塗装工事では、スレート屋根の表面をしっかり塗ることで防水性を高めますが、塗料が屋根材の重なり部分(隙間)にも入り込み、隙間がふさがってしまうことがあります。 それを放っておくと… 雨水や湿気が内部にたまりやすくなる 結露や雨漏りの原因になる 屋根の裏側から腐食が進行する この状態を防ぐために、意図的に隙間を確保する作業=「縁切り」が必要なのです。 その“縁切り”を手間なく効率的に行えるのがタスペーサーです! タスペーサーのメリット ✅ 工事後の雨漏りリスクを防げる✅ 塗装後でもしっかり排水できる✅ 手作業のカッター縁切りよりも早くて正確✅ 塗膜を傷つけずに済む 実際の施工現場での使い方 塗装前に屋根を高圧洗浄 → 下塗りを終えた後、1枚ごとの屋根材の隙間に、職人が1つずつ丁寧にタスペーサーを差し込みます。 その後、上塗り・仕上げ塗装へ進みます。1つ1つ小さな部材ですが、雨水の流れをつくる大きな役割を担っています。 こんな屋根には使いません! タスペーサーは主にスレート屋根(コロニアル・カラーベスト)専用です。 和瓦、金属屋根、セメント瓦などには不要ですので、屋根材の種類に応じて適切に使い分ける必要があります。 まとめ:タスペーサーは“見えない安全装置”です 普段は見えない部分だからこそ、「しっかり使われているか」が仕上がりと長持ちに直結します。 安いだけの塗装業者では省かれることもあるので、見積もりに“縁切り”や“タスペーサー”が記載されているかを必ず確認しましょう。 無料診断・ご相談受付中! 「うちの屋根にも必要なの?」「塗装のタイミングが分からない…」 そんな方には、無料点検・ご相談も承っております! お近くのきじま塗装ショールームまでお問合せください。 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年06月25日 更新 詳しく見る 豆知識
【外壁塗装】「親水性」ってなに?初心者でもわかる塗料の豆知識
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 島根県、鳥取県も梅雨入りしましたね☔ 梅雨になると、外壁の汚れがいつも以上に気になりますよね。そんなときに知っておくと便利なのが「親水性」という塗料の特性です。 今回は、その魅力をわかりやすくご紹介します! 親水性ってどんな意味? 「親水性(しんすいせい)」とは、その名のとおり「水となじみやすい性質」のことです。外壁塗装において親水性のある塗料を使うと、水が壁の表面に薄く広がりやすくなります。 親水性塗料のメリット ① 雨で汚れを洗い流してくれる 親水性の塗料を使うと、雨が降ったときに水が壁にぴったり広がって、付着したホコリや排気ガスの汚れを自然に流してくれます。これを「セルフクリーニング効果」と呼ぶこともあります。 ② 美観を長く保てる 親水性があると、カビやコケの原因となる汚れも付きにくくなるため、外観の美しさが長持ちします。 ③ メンテナンスの手間が減る 外壁を頻繁に洗浄する必要が減るため、長期的にはメンテナンスコストも抑えられます。 撥水性(はっすいせい)とは何が違うの? 「撥水性」は水をはじく性質。親水性と反対で、水が玉になって転がり落ちます。 撥水性は防水効果が高い反面、汚れを巻き込んでそのまま残してしまうこともあります。どちらが良いかは、立地や気候、目的によって変わります。 どんな人におすすめ? 雨がよく降る地域にお住まいの方 外壁をキレイに保ちたい方 お手入れを減らしたい忙しい方 そんな方には「親水性」が高い塗料がぴったりです。 セルフクリーニング効果に優れた塗料のご紹介 パーフェクトトップ(日本ペイント) 親水性が強く、セルフクリーニング機能を持つラジカル塗料耐候性とコスパのバランス◎。 ☆商品ページはこちら ファインシリコンフレッシュⅡ(日本ペイント) ファインシリコンはセラミック成分で親水化技術を採用 「クリスタコート」を併用すればさらに超親水・超低汚染性能を上げられます。 まとめ 親水性塗料は、自然の力で外壁の汚れを落とし、美しさを長く保つ優れた選択肢です。 島根県、鳥取県は、雨が多く風が強い地域です。外壁塗装をご検討中の方は、特に「親水性+耐候性」に注目して塗料を選ばれるとよいでしょう。 外壁塗装、屋根塗装のことなら、きじま塗装までお気軽にご相談ください!(^^)! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。 公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年06月10日 更新 詳しく見る 豆知識
【塗装豆知識】塗装職人が言う「シャブい」ってどんな意味?
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 突然ですが…「シャブい」って聞いたことありますか? あれ?なんか聞いたことありそうな言葉だけど、意味が分からない…? 「寒い(サムイ)」じゃなくて「しゃぶしゃぶ」でもなくて? 「シャブい」です 今日は、ちょっと面白い塗装の“業界用語”「シャブい」をご紹介します! 「シャブい」= 塗料が水っぽい!? 塗装職人さんが「うわ〜この塗料、シャブいな〜」って言ってたら、それは『塗料が薄すぎる・粘度が低い』ってことを表す言葉です! たとえば、本来ならドロッとしているはずの塗料が、水みたいにシャバシャバしてる状態…それを職人さんたちは「シャブい」と言います。 👷「この塗料、シャブくしすぎたな」→ 希釈しすぎ(うすめすぎ)ちゃったってこと! なぜ「シャブい」がダメなの? 塗料がシャブいとどうなるかというと… 色ムラが出る 塗膜が薄くてすぐに劣化する 仕上がりがチープになる などなど、いいことナシ!💦だから職人さんたちは、塗料の濃さ(=粘度)を絶妙に調整しながら作業してるんです。 実は「シャブく塗る」こともある!? でも、実は「シャブく塗る」ことが必要な場面もあるんですよ。たとえば、下塗りの段階や吸い込みの激しい下地には、あえてシャブめにして塗り込むことで、しっかり密着させることも。 つまり「シャブい」は悪いだけじゃない!塗装のプロは、“わざとシャブく”することもあるんです! まとめ:シャブい=塗装のプロのさじ加減! 「シャブい」なんて、ちょっとふざけた響きの言葉ですが(笑)実はとっても奥が深いんです。 ペンキはただ塗ればいいってもんじゃない。塗料の濃さひとつで、仕上がりも耐久性もガラッと変わるんですよ! ちょっとだけ“塗装職人の世界”を味わえましたか?😊 職人さんのリアルな塗装用語や現場が見たい方は、 YouTubeきじま塗装チャンネルもおススメです! ぜひチェックしてみてくださいね👍 YouTubeで塗装職人の仕事を発信中(≧◇≦) 「職人が自慢の会社です。」そんな思いを込めて、私たちが大切にしている“丁寧で正しい施工”の様子や、塗装の持ち・美しさの秘訣を動画で発信してきました。 私たちの仕事ぶりを通して、「塗装工事の安心」を感じていただけたら嬉しいです。これからも、リアルな現場の姿をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします😊 ▶️ まだの方は、ぜひチャンネル登録お願いします! 2025年06月03日 更新 詳しく見る 雑談ブログ豆知識
【塗装豆知識】「とまりがいい」ってどういう意味?
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日は、塗装現場でよく使われる言葉 「とまりがいい」について、わかりやすくご紹介します💡 お客様との会話の中でも「それってどういうこと?」と聞かれることがありますので、ぜひ読んでみてくださいね(^^♪ 「とまりがいい」= きれいに色がのること! 「とまりがいい」って、ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。 でも意味はとってもシンプル。 塗料が下地にしっかりのって、ムラなくきれいに仕上がることを「とまりがいい」と言います😊 たとえば、濃い色の外壁に白い塗料を塗るとき。 塗料によっては、何回塗っても下の色が透けてしまって、「うーん、なんか薄いなぁ…」ってことがあります。 これが「とまりが悪い」状態。 反対に、一度塗っただけでも色ムラが少なく、下地の色もちゃんと隠れてくれる場合は、 「とまりがいい!」 ということになります。 「とまりがいい」塗料とは? とまりのいい塗料には、こんな特徴があります: 発色が良くて、下の色が透けにくい 隠ぺい力が高くて、ムラになりにくい ローラーでスーッと伸びて、塗りやすい 吸い込みが少なくて、仕上がりが均一 ちなみに、とまりの良し悪しは塗料だけじゃなく、下地の素材や状態、天気(気温や湿度)によっても左右されます。 だからこそ、プロの現場では下地に合った下塗り材(シーラーなど)を使うことで、「とまり」を良くして、仕上りを美しく保つ工夫をしています。 仕上がりの美しさには理由があります 見た目の美しさはもちろん、耐久性の面でも「とまりの良さ」は大切です。均一に塗膜が形成されていないと、剥がれやすくなったり、塗装の寿命が短くなったりすることもあります。 つまり、とまりが悪いと、見た目がイマイチなだけじゃなく、塗膜が薄くなってしまって早く剥がれたり、長持ちしない原因にもなるんです。 きじま塗装では、外壁の状態や塗料の特性をしっかり見極めたうえで、「とまりの良い」仕上がりになるように、丁寧に施工しています! 「この色にしたいけど、ちゃんと発色するかな?」「下地が古いけど大丈夫?」など、塗装に関する不安や疑問がありましたら、いつでもご相談くださいね😊 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年05月24日 更新 詳しく見る 豆知識
☀️【夏前に必見】遮熱塗料で屋根・外壁の暑さ対策!その効果と選び方
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 夏の暑さが年々厳しくなってきていますね。家の中が「まるでサウナのように暑い」と感じたことはありませんか?そんな悩みを解決するひとつの方法が 「遮熱塗料」 です。 今回は、夏に向けて知っておきたい遮熱塗料の仕組みや効果、どんな家に向いているか、施工のポイントまでをわかりやすく解説します。 ☀️ 遮熱塗料ってどんな塗料? 遮熱塗料とは、太陽光(特に赤外線)を反射して、建物の表面温度の上昇を抑える塗料のことです。通常の塗料と比べて、屋根や外壁の温度が10℃〜20℃も低下することがあります。 その結果… 室内温度の上昇を抑える エアコンの効きがよくなり、省エネ&節電 建物の劣化を抑え、寿命も延ばせる というメリットがあります。 🏠 どんな家におすすめ? 遮熱塗料は、特に以下のような住宅におすすめです: 日当たりが良く、夏に2階が特に暑くなる家 スレートや金属屋根を使っている家 築10年以上が経ち、塗り替えの時期を迎えている住宅 遮熱塗料の代表製品 最近人気のある遮熱塗料には、以下のような製品があります。 サーモアイシリーズ(日本ペイント)→ 屋根専用の遮熱塗料で、反射率が高く耐久性も優秀 クールタイト(エスケー化研)→ 優れた遮熱性能、低汚染機能、カラー展開が豊富 ※遮熱効果を最大限に引き出すには、「下塗り材」も専用のものを使うことが大切です。 実際の施工ポイント 施工前にしっかりと高圧洗浄・下地処理を行う 日射の多い屋根・南面の壁を優先的に遮熱仕様に 塗装後の温度変化を体感できることも多く、住み心地が改善! まとめ 遮熱塗料は、夏の暑さ対策+省エネ+住宅の保護が同時に叶う、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。これから本格的に暑くなる前に、ぜひ一度ご検討ください! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年05月17日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
安い塗装は危険?外壁塗装の費用を抑える正しい方法
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 外壁塗装は決して安くない工事。 だからこそ「できるだけ安く済ませたい!」と思うのは当然ですよね💰 でも、安さだけで選ぶと 「手抜き工事」「すぐ剥がれる」「追加料金で結局高くつく」 なんてことも…😱 今回は、 ✅ 危険な「安すぎる外壁塗装」の特徴 ✅ 費用を抑えながらも、質の良い塗装をする方法 を詳しく解説します!💡 1. 安すぎる塗装業者にありがちな「手抜き工事」の実態 「他社よりも○○万円安い!」なんて業者を見つけたら要注意!⚠️ 安すぎる理由には 「手抜き」 が隠れていることが多いんです… ❌ 安すぎる業者の危険な手口 塗料を薄める → 耐久性が落ちる! 必要な工程を省略する(2回塗りで終わらせる) 安い・質の悪い塗料を使う(すぐに色あせ・剥がれ) 保証やアフターサービスがない(トラブル時に対応してくれない) 追加料金を請求され、結局高くつく! 💡 適正価格を知ることが大事! ➡ 外壁塗装の相場:1㎡あたり2,500円〜4,500円(塗料の種類で変動) ➡ 相場より極端に安い場合は要注意! 👀 対策! → 見積もりを比較し、異常に安い業者は避ける 2. 費用を抑えながら「質の良い塗装」をする5つの方法! 「手抜き工事は嫌だけど、できるだけ安くしたい…!」 そんな方におすすめの コストを抑える正しい方法 を5つ紹介します!💡 ✅ 方法①:相見積もりを3社以上取る! 同じ条件で最低3社から見積もりを取り、比較しましょう。 安すぎる or 高すぎる業者を見抜くことができます✅ 👀 ポイント!☑ 「一式○○円」のような曖昧な見積もりはNG!(詳細を確認する) ☑ 「どの塗料を使うか」「何回塗るか」を明記している業者を選ぶ! ✅ 方法②:助成金・補助金を活用する! 実は、自治体によっては「外壁塗装の補助金」が出る場合があります!💰 👀 ポイント! ☑ 「外壁塗装 補助金 ○○市(地域名)」で検索! ☑ エコ塗料(断熱塗料など)を使うと、助成金が出るケースも! ☑ 事前申請が必要な場合が多いので、早めにチェック! ✅ 方法③:グレードの高すぎる塗料を選ばない! 塗料には 「アクリル → シリコン → フッ素 → 無機塗料」 の順でランクがあります。 高すぎる塗料を選ぶと、費用が上がるので注意! 👀 ポイント! ☑ コスパが良いのは「シリコン塗料」!(耐久年数10〜15年) ☑ 「フッ素・無機塗料」は耐久性が高いが、初期費用が高め ☑ 「アクリル塗料」は安いが、寿命が短いため結局コスパが悪い! ✅ 方法④:施工時期を工夫する! 外壁塗装には 「繁忙期」と「閑散期」 があり、時期によって価格が変わることもあります。 👀 ポイント!☑ 春・秋は繁忙期(値下げ交渉しにくい) ☑ 夏・冬は閑散期(割引やキャンペーンがある場合も) ✅ 方法⑤:リフォームローンや分割払いを活用する! 「一括払いがキツイ…」という方は、リフォームローン を活用するのも手です。 👀 ポイント!☑ 銀行や自治体の低金利ローンをチェック! ☑ 業者が提供する「金利0%の分割払い」もある ☑ 資金計画をしっかり立てて、ムリのない範囲で! ☑ 急がないなら、閑散期を狙うのもアリ! 3.まとめ 外壁塗装は「安すぎる業者」には要注意!⚠️ 質の悪い塗装は、結局すぐに劣化して「二度塗り」で余計な出費」に…! 費用を抑える正しい方法 ✅ 相見積もりを3社以上取る!(適正価格を把握する) ✅ 助成金・補助金を活用する!(自治体の制度をチェック) ✅ 高すぎる塗料を選ばない!(コスパの良い「シリコン塗料」がおすすめ) ✅ 閑散期を狙う!(夏・冬は割引があることも) ✅ リフォームローン・分割払いを活用!(無理のない支払いプランを) しっかりとした知識を持って、「安くても質の良い外壁塗装」 を実現しましょう!💪✨ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2025年05月14日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
ハウスメーカー住宅の塗装「どこに頼む?」とお悩みの方へ
島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様、 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 新築から10年、そろそろ外壁塗装を考える時期――。 「うちの家はハウスメーカーで建てたから、塗装もまた同じところに頼んだほうがいいのかな?」 そんなお悩みを持つ方は少なくありません。 今回は、ハウスメーカーで建てた住宅の外壁塗装を依頼する際に、 「ハウスメーカー」か「地元の塗装専門業者」か、 どちらを選ぶべきかを比較しながら解説します。 1. ハウスメーカーに塗装を依頼するメリット・デメリット メリット 安心感がある:家を建てた会社だから構造をよく理解している。 保証やメンテナンスの一貫性:メーカー保証が継続するケースも。 デメリット コストが高い:中間マージン(外注費)が発生するため、相場より高額になることが多い。 実際の施工は下請け業者:依頼しても、実際に作業するのは別会社(協力会社)のことがほとんど 2. 地元塗装専門業者に塗装を依頼するメリット・デメリット メリット コストパフォーマンスが高い:中間業者を挟まないため、同じ品質でも費用を抑えられる。 技術力に差が出る:地元で長く営業している業者は、塗装に特化している分、技術力が高い。 柔軟な対応が可能:細かい要望や相談に親身に対応してくれる。 デメリット 業者選びが重要:信頼できる業者を見つけるためには、実績や口コミの確認が必要。 3. 実際どうなの?ハウスメーカー住宅の塗装実績がある業者なら安心! 「ハウスメーカーの家を他社が塗装しても大丈夫?」と不安に感じる方もいるかもしれません。 しかし、当社のようにハウスメーカー住宅の施工実績が豊富な塗装専門業者であれば、構造や素材に適した施工方法を熟知しており、安心してお任せいただけます。 まとめ:大切なのは“誰が施工するか” ハウスメーカーに依頼するか、地元塗装専門業者に依頼するか――。その違いの本質は、 「施工の品質」と「コスト」にあります。 大切なマイホームを長く、美しく守るためにも、信頼できる塗装のプロを選ぶことが何より大切です。 ハウスメーカー住宅の塗装の実績も多数! きじま塗装には、ハウスメーカー住宅の塗装実績が多数ございます!(^^)! 外壁塗装は地元密着の外壁塗装専門店きじま塗装にぜひお任せください! 施工事例はこちらから👇 ☆積水ハウス ☆ミサワホーム ☆一条工務店 ☆アイフルホーム ☆ダイワハウス ☆大倉ホーム ☆ヒラギノ ☆エス・バイ・エル ☆キュービックホーム ☆パナホーム ☆セキスイハイム ☆タマホーム ☆ウベハウス ☆ユニバーサルホーム 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。 これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 松江市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 米子市・境港市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 2025年05月13日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談