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シーリングとは?劣化のサインと防水工事の重要性を解説!

豆知識外壁塗装のご相談 2025.07.03 (Thu) 更新 

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市

鳥取県米子市・境港市の皆様

こんにちは!

外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。

いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!

今回は、外壁の寿命や住まいの防水性能に大きく関わる「シーリング」についてご紹介します。

1.シーリングってなに?

シーリングとは、外壁の目地(継ぎ目)や、サッシ周りなどのすき間を埋めるゴム状の素材のことです。

「コーキング」とも呼ばれ、雨水の侵入を防いだり、建物の揺れを吸収したりする役割があります。

シーリング材はゴムのような弾力性があり、紫外線や風雨から住宅を守ってくれる大切な存在です。

2.シーリングが劣化するとどうなる?

シーリングは年数とともに劣化していきます。以下のような症状が見られたら、劣化のサインです。

ひび割れや亀裂が入っている

シーリング材が痩せて、すき間ができている

剥がれて外壁との間に隙間がある

黒ずみ・カビが目立つ

このような状態を放置すると、雨水が壁の内部に侵入し、内部の腐食やカビ、雨漏りにつながる恐れがあります。

3. シーリングのメンテナンスはなぜ重要?

シーリングは、外壁塗装と同じくらい、またはそれ以上に建物の防水性能を左右する重要な工事です。

特に外壁材がサイディングボードの場合、目地の防水はシーリングが頼りです。

定期的な打ち替えや補修を行うことで、雨漏りのリスクを防ぎ、外壁や建物全体の寿命を延ばすことができます。

Before👇

After👇

4. まとめ:見えないけれど、とても大事!

シーリングは普段あまり意識されない部分かもしれませんが、「住まいの水の侵入を防ぐ最前線」とも言える存在です。

外壁塗装を検討するタイミングで、シーリングの状態も一緒にチェックすることをおすすめします。

劣化が進んでいる場合は、塗装だけでなくシーリングの打ち替えを行うことで、しっかりとした防水対策になります。

塗装・防水のプロがシーリングを詳しく解説!動画はこちら👇

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屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。

公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。
これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。
どうぞ宜しくお願いします。

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