閲覧数 456塗装前の大事な工程!下地処理とは?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 台風のシーズンがやってきましたね。先日は大型の台風が来ましたが、皆様のお宅の被害はありませんでしたでしょうか。しばらく経ってから問題が出てくる、というケースもあります。雨漏りやヒビ割れなど、何か見つけた際にはお気軽にお問合せください。 さて、今日は、塗料を塗る前の大事な工程のひとつ、下地処理についてご紹介していきたいと思います。 塗装工事の下地処理とは? 高圧洗浄=ホコリや汚れを洗い流し、粉化した塗料を落とす 下地補修=ヒビ割れにシーリングを充填、剥がれた塗料の除去、サビ止めの塗布などで下地を調整し塗料の密着を高める この2つの工程は上塗りをする前に塗装面を整える重要な作業ですが、この工程が塗料の耐久年数や仕上がりの美観性に大きく影響してきます。厳密に言えば、塗料の耐久年数は、環境にも左右されますし、美観性も上塗りが適正に塗られなければ損なわれてしまいます。 しかし、この下地処理の工程が正しく行われなければ、環境以前に塗膜の剥がれや劣化を招き、上塗りの塗料がキレイに密着出来ずに美観は得る事は出来ません。 手抜き工事と言われるゆえんは、下地処理が表面に出ない部分の作業であり、表面に大きく影響する作業だからなのです。 では、高圧洗浄と下地補修をもう少し詳しく解説していきます。 汚れを洗って落とす高圧洗浄 高圧洗浄は下地処理の工程では一番はじめに行います。屋根・外壁のどちらの塗装でも共通です。高圧水発生装置で加圧された高圧水をノズルから噴射した時の衝撃力を利用し、ホコリ、汚れ、コケ、粉化した塗料を洗い流し、落としていきます。塗装面をキレイにする作業ですが、塗装面だけでなく外壁全体に高圧洗浄を行います。屋根も一緒に塗装する場合は屋根から下へと汚れを落としていきます。作業に要する時間は半日から1日程度です。 よくお客様から雨の日に高圧洗浄を行うと驚かれるのですが、実は雨の日は最適な高圧洗浄日和でもあります。高圧洗浄では、汚れや剥がれた塗膜(粉化した塗料)、コケを削り落とすような作業になりますので、飛び散ったお水にはそれらの汚れが含まれてしまいます。そして、飛び散った後に、その汚れが別の場所にはりついてしまう事があります。そんな事にならないように、周りにお水と汚れの飛散防止でメッシュシートをしているのです。 雨の日でしたら、洗濯物が外に出ていなので、心配することなく施工が出来るので高圧洗浄日和なのです。 ⇒ 上記写真は高圧洗浄の前と後の写真ですが、高圧洗浄だけでこれだけ汚れが落ちます。 塗装に適するように処理を行う下地補修(下地調整) 高圧洗浄の次に行うのが、下地補修です。下地調整とも言われていますが、塗装を行う際の下処理になります。塗装する面の材質や状態により工程は変わります。 【モルタル壁の場合】 モルタル壁は和風の家に多く使われています。セメント、砂を混ぜて水で練り作ったセメントモルタルを使った壁材の事を指します。施工性は高く、強度もあり防火性能がありますが、亀裂が発生しやすいのが特徴です。■付着物の除去汚れや塗膜の浮き、付着物を除去します。■クラック(ヒビ割れ)ヒビ割れた箇所をシーリング剤やパテで補強します。■欠損欠けた部分は樹脂モルタル等で補修します。 クラック(ヒビ割れ) 【サイディング壁】サイディング壁は現在の主流の壁材になります。種類は豊富で、窯業系、金属系、木質系、樹脂系等があります。それぞれにメリット、デメリットがありますが、それは次の機会にご紹介してみたいと思います。工場生産の為、品質が安定している、扱いやすく施工しやすい、バリエーションが豊富な反面、熱を吸収しやすい、ボードの継ぎ目で使用するシーリングが劣化しやすい等が特徴です。■クラック(ヒビ割れ)ヒビ割れた箇所にパテで補修■目地サイディングの継ぎ目の目地のシーリング打ち替え ボードの継ぎ目のシーリングが割れた状態 シーリング作業 【鉄部分】トタン屋根や鉄階段等の鉄部分の汚れやサビ、劣化した塗膜を削り落とします。この作業の事をケレンと言います。劣化具合により削り方は変えます。表面の汚れや、サビ、塗膜を落とし、塗装する面をキレイにするだけでなく、表面に塗料が密着しやすくなるように傷をつける目粗しという作業も含まれています。また、ケレンは木部でも行います。 ■劣化が進行している場合サビや劣化した塗膜は除去し、鋼面を露出させる。但し、活膜は残す。■劣化が軽い場合粉化物、付着物を落とし活膜は残す。ケレンでは電動工具と手工具を状態に合わせて使い分けます。例)サンダーケレン(電動工具)ワイヤーブラシ(手工具)サンドペーパー(手工具)スクレーパー(手工具) 厄介な事に上から塗料を塗ってしまうと、ケレンを行ったのか、その後にサビ止めを塗ったのかも含め、作業の有無が分からなくなります。しかし、塗膜で隠しても、時間が経つとサビがしっかりと表に浮いてきますので、後に作業の有無がハッキリと分かります。悲しい現実ですが、お施主様がサビに気がついて施工業者に連絡をすると、もう業者が無くなってしまっているというトラブルがあるようです。そんなトラブルに遭わない為にも、見積もり時にケレン作業の代金が入っているのかどうかを確認しておく事と、高圧洗浄後にすぐに塗料を塗っていないかどうかを確認しておく事で予防が出来ます。 *錆のあるまま塗料を塗ると塗料が密着しません 【木部の場合】 木材の種類、部位、状態、仕上げ方法により工程は異なります。■汚れ、付着物の撤去汚れ、付着物の種類、状況により異なりますが、洗浄、研磨、漂白等を組み合わせて行います。■物にぶつけて出来た傷やへこみの修正浅い場合はサンドペーパー等で研磨します。深い場合はパテ等を使用します。■研磨全面を手作業や電動工具等を用いて研磨します。■目止め(めどめ)目止めとは塗料が下地に過度に吸い込まれないように、もしくは上手く乗るように表面処理をする事です。 【屋根の場合】 屋根材は種類や状態により、塗装か、葺き替えになります。塗装の場合は高圧洗浄で汚れを落とし、屋根材や木部や鉄部分に劣化があれば補修を行います。作業の順番は状態により前後します。 ひとえに下地補修(調整)と言っても、素材や状態により、たくさんの工法があります。どの作業も丁寧に行わなければ、上塗り時に塗料が均一に付着せず美観性を損ねたり、数年で塗膜の剥がれやヒビ割れを引き起こしてしまいます。 下地処理は絶対に手抜きしてはいけない! 上塗り塗料の性能を最大限に活かす為には、この工程は必要不可欠なのです。そして、この工程は、職人の経験や技術力、進化する素材や塗料の事を常に把握していなければ適した作業が行なえないのも事実です。ですので、塗装職人はこの作業を何よりも重要視します。丁寧に下地処理をする事で塗料の耐用年数を伸ばす事は出来ませんが、塗料の性能を最大限に活かす事が出来ます。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 参考にしていただければ幸いです(^-^) ぜひ外壁・屋根塗装専門店KIJIMA【喜島塗装】松江店、出雲店にご来店ください! 松江ショールームご紹介はこちら↓ 出雲ショールームのご紹介はこちら 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年09月14日 更新 詳しく見る 豆知識
閲覧数 696台風被害に遭った時…火災保険で屋根・外壁補修はできる?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 大型で強い台風11号がやってきました。 県内全域を強風域に巻き込んで、6日昼前にかけて最も近づく見込みとのこと。 外出をできるだけ控え気を付けてお過ごしくださいね。 さて、台風や大雨大雪の災害で家の外壁、屋根、カーポートなどの屋外設備が壊れてしまったという経験をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。 そんなとき、火災保険に加入している方はこんな疑問が浮かびますよね。 火災保険の保険金で外壁塗装リフォームを行うことはできる? 外壁や屋根が雪や台風などの自然災害で破損しても、火災保険に加入している場合、補修にかかる工事費用が補償されることがあります。火災保険の適用条件や利用時の注意点を知って、自然災害で被害を受けてもできるだけ少ない負担で補修の手続きを進められるようにしておきましょう。 目次 外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 1.外壁を守る火災保険の種類について 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 安心して火災保険を利用するためのポイント 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する まとめ ■外壁塗装を依頼する前に火災保険に加入しているかを確認しよう 外壁塗装で発生する費用に火災保険の保険金を適用できるかどうか判断するためにも、火災保険に関する以下の3点を確認しておきましょう。 外壁を守る火災保険の種類 火災保険の補償対象となる自然災害の種類 自然災害が原因で起きる外壁の破損例 1.外壁を守る火災保険の種類について 住宅用の火災保険は主に5種類あり、 補償の範囲 団地や店舗といった住宅の分類 で種類が分かれています。 加入している保険の種類次第では外壁破損の補修費用を全額補償してもらえないこともありえますので、ご自身が加入している火災保険の種類と保証範囲を保険会社に確認するなどして調べておきましょう。 住宅火災保険 住宅火災保険は、火災・水災・落雷・風災・ひょう災など、基本的な自然災害が補償対象になっているオーソドックスな火災保険で、外壁塗装工事で使われることもあります。 住宅総合保険 住宅総合保険は、住宅火災保険の補償内容に加えて、 盗難 いたずら 不注意による破損 漏水 などの自然災害以外の災害も補償対象になっている火災保険で、こちらも外壁塗装工事で使えることがあります。 団地保険 団地保険は、マンションやアパートなどの集合住宅に住む方を対象とした火災保険で、補償範囲は住宅総合保険と似ている部分が多いですが、戸建て住宅にはないケースも想定した補償が着いている場合が多いです。 借家賠償責任保険 賃貸で借りている部屋を不注意の火災や事故で損傷させてしまった時に、大家さんへ支払う賠償費用を補償してくれる保険です。 個人賠償責任保険 近隣住民に対する賠償費用を補償する保険で、例えば自室から水漏れが生じて階下の部屋まで漏水して部屋や家財を破損させてしまった場合などに補償してくれます。 オールリスクタイプ オールリスクタイプの保険は、住宅火災保険や住宅総合保険よりも広範囲の事象を柔軟にカバーできる保険で、 工事規模の大小に関わらず保険金が支払われる 家のタイプごとに細かく補償範囲を設定できる など、加入者のニーズに応じて契約内容を選べるものがあります。 店舗総合保険 「1階が美容院で2階が自宅」などのように店舗と住宅を兼ねている場合、住宅ではない店舗の部分は住宅保険では補償されません。 2.火災保険の補償対象となる自然災害の種類 火災保険は、人の不注意によって起きた火災による被害だけでなく、雷や台風といった自然災害によって起きた被害に対しても適用できる保険ですが、火災保険を契約する時にどの自然災害で保証を受けられるかを選んでおく必要があります。 台風、竜巻などの自然災害 台風や竜巻による外壁の主な被害例 外壁材や瓦屋根が突風で剥がれたり、風で飛ばされたりして通行人や周りの建物にぶつかる 風で飛んできた木の枝や石、空き缶などが家の外壁に直撃する 強力な風圧で窓ガラスが割れる 猛烈な風と雨を伴う台風によって外壁に被害が生じた場合は補償が適用されますが、「竜巻」については補償対象外とみなす保険会社もあります。 雪、ひょう 雪やひょうによる外壁の主な被害例 雪の重みで屋根材、雨樋、給湯器、カーポートなどが破損する 屋根から落下した雪の塊が、外壁や外構に直撃して破損する 「ひょう」が降って屋根や外壁が割れたり、穴が開いたりする 火災保険において、 雪による被害は「雪災」 ひょう(直径約5mm以上の硬い氷の塊)による災害は「ひょう災」 と分類されており、外壁や屋根だけでなく雨樋などの付帯部の破損に対しても補償が適用されます。 ただし、雪やひょうが溶けて浸水した場合の被害は、雪災やひょう災には該当せず、「水災」扱いとする保険会社もあるため、ひょうなどによる災害がどの災害に分類されるか、そして補償されるかどうかは保険会社によって変わります。 雨、洪水、土砂崩れ 雨、洪水、土砂崩れによる外壁の主な被害例 大雨で床上浸水や土砂崩れが発生し、外壁が腐食または破損する 通常以上の大雨で雨樋が雨水を受け止めきれず破損する 雨、洪水、雨に起因する土砂崩れなどはすべて「水災」と分類され、水災対応の火災保険の補償対象です。 しかし、大雨によって床上浸水が起きて破損してしまった家電や家具の補償を受けるためには火災保険だけでは不十分であり、それらの家財にも保険をかけておく必要があります。 また、水道管が故障して水漏れや床上浸水が起きた場合でも補償してもらうには、水災補償ではなく「水漏れ」の補償を付けておく必要があります。 落雷 落雷による外壁の主な被害例 雷が落ちて屋根に穴が開いたり、屋根瓦が割れたりする 雷が落ちた箇所から火災が発生する 家庭の分電盤や近所の電線に雷が落ちて通常以上の高圧電流が流れ、家電製品が故障する 雷による外壁や屋根の被害は、雷自体の威力だけでなく雷によって発生した火災からも被りますが、火災保険に「落雷」補償を付けていれば補償を受けることができます。 人為的な理由による外壁の破損 人為的な理由による外壁の主な被害例 飲酒運転の車が衝突して塀が破損した 外壁にらくがきをされた 外構の玄関照明を盗まれた 近所の子どもが遊んでいたボールが、カーポートの屋根を割ってしまった 上記に挙げられるような人為的なアクシデントによる外壁の破損も火災保険の補償対象になる場合がありますが、一般的な火災保険では保証対象として含まれていないことが多いです。 人為的な理由による建物の破損まで保証してもらいたい場合は、人災も対象の火災保険を選ぶ必要があります。 「地震」は「地震保険」の加入も必要 地震によって外壁にひびが入ったり屋根瓦が落ちたりしたときや、地震の影響で発生した津波による水害などは、火災保険は補償の対象外であり、「地震保険」に加入しておかなければ補償されません。 ただし、「地震保険」だけという保険商品はなく、火災保険の特約として地震保険を付与する必要があります。 その他の方法として、単独で加入できる「地震補償保険」という保険がありますが、建物が全損した場合など限定された条件下でしか補償されません。 ちなみに地震保険に加入している人であれば、納めた保険料に対し所得税から一定の額が控除される「地震保険料控除制度」を利用することができますが、地震補償保険は所得控除も対象外であるため、地震に関する補償を受けたい場合は、火災保険に地震特約を付与した方がよいでしょう。 参考:国税庁地震保険料控除 ■外壁塗装で火災保険の保険金を受け取る方法は? 以下で火災保険の適用条件と保険金が支払われるまでの流れを解説します。 1.火災保険で外壁や屋根の補修費用を補償してもらうにはどうすればよいか 火災保険は保険を販売している保険会社によって適用条件が異なりますが、ほとんどの保険商品に共通する条件をまず確認しておきましょう。 被災した災害に対する補償がある保険に加入していること 災害で外壁や屋根が破損した時に火災保険の保険金で工事を行おうとしても、加入している火災保険がその災害を補償するものでなければ保険金を受け取ることはできません。 例えば、ほとんどの火災保険は火災・風災被害の補償が標準プランに含まれていますが、水災だけが標準プランに含まれていないということも多いです。 災害が起きる前に、 加入している火災保険の補償対象 その地域でどのような災害が起きやすいか を確認しておき、起こりやすい災害に備えておきましょう。 リフォームの工事費用が免責金額を下回っていないこと 免責金額とは、発生した災害に対し、被保険者(契約者)が自己負担しなければならない金額のことです。 天災で破損した箇所の補修費用が、免責金額よりも低い場合、火災保険の保険金が支払われないため、補修費用に充てることが出来ません。 ほとんどの火災保険では、契約時に免責金額を、1万円・3万円・5万円・10万円といった段階の中から任意で設定でき、免責金額が低いほど保険料が高くなります。 また、面積金額を選ぶことができない保険や免責金額なし(0円)にできる保険などもあります。 一般的な自然現象ではなく「災害」によって被害を受けていること もし風や雨が原因で外壁が破損したとしても、一般的に考えて破損に繋がりにくい自然現象の場合は保険適用の範囲外となり、補修費用が補償されない場合があります。 例えば、風で屋根の瓦が剥がれて割れてしまった場合、その時に吹いていた風が強風であるか、ただの風であるかで保険適用できるかどうかが変わります。 被害発生から3年以内に申請すること 保険金は、災害による事故発生からから3年以内であれば後から請求することが可能であり、この3年という申請期限は『保険法』第95条によって定められているため、どの会社の保険商品でも3年以内という請求期限に変わりはありません。 しかし、3年以内だとしても、被害発生から時間が経ってから申請すると、保険鑑定会社が実際の被害状況を調べにくくなるため、保険金が適用されない可能性が上がってしまいます。 火災保険は事故発生時の状況が非常に重要な資料となるため、契約書には保険会社へ速やかに連絡する旨が記載されていることがあります。 どのような災害であれ、保険適用の可能性を上げるために、被害を受けてからできるだけ早く申請する必要があるということを覚えておきましょう。 2.火災保険の保険金支払いまでのフロー 以下からは、火災保険の保険金が支払われるまでの、申請方法の流れを順番にご紹介します。 被害が発生したことを報告 災害による被害が発生した場合、 外壁塗装業者または屋根修理工事会社などのリフォーム業者 加入している火災保険の保険会社 のどちらかに報告を行う必要がありますが、後の手間を考えると、リフォーム業者に連絡したほうが良いでしょう。 火災保険の保険会社に直接連絡しても問題はありませんが、保険会社に連絡したとしても、リフォーム業者にも連絡し、被害箇所補修の費用見積もりのために家に来てもらわなければなりません。 外壁塗装業者に連絡すれば、被害状況を正確に調査して見積もりを作ってくれるだけでなく、保険金が支払われるよう保険会社と交渉してくれるなどのメリットもあります。 外壁塗装業者による現場調査 事故発生後、外壁塗装業者に連絡すると外壁塗装業者による被害状況を確認するための調査が行われます。 外壁や屋根の劣化に詳しい外壁塗装業者のスタッフが、破損した外壁や設備を調査し、自然災害で起きた破損なのか、経年劣化で起きた破損なのかを判断します。 調査の結果、破損が火災保険の適用対象とわかれば、リフォーム業者に補修工事の実施と保険の申請代行を依頼することができます。 火災保険の申請書作成 火災保険の保険金申請のためには、 「火災保険請求書」 「事故報告書(事故状況説明書)」 「工事の見積書」 などの書類を作成し、保険会社に提出する必要がありますので、保険会社に申請書を請求しましょう。 「事故報告書」には、「被害箇所の写真」と「建物の図面」を添付しなければならないため、被害状況の写真は災害発生後すぐ保存しておき、保険会社が被害状況を判断しやすいようにしておきましょう。 また、写真を撮る前に自身の手で破損箇所を修理をしてしまったり、周辺の物を移動したりしてしまうと保険適用されない可能性がありますので、写真だけ撮っておくことが重要です。 火災保険の保険会社による破損箇所の調査 加入している火災保険の保険会社から保険鑑定人(損害鑑定人)が被害発生現場に派遣され、被害額の算出や、自然災害かどうかを判断するための現地調査が行われます。 このとき保険鑑定人の調査内容とリフォーム会社の調査内容の見解に相違があった場合は、経年劣化かどうかの判断や適切な住宅リフォームの方法が話し合われます。 火災保険の適用対象か審査 保険会社が、加入者から提出された申請資料や現場の被害状況などの情報をもとに、火災保険を適用するかどうか、保険金をいくらにするかについての最終審査を行います。 火災保険の保険金支払い 審査の結果、当該箇所の被害が火災保険の保険適用対象と認められれば、顧客指定の口座に保険金が支払われます。 火災保険の保険金は、事故発生から約1~2週間を目安に振り込まれますが、数百戸以上で建物の倒壊や破損が起きるような未曾有の大災害時には、被害件数の多さを考慮して、被災日から30日を越えて振り込んでも良いという特例が適用されることがあるため、大災害時には保険金の受け取りが遅れる可能性があることを考慮しておきましょう。 また、被害箇所を修繕するタイミングによっては、リフォーム業者に工事費用を支払った後に保険金が振り込まれることもありますので、一時的に工事費用の出費をしなければならない可能性があります。 ■火災保険を利用して外壁塗装を行うときの注意点 いざという時の強い味方となる火災保険ですが、悪用する代行業者の手口、保険が適用されないケースなどを知っておくことで損をしないようにしましょう。 1.悪徳業者による火災保険を使った手口に注意 火災保険は工事費用の節約にも繋がるため、悪徳業者が「外壁塗装費用が安くなりますよ」などと言って詐欺の手口に利用することがあります。 例えば、悪徳業者に保険金を持ち逃げされるというケースもあるので、火災保険を使って外壁リフォームをするときの外壁塗装業者選びは特に注意が必要と考えていましょう。 無駄な工事を追加される 先述していますが、火災保険は免責金額を下回った場合は補償の対象外となることがあるため、悪徳業者は保険金が支払われるように不必要な補修工事を次々に追加して、相場以上の高額な補修費用を請求してくることがあります。 仮に高額な工事を実施することによって火災保険の審査を通過できたとしても、悪徳業者へ支払う無駄な工事費用のせいで、せっかく振り込まれた保険金が差し引かれてしまうだけでなく、追加で支払わなければならない場合もあるのです。 「火災保険で無料外壁塗装」は厳密には間違い 「火災保険の保険金で外壁塗装工事費用を無料にしましょう」 「屋根の修理リフォームを無料にする裏技が使えます」 などのように、「無料」を強調して火災保険を使った外壁塗装工事を勧めてくる悪徳業者もいます。 そもそも火災保険は事故や災害による被害を補償するための保険ですので、「災害に関係がなく、建物の価値を高めるためのリフォーム」である外壁塗装は補償対象ではありません。 火災保険が適用されたリフォームの事例で、「外壁塗装工事の見積もりを作っていて、偶然、雨樋が直近の台風で破損したことがわかったため火災保険を申請したところ、雨樋の補修費用の分だけ保険金が支払われた」などの場合もあります。 しかし通常は、外壁塗装を実施するためだけに火災保険は使えませんので「火災保険を使って無料で外壁塗装」という宣伝は間違いであるか、誇張表現であるため、契約は慎重に行いましょう。 火災保険申請のために虚偽の報告を強要される 経年劣化による破損などの火災保険が適用できない破損であるにも関わらず、火災保険の申請手続きの際に、施主に保険会社に対して嘘の報告を強要する悪徳業者にはくれぐれも注意しましょう。 悪徳会社から強要される嘘の例) 「経年劣化で破損したと思われないように、最近リフォームしたばかりの雨樋が自然災害で破損したと保険会社に説明してください」 「自分で割った雨戸を台風で割れたと見せかけるために、もっと壊してください」 万が一悪徳業者の指示通りに嘘の申請内容を作成してしまうと、保険会社から「悪徳業者と共謀して詐欺行為を行った」とみなされ、施主まで加害者になってしまう可能性もあります。 2.火災保険が適用外になってしまうケースを知っておこう 悪徳業者に不必要な高額な見積もりを作られたり、嘘の報告を強要されたりしないためにも、火災保険が適用されないケースを知っておきましょう。 経年劣化による外壁の破損は火災保険適用外 経年劣化や手抜き工事によって破損や劣化が起きた外壁や屋根の補修工事は、火災保険の適用対象外と覚えておきましょう。 経年劣化による劣化の例 金属屋根の色あせ、錆び モルタル壁のカビやヒビ割れ、黒ずみ、塗料の剥がれ サイディングボードの黒ずみや色あせ、割れ、浮き スレート屋根のずれ、浮き、剥がれ ただ、上記のような劣化であっても外壁や屋根に関する専門家でなければ損害箇所の劣化原因を見極めることはできません。 一括見積もりサービスなどを使って優良なリフォーム業者を見つけ、無料診断の際に火災保険が適用される劣化かプロの目線で判断してもらい、火災保険の申請まで安心して任せられる業者に補修工事の見積りを作成してもらうと良いでしょう。 施工不良で生じた外壁の破損は火災保険適用外 リフォームや新築の工事を担当した業者がきちんと施工していなかったために生じた雨漏りや外壁材の浮きなどは、災害が発生する前から生じていた施工不良による劣化であり、自然災害による破損ではないため、火災保険の適用対象ではありません。 ■安心して火災保険を利用するためのポイント 悪徳業者に騙されず損害額分の保険金を受け取り、それを補修費用に充てるためには、下記のポイントを押さえておきましょう。 1.火災保険の契約書や保険証券を確認する 災害発生の直後は慌ただしいため、火災保険の保険会社に問い合わせるべきだとしても自分がどのような火災保険に加入していたかを確認する時間すらない可能性もあります。 災害はいつ発生するかわからないため、加入している保険の契約書や保険証券を覚えやすい場所に保管しておき、 保険で補償される範囲 補償の条件 免責金額 などを確認しておきましょう。 2.長年地域密着している外壁塗装業者に補修を依頼する 地域内で長い間営業を続けてきた地域密着型の外壁塗装業者は、 地域の気候に適した外壁のリフォーム方法 メンテナンスのタイミング その地域でどのような災害が起こりやすいか 災害で破損した箇所をどのように補修すればよいか などを熟知しており、火災保険を利用した補修リフォーム方法などにも精通しているため、災害などで建物が破損した場合はまず相談してみると良いでしょう。 また、火災保険会社の担当者から信頼されている外壁塗装業者、リフォーム業者であれば、火災保険の申請代行も通りやすく、外壁塗装の見積もりの際に、火災保険が利用できる自然災害による破損も適切に見つけてくれるでしょう。 さらに、長年その地域から離れずに営業を続けてきたリフォーム会社であれば、よほどの理由がない限り遠方に移転するとは考えにくいため、数年先のアフターメンテナンスも安心して相談することができるというメリットもあります。 ■まとめ 申請経験のない人にとっては内容がわかりにくく感じる火災保険ですが、複雑な作業や手順はそこまで多くはありません。 被害発生後は、お住まいの被害状況をプロの外壁塗装業者やリフォーム会社に伝えて、外壁や屋根の劣化原因を特定してもらい、その上で、火災保険の調査員が自然災害による破損と納得できる情報を揃えておくことが大切です。 また、過去に起こった自然災害が原因の破損が見つかったときに備えて、今現在加入している火災保険の種類や補償範囲を定期的に確認しておき、外壁塗装リフォームを行う際に外壁塗装業者に火災保険が適用できるか相談しても良いでしょう。 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 2022年09月06日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 5282022上半期外壁カラーランキング【動画も公開中】//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 2022年も上半期が過ぎましたね。先日YoutubeでKIJIMAの最新カラーランキングを発表しました。 動画はこちら↓ 今日はランキングを元にカラー別の特徴や与える印象などを紹介していきます☆お家の色選びの参考にしてくださいね。 4位 黒・グレー系 黒色、グレーには… 「クール」「都会的」「オシャレ」「格調高い」「大人っぽい」「重厚感」といったイメージがあると言われています。暖かみよりクールさ、モダンさを求める方におすすめします。 黒色にする時のギモン「熱が集まりやすく室内が熱い!?」 洋服などで体験したことがある方もいらっしゃるでしょう。 黒は熱を集めやすい色と言われ、白色のものより表面温度が高くなります。実際は、断熱材がしっかり施工されていれば、外壁が黒色でも体感できるほどの差はあまりありません。 KIJIMAは遮熱型の塗料も扱っていますので、詳しくはスタッフにご相談ください! 黒色にする時のギモン「汚れやすさ、劣化のしやすさは?」 黒は目立ちにくいと思われがちですが、外壁に関しては、きれいな黒色を維持するのは意外と大変です。 黒は紫外線の影響を受けて色褪せしやすいですし、鳥の糞などは黒のほうがかえって目立ちます。また、塗装は劣化するとチョーキング現象を起こす場合があります。チョーキング現象が起こると白っぽくなるため、黒のような濃い色の外壁は白系の外壁よりも劣化が目立ちやすくなるのです。 美しい黒色を維持するには、定期的な塗り替えなどのメンテナンスが必要になることを覚えておきましょう。 グレーにする時のギモン「どのグレーがいいの?」 グレー、と一口に言っても 青みがかったグレー 赤みがかったグレー 黄色がかったグレー 薄いグレー 濃いグレー など様々なグレーがあります。 どんなグレー色の塗料で外壁塗装をするかで仕上がりの印象は変わります。そのため、グレーの塗料を選ぶ時には、グレーの色味にまでこだわって選ぶのがオススメです。 ちなみに、選ぶグレーの色味を間違ったかも…?と感じている人の失敗談としてよくあるのが 「仕上がってみたら、なんだか地味に感じる」 「塗装したばかりなのに、薄汚れて見えるような気がする」 というもの。ツートーンにする場合の合わせる色や、家の周辺環境なども考慮して色選びをしてみましょう。また、塗装する壁面の材質によっても見え方が変わってくるので、アドバイザーに相談してみてくださいね。 3位 黄・オレンジ系 黄色で外壁塗装をすると、力がみなぎっていて明るく輝いた印象になります。「とにかく自宅を明るく見せたい」 「インパクトのある見た目にしたい」 と考えるなら、黄色やオレンジでの外壁塗装をおすすめします。 また、黄色の住宅はヨーロッパに多いので、黄色で外壁塗装を行うと欧風なデザインになります。 自宅をヨーロッパ風にしたかったり、日本っぽさを極力なくしたかったりする場合、黄色は最適です。 黄色・オレンジにする時のギモン「悪目立ちしない?」 原色の黄色やオレンジで塗装をすると、白・ベージュ・ブラウンが多い日本では景観を壊しかねず、悪目立ちしてしまうことがあります。自宅の外観にこだわりすぎて真っ黄色の外壁に仕上げた結果、近隣からクレームが入る恐れがあります。また、国が定める景観法に違反する場合も考えられるでしょう。 黄色を使って外壁塗装をする際には、周囲の環境によく目を配り、自宅だけ浮いた印象にならないように注意してください。 KIJIMAでは実際の写真を使ったカラーシミュレーションが可能です。自宅周辺との調和が気になる方はご相談ください。 黄色・オレンジにする時のギモン「汚れやすさ、劣化のしやすさは?」 黄色は紫外線を吸収しやすい色味なので、色あせが起こりやすいです。 外壁が色あせると、塗りたてのような鮮やかさがなくなり、白っぽくくすんで見えます。色あせが起こるとかっこ悪く見えてしまうので、定期的に外壁の様子をチェックする必要があります。 KIJIMAでは色あせをなるべく抑える塗料も取り扱っています。 「クリアトップ塗料」「高耐久クリアトッププラン」の詳しい内容についてはこちら↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/blog/20117/ 2位 ベージュ系 ベージュは暖かみを感じさせてくれるカラーです。カラーも色合わせがしやすいので配色カラーでの塗り替えもおすすめです。 また、ベージュは 「汚れが目立たない」 「和洋問わず、どんな系統の家にも合う」 「周辺環境に馴染みやすい」というメリットがあります。ベージュ、白などの明るい色は膨張色と言って、家を大きく見せてくれます。 色、イロイロ!? ベージュといっても黄みがかったベージュや赤みがかったベージュがあります。メーカーや素地によって塗料が変わるため、カラーシミュレーションなどで納得する色味を見つけてくださいね。 ↑ショールームではお家の写真を使ってカラーシミュレーションをすることができます。 施工事例もご活用ください KIJIMAのホームページには施工事例を多数掲載しています。色別、塗装部位別、地域別など絞り込み検索も可能です。気になる色をチェックして、自分の理想のカラーの参考にしてみてください。 1位 ブラウン系 第一位は前回も一位だったブラウンです。ブラウンは自然で温かみがあり、和風建築にも洋風住宅にも馴染む汎用性が高い色です。暖かみがありつつ、濃い色だとシックな雰囲気、明るい色だとお洒落な印象になりますね。白やベージュ、イエローなどとも相性が良く、セパレートの組み合わせもしやすいです。 次にブラウンのメリットをご紹介します! ブラウンメリット1:汚れが目立ちにくい これまでのランキングでも汚れやすさはどうかという点を見てきましたが、ブラウンは汚れが目立ちにくいついうメリットがあります。 ただ、黒に近いブラウンだと砂埃などで白っぽくなってしまうこともあります。 低汚染型プラン、高耐久プランはこちら↓ https://kijima-tosou.co.jp/menu/wrduravityhybrid/ ブラウンメリット2:セパレートカラーがしやすい ベージュや白などの薄い色とのセパレートカラーがおすすめです。また、木の素材を生かした建物にもおすすめです。 ↑ショールームではお家の写真を使ってカラーシミュレーションをすることができます。お家の写真でどのお色が良いかお試しいただけます。 では、注意点はどんなものがあるでしょうか。 ブラウン注意点1:色選び ブラウンといっても赤寄りのブラウン、黄色よりのブラウンなど、様々なブラウンがあります。また、実際のカラー見本と塗装する面積の大きさが違ったり、ツヤの加減、光の当たり方で見え方が変わってくるので、色選びは慎重にいきたいですね。 ブラウン注意点2:色の組み合わせ 暖かみもありつつ高級感やシックな雰囲気を出せるブラウン。ベージュや白を合わせるとより優しい印象にもなります。 ですが、配色のバランスや色数が多いと統一感が無くなったり思っていたイメージと異なる場合が出てきます。そうならないためにも、周辺環境なども考慮して配色を決めるようにしましょう。 終わりに 2022年KIJIMA上半期外壁カラーランキングをお届けしました!何色で塗装しようか迷われているお客様の参考になれば幸いです。 ありがとうございました(^^) イベント・キャンペーンも併用を! KIJIMAではほぼ毎月イベント、キャンペーンを行なっています。 中でも注目のキャンペーンが足場代無料キャンペーンです。毎月先着10組様限定で足場代が無料になります!(但し外壁塗装限定、お見積り100万円以上、足場面積500m2までに限ります)詳しい内容はイベントページをチェック! 松江市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽にKIJIMAまでお問い合わせください!スタッフ一同お待ちしております! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年09月05日 更新 詳しく見る スタッフブログ豆知識
閲覧数 749遮熱効果抜群!「ドリームコート」を徹底解説! //島根県 松江市・出雲市・雲南市・大田市 外壁屋根塗装 & 防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 近年、夏の気温が本当に高くなったと感じますよね。特に真夏日、猛暑日と言われる日が10年ほど前からぐんと増えているそうです! 熱中症で救急搬送される人の数も年々増加していますし、窓を開けて扇風機だけで過ごしていた昔の夏とは明らかに違いますよね。 「少しでも夏を快適に過ごしたい!」という方に、今日は遮熱効果抜群の人気塗料「ドリームコート」をご紹介します。 (写真…喜島塗装チャンネルYouTube「出雲弁職人ふくちゃんドリームコートは凄いよ!」より) 目次 1 ドリームコートの特徴①外断熱! 2 ドリームコートの特徴②防水効果! 3 ドリームコートの特徴③内部結露の発生を防ぐ! 4 ドリームコートの特徴④弾性保持率が高くひび割れが起きにくい 5 ドリームコートの特徴⑤軽量で作業性抜群!塗装のバリエーションも豊富 6 KIJIMAならドリームコートの施工実績多数! 「ドリームコート」は、関西ペイント株式会社が製造し、外装の上塗りとして使用されている塗料です。 特殊合成樹脂エマルション系弾性仕上げ材に分類され、コンクリート壁やモルタル壁、ALCに適用しています。 断熱性・防水性・透湿性に優れ、季節を問わず効果を発揮し、建物の寿命を延ばす機能性塗料です。 (関西ペイント㈱サイトより) 1ドリームコートの特徴 外断熱 ドリームコートは、外からの熱を断つ外断熱という機能を持ち、熱伝導率の低い塗料です。熱伝導率とは熱の伝わり方を数値化したもので、数値が小さければ小さいほど断熱性が高いことを示します。 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートの熱伝導率は、従来の単層弾性塗料の5分の1程度です。外からの熱を伝えにくいため、室内の温度が一定に保たれます。夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境になり、冷暖房費の節約につながります。 2ドリームコートの特徴 防水効果 ドリームコートは、雨水に対して従来品以上の防水機能があります。ドリームコートの透水性は従来の単層弾性塗料の6分の1程度です。 透水性とは水の透しやすさのことで、透水量が低ければ低いほど防水効果が高いといえます。 (関西ペイント㈱サイトより) 塗料に防水性があれば外壁に雨水が染み込みにくくなるため、雨漏り防止に繋がります。ドリームコートを塗装することで、長期間の防水効果が期待できます。 3ドリームコートの特徴 内部結露の発生を防ぐ ドリームコートは透湿性にも優れた塗料です。透湿性とは水蒸気を外に出す性能のことで、ドリームコートは従来の単層弾性塗料と比べるとおよそ1.5倍の透湿効果を発揮します。 (関西ペイント㈱サイトより) 最近の一般家屋の主流は高気密、高断熱の住宅ですが、高気密、高断熱の建物ほど建物内の水蒸気が外に逃げられず、外壁の内側に結露(内部結露)が発生する可能性があります。 これは内側断熱の弱点でもありますが、このような建物に透湿性の高いドリームコートを使用することで効率的に水蒸気を逃がしてくれるので、内部結露発生による基礎の腐食などを防いでくれます。 4ドリームコートの特徴 弾性保持率が高くひび割れが起きにくい ドリームコートは従来の単層弾性塗料よりも弾性保持率の高い塗料です。弾性保持率が高いと、長期間弾性効果が維持されます。 弾性のある塗料は、建物の動きに柔軟に反応する特徴があり、クラックなどのひび割れが起きにくくなります。もしひび割れが発生した場合でも、弾性塗膜がその箇所をカバーするため雨水が入り込まず、雨漏り防止に繋がります。 (関西ペイント㈱サイトより) 5ドリームコートの特徴 軽量で作業性抜群、塗装バリエーションも豊富 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートは、従来の塗料では考えられないほどの超軽量な塗料です。作業性も良く、建物へ余計な負荷を与えることがありません。 ドリームコートの仕上がり感はさざ波状、凹凸で、落ち着きのあるシックな風合いのつや消し仕上げが得られます。近年の流行色を厳選したカラーバリエーションも豊富に取り揃えられています。 (関西ペイント㈱サイトより) ドリームコートの標準塗装使用はつや消しですが、つや有り仕上げにすることも可能です。 ☆関西ペイント株式会社「ドリームコート」 6 KIJIMAはドリームコートの施工実績多数! ドリームコートはKIJMAでも大変人気がある塗料で、お客様にもよくおススメさせていただいております。 施工実績も多いので、職人も塗料の性質や扱いに詳しく塗料の機能を最大限発揮できる技術を持っております。 モルタル外壁の塗装をご検討中の方、塗料についてもっと知りたい方はお気軽にショールームスタッフにおたずねください。 Youtube動画にも塗装の様子や仕上り感を公開しております。ぜひご覧ください!(^^)! ドリームコートのYoutubeおすすめ動画はこちらをクリック↓↓ ☆遮熱効果が抜群!ふくちゃんの♯推し塗料「ドリームコート」は凄いよ! ☆一級塗装技能士解説 外壁塗装厚塗り仕上げはこうする! ☆外壁塗装〈ドリームコート〉島根県出雲市M様邸 ドリームコート施工事例はこちら↓↓ ☆外壁と全ての木部も新築のようです!!//島根県出雲市K様外壁塗装工事 ☆優しい雰囲気が漂うイエローベージュに//島根県松江市I様邸外壁塗装工事 ☆高弾力外断熱塗料と木部保護塗料でお家守ります!//島根県出雲市A様邸屋根外壁塗装工事 ☆こだわりの塗料とこだわりの色で素敵な仕上りに!!//島根県松江市O様邸外壁塗装工事 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ \ ご予約お待ちしてます♪ / 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年08月12日 更新 詳しく見る スタッフブログ豆知識
閲覧数 559ハウスメーカーと地域の塗装業者、どちらがオススメ?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日は、ハウスメーカーで建てたお家の塗り替えをするにあたって、ハウスメーカーに頼む方がいいか、地域の塗装専門業者に頼む方がいいか、メリットデメリットをお話ししていきます。 新築で施工してもらったハウスメーカーの外壁リフォームなので安心!と思いがちですが、外壁塗装の価格は高額ですし、専門的な知識があるのか、また施工は正確で丁寧かなど、塗装専門店と比べるとどうでしょうか?また反対に、塗装専門店だけでは対応出来ないこともハウスメーカーなら可能です。 ハウスメーカーで外壁塗装をする際のメリット・デメリット メリット 総合的なリフォームに対応可能ハウスメーカーは、外壁塗装よりも家の総合的なリフォームをする際にはおすすめです。例えば、内装の水回りやアルミサッシ交換など、家を作るプロですからなんでも可能です。 希望するスケジュールで塗装してもらえる専門業者だとどうしても春(4~5月)、秋(9~10月)の繁忙期には人手不足になりがちで、施主の希望スケジュールで塗装を行うのは難しい場合があります。その点、ハウスメーカーは複数の施工業者と提携しているので施主の希望スケジュールで塗装を行ってもらえる可能性が大きいです。 施工件数という名の実績が豊富で大手という信頼感がある大手ということで、スタッフへの教育もしっかりしているので、お客様への対応はとても良いです。また、今までの気づきあげてきた信頼も高いので、安心して大事な家のことをまかせることができます。 デメリット 結局施工は外注業者が行うハウスメーカーでお願いしても結局はハウスメーカーと提携している地元専門業者(下請け)が塗装を手掛けることになる為、地域によって施工品質にバラツキがあるのは否めません。 ですので、一概にハウスメーカーの塗装だから安心というわけではなく、施工を行う業者のスキル次第ということになります。最近では、専門業者並の価格で外壁塗装を請け負っているハウスメーカーもありますが、仕組みはより安い業者へ依頼しているためです。無理な価格交渉は手抜き工事の典型例なので、リスクは高くなると考えて間違いないでしょう。 営業マンによっては知識不足で提案も的を得ない場合もあるハウスメーカーの営業マンは塗装に関して疎い方も多く、業者丸投げのスタイルをとっている人がほとんどになります。 外壁塗装専門業者よりも価格が高い下請けの専門業者に発注する関係で、中間マージンが発生する分専門業者と比較するとハウスメーカーのほうが高くなる傾向にあります。 不備があった際の対応がたらい回しハウスメーカーは規模も大きく様々な部署に分かれているので、ハウスメーカーお抱えの下請け・孫請けに外壁塗装が発注されていた場合、不備やクレームなどの伝え先で困ることも。例えば、外壁塗装の塗装ムラが起きていたので塗装業者に連絡を入れたら「それはハウスメーカーに言ってくれ」と、しかしハウスメーカーに言ったところ「実際に塗装を行った塗装業者へ言ってくれ」と、たらい回しになり、結局解決しないまま泣き寝入りなんてことも少なくありません。このように、会社の規模が大きいため、責任の所在が分かりづらくなってしまっているという現状もあるんです。 地域の専門業者で外壁塗装をする際のメリット・デメリット メリット 価格がハウスメーカーより安い結局ハウスメーカーに頼んでも下請け・孫請け業者にやってもらうのであれば、直接下請け・孫請け業者に依頼した方が、中間マージンを取られないので費用も安い外壁塗装が行えます。これは建物のライフサイクルコストという観点から見るとかなりお得になります。木造建築の耐久年数を65年として、10年に一度外壁塗装をすることを考えるとハウスメーカーにお願いして30万円余計に払う事を続ければトータルで30万円×6回で180万円お得ということになります。こちらのライフサイクルコストは塗料別の料金比較になりますが、イメージがつきやすいので参考にしてみてください。 地域に合った塗装ができる地元密着の塗装業者さんは、その地域で生まれ育った方も多く地域の気候などに詳しいため、地域にあった最適な塗料選び、塗装をしてくれます。大手だと、地域性を理解していないことが多く、的外れな塗装をする場合があります。地域に合わない塗装がされてしまうと、1〜2年ですぐに塗装が剥がれる原因にもなります。 近いのですぐに駆けつけてくれる、コミュニケーションがとりやすい外壁塗装後でも気軽に相談できたり、親身になって話を聞いてくれるのが地域密着である地元業者の一番の強みです。コミュニケーションがとりやすい地域密着の地元業者に外壁塗装を依頼することで、安心・納得の外壁塗装にすることができるでしょう。 デメリット 優良業者が探しにくい地元業者と一口にいっても業者さんの内容はさまざまですから、質の良い業者さんを見つけるためには情報収集に労力がかかる面があります。 塗装以外の対応ができない場合がある塗装専門店なので、付帯部の修繕などが出来ない場合があります。外壁周りの補修が気になる方はお見積りを取られる際に確認してみましょう。 まとめ ハウスメーカーでの外壁塗装、地域の専門業者での塗装、メリットとデメリットをご紹介しました。外壁を含めて家の色々なところをリフォームしたい、色んな業者を探すのがめんどくさいという方にはハウスメーカー。自分で業者選定がしっかりできる方、価格を重視して考える方には地域の外壁塗装専門の業者をおすすめします。 外壁・屋根塗装専門店KIJIMAではハウスメーカーの塗り替え実績多数! ホームページの施工事例では、ハウスメーカーで絞り込み検索も出来ますので参考にしてみてください。施工事例ページはこちら また、外壁塗装専門業者を選びをどうしたらいいかわからないという方はこちらの動画を参考にしてみてください。 【初めての塗り替え 失敗しない塗装業者選び】 地域密着創業46年、ハウスメーカーのお家の塗装も、ぜひKIJIMAにご相談ください。 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年06月10日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 467塗装の下地処理とは?//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA 皆さん、こんにちは!! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 今日は、塗装工事の下地処理についてご紹介していきたいと思います。 塗装工事の下地処理とは? 外壁塗装はペンキを一回塗るだけ簡単!ではないんです。それぞれのお家に合った塗料を選び、なるべく長持ちするように塗装していきます。ペンキを塗る前にやる大事な下地処理、【高圧洗浄】と【下地補修】を外壁素材別に紹介します。 この2つの工程は上塗りをする前に塗装面を整える重要な作業ですが、この工程が塗料の耐久年数や仕上がりの美観性に大きく影響してきます。厳密に言えば、塗料の耐久年数は、環境にも左右されますし、美観性も上塗りが適正に塗られなければ損なってしまいます。 この下地処理の工程が正しく行われなければ、環境以前に塗膜の剥がれや劣化を招き、上塗りの塗料がキレイに密着出来ずに美観は得る事は出来ません。手抜き工事と言われるゆえんは、下地処理が表面に出ない部分の作業であり、表面に大きく影響する作業だからなのです。 その①高圧洗浄 汚れを洗って落とす高圧洗浄 高圧洗浄は下地処理の工程では一番に行います。屋根・外壁のどちらの塗装でも共通です。高圧水発生装置で加圧された高圧水をノズルから噴射した時の衝撃力を利用し、ホコリ、汚れ、コケ、粉化した塗料を洗い流し、落としていきます。塗装面をキレイにする作業ですが、塗装面だけでなく外壁全体に高圧洗浄を行います。屋根も一緒に塗装する場合は屋根から下へと汚れを落としていきます。作業に要する時間は半日から1日程度です。よくお客様から雨の日に高圧洗浄を行うと驚かれるのですが、実は雨の日は最適な高圧洗浄日和でもあります。高圧洗浄では、汚れや剥がれた塗膜(粉化した塗料)、コケを削り落とすような作業になりますので、飛び散ったお水にはそれらの汚れが含まれてしまいます。そして、飛び散った後に、その汚れが別の場所にはりついてしまう事があります。そんな事にならないように、周りにお水と汚れの飛散防止でメッシュシートをしているのです。 雨の日でしたら、洗濯物が外に出ていなので、心配することなく施工が出来るので高圧洗浄日和なのです。 ⇒ 上記写真は高圧洗浄の前と後の写真ですが、高圧洗浄だけでこれだけ汚れが落ちます。 なぜ高圧洗浄をするのか? 外壁や屋根の表面に塗装してできた塗膜は、毎日屋外で紫外線、雨風、排気ガスなどにさらされているので、年月とともに耐久性が劣化していきます。 劣化した場合は、そのままボロっと丸ごととれるわけではなく、少しずつ粉化していくのです。これを「チョーキング現象(白亜化現象)」といい、外壁の表面を手で触ると塗装と同じ色の粉が手につくようになりますので、自宅の外壁にチョーキング現象が起こっているかどうかはすぐに見つけることができます。 チョーキング現象が起こっている外壁にそのまま塗料を塗っても、チョーキングが起きているような劣化した塗膜には粘着力がなくなっていますので、一緒に新しく塗った塗料まで剥がれてしまいます。 そうすると、塗装から年数が経過していなくても本来の耐用年数を迎える前に外壁は修復が必要な状況になってしまうのです。 その②下地補修 塗装に適するように処理を行う下地補修(下地調整) 高圧洗浄の次に行うのが、下地補修です。下地調整とも言われていますが、塗装を行う際の下処理になります。塗装する面の材質や状態により工程は変わります。 【モルタル壁の場合】 モルタル壁は和風の家に多く使われています。セメント、砂を混ぜて水で練り作ったセメントモルタルを使った壁材の事を指します。施工性は高く、強度もあり防火性能がありますが、亀裂が発生しやすいのが特徴です。■付着物の除去汚れや塗膜の浮き、付着物を除去します。■クラック(ヒビ割れ)ヒビ割れた箇所をシーリング剤やパテで補強します。■欠損欠けた部分は樹脂モルタル等で補修します。 クラック(ヒビ割れ) 【サイディング壁】 サイディング壁は現在の主流の壁材になります。種類は豊富で、窯業系、金属系、木質系、樹脂系等があります。それぞれにメリット、デメリットがございますが、それは次の機会にご紹介してみたいと思います。工場生産の為、品質が安定している、扱いやすく施工しやすい、バリエーションが豊富な反面、熱を吸収しやすい、ボードの継ぎ目で使用するシーリングが劣化しやすい等が特徴です。■クラック(ヒビ割れ)ヒビ割れた箇所にパテで補修■目地サイディングの継ぎ目の目地のシーリング打ち替え ボードの継ぎ目のシーリングが割れた状態 シーリング作業 【鉄部分の場合】トタン屋根や鉄階段等の鉄部分の汚れやサビ、劣化した塗膜を削り落とします。この作業の事をケレンと言います。劣化具合により削り方は変えます。表面の汚れや、サビ、塗膜を落とし、塗装する面をキレイにするだけでなく、表面に塗料が密着しやすくなるように傷をつける目粗しという作業も含まれています。又、ケレンは木部でも行います。 ■劣化が進行している場合サビや劣化した塗膜は除去し、鋼面を露出させる。但し、活膜は残す。■劣化が軽い場合粉化物、付着物を落とし活膜は残す。ケレンでは電動工具と手工具を状態に合わせて使い分けます。 例)サンダーケレン(電動工具) ワイヤーブラシ(手工具)サンドペーパー(手工具)スクレーパー(手工具) 厄介な事に上から塗料を塗ってしまうと、ケレンを行ったのか、その後にサビ止めを塗ったのかも含め、作業の有無が分からなくなります。しかし、塗膜で隠しても、時間が経つとサビがしっかりと表に浮いてきますので、後に作業の有無がハッキリと分かります。悲しい現実ですが、お施主様がサビに気がついて施工業者に連絡をすると、もう業者が無くなってしまっているというトラブルがあるようです。そんなトラブルに遭わない為にも、見積もり時にケレン作業の代金が入っているのかどうかを確認しておく事と、高圧洗浄後にすぐに塗料を塗っていないかどうかを確認しておく事で予防が出来ます。*錆のあるまま塗料を塗ると塗料が密着しません。 【木部の場合】 木材の種類、部位、状態、仕上げ方法により工程は異なります。■汚れ、付着物の撤去汚れ、付着物の種類、状況により異なりますが、洗浄、研磨、漂白等を組み合わせて行います。■物にぶつけて出来た傷やへこみの修正浅い場合はサンドペーパー等で研磨します。深い場合はパテ等を使用します。■研磨全面を手作業や電動工具等を用いて研磨します。■目止め(めどめ)目止めとは塗料が下地に過度に吸い込まれないように、もしくは上手く乗るように表面処理をする事です。 【屋根の場合】 屋根材は種類や状態により、塗装か葺き替えになります。塗装の場合は高圧洗浄で汚れを落とし、屋根材や木部や鉄部分に劣化があれば補修を行います。作業の順番は状態により前後します。 ひとえに下地補修(調整)と言っても、素材や状態により、たくさんの工法があります。どの作業も丁寧に行わなければ、上塗り時に塗料が均一に付着せず美観性を損ねたり、数年で塗膜の剥がれやヒビ割れを引き起こしてしまいます。 下地処理は絶対に手抜きしてはいけない! 上塗り塗料の性能を最大限に活かす為には、この工程は必要不可欠なのです。そして、この工程は、職人の経験や技術力、進化する素材や塗料の事を常に把握していなければ適した作業が行なえないのも事実です。ですので、塗装職人はこの作業を何よりも重要視します。丁寧に下地処理をする事で塗料の耐用年数を伸ばす事は出来ませんが、塗料の性能を最大限に活かす事が出来ます。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 参考にしていただければ幸いです(^-^) 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ \ ご予約お待ちしてま~す♪ / 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓https://kijima-tosou.co.jp/島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年04月11日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 469【塗装をする前に知りたい!】塗装の相場//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 今日は塗装の相場についてお話したいと思います。 あなたのお家で外壁塗装をしようと思った場合、「我が家はいくら?」と金額が気になると思いますが、建築工事の中でも外壁塗装・防水工事は値段がわかりづらい工事の一つとされています。 それは、業者さんごとで得意なことが違ったり、雇っている職人さんの熟練度、材料の仕入れ方もそれぞれ違うため、たとえ3社で見積もりをしても、値段が完全に一致することはなく、業者さんごとで変わってしまう金額が不明瞭な工事なんです。 外壁塗装の工事前に費用相場を知るという事は、塗装工事の失敗を防ぎ、あなたが悪徳業者に騙されない知識を身につけるということ。初めて外壁塗装をするあなたのお役に立てれば嬉しいです。 どうして相場の金額に幅があるのか? 皆さんはここにたどり着くまでに『外壁塗装の相場』を調べられましたか?外壁・屋根・付帯部を塗装すると100万〜200万など相場の金額に幅があり分かりづらいかもしれません。どのお家も大きさ、形が違うように、外壁塗装の金額は一律ではありませんので、きっとどのページも『一概にはいえない』の文言が並んでいると思います。その理由は主に以下の三点です。 1.地域差2.塗料のグレード3.発注する業者 この3つについて詳しく説明します。 1.地域差 地域によって物流や人口が違うため、KIJIMAが拠点とする島根県と東京では相場が変わってきます。 人口が違えば、物流も違います。物価が違えば、そこで働く人たちの給料も違います。これは比較的わかりやすいかなと思います。 2.塗料のグレードによっても費用が変わる 相場といっても、各塗料で費用も変わってきます。塗料のグレード(品質)が高くなるにつれて長持ちするため、その分費用が高くなるのです。たとえば同じシリコン塗料でも、メーカーによって金額が違ったり、シリコンの中でもグレードがあったりします。塗料の種類、耐久年数、価格の比率はこちらを参考にしてみてください。 お家もそれぞれなのに対し、塗装部位に合った塗料も様々。見積書が1種類しか出ないのでは、お客様のニーズに合っているのかさえ比較できません。KIJIMAでは現地調査をもとに、塗装部位に合った塗料と塗装方法を複数ご提案しています。塗料の耐久年数、予算などからお好きなプランをお選びいただけます。 また、KIJIMAのお見積書は詳細見積もり。使用する塗料の種類はもちろん、塗装の範囲、工事単価、工事方法などが詳しく書いてあります。 3.相場を知って優良な塗装業者を選びましょう 塗装業者と一言に言っても、KIJIMAのような塗装防水専門店以外にも塗装を請け負う業者は多数あります。 ・一人親方・営業会社・大手住宅メーカー・工務店・専門店 それぞれの業者で経費や保証が異なるので、金額に差が出てきます。塗装工事とは塗料の誤魔化しや施工の手抜きがプロでも見つけづらいため、「不正がしやすい工事」とされています。安さだけで業者を選ぶのは失敗のもとです。外壁塗装や屋根塗装で相場を大きく下回る見積もりが出されたとき、その価格が妥当かどうか、事前に知識を持っておき、業者選びの判断基準としましょう。 ↓こちらの動画もご覧下さい↓ https://kijima-tosou.co.jp/movie/16240/ 外壁塗装の計算式 では、実際に外壁塗装の費用はどうやって計算するの?と思われている方も多いと思いますが、費用を求める数式は以外と簡単です。外壁塗装にかかる費用は「平米単価相場×外壁面積」の計算式で求めることができます。 実際の全国的な相場について例を交えながら説明していきます。例について、単価の金額については、参考にする資料によって全く違います。 ここでは、数社の資料を基に平均を出して、問題ないと判断した資料を基に説明させていただきます。 ▼ 単価相場とは?単価相場とは、塗装工事の各工程・材料代に対して、1㎡あたりの値段と職人さんの人件費が加えられた価格。単価にも一般的な相場がありますので、単価相場を知ることで業者に騙されず、外壁塗装の適正な費用が分かるようになります。 ▼ 1㎡(平米)とは?1㎡(平米)とは、1m×1mの面積です。約3.31㎡ → 1坪分約2.14畳 → 1坪分このように、坪数が分かれば大体の面積が確認でき、この数値を使って外壁面積を仮計算できます。 以下の表は、30坪の外壁塗装を行う場合の各材料・工程の単価相場です。 項目 単価相場の計算 合計 足場 800〜1,200円×118.8㎡ 83,160〜106,920円 高圧洗浄 200〜300円×118.8㎡ 23,760〜29,700円 飛散防止ネット 200〜300円×118.8㎡ 83,160〜106,920円 シーリング 1,000〜1,500円×200m 200,000〜300,000円 下地補修 10,000〜50,000円 下塗り 600〜900円×118.8㎡ 71,280〜106,920円 ウレタン系塗料 1,800〜2,000円×118.8㎡ 213,840〜237,600円 シリコン系塗料 2,500〜3,500円×118.8㎡ 207,000〜415,800円 ラジカルハイブリッド系塗料 2,500〜3,500円×118.8㎡ 207,000〜415,800円 フッ素樹脂系塗料 3,500〜4,500円×118.8㎡ 415,800〜534,600円 無機系塗料 2,500〜3,500円×118.8㎡ 415,800〜534,600円 どの外壁塗装業者に依頼するのか、どのような工事を必要とするのかによって金額は変わってきますが、一般的には上記の通りとなっているので、これと比較してあまりにも高いところ、またはあまりに安いところは何らかの理由があると考えられるので避けておいたほうが良いです。 KIJIMAの塗装相場 では、KIJIMAで外壁・屋根塗装を行った場合を見ていきましょう。 一般的な建坪30坪の戸建て住宅で、屋根塗装と外壁塗装それぞれの塗装、屋根外壁合わせて行う場合の費用を説明します。足場や高圧洗浄、養生、廃棄物処理・ゴミ処理等の費用は、外壁塗装の場合に必要な費用と共通で済みます。 下記の表は付帯工事代は含まれていません。※付帯工事とは…防水工事(シーリング)、雨樋・幕板・雨戸・戸袋・笠木など屋根、外壁に付随するパーツのこと。 屋根塗装のみの費用 例えば、KIJIMAで屋根塗装を行った場合 30坪の家の場合、屋根塗装の面積は55~65㎡程度が一般的です。こちらでは、屋根塗装の面積を中間の60㎡として費用を算出しています。 ※屋根塗装をする場合、別途足場費用がかかってしまいます。 下記の表は足場代、付帯工事費用は含まれません。 【例】 項目 面積 単価相場の計算 合計 高圧洗浄 60㎡ 250円 15,000円 縁切り施工 60㎡ 250円 15,000円 下塗り(浸透型) 60㎡ 1,000円 60,000円 シリコン系塗料 60㎡ 1,800円(2回塗り) 108,000円 廃棄処理、ゴミ処理、雑費 9,900円 合計:207,900円 外壁塗装のみの費用 例えば、KIJIMAで外壁塗装を行った場合 外壁面積150㎡(30坪前後)のお家であれば、延べ床面積は約100㎡となり、この面積に係数をかけた値がおおよその外壁面積となります。 係数は1.2~1.3が妥当であり、100㎡の家であれば、外壁面積は120~130㎡です。 こちらでは中間の125㎡と考えて費用を算出しています。足場面積なども、100㎡の住宅の一般的な数値で試算しています。 【例】 項目 面積 単価相場の計算 合計 足場 190㎡ 900円 171,000円 高圧洗浄 125㎡ 250円 31,250円 下地補修 125㎡ 20,000円 下塗り(シーラー) 125㎡ 900円 112,500円 シリコン系塗料 125㎡ 1,800円(2回塗り) 225,000円 廃棄処理、ゴミ処理、雑費 30,000円 合計:589,750円 屋根外壁塗装の費用 屋根面積60㎡×外壁面積125㎡で計算しています。 【例】 項目 面積 単価相場の計算 合計 外壁塗装 足場 190㎡ 900円 171,000円 高圧洗浄 190㎡ 250円 47,500円 下地補修 125㎡ 20,000円 下塗り(シーラー) 125㎡ 900円 112,500円 シリコン系塗料 125㎡ 1,800円(2回塗り) 225,000円 屋根塗装 高圧洗浄 190㎡ 250円 47,500円 縁切り施工 60㎡ 250円 15,000円 下塗り(浸透型) 60㎡ 1,000円 60,000円 シリコン系塗料 60㎡ 1,800円(2回塗り) 108,000円 廃棄処理、ゴミ処理、雑費 34,000円 合計:643,700円 【注意】・ 上記の表の数値はあくまで目安です。・ 外壁や屋根の面積は、建物の形状や階数、デザインなどによって大きく左右されます。・ そのほかの数値も、塗料の種類や現在の塗装の状態、足場を組むスペースの広さなど、様々な条件によって左右されます。 30坪のお家でシリコン系塗料で上塗り2回をした場合の金額を出すことが出来ました。上記の他、付帯部の塗装代が追加されますが、こちらもお家によって様々ですので一概にどのくらいの追加料金が発生するとは言いにくい部分があります。例えばベランダやウッドデッキがあるお家とないお家では塗装の金額が変わりますよね。 KIJIMAの塗装安心パック KIJIMAのチラシやホームページに掲載されている塗装パックのご紹介です。 外壁塗装は 塗料代+足場代+メッシュ代+高圧洗浄+下地補修+下塗り+上塗り2回+工事保証+アフターフォローの安心パック内容です。 屋根塗装は 塗料代+高圧洗浄+下地補修+下塗り+上塗り2回+工事保証+アフターフォローの安心パック内容です。 プラン一覧はこちら 実際お客様のお家を見させていただき、複数のプランをご提案させていただきます。お家の劣化状態を詳しく記載した『劣化診断書』、お家に合った複数の塗装プランを記載した『提案書』、詳細が明記してある『見積書』を現場調査後ご提示いたします。 ショールームには価格を記載した施工事例パネルが KIJIMAのショールームでは、今まで塗装を手掛けさせていただいたお家の施工事例を多数展示中!さらに!施工事例パネルの裏側には、ご来店した方だけが見る事の出来る施工価格を記載しています!ご自宅に似た施工事例を探して施工価格の参考にすることが出来ます。ぜひ一度、お気軽にショールームに足をお運びください。 ショールームの来店予約はこちら 終わりに 分かりにくい外壁塗装の相場のお話でした。いかがだったでしょうか?KIJIMAでは定期的に外壁塗装セミナーも開催しています。外壁塗装についての疑問、お悩みがある方はぜひご参加ください。 お申し込みなど詳しくはこちら KIJIMAは創業46年、松江市・出雲市の外壁・屋根塗装&防水専門店です。 KIJIMAなら相談・診断・見積りすべて無料です!! お気軽にお問合せください!! ★お問合せはこちら ★KIJIMA外壁・屋根診断ページはこちら 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな? などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 最短3日でご提出‼スピード見積!見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2022年03月31日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談 動画あり
閲覧数 765山陰では唯一KIJIMAだけ!多重ラジカル制御塗料「MUGA」のご紹介//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 12月に入ったとたん急に寒くなりましたね(゚д゚)! 風も強いですのでお出かけの際はお気をつけくださいね。 さて、今日は山陰では唯一KIJIMAでしか取扱いのできない プレマテックス社の多重ラジカル制御無機塗料【MUGAセブン】を紹介をさせていただきます! <目次> 1.徹底した耐久性へのこだわり 2.どうやってラジカルを制御するの? 3.シラノール親水技術により水に良く馴染む表層に変成し、 ハイドロクリーニング効果を持つ塗膜を形成 4.塗装後10月間の結果比較 5.MUGAを採用いただいた施工事例のご紹介 6.「MUGA」が選ばれる理由 WEBページ 1.徹底した耐久性へのこだわり ハイグレードな無機素材+多重ラジカル制御技術が大切な住宅を長く守り続けます。 ラジカルとは?? 塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。 人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し外壁の塗膜劣化の原因になっています。 いかにラジカルを制御するかが塗膜の耐久性アップのカギですね! MUGAは5つのステージコントロール技術によりラジカルを抑制し、フッ素樹脂塗料を超える超耐候性を実現しました。 2.どうやってラジカルを制御するの? 5つの「ステージコントロール技術」でラジカルを制御 1、厚い多重構造無機バリア層で酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。 2、発生してしまったラジカルも厚い多重構造無機バリア内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。 3、HALS(光安定剤)により発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。 4、紫外線吸収剤(UVA)により紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出。 5、樹脂にはガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用。 MUGAは自動車や重防食等の極めて高い耐候性が求められる分野で使用されている多重ラジカル制御形酸化チタンを、住宅塗装分野に於いて業界に先駆けて採用しました。これにより従来品を凌ぐ耐候性を実現。 何だか小難しくてよくわからないかもしれませんが、下のイメージ図を見てもらうとよくわかります(^-^) <一般的な白顔料> <従来のラジカル制御形白顔料> <MUGAが採用する多重ラジカル制御形酸化チタン【多重構造博顔料】> 電子顕微鏡で見ると、右が塗装前の表面、左が塗装後の表面ですが… MUGAで塗装した後は、厚い多重処理層のおかげで酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防いでくれるんです。 さらにMUGAなら… 3.シラノール親水技術により水に良く馴染む表層に変成し、 ハイドロクリーニング効果を持つ塗膜を形成 シラノールとは?? アルコキシシランを加水分解して得られる親水性を発揮する化合物です。 表層が変成したその塗膜はハイドロクリーニング効果と言って付着した汚染物質を雨水が流し落とす効果を持ちます。 また、静電気の帯電も少なくチリやホコリを寄せ付けず建物の美しさを長期にわたり保ち続けます。 MUGAは塗膜の表層にシラノール層を形成することで親水性塗膜となります。 左<フッ素樹脂塗料>、右<MUGA> シラノール層があると、長期間、藻やカビの発生を防ぎます。 また、親水性に優れた表面になるので表面と汚れの間に雨が入り込み、雨が汚れを浮き上がらせそのまま流してしまうという効果もあるんです! 4.塗装後10月間の結果比較 左側にフッ素樹脂塗料、右側にMUGAを塗装後10ヶ月間放置した結果、MUGAは雨だれなどの汚染物質はほぼ付着していませんでした。 また、最先端技術によりミクロレベルで平滑性を可能にし、なめらかで高い光沢感を実現。美観性と防汚性に優れたその塗膜は、建物を守り、長期にわたり美しさを保ち続けます。 5.MUGAを採用いただいた施工事例のご紹介 徹底した耐久性へのこだわりが詰まった「MUGA」✨ 大切な住宅だからこそ最高の品質で守りたいというお客様からの支持をいただいております! 松江市I様邸 詳しい施工内容はこちら 出雲市Y様邸 詳しい施工内容はこちら フッソより高グレードの樹脂をフッソよりお得な価格設定でご提供しております! 期待耐久年数も最長クラスの25年! ライフサイクルコストもお得で大変おススメの塗料です!(^^)! 6.「MUGA」が選ばれる理由 WEBページ 「MUGA」のWEBページはこちら↓ https://www.muga-paint.com/reason?lang=ja MUGAのお取り扱いは山陰で唯一KIJIMAだけ!!! 多重ラジカル制御で最高品質の塗料をぜひご体感ください! 詳しくはスタッフまで!(^^)! * * 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな? などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 最短3日でご提出‼スピード見積!見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業45年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年12月01日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 1,089【何色に塗り替える?】2021上半期外壁カラーランキング【第1位ブラウン系編】//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMA こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 前回、「2021上半期外壁カラーランキング」第2位、3位を紹介してきました。今回はいよいよ第1位をご紹介します。 第1位【ブラウン系】 ブラウンは自然で温かみがあり、和風建築にも洋風住宅にも馴染む汎用性が高い色です。暖かみがありつつ、濃い色だとシックな雰囲気、明るい色だとお洒落な印象になりますね。白やベージュ、イエローなどとも相性が良く、セパレートの組み合わせもしやすいです。 実際に施工事例を見てみましょう! 【その1】 明るめのお色からきれいなブラウンにチェンジ!塀のイエローベージュとも相性抜群です。お部屋の白のカーテンも映えますね。 【その2】 グレー系からブラウン系へガラッと模様替え。1階、2階と色を変えることでメリハリも出てお洒落感が出ています。光が当たるとカラー見本より明るいカラーに見えます。 【その3】 元の雰囲気は損なわず、明るいブラウンへチェンジ。白との組み合わせもいいですね。 いかがだったでしょうか?アフターの写真には、色見本をつけています。塗装された色と少し違うように見えるものもありますが、光の当たり方、面積が大きくなると明るく見える性質によって見え方が異なります。 ブラウン系の施工事例ビフォーアフターを見ていただきました。では、ここでブラウン系に塗装するメリットを紹介していきます。 メリット1:汚れが目立ちにくい これまでのランキングでも汚れやすさはどうかという点を見てきましたが、ブラウンは汚れが目立ちにくいついうメリットがあります。 ただ、黒に近いブラウンだと砂埃などで白っぽくなってしまうこともあります。 低汚染型プラン、高耐久プランはこちら↓ https://kijima-tosou.co.jp/menu/wfluorine/ https://kijima-tosou.co.jp/menu/wrduravityhybrid/ メリット2:セパレートカラーがしやすい ベージュや白などの薄い色とのセパレートカラーがおすすめです。また、木の素材を生かした建物にもおすすめです。 ↑ショールームではお家の写真を使ってカラーシミュレーションをすることができます。お家の写真でどのお色が良いかお試しいただけます。 では、注意点はどんなものがあるでしょうか。 注意点1:色選び ブラウンといっても赤寄りのブラウン、黄色よりのブラウンなど、様々なブラウンがあります。また、実際のカラー見本と塗装する面積の大きさが違ったり、ツヤの加減、光の当たり方で見え方が変わってくるので、色選びは慎重にいきたいですね。 注意点2:色の組み合わせ 暖かみもありつつ高級感やシックな雰囲気を出せるブラウン。ベージュや白を合わせるとより優しい印象にもなります。 ですが、配色のバランスや色数が多いと統一感が無くなったり思っていたイメージと異なる場合が出てきます。そうならないためにも、周辺環境なども考慮して配色を決めるようにしましょう。 施工事例もご活用ください KIJIMAのホームページには施工事例を多数掲載しています。色別、塗装部位別、地域別など絞り込み検索も可能です。気になる色をチェックして、自分の理想のカラーの参考にしてみてください。 終わりに 3回に分けてKIJIMA上半期外壁カラーランキングをお届けしました!何色で塗装しようか迷われているお客様の参考になれば幸いです。 ありがとうございました(^^) 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 最短3日でご提出‼スピード見積!見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、創業45年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー 屋根塗装21.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2021年10月08日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談