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【YouTube更新】外壁塗装は下地処理が命!喜島塗装は下地処理を大事にする会社です

2023.05.12 (Fri) 更新 

こんにちは!

島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。

いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!

喜島塗装チャンネル更新しました!

今回は築25年凍害外壁の「塗装の前の下地処理」をお伝えします。

凍害とは、主に窯業系サイディングで発生する劣化症状で、サイディング中の水分が、低い気温で氷となった際に壁の一部が破損します。

水から氷になった際に、体積が膨張するため、外壁が剥がれていきます。

一般的には、凍害が起きた場合にはサイディングボードの張り替えを行いますが、費用が高額になることもあり、お施主様とのご相談で、張り替えか塗装で解決するか決めさせていただきます。

今回は張り替えは行わず、塗装工事によって適切に補修いたしました。

下地が傷んで凸凹しているところは、塗装の前に下地を補修し、平らにする=下地処理が欠かせません。

正直手間はかかりますが、私たちは手間をかけます。

なぜなら、これをするかしないかで「仕上り」と「塗装の寿命(持ち)」が変わってくるから!!!

塗装は永遠に持つものではありませんが、1年先に剥がれるか、5年先に剥がれるか、10年先に剥がれるか、では全然違いますよね🧐

良い塗装は良い下地作りが大事ってことです!

イケメン職人・おくいくんも断言!📣

そう、塗装ってほんと「塗る」だけじゃないんですよね(`・ω・´)

「今日の仕事が未来に繋がる」を意識して、もっともっと良い塗装工事を追求します☺

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※職人によって作業上の応用は異なりますが、工程や基礎的なルールは全職人統一しておりますのでご安心ください。

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