クールで落ち着いた佇まいに
(2022.11.24 更新)
島根県松江市T様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工データ
| 施工内容 | 外壁塗装サイディング |
|---|---|
| 施工費用総額 | 160万円~190万円(税込) |
| 外壁価格 | 約70万円 |
| 足場価格 | 約20万円 |
| 工事日数 | 28日間 |
| プラン名 | 高耐久クリアトップ |
| 施工カラー | クリヤー黒・グレー系 |
| 工事完了月 | R4.11月 |
| 施工内容詳細 | 外壁/サイディング面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 薄付 日本ペイント:ファインSi 薄付 N-35 3分艶 日本ペイント:水性UVプロテクトクリヤー 薄付 3分艶 |
島根県松江市T様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工写真

足場仮設工事
職人の安全を守りながら作業効率を上げ、質の高い工事を実現するため足場を組み、飛散防止用のメッシュをかけます。
シーリング工事 撤去
古いシーリング材を剥がします。劣化したシーリングを全て取り除くことで防水性能が格段に向上します。
シーリング工事 下塗
下地とシーリング材の密着性を向上させるための下塗り材(プライマー)を塗布します。
シーリング工事 充填
コーキングガンにシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していきます。
シーリング工事 圧着
ヘラを使って平らにならし、押さえて圧着させます。
シーリング工事 完了
シーリング材が完全に乾燥する前に養生用マスキングテープを剥がして工事完了です。
外壁 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着している汚れや旧塗膜などを除去します。
外壁 下地調整・クラック補修
ひび割れ部分を綺麗に清掃し、汚れや不純物を除去した後、シーリングを充填して埋めていきます。
外壁 下塗
下地に対して高い浸透性と含侵補強材を持ち、高い付着力のある下塗り塗料(シーラー)を塗布します。
外壁 上塗1回目
透湿性・防カビ性・防藻性・耐汚染性を兼ね備えた高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げていきます。
外壁 上塗2回目
着色塗料仕上げの工程です。塗り残しやムラがないよう、確認しながら均一に塗り上げていきます。
外壁 トップコート
高耐候塗料で仕上げた外壁にクリヤ塗料を塗布します。クリヤ塗膜により耐久性がアップしました!
【サイディング】軒天
日当たりが悪く、湿気が溜まりやすい軒天。アク・ヤニ止めの軒天に最適な塗料2回塗りで仕上げます。
【金属部】軒樋
鼻隠し一体型の軒樋。金属部はケレン→錆止め塗布→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。
屋根水切り
劣化を放置すると雨漏りの原因にもなる屋根水切り。金属部の工程で仕上げます。
土台水切り
外壁から流れてくる雨水が土台の隙間から侵入しないよう取り付けられた水切り。同様の工程で施工します。
軒天取合い見切り
湿気が溜まりやすい箇所であるため、錆の発生も心配な取合い見切り。しっかりと防錆対策を行います。
軒裏換気口
屋根裏に溜まる湿気を排出させ、内部結露を防ぐ役割を持つ部材。旧塗膜や錆・汚れを丁寧に除去後、塗装をします。
軒裏照明
軒裏にあり、錆の発生も顕著でした。しっかりと錆を落として軒天と同色で塗込み、美観を整えます。
換気フード
室内の蒸気や油分を含んだ空気を排出するため、軒下であっても錆や汚れが付きやすい部材。塗装で美観を向上させます。
シャッターボックス
錆などの劣化で穴があき、美観を損ねたりシャッター収納の機能を果たせなくなりますので塗装で部材を保護します。
雨戸シャッター
通常は塗装はいたしませんが、ご希望により、巻取りが重くなることをご了承いただき塗装を行っています。
オーバーハング水切り
玄関ポーチやベランダ軒天の先にある水切り。雨水が軒裏や壁を伝って内部へ浸水しないよう水を削ぐ役割を担っています。
玄関ドア
住宅の“顔”と言える玄関ドア。白錆の発生・褪色が見られましたので外壁塗装と同時に美観の向上を図ります。
郵便受け
ステンレス製の郵便受け白錆や褪色などの劣化が発生していました。玄関にあるため、美観向上のため塗装します。
【樹脂部】竪樋
塩ビ製の竪樋。紫外線の影響で褪色しています。ケレンで下地を調整し、高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。
エアコンカバー
外壁を塗装する際に外し、ケレン後に塗装をして取り付けます。
換気フード
樹脂製の角型フード。外壁色で塗り込むことで目立ちにくくなり、外観に一体感がでます。
担当スタッフより
築20年を過ぎ、将来的な家屋の維持も含めて塗装のご相談をいただきました。
シーリングを新しく打ち替え、外壁には耐久性の高いクリアトップ塗装で施工させていただきました。
防水面での耐久性もさることながら、濃色系での仕上がりになりましたので、色褪せの抑えられる工法としておすすめさせていただきました。






































































