クリヤーコーティング工法でツヤツヤに!!
(2023.01.07 更新)
島根県出雲市N様外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | サイディング外壁塗装 |
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施工費用総額 | 160万円~190万円(税込) |
外壁価格 | 約57万円 |
足場価格 | 約19万円 |
工事日数 | 30日間 |
プラン名 | 高耐久クリアトップ |
施工カラー | ブラウン系 |
工事完了月 | R4.8月 |
施工内容詳細 | 外壁/サイディング面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 薄付 日本ペイント:オーデフレッシュ 19-60F 日本ペイント:ファインシリコンフレッシュクリヤ 薄付 |
島根県出雲市N様外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事
職人の安全を守りながら作業効率を上げ、質の高い工事を実現するため足場を組み、飛散防止用のメッシュをかけます。シーリング工事 施工前
経年・紫外線・温度変化などが原因となり、シーリング表面にひび割れ・切れ・剥がれなどの劣化が起こります。シーリング工事 プライマー
下地とシーリング材の密着性を向上させるための下塗り材(プライマー)を塗布します。シーリング工事 充填
コーキングガンにシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していきます。シーリング工事 圧着
ヘラを使って平らにならし、押さえて圧着させます。シーリング工事 (幕板取合い部)充填
幕板の取合い部も同じ工程で行います。写真は充填の様子です。シーリング工事 完了
シーリング材が完全に乾燥する前に養生用マスキングテープを剥がして工事完了です。シーリング工事(幕板取り合い部)完了
こちらも綺麗に仕上がりました。外壁 サイディング 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着している汚れや旧塗膜などを除去します。除去しないまま塗装をすると塗料がしっかりと密着せず、塗装後に塗膜のひび割れや膨れ、剝れ等の品質トラブルの原因になるため、丁寧に作業を行います。外壁 サイディング 下塗(シーラー)
下地に対して高い浸透性と含侵補強材を持ち、高い付着力のある下塗り塗料(シーラー)を塗布します。外壁 サイディング 上塗
下塗り材が十分に乾燥後、上塗り材を塗っていきます。こちらの写真は1回目の状況です。1回目が乾燥してから、もう一度同じ塗料で上塗りします。外壁を美しく仕上げる重要な工程になります。外壁 サイディング トップコート
高耐候塗料で仕上げた外壁にクリヤ塗料を塗布します。クリヤの塗膜で保護することで、更に耐候性が増し、長期間チョーキングとは無縁の綺麗な外壁になります。軒天
軒天は外壁や屋根同様に外部に晒されていて劣化が進行しやすい箇所。劣化を放置していると雨漏りの原因にもなるため、定期的なメンテナンスが必要です。高圧洗浄後、下塗り(シーラー)を塗布、軒天に適した塗料2回塗りで仕上げます。幕板
幕板とは境界的な役割を持つ場合が多い部材で、1階と2階の外壁を区切るための仕切り板を指します。紫外線や雨風の影響を受け、劣化した木部を塗装することによって保護します。フード(角型)
換気ダクトの排出口上部をカバーする部材。塗膜の劣化や傷で錆が生じることがあります。早めのメンテナンスが大切です。ケレン→下塗(錆止め)→高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げます。フード(丸型)
こちらも金属製。角型フード同様の工程・塗料で仕上げます。バルコニー軒天
湿気が溜まりカビが生えたり、錆が出やすい軒天。湿気を逃す透湿性・防湿性に優れた塗料でメンテナンスすることに加え、防錆対策を施すことが重要です。庇
庇は快適に生活する上で非常に重要な部分。表面の塗膜の劣化が進んでくると庇自体にに不具合が発生し、雨漏りの原因となります。錆止めをしっかりと施し、新しい塗膜で錆・紫外線・熱・風雨から庇を守ります。軒先板金
軒先板金は、集中する雨水が、屋根の内部へ侵入することを防ぐと同時に、屋根材が劣化することも防いでいます。錆などの劣化が進行すると穴が開き、雨漏りの原因となります。ケレン→下塗(錆止め)→上塗2回で仕上げます。土台水切り
建物の基礎と外壁の間についている金属部分です。大事な躯体に被害が及ぶ前にしっかりと防錆対策をすることが重要になります。雨樋(竪樋)
雨樋は屋根から地面に雨水を流すために設けられた排水設備です。美観を良くするために外壁と同時に塗装をおすすめしています。ケレン→上塗2回で仕上げます。雨樋(軒樋)
こちらは軒樋。雨樋自体の耐久年数は通常20~25年ですが、塗装部分は8~10年程度で剥がれ、褪色等の症状が見られます。艶々になるよう丁寧に上塗りします。
担当スタッフより
1月の初売りイベントでご来店いただきました。
弊社社長の知人ということで、塗装をするならKIJIMAと決めてくださっていました。
とにかく長持ちする最高の塗料をご希望でしたので、耐久性を考慮し、クリアトップ工法を提案させていただきました。
こだわっていらっしゃったのは、色選びです。ガラッと変えるのでなく新築施工時の色をご希望でしたので、当時の色が再現できる色で施工いたしました。
弊社では初の試みだった現場見学会などにもご協力いただき大変感謝しております。
ありがとうございました!