グレー系からブラウン系のツートンカラーになり、イメージ一新‼
(2022.05.06 更新)
島根県出雲市F様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装屋根塗装 |
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施工費用総額 | 185万円~215万円(税込) |
外壁価格 | 約52万円 |
屋根価格 | 約29万円 |
足場価格 | 約19万円 |
工事日数 | 31日間 |
プラン名 | 屋根:超低汚染型シリコン 外壁:高耐久クリアトップ |
施工カラー | ブラウン系 |
工事完了月 | R3.12月 |
施工内容詳細 | 外壁/サイディング面 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 日本ペイント:ファインウレタンU100 15-50D・15-80D 日本ペイント:ファインシリコンフレッシュクリヤ 艶有 倉庫屋根/スチール面 日本ペイント:ハイポンファインプライマーⅡ 日本ペイント:ファインパーフェクトベスト マルーン |
島根県出雲市F様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事
外壁塗装の最初の工程で、足場やメッシュシートをかける作業です。職人の安全を守りながら作業効率を上げ、質の高い工事を実現するための重要な工程になります。
足場を組んだ後、高圧洗浄の水や塗料等が隣家へ飛散しないようメッシュシートをかけて完了です。シーリング工事 撤去
目地部にカッターナイフ等を入れ、古いシーリング材を剥がします。劣化したシーリングを全て取り除く事で防水性能が飛躍的に向上します。
古いシーリング材や埃がサイディングに残っていると新しいシーリング材が密着しないため、刷毛を使って綺麗に取り除きます。シーリング工事 充填
新しいシーリング材が密着するよう、下塗り材(プライマー)を塗布。シーリングガンに新しいシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら充填していきます。シーリング工事 圧着
目地の中に空洞が出来ないよう、多めに充填されたシーリング材をヘラで押さえながら平らにならします。シーリング工事 完了
シーリング材が完全に乾燥する前に養生用マスキングテープを剥がして工事完了です。屋根(倉庫) ケレン
下地調整はスチール製の屋根塗装で最も重要な工程です。下地調整が不十分だといくら良い塗料を塗っても剥がれや錆の発生の原因となります。サンダーやワイヤーブラシ等を使用し、錆や旧塗膜をしっかり除去します。屋根(倉庫) 下塗
ケレン後、錆止め塗料で下塗りを塗ります。下塗りには屋根材と仕上げ塗料を密着させる役割があります。金属屋根にとって錆は命取りです。丁寧に塗布し、防錆効果を高めます。屋根(倉庫) 上塗
多量の紫外線を受ける屋根を守る、高耐候屋根用塗料2回塗りで仕上げます。防藻・防カビ性にも優れていますので、藻やカビの発生を抑え、美観を維持します。外壁 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着しているチョーキング・砂塵・汚れ・苔・カビなどを洗い流し綺麗にする作業です。古い塗膜や汚れなどが付着したまま塗装をすると塗料がしっかりと密着せず、塗装後に塗膜のひび割れや膨れ、剝れ等の品質トラブルの原因になるため、丁寧に作業を行います。外壁 下塗
下地に対して高い浸透性と含侵補強材を持ち、高い付着力のある下塗り塗料(シーラー)を塗布します。傷んだ塗装面は大量に塗料を吸い込んでしまうため、シーラーをたっぷり塗布して上塗り塗料の吸い込みを防止します。また、上塗り塗料には密着性がないことから、下地と上塗り塗料の接着剤のような役割を果たします。外壁 上塗1回目
下塗り乾燥後、超低汚染型ウレタン塗料で仕上げていきます。
防藻・防カビ効果が高い塗料ですので藻やカビの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境を守ってくれます。外壁 上塗2回目
上塗りを重ねて塗ることで塗りムラや塗り残しを防ぎ、規定塗膜厚を確保して塗料本来の性能が十分に発揮されます。外壁 トップコート
上塗り乾燥後、クリヤ塗料を全体に塗布します。高い耐候性・光沢保持率も高いため、長期間美観を維持できます。軒天 下塗
防カビ・防藻性に優れた塗料2回塗りで仕上げます。防カビ・防藻性に優れているため、湿気が溜まりやすい場所の塗装に最適。ヤニ・シミ・アク止め効果もあるので刷毛・ローラーで丁寧に塗り込んでいきます。軒天 上塗
同じ塗料を重ね塗りします。2回塗ることで色ムラや塗り残しを防ぎ、雨染みなどから守る強い塗膜を作ります。破風板・鼻隠し 下塗1回目1回目
下地と塗料の密着度を向上させ、剝がれにくく長持ちする塗膜に仕上げるための重要な工程になります。無色の塗料なので見る角度を変えながら塗り落としのないように塗布していきます。破風板・鼻隠し 上塗1回目
下塗り乾燥後、シリコン塗料で上塗りを2回行います。破風板・鼻隠し 上塗2回目
厳しい自然環境に晒されている部位ですので、紫外線や雨風に耐えることができるよう、耐候性・低汚染性に優れた塗料で強靭な塗膜を形成します。雨樋 ケレン
塗装の前処理として、塗料がしっかりと密着するように樋の表面をペーパーなどで擦り、細かな傷を付けていきます。雨樋 支え金具 錆止め
支え金具には刷毛で丁寧に錆止めを塗布します。雨樋 下塗
外壁や屋根と同じ耐用年数の塗料を塗ります。塗りムラや塗料の劣化防止のため、2回に分けて塗っていきます。
※劣化した塗料により雨樋が詰まってしまうことを防ぐため、内側は塗装しません。雨樋 上塗
細部や入り隅など、ローラーが入りきらない部分は刷毛を使用しながら丁寧に塗り上げていきます。艶も蘇り新品のようです。屋根水切り ケレン
研磨紙等で錆や汚れの除去を行います。素地調整は重要な工程になりますので丁寧に行っていきます。屋根水切り 塗装
下塗り(錆止め)塗布、乾燥後に耐候性に優れ、防カビ・防藻性を有するシリコン塗料の2回塗りで仕上げます。土台水切り ケレン
スチール製の土台水切りも下地調整をします。土台水切り 塗装
ケレン後、錆止め塗布。乾燥後、シリコン塗料2回塗りで仕上げ、錆から守ります。庇・出窓 ケレン
普段意識して見ることがない部位ですが、錆や汚れで思った以上に劣化しています。下地調整をしっかり行い、塗装面を整えます。庇・出窓 塗装
ケレン後、錆止め塗料を塗布。乾燥後、耐久性に優れたシリコン塗料2回塗りで仕上げます。錆が発生しないよう、新たな塗膜で保護します。
担当スタッフより
イベントにお越しいただいたのがご縁でした。
また、セミナーにもご参加下さいました。セミナーでは、積極的にたくさん質問してくださいました。
外壁の塗替えご希望でしたが、お見積もり時に倉庫の屋根はオプションで提示させていただいたところ、屋根も合わせて工事させていただくことになりました。
色に関しては、主に奥様のご希望に沿えるようカラーシュミレーションを見ていただきながら打ち合わせさせていただきました。
今回は幕板を濃い目の色にして、引き締まったイメージになりました。
お施主様には、施工中も関心を持って確認していただき、ご希望やご意見を忌憚なくお伝えいただきました。
そのお陰様でご満足いただけ、今後も安心して暮らしていただけることと思います。
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