これで雨漏りの心配なし!
(2021.03.28 更新)
出雲市T様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装 |
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工事日数 | 23日間 |
プラン名 | 高弾力外断熱プラン |
施工カラー | 白・ベージュ系 |
工事完了月 | R3年2月 |
施工内容詳細 | 外壁/モルタル エスケイ化研:水性ミラクシーラーエコ 関西ペイント:ドリームコート 2回塗り KP--111 |
出雲市T様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事 施工中
足場は作業員の命を守ると同時に仕上げも左右します。いい足場でしっかり作業ができるように施工いたします。足場仮設工事 施工中
足場仮設工事 完了
シート看板がかけられ完了です。シーリング工事 施工前
シーリング工事施工前の状況です。シーリングは家の防水対策上欠かせない部分です。シーリングが切れると家の内部に水が侵入してくるといった事例は後を絶ちません。シーリング工事 (撤去)
劣化した部分はカッターナイフ等で切り込みを入れ撤去します。劣化したシーリングを全て取り除くことで、防水性能が飛躍的に向上します。シーリング材の密着を高める為プライマーを塗布します。シーリング工事 (充填)
シーリングの充填状況です。ガンと呼ばれる道具の中にシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら、目地の中に充填していき、最後にヘラで平らにならしていきます。外壁洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。この時に一緒に白亜化して、粉状になった物質も取り除いていきます。外壁 下塗 ひび割れ補修
そのまま放置をすると雨水が入り躯体を傷める原因にも繋がります。塗装をする前に補修材で埋めてから塗装します。外壁 下塗(シーラー)
下地と今回塗装をする塗料との大事なつなぎ役です。下地との接着剤効果、そして下地を固める効果も併せ持ちます。塗り残しがないようにたっぷり塗ります。外壁 上塗1回目(厚付)
マスチックローラーという、多孔質のローラーを使って、塗料を厚く塗ってやります。見た目にもわかるように、厚みを付けてやれば、コーティングの観点からも防水の観点からも有効であることがわかります。外壁 上塗2回目(厚付)
仕上げのマスチックローラーによる上塗りです。塗りムラがないように細心の注意を払いながらも塗料の厚みを確保できるように塗装します。職人技の見せ所です。屋根水切り ケレン(錆落し)
屋根と壁との取り合い部です。ここが腐食して穴が空いてしまうと、即雨漏りの原因になります。錆を落します。屋根水切り 下塗(錆止め)
KIJIMAでは、錆止め塗料は必ず浸透型のエポキシ樹脂の錆止めを使います。防錆力、密着力に優れ、一般的な錆止めよりも厚みが付きます。屋根水切り 上塗1回目(薄付)
上塗り1回目です。下塗りを塗ったところを丁寧に刷毛を使って、塗り残しがないように塗っていきます。2回塗りで仕上げます。破風板
破風板や鼻隠しは、実は一番雨風や紫外線にさらされ、過酷な条件のもとにあります。破風板
破風板に割れが入っていましたので、シーリング材で補修しました。破風板 (木材保護塗料)
木が腐らないように木材保護塗料を塗ります。破風板 (木材保護塗料)
しっかり2回目も木にたっぷりと吸い込ませるように塗っていきます。樋
もともと樋は塩ビで作られていて、塗装する必要はありません。しかし年月が経過していくと、色が変わります。塗料の密着を良くするために、ペーパーかけをして目荒しをします。樋
樋
シリコン塗料で2回塗りで仕上げます。庇
庇は穴が空いてしまうと雨漏りの原因になるばかりでなく、どうしても交換が難しい部位になります。錆を落します。庇
錆止めを適正に行います。庇
上塗り1回目です。庇
上塗り2回目で仕上げます。屋外換気扇
屋外換気扇
担当スタッフより
弊社の折込みチラシを見てご来店いただきました。
築23年のモルタルのお家で、初めての塗替えでした。シーリング部分から雨漏りがあり、西風が強い時は特に気にしておられました。
期待耐久年数が長い塗料をご希望でした。
モルタル壁だったので関西ペイントの「ドリームコート」をお勧めし、特徴を説明したところ気に入っていただきました。
高弾力でヒビ割れに追従し、断熱性が高い塗料です。
色は今までのイメージをご希望でした。
雨漏りも止まり、心配する事なく安心して生活できると喜んで頂きました。
ありがとうございました。