現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ

きじま塗装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧

塗装するのは屋根と外壁だけではダメ?塗装した方がいいお家の部位とは

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます。 雨の季節、紫外線も強くなってきてお家の屋根や外壁の劣化が気になりませんか?今日は屋根塗装や外壁塗装をご検討中の方に、屋根外壁以外にも塗装した方がいい部分のご紹介です。 それはお家の付帯部と呼ばれる箇所です。 ご相談の際、「痛んだ部分だけ塗装すればいいよ」という考えの方もいらっしゃいます。もちろん間違いではございませんが、せっかく足場を組んで工事をするなら一緒に付帯部塗装もオススメします。屋根外壁のみを塗装して1年後や数年後、付帯部のみを塗装するとなると足場代もプラスになり、より費用が高くなってしまいます。 付帯部とは実際どの部分になるのでしょうか。付帯部の一覧がありますのでご覧ください。 今回は、外壁以外にぜひ塗装を検討いただきたい部分についてご紹介します。 目次 雨樋 破風板 軒裏天井 その他 1.雨樋 雨樋はステンレス、銅、など様々な種類がありますが、多く使用されているのは塩ビ製品です。塩ビ製品は紫外線によって劣化します。例えば長い日数、外に置いておいたジョウロを放置していて、いざ使おうと思ったら硬くなって割れてしまったなんて経験はありませんか?このような現象が雨樋にも起こるのです。そうならないようにどうすればいいのか、一番お手軽な方法が「塗装」です。塗装をすることにより、雨樋自体を紫外線から守るだけでなく適切な油分を与えることができます。ちなみに破損してしまった場合は交換工事になりますので、費用は塗装の2倍近くになってしまいます。 2.破風板 屋根の側面・雨樋の裏にある板の事です。こちらは、文字のごとく風にも雨にもさらされる部分ですので、場合によっては外壁よりも傷んでいる事があります。破風板は、劣化が進むとつなぎ目に隙間ができ、雨水がお家の中に侵入、その後雨漏りを引き起こしてしまう事があります。劣化が下地にまで及んでいなければ、研磨をして塗装すれば問題ありません。しかし、劣化が進んでしまった場合、大工工事をして破風板を交換したり、既存の破風板の上から板金を巻くなど、塗装工事以上にコストが大きくなることがあります。 3.軒裏天井 屋根の下、ベランダ下、玄関上の天井、様々なところが軒裏天井と言われています。軒裏天井は、お家の中の湿気を逃がす役割がありますので、湿気により黒いシミができることがあります。心配される方も多いのですが、軒裏天井としての機能をしっかりと果たしている、という証拠になりますので心配は要りません。ですが、表面の塗装の劣化を放置すると剥がれてしまったり、穴が空いてしまうことがあります。そのような場合には、張り替えや上貼りといった大工工事が必要になってきます。 4.その他 基本的には、上記の3ヶ所の他にも雨戸や戸袋があるお家も塗装をオススメしています。さらに細かな部材ではありますが、水切りや幕板といった箇所の塗装も素材の保護と美観面で塗装したほうがよいでしょう。 他にもエアコンカバーや木製デッキ、玄関ドア(塗装が不向きな場合もあります)などの塗装工事も可能です。 外壁塗装・屋根塗装・防水のことなら外壁屋根塗装専門店KIJIMAへお問合せください! 動画も見てね! Youtubeで軒樋塗装の様子を公開中。自社職人が丁寧に塗装しています♪こちらも見てみてくださいね。 https://www.youtube.com/watch?v=HkpcESakQzQ 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! <初回限定>WEB来店予約限定! 来店&見積でクオカード1000円分プレゼント! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 2023年06月26日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

【松江市 施工事例更新】夏空に映えわたるレンガ色・モニエル瓦塗装/松江市H様邸屋根外壁塗装工事

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 島根県松江市の施工事例を更新しました。 松江市H様邸の屋根、モニエル瓦塗装工事のご依頼をいただきました。 以前塗装されたのは20年近く前。 瓦は塗膜が剥がれ、モニエル瓦の特徴「スラリー層」と呼ばれる着色セメントが剥き出しになり、かなり色褪せが目立っていました。 劣化事例   モニエル瓦は、コンクリートを基材に、スラリー層(着色セメント)で着色し、クリヤーのトップコートで保護されたコンクリート瓦のことです。 コンクリートは砂利を含んでいるので、モニエル瓦は小口がこのように凸凹になっています👇 よくセメント瓦と間違えられることがありますが、通常セメント瓦にはスラリー層がなく、コンクリートのように砂利を含まないので小口が平らになっています。 施工方法も違いますので正しい見極めが必要です 施工の様子 施工のポイントはスラリー層を高圧洗浄でしっかり取り除いてから塗装することです。 スラリー層とは、コンクリート基材の表面を約1mmで覆っている着色顔料で、その上をクリヤー塗装でスラリー層などの表面を保護しています。このスラリー層を保護しているクリヤー塗装も10年すると経年劣化でほぼなくなり、脆弱なスラリー層が剥き出しになります。 このスラリー層を高圧洗浄で丁寧にできるだけ取り除かないと、スラリー層の上から塗装してしまうことになります。コンクリートとスラリー層はほとんど密着していないので、塗装をしてもスラリー層から塗装した塗膜ごと剥離してしまいます。 ▼下塗り 洗浄後、下地処理塗料を塗布。 モニエル瓦に使用できる塗料は以前はそう多くはありませんでしたが、近年各メーカーがモニエル瓦にも対応した塗料を出しています。当社では、下塗り、上塗りともに実績のあるオリエンタル塗料工業の塗料で塗装しました。 下塗りの「オリトシールド」は、厚膜タイプで基材表面の凸凹を補正。仕上がり感が綺麗です。 ▼上塗り1回目 上塗りに使用したのはオリエンタル塗料工業の「マイティシリコン」 乾式コンクリート瓦の塗り替えに最適な耐候性・密着力・浸透力に優れたアクリルシリコン樹脂塗料です。 2回塗りで仕上げました。 ▼上塗り2回目 1回目の上塗り乾燥後、同じ塗料を重ねて塗布。 高耐候に加え、防藻・防カビ性も兼ね備えた塗料が屋根の美観も維持します。 ▼屋根板金 ケレン スチール製の棟板金も塗装します。まずケレン作業です。表面をこすって錆や汚れを除去します。 ▼屋根板金 下塗り 防食性・密着性に優れたエポキシ樹脂系の錆止め塗料を塗布してから、上塗りをしました。 Before&After Before&After これからの季節、レンガ色が空に映えますね✨ 実績ある塗料で長く美しさが保たれることと思います。 H様、この度は誠にありがとうございました!(^^)! モニエル瓦はすでに製造されていない瓦です。瓦の経年劣化がひどい場合や不具合がある場合は塗装よりも葺き替えが良い場合もあります。 屋根や外壁それぞれの下地材や劣化状態で修繕方法も異なりますので塗装のプロにお任せください。 まずは、松江市、出雲市で実績多数の塗装&防水専門店KIJIMAまでお問合せください。 ☆松江市H様邸の外壁屋根塗装工事 詳しくはこちら ☆松江市・出雲市の施工事例一覧はこちら 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ <初回限定>WEB来店予約限定! 来店&見積でクオカード1000円分プレゼント! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 2023年06月24日 更新 詳しく見る
施工事例まとめ

外壁塗装の乾燥の大切さを知っていますか?

こんにちは! 島根県松江市・出雲市 ・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 雨が降って湿気が多い季節、洗濯物の乾きが悪くて困りますよね こんなとき塗装工事の塗料も乾きにくいです💦 実は、塗料には乾燥時間が必要ということをご存知でしょうか。 今回は、案外知られていない外壁塗装に必要とされている乾燥時間の重要性をお伝えしたいと思います。 塗料は、塗る技術も大切ですが、決められた乾燥時間を守ってこそ、塗料本来の機能も美しく塗る技術も生きるものなのです。 塗料や塗装に大切な「乾燥」について確認していきましょう。 ≪目次≫ 1.乾燥は外壁塗装成功のカギ! 2.塗料は乾燥してこそ本領を発揮 3.乾燥時間が必要なのは塗料だけじゃない 4.外壁塗装で乾燥時間が必要なタイミング 5.外壁塗装における注意ポイント 6.≪まとめ≫外壁塗装の乾燥時間は確認を 1.乾燥は外壁塗装成功のカギ! 塗料には、各メーカーが規定している乾燥時間があり、弊社ではその乾燥時間を守って塗装しています。これは、塗料の缶やパンフレット、メーカーのWEBサイトなどにも書かれているもので、季節や温度、湿度によって乾燥時間は何時間と規定されています。これを守ることで、適切な乾燥時間を実現できます。 どうして適切な乾燥時間を守らないといけないのでしょうか。 塗装の工程は、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りと塗料を塗り重ねていくものです。 もし、適切な乾燥時間を取らず、塗料が乾いていない状態で次の工程に行くと、塗料がうまく密着せず、早期に剥がれたりふくれたり施工不良を招く可能性があるからです。 ですから、長く塗装工事に従事しているベテランの塗装職人は、天気を細かく確認し、乾燥時間のための時間を十分にとれるスケジュールをたてて作業しています。塗装の品質にとって「どれだけ乾燥時間を取って塗装したか」が非常に重要だからです。 2.塗料は乾燥してこそ本領を発揮 外壁塗装も屋根塗装も、その目的は、塗料を塗って塗膜を造ることで外壁や屋根を防水することです。 塗料で防水ができるのか?と不思議に思うかもしれませんが、現在の塗料は防水が目的で塗装されているうえに、さまざまな機能を備えています。例えば ・一度塗った塗膜を長く保つために紫外線に強い「耐候性」 ・雨風にさらされても汚れが付きづらい「防汚性」 ・太陽の熱をカットする「遮熱性」 などです。外観を美しく整えるのと同時に、こうした機能性を外壁に装備するために外壁塗装を行うのです。 とはいえ、塗った直後の塗料は、粘度の高い水分といったところです。もし雨が降れば、そのまま流れてしまうでしょう。防水どころではありませんね。 塗料を外壁に塗る際、塗りやすくするために溶剤や水で薄めて(伸ばして)付着させます。ですから、塗装後に塗膜のなかの溶剤や水が乾燥(抜ける)することで固まっていくのです。そこでようやく塗料に備えられた機能が発揮でき、建物を保護できるようになるのです。 塗料がその機能を発揮するためには、十分な乾燥時間をとることが絶対条件というわけです。 3.乾燥時間が必要なのは塗料だけじゃない 外壁塗装というと、塗料のことばかりに気を取られがちですが、乾燥時間が大切なのは、塗装後ばかりではありません。塗装前の工程、水を使った洗浄、下地を整えるシーリングの充填なども乾燥が大切です。 乾燥の時間を十分に取る必要がある例をご紹介します。 外壁や屋根を水洗いする高圧洗浄 外壁塗装の塗装前には、高圧洗浄機を使って古い塗膜を剥がし、付着した汚れを水洗いする洗浄の工程があります。洗浄後は、外壁の下地は水分をたっぷり含んでしまいます。ここでしっかり乾燥時間をとることが大切です。 中途半端な乾燥で塗料を塗ってしまうと、水分の逃げ場がなくなり、塗膜を内側から劣化し、下地内部に染み込んで壁自体を劣化させてしまいます。 洗浄後の乾燥時間は、基本的に丸1日はとります。 クラック補修・目地のシーリング工事 外壁は、経年劣化によってクラック(ひび割れ)が入ったり、目地のシーリングが一部剥がれ落ちたりします。こうした状況を補修する工程が下地補修です。クラックを埋め、目地にシーリングを充填します。目地は、古いシーリング材をそのまま残して上からシーリング材を充填する「増し打ち工法」と 古いシーリング材を除去して新しいシーリング材を充填する「打ち替え工法」があります。 シーリングもきちんと乾燥時間をとることで硬化する建材です。しっかり乾燥時間をとることで、10年という耐用年数が期待できるようになります。 4.外壁塗装で乾燥が必要なタイミング 外壁塗装の工程のなかで乾燥時間をとる必要があるものがいくつかありました。改めて確認し、整理しておきましょう。 外壁塗装工程の乾燥時間が必要な6つのタイミング 高圧洗浄後 下地処理時のシーリング充填後 下塗り後 中塗り後 上塗り後 トップコートを塗布後(ベランダ・屋上などの防水処理時の乾燥時間が必要なタイミング) 外壁塗装に限らず、屋根塗装も同じですが、塗装は基本が3回塗りです。下塗り、中塗り、上塗りです。これに塗装前の工程で、塗装前高圧洗浄後、シーリング充填処理後が加わります。 屋根塗装は、外壁塗装と工程は基本同じなので、上記と同じになります。 ベランダ防水については、防水用塗材を保護するトップコート塗布後に乾燥時間が必要です。 5.乾燥時間における注意ポイント 【季節や天候の違いによる乾燥時間の変化】 塗料は、気温は高いときは乾燥時間が短くなりますし、湿度は低い方が乾燥時間は短縮できます。また、季節は夏や春、秋の方が乾燥しやすく、冬は気温が低いため、ほかの季節の倍以上、乾燥時間がかかることがあります。 【乾燥時間中は原則として塗り面は触らない】 塗膜が乾燥する段階を踏む過程では、基本的には塗った面には触らないようにします。指触乾燥まで行けば、指の腹で軽く塗膜に触れても指に塗料が付着することはありませんが、見誤ると塗膜に指紋が残ってしまいます。下塗りの段階なら問題にはなりませんがこれが最終の上塗りで起きたら大変なことになります。 やりがちなうっかり行為は、壁に立てかける動作です。朝来るときにさしていた傘や乗ってきた自転車など、壁に立てかけてしまうことがあります。そのまま忘れて塗膜が乾いてしまったら、傘の柄が張り付いてしまうかもしれません。こうなると塗膜は破れてしまうかもしれず、そうなったら取り返しはつきません。 いつから触ってよいかと言えば、塗料カタログに書かれている乾燥時間が過ぎてからです。 【完全乾燥までは最低2週間が必須】 完全乾燥とは、塗料が持つ耐久性などいろいろな機能がきちんと発揮できる状態です。塗料の種類にもよりますが、ここまで来るのに、良い条件が揃う春や秋で最低約2週間かかります。塗料の種類や季節、天候の条件などによっては2カ月かかることもあります。 外壁塗装の工事自体は、上塗り後、2~3日で終わります。ですから、その後は各ご家庭で注意する必要があります。 【乾燥の注意事項は施主側からも確認を】 完全乾燥までの時間は、季節によって異なります。また、季節外れの雨が続いたりすると、乾燥時間が予想以上にかかる場合もあります。 せっかくの外壁塗装を長持ちさせたいと思うのであれば、施主側からも外壁塗装の業者に乾燥時間について確認することをお勧めします。なぜなら、塗装業者にとって乾燥時間は当たり前のことですので、特別に説明する意識に欠けているかもしれないからです。 6.≪まとめ≫外壁塗装の乾燥時間は確認を 今回の内容では、塗料の乾燥がなぜ大切なのかを確認すると同時に、そのメカニズムなども紹介しました。最後にまとめです👇 塗装後は最低でも1日以上は一切触れないようにして、塗装作業完了後も完全に乾燥するまではなるべく何も立てかけないようにすること。天候や使用する塗料によって乾燥時間は一律ではありません。正しい乾燥時間の判断が出来る業者かも事前にチェックすることをお勧めします。 外壁塗装を行う際、塗料の機能をしっかり発揮させる大切なポイントが乾燥時間です。これは、塗料を塗布した後のタイミングのみならず、高圧洗浄後や下地の調整で行うシーリング充填後にも十分にとらなければいけません。 弊社がお客様にお伝えする施工日数には乾燥時間も含んでおります。 以上、乾燥時間の大切さをご理解いただけたでしょうか。 ご自宅で外壁塗装を行う際には外壁塗装業者とともに乾燥時間を確認し、より良い施工を実現しましょう。 疑問点など分からないことがありましたらKIJIMAまでお気軽にお問い合わせください! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年06月23日 更新 詳しく見る
スタッフブログ豆知識

一人ひとりの成長を大切に🌱一致団結でより良い塗装防水工事を追求します!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! このほど、「有限会社喜島塗装 2023年度 経営計画発表会」を出雲ロイヤルホテルにて開催しました。 当社は5月決算、6月から新しい年度が始まりました。 経営計画発表会は、前年度の業績を振り返り、新年度に向けて経営方針や目標を全社員で共有する、 当社にとって非常に大事な行事です。 発表に先立ち、社内表彰を行いました。   長年当社に勤められた社員への「永年勤続表彰」や前年度優秀な成績をおさめた社員に贈る「優秀成績賞」、 資格を取得した社員への「資格取得おめでとう賞」など、今年は5名が表彰されました。   YouTube「喜島塗装チャンネル」で一級塗装技能士への挑戦を見せてくれた塗装職人の塩野くん(通称しおっち)には 「ナイス動画賞」が贈られました👏 副賞で安全靴と作業着のプレゼントも♪ しおっちおめでと~😊 続いて、社長が今年度の経営方針や組織体制を発表。    社長の熱い思いを聞き、社員一同モチベーションもアップです💪 最後に、社員一人ひとりが今年度の個人目標を発表しました。   個人目標は、社長、所属長と本人が一緒に決めています。 とういうのも、当社では「一人ひとりの社員の成長を大切にしたい」、「頑張りを正当に評価したい」と考えているからです。 「会社の成長は社員一人ひとりの成長があってこそ」 ではありますが、逆に 「仕事を通して自分自身も成長できる」 そんな会社を目指しています。 今年度もそれぞれの場所で精いっぱい力を発揮し、会社とともに成長していきましょう! \今年こそ一級塗装技能士の資格を取るぞ!/ しおっち👇 経営計画発表会終了後は懇親会を行い、各部署の親睦を深めました。   当社のミッションは「未来へ繋ぐ」 ビジョンは「価値を高め、なくてはならない存在になる」です。 物価高騰、資材高騰等、厳しい社会情勢ではありますが、「未来へ繋ぐ」という使命を胸に「もっとお客様に満足していただける塗装防水工事」を追求し、地域で必要とされる企業になれるよう一致団結して頑張ります! 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年06月21日 更新 詳しく見る
スタッフブログ

【松江市 施工事例更新】シックでモダンなチャコールグレーに/松江市Y様邸屋根外壁塗装工事

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 島根県松江市の施工事例を更新しました。 築25年を迎えられた松江市Y様邸。 コロニアル屋根の色褪せや、外壁の苔やカビ汚れが目立つようになり、弊社に相談来店いただきました。 劣化事例 屋根に関しては割れや欠損などの緊急性のある劣化は見られませんでしたが、褪色度合いや屋根材に反りが見られました。 施工の様子 屋根は、下塗り2回+高耐候フッ素塗料(日本ペイント・ファイン4Fベスト)での中塗り・上塗りをご提案させていただきました。 ▼屋根下塗り1回目   シーラーは、含侵性と密着力に優れているため、下地の補強・上塗り塗料の密着性を高めます。 ▼屋根下塗り2回目 シーラーには吸込みを均一化してムラを予防、仕上げ塗料の密着性を高める効果があります。吸込みが収まるまで塗布していきます。  2回目の下塗り完了後に確認すると、下塗り材の吸込みが予想以上に激しく、追加で3回目を施工いたしました。 ▼屋根下塗り3回目 ▼屋根上塗り1回目   ▼屋根上塗り2回目 超耐久性フッ化フッ素とセラミック配合技術の組み合わせで過酷な環境にある屋根を守ります。また、防藻・防カビ効果を併せ持ち、美観を維持します。 外壁はノンクラック工法の目地のない下地でしたが、東面にクラックが横切って美観を損ねていました。 クラック補修剤にて丁寧に補修した上で、ラジカル制御型塗料(日本ペイント・ファインパーフェクトトップ)で施工させていただきました。 ☆ラジカルハイブリッド塗装 ▼外壁上塗り1回目 色はこれまでのイメージを大きく崩さず、少し濃いチャコールグレーをお選びいただき、よりシックでモダンな印象に生まれ変わりました✨ もともと目地のない外壁でしたので、今回の塗り替えで外観の美しさが際立ちました。 Y様ご夫婦にもご満足いただけて良かったです!(^^)! この度は誠にありがとうございました。 ☆松江市Y様邸の外壁屋根塗装工事 詳しくはこちら ☆松江市・出雲市の施工事例一覧はこちら 島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!問い合わせはコチラ ↓↓電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~18:00ぜひお気軽にお電話ください!! 松江市の外壁塗装のことなら喜島塗装へ <初回限定>WEB来店予約限定! 来店&見積でクオカード1000円分プレゼント! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 2023年06月20日 更新 詳しく見る
施工事例まとめ

もう悩まない!手ごわい雨漏り「外壁塗装・屋根塗装で雨漏りは防げるの??」の疑問を解決!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 梅雨時期の割には、島根は晴れの日が多いですね しかし、全国的には大雨被害が出ているところもありますからまだまだ油断はできません。 日頃から大雨に備えて、いざという時に適切な行動がとれるように心構えをしておきましょう! さて、雨と言えばお困りの方も多いかと思います。 雨漏り・・・ 外壁塗装・屋根塗装で雨漏りは防げるのでしょうか? 今回のブログでは、外壁塗装・屋根塗装で雨漏りが解消されるケース、解消できないケースがあること、そして、雨漏り補修を依頼する際に大切な「業者との信頼関係」についてお話します。 最後まで読んでいただき、悩みの種だった「雨漏り」を解決する糸口にしてくださいね。 ≪目次≫ 1.屋根塗装で雨漏りは防げる!? 2.外壁塗装で雨漏りが解消できるケース・できないケース 3.≪まとめ≫雨漏り補修は業者との信頼関係を大切に 1.屋根塗装で雨漏りは防げる!? 「雨漏りが不安だから屋根塗装もやっておこうかなぁ」というようなご相談をよく受けます。 現在、雨漏りをしている場合、屋根塗装ではほとんどのケースで直りません。将来的な雨漏りの予防も屋根塗装では解消されません。 大事なことなのでもう一度。 屋根塗装で雨漏りは防げません! ですから「屋根塗装をすれば雨漏りを防げます」と安易に話を勧める業者さんには注意された方がいいでしょう。 では、なぜ屋根塗装をしても雨漏りを防ぐことはできないのでしょうか。 屋根からの雨漏りとなる原因を2つご紹介しましょう。 原因①:屋根材下の「防水シート」の損傷 屋根も外壁も雨水が侵入することは普通であって、その侵入した雨水をどう逃がす処理をするかが大事です。 屋根の構造は以下のようになっています。 屋根には、カラーベスト等の化粧スレート・金属屋根材、粘土瓦などの仕上げ材が使用されています。これが一次防水です。 二次防水機能としてアスファルトルーフィングという防水シートがあります。仮に一次防水の屋根材が破損しても二次防水で雨漏りを防ぐというのが屋根の雨漏り対策です。 ですから今現在起きている屋根からの雨漏りの多くは二次防水が損傷していることが原因なのです。 屋根塗装で表面を塗装したとしても解消できないのです。 原因②:塗り替え時の施工不良 屋根の塗り替え時の施工が適切でなかったとき、雨漏りが発生することがあります。 屋根の塗装には「縁切り」という、屋根材どうしの隙間に塗料が詰まってしまうのを防ぐための工程があります。この縁切りが不十分だったり、そもそも工程自体を省いたりすると、塗料が水の通り道をふさいでしまいます。 その結果、屋根の雨水が排水できなくなって、雨漏りとなることがあります。このように、雨漏りの対策のために塗装を行ったのに、逆効果になってしまうというケースもあります。 ですから、しっかりと「縁切り」施工を行った上で塗装することが重要です。 また、「排水のために必要な隙間も塞いでしまった」というミスは、自分で雨漏り補修をしようとしてよくやってしまう失敗のひとつでもあります。一目見ただけでは、排水用なのか、屋根材が破損したのかわからないものもありますので、自分で判断して補修するのではなく、専門業者に見てもらうことをおすすめします。 2.外壁塗装で雨漏りが解消されるケース・できないケース 雨漏りが発生する原因は屋根・外壁などの場所によって複数あり、その解決策も今使っている屋根材や外壁材、塗料、原因などの条件によって何十パターンにも分かれます。 ここからは、雨漏りが外壁塗装で解消されるケースや、雨漏り防止に使える塗料・塗装方法などについてご紹介したいと思います。 外壁塗装で雨漏りが解消できるケース モルタルのように現場で材料を混ぜて、職人の手で仕上げる外壁材は職人の技術力によって仕上がりに大きな差が出ます。 築浅なのに外壁にひび割れが発生し、そのひび割れ付近から室内に雨漏りが起こっているような場合は、施工時に使う塗料の量が少なかったり、ムラがあってひびが入り雨漏りしている可能性があります。 こういった塗装に関するトラブルが原因の場合は、塗り替え塗装で雨漏りが直ります。しかし、先にもご説明したように、塗料や外壁材の下には防水シートなどの雨水を防ぐ資材が入っているので、塗料が直接の原因になることは珍しいでしょう。 外壁塗装で雨漏りが解消できないケース 塗り替え塗装で直る雨漏りについてご紹介しましたが、ここからは「塗り替え塗装では直らない雨漏り」についてご紹介します。 もしも、業者に雨漏り修理を依頼したときに、ここに記載されているような原因で雨漏りが起こっているのに外壁塗装を勧められた場合は、その業者にどうして外壁塗装をするのか説明をしてもらった方がいいでしょう。 外壁の補修を行った後に、塗装をすることは有りうることなので必ず業者の説明を聞いてから判断しましょう。 塗装の下側・内側の部分に問題がある 塗装は、建物の一番外側の部分となり、塗装と家の中の間には防湿や断熱のための構造があります。 塗装に加え、塗装より下側・内側の部分も劣化している場合は、塗り替えだけでは雨漏りを直すことができません。 塗り替えをした場所以外にも雨漏りの原因がある 塗り替えた場所だけではなく、建物の複数箇所から雨水が侵入して雨漏りしているというケースがあります。 たとえば、雨漏りの原因を探っていたら塗装部分に劣化を発見したので、塗り替え塗装を行ったとします。 しかし、窓サッシやベランダなど、補修箇所以外からも雨水が侵入していた場合は、その箇所も修理しなければ雨漏りは直りません。 また、外壁材と外壁材の間の隙間(目地)に充填してあるシーリングも建物の防水に欠かせない部分です。 経年劣化により硬くなってひび割れたり、剥がれたりしている場合は、新しいシーリングを充填する必要があります。 このように、雨漏りの原因が複数ヶ所あるのに、一箇所しか修理をしないというトラブルは、「目視による雨漏り調査しかしていない」ことが原因でよく起こります。 しっかりと確認しておきたい場合は、散水調査を行い調査をされることをおすすめします。 3.≪まとめ≫雨漏り補修は業者との信頼関係を大切に ここまで、雨漏りが外壁塗装で解決できる場合、できない場合についてご紹介してきました。 塗料が原因で雨漏りしていれば塗り替えで解決することも可能でしたが、「外壁塗装をしたら必ず雨漏りが直る」というわけではありません。 もしも、修理業者に「外壁塗装をすれば雨漏りが直りますよ」と言われた場合は、原因は何なのかをしっかり確認しておくと安心です。 喜島塗装の雨漏りへの対応 喜島塗装の雨漏りへの対応は、まず現地を確認し原因を調査します。そして、これまでの経験から、雨漏りの原因として怪しい部分で補修が必要な部分を見積り、提案させていただきます。 提案にご納得いただければ、施工をさせていただきます。 ただ、施工をさせていただいたからといって雨漏りが必ず止まるというわけではありません。 それだけ雨漏りは手ごわいのです。 ですから弊社は、しっかりお客様とコミュニケーションを図り、ご納得いただいた上での施工を心掛けております。 「雨漏りは信頼関係から」という部分をしっかりご理解いただきますようよろしくお願いします。   雨漏りのプロが無料診断いたします! TEL:  0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年06月19日 更新 詳しく見る
豆知識外壁塗装のご相談

松江市鹿島町でのご縁にほっこり(*^^*)

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMA 松江店スタッフです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 5~6月のイベントが終了しましたが、外壁塗装、屋根塗装、防水工事のお問い合わせを日々いただいております。 ありがとうございますm(__)m 今日は午後から鹿島町へ現場調査へ伺いました。 納屋のセメント瓦の塗替え・外壁のトタン張替えのお見積りをご依頼いただきました。 現地調査中、今では懐かしい縁側で冷えた麦茶やアイスをよばれ(出雲弁?) とってもありがたいおもてなしをしていただきました(*^-^*) 調査も終わり、ご挨拶をして帰ろうというところ… お母さんに「ビワ持ってかえーだわ」とビニール袋を渡され、袋いっぱいに収穫! その上、こんなかわいいすももまでいただいて帰りましたよ🍑 鹿島町と言えば『佐太神社』ということで、帰りがけにここでパチリ📷✨ とても仲睦まじいご夫婦にお会いできたご縁。 お仕事させていただけますように☆彡 P.S すももは可愛すぎて食べれず、しばらくはショールームに飾らせてもらうことにしましたとさ。 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年06月17日 更新 詳しく見る
スタッフブログ

美しい木目を引き立てるブラック!板壁の塗装Before&After

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! YouTube喜島塗装チャンネル更新しました! 素敵な板壁のお家を塗り替えました。 木は水を吸い込んだり吐き出したりすることにより、膨張と収縮を繰り返す特性があります。 そのため塗膜の劣化や外壁材の変形が起こりやすく、定期的なメンテナンスが必要です。 お家の板壁や木部を塗装されたい方に、ぜひご覧いただきたい施工動画です。 【塗り替え前】   【施工中】 使用したのはガードラックアクアという木部保護塗料です。 膜を造って長期に木部を保護してくれる塗料で2回塗りで仕上げました。 撥水力、防カビ、防腐、防虫効果がある塗料で板壁を守ります。 一塗り一塗り丁寧に仕上げた塗装工事のBefore&Afterをご覧ください。 喜島塗装は、お家の美観と保護を追求し、健やかなお住まいづくりをお手伝いいたします。 ※施工の様子は演出的にスローモーションとなっています 【使用塗料】 ◎外壁(板壁)   下塗り・上塗り: ガードラックアクア(和信工業)ブラック ◎屋根(ガルバリウム鋼板)   錆止め: ハイポンファインプライマーⅡ   中塗り・上塗り: ファインパーフェクトベスト(日本ペイント) 喜島塗装は職人の施工力が自慢の会社です。 1つ1つの工程を丁寧に適切に施工し、美しく持ちの良い塗装に仕上げます。 私たちのありのままの施工を見てほしい。 塗装工事の『安心』を伝えたい。 そんな思いで動画を発信しています。 ☆おすすめ動画一覧はこちら 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年06月16日 更新 詳しく見る
新着情報

放っておくと大変なことに!ベランダやバルコニーからの雨漏りに要注意!

こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店KIJIMAです。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 雨漏りと聞くと、「屋根」や「外壁」からの雨漏りを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 しかし、実際には雨漏りを起こす箇所はそれ以外にもいくつかあり、その一つが「バルコニー」です。 バルコニーの軒下に黒いシミがあったり、水が落ちてきたりといったことはありませんか? ふだんなかなか見ることのない場所かもしれませんが、雨漏りを放っておくとお住まいの躯体に大きなダメージを与えてしまうこともありますので、早めにリフォームの検討をおすすめします。 このブログでは、ベランダやバルコニーが劣化するとどのようなトラブルが起きるのか、また、雨漏りの原因や雨漏りを起こさないための補修方法について解説します。 ≪ 目次 ≫ 1.ベランダやバルコニーの雨漏りの原因  ■防水層の破損や劣化 ■シーリングの劣化 ■笠木の劣化 ■開口部の劣化 ■排水溝の詰まり 2.バルコニーの雨漏りを放置するとどうなる? 3.雨漏りの補修方法  ■ベランダの床の補修 ■笠木の補修 ■シーリングの打ち替え 4.ベランダの雨漏りを解消するためにかかる費用は? 5.ベランダ・バルコニーの雨漏りに関するまとめ 1.ベランダやバルコニーの雨漏りの原因 まずは、ベランダの軒天を見上げてみましょう。 黒いシミがあったり、水が滴っているような状況は見られませんか? また、ベランダやバルコニーの下にあたる部屋に水が漏れている、シミができているような事がありますか? シミや水が落ちてくるなどの現象が見られる場合は、原因や対処方法を確認していきましょう。 ベランダからの雨漏りは下記のいくつかの原因が考えられます。 ■防水層の破損や劣化 ベランダやバルコニーの床は防水コート材が使用されています。これらの防水層は、経年劣化によってひび割れたり破損したりします。そうなると、そこから雨水が防水層に入り込み、躯体にまで浸透することがあります。 防水層の耐久年数は10年ほどとされていますので、見た目に劣化が見られなくても一度検査をしてみられることをおすすめします。 ■シーリングの劣化 ベランダやバルコニーの床や壁の隙間(目地)にはシーリング材が充填されています。これらのシーリング材が経年劣化によりひび割れたり、痩せたり、剥がれたりしている場合、そこから壁や床の内部に水が浸入することがあります。 ■笠木の劣化 笠木(かさぎ)は、ベランダやバルコニーの手すりの最上部に被せてある仕上材のことです。物や人の転落防止や意匠性(デザイン)を高める効果、雨水の浸透防止の役割があります。 ベランダやバルコニーの笠木には、防水性の高いガルバリウム鋼板やステンレス、アルミといった金属製の笠木が用いられることが多いです。 しかし、雨風の影響を直接受ける場所に存在するため、笠木も経年劣化により割れたり破損すると防水機能が失われ、 手すり壁の内部に雨水が浸入し、階下の居室への雨漏りにつながったり、建物自体の腐食へとつながっていってしまいます。 ■排水溝の詰まり ベランダやバルコニーには通常雨水を排出するための排水溝が備わっていますが、これが落ち葉や埃などによって詰まってしまった場合、雨水が逆流して床に溜まり、水漏れを起こすことがあります。 2.バルコニーの雨漏りを放置するとどうなる? ベランダやバルコニーからの雨漏りをそのままにしておくと、お住まいの資産価値を下げるような様々な影響が生じてしまうことがあります。 ■カビなどによる健康被害 水が浸透して住まいの躯体となる木材が腐食するとカビなどが発生します。カビは家を侵食するだけでなく、アレルギーや喘息など家族の健康に害をもたらす原因になります。 ■シロアリなどの発生 雨水の浸透により、ベランダ内部の湿度が高くなり、木材などが腐食すると、シロアリが集まりやすくなります。一度、発生すると大がかりな修繕や駆除費用が必要になってきます。 ■漏電による火災リスク 水がお住まいの躯体内部に染み込み、電気配線を腐食させると漏電が起こり、電源が使用できなくなるだけでなく、漏電箇所から火災が起きるリスクが高まります。 ■リフォーム費用が増えてしまう ベランダやバルコニーからの雨水が内部に侵入すると躯体が腐食しボロボロになる可能性があります。躯体を撤去、交換するなどの大規模な修繕が必要になればリフォーム費用がかなりかさんでしまいます。 3.雨漏りの補修方法 バルコニーやベランダからの雨漏りを解消するためにはどんな方法があるのでしょうか。雨漏りの原因となった場所別に補修方法をご紹介します。 ■ベランダの床の防水補修工事 ベランダの床に経年劣化やひび割れがある場合は、床の下地や防水層を修理することで対処できます。防水層のみの劣化など劣化が比較的軽い場合は、現状使用されている床の防水層に合わせて、ウレタン樹脂やFRP、防水シートの張り替えを行います。すでに下地まで劣化が及んでいる場合は、いったん防水層を剥がして下地を補修したり、交換した後、防水工事を行います。 ■笠木の補修 ベランダやバルコニーの笠木が傷んでいる場合は、材質に合わせて対処します。金属製笠木の場合は、古い笠木をいったん撤去してから新しいものを設置します。 ■シーリングの打ち替え シーリング材にひびや剥がれがある場合は、古いシーリング材を撤去し再充填します。しかし、すでに軒下に水漏れが起こっている場合は、多くの場合は下地まで水がまわっていると考えられますので、バルコニー床や笠木の修理と同様、下地の補修が必要となります。 4.ベランダの雨漏り補修にかかる費用は? ベランダやバルコニーの雨漏りを解消する場合にかかる費用は、劣化の度合いやバルコニーの面積によって大きく変わります。まずは、業者に調査と見積依頼することをおすすめします。 バルコニーの雨漏りが自然災害によるものであれば、火災保険が適用されることがあります。 この場合の自然災害とは、強風や台風、地震などのことを指します。ただし、バルコニーの不具合が自然災害由来であるかどうかを判断するのは非常に難しく、プロの判断が必要となります。 5.ベランダ・バルコニーの雨漏りに関するまとめ 今回は、ベランダやバルコニーの雨漏りの原因や補修方法をお伝えしてきました。 原因がバルコニー床の防水層の劣化なのか、シーリングの劣化なのか、笠木の劣化なのか、場所によって補修方法・費用は違ってきます。 バルコニーの雨漏りを見つけた際、ひび割れや劣化箇所が目に見えている場合でもDIYで補修せず、専門業者に連絡しましょう。 外壁屋根塗装&防水専門店KIJIMAでは、目視だけでなく散水調査やこれまでの実績・経験からの確実な判断力で雨漏り解消につなげます。 大切なお住まいを雨漏りから守り、安心してお過ごしいただけるお家にしていきましょう! バルコニーやベランダ、雨漏り防水でのお悩み事があれば、KIJIMAにご相談ください!(^^)! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たち喜島塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で3,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 喜島塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装65.8万円メニュー  屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店喜島塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2023年06月14日 更新 詳しく見る
豆知識