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【YouTube更新】「切れたら雨漏り?」「DIYできる?」とても大切な家のシーリングをプロが解説!

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! きじま塗装チャンネル更新しました。 訪問販売業者から「お家のシーリングが切れています。直さないと雨漏りしますよ」と言われたことはありませんか? 確かにシーリングは、建物の外壁を構成する上で重要な任務を担っていますので定期的にメンテナンスが必要ですが、不安を煽ってくるような業者にはお気をつけください。 シーリングについて正しい知識を学び、適切なメンテナンスでお家を長持ちさせましょう! 動画の内容を記事にまとめましたのでご覧ください👇 目次 1.はじめに 2.シーリング(コーキング)とは?その役割 3.シーリングの寿命 4.シーリングの寿命が切れたサイン 5.シーリングの分類 6.不定形シーリングの種類 7.シーリング切れたら雨漏りするのか? 8.シーリングのメンテナンス方法 9.DIYできるのか 10.  シーリング工事は塗装の前か後か 11.まとめ 1.はじめに 皆さんこんにちは! 外壁屋根塗装・防水専門店「きじま塗装」代表をしております飯塚と申します。 どうぞよろしくお願いします。 突然ですが、皆さん、 「サイディング外壁の目地シーリングが切れていると、外壁塗装の訪問販売の人の標的になりやすい」というのはご存知でしょうか。 「このままだと雨漏りしますから、早く工事をしましょう」と不安を煽った営業をかけてきます。では本当にサイディング外壁の目地が切れていたら雨漏りはするのでしょうか? この動画では、シーリングに関する正しい知識をお話します。 不安を煽って、営業をしてくる業者の言いなりにならないでください。また、安い金額につられて失敗しないでください。 それではいってみましょう。 2.シーリング(コーキング)とは?その役割 シーリングとは、外壁材の継ぎ目の目地を埋めるために施す「充填剤」の事を指します。 このシーリングを施す工事の事を、シーリング工事と呼びます。 一般の方は【コーキング工事】と呼ぶことも多いですが、どちらとも意味合いは同じです。 近年の住宅の外壁には、窯業系サイディングと呼ばれるボード状の壁材が使われています。 一枚でつなぎ目なく壁一面を覆うことができれば問題はないのですが、窓があったり入隅・出隅がどうしても建物にはできるため また、建物は地盤の影響や地震の影響、又は木造であれば収縮の影響、様々な影響で動きます。 その建物の動きに対してあまりに大きな面ではついていけなくなり、壁の破断等に繋がる恐れがあるため、ボード状の壁材をいくつか張り合わせることで外壁を形成してます。 なので、繋ぎ目にはどうしても隙間ができてしまうわけです。 この隙間を埋めるために施すのが、シーリング(コーキング)ということになります。 3.シーリングの寿命 一般論として、シールの寿命は5年〜10年と言われています。とは言え、一口に打ち替え時期といっても、「新築から〇年後にするもの」とは言えません。なぜなら、立地環境によって傷み具合が変わってくるからです。 たとえば、同じ時期に建てられた住宅でも、以下の2つの条件で傷み具合は大きく変わってきます。 車通りの少ない比較的地盤が強く2階建て 国道沿いで車の通りが激しい3階建て 鉄骨、木造によっても変わってきます。南面、北面の紫外線の当たり方によっても変わります。 そのため、一概には言えません。 4.シーリングの寿命が切れたサイン それではどういう症状が出たら寿命と考えたらいいのか。 ここでは4つの症状を具体的な画像と共に確認していきましょう。 ① ブリード現象 ブリード現象とは、シーリング材と塗料が反応することで、シーリングが黒ずんだりグレーの汚れが浮き出てきたりする症状です。ブリード現象は、シーリングを打ち替えしてその上から塗装した場合に起こる現象です。 外壁の素材がモルタルでもサイディングでも、両方で発生します。 ブリードの原因は、シール材に入っている可塑剤(かそざい)という成分によるものです。塗り終わった後はキレイでも、時間が経ちシール内部の可塑剤が塗料と反応して浮き出てくることで、塗装面にうつり、ベタつき感が出てきます。これにより汚れを拾いやすくなり、黒ずんできます。 塗装の業界では、これを汚染(おせん)と言います。 仮にこの壁の上に塗装しても、時間が経てば同じ様に汚染されてきます。打ち替え時には、ブリードしにくいノンブリードタイプのシーリング材を使用するのが前提となります。 ② 剥離 まず、写真を見ていただければと思います。 文字通り、外壁材とシーリングが剥離しているのが分かられるのではないでしょうか。 主に原因として考えられるのは下記の3つです。 ・プライマーの塗り忘れ、プライマーの塗りムラ ・外壁の動きにシーリングの接着強度が耐えられなかった ・3面接着による施工 3面接着とは? シーリングは、住宅や動きが大きいと思われる部分には、シーリング材が2面に接着するように施工します。 この図のようにボンドブレーカーやバックアップ材と呼ばれるものを最初に施工しておくことでシーリング材が3面に接着することがないようにします。 3面接着の場合、ゴムが伸縮しにくくサイディングボードに負担がかかり、シーリングの剥離につながることがあります。 ③ 破断 写真を見ていただければわかるようにシーリングの真ん中部分に亀裂が入っています。 このような現象のことを破断と呼びます。 原因としては、シーリング材自体の劣化や寿命となります。 シーリングには、一般的にゴムのような伸縮性の高い素材が使われます。これは、繋ぎ目がある程度伸び縮みするようにしておかなければ、強風や地震で簡単にシーリングが壊れて、隙間ができてしまうからです。隙間ができるとそこから雨水が浸入し、雨漏りや白アリが発生する原因になってしまいます。 最初はゴムのような伸縮があるため、建物の動きにもついていきますが、長年の紫外線の影響、雨風の影響を受けて、劣化が進んでいきます。 そうなると写真のように破断に繋がっていきます。 ④ 欠落 部分的にシーリング材がなくなり落ちてしまっています。このような現象を欠落と呼びます。 この欠落の原因は、シーリング材自体の劣化や寿命となります。 ここまで劣化が進むと当然弾力はなくなり、スカスカの状態です。 次回の施工ではより耐久性の高いシーリング材を選ぶことも考慮していかなければならないでしょう。 5.シーリングの分類 まず形による分類です。 定形シーリング 定形シーリングは、パッキンやガスケットを指し、シール材と呼ばれます。 主にハウスメーカーで使用されているゴム状の素材になります。 不定形シーリング 使用する段階ではペースト状ですが、目地に詰めた後、時間が経過するとゴム状に変化します。シーリングといえば、不定形シーリングを指すと思っていただいても問題ありません。 硬化剤の有無による分類 「1成分形」 次に硬化剤による分類です。 不定形シーリングは硬化剤を入れるタイプと入れないタイプに分類できます。 ①1成分形 硬化剤がなくても単体で固まるシーリング材。購入後すぐに使用できるのがメリット ②2成分形  固まるために硬化剤を必要とするシーリング材です。使用できるようになるまでに、基材と硬化剤、着色用のトナーを専用の機械で攪拌するのが特徴です。 この他にも分類は先ほど述べたブリードタイプとノンブリードタイプに分けられます。 6.不定形シーリングの種類 先ほどの分類の中で出てきた「不定形シーリング材」について詳しく種類を見ていきましょう。 普段塗装工事を行う上では、不定形シーリング材しか基本的には取り扱うことはありません。 アクリル系 ALCの新築時に使用される頻度が高く、コストパフォーマンスに優れているといえますが、改修時では耐久性の視点からあまりおすすめは出来ません。 ウレタン系 外壁モルタル面に使用される頻度が高く耐久性及び塗膜との密着が優れています。 ただし、多くのウレタンシーリングが紫外線に弱いため、上から塗装しない場合はお勧めできません。 ※ウレタンシーリング材でもメーカーによって耐候性に優れたシーリングも開発されています。 シリコン系 ガラス廻りや浴室や洗面などの水廻りに適しています。 耐久性〔耐熱性や耐寒性)は抜群ですが、塗膜との相性は最も悪いため、塗装する場合は使用を避けなければなりません。 変成シリコン系 サイデイング目地やタイル面、石面に使用される頻度が高く、耐久性に優れているため、シーリング仕上げの上から塗装しない場合にもお勧めできるシーリング材です。 最近では、ノンブリードタイプの変成シリコンが開発されましたので、サイデイングの改修時に耐候性及び塗膜の非汚染性の視点から最も効果を発揮している製品と言えます。 7.シーリング切れたら雨漏りするのか? 皆さん非常に気になる部分かと思いますが、先ほどのような劣化が起こったとしても 直ちに雨漏りすることはない事をお伝えしておきます。 ただ、もちろん放っておくと、サイディングの小口から雨水が浸入し、サイディング材の劣化を招いたり、さらには雨漏りの原因になることもあります。   通常サイディングの内側には二次防水として防水シートが施工されていますが、この防水シートも劣化している場合もあります。 その場合、外壁内部を雨水から防ぐことはできず躯体そのものが腐食してしまうことになります。 サイディング材自体も膨張したり縮んだりを繰り返すと割れたり波打ち状態になります。 サイディングボードの貼替や内部構造の補修という大工事になり、高額な費用がかかる場合があります。 ですから、やはりシーリングの切れを見つけたら対策をとると安心です。 8.シーリングのメンテナンス方法 ではどうやってシーリング材はメンテナンスをするのでしょうか。工法と共に紹介していきます。 ①増し打ち 古いシーリング材を残したまま新しいシーリング材を充填する工事 ※増し打ちは、充填する深さが浅いためシーリングの厚みが薄くなりやすいというデメリットがあります。 一般的に厚みが薄いと耐久性が落ち、早期に劣化してくるため、シーリング材の厚みは10mm確保しているのが望ましいと言われています。 ②打ち替え 既存のシーリング材を撤去して新しいシーリング材を充填する工事。増し打ちより耐久性が高いので弊社では打ち替えを基本としています。 増し打ちは良くない工法とお伝えしていますが、例えば窓廻りのシーリングで撤去が困難な部分等には増し打ちを選択せざるを得ない部分がありますので注意が必要です。 9.DIYできるのか 皆さん、ここも興味がある部分かと思います。DIYできるのか。 もちろん業者に頼むとお金もかかります。ご自分の力で施工できればと考えられる方も多いでしょう。 結論から言えば、難しいと言わざるを得ません。 なぜかというと、撤去はかなり力が必要で、2階や高所はしっかりとした足場がないと危険が伴う作業です。 シーリングを充填する際やヘラで平滑にする作業はかなりの技術が必要であり、失敗すると建物の美観に関わります。 シーリングを行った後には塗装を行う必要がある場合が多く、塗装との密着の問題等がある。 以上のことを考えるとやはり、専門の業者に依頼するのが安全、安心であると言えます。 10.  シーリング工事は塗装の前か後か では、その専門業者に頼むとどんな施工をするのかという話ですが、ここでは弊社の、シーリングの施工についての考え方をお話しできればと思います。 弊社では今からお話しする2種類の施工方法を説明し、お客様に選んでいただく方式にしております。 なぜかというとどちらも一長一短あるからです。 もちろん最近は高耐久シーリング材などもあり解決できる問題も増えてきていますが、お客様も限られた予算の中で工事を行っていかれるわけですから、弊社では2種類の提案をさせていただいております。 ①塗装工事前にシーリング工事を行う(弊社推奨) メリット :シーリングの上に塗装を行うため、シーリングの耐久性が向上する デメリット:塗装完了後、シーリングの収縮により塗膜にひびが入る恐れがある シーリングの性能上や防水性能上問題はありませんが、ひびが入るとシーリングの色(白)が目立つ可能性がありますので、弊社では、外壁色にシーリングを調色しております。美観上に問題は起こる可能性はありますが、耐久性を考慮し弊社では、この工法を推奨しております。 ②塗装工事後にシーリング工事を行う メリット  :シーリングの上に塗装を行わないため、シーリングの収縮による塗膜のひびは生じない デメリット:シーリングの上に塗装を行わないため、紫外線や雨水の影響を受けやすく①の施工方法より早く劣化する 11.まとめ 本日は、とても大切な家のシーリングについてお話しさせていただきました。盛りだくさんの内容だったと思います。 それだけシーリング材というのは建物の外壁を構成するうえで重要な任務を担っており、外壁を改修していくうえでなくてはならないものと考えていただければと思います。 話の途中で出てきましたが、増し打ち工法と打替え工法についても 「見積りではどちらの工法か明らかにせず、施工が終わって短期間のうちに施工不良が見つかり、調べてみたら増し打ち工法を施工されていて、十分にシーリングの厚みが確保されていないために剥離してしまっていた」 なんてことも実際に起こっています。 もちろん施工費用は古いシーリング材を撤去しないわけですから増し打ち工法の方が安く、一件のお宅で20万円違うなんてこともあります。 ただ、長年のことを考えればその20万円の価値をどう考えるのかだと思います。 建物のメンテナスは建物を建ててからそう何回も行うものではありません。ですから、これからこの建物をどうしていくのかも含めて考えるきっかけにしていただければ幸いかと思います。 本日はありがとうございました。   米子ショールーム情報はこちら↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月29日 更新 詳しく見る
お知らせ

屋根の防水工事「ウレタン塗膜防水」を施工しました

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 出雲市M様邸の屋根防水工事「ウレタン塗膜防水」の現場リポートです。 平面の広い部分は「シート防水」を施工(前回のブログはこちら)しましたが、立ち上がり部分は今回穴を開けてディスクを設置できないため、ウレタン塗膜防水を採用しました。 ウレタン塗膜防水とは、液状のウレタン防水材を塗り重ねて厚みを作ることで防水層を形成する工法です。 た~っぷりと塗っているのがウレタン防水材です👇 [video width="720" height="1280" mp4="https://kijima-tosou.co.jp/cms/wp-content/uploads/2024/11/753760637.051783.mp4"][/video] ウレタンは、正式名称をポリウレタンといい、プラスティックの一種でゴムのような性質を持つ合成樹脂です。2種類の主原料を混ぜて反応させることで作られ、配合や成形方法によって様々な硬さや形状に加工できます。 スポンジや断熱材など私たちの生活にも身近ですね。 ウレタン塗膜防水は、バルコニーの床や側溝、庇(ひさし)など様々な箇所で用いられる防水工法で、液状の防水材を使用するため複雑な形状の場所でも施工が可能となります。 下地を補強するためにウレタン防水材でクロス(補強布)を張り付けます。 硬化後、ウレタン防水材を塗布し(2回目)、さらに硬化後、紫外線などから防水層を保護するためトップコートを塗布して施工完了です。 トップコートは年数が経つと紫外線や熱の影響により剥がれてきます。トップコートが剥がれると防水層が急速に劣化します。変色、硬化、ひび割れなどの現象が出てきますので、基本的には5年を目安に塗り替えるといいでしょう。 色褪せや防水層の膨れなど、屋根や屋上防水に劣化症状が見られたら、きじま塗装にご相談ください。   出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月28日 更新 詳しく見る
現場ブログ

【出雲市施工事例 更新】2度目の塗り替えで再び安心できるお住まいに/島根県出雲市I様外壁塗装工事

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 出雲市の施工事例を更新しました。 島根県出雲市I様外壁塗装工事 約20年前に一度塗装をされており、今回が2度目のお塗替えとなるI様邸。 鉄板・木・漆喰の外壁で、それぞれ適切な補修を行ったのち、塗装させていただきました。 木壁には本来、木材専用の保護塗料を使用しますが、前回の塗装時、ペンキ等が塗装されており、木材保護塗料ですと剥がれてしまうため、一度下塗り剤を塗布後、高耐候シリコン塗料2回塗りで仕上げました。 木・金属製の付帯部も同時に塗装させていただきましたので、これで再び安心してお過ごしいただけると思います。 この度は、きじま塗装へご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。 お客様の声はこちら☟島根県出雲市I様//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市のきじま塗装 施工データ ☆島根県出雲市I様外壁塗装工事 施工事例を見る ☆島根県松江市・出雲市の施工事例  一覧はこちら 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月27日 更新 詳しく見る
施工事例まとめ

冬場に塗装しても大丈夫?雨や雪、季節の影響はどれくらい?

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!   気温もぐっと下がりこれから本格的な冬がやってきますね。 この季節、お客様からよく聞かれるのが 「外壁塗装をしたいけれどこれから冬になってしまう… 冬場に外壁塗装をしても大丈夫だろうか?」という声です。               何となく雨や雪の日が多い冬は外壁塗装に不向きというイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。 結論から言うと 外壁塗装は冬場でもできます。 正確には、外壁塗装工事は1年中できる工事です。 外壁塗装は、冬場に限らずどんな季節でも注意しなければならないことはあります。冬だから夏だからと言って特別にデメリットだけがある季節はありません。どんな季節でもメリットもあればデメリットもあるのです。 大切なのは、施工の際に注意点をしっかり守って適切に施工ができるかということです。 この記事では、冬場の施工のメリットや注意点をまとめてご紹介します。冬場の塗装工事を安心してスムーズに行うためにもぜひ参考にしてみてください。 目 次 1.外壁塗装は冬でもできる! 2.冬季に外壁塗装を行うメリット 3.知っておきたい冬場の塗装の注意点 4.≪まとめ≫塗装の質を左右するのは季節よりも業者選び!   1.外壁塗装は冬でもできる! 外壁塗装工事を行うには、気温と湿度による条件があり、これを守れば冬場であっても問題なく工事をすることができます。 塗装を行うことができる条件が以下の4点です。 ・気温5℃以上 ・湿度85%以下 ・強風・降雨・降雪の天候でない ・結露が発生していない これらの条件がそろっていれば塗装工事をすることができます。雨が降っていても「足場建設」や「高圧洗浄」などの作業であれば行うことができます。 では、この条件を満たしていないとなぜ塗装工事ができないのでしょうか。 気温が5℃以下では、塗料が乾燥し硬化しにくくなってしまいます。この状態で通常と同じようにメーカーが定めた乾燥時間で次の工程に進んでしまうと硬化不良のため塗膜が形成されても脆弱になってしまいます。湿度が85%以上のときも、空気中の水分が多いと塗料の乾燥が遅くなってしまいます。 このような理由から、気温が低くなる冬季は、気温5℃以上の条件をクリアして塗装工事を行えば品質にも工期にも特に問題なく工事することができます。   2.冬季に外壁塗装を行うメリット 雨が少なく、湿度が低く乾燥しやすい 地域にもよりますが、冬は一年を通して比較的雨が少ない季節です。そのため、台風シーズンや梅雨の時期に比べると工事のスケジュールが立てやすいと言えます。 また、冬は空気中の湿度が低く乾燥しているため、塗料の乾きが良いのです。塗装は乾燥時間が大事ですので、品質も良く工事もスムーズに進めることができます。 他の季節より工事中の過ごしにくさが軽減される 冬季は、春から秋よりも窓の開閉が減りますので、塗料の臭いが室内に入りにくくなります。 また、外壁塗装をする際は、窓に塗料がつかないように「養生」という作業を行い窓をビニールで覆ってしまうので、窓の開閉が思い通りにできません。特に、春から夏は窓が開けられずに室内が暑くなって過ごしにくく感じる方が多いですが、冬場は窓を閉め切って暖房をつける方が多いので養生を気にすることなく過ごすことができます。 さらに、近隣の方も同じく窓を開ける機会が減るので塗料の臭いで迷惑をかけずに済みます。 塗装工事中の生活環境や近隣への影響が気になる方は冬場の塗装がおすすめです。   3.知っておきたい冬場の塗装の注意点 冬場の塗装の注意点も把握しておきましょう。 日照時間が短いので作業時間が短い 冬季は日没が早いので作業時間が短くなってしまいます。 大幅に工期が延びることはありませんが、1、2日作業日が増えてしまうことがあります。 ただし、腕の良い職人や経験を積んだ職人は、作業の順番などを工夫して、できる限り効率を落とさないように工事を行います。 霜に注意して塗装しないと仕上りが悪くなる 冬季は朝晩は霜が降りています。特に屋根の塗装は、朝霜がついていては塗装ができないため、乾くまで待ってから塗装したり、夕方から塗装をすることを避けたりします。 夕方に屋根の塗装をしてしまうと塗料のツヤがきれいに出なくなったり、ムラのように見えたりします。 知識や経験がない職人だとこういったケースが出てきたり、そのまま塗り直さない業者もいます。こういった事態にならないようにするには、知識や経験があり、なおかつ工事中に写真を撮って確認したり施工管理者が施工品質をきちんとチェックしている業者に依頼することが大切です。 水性塗料は凍結する 一般的に、水性塗料は水ベースになっているため、水が凍ることで塗料が固まり、使用できなくなる可能性があります。 特に寒冷地域や冬季の寒冷な環境で、水性塗料を屋外で保管したり、塗装作業を行おうとする場合には、水性塗料が凍る可能性があります。凍った水性塗料は使用できなくなるため、凍結を防ぐための対策が重要です。場合によっては、水性塗料でなく油性塗料を使用させていただくこともあります。   4.≪まとめ≫塗装の質を左右するのは季節よりも「業者選び」! 今回は、冬場の塗装工事についてお話してきました。外壁塗装は条件をクリアすれば1年中できる工事です。 外壁塗装工事で大切なのは、どの季節に行うかよりも「業者選び」です。 塗装業者の施工管理がしっかりできるか、職人が天気や気温の変化、材料の扱い方を熟知しているかが重要です。 下記のことに注意しましょう。 ・天候を考慮したスケジュールを組んでいるか ・工程表があり、無理なスケジュールになっていないか ・天候、作業環境に応じた施工ができるか(資格のある職人が在籍しているか) 冬の外壁塗装でも、ほかの季節でも、施工管理、技術力のしっかりした会社を選び、後悔のない塗装工事を行ってくださいね。 ご不明な点、ご心配な点などがあれば、外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装のスタッフまで何でもお聞きください!(^^)!   米子ショールーム情報はこちら↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、米子市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月25日 更新 詳しく見る
豆知識

【お客様の声更新しました】丁寧でした/島根県安来市K様

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! お客様の声更新しました! 弊社で施工していただいた島根県安来市K様のアンケートをご紹介します。 今回の工事で感じた事は? 2回ほど外壁塗装を致しましたが、貴社が一番丁寧でした。 スタッフへのメッセージ お疲れ様でした。暑い日もありましたがお世話になりました。 施工事例はこちら☟ 島根県安来市K様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・安来市・出雲市・大田市・雲南市 鳥取県米子市・境港市の「きじま塗装」 島根県安来市K様//島根県松江市・安来市・出雲市・大田市・雲南市 鳥取県米子市・境港市の「きじま塗装」 施工前/施工後 ☆お客様の声をもっと見る ☆島根県松江市・出雲市・安来市の施工事例  一覧はこちら   出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月24日 更新 詳しく見る
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本日もご安全に!絶賛塗装中の現場をご紹介します!

鳥取県米子市・境港市の皆様 島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! まだまだ11月、塗装の秋が続いていますので現在絶賛塗装中の現場をご紹介しようと思います。 島根県出雲市M様邸 着工しました! 島根県出雲市S様邸 着工しました! 足場は塗装職人が塗装する際に欠かせない設備です。 高所で作業する職人の安全を守り、足場の良しあしが塗装の良しあしにも関わってきます。 安全に気をつけて良い塗装をしてまいります!(^^)!   島根県松江市H様邸 築30年の松江市H様邸。外壁の塗替えをご依頼いただきました。 排水管バンドは錆が酷く腐食していましたので、新しいバンドに交換しました! Before   After   外壁には小さな膨れ(フクレ)が見られました☟ 外壁に近づいてみないとわからない小さな膨れですが、塗膜の膨れを放置すると、塗膜が下地から浮いた状態になりますので、塗膜の剥がれを引き起こしたり、雨水が浸入してしまう可能性があります。 サンダーで膨れを取り除きます。しっかり下地調整をした上で新たな塗料を塗る工事をしていきます。   島根県出雲市T様邸 シーリングの打ち替え工事をしました! シーリング打ち替え工事は、古いシーリングをすべて取り除くことから始まります☟ シーリング撤去後は、養生テープをしてプライマーを刷毛で塗布していきます☟ そしてコーキングガンで目地の中に新しいシーリング材を充填していきます☟ 見ていると簡単そうに見えますが、空気が入らないように気を付けながら適量を打っていかなければならないので、 経験と技術が必要な作業です。 シーリング材をヘラで整え、完全に乾燥する前に養生テープを剥がしてシーリング工事は完了です☟ これでお家の防水性、もアップします⤴ 充填後はしっかり乾燥期間をとって、外壁の塗装工程に入ります。   鳥取県米子市S様邸 屋根塗装、外壁塗装も順調に進んでいますよ(^^♪     外壁や屋根以外の細かい部位も手作業で丁寧に塗装を行っています。   丁寧に、確実に!(^^)! 天気を見ながら塗装工程を進めています。 完工までしっかり良い工事をしてまいります(`・ω・´)b✨   出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月23日 更新 詳しく見る
現場ブログ

出雲市Y様邸カラーチェンジ!外壁色が変わる瞬間とは?(^O^)/

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 塗り替えで外壁のお色をガラッと変えることにされた出雲市Y様邸。 今日は「色が変わる瞬間✨」をお伝えしたいと思います! 外壁塗装は、高圧洗浄から始まって、下塗り、中塗り、上塗りという工程で塗料を塗り重ねていくのが基本です。 下塗り👇 下塗りは塗料を下地に密着させるため、また、下地が悪い時は下地を整えるために行われるもので、ここでは外観の色となる色は使用されません。 下塗り材の種類にも寄りますが、外壁用だと透明や白色が多いです。 下塗りで密着力を高めてから塗るのが、外観の色となる塗料です! 今回、Y様が選ばれたのは日塗工番号は45-50B。 ※「日塗工番号」とは、(一社)日本塗料工業会が発行している日塗工色見本帳に乗っている色の番号のことです。 少しくすんだ青緑色、セラドングレーとも言われる色合いです。 こちらを職人が外壁に塗っていくと…👇 ベージュ色だった外壁の色がどんどん変わっていきました✨✨ カラーチェンジの瞬間! 1階は中塗り前、2階は中塗り後👇 ハーフ&ハーフの状態、あまり見ることないかもしれませんがこんな感じです(^^) 2色の色で塗り分けたようにも見えますね。 この後1階まで中塗りを行い、朝はベージュだった外壁が夕方にはNEWカラーに✨ お施主様も「変わりましたね!」とびっくりしていらっしゃいました👀   そして翌日、もう一度同じ塗料を塗り重ねる「上塗り」を行います。 同じ塗料を2回塗り重ねることで、塗膜の厚さが確保され塗料の持つ性能が十分発揮されます! 塗り残しのないようしっかり塗っていきます。 ちなみにこちらの塗料は『パーフェクトトゥルーマット』。 日本ペイントのつや消し塗料で、マットでナチュラルな仕上りにできるのが特徴です。 Y様邸はもともと「リシン」と言って小さな砂が吹き付けてあるつや消しの壁でしたので、今までのイメージを保ちたいとこちらの塗料を選ばれました。 外壁の塗り替え完了✨ 絶妙なカラーとマットな質感で、とても素敵になりました! 塗り替えの際は、ガラっとカラーチェンジでわくわくしてみませんか? 「思い通りの色になる心配」「こんな色にしてみたい」などなど、外壁カラーもぜひきじま塗装にご相談ください!(^^)! 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月21日 更新 詳しく見る
現場ブログ

【安来市施工事例 更新】ダークブラウンの重厚感/島根県安来市K様邸屋根外壁塗装工事

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 安来市の施工事例を更新しました。 島根県安来市K様邸屋根外壁塗装工事 築30年を迎えるK様邸は、西面および東面の幕板などシーリングの劣化から、また、ベランダについては笠木部分からの漏水によりボードが内側から吸水したことにより、塗膜の剥離が著しい状態でした。 スレート屋根には日本ペイントのラジカルハイブリッド塗料「ファインパーフェクトベスト」にて、外壁については、ベランダを中心とした塗膜の剥離が目立っていた部分は状態を勘案して新しいボードに張り替えたうえで、関西ペイントの水性ラジカル制御形塗料「アレスダイナミックトップ」での塗り替えをご提案させていただきました。 カラーシミュレーションにて何度も打ち合せを重ね、もともとベージュとホワイトの2トーンだった外観を、ダークブラウン単色にて重厚感のある仕上がりとなりました。 漏水箇所からの塗膜異常に長年悩まれておられた外壁も、張替えと塗装にて新築のように綺麗になりました。 ☆島根県安来市K様邸屋根外壁塗装工事 施工事例を見る ☆島根県松江市・出雲市・安来市の施工事例  一覧はこちら 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月19日 更新 詳しく見る
施工事例まとめ

住宅の屋根防水工事をしています!(^^)!

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市 鳥取県米子市・境港市の皆様 こんにちは! 外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!   島根県出雲市で住宅の屋上シート防水工事をご依頼いただきました。 シート防水とは 屋上の下地に塩化ビニールや合成ゴムのシートを貼り、 一体化させることで建物への雨水の侵入を防ぐ防水工法です。 広い面積でも一度に防水処理ができるので屋上や陸屋根によく採用される工法です。 防水工法には大きく分けて2種類あります。 接着剤などにより全面に密着させる「密着工法」と、下地と新しい防水層の間に通気層をつくる「絶縁工法」です。 今回は「絶縁工法」で施工していきます。 下地に専用の接着剤を塗り、絶縁シートを敷きます。 絶縁シートは、下地に直接防水シートが付かないように挟まれる薄いビニール製のシートです。 下地に含まれた水分や湿気を効率的に逃がすことができ、防水層の膨れを防止することができるというメリットがあります。 また、下地に直接接着しないので、下地の傷みなどの影響を受けることがほとんどありません。既存防水層の撤去が不要なので工期や費用を抑えることができます!(^^)! シートのシワを伸ばしながら真っすぐ張っていきます。 続いて、絶縁シートを貼った上にディスク板という円盤状の金物を等間隔に取り付ける作業です。 ドリルで下地に穴を開け、釘でしっかり下地に固定します。 このディスク板が非常に重要な役割を担うのですが、説明は後ほど・・・先に作業手順の紹介を進めます(^^) ディスクを付けたらいよいよ防水シートを全面に敷いていきます。 厚さ2mm、幅1,200mmの防水シート。ロール状になっているので転がしながら並べて敷いていきます。 シートの端の重なりや外周部は溶着材を使って溶かしながら接着します。 ぎゅう~っと、体重をかけて板を押さえて圧着。 防水シートを全面に張り終わると、前もって設置しておいたディスク板の出番です! ディスク板のある箇所を上から専用の機械で加熱し圧着させていきます。 防水シートとディスク板をくっつけてシートを固定する「機械固定方法」というものです。 一般的にディスク板は600mmピッチ程度で設置します。 ディスク板が少ないとシートを固定する力が弱くなってしまいますし、きちんと圧着できていないと、せっかく設置したディスク板の意味がなくなってしまいますので、一つひとつしっかり圧着していきます。 ディスク板の働きが重要ですね(^^) 「機械固定方法」のメリット👇 ・絶縁シートを敷いて施工するため下地の劣化からの影響を受けにくい ・下地と密着させないため通気性があり、湿気を逃がすことができる ・防水層が湿気を吸って起きる「膨れ」という劣化が発生しづらいので耐久性が高い ・防水シートを直接床に張らないので地震などの揺れに対応できる 「機械固定方法」のデメリット👇 ・ディスク板を設置するときにドリルで下地に穴を開けるため振動、騒音が発生する   雨漏りや建物の劣化を防ぐため屋根や屋上防水はとても大事です! お客様が安心して暮らせるよう、ご自宅に適した工法で適切に工事をしてまいります!(^^)! 屋根、屋上、バルコニーの防水工事をお考えの方は、きじま塗装までご相談ください。   出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 米子ショールームはこちらをクリック! 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県・鳥取県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ 外壁塗装39.8万円メニュー屋根塗装26.8万円メニュー島根・鳥取の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年11月18日 更新 詳しく見る
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