閲覧数 207外壁塗装するならハウスメーカーと地域の塗装業者どっちがおすすめ? こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! ハウスメーカーで建てたお家の塗り替えについて、 ハウスメーカーに頼む方がいいか、 地域の塗装専門業者に頼む方がいいか、迷われる方も多いのではないでしょうか。 新築で施工してもらったハウスメーカーの外壁リフォームなので安心!と思いがちですが、外壁塗装の価格が高額、専門的な知識があるのか、また施工は正確で丁寧かなど、塗装専門店と比べるとどうでしょうか?また反対に、塗装専門店だけでは対応出来ないこともハウスメーカーなら可能といった部分もあるでしょう。 今日は、ハウスメーカー、地域の塗装専門業者それぞれに頼むメリット、デメリットなどをご紹介いたします。 ハウスメーカーで外壁塗装をする際のメリット・デメリット メリット 総合的なリフォームに対応可能ハウスメーカーは、外壁塗装よりも家の総合的なリフォームをする際にはおすすめです。例えば、内装の水回りやアルミサッシ交換など、家を作るプロですからなんでも可能です。 希望するスケジュールで塗装してもらえる専門業者だとどうしても春(4~5月)、秋(9~10月)の繁忙期には人手不足になりがちで、施主の希望スケジュールで塗装を行うのは難しい場合があります。その点、ハウスメーカーは複数の施工業者と提携しているので施主の希望スケジュールで塗装を行ってもらえる可能性が大きいです。 施工件数という名の実績が豊富で大手という信頼感がある大手ということで、スタッフへの教育もしっかりしているので、お客様への対応はとても良いです。また、今までの気づきあげてきた信頼も高いので、安心して大事な家のことをまかせることができます。 デメリット 結局施工は外注業者が行うハウスメーカーでお願いしても結局はハウスメーカーと提携している地元専門業者(下請け)が塗装を手掛けることになる為、地域によって施工品質にバラツキがあるのは否めません。 ですので、一概にハウスメーカーの塗装だから安心というわけではなく、施工を行う業者のスキル次第ということになります。最近では、専門業者並の価格で外壁塗装を請け負っているハウスメーカーもありますが、仕組みはより安い業者へ依頼しているためです。無理な価格交渉は手抜き工事の典型例なので、リスクは高くなると考えて間違いないでしょう。 営業マンによっては知識不足で提案も的を得ない場合もあるハウスメーカーの営業マンは塗装に関して疎い方も多く、業者丸投げのスタイルをとっている人がほとんどになります。 外壁塗装専門業者よりも価格が高い下請けの専門業者に発注する関係で、中間マージンが発生する分専門業者と比較するとハウスメーカーのほうが高くなる傾向にあります。 不備があった際の対応がたらい回しハウスメーカーは規模も大きく様々な部署に分かれているので、ハウスメーカーお抱えの下請け・孫請けに外壁塗装が発注されていた場合、不備やクレームなどの伝え先で困ることも。例えば、外壁塗装の塗装ムラが起きていたので塗装業者に連絡を入れたら「それはハウスメーカーに言ってくれ」と、しかしハウスメーカーに言ったところ「実際に塗装を行った塗装業者へ言ってくれ」と、たらい回しになり、結局解決しないまま泣き寝入りなんてことも少なくありません。このように、会社の規模が大きいため、責任の所在が分かりづらくなってしまっているという現状もあるんです。 地域の専門業者で外壁塗装をする際のメリット・デメリット メリット 価格がハウスメーカーより安い結局ハウスメーカーに頼んでも下請け・孫請け業者にやってもらうのであれば、直接下請け・孫請け業者に依頼した方が、中間マージンを取られないので費用も安い外壁塗装が行えます。これは建物のライフサイクルコストという観点から見るとかなりお得になります。木造建築の耐久年数を65年として、10年に一度外壁塗装をすることを考えるとハウスメーカーにお願いして30万円余計に払う事を続ければトータルで30万円×6回で180万円お得ということになります。こちらのライフサイクルコストは塗料別の料金比較になりますが、イメージがつきやすいので参考にしてみてください。 地域に合った塗装ができる地元密着の塗装業者さんは、その地域で生まれ育った方も多く地域の気候などに詳しいため、地域にあった最適な塗料選び、塗装をしてくれます。大手ハウスメーカーだと、地域性を理解していないことが多く、的外れな塗装をする場合があります。地域に合わない塗装がされてしまうと、1〜2年ですぐに塗装が剥がれる原因にもなります。 近いのですぐに駆けつけてくれる、コミュニケーションがとりやすい外壁塗装後でも気軽に相談できたり、親身になって話を聞いてくれるのが地域密着である地元業者の一番の強みです。コミュニケーションがとりやすい地域密着の地元業者に外壁塗装を依頼することで、安心・納得の外壁塗装にすることができるでしょう。 デメリット 優良業者が探しにくい地元業者と一口にいっても業者さんの施工力や技術力、塗装内容はさまざまですから、質の良い業者さんを見つけるためには情報収集に労力がかかる面があります。 塗装以外の対応ができない場合がある塗装専門店なので、付帯部の修繕などが出来ない場合があります。外壁周りの補修が気になる方はお見積りを取られる際に確認してみましょう。 まとめ ハウスメーカーでの外壁塗装、地域の専門業者での塗装、メリットとデメリットをご紹介しました。外壁を含めて家の色々なところをリフォームしたい、色んな業者を探すのがめんどくさいという方にはハウスメーカー。自分で業者選定がしっかりできる方、価格を重視して考える方には地域の外壁塗装専門の業者をおすすめします。 きじま塗装はハウスメーカーの塗り替え実績多数! きじま塗装では、下記のハウスメーカーのお家の塗り替え実績が多数あります。長年の経験と実績にて各メーカー住宅の特徴を把握しておりますので、適切な施工が可能です。 ・アイフルホーム ・ウベハウス ・エス・バイ・エル ・キュービックホーム ・セキスイハイム ・タマホーム ・ダイワハウス ・パナホーム ・ヒラギノ ・ミサワホーム ・一条工務店 ・大倉ホーム ・積水ハウス ホームページの施工事例では、ハウスメーカーで絞り込み検索も出来ますので参考にしてみてください。施工事例ページはこちら また、外壁塗装専門業者を選びをどうしたらいいかわからないという方はこちらの動画を参考にしてみてください。 【初めての塗り替え 失敗しない塗装業者選び】 地域密着、創業48年、ハウスメーカー住宅塗り替え実績多数のきじま塗装にぜひご相談ください。 * 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」までぜひご相談下さい! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江市の外壁塗装のことならきじま塗装へ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年04月19日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 444【YouTube更新】外壁塗装 色選び 失敗しない色の選び方を解説します! こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! きじま塗装チャンネル更新しました。 今回のテーマは 「外壁塗装の色選び」 十人十色と言われるように好みに正解はありません! とはいえ一生に何度も行うわけではない外壁塗装ですから 後悔のない色選びをしたいものです。 弊社で人気の色も公開しますので参考になれば幸いです♪ 動画の内容を記事にまとめましたのでご覧ください👇 目次 1.はじめに 2.色選びの進め方 3.失敗しない色選び ポイント① 4.失敗しない色選び ポイント② 5.ズバリ!松江・出雲で人気の色 6.まとめ 1.はじめに 皆さん、こんにちは! 塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております飯塚です。どうぞよろしくお願いします。 今日はひじょーに難しいテーマについて話していきたいと思います。 テーマは「色」 この色については非常に難しい問題ですよね。 何故なら正解がないからです! 十人十色と言われるくらい、人には好みが存在しています。 その好みに正解はありません。 まあ要するに自分が気に入ればいいわけで、人にとやかく言われたくないというのが本音なのではないでしょうか。 とはいえ、一生のうちに何度も行うわけでは外壁塗装になるわけですから、今日はどういう風に色選びを進めていったらいいのか また失敗しないポイント、そして弊社で人気の色を公開していきます。 「外壁塗装を行おうと思っているがどのように色を決めていっていいかわからない」 「外壁塗装の色選びで失敗したくない」 そんな風に思っている方必見です!!! それではいってみましょう! 2.色選びの進め方 さて、まずは色選びの進め方からお話をしていきたいと思います。 「一番簡単な色決めの方法は?」と聞かれたら、私なんかが思うのは「自分のイメージと同じ色の建物を探してきてください」と答えます。 単色が良いのか?ツートンが良いのか? 探してきてさえもらえば、その建物が実際どんな色なのかを業者さんに見てもらって、それで見本板を作成して、イメージと間違えがないかを確認、問題なければ発注となるわけです。 見本板とは、A4判の板に、これから塗装する素材でイメージの色を塗装したものになります。 これを見れば実際のイメージに合っているかを確認することができます。 ただ一点注意が必要なのは、業者さんによっては見本板を有料にしておられる業者さんもおられます。 そこは確認の必要がありますよね。 まあただなかなか建物を見つけてくるのは難しいと言われる方も多いと思います。 そこで、色選びの進め方を表にしてみます。 これが色選びをする際のフローになります。まあ簡単な話になるのでフローにする必要はないかもしれませんけど、そこは置いといて ざっくり説明すると左側の部分は先ほど説明した部分になります。 右側は「ご近所で自分のイメージと合う色がない」という場合になります そうなると、色見本帳という、こんな感じのものから候補になる色を3つくらい選びます。 ただここで決めてしまうのは非常にリスクが高いです。 見てもらえばわかりますが、見本帳は非常に小さい枠の中に収まっている色になります。 これを実際の外壁に塗装してみるとかなりイメージとは違って見えるはずです。 一般的に見本帳で見るのと実際に外壁に塗るのとでは、見本帳で見るよりもかなり薄く感じると思います。まあここは個人的な感覚になりますのではっきりしたことは言えないのですが…。 ですのでカラーシミュレーションで、イメージに合っているかを確認します。 カラーシミュレーションとは、外壁塗装を行おうと思っている建物の写真に、先ほど選んだ色を貼り付けて、選んだ色を塗装したらどんな色になるかシミュレーションをするものになります。 ただ、ここでも注意が必要です。 「カラーシミュレーションで色を確定しない」という点です。 これはどういうことかというと あくまでも画面を通しての色ですからイメージにすぎず、実際の色とは違う可能性が高いです。 ここで登場してくるのが先ほどもお話した見本板になります。 色見本帳で候補を選び、カラーシミュレーションでイメージを確認し、現物を確認して初めて発注となるわけです。 ただ、見本板でどのように確認するかも重要なポイントになります。 そこは後ほどお話していきます。 3.失敗しない色選び ポイント① まずは色選びの進め方についてお話してきました。 ここからは失敗しない色選びのポイントについてお話していきます。 まずポイント①は、色には色あせしにくい色、汚れが目立ちにくい色があるということを知っておく必要があります。 もちろん塗料によって色あせしにくい、汚れが目立ちにくい塗料はあります。 もし、塗料で色あせを遅らせたい、汚れを目立ちにくくしたい、と思っている方はこちらの動画を参考にしてください👇 しかし、色自体にも色あせしにくい色が存在します。また汚れが目立ちにくい色も存在します。 ここで間違ってはいけないのは、あくまで色あせしにくい、汚れが目立ちにくいだけです。 色褪せしないわけでもありませんし、汚れが目立たないわけでもありません。 そこは理解しておく必要があるでしょう。 ではどんな色が色あせしやすく、どんな色であれば汚れが目立ちにくいのか? 簡単に言えば 濃色、濃ゆい色は色あせしやすい 逆に濃色、濃ゆい色は汚れが目立ちにくい こういう関係にあります。 結局極端になればなるほど、どっちかに支障が出てくるということです。 もし、なるべく色あせもしたくないし、汚れも目立たない色選びをしたいという方であれば、丁度良い濃色を選ばれると良いでしょう。 ちょっと抽象的な表現になってしまいましたが、実際の色番号でお話しすると話が進まなくなってしまうので、こういう表現にしています。 逆に、色あせは気にしないという方であれば、なるべく塗料は耐候性が良いものにして、思いっきり濃色にするのもいいでしょう。 ここは、冒頭にも言いましたが好みです。 くれぐれも注意が必要なのは 色褪せはどんな色を選ぼうが、どんな塗料を選ぼうが起こります。 汚れもしかりです。 4.失敗しない色選び ポイント② 二番目のポイントです。これは先ほどの見本板をどのように確認するかについて触れます。 まず、色見本は家の中で見るのではなく、外で確認しましょう 家の中で見ると、どうしても光の加減で色の見え方が変わってしまいます。 家の中ではなく外で確認します。そしてできれば、壁に立てかけて少し離れて見ましょう。 この色を壁全体に塗装したら、どんな風になるかをイメージしながら見ればなお良いでしょう。 そして、朝、昼、夕方で光の当たり具合で色の見え方が違いますのでそこも確認すべきでしょう。 最後に、先ほども見本帳を見る時の注意事項で触れましたが、見本板になったとしても外壁全体と比べると面積が狭いです。 ということは見本板より実際に外壁全体に塗装すると薄く感じてしまう可能性があるということです。 5.ズバリ!松江・出雲で人気の色 ここからは弊社で施工した人気の高い色をランキングでご紹介したいと思います。 3位ベージュ系 左側の下にあるのが見本帳の色番号になります。この色番号の色と写真で比較してみるとかなり印象が違うのがわかるでしょうか。 これは様々な要因が考えられると思います。光の当たり方とか、先ほどお話したように小さい面積で見るか大きい面積で見るか、モニターの解像度の問題もあるでしょう。実際の色とモニターに映し出した色がかなり違うことを理解しておく必要があるかと思います。 2位ブラウン系 ブラウン系は汚れが目立ちにくい、先ほどの話の中で言えば「ちょうど良い濃色」になるでしょうか。いわゆる「汚れが目立ちにくく色褪せしにくい色」です。 1位グレー系 こちらはグレージュがかった色です。ND375という色番号です。グレー系ですごくおしゃれな色合いです。グレージュというのも「色が褪せにくく汚れが目立ちにくい色」と言ってもよいでしょう。 こちらはブラウンのお家をグレー系に塗り直されました。非常に爽やかな色合いになりました。 6.まとめ まず初めに色選びの進め方についてお話しました。そして失敗しない色選びについてもお話ししました。 最後に弊社が施工させていただいたお宅の中で人気のある色についてもお話ししました。 外壁塗装の色選びには、イメージが大切ですが、同時にイメージに頼りすぎるのも危険です。 カラーシミュレーションでイメージをつかみつつ、現物でもしっかり確認することが大切です。 きじま塗装では、カラーシミュレーションや色見本板によってお客様のイメージにできるだけ近い塗り替えをお手伝いします! 何でもお気軽にご相談ください。 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年03月08日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 590「数年しか経ってないのに外壁の塗装が剥がれた!?」なぜ起こる?塗膜の剥がれ 皆さんこんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「外壁を塗り直してまだ数年しか経ってないのに、塗膜が剥がれてきた…」 そんな経験をされた方は「何が原因なのか?」「施工に問題があったのか?」と不安に感じるのではないでしょうか。 今回は、外壁や屋根の「塗膜が剥がれる原因」や対処法をご紹介させて頂きます。 目次 1.塗膜が剥がれる5つの原因 下塗り材が適していない 工程を省く 塗膜の乾燥不足 漏水している 洗浄不足 2.剥がれや膨れを放置すると 3.外壁が剥がれたときの対応策は? 4.まとめ:外壁塗装で「剥がれ」を起こさないために 塗膜が剥がれる5つの原因 塗膜剥離には、大きく分けて以下の5つの原因があります。 下塗り材が適していない 工程を省く 塗膜の乾燥不足 漏水している 洗浄不足 外壁塗膜や屋根塗膜に起こるトラブルは、発生原因を把握していなければ十分に対処する事が出来ません。 まずは 原因を把握し対処を行いましょう。 下塗り材が適していない 塗装工事に使用される下塗り材は、全て同じものではなく、それぞれの下地に適した下塗り材を使用しなくてはなりません。 外壁塗装の下塗りは、塗装工事において要となる工程です。その下塗り塗料が下地と合っていないとなれば、どんなに性能の良い塗料を使用しても下塗りから全て剥がれてしまい、外壁は直にダメージを受けてしまいます。知識の乏しい外壁塗装業者に工事を依頼してしまうと、悪気がなくても以上のような事が起こり、外壁塗装後1~2年ほどで塗膜剥離が発生し、ボロボロな外壁になってしまいます。 工程を省く 外壁塗装、屋根塗装は、工程の積み重ねにより仕上げられます。主な工程は、高圧洗浄、下塗り、下地補修、中塗り、上塗りです。 下塗りは先ほどご紹介した通り、上塗り塗料と下地との密着を高める非常に大事な工程です。この下塗りを省くことはもってのほかです。 また、下地調整で行うケレン作業も、塗装工事では欠かせない工程です。 ケレン作業とは、傷んだ旧塗膜やサビた鉄部などを専用の道具でこすり、あえて傷をつける作業です。 ケレンをすることで、新塗膜の密着力を高め、下地と新塗膜をしっかり接着させる事ができます。 このように、塗装工事の工程はどれ一つを省いても、塗り立ては良く見えても1~2年で塗膜が剥がれる原因になります。 工程を省いて作られた塗膜は弱く、結果的にボロボロな外壁になってしまうのです。 同じ業界の者として大変遺憾なことですが、自社の利益を上げようと大事な下塗りやケレン(目荒らし)等の工程を省く業者がいるようです。ご注意ください。 塗膜の乾燥不足 外壁塗装では、塗料を塗ってからの乾燥時間も非常に大事です。 例えば、下塗りを行った後、完全に塗料が乾ききらないうちに、中塗り工程へ進んでしまうと乾燥不良を起こし ます。 そうなると、塗膜の寿命が短くなり、短期で塗膜の剝離が生じます。 また、十分に乾燥していないと塗膜が白く濁り仕上がりが悪くなったり、艶有塗料を使用していても、艶が無くなってしまう事もあります。 また、乾燥不足の塗膜は耐久性も低下させてしまいます。 漏水によるフクレ 漏水が発生すると、塗膜の内側から水が漏れ、その漏れた水が塗膜の内側に溜まり、その結果「フクレ」が発生します。 フクレとは、そのままの意味の通り、塗膜が腫れ上がる現象です。塗膜内部に空気や水が入り込み、逃げ場が無くなることで起こります。また、旧塗膜に適さない塗料を使用することで、旧塗膜が溶け十分に密着できない場合に発生します。 漏水が原因でフクレが生じると、水の逃げ場がありませんので、内部の腐食が進行し、一度フクレた塗膜は元に戻る事は無く、塗膜が剥がれるのを待つだけしかありません。 本来起こらない不具合が発生しているという事は、普通ではありません。しっかりと外壁塗装業者に見てもらい、対応しましょう。 洗浄不足 外壁塗装や屋根塗装と言った、外装塗装工事では高圧洗浄が欠かせない工程です。 外壁や屋根には、長年のホコリや雨染み・コケ・カビなど様々な多くの汚れが付着しています。その様々な汚れを、高圧洗浄で洗い落とすことで塗料の密着性を高めるのです。 その為、反対に言うと高圧洗浄を十分に行えていないと、汚れを落としきる事が出来ませんので、塗膜は下地に上手く付着できずに、早期剝離を引き起こしてしまいます。 高圧洗浄は住宅の隅々まで行い、大体半日から一日かかります。それを面倒くさいと思っている業者は、適当に終わらせ手抜きをすることもあるかもしれません。 塗膜剥離を防ぎたいのであれば、高圧洗浄は絶対的に必要ですが、その前に信用できる業者選びが肝心です。 さて、上記の剥がれや膨れを放置しておくとどのようになってしまうのか少し解説したいと思います。 2.剥がれや膨れを放置すると 塗料が外壁を保護できなくなる 外壁塗装の第一の目的は、塗装の内側にある外壁と、さらにその内部にある建物自体を守ることです。 そのため、塗装が剥がれてしまうと外壁が守られず、紫外線や雨水、強風や汚れで外壁材はもとより内部の防水シートまでどんどん劣化し、ひいては、家そのものにまでダメージが及んでしまいます。 このような状態で長い間放置されてしまった家は、しっかりメンテナンスが施された建物よりも早く、耐久性を失ってしまうでしょう。 剥がれという劣化現象は、塗装が寿命を迎える前に起きてしまうケースも多く、新築からわずか数年経った家で起きる可能性もゼロではありません。せっかくの綺麗な外観が、塗料の劣化で台無しになってしまうのです。 3.外壁が剥がれたときの対応策は? できるだけ早く補修することが望ましいですが、きちんとした下地処理や再塗装は、素人には困難です。高所作業になるなら、足場も必要です。塗装の心得がない施主(工事依頼主)は自分で補修せず、塗装業者の保証内容を確認してすみやかに業者に補修を依頼しましょう。 4.まとめ:外壁塗装で「剥がれ」を起こさないために 外壁塗装が数年で剥がれる原因の多くは、納期短縮やコスト削減を狙った施工不良です。 ですからきちんと工事してくれる信頼できる業者に依頼することで、ほぼ防げます。 相見積もりを行い比較検討することで、信頼できる業者を見つけましょう! また、工事に立ち会ったり施工前後の写真を残してもらったりすることも効果的です。 施工不良に合わないように、しっかり施主にできる予防策を実施しましょう。 きじま塗装では、このような問題解決のお手伝いやご相談も承っております。 お家の塗り替え、外壁塗装・屋根塗装のことならお気軽にご相談ください! 市民講座「外壁・屋根塗装勉強会」3月参加者募集中! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー 島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年02月20日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 158【安心な外壁塗装をするために】きじま塗装は信頼できる国内メーカーの塗料にこだわります! こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今回は外壁塗装・屋根塗装で使われる「塗料」について、選ぶポイントを解説していきましょう! 「汚れがつきにくい、遮熱効果がある…など 良いことがうたってあるが本当に信頼できる塗料なのか」 「見積を取ったが業者によって塗料がバラバラでどれがいいのかわからない」 このように塗料に関する疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 住宅に使用される塗料(建築塗料)のメーカーは国内外に無数にあり、塗料の種類も数えきれないほどあります。 外壁塗装を成功させるためには、その中でも実績や製品の質などから信頼できる塗料メーカーの塗料を選ぶことが大切です。 今回は、きじま塗装がおすすめする塗料メーカーとそれぞれの代表的な塗料をご紹介します。 ただ、どんなに良い塗料でも最終的に扱う業者や職人の腕次第で塗装の品質は変わってしまいます。 外壁塗装の際は「業者選び」も大切なポイントです。 この記事を参考にしていただき、信頼できる塗料でより良い品質の外壁塗装工事をしましょう! 目次 1.塗料メーカー選びで欠かせないポイント 2.「国産の信頼できる塗料しか使わない」きじま塗装のこだわり 3.きじま塗装のおすすめメーカー&代表塗料2選 4.業者選びも大切!良い塗料を生かすのは職人の技術力 5.まとめ 1.塗料メーカー選びで欠かせないポイント 施工実績や評判 塗料メーカーは一般の方向けに広告やCMをすることはほとんどありません。 ですから、塗料・塗装業界の方でなければ、どんな塗料メーカーがあるのかご存知ない方がほとんどだと思います。 「塗料メーカーの名前を聞いたことがある、ない」という知名度だけで判断しないようにしましょう。 また、塗料メーカーの創業年で老舗なのか新しいメーカーなのか分かります。 老舗であればあるほど施工実績も多く、いろいろな事例の経験を通して改良・改善がなされています。 施工実績があるので5年後、10年後の経年劣化の状態も実例として見ることができます。 施工実績や評判は塗料メーカーや塗料を選ぶときに確認しておきましょう。 塗料の品質・性能をチェックする メーカーによっても、同じメーカーでも、塗料の品質には大きな差があり、安価な塗料を選ぶと、劣化が早く塗り替えが必要になる場合があります。 塗料メーカーによっては、シリコンの配合量が少ないなど想像できないような問題が出てくる可能性もあるので注意が必要です。 塗料には耐久性や耐候性など様々な性能があります。 建物の建材や環境に応じて、必要な性能を考え選ぶことが重要です。 自分の家の建材に合っているか 塗料の種類を選ぶ際は、建物の種類や環境、塗装の目的などに応じて塗料を選ぶ必要があります。 代表的な塗料として、シリコン樹脂塗料やフッ素樹脂塗料、アクリル塗料などがあります。 ただ、有名なメーカーの商品だったとしても、お家の建材や下地状態に適応しているとは限りません。 適用建材や適用範囲を把握し、適切な塗料を選ぶことが重要です。 長年の経験があるプロに選定してもらうことをおすすめしますが、業者には「なぜこの塗料を選んだのか」 「どんなメーカーなのか」を説明してもらってから判断すると良いでしょう。 新しい技術を取り入れているか 塗料の技術発展は目覚ましく、この10年でも塗料業界の常識は変わっています。 塗料メーカーは最新技術を取り入れ、常に新製品の開発や改良・改善を続けているところを選びましょう。 例えば、水性塗料は油性塗料より耐久性が劣ると言われていましたが、近年は油性に匹敵する水性塗料も出てきました。 また、昔は高額すぎてなかなか一般住宅に使われなかったフッソ塗料も、今では技術開発によって値段が下がり、戸建て住宅でもよく使用されるようになりました。 新しい外壁材の中には、昔からある普通の塗料では塗れないような加工があるものもあります。 ずっと同じ塗料だけを作っているメーカーよりも、時代に合わせ、様々な技術を取り入れているメーカーの方が良い製品を作っていると信頼できます。 本当にお家に適した塗料を選ぶためにも、新商品の開発や既存製品の改良をきちんと行っているメーカーか確認しましょう。 2.「国産の信頼できる塗料しか使わない」きじま塗装のこだわり きじま塗装では、日本ペイントや関西ペイント、エスケー化研という日本の老舗3大塗料メーカーの塗料をメインに使用しています。 その理由は、100年以上の歴史と実績があること、改善・改良を続け、新製品の開発も積極的に行っていることがあげられます。 きじま塗装も創業以来、長期に渡り塗装の状態を見続けてきました。 信頼できる塗料メーカーの確かな品質の塗料を使用することが、お客様の住宅にも最適であると考えています。 下記はきじま塗装でよく使用する塗料メーカーです。 3.きじま塗装のおすすめメーカー&代表塗料2選 ここからは弊社でよく取り扱いのある塗料メーカー「日本ペイント」と「関西ペイント」のご紹介と代表塗料をご紹介しましょう。 日本ペイント 日本ペイント株式会社は日本を代表する塗料メーカーで、世界各国に事業を展開するグローバル企業です。 創業は1881年で、現在では住宅用塗料や建築用塗料、自動車塗料、船舶用塗料、インダストリアル塗料など、安定製品を抱えています。 高品質な塗料の提供に力を入れており、住宅専用塗料では、外壁や屋根の塗装に適したシリコン樹脂塗料やフッ素樹脂塗料など、多様な種類の塗料を開発しています。 (外壁)ファインパーフェクトトップ パーフェクトトップは、日本で初めて「ラジカル制御」の技術を取り入れた塗料です。 シリコングレードを超える塗膜を形成し、価格を抑えながらも耐久年数はフッ素塗料に迫ります。 塗りたての美しさを長期間キープする人気の塗料です。 【耐久年数 16年】 関西ペイント 関西ペイント株式会社は、1918年設立の創業100年を超える塗料メーカーです。 建築塗料だけでなく自動車、船舶、家電など幅広い分野の塗料を扱っています。 高品質で耐久性の高い塗料が多く、また独自の技術を活かした特許権利保有数は1,286件にも上ります。 戸建住宅向けの塗料では、例えば雨天でも使える塗料、漆喰の性質を活かした抗菌消臭塗料など、他社にはない新しいものを続々と開発しています。 歴史と技術力の高さ両方から、非常に信頼できるおすすめのメーカーです。 外壁)ドリームコート 特殊合成樹脂エマルション系弾性仕上げ材に分類され、コンクリート壁やモルタル壁、ALCに適用しています。 断熱性・防水性・透湿性に優れ、季節を問わず効果を発揮し、建物の寿命を延ばす機能性塗料です。 【耐久年数 25年】 おすすめ塗料についてもっと知りたい方は こちらの動画もチェック☟ 4.業者選びも大切!良い塗料を生かすのは職人の技術力 ここまで信頼できる塗料メーカー選びについてお話してきました。 塗料メーカーの実績や評判をしっかり確認して、信頼できるかどうか判断することが大切です。 そして、最後に、もう一つ覚えておいていただきたいことがあります。 それは、「どんなに優れたメーカーの良い塗料を使っても 職人の腕が悪かったり、やるべき工程を守らなかったりすると塗料の性能が生かされない」ということです。 塗料を提案して工事をするのは業者です。 業者選びも慎重に行いましょう。 4.まとめ きじま塗装では、毎年塗料メーカーの方をお呼びし、職人だけでなく社員全員で塗装勉強会を開催しています。 塗料の基本から、現在使っている塗料の疑問を聞いたり、新しく出た塗料の紹介、塗り方の実践など最新の情報を取り入れています。 新しい塗料や技法を積極的に取り入れることで、よりお客様のお家に合う施工を提案できると考えます。 複数業者に見積を取られて、塗料や価格についてご不明なことがあれば、何でもご相談ください。 相談、見積、診断無料でご対応しております。 お気軽にご相談ください! 塗料選びをもっと知りたい方はこちらもチェック👇 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年02月06日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 161【YouTube更新】外壁塗装ってホントにしなくちゃダメ?塗装しなくてよいケースは? こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! きじま塗装チャンネル更新しました。 外壁塗装は10年が目安と言われていますが 「20年間塗装してないよ」 という方も少なくありません。 お風呂やキッチンなど水回りの故障と違って、外壁が汚れたり色あせたりしても問題なく生活ができるからです。 外壁・屋根を塗り替えるとなると費用もかかりますし 「外壁塗装ってホントに必要なのかな?」 と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 もちろん塗装をしなくても良いケースもあります! こちらの動画が外壁塗装のお悩みを解決する糸口となれば幸いです。 解説:有限会社喜島塗装 代表取締役 飯塚祥臣 動画の内容はこちらの記事でも読みいただけます👇 1.はじめに「外壁塗装は本当に必要か?」 2.塗装をしなくても済むケースとは? 3.外壁塗装をしないとどうなる? 4.外壁塗装を行う方が費用を抑えられる 5.まとめ 1.はじめに「外壁塗装は本当に必要か?」 皆さん、こんにちは。塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております飯塚です。どうぞ、よろしくお願いします。 外壁塗装って本当に必要なのか って思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「色々言ってるけどほんとうは必要ないんじゃないか」「業者の都合で言っているだけじゃないのか」 そんな風に思っている方もいるでしょう。 そんな方のために、今日は本当に外壁塗装が必要なのかを検証していきたいと思います。 まず結論からお話します。 外壁塗装は必要です!! ただ、一部必要がないケースがあります。 2.塗装をしなくても済むケースとは? それでは、まず外壁塗装が必要がないケースについてお話していきましょう そもそも外壁材自体、塗装の必要がない まず、そもそも外壁材自体、塗装の必要がない場合があります。 例えば、外壁材が「タイル」「レンガ」「樹脂系サイディング」である場合です この場合には塗装の必要性はありません。 ただ、このような場合でも塗装以外の修繕は必要になります 例えば、タイルであれば、シーリングの打替えや年月が経って劣化がひどくなると、一部張替えが必要なケースもあります。 解体や建て替えの予定がある そして2番目に解体や建て替えをする予定がある場合です。 解体や建て替えをする場合は、その建物を壊すわけですから、塗替え自体必要でないということになります。 以上、この二つの要件に当てはまる場合は外壁塗装は必要ないということになります。 ということは ほとんどの場合は外壁塗装は必要だということがお判りいただけたでしょうか? 日本の住宅の外壁材の中でも約7割を占める窯業系サイディングや ひと昔まで外壁材の主流だったモルタル そういった外壁材は全て塗替えが必要になります。 3.外壁塗装をしないとどうなる? ここからは、外壁塗装をしないとどうなってしまうのかということについてお話していきます。 外壁が劣化 まず第1番に外壁が劣化してしまいます。 これはどういうことかというと 外壁材には、ほとんどの場合、塗装でコーティングがしてあります。 そのコーティングが長年の紫外線や雨などで劣化し、すり減ってしまいます。 すり減っていくと、ついには外壁材自体に紫外線や雨の影響が及ぶようになってしまいます。 そうなるとコーティングがない部分の外壁材の劣化は加速度的に進んでしまうことになります。 塗装で修繕ができるレベルであればまだ良いのですが、修繕ができないレベルまで劣化が進んでしまうと部分的に張替えが必要になってしまうケースもあります。 興味がある方は是非こちらもご覧ください👇 築22年住宅 外壁屋根の劣化度は?塗装のプロが診断します 雨漏り 二番目に雨漏りしてしまいます。 こちらについては、外壁塗装が原因というよりは、コーキングの劣化による原因が大きいかもしれません。 コーキングも年月とともに紫外線や雨水等によって劣化をしてきます。 劣化すると当初の弾力はなくなり、だんだん硬化してきます。 硬化してしまうと家や外壁材の挙動についていけなくなり、ひび割れや破断に繋がります。 そこから雨水が侵入すると雨漏りに繋がる恐れがあります。 今、お話したことは直接外壁塗装とは関係ないと思われた方もいらっしゃると思いますが、外壁塗装とコーキングは切っても切れない関係にありますのでご紹介させていただきました。 害虫の侵入 三番目は害虫が侵入してきます。 先ほどの雨漏りと連動した話になりますが、木造住宅は当然のことながら木材で構成されています。 その木材にとっての天敵は水分になります。 家の内部には入ってこなかったとしても、コーキングの劣化によって乾燥しにくい内部に水分が侵入すると、当然カビやシロアリが発生してきます。 この状態を何年も放置しておくと、木材が腐り部分的に交換したりしなければならない状態になりかねません。 美観が劣る 四番目に美観の問題もあります。 「新築当時はピカピカの外壁だった」「汚れもついてなかった」 そう感じられていた方も年数が経過していくと 「艶がなくなった」「汚れが目立つようになった」そう感じられるはずです。 これも外壁塗装をしないと起こってきます。 家の寿命が短くなる 五番目は家の寿命を短くしてしまう恐れがあるということになります。 外壁もそうですが、外壁だけではなく家の外部には先ほど紹介したコーキングのほかにも破風板や樋 その他色々な部分にメンテナンスが必要です。 それらを上手くメンテナンスしていくことで結果的に家の寿命、このことをライフサイクルコストと言いますが 家の寿命を長くすることに繋がります。 以上、外壁塗装をしないとどうなるかについてお話してきました。 4.外壁塗装を行う方が費用を抑えられる 結果的に何が言いたいかというと 外壁塗装をベストなタイミングで行うことで費用を抑えることができるということです。 タイミングについても様々考えがあると思います。 劣化と言っても様々な劣化があり、劣化してきたからと言ってすぐに外壁塗装をしなければいけないかというとそうでもありません。 ですが、あまりにも劣化を放置しすぎると取返しがつかないこともあります。 ですので、少し危機感を感じていただいて これは毎回言っていることですが、無料で劣化診断をしているプロに診断を行ってもらう もちろん中にはそんなに劣化していないのにやみくもに外壁塗装を勧めてくる業者もいると思います。 どこに頼むかも重要になります。 興味がある方はこちらもご覧ください👇 8年?10年?15年?外壁塗装のタイミングは?そもそもなぜ外壁塗装が必要なの? 5.まとめ 本日は外壁塗装は本当に必要かという点についてお話してきました。 まず、外壁塗装をしなくても良いケースについてお話ししました。 一部例外はありますが、ほとんどのケースで外壁塗装は必要なんですよとお伝えしました。 また、外壁塗装をしないとどうなってしまうのかについてもお話ししました。 外壁が劣化する 雨漏りがする 害虫が侵入する 美観が劣る 家の寿命が短くなる そういったことが起こってしまいますよということもお伝えしました。 最後に適正なタイミングで外壁塗装を行うことで家にかける費用が少なくて済みますよということについてもお伝えしました。 家の外壁塗装をしようかどうか迷っている方にとって参考になれば幸いです。 ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫? 屋根は大丈夫なのかな? などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんな些細なことでも喜島塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!外壁・屋根塗替えお問い合わせはコチラ ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/ 無料相談・見積依頼はコチラ↓↓ https://kijima-tosou.co.jp/contact/ 電話番号:0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日営業時間:9:00~17:30ぜひお気軽にお電話ください!! ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ \LINEで塗装相談を行っております!/ 県内外問わず、弊社で塗装しない方のご相談も大歓迎! 「この見積って適正価格?」「どっちの業者を選んだらいい?」などなど 外壁塗装をしたいけれどお困りの方、無料でご相談に応じます! LINEにて「喜島塗装ショールーム」で検索 お気軽にお友達登録お願いいたします♪ ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ 2024年02月03日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 257【島根県が注意喚起】外壁塗装の飛び込み営業・訪問販売に注意しましょう! こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 「ピンポーン…外壁塗装をしませんか?」 突然家に営業マンが来て外壁塗装をすすめられた、という話をよく聞きます。 「飛び込み営業」「訪問販売」といって、自社の商品やサービスを直接売り込みにくるのは営業手法の一つですが、「強引に契約を迫られて困った」、「県外の業者で本当に信用していいのかわからなかった」など困られる方も多いようです。 飛び込み営業をしているからといってその業者が信用できない、怪しいということはありません。ただ、なかには心ない業者がいて、外壁塗装でのトラブルや相談が後を絶ちません。 トラブルに巻き込まれたり不満が残る工事をされないよう、今回のブログでは、被害事例や注意したい業者の特徴、また対処法についてお伝えしていきます。 目次 1.増加する飛び込み営業の相談数 2.外壁塗装の飛び込み営業の被害事例 3.迷惑な訪問販売の対処法 4.まとめ 1.増加する外壁塗装の飛び込み営業の相談数 近年、外壁塗装を飛び込み営業で持ちかけている業者が増加しています。近年の訪問販売によるリフォーム工事の相談件数を示した表をご覧いただきましょう。 ※情報出典:国民生活センター リフォーム工事の中には外壁や屋根の塗り替え工事も含まれますので、外壁塗装工事のトラブルの相談も増えています。 これは噂というレベルではなく、国や島根県も注意喚起をする深刻な事態です。 住宅リフォームによるトラブルについて下記のように記載があります。 「住宅の無料点検をしている。お宅の○○(屋根、壁、床下など)を見せて欲しい。」 「近くを通りかかったらお宅の○○にヒビが入っているのが見えた。」などのトークで来訪し、 「瓦が古く、風で飛ぶ。通行人にあたったら危ない。」 「トタン張りの壁にサビがある。今、塗装をせずに放っておくとダメになる」などと消費者の不安をあおり、じっくり判断する時間を与えないで契約を迫ります。 見積書や契約書の内容が大雑把であったり、書面を出さない場合もあります。 島根県でも被害がある訪問販売、他人事ではありません。 日頃から情報を持っていざというときに困らないよう対策していきましょう! 2.外壁塗装の飛び込み営業の被害事例 実際に飛び込み営業から外壁塗装の依頼をした人の中で、多く見られる被害の事例について詳しくご紹介します。トラブルは、主に工事の質と料金関係が多く、いわゆる悪徳業者による被害であるとも言えます。 ①手抜き工事 悪徳業者や経験不足の三流業者に依頼してしまった際によくある被害が、手抜き工事です。 例えば ・使う塗料が適切なものでない ・下塗りをしないなど必要な工程をしない ・塗装前に塗料をよくかき混ぜなかった結果として塗りムラや剥がれが出た ・工事が適当で塗料のはみ出しがある ・見えにくい場所やわかりづらい場所を塗装していない などなど、例を挙げると切りがありません。 全体的に工事の質が低いパターンや、表向きにはしっかり工事したように見せかけて、目につきにくい場所の手を抜いている、という悪質なパターンもあります。手抜き工事では、外壁塗装をする目的である外壁の保護や美観の向上が期待できるはずもなく、工事の意味がありません。 ②相場より工事費用が大幅に高い・低い 外壁塗装の相場は、およそ100万円~150万円程度です。これを基準に、使う塗料の種類や塗る面積・家の高さ・立地など、さまざまな要素で価格が変動します。 変動するとはいえ、相場よりも大幅に高い、低いということは、普通の塗装業者であればあまりないでしょう。悪徳業者の飛び込み営業の場合、何かと理由をつけて深刻な状態であるかのようなトークをした後、法外な価格を提示することがあります。 逆に、金額があまりにも安いというのも実は気になるところです。 金額を安くできる理由として、先ほどお話した手抜き工事があげられます。必要な作業工程を抜いたり、塗料の質を下げたりしている可能性があります。資料やホームページなどで業者の技術や経験を確認したり、周りの人の評判を聞くなど、信用できる業者なのかしっかり見極めましょう。 ③追加費用の請求をされて高額になる 相場相応の価格で契約しても、工事中あるいは工事後に追加費用を請求してくる場合もあります。 特に工事中、手を付け始めた段階で追加費用を請求し、払わなければ工事をしないと脅迫じみたことも行う悪質な業者もいるようです。 ④強引な勧誘 悪質なセールスマンにありがちなのが勧誘が強引であるということです。不安をあおるようなトークに、「今だけ安くなる」「今日中に契約を」と言って契約を急かすなど、さまざまな手法を駆使して強引に迫ってきます。 そして断りきれなかった結果、高額請求されてしまうといった被害に遭う事態につながります。 3.迷惑な訪問販売の対処法 即日で契約しない 今日限定・今ならサービスというような、即日契約を促すようなセールストークは確実に罠であると考えておきましょう。 外壁塗装は簡単に出せる金額の買い物ではありません。また、失敗したらやり直せばいいというわけにもいきません。 いくら安くてお得感があっても、工事の質はどうでしょうか? 工事の後何か不具合があったとき対応してくれそうでしょうか? 一般の方にはわかりにくい塗装工事だからこそ、いろいろな観点から見て信頼できる業者に頼むことが大切です。 相見積もりをとって他の塗装業者と比較したり、会社の資料やホームページを確認したり、周りの評判を聞いたりして、信用できる業者なのか落ち着いて判断する時間が必要です。 クーリングオフを使う もしも悪徳業者と契約してしまった場合、「クーリングオフ」を利用することができます。 クーリングオフを利用できる条件は「法人と個人の契約」であること、そして「契約してから8日以内」であることです。 クーリングオフの詳しい内容や手続き方法については、国民生活センターのHP等でご確認ください。 地方公共団体が設置する相談窓口に相談 外壁塗装の飛び込み営業や契約のクーリングオフについて困ったときは、専門機関や市町村の消費者相談窓口に相談することができます。 島根県消費者センター (0852)32-5916 消費者ホットライン「188」 音声アナウンスによって住んでいる場所の郵便番号を聞かれるため、郵便番号を入力しましょう。 その後も音声アナウンスに従って操作していけば、お住まいの地域の相談窓口につながります。 4.まとめ 以上、外壁塗装の飛び込み営業について解説しました。 納得の外壁塗装をするためには ・本当に信用できる塗装業者なのか ・提案された外壁塗装の工事内容に問題はないか ・適正な見積金額か などを相応の時間をかけて検討する必要があります。 被害事例を知って、安易に依頼するのではなく、注意して対処しましょう。 きじま塗装では相見積もりもOKです!ご不安なこと、不明なことなどありましたら何でもご相談くださいね!(^^)! 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年01月30日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 150雪害による外壁の破損 火災保険が適用される? こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 大雪になりましたね⛄道路も一面の雪! 雪かきや車の運転等、お気をつけください。 さて、大雪によるお家への被害が心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。 山陰地方は雪害によりご自宅の修理が必要になる地域も多いです。 今日は雪害で壊れた箇所の修理と火災保険の利用についてお話していきます! 火災保険は雪害にも使えるの? 実は火災保険は火災以外にも使用できます! 火災保険は「幅広い自然災害」から守るための保険です。 大雪や豪雪、雪崩などの雪害で、自宅や家財に被害が生じた場合は、火災保険の「雪災補償」で補償されます。 雪の重みでカーポートパネルが破損してしまったり、雨樋が歪んでしまった・・・ などという被害がありましたら火災保険を使って修理できる可能性があります! 雪害でずれた雨樋 雪災とは、雪の重みや落下などによる事故または雪崩のことをいいます。融雪水の漏入や凍結、融雪洪水、除雪作業による事故は除かれます。つまり、雪による被害でも雪災補償の対象外となる被害はあります。たとえば、雪解けによる洪水(融雪洪水)で自宅に損害があった場合は、火災保険の「水災補償」で補償されます。火災保険に「水災補償」をつけていると補償されます。 申請の流れ ①診断依頼 まずはお電話やHPメールフォームにてお気軽にお問合せください。 ②現地診断 実際に現場に行き写真を撮りながら診断いたします。 <現地調査無料> ③診断報告書作成・お渡し お客様用と保険会社様用の診断報告書を作成しお渡しいたします。 <書類作成無料> ④保険会社に診断報告書提出 ご加入の保険会社様に報告書等を提出していただき保険会社様によって各種保険が適用されるか判定されます。 ※ご相談前に火災保険にご加入されているか必ずご確認下さい。 火災保険はご加入されていない場合は適用されません。 火災保険が適用できるかはプロの診断が必要です。 ぜひご相談ください。 無料診断はこちら☟ TEL 0800₋600₋1116(通話無料) 定休日:毎週水曜日、第1.3.5日曜日 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。どうぞ宜しくお願いします。 島根県にお住まいの皆様へ私たちきじま塗装は10名を超える自社塗装職人、国家資格塗装技能士の工事会社です。マナーにこだわり、塗装品質にこだわり、過去に島根県内で5,000件を超える塗装リフォームを行ってきました。ひとつひとつの工事工程を丁寧に、そして、手作りで創り上げる世界に1つしかない作品としてお客様の予測を超えるリフォーム工事にしてまいります。多くの人々に喜んでいただき、島根と共に生き、島根にとって必要とされる企業でありつづけられるよう頑張ってまいります。どうぞ宜しくお願い致します。 外壁塗装&屋根リフォーム防水リフォーム&外壁リフォーム専門店 きじま塗装 島根県で外壁塗装をお考えの方はこちらへ外壁塗装68.8万円メニュー 屋根塗装26.8万円メニュー島根の外壁塗装&屋根専門店きじま塗装へのお問合せはこちらです0800(ハ)-600(ロ)-(-)1116(イイイロ)メールでのお問い合わせはこちらですお問い合わせフォーム 2024年01月25日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談
閲覧数 247【Youtube更新】屋根リフォーム 迷っている方必見!屋根カバー工法の施工手順・費用・メリットを徹底解説! こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 YouTube更新しました!(^^)! 「屋根リフォーム 迷っている方必見! 屋根カバー工法の施工手順・費用・メリットを徹底解説!」 解説:有限会社喜島塗装 代表取締役 飯塚祥臣 動画の内容はこちらの記事でも読みいただけます👇 目次 1. はじめに 2. 屋根カバー工法とは? 3. 施工手順【実例】 4. 屋根カバー工法のメリット 5. 屋根カバー工法のデメリット 6. 屋根カバー工法ができない場合 7. 屋根カバー工法が適したタイミングとは 8. 屋根カバー工法の費用 9. まとめ 1. はじめに 皆さん、こんにちは!塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております飯塚です。どうぞよろしくお願いします。 今日のテーマは「屋根」です。 新築をしてから、何年か経過してくると、お家の屋根が傷んできた…ということで屋根リフォームを検討される方もいらっしゃると思います。 一番最初に思いつくのは、塗装になるのではないでしょうか。 経年で汚れてしまった屋根もリーズナブルに美観を回復できる方法です。 しかし、築年数が経って、塗り替えのタイミングを逃してしまったり、素材の関係で塗替えをすることができなかったり、 雨漏りを起こしてしまっていて塗装では雨漏りを止めることができない。 そんなケースで検討したいのが「屋根カバー工法」という施工方法です。 屋根を葺き替えるよりも工期や費用を抑えられるので、近年では定番の屋根リフォームとなっています。 今回は、コロニアルの屋根についての屋根カバー工法とはどんな施工なのか、メリット・デメリットなどを詳しくお話していきます。 そもそもコロニアルとはこんな屋根の事です。 最近は見ることが少なくなりましたが、一般の住宅では非常に多くみられます。 ご自分の家がコロニアルだよという方、「屋根の不具合が気になる」「塗装では無理かも…」など屋根リフォームを検討している方はぜひこの動画を最後まで見て参考にしてみてください。 2. 屋根カバー工法とは 屋根カバー工法とは、簡単に言うと現在の屋根材の上から新たな屋根材をかぶせる、つまりカバーすることです。 屋根工事というと「古い屋根を壊さなければいけないの?」「大がかりな工事になりそう」と思われる方もいらっしゃるでしょう。 よく「葺き替えとは何が違うのか?」と言われますが、古い屋根を壊して新しい屋根を新設する工事は「葺き替え」と言います。 屋根カバー工法とは葺き替えと違って、古い屋根を取り壊す、撤去することはせずに新しい屋根材にすることができます。 3. 屋根カバー工法施工手順 それでは、弊社が実際に施工をした物件を見ながら、どんなふうに施工するのか、施工手順をご紹介していきます。 ①雪止め撤去 まず、雪止めや棟板金など屋根から突き出した部材を撤去します。 映像に映っているお宅の場合は、雪止めのみ撤去します。 棟板金は差し棟と言って屋根に差し込むように施工されており、屋根から突き出しておらず平行なので撤去しません。 ②防水シートを敷く 雪止めを撤去した後、既存の屋根材の上から、新しい防水シートを設置します。 改質アスファルトルーフィングというシートです。 軒先から防水紙を敷くことで屋内への雨の侵入を防ぐことができます。 ③貫板・捨て水切りを設置する 棟板金の下地になる「貫板」と「捨て水切り」を設置します。 貫板は木製のものが一般的ですが、腐食しにくい樹脂製のものが選ばれることもあります。 捨て水切りは仕上ると見えなくなる部材ですが、雨水がこちらをつたって軒先に排出される仕組みになっているので 大切な部材です。 ④新しい屋根材を葺く 防水シートの上から、新しい屋根材を葺いていきます。 まずは軒先スターターを取り付けます。 スレート屋根の小口は塗装されておらず吸水してしまいます。 スターターは、小口をカバーして断面が露出しないようにする部材です。 屋根材の種類はいろいろありますが、ここで使用している新しい屋根材はガルバリウム鋼板です。 ガルバリウム鋼板は、軽くて住宅に負担をかけない金属屋根材です。 特に錆びにくく比較的リーズナブルなのでおすすめです。 雨が浸入しにくいようジョイントにも工夫がされています。 ⑤棟板金を設置する 貫板と捨て水切りに鈑金をかぶせて棟板金の設置が完了です 鈑金同士が重なり合う部分から水分が浸入することがないように、さらに隙間をコーキングで埋めます。 ⑥完工 これで完工です。見た目もきれいに、防水性能もバッチリの屋根になりました。 ガルバリウム鋼板の耐用年数はおよそ25年から35年ですので 長く安心してお過ごしいただけるかと思います。 4. 屋根カバー工法のメリット ここまで、屋根カバー工法の施工手順をご紹介しました。 続いて、屋根カバー工法のメリットをお話していきます。 ①工期が短い 屋根カバー工法は既存の屋根材を撤去しなくても良いので、工期は、葺き替えに比べて短いです。 屋根の面積や勾配、作業に携わる人員、天候などによって日数に違いは見られるものの、 工事日数の目安は、 葺き替え…7~10日程度 カバー工法…5~7日程度です。 工期が短く済むということは、騒音や人の出入りなどのストレス、不便さやご近所への迷惑も軽減されます。 ②廃材がほとんど出ないので低コスト 先程も言いましたが、屋根葺き替えと違い、カバー工法は既存の屋根材を撤去しなくても工事ができます。 廃材は棟板金や貫板のみです。 工期が短縮できるだけでなく、処分費用も抑えることができますので低コストになります。 ③防音性・断熱性・防水性が高まる 古い屋根材と新しい屋根材の二重になることから、屋根カバー工法は「重ね葺き」とも呼ばれます。 二重になるので「屋根にあたる雨音が聞こえづらい」「屋根からの冷気が伝わりづらい」「雨漏りがしにくい」などのメリットがあります。 5. 屋根カバー工法のデメリット 続いて、屋根カバー工法のデメリットもお話しておきましょう。 ①新たな屋根の重みが加わる これまでの屋根材に新しい屋根の重さが加わります。屋根が重くなるため耐震性に不安を感じられる方もいらっしゃるかと思います。 確かに、重量増は避けられませんが、少しでも負担を軽減できるように軽い金属屋根などを選ぶことで解決できます。 ②状況によってはカバー工法ができない どんな屋根でもカバー工法ができるのか?というと、そういうわけではありません。 実は、現在の屋根の状況によっては、カバー工法が選べないケースもあります。 6. 屋根カバー工法ができない場合 カバー工法ができないケースをご紹介しましょう。 下地まで腐食などの劣化がひどく進行している場合 これを無視して新しい屋根を設置することができません。 築40年が過ぎたコロニアルも劣化が進行している場合、屋根カバー工法が採用できないことが多くあります。 瓦屋根 屋根カバーは屋根面がフラットな状態でないと施工できません。 瓦屋根のように波立っている形状の屋根にはカバー工法は行えません。 そもそも瓦屋根は重いので、荷重を付加するカバー工法は適していません。 金属屋根 金属屋根にカバー工法を行うことは技術的には可能ですが、古いトタン屋根は傷んでいることが多く、 屋根カバー工法を行いたくてもできない場合がほとんどです。 7. 屋根カバー工法が適したタイミングとは 下地の劣化が進行している場合屋根カバー工法ができないとお伝えしました。それでは屋根カバー工法が適しているタイミングはいつなのか、お話していきましょう。 近年一番需要のある、コロニアル屋根にカバー工法を採用する場合です。築年数から考えてみましょう。 築後10年未満の屋根でカバー工法を検討するのは少し早すぎる感じがあります。 ただ海岸沿いや建物の周りに風を遮るものがない地域は屋根の劣化の進行も早いので検討されても良いかと思います。逆に築30年、40年を超える屋根は、劣化がかなり進んでいるはずです。 その場合は通常のカバー工法はできず、葺き替えを選択せざるを得ないかと思います。葺き替えを避けたい方は屋根の劣化が進む前に屋根カバー工法をご検討ください。 ということは、屋根カバー工法に最も適したタイミングは、下地の劣化具合によって異なりますが、築10年~25年未満となります。 また注意が必要なのは、築年数10年前後であれば塗装ができますよとお伝えしていますが、2006年以降、コロニアルのアスベスト混入が全面的に廃止されました。 一般的にアスベストが含まれてるコロニアルは、アスベストを含むコロニアルに比べて頑丈ではありません。割れやひび、剥がれなどの不具合が比較的多く発生します。 特に1996年から2008年の間にコロニアルの屋根を使用して家を建てた、屋根をふき替えたという方はそもそも塗装ができない、または塗装をしても意味がない、そんな素材まで存在していますので、心当たりがある方は注意が必要です。 8. 屋根カバー工法の費用 さて、ここからは屋根カバー工法にかかる費用についてお話していきましょう。 費用は使用する屋根材によっても違いますし、昨今の物価高で高騰する可能性はありますのであくまで目安としてお考えください。 一般的な戸建て住宅の場合(35坪~40坪)、屋根面積がおおむね100㎡前後となりますので100万円から120万円ほどとお考えいただければと思います。 また、屋根カバー工事をするにあたって必須となるのが仮設足場です。 その費用は建物の大きさにもよりますが40坪前後の2階建ての建物であれば18万~25万円くらいが目安です。 仮設足場費用はけして安いものではないため、必要な外壁屋根工事は一度に済ませておいた方が長い目で見るとコストは少なくて済みます。 外壁塗装も同時施工されると費用対効果は上がります。 9. まとめ 今回はコロニアル屋根のカバー工法についてお話してきました。 雨風や紫外線が直接当たる屋根は、耐用年数目安よりも早く劣化が起こる場合もあり劣化が進むと家の構造に影響を与える可能性があります。ですので、まずは劣化が進みすぎないうちに対処しておく必要があります。 ライフサイクルコストを考えれば、やはり塗装でのメンテナスが一番かと思います。 ですが、途中でお話した通り、塗装ができない、塗装をしても意味がないといった素材もあります。 このライフサイクルコストについて詳しく知りたい方は、こちらの動画も参考にしてください↓ そこで次の選択肢として出てくるのが屋根のカバー工法になります。 屋根カバー工法はメリットの多い施工方法ですが、屋根の状態によっては葺き替えの方が適しているケースもあります。 大切な住宅を守るには、屋根を良好な状態に保てるように最適な方法でメンテナンスを行うのがポイントになります。 また、屋根のメンテナンスだけでなくライフサイクルコストについても、しっかり考えたうえで建物のメンテナスを行っていくのが重要です。 毎回お伝えしていることですが、築年数が5年を過ぎたあたりから、1年に一度は建物の周りを観察していただき、不安があれば、専門業者に相談し、しっかり現場調査をしてもらいましょう。 きじま塗装は、無料で現地調査、お見積りいたします。お気軽にご相談ください!(^^)! ┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛ \LINEで塗装相談を行っております!/ 県内外問わず、弊社で塗装しない方のご相談も大歓迎! 「この見積って適正価格?」「どっちの業者を選んだらいい?」などなど 外壁塗装をしたいけれどお困りの方、無料でご相談に応じます! 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閲覧数 156お家の塗り替えタイミングは?本当に塗り替えは必要か? こんにちは! 島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。 いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)! 今日のテーマは「お家の塗り替えのタイミング」です。 最近ご近所さんがお家を塗り替えられたり、家に外壁塗装のチラシが入っているのを見たりして 「うちも塗り替えをしたほうが良いのかな?」 と思っている方もおられるのではないでしょうか。 でも・・・ 「家の塗り替えっていつすればいいの?」 「本当に塗り替えは必要なのだろうか?」という疑問がわきますよね。 「できればしたくない」と思っていらっしゃる方もいるでしょう。 そんな方のために、今日は外壁塗装の必要性とタイミングについてお話していきます。 なぜ外壁は塗り替えなければならない? そもそもなぜ外壁は塗り替えなければならないのでしょうか。 塗装の目的は、端的に言えば建物を腐食から守ること(保護)と、色彩によりイメージを一新すること(美観)です。 ➡ 新築で購入したマイホームであっても、年月が経つと劣化は避けられません。とくに外壁は、塗料の膜によって建物の建材が守られています。常に風雨や紫外線にさらされている外壁の塗装は年月とともに弱ってきます。新築当時は鮮やかな色の家だったのに、だんだんくすんだ色になってきて、陰気な雰囲気にさえなってしまいます。中の建物の建材を守るためにも一定の期間内に塗装をし直すこと、つまり塗り替えが必要になってくるのです。 最近の住宅は、「100年住宅」などと銘打った長寿の住宅を謳っているものもありますが、何もしなくても持つというものではありません。様々なメンテナンスを前提としています。自動車にしても数年ごとの車検や定期点検が必要なように、建物も長く持たせるには、適切な時期に適切なメンテナンスは欠かせないということです。マンションなどの集合住宅の場合には、10年ごとの大規模修繕のための修繕積立金を管理組合で徴収していたりしますが、戸建ての住宅でも、不具合が生じてから慌てて行うのではなく、定期的な塗り替えやメンテナンス、その費用などを購入時から計画的に準備しておくことが大切なのです。 最近では、塗料や塗装技術の進歩で遮熱・断熱などの効果を得られる塗装(環境負荷低減)やカビなどの汚れを防ぐ触媒コーティングなども住宅塗装に加わってきています。 いつ塗り替えればいいの? 塗り替えの目安は10年に一度 かつての外壁の塗り替えのタイミングは、新築から6年ごとにというのが一般的に言われていましたが、最近は塗料の質の向上もあり、おおむね10年~12年が塗り替え時期の目安と言われています。 新築から5年経つと鉄部分と木部分の塗装が劣化し手入れが必要になってきます。鉄部や木部の塗り替えは可能であればこの段階で行うのが理想です。 ただ、木造家屋でも窓などはアルミサッシがほとんどで鉄部、木部は少なくなってきているので、最近は5年にこだわらなくても良い家も増えています。そして、さらに5年経つと、建物自体の持ちに影響のある外壁や屋根の塗り替えが必要になってきます。したがって、10年に一度の外壁の塗り替えが適切と言えるのです。 しかし塗料の種類や、日当たり、風の通りやすい場所や湿気のこもりやすい場所など、同じ建物であっても、その状況によって劣化のスピードは違ってきます。 目に見える傷みや雨漏りなどの症状が出てからではすでにお家の内部構造にまで影響が及んでいて直すのにも多大な費用がかかる可能性があります。 ですから お家の塗り替えはお家を守るための予防と考え 早めにメンテナンスをしていきましょう! 社長解説動画もぜひご覧ください! 『8年?10年?15年?外壁塗装のタイミングは?そもそもなぜ外壁塗装が必要なの? 』 KIJIMAなら相談・診断・見積無料! 壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?屋根は大丈夫なのかな?などなど、お家のことで何か気になることがありましたらどんなささいなことでもきじま塗装にご相談ください!!島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、3000件を超える豊富な実績がある屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」までぜひご相談下さい! 初回限定WEB来店予約でクオカード1,000円分プレゼント! 下のバナーをクリックして来店予約(^_-)-☆ 松江ショールームはこちらをクリック↓ 出雲ショールームはこちらをクリック↓ 体感ショールームにぜひご来店ください!【松江ショールーム】松江市外中原町63【出雲ショールーム】出雲市天神町14ー1TEL (フリーボイス) 0800-600-1116営業時間 9:00~17:30定休日 水曜日、第1・3・5日曜日 2023年12月20日 更新 詳しく見る 豆知識外壁塗装のご相談