施工手順の流れ(第2弾‼) 島根県出雲市塗装KJIMA
スタッフブログ 2018.05.22 (Tue) 更新
こんにちは!島根県出雲市塗装KJIMAの新人塗替えアドバイザー高間です。
この前の続きで外壁塗装の施工手順の流れの第2弾として紹介しますね。
下地処理が終わりますと養生という作業になります。
塗料を塗らないところに(サッシなど)塗料が飛び散らないようにテープ&シートでしっかりと保護します。
仕上がりにもかかわってくるので丁寧にします。
塗り替え場所以外への汚れは絶対に残さないのがプロの仕事です‼
そして下塗りの作業になります。壁などに塗料をくっつきやすくするために水性や油性の材料で下塗りをします。
水性と油性といっても色々な塗料がありますので、その下地に合ったものを選択します。
下塗りをしておかないと次の工程の時に塗料がくっつきにくく長持ちしません。
このように、外壁の塗料を塗るまでには、下地処理から下塗りをしっかりとしておくことが仕上がりの差と、塗料の長持ちの鍵になります。
私も、現場業をしないのでわからなかったことですのでブログ作成にあたりいい勉強になります(*^▽^*)
次回はいよいよ仕上げまでのことをお伝えしたいと思いますのでお楽しみに❣
島根県出雲市塗装KJIMA新人塗替えアドバイザー高間でした<(_ _)>