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お家の劣化診断しませんか?屋根の事例ご紹介//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

豆知識 2022.10.17 (Mon) 更新 

こんにちは!

島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。

いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!

今日はお家の劣化診断について、屋根の劣化ポイントを見ていきましょう!

屋根材としてよく使われているスレート屋根とトタン屋根に分けて劣化事例をご紹介します。

屋根事例①スレート屋根の場合

現在、住宅などの屋根の部材で主流となっているスレート屋根は、セメントと繊維を混ぜて、厚さ5ミリほどに成型された板状の屋根材です。

カラーベストやコロニアルと呼ばれるものが一般的ですが、スレートは、繊維の種類によって「石綿スレート」と「無石綿スレート」に分けられます。セメントと混ぜる繊維の一部に石綿を使用しているものが石綿スレートと呼ばれています。石綿はいわゆるアスベストと呼ばれる有害物質ですが、アスベスト規制が強化された平成18年以前のスレートには、石綿(アスベスト)が含まれている可能性があります。通常は問題がないと思われますが、劣化が進んでスレート自体を葺き替える工事をする場合などには、アスベストが飛散しないように、工事を担当する業者と綿密に打ち合わせをする必要があります。

 

 スレート屋根の劣化は、写真のように塗膜が剥がれて、その上にカビやコケが発生したりします。塗り替えの際には、このカビやコケをていねいに洗い流さなくてはなりません。

屋根事例②トタン屋根の場合

 スレート屋根や瓦屋根に比べて、トタン屋根などの金属系の屋根は、塗料や塗膜の劣化によって、サビや腐食が問題になります。東北や北海道などの雪の多い寒冷地などでは金属系の屋根が多く採用されているようです。トタン屋根も、厚みのあるトタンの内部にウレタン断熱材を付けたものや、防音・断熱効果を高めたものが開発されています。

 塗り替えなどのメンテナンスにあたっても、その屋根の種類や素材を見極めなければなりません。

  

 劣化の実例写真では、既存の塗膜が剥がれてしまっているもの、塗膜が劣化してサビが発生しているのが見えます。こうなった場合にはすみやかに塗り替えが必要と言えます。

屋根の点検は専門業者にお任せください

屋根は自分で見ることは難しくく点検しにくい場所です。事故につながる恐れがありますのでご自身で見られることは絶対にされないでください。

KIJIMAでは、屋根上や高所は専用の長い棒でカメラ撮影しています。

このように写真で劣化状態を確認していただけますので安全です。

KIJIMAでは相談・見積・診断を無料で承っております。

お家の劣化で気になることがあればお気軽にお問合せください。

 

壁が随分汚れてきたけど、これって大丈夫?
屋根は大丈夫なのかな?
などなど、お家のことで何か気になることがありましたら
どんなささいなことでも喜島塗装にご相談ください!!
島根県出雲市、松江市、雲南市、大田市で外壁塗装・屋根の塗り替えをお考えなら、3000件を超える豊富な実績がある屋根・外壁塗装専門店「喜島塗装」までぜひご相談下さい!

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