北面の外壁のカビが気になりご依頼いただきました。
(2020.03.11 更新)
出雲市F様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市の外壁塗装&屋根塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装 |
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工事日数 | 20日間 |
プラン名 | 高弾力 外断熱プラン |
施工カラー | 白・ベージュ系 |
工事完了月 | R2年2月 |
施工内容詳細 | 外壁モルタル 日本ペイント ファインパーフェクトシーラー 関西ペイント ドリームコート 2回塗り KP-110 |
出雲市F様邸外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市の外壁塗装&屋根塗装KIJIMA 施工写真
外壁洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。この時に一緒に白亜化して、粉状になっ物質も取り除いていきます。シーリング工事 (撤去)
劣化した部分はカッターナイフ等で切り込みを入れ撤去します。劣化したシーリングを全て取り除くことで、防水性能が飛躍的に向上します。シーリング工事 (プライマー塗布)
モルタルの外壁に等間隔で設けられている目地を誘発目地と言います。「誘発」の名の通り、割れをこの部分に誘導するのが目的です。
シーリング材の密着を高めるためにプライマーを塗っていきます。シーリング工事 (充填)
シーリングの充填状況です。ガンと呼ばれる道具の中にシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら、目地の中に充填していき、最後にヘラで平らにならしていきます。庇 ケレン(錆落し)
庇は穴が空いてしまうと雨漏りの原因になるばかりでなく、どうしても交換が難しい部位になります。しっかり錆落しを行います。庇 下塗(錆止め)
KIJIMAでは、錆止め塗料は必ず浸透型の エポキシ樹脂の錆止めを使います。防錆力、密着力に優れ、一般的な錆止めよりも厚みが付きます。庇 上塗1回目(薄付)
上塗り1回目です。下塗りを塗ったところを丁寧に刷毛とローラーを使って、塗り残しがないように塗っていきます。庇 上塗2回目(薄付)
上塗り2回目です。塗装をすることで、防水性が高まり、庇の保護ができ、抗菌性も高まります。破風板(木材保護塗料)
破風板や鼻隠しは、実は一番雨風や紫外線にさらされ、過酷な条件のもとにあります。しかもその部分が木で作られていれば、当然木が腐らないように保護塗料を塗ってやることが必要です。破風板(木材保護塗料)
しっかり2回目も木にたっぷりと吸い込ませるように塗っていきます。外壁 下塗(シーラー)
下地と今回塗装をする塗料との大事なつなぎ役です。下地との接着剤効果、そして下地を固める効果も併せ持ちます。塗り残しがないようにたっぷり塗ります。外壁 上塗1回目(厚付)
マスチックローラーという、多孔質のローラーを使って、塗料を厚く塗ってやります。見た目にもわかるように、厚みを付けてやれば、コーティングの観点からも防水の観点からも有効であることがわかります。外壁 上塗2回目(厚付)
仕上げのマスチックローラーによる上塗りです。塗りムラがないように細心の注意を払いながらも塗料の厚みを確保できるように塗装します。職人技の見せ所です。
担当スタッフより
雨漏り補修に引き続き外壁塗替えもご依頼頂きました。
北側外壁のカビが見られ、バイオ洗浄で対応させていただきました。
モルタル壁と相性の良いドリームコート塗料で仕上げ、真っ白で綺麗な外壁になりました。