最高位のプランで塗装！長く安心して暮らせるお住まいに！
(2023.01.21 更新)
施工後After
施工前Before
島根県出雲市N様屋根外壁塗装工事／／島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工データ
| 施工内容 | 外壁塗装サイディング屋根塗装 |
|---|---|
| 施工費用総額 | 150万円～180万円（税込） |
| 外壁価格 | 約58万円 |
| 屋根価格 | 約31万円 |
| 足場価格 | 約17万円 |
| 工事日数 | 31日間 |
| プラン名 | 屋根／２液型４Fフッソ 外壁／高耐候フッソ |
| 施工カラー | 赤・ピンク系 |
| 工事完了月 | R4.10月 |
| 施工内容詳細 | 屋根／コロニアル 日本ペイント：ファイン浸透シーラー 薄付 日本ペイント：ファイン４Fベスト ディープグレー 外壁／サイディング 日本ペイント：ファインパーフェクトシーラー 薄付 日本ペイント：ファイン４Fセラミック 058-50B |
| 外壁使用塗料 | 【非公開】高耐候フッソ外壁塗装 |
| 屋根使用塗料 | 高耐候４Fフッソ屋根塗装 |
施工前Before
施工後After
施工前Before
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施工前Before
施工後After島根県出雲市N様屋根外壁塗装工事／／島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事
職人の安全を守りながら作業効率を上げ、質の高い工事を実現するため足場を組み、飛散防止用のメッシュをかけます。
シーリング工事 施工前
シーリング工事施工前の状況です。家の防水対策上欠かせない部分です。温度変化・紫外線・経年劣化が原因となりシーリングの表面にひび割れ・切れ・剝れ等の劣化症状がおこります。
シーリング工事 撤去
目地部にカッターナイフ等を入れ、古いシーリング材を剥がします。劣化したシーリングを全て取り除く事で防水性能が飛躍的に向上します。
シーリング工事 プライマー
下地とシーリング材の密着性を向上させるための下塗り材（プライマー）を塗布します。
シーリング工事 充填
シーリング材をコーキングガンと呼ばれる道具の中に入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していきます。中に空洞を残さないために、少し多めに充填します。
シーリング工事 圧着
ヘラを使って平らにならし、押さえて圧着させます。
シーリング工事 完了
シーリング材が完全に乾燥する前に養生用マスキングテープを剥がして工事完了です。
屋根 コロニアル 高圧洗浄
コロニアルの塗装を行うケースでは、高圧洗浄で一度屋根を綺麗にします。苔などの汚れ、古い塗料をそのままにした状態では新しい塗料が付着しません。劣化した塗膜を入念に除去することが新しい塗膜の密着性を強くします。
屋根 コロニアル 棟板金 ケレン
屋根の頂点部分にある金属製の板を『棟板金』と言います。屋根材の隙間を覆い雨水等を防ぐ役割を果たします。
高圧洗浄では落とせない錆や汚れをペーパー掛けで除去します。
屋根 コロニアル 棟板金 下塗
棟板金には下塗り材にエポキシ樹脂錆止め塗料を塗布し、素地を錆から守ります。
屋根 コロニアル 雪止め ケレン
金属製の雪止めは防錆対策が必須です。高圧洗浄では落とせなかった錆や汚れをペーパー掛けで除去して塗装面を整えます。
屋根 コロニアル 雪止め 下塗
棟板金同様、下塗り材にエポキシ樹脂錆止め塗料を塗布し、素地を錆から守ります。
屋根 コロニアル 下塗１回目
下地が乾燥しているのを確認し、下塗り材（シーラー）を塗布します。含侵性と密着力に優れているため、脆弱部の補強・上塗り塗料の密着性を高めます。
屋根 コロニアル 下塗2回目
シーラーを2回塗りすることにより、コロニアル表面の吸い込みを大幅に止めることが出来ます。シーラーには、吸い込みを均一化して塗装のムラを防止する効果、塗装面と仕上げ塗料の密着性を高める効果があります。
屋根 コロニアル タスペーサー
タスペーサーはコロニアルを塗り替える際に使用される道具で水の抜け道を作ります。１つずつ丁寧に設置していきます。
屋根 コロニアル 上塗１回目
下塗り材が完全に乾いたら上塗りの作業です。耐候性に優れたフッ素樹脂塗料を２回塗りします。耐久性・密着性・防藻性に優れており、艶のある色合いで美観も長期間保持することができます。
屋根 コロニアル 上塗2回目
乾燥時間が適切でないと塗膜剥離などの不具合が発生し、塗膜性能が発揮できません。十分に乾燥させ、塗りムラや塗り残しがないよう丁寧に仕上げます。
外壁 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着している汚れや旧塗膜などを除去します。
外壁 サイディング 下地調整
サイディングのヒビや欠けた部分を綺麗に清掃し、汚れや不純物を除去した後、シーリング材やパテなどで補修し、塗装面を整えます。
外壁 サイディング 下塗(シーラー)
下地に対して高い浸透性と含侵補強材を持ち、高い付着力のある下塗り塗料（シーラー）を塗布します。
外壁 サイディング 上塗１回目
下塗り乾燥後、高耐候フッソ塗料で仕上げていきます。耐汚染性・透湿性にすぐれた塗料で、紫外線や雨水などの自然環境に強く、防藻・防カビ効果が高い塗料ですので、藻やカビの発生を抑え、長期にわたり建物の美観と清潔な環境を守ってくれます。
外壁 サイディング 上塗2回目
外壁を美しく仕上げる上塗りの最終工程になりますので均一に平滑に塗り上げていきます。外観の美しさや防水性・遮熱性など、塗料の性能が十分発揮され、綺麗な仕上がりになりました!!
軒天
ケイカル板（ケイ酸カルシウム板）で出来た軒天。洗浄後、軒天専用塗料２回塗りで仕上げます
鼻隠し
雨樋を取り付けるための下地材の役割を果たす鼻隠し。サイディング面は、シーラー塗布後、高耐候フッソ塗料２回塗りで仕上げます。
土台水切り
建物の基礎と外壁の間についている金属が水切り。ケレン→下塗（錆止め）→高耐候フッソ塗料２回塗りで仕上げます。
丸型フード
換気ダクトの排出口上部をカバーする金属製の部材。土台水切りと同様の工程、こちらもフッソ塗料で仕上げます。
角型フード
こちらは樹脂製のフード。ケレン後、外壁同様の高耐候フッソ塗料２回塗りで仕上げます。
エアコンカバー
樹脂製のエアコンカバー。角型フード同様の工程・塗料で仕上げます。外壁色を塗り込む事で外観に一体感が生まれます。
軒樋
塩ビ製の雨樋。こちらもケレン後、高耐候フッソ塗料２回塗りで仕上げます。
竪樋
塩ビ製の竪樋。雨樋は屋根から地面に雨水を流すために設けられた排水設備です。軒樋同様の工程・塗料で仕上げます。
担当スタッフより
弊社のCMを見て知ってくださっていました。
築17年で外壁の色褪せが気になるとのことで、ご依頼いただきました。
最初は、15年程度持続するプランをご希望でしたが、３つのプランを提案させていただき、最終的にはライフサイクルコストを考えて、25年の耐久性を持つ「高耐候フッソプラン」をお選びいただきました。
また、新築時に近いお色をご希望でしたが、意匠系サイディングの場合、塗替えにより元のデザインを覆い隠し再現が難しいため、カラーシュミレーションを使用し、何度か打合せを重ね、お選びいただきました。
シーリングも全て打ち替えしたので、長期間安心してお過ごしいただけると思います。
