高弾力外断熱塗料と木部保護塗料でお家守ります!
(2022.07.07 更新)
島根県出雲市A様屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装屋根塗装 |
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施工費用総額 | 35万円~65万円(税込) |
外壁価格 | 約18万円 |
屋根価格 | 約11万円 |
足場価格 | 約6万円 |
工事日数 | 30日間 |
プラン名 | 外壁/高弾力外断熱 屋根/1液型4Fフッソ |
施工カラー | 白・ベージュ系ブラウン系2色以上 |
工事完了月 | R4.1月 |
施工内容詳細 | 外壁/モルタル 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 関西ペイント:ドリームコート 2回塗り 19-85C 外壁/木部 和信化学工業:ガードラックアクア ブラウン 屋根/スチール 日本ペイント:ハイポンファインプライマーⅡ 日本ペイント:ファイン4Fベスト コーヒーブラウン |
島根県出雲市A様屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事
足場は作業員の命を守ると同時に、仕上げも左右します。いい足場でしっかり作業できるように施工いたします。外壁 下地調整 クラック補修
ひび割れを放置すると雨水が建物内に侵入し下地材が腐食したり、カビが発生しやすい環境になり人体へ悪影響を及ぼす危険性があります。また、構造体に雨水が浸透することでシロアリ発生の危険性も高まります。 ひび割れ部分を綺麗に清掃し、汚れや不純物を除去した後、シーリングを充填して埋めていきます。シーリング工事 充填
古いシーリング材を撤去した後、下地とシーリング材を密着させるため接着剤の役割をするプライマーを塗っていきます。
この写真はシーリング材をコーキングガンと呼ばれる道具の中に入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していく状況です。中に空洞を残さないために、少し多めに充填します。シーリング工事 圧着
最後にヘラでしっかり押さえて余分なシーリング材を取りながら、圧着させます。シーリング
シーリング材が完全に乾燥する前に養生用マスキングテープを剥がして工事完了です。外壁 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着しているチョーキング(塗料に含まれている顔料が紫外線や熱、雨風などの自然現象により劣化し、チョークのような粉が出てくること)・砂塵・汚れ・苔・カビなどを洗い流し綺麗にする作業です。古い塗膜や汚れなどが付着したまま塗装をすると塗料がしっかりと密着せず、塗装後に塗膜のひび割れや膨れ、剝れ等の品質トラブルの原因になるため、丁寧に作業を行います。外壁 下塗(シーラー)
どんなに良い上塗り塗料を使っても、下塗りがきちんと施工されていないと塗膜剥離などの原因となります。外壁と上塗り塗料の密着性を高めるため、しっかり丁寧にシーラーを塗り込みます。外壁 上塗
下塗りで外壁と塗料の密着性を高めた後、1回目の上塗りを塗ります。中塗りとも呼ばれるこの作業は塗膜に厚みを持たせ、耐久性を上げるために行います。こちらは上塗り2回目の状況です。 これで外壁の工程は終了です。塗り残しやムラなどがないように確認しながら塗っていきます。外壁(浴室棟)下塗
木でできた部分の外壁を木部専用の保護塗料で塗っていきます。つなぎ目部分も刷毛で丁寧に塗りこんでいきます。外壁(浴室棟)上塗
同じ塗料で2回塗りで仕上げます。1回目と同様,細かい部分は刷毛でしっかり塗り込みます。防腐・防虫・防カビ効果が長期間持続する塗料で、木部を保護します。適正なローラーで均一に塗って完了です。外壁(浴室棟)完了
落ち着いた雰囲気のある外壁が完成しました。屋根 高圧洗浄
高圧洗浄で綺麗にします。汚れ、古い塗膜をそのままにした状態では、新しい塗料が密着しません。劣化した塗膜を入念に除去することが、新しい塗膜の密着性を強くします。屋根 ケレン
錆の出た部分などサンダーという機械を使って、ケレンし表面を綺麗にしていきます。屋根 下塗(錆止め)
錆止めを塗ることで表面に塗膜を形成。錆の原因となる空気や水を遮断して錆の侵食を防ぎます。屋根 下塗(錆止め)完了
錆止めを塗ることで表面に塗膜を形成。錆の原因となる空気や水を遮断して錆の侵食を防ぎます。屋根 上塗 1回目
下塗り材が完全に乾いたら中塗り・上塗りの作業です。 優れた塗料により強靭な塗膜を形成し、耐候性を飛躍的に向上させます。紫外線から屋根を守りながら艶も長持ちし、美観も向上します。屋根 上塗 2回目
塗装の工程では乾燥時間が大切になってきます。塗り重ねるための乾燥時間が適切でないと塗膜剥離などの不具合が発生し、塗膜性能が発揮できなくなることがあります。しっかりと乾燥させ、塗りムラや塗残しがないように確認しながら仕上げていきます。庇 下塗(錆止め)
屋根と同様にケレンにより下地処理してから下塗りの錆止め材を塗っていきます。一度錆びてしまった金属は同じところから錆び始める可能性が高くなります。塗装後、綺麗な状態で長持ちさせるために下塗りとして錆止めを塗布します。庇 上塗 1回目
下塗乾燥後、上塗りしていきます外線や雨風等から守るため、上塗り材で保護します。庇 上塗 2回目
上塗り材を2回に分けて塗ることで均一な厚みを確保することができ、ムラもなくなります。 艶も出て外壁と共に綺麗になりました。破風板 ケレン
塗装前のケレン作業の様子です。 サンドペーパー等で擦り、旧塗膜やたまっている埃などを取り除きながら表面に細かい傷をつけ、塗料と密着しやすい状態にします。破風板 上塗 1回目
破風板は屋根裏へ風と雨水が侵入しないように作られた板です。また、防災の役割も果たす大事な部位になりますので、防虫・防腐・防カビ・撥水効果の優れた木材保護塗料を2回塗りで仕上げていきます。上塗り材を2回に分けて塗布することで防水性を強化します。破風板 上塗 2回目
1回目の上塗り材が乾いたら仕上げの工程です。刷毛やローラーを使い丁寧に塗っていきます。
窯業系の破風板の主成分は吸水性の高いセメントです。表面の防水性が低下することで水が破風板内部に侵入し、内部で凍結→膨張→爆裂を引き起こし表面にヒビ割れが発生します。ヒビにより水の侵入経路が作られてしまいますので屋根・外壁と同様にメンテナンスが必要となります。破風板 完了
綺麗に生まれ変わった破風板です
担当スタッフより
きっかけは雨漏りでのお問い合わせでした。紹介という形でのご縁でした。
築年数も経過しており、カビなどの見られる壁面はカビ除去剤を塗ってから高圧洗浄をする
バイオ洗浄させていただきました。
ご心配されていた雨漏り原因の怪しい部分にはシールを押し、施工しました。
お施主様の外観で気になるところを重点的に塗装させていただき、美観もUPしました。
今回施工してないところなど、また、気になるところがございましたら、お気軽にお声かけいただけたらと、
思っております。
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