シックでモダンな外壁に変わりました‼
(2021.12.12 更新)
島根県出雲市H様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | サイディング外壁塗装屋根塗装 |
---|---|
施工費用総額 | 110万円~150万円(税込) |
外壁価格 | 約48万円 |
屋根価格 | 約22万円 |
足場価格 | 約18万円 |
工事日数 | 30日間 |
プラン名 | ラジカルハイブリッド |
施工カラー | ブラウン系 |
工事完了月 | R3.8月 |
施工内容詳細 | 屋根/コロニアル 日本ペイント:ファイン浸透造膜シーラー 日本ペイント:ファインパーフェクトベスト ディープグレー 外壁/サイディング 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 日本ペイント:ファインパーフェクトトップ 15-20B |
外壁使用塗料 | ラジカルハイブリッド外壁塗装 |
屋根使用塗料 | ラジカルハイブリッド屋根塗装 |
島根県出雲市H様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事 施工前
足場は作業員の命を守ると同時に足場は仕上げも左右します。
足場仮設工事 施工中
いい足場でしっかり作業ができるように施工いたします。足場仮設工事 完了
メッシュシートも隙間なくかけられ完了です。
シーリング工事 施工前
シーリング工事施工前の状況です。シーリングは家の防水対策上欠かせない部分です。シーリングが切れると家の内部に水が侵入してくるといった事例は後を絶ちません。
シーリング工事 (撤去)
劣化した部分はカッターナイフ等で切り込みを入れ撤去します。劣化したシーリングを全て取り除くことで、防水性能が飛躍的に向上します。
シーリング工事 (撤去)
窓枠周りにもシーリングが施工してあります。古いものを綺麗に撤去していきます。
シーリング工事(プライマー)
下地とシーリングの密着性を向上させる為、専用の専用のプライマーを用いてしっかりと塗り込みます。
シーリング工事 (充填)
シーリングの充填状況です。ガンと呼ばれる道具の中にシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら、目地の中に充填してい きます。
シーリング工事 (充填)
窓枠周りにも、雨風の侵入を防ぐために丁寧に充填していきます。最後にヘラで平らにならしていきます。
シーリング工事 完了
この後の外壁と馴染む色でシーリング材が充填されました。
屋根 高圧洗浄
屋根には長い間蓄積された、ゴミや埃、苔等がこびりついています。高圧の水で丁寧に洗浄することにより塗料の密着が良くなりますので、丁寧に作業をしていきます。
屋根 高圧洗浄
苔の目立つ部分も高圧なトルネード洗浄でしっかり綺麗にしていきます。
屋根 棟板金 ケレン
金属部分をサンダーという機械で下地処理しています。
屋根 下塗(錆止め)
KIJIMAでは、錆止め塗料は必ず浸透型のエポキシ樹脂の錆止めを使います。防錆力、密着力に優れ、一般的な錆止めよりも厚みが付きます。
屋根 下塗(シーラー)
「シーラー」とは「塞ぐもの」「密閉するもの」という意味合いで、下地の吸い込みを止め、上塗の密着を良くするために塗りますのでコロニアルにしっかり吸い込むようにたっぷり塗ります。
屋根 上塗1回目(薄付)
上塗り1回目です。下塗りを塗ったところ を丁寧に刷毛とローラーを使って、塗り残しがないように塗っていきます。
屋根 棟板金 上塗1回目
下塗りの錆止めがしっかり乾燥してから、上塗りを塗布していきます。刷毛を使って隙間なく塗っていきます。
屋根 縁切り(タスペーサー)
コロニアルの縁切り施工です。スレートとスレートの間を塗料が塞いでしまうと毛細管現象で雨水が上ってしまい雨漏りの原因になります。それをタスペーサーを使って縁切りをします。
屋根 棟板金上塗2回目
上塗り2回目です。屋根と同様に板金部分 にも上塗り2回で仕上げます。
屋根 上塗2回目(薄付)
上塗り2回目です。屋根は塗装をすることで、防水性が高まり、屋根材の保護ができ、抗菌性も高まります。
外壁 高圧洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。この時に一緒に白亜化して、粉状になった 物質も取り除いていきます。
外壁 下塗(シーラー)
シーラーは素地に浸透し、脆弱な素地の素面を固め、上塗り塗料の密着を良くする効果、上塗り塗料の吸い込み防止効果があります。
外壁 上塗1回目(薄付)
窓廻りや隅などは刷毛で、ローラーでは大面積を塗っていきます。塗残しのないように、細心の注意を払います。
外壁 上塗2回目(薄付
上塗2回目の状況です。これで外壁の工程 は終了になります。塗り残し、塗りムラがないようにしっかり確認しながら塗っていきます。
ベランダ笠木 ケレン
ベランダの手すり部分です。ここもケレンから施工していきます。
ベランダ笠木 下塗(錆止め)
上塗り塗料が綺麗に塗れるよう、丁寧に塗っていきます。
ベランダ笠木 上塗
上塗り2回で仕上げます。ベランダ下軒天 塗装1回目
軒天用NAD塗料で仕上げていきます。NADとは、水性エマルション塗料の溶剤版で刷毛、ローラー作業、付着力に優れ、ヤニ止めに大きな効果があります。
ベランダ下軒天 塗装2回目
ベランダ下 軒天
この部分の出来栄えはなかなか感じにくい所ではあるかもしれませんが、蜘蛛の巣や雨だれによってできた汚れが嘘のように 綺麗になっています。
破風板(サイディング面)下塗
破風板は建物の中でも厳しい自然環境に晒される箇所です。シーラーという下塗り材を塗布していきます。
破風板(サイディング面)下塗
シーラー塗布後、更にサーフという下塗り材で、しっかり保護してから、この後、上塗り2回で仕上げていきます。
破風板 上塗1回目
上塗り1回目の状況です。破風板 完了
ご覧ください。こちらが新生、破風板です。保護材にも守られて、今後の過酷な状況下でも十二分に機能を発揮してくれるはずです。
エアコン配管カバー ケレン
エアコン配管カバーは塩ビで出来ているので、本来は塗らなくても機能に何の支障もありません。しかしながら、外壁と接しているので、どうしても、汚れや退色が身に付きますので、塗装をし、綺麗にしていきます。
エアコン配管カバー 上塗1回目
一度外して、丁寧に塗っていきます。
エアコン配管カバー 上塗2回目
塗りの残しの無いよう確認し、外壁とも違和感なく艶々になりました。
軒樋 ケレン
まずは、ケレンからです。どの部分を塗るにしても、やはりケレン作業というものは外せない作業の一つです。
軒樋 上塗
上塗2回目の状況です。鼻隠しも塗装し統一感がでました。
竪樋 ケレン
まずは、ケレンから。表面を綺麗にし、目荒しをしてから、塗料の密着を高めます。
竪樋 上塗
上塗り2日目の状況です。刷毛を使って丁寧な作業をしていきます。
竪樋 完了
留め具部分の錆びや傷みも塗装により保護され、綺麗に仕上がりました。
ベントキャップ ケレン
ケレン→錆止め→上塗りを2回施工します。
ベントキャップ 上塗
2回塗ることにより、このような艶がある状態になります。
角型フード
フードも錆や汚れを落とし、錆止めを行い上塗りを2回塗り仕上げていきます。
角型フード
外壁にもピッタリマッチ。これで、美観がぐっと上がりました。
土台水切り ケレン
壁と基礎の取り合い部です。ここも腐食してしまうと、取替・交換が非常に難しく場合によっては壁をはぐるような工事に波及する恐れがあります。錆落し、錆止めを適正に行い、上塗りで仕上げます。
土台水切り 上塗
ケレン作業後、錆止めを塗ります。塗り残しに注意して丁寧に 塗っていきます。
土台水切り 完了
上塗2回で仕上げます。これで、雨水の侵入を防ぎ、建物の寿命も伸びました。
担当スタッフより
チラシを見てショールームにお越しくださいました。
新築後20年以上経ち、一度も塗替え経験が無く色褪せとシーリングのひび割れが気になり今回ご依頼いただきました。
ラジカル制御技術により、シリコングレードを超える塗膜を形成し劣化を抑える技術を兼ね備えた塗料を屋根、外壁共に選んでいただきました。
色は既存の色より濃いものをご希望で、グレーか茶色か迷われましたが今までと同じイメージの茶色に決められました。
お客様の声はこちらから☟