【塗装豆知識】塗装職人が言う「シャブい」ってどんな意味?
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こんにちは!
外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。
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突然ですが…「シャブい」って聞いたことありますか?
あれ?なんか聞いたことありそうな言葉だけど、意味が分からない…?
「寒い(サムイ)」じゃなくて「しゃぶしゃぶ」でもなくて?
「シャブい」です
今日は、ちょっと面白い塗装の“業界用語”「シャブい」をご紹介します!
「シャブい」= 塗料が水っぽい!?
塗装職人さんが「うわ〜この塗料、シャブいな〜」って言ってたら、それは
『塗料が薄すぎる・粘度が低い』ってことを表す言葉です!
たとえば、本来ならドロッとしているはずの塗料が、
水みたいにシャバシャバしてる状態…
それを職人さんたちは「シャブい」と言います。
👷「この塗料、シャブくしすぎたな」
→ 希釈しすぎ(うすめすぎ)ちゃったってこと!
なぜ「シャブい」がダメなの?
塗料がシャブいとどうなるかというと…
色ムラが出る
塗膜が薄くてすぐに劣化する
仕上がりがチープになる
などなど、いいことナシ!💦
だから職人さんたちは、塗料の濃さ(=粘度)を絶妙に調整しながら作業してるんです。
実は「シャブく塗る」こともある!?
でも、実は「シャブく塗る」ことが必要な場面もあるんですよ。
たとえば、下塗りの段階や吸い込みの激しい下地には、
あえてシャブめにして塗り込むことで、しっかり密着させることも。
つまり「シャブい」は悪いだけじゃない!
塗装のプロは、“わざとシャブく”することもあるんです!
まとめ:シャブい=塗装のプロのさじ加減!
「シャブい」なんて、ちょっとふざけた響きの言葉ですが(笑)
実はとっても奥が深いんです。
ペンキはただ塗ればいいってもんじゃない。
塗料の濃さひとつで、仕上がりも耐久性もガラッと変わるんですよ!
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