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何事も土台が大事!出雲市H様邸で「下地調整」を行いました!(^^)!

現場ブログ 2024.10.26 (Sat) 更新 

島根県松江市・安来市・出雲市・雲南市・大田市

鳥取県米子市・境港市の皆様

こんにちは!

外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。

いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!

出雲市H様邸で下地調整を行いました。

ちょっと話がそれますが、スポーツでも、芸事でも、建築でも、何事も「土台が大事」と言いますよね。
外壁塗装の土台は、塗装する面「下地」です。

塗り替えの際は、下地の状態を見て状態によって必要な補修をしてから塗装する必要があり、それを「下地調整」と言います。

H様邸のサイディング外壁は、大きなひび割れや大規模補修が必要なところはありませんでしたが、

東西の面にこのような小さな剥がれが見られました☟

外壁に近づいてよく見ないとわからないほど小さな剥がれです。

ですが、この小さな凸凹が塗料の密着を妨げる要因となってしまいます。

外壁塗装は、塗料と下地が密着することで初めて塗料本来の性能が発揮されます。いくら良い塗料で塗り替えをしても、下地と密着していないと早期に塗装が剥がれることになります。

サイディングなどのパネル系外壁材に適した「サーフ」という材料を使用しました。

微弾性機能があり、微細なひび割れや巣穴などをカバーすることができます。

また、下地の隠ぺいにすぐれているので、淡い色から濃い色への変更またはその逆の変更の際にも最適な下塗り材です👍

これで下地が整いましたので、次回は上塗り工程に入ります。

下地の状態は、周辺環境や庇(ひさし)の幅などいろいろな要因が影響します。東西南北、面によって状態も違いますので、塗り替えの際には私たちも目を凝らして現地調査をしています。

この下地調整をするかしないかで、5年後、10年後の外壁の未来が変わってくるのですから…!

責任重大です( • ̀ω•́ )✧

「何事も土台が大事」

長く安心して住めるお家であるように、

土台(下地)づくりを徹底して施工していきます!

 

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屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。
公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。
これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。
どうぞ宜しくお願いします。

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