「さんとうばん」とは?リシン吹きのサイディング 塗り替えのポイント
島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。
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住宅の外壁材としてよく使われているサイディングボードには、いろいろな大きさや種類があります。
今日は、三十板(さんとうばん)と呼ばれるサイディングについて、どんなものなのか、また塗り替えるときの注意などをお伝えします。
三十板(さんとうばん)とは?
さんとうばんとは、サイディング一枚の寸法が910mm×3030mm(3尺×10尺)の大判サイディングのことです。
横が3尺、縦が10尺であることから「3×10板」「三十板」(さんとうばん)と呼ばれるようになりました。
一般的なサイディングの寸法は455mmx3030mmなので普通のサイディングより一枚のサイズが大きいです。
無塗装なので、外壁に張った後に好きな仕上げ塗料で施工できることから和風洋風どちらにも対応でき、人気の外壁材です。
三十板(さんとうばん)塗り替えの注意
三十板には、新築時に「リシン」仕上げが多く採用されています。
リシンとは、骨材(細かく砕いた石や砂)に樹脂やセメント、着色剤などを混ぜたものを吹き付けて施工するため、表面がザラザラとした仕上がりになります。
アクリルシリコン系のものが多く、艶なしの上品で落ち着いた印象になるので人気があります。
ただし、リシンは「防水性」もしくは「素材保護」などの観点から見ると、とびきり優れているとは言い難い材料と言えます。
ひび割れや色あせが発生しやすいため、まめに外壁を気にしてあげる必要があります。
リシン吹き仕上げの外壁は特に定期的な塗り替えをおすすめします。
きじま塗装は、外壁材の種類や状態をしっかり見極め、お住まいにぴったりの最適なご提案をさせていただきます。
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屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。
公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市、大田市の島根にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、雲南市、大田市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。
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