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セメント瓦と外壁の下塗りをしました!出雲市M様邸現場//島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市屋根外壁塗装&防水専門店KIJIMA

現場ブログ 2022.10.06 (Thu) 更新 

こんにちは!

島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市外壁塗装&屋根塗装KIJIMAです。

いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!

昨日からぐっと気温が下がりましたね。

こんなに温度が変わると体がついていきません~(;^_^A

あたたかくしてお過ごしくださいね。

それにしても、空がとてもきれいな季節です✨

こんな空の下、出雲市M様邸で屋根と外壁の下塗りをしました。

M様邸の屋根はセメント瓦と言われる瓦です。

日本瓦と違い、セメントや骨材で成形された後に塗装され、日本瓦よりも劣化しやすく汚れやすいのが特徴です。

厚みがあるものの、基本的にスレート屋根と近く、使用塗料もほぼ同様のもので塗装することができます。

ちなみに、瓦は塗装できないものとできるものがありますので、見極めができる塗装専門業者にご相談くださいね!(^^)!

さて、この日は下塗り

浸透型のシーラーをたっぷり塗って下地に浸透させて固めてやります。

この下塗りをしないと上塗り塗料の密着性が悪く、いくらいい上塗り塗料を塗っても意味がありません。

小口も刷毛でしっかり塗料を入れていきます。

劣化が進んでいるほど下地がシーラーを吸い込むので、濡れ色になるようになるまでたっぷり塗るのがポイントです!(^^)!

外壁も下塗りです。

KIJIMAでは、塗装は基本的に3回塗ります。

下塗り、上塗り1回目(色付き)、上塗り2回目(色付き)で3回。

下地の劣化状態やプランによっては4回塗りもします。

外壁の下塗りも、屋根の下塗りと同様、上塗り塗料の密着性を高めるための重要な工程です。

M様邸は大手ハウスメーカーのセキスイハイムで建てられており、外壁材はサイディング。

サイディングのボードとボードの間にある目地と呼ばれる部分は、耐候性があるパッキンが入れられていました。

シーリングやコーキングと言った変形シリコン素材が入れられている場合は劣化が顕著なのでシーリング工事を施工します。

今回は少し補修が必要なところがありましたが、パッキンはほぼそのままで施工ができました。

上の写真、左が下塗り前、右が下塗り後です。

下塗りの後は、外壁も屋根もいよいよ仕上げとなる色付きの塗料を2回塗っていきます。

天気が良い日が続くことを願いながら、作業を進めていきます!

次回へ続く

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