【塗装豆知識】「とまりがいい」ってどういう意味?
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鳥取県米子市・境港市の皆様
こんにちは!
外壁塗装&屋根塗装専門店のきじま塗装です。
いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!
今日は、塗装現場でよく使われる言葉
「とまりがいい」について、わかりやすくご紹介します💡
お客様との会話の中でも「それってどういうこと?」と聞かれることがありますので、ぜひ読んでみてくださいね(^^♪
「とまりがいい」= きれいに色がのること!
「とまりがいい」って、ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。
でも意味はとってもシンプル。
塗料が下地にしっかりのって、ムラなくきれいに仕上がることを「とまりがいい」と言います😊
たとえば、濃い色の外壁に白い塗料を塗るとき。
塗料によっては、何回塗っても下の色が透けてしまって、「うーん、なんか薄いなぁ…」ってことがあります。
これが「とまりが悪い」状態。
反対に、一度塗っただけでも色ムラが少なく、下地の色もちゃんと隠れてくれる場合は、
「とまりがいい!」
ということになります。
「とまりがいい」塗料とは?
とまりのいい塗料には、こんな特徴があります:
発色が良くて、下の色が透けにくい
隠ぺい力が高くて、ムラになりにくい
ローラーでスーッと伸びて、塗りやすい
吸い込みが少なくて、仕上がりが均一
ちなみに、とまりの良し悪しは塗料だけじゃなく、下地の素材や状態、天気(気温や湿度)によっても左右されます。
だからこそ、プロの現場では下地に合った下塗り材(シーラーなど)を使うことで、「とまり」を良くして、仕上りを美しく保つ工夫をしています。
仕上がりの美しさには理由があります
見た目の美しさはもちろん、耐久性の面でも「とまりの良さ」は大切です。均一に塗膜が形成されていないと、剥がれやすくなったり、塗装の寿命が短くなったりすることもあります。
つまり、とまりが悪いと、見た目がイマイチなだけじゃなく、塗膜が薄くなってしまって早く剥がれたり、長持ちしない原因にもなるんです。
きじま塗装では、外壁の状態や塗料の特性をしっかり見極めたうえで、「とまりの良い」仕上がりになるように、丁寧に施工しています!
「この色にしたいけど、ちゃんと発色するかな?」「下地が古いけど大丈夫?」など、塗装に関する不安や疑問がありましたら、いつでもご相談くださいね😊
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屋根・外壁塗装専門店「きじま塗装」は、昭和51年島根県出雲市で、外壁塗装会社として創業しました。
公共工事がメインでしたが、出雲市、松江市、雲南市の島根・鳥取にお住まいの皆様から、「戸建て住宅、賃貸アパートの外壁塗装や屋根の塗り替えを、出雲市、松江市、米子市でも気軽に相談できる場所が欲しい」という声が多くなり、外壁塗装や屋根の塗り替えリフォームの事を気軽に安心してご相談できるお店にすべく、事業を立ち上げさせていただきました。
これからの時代の建物は、壊すから残すへ移行していきます。私たちのライフワークである塗装・防水はまさに時流に乗っていると言えます。塗装・防水を通じて、お客様の財産である建物をより良い状態で次世代へ残していく。そして塗装・防水を通じて弊社に関係する全ての人が幸せになることを追求していきます。
どうぞ宜しくお願いします。
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