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【YouTube更新】外壁塗装ってホントにしなくちゃダメ?塗装しなくてよいケースは?

豆知識外壁塗装のご相談 2024.02.03 (Sat) 更新 

こんにちは!

島根県松江市・出雲市・雲南市・大田市の外壁塗装&屋根塗装専門店きじま塗装です。

いつも弊社のHP訪問、ブログ閲覧ありがとうございます!(^^)!

きじま塗装チャンネル更新しました。

外壁塗装は10年が目安と言われていますが

「20年間塗装してないよ」

という方も少なくありません。

お風呂やキッチンなど水回りの故障と違って、外壁が汚れたり色あせたりしても問題なく生活ができるからです。

外壁・屋根を塗り替えるとなると費用もかかりますし

「外壁塗装ってホントに必要なのかな?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

もちろん塗装をしなくても良いケースもあります!

こちらの動画が外壁塗装のお悩みを解決する糸口となれば幸いです。

解説:有限会社喜島塗装 代表取締役 飯塚祥臣

動画の内容はこちらの記事でも読みいただけます👇

1.はじめに「外壁塗装は本当に必要か?」

2.塗装をしなくても済むケースとは?

3.外壁塗装をしないとどうなる?

4.外壁塗装を行う方が費用を抑えられる

5.まとめ

1.はじめに「外壁塗装は本当に必要か?」

皆さん、こんにちは。塗装・防水専門店 きじま塗装 代表をしております飯塚です。どうぞ、よろしくお願いします。

外壁塗装って本当に必要なのか

って思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「色々言ってるけどほんとうは必要ないんじゃないか」「業者の都合で言っているだけじゃないのか」

そんな風に思っている方もいるでしょう。

そんな方のために、今日は本当に外壁塗装が必要なのかを検証していきたいと思います。

まず結論からお話します。

外壁塗装は必要です!!

ただ、一部必要がないケースがあります。

2.塗装をしなくても済むケースとは?

それでは、まず外壁塗装が必要がないケースについてお話していきましょう

そもそも外壁材自体、塗装の必要がない

まず、そもそも外壁材自体、塗装の必要がない場合があります。

例えば、外壁材が「タイル」「レンガ」「樹脂系サイディング」である場合です

この場合には塗装の必要性はありません。

ただ、このような場合でも塗装以外の修繕は必要になります

例えば、タイルであれば、シーリングの打替えや年月が経って劣化がひどくなると、一部張替えが必要なケースもあります。

解体や建て替えの予定がある

そして2番目に解体や建て替えをする予定がある場合です。

解体や建て替えをする場合は、その建物を壊すわけですから、塗替え自体必要でないということになります。

以上、この二つの要件に当てはまる場合は外壁塗装は必要ないということになります。

ということは

ほとんどの場合は外壁塗装は必要だということがお判りいただけたでしょうか?

日本の住宅の外壁材の中でも約7割を占める窯業系サイディングや

ひと昔まで外壁材の主流だったモルタル

そういった外壁材は全て塗替えが必要になります。

3.外壁塗装をしないとどうなる?

ここからは、外壁塗装をしないとどうなってしまうのかということについてお話していきます。

外壁が劣化

まず第1番に外壁が劣化してしまいます。

これはどういうことかというと

外壁材には、ほとんどの場合、塗装でコーティングがしてあります。

そのコーティングが長年の紫外線や雨などで劣化し、すり減ってしまいます。

すり減っていくと、ついには外壁材自体に紫外線や雨の影響が及ぶようになってしまいます。

そうなるとコーティングがない部分の外壁材の劣化は加速度的に進んでしまうことになります。

塗装で修繕ができるレベルであればまだ良いのですが、修繕ができないレベルまで劣化が進んでしまうと部分的に張替えが必要になってしまうケースもあります。

興味がある方は是非こちらもご覧ください👇

築22年住宅 外壁屋根の劣化度は?塗装のプロが診断します

雨漏り

二番目に雨漏りしてしまいます。

こちらについては、外壁塗装が原因というよりは、コーキングの劣化による原因が大きいかもしれません。

コーキングも年月とともに紫外線や雨水等によって劣化をしてきます。

劣化すると当初の弾力はなくなり、だんだん硬化してきます。

硬化してしまうと家や外壁材の挙動についていけなくなり、ひび割れや破断に繋がります。

そこから雨水が侵入すると雨漏りに繋がる恐れがあります。

今、お話したことは直接外壁塗装とは関係ないと思われた方もいらっしゃると思いますが、外壁塗装とコーキングは切っても切れない関係にありますのでご紹介させていただきました。

害虫の侵入

三番目は害虫が侵入してきます。

先ほどの雨漏りと連動した話になりますが、木造住宅は当然のことながら木材で構成されています。

その木材にとっての天敵は水分になります。

家の内部には入ってこなかったとしても、コーキングの劣化によって乾燥しにくい内部に水分が侵入すると、当然カビやシロアリが発生してきます。

この状態を何年も放置しておくと、木材が腐り部分的に交換したりしなければならない状態になりかねません。

美観が劣る

四番目に美観の問題もあります。

「新築当時はピカピカの外壁だった」「汚れもついてなかった」

そう感じられていた方も年数が経過していくと

「艶がなくなった」「汚れが目立つようになった」そう感じられるはずです。

これも外壁塗装をしないと起こってきます。

家の寿命が短くなる

五番目は家の寿命を短くしてしまう恐れがあるということになります。

外壁もそうですが、外壁だけではなく家の外部には先ほど紹介したコーキングのほかにも破風板や樋

その他色々な部分にメンテナンスが必要です。

それらを上手くメンテナンスしていくことで結果的に家の寿命、このことをライフサイクルコストと言いますが

家の寿命を長くすることに繋がります。

以上、外壁塗装をしないとどうなるかについてお話してきました。

4.外壁塗装を行う方が費用を抑えられる

結果的に何が言いたいかというと

外壁塗装をベストなタイミングで行うことで費用を抑えることができるということです。

タイミングについても様々考えがあると思います。

劣化と言っても様々な劣化があり、劣化してきたからと言ってすぐに外壁塗装をしなければいけないかというとそうでもありません。

ですが、あまりにも劣化を放置しすぎると取返しがつかないこともあります。

ですので、少し危機感を感じていただいて

これは毎回言っていることですが、無料で劣化診断をしているプロに診断を行ってもらう

もちろん中にはそんなに劣化していないのにやみくもに外壁塗装を勧めてくる業者もいると思います。

どこに頼むかも重要になります。

興味がある方はこちらもご覧ください👇

8年?10年?15年?外壁塗装のタイミングは?そもそもなぜ外壁塗装が必要なの?

5.まとめ

本日は外壁塗装は本当に必要かという点についてお話してきました。

まず、外壁塗装をしなくても良いケースについてお話ししました。

一部例外はありますが、ほとんどのケースで外壁塗装は必要なんですよとお伝えしました。

また、外壁塗装をしないとどうなってしまうのかについてもお話ししました。

外壁が劣化する

雨漏りがする

害虫が侵入する

美観が劣る

家の寿命が短くなる

そういったことが起こってしまいますよということもお伝えしました。

最後に適正なタイミングで外壁塗装を行うことで家にかける費用が少なくて済みますよということについてもお伝えしました。

家の外壁塗装をしようかどうか迷っている方にとって参考になれば幸いです。

 

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