落ち着きある素敵なお住まいに!
(2022.08.01 更新)
島根県出雲市N様外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | 外壁塗装その他のリフォーム |
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施工費用総額 | 140万円~170万円(税込) |
外壁価格 | 約68万円 |
足場価格 | 約19万円 |
工事日数 | 31日間 |
プラン名 | 高弾力外断熱 |
施工カラー | 白・ベージュ系 |
工事完了月 | R4.2月 |
施工内容詳細 | 外壁 エスケー化研:水性ミラクシーラーエコ(薄付) 関西ペイント:ドリームコート(KP-147・厚付) ブロック塀 インターナショナルペイント:IP含侵シーラー(薄付) インターナショナルペイント:IPヨウヘキコート(薄付) |
島根県出雲市N様外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場仮設工事
外壁塗装の最初の工程で足場やメッシュシートをかける作業です。職人の安全を守りながら作業効率を上げ、質の高い工事を実現するために必要不可欠な足場。また、高圧洗浄の水や塗料が隣家へ飛散しないよう防止するための重要な作業になります。シーリング工事 施工前
シーリング工事施工前の状況です。家の防水対策上欠かせない部分です。温度変化・紫外線・経年劣化が原因となりシーリングの表面にひび割れ・切れ・剝れ等の劣化症状がおこります。シーリング工事 完了
シーリング材をコーキングガンと呼ばれる道具の中に入れ、ハンドルを引きながら目地の中に充填していきます。中に空洞を残さないために、少し多めに充填します。
最後にヘラを使って平らにならし、押えて圧着させます。外壁 高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁に付着しているチョーキング・砂塵・汚れ・苔・カビなどを洗い流し綺麗にする作業です。外壁 モルタル 下塗
モルタルの既存塗膜状態に適した下塗り材を選定し、ローラー・パターンローラー・刷毛を用いて壁面の隅々まできっちり下塗りを塗布します。下塗り作業がその後の上塗りの仕上がりを左右しますので、しっかりと丁寧に塗っていきます。外壁 モルタル 上塗1回目
モルタル塗装に適した上塗り塗料を2回塗りします。色ムラを防ぐため、入隅や見切り・取合い部分を先行して刷毛塗りし、大面積をローラーで塗ります。上塗り塗料は下塗り塗料や下地を紫外線や雨風から守る効果を持つため、慎重に作業します。外壁 モルタル 上塗2回目
上塗り2回目の状況です。
仕上がり感はこの作業で決まりますので、塗残しやムラがないよう、確認しながら丁寧に仕上げていきます。外壁 モルタル 完了
防水、透湿、断熱に優れた塗料で、落ち着きのある色でシックな風合いの外壁になりました。塀 高圧洗浄
塀も外壁と同様に高圧の水で綺麗にします。塀 下塗
外壁同様、外塀にも下塗りを塗布します。下塗り材から防カビ・防藻効果を発揮し、塗装をした下地への浸透性に優れ、高い密着効果を併せ持ちます。塀 上塗1回目
通気性・防水性に優れ、結露や塗膜の剥がれを防止しつつ、下地への密着性や耐久性も高い水性塗料2回塗りで仕上げていきます。塀 上塗2回目
塀の仕上げになります。塗残しやムラがないよう、丁寧に塗っていきます。塀 完了
綺麗になり、新築時のようになりました。屋根水切り ケレン
研磨紙等で錆や汚れの除去を行います。素地調整は重要な工程になりますので丁寧に行っていきます。屋根水切り 下塗(錆止め)
錆止めを塗ることで表面に塗膜を形成。錆の原因となる空気や水を遮断して錆の侵食を防ぎます。屋根水切り 上塗
上塗を2回行い仕上げます。1回目は下塗り材の色を消す、上塗り材の密着をより高める役割があります。2回目、塗り残しやムラがないよう丁寧に塗ります。こちらは2回目の様子です。破風板 木部 高圧洗浄
まず、高圧洗浄をして塗料の密着性を高めます。破風板 木部 ケレン
木部は紫外線や湿気などで塗装の剥がれ・浮き・腐食など自然環境に対して影響を受けてしまいます。劣化した旧塗膜や汚れなどをサンドペーパー等を使い丁寧に除去します。木部を長持ちさせるための重要な作業になります。破風板 木部 下塗
防虫・防腐・防カビ・撥水効果の優れた木材保護塗料を2回塗りで仕上げていきます。傷んでいる箇所は塗料の吸い込みが激しいため、たっぷりの塗料を乗せるように塗り艶がでるまでしっかり塗りこみます。破風板 木部 上塗
上塗りの状況です。
2回塗ることで塗料もしっかりと付き、強い塗膜を形成します。耐久性が増し、美観も向上しますので最後まで丁寧に塗っていきます。庇 ケレン
塗装前の下地処理です。
庇の表面に付着した錆や汚れはペーパー等で擦り丁寧に落とします。この作業を怠ると塗料がうまく定着せず、塗膜剥離の原因となります。庇 下塗(錆止め)
一度錆びてしまった金属は同じところから錆び始める可能性が高くなります。塗装後、綺麗な状態で長持ちさせるために下塗りとして錆止めを塗布します。庇 上塗
上塗は2回行います。上塗り材を2回に分けて塗ることで均一な厚みを確保することができ、ムラもなくなります。こちらは1回目の様子です。庇裏 下塗
雨垂れや蜘蛛の巣などの汚れを綺麗にし、2回塗で仕上げます。庇裏 上塗
ムラや塗り残しなく塗ることで、塗料の持つ性能もしっかり発揮されます。角型フード ケレン
スチールにとって、錆は最大の敵です。錆をしっかり落としてやらなければ、いくら錆止めが高品質なものでも意味がありません。しっかり錆落としをします。角型フード 下塗(錆止め)
錆の発生を防ぎつつ、上塗り材の密着を高める錆止め材をしっかり塗布していきます。角型フード 上塗
錆止め材が十分に乾いたのを確認したら、上塗り材を2回塗り仕上げます。重ねて塗ることで、塗りムラや塗り残しを防ぎ、塗膜も均一な厚みになります。
こちらは2回目の様子です。エアコンカバー ケレン
美観の観点からこちらも外壁と合わせて塗装します。塗料付着を良くするためにしっかりと研磨していきます。エアコンカバー 上塗
ケレン後、シリコン塗料を2回塗で仕上げます。こちらは2回目の様子です。竪樋 樹脂 ケレン
塩ビ製の樋は丈夫な素材であるため、見た目が綺麗であれば塗装の必要はありませんが、美観の観点から外壁と合わせて塗装をする方が多いです。
塗装の前処理として、塗料がしっかりと密着するように樋の表面をペーパーなどで擦り、細かな傷を付けていきます。竪樋 樹脂 上塗
外壁や屋根と同じ耐用年数の塗料を塗ります。塗りムラや塗料の劣化防止のため、2回に分けて塗っていきます。こちらは1回目の様子です。柱(ポーチ)木部 ケレン
目荒し後、木部専用塗料2回塗りで仕上げます。
素材の表面に塗料で膜を造り保護する『造膜型塗料』を使用しています。柱(ポーチ)木部 下塗
造型膜塗料は、撥水性・防腐・防カビ性に優れ、木材の内部に浸透して木材を強くします。2回塗りで仕上げます。柱(ポーチ)木部 上塗
2回塗りをすることで塗膜性能を十分に発揮し、雨風や紫外線から木材を保護しますので、ムラや塗り残しがないように確認しながら塗り上げていきます。綺麗に塗られた外壁同様、美観も向上しました。柱・梁(門)木部 ケレン
こちらの木部もまずは目荒しからです。柱・梁(門)木部 下塗
他の木部と同様に加工します。2回塗りで仕上げます。柱・梁(門)木部 上塗
2回塗ることで塗料もしっかりと付き、強い塗膜を形成し耐性が増し、美観も向上します。見切り ケレン
雨水が侵入すると基礎が腐食し、建物全体の寿命を一気に縮めてしまいます。しっかり錆や汚れを落とし、塗装が綺麗にのる準備をします。見切り 下塗(錆止め)
しっかりと錆や汚れを落とした後、錆止めとなる下塗りを刷毛で塗布します。見切り 上塗
下塗り材が乾いたら、刷毛を使って丁寧に塗っていきます。2回塗りで仕上げます。
こちらは2回目の様子です。
担当スタッフより
イベントにご参加いただき、今回のご縁となりました。
外壁のひび割れが気になるとの事でしたが、築40年初めての塗装、ひび割れの他にも、付帯部の金属部分は錆がひどい状況でした。
今回は塀も同時に塗替えをされ、お家ともに一新しました。また、ポーチの柱や門も塗替えた事で、美観が向上し新築に近い状態になったかと思います。
この度は弊社をお選びいただきありがとうございました。