お客様も大満足な色に変身‼
島根県出雲市F様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工データ
施工内容 | サイディング外壁塗装屋根塗装 |
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工事日数 | 30日間 |
プラン名 | 屋根:1液型4Fフッソプラン/外壁:ハルスハイリッチ高耐候プラン |
施工カラー | ブラウン系 |
工事完了月 | R3,6月 |
施工内容詳細 | 屋根/コロニアル 日本ペイント:ファイン浸透造膜シーラー 日本ペイント:1液ファイン4Fフッ素 2回塗り チョコレート 外壁/サイディング 日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー 関西ペイント:アレスダイナミックTOPマイルド 2回塗り KP-376 20%濃 |
島根県出雲市F様邸屋根外壁塗装工事//島根県松江市・出雲市・大田市・雲南市の屋根外壁塗装KIJIMA 施工写真
足場工事前
足場は作業員の命を守ると同時に仕上げも左右します。いい足場でしっかり作業ができるように施工いたします。足場施工中
足場施工完了
メッシュシートも隙間なくかけられ完了です。シール撤去
劣化した部分はカッターナイフ等で切り込みを入れ撤去します。劣化したシーリングを全て取り除くことで、防水性能が飛躍的に向上します。マスキング、プライマー塗布
マスキングで養生をしシーリングがはみ出ないようにします。
マスキング完了後、シーリングがしっかり密着するようにプライマーを塗布します。シーリング充填
シーリングの充填状況です。ガンと呼ばれる道具の中にシーリング材を入れ、ハンドルを引きながら充填していきます。最後にヘラで平らにならしていきます。屋根高圧洗浄
屋根には長い間蓄積された、ゴミや埃、苔等がこびりついています。高圧の水で丁寧に洗浄することにより塗料の密着が良くなりますので、丁寧に作業をしていきます。屋根クラック補修
屋根材の欠けている箇所やクラックの箇所に補修を施していきます。屋根板金ケレン
スチールにとって、錆というのは最大の敵です。その最大の敵である錆をしっかり落としてやらなければ、いくら錆止めが高品 質なものでも意味がありません。しっかり錆落しを行います。屋根板金下塗り
KIJIMAでは、錆止め塗料は必ず浸透型のエポキシ樹脂の錆止めを使います。防錆力、密着力に優れ、一般的な錆止めよりも厚みが付きます。屋根下塗り
「シーラー」とは「塞ぐもの」「密閉するもの」という意味合いで、下地の吸い込みを止め、上塗の密着を良くするために塗りますのでコロニアルにしっかり吸い込むようにたっぷり塗ります。屋根 縁切り施工
コロニアルの縁切り施工です。スレートとスレートの間を塗料が塞いでしまうと毛細管現象で雨水が上ってしまい雨漏りの原因になります。それをタスペーサーを使って縁切りをします。屋根上塗り(1回目)
上塗り1回目です。下塗りを塗ったところを丁寧に刷毛とローラーを使って、塗り残しがないように塗っていきます。屋根上塗り(2回目)
上塗り2回目です。塗装をすることで、防水性が高まり、屋根材の保護ができ抗菌性も高まります外壁高圧洗浄
高圧の水で、丁寧に洗浄することで、表面に付着したゴミや埃は綺麗になります。この時に一緒に白亜化して、粉状になった物質も取り除いていきます。外壁下塗り(シーラー)
下地と今回塗装をする塗料との大事なつなぎ役です。下地との接着剤効果、そして下地を固める効果も併せ持ちます。塗り残しがないようにたっぷり塗ります。外壁上塗り1回目(薄付)
刷毛で窓廻りや、隅、そしてローラーでは届かない部分を塗ってから、ローラーで大面積の部分を塗っていきます。もちろん塗り残しのないように細心の注意を払います。外壁上塗り2回目(薄付)
上塗2回目の状況です。これで外壁の工程は終了になります。塗り残し、塗りムラがないようにしっかり確認しながら塗っていきます。軒天下塗り
下地と塗料がしっかり密着できるように塗残しなく塗っていきます。軒天上塗り(1回目)
軒天用NAD塗料で仕上げていきます。NADとは、水性エマルション塗料の溶剤版で刷毛、ローラー作業、付着力に優れ、ヤニ止めに大きな効果があります。軒天上塗り(2回目)
ここの部分の出来栄えはなかなか感じにくいところではあるかもしれませんが、蜘蛛の巣や、雨だれによってできた汚れが嘘のように綺麗になっています。シーリングライト(ケレン)
錆や汚れを落とす下準備をしていきます。シーリングライト下塗り
錆が出ないように錆止めを塗っていきます。シーリングライト上塗り(1回目)
塗漏れが無いように丁寧に上塗りを塗っていきます。シーリングライト上塗り(2回目)
仕上げの上塗りを塗布し完成です。ベントキャップ(ケレン)
錆や汚れやほこりを除去し塗装できる状態にしていきます。ベントキャップ下塗り
錆止めを塗布し、下地を保護していきます。ベントキャップ上塗り(1回目)
上塗りを塗残しないよう丁寧に塗っていきます。ベントキャップ(2回目)
2回目の上塗りを塗布したら完成です。幕板(ケレン)
錆・ゴミ・ほこりなどを除去し、下地を整えていきます。幕板下塗り
錆止めを塗残しやムラなく塗っていきます。幕板上塗り(1回目)
上塗りを塗残しが無いか確認しながら塗っていきます。幕板上塗り(2回目)
仕上げの上塗りも丁寧に塗残しなく塗っていきます。樋ケレン
もともと樋は塩ビで作られていて、年月が経過していくと、色が変わります。美観を考慮して塗装しました。下地調整(ペーパーかけ)を行い塗料の付着を良くします。竪樋上塗り(1回目)
上塗りを塗り残しなく塗っていきます。竪樋上塗り(2回目)
2回目の塗装で綺麗に仕上げていきます。土台水切りケレン
壁と基礎の取り合い部です。ここも腐食してしまうと、取替・交換が非常に難しく場合によっては壁をはぐるような工事に波及する恐れがありますので、そうならない為にもしっかりとした下準備が必要になります。土台水切り下塗り
錆止めを塗り下地を保護していきます。土台水切り上塗り(1回目)
上塗りを塗残しなく塗っていきます。土台水切り(2回目)
2回目を塗り綺麗に仕上げていきます。鼻隠し一体型樋ケレン
本来は塩ビで出来ているのですが板金で出来ているので錆を落としながら下地を整えていきます。鼻隠し一体型樋下塗り
錆止めを塗り錆が出にくい状態にしていきます。鼻隠し一体型樋上塗り(1回目)
上塗りを塗残しがないよう確認しながら塗っていきます。鼻隠し一体型樋上塗り(2回目)
2回目も塗残しがないか注意しながらきれいに仕上げていきます。
担当スタッフより
折込チラシを見てイベントにお越しくださいました。
築17年で初めての塗替えです。
色褪せとシーリングのひび割れを気にされてのご依頼でした。
予算も限られた中でしたが、やはり耐久性が良い塗料がご希望でしたので、
屋根はフッソ、外壁はアレスダイナミックTOPマイルドで塗装いたしました。
アレスダイナミックTOPマイルドは、紫外線によりラジカルという塗膜を破壊、劣化させる物質の発生と活動を抑えることで耐久性を飛躍的に向上させる塗料です。
施工管理の完工チェック前には、お客様ご自身で気になるところにテープを貼っていただきました。
細かいところまで指摘していただきましたので、より満足していただける仕上りになったかと思います。
色については、随分悩まれ、何回か見本板を取り寄せたり、実際に施工したお家の色をご案内したりと入念に打ち合わせをしました。
一番こだわっていらっしゃった色が、思った通りに仕上り大変喜んでいただきました。